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【おいらの2024年10月31日までの株式投資成績】5年目突入も仕事は相変わらず不況。4年目決算は売上30%ダウンでズタボロだったが、消費税還付という想定外イベント発生の為、業績は大幅悪化から実質プラマイゼロまで回復。あ~即死か~と思ったら、何とか生き延びた.....今期のイベントは、現在のインキュベーションを2月に退出し、引越し作業。次の物件は好立地だが年間家賃は108万円アップで、これまた苦しい展開は継続。一難去ってまた一難をひたすら繰り返すのみ。創業5年で安定化企業に成長と意気込んでいたが、想定外のイベントだらけで大変。疲れたけど、ここで怯んではいけない。日本株式投資は、選挙の結果次第で波乱展開含みだったが、むしろ上昇する展開でよくわからない。ある程度の利益確保した銘柄は売却。優良保有資産や好ストックビジネスモデルの企業は、取りあえず購入のスタイルは継続。(なにこれ、物凄く退屈な企業だけど、ストック型ビジネスモデルで結構金貯め込んでいるじゃんと考えたら購入。)買ったら、ファンドが来るなり、お祭りがくるのを配当金を貰いながらひたすら待つだけ。つまらない戦略だが、過去においてこのスタイルで資産を築いたので、同じ方法を継続。結局、地味だけど堅実が一番儲かる。まあ、つまらないけどね。【購入銘柄】4銘柄★卸売業1銘柄⇒MBO狙い。(MBO時期不明。) 本業と不動産で稼ぐ不人気企業。どう考えても安い。★海運業1銘柄⇒MBO狙い。(MBO時期不明。お祭り待ち。)★製造業1銘柄⇒国内消費銘柄。(ニッチで競合少ない)★地銀1銘柄⇒安過ぎるのでバルク買い。 優良資産を保有しているので、当たるかは運次第。【売却銘柄】5銘柄★倉庫業、建築業、卸売業、ガス業、情報業の各1銘柄⇒利益は充分頂いた。利益確定。もう少し上振れすると考えたが、欲しい銘柄優先。運用来比 +2144.34%(2006年~2024年)年初比 +9.38%月次 +1.08%
2024.10.31
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【おいらの2024年9月30日までの株式投資成績】仕事は絶望的な不況。新品が売れず、修理品が増加。利益率が大幅上昇したが、分母が増加しなければ全然意味がない。営業をしても急に売れる業界ではないので、自分が出来ることを順次こなしていく。4年目は赤字予定。不幸中の幸いは、30%減の売上でも経営セーフティ共済(倒産防止)を積み増しているので実質トントンか?悪いなりに大健闘。仕事は自分の得意分野なのだが、商売って難しいのねえ~♪日本株式投資はだらだらと下げる展開の後の、急上昇のしんどい展開。自分の会社の仕入れが大量発生するので、主力銘柄を売って現金確保。株式投資と自分の会社でどちらが儲かるか?天秤にかけて資金振り分け。どちらの実家も資金はガリガリなので頼れるのは自分だけ。倹約、乞食活動、株式取引で現資産を構築しなければ、きっと今頃は立ち食い蕎麦屋で、かき揚げを揚げる等の選択肢しかなかったと思う。自由に動かせるお金って大事。【購入銘柄】5銘柄★卸売業1銘柄⇒MBO狙い。(MBO時期不明。) 本業と不動産で稼ぐ不人気企業。どう考えても安い。★海運業1銘柄⇒MBO狙い。(MBO時期不明。お祭り待ち。)★商社1銘柄⇒打診買い。(お祭り待ち)★機械1銘柄⇒国防銘柄。(キナ臭い世界情勢なので)★地銀1銘柄⇒安過ぎるのでバルク買い。優良資産を保有しているので、当たるかは運次第。【売却銘柄】2銘柄★情報通信業1銘柄、卸売業1銘柄⇒利益は充分頂いた。利益確定。もう少し上振れすると考えたが、欲しい銘柄優先。運用来比 +2121.44%(2006年~2024年)年初比 +8.22%月次 -0.46%
2024.10.29
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【おいらの2024年8月31日までの株式投資成績】暇過ぎたので5年ぶりにチェンマイへバカンスに出かけたら、仕事が一時的に急増。台風の中、無理やり関西国際空港に降ろされて帰国後、慌てて仕事。その後完全に夏枯れ不況。忙しいのは一瞬だけだった。だがしかし悲観しても仕方がない。時間がある時に新規開発継続。決算は期待薄。まあ、しゃあない。次の仕掛けを作ってビジネスチャンスを待つだけ。日本株式投資は乱高下で即死するかとおもったが、現物投資のみなので、投げ売りをしなかったので生き延びた。1000万円程下落を喰らった時には流石に青ざめたが、これはどう考えても?買いのチャンス♪と思い、下落ついでに、恐怖に怯えながら突っ込み買いを継続。今のところ突っ込み買い成功。今月はお腹一杯買いました。8月は乱高下も終わってみたら先月と比較し誤差の範囲内。まあ、これ位ならえ~わ。節約飯を作りながら、次の買い増しの機会を待つ。【購入銘柄】9銘柄★自動車部品2銘柄⇒TOB狙い。(TOB時期不明。)★小売業1銘柄⇒MBO狙い。(MBO時期不明。)★海運業1銘柄⇒MBO狙い。(MBO時期不明。)★商社1銘柄⇒打診買い。★卸売業1銘柄⇒TOB狙い。(TOB時期不明。) 減価償却済資産に興味大。★地銀3銘柄⇒安過ぎるのでバルク買い。 優良資産を保有しているので、どれが当たるかは運次第。【売却銘柄】2銘柄★通信業2銘柄⇒利益は充分頂いた。利益確定。もう少し上振れすると考えたが、欲しい銘柄優先。運用来比 +2131.23%(2006年~2024年)年初比 +8.72%月次 -2.45%
2024.09.03
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【おいらの2024年7月31日までの株式投資成績】仕事は完全に夏枯れ不況。これ、かなり、あかん。7月に入り夏枯れ状態。修理品依頼は多いが、新品注文が全然来ない。8月もダメ。9月は受注回復。悲観しても仕方がない。暇な時に予備パーツをせっせと作って、開発製品関連のお勉強継続。つまらない作業だが、これやらんとマジで即死するので、気持ちは折れたらあかんね。日本株式投資も、復調傾向かと思ったが、上昇と下落の落差が激しい。新NISA民がしどろもどろしていると思うが、投資ってそういうもんでしょ。おいらの保有株は決算跨ぎで更に傷口が広がった。ありゃりゃ。仕事も投資もダメダメ。悪い時はこういうもの。リーマンショックやコロナショック等を乗り越えて来たので慣れとる。自動車部品産業が先月に引き続きぶっ叩き売られていて、ネットキャッシュ比率がどえらいことに。不人気過ぎてこ、これ計算出来ておらへんなあ、アクティビストの好物やんけ。例えるなら、あの子のこと好きなんだと知人に話したら、お前なんでそこ狙う?と言われるような感じ。俺にとっては他人の評価はどうでもえ~ねん。笑顔が素敵で、気が利くねんと反論するのに似ている。どう考えても、え~ねん。たまに思い込みで間違えるけど、それはご愛敬。短期的に下げ継続を覚悟し、突っ込み買い。突っ込み買い後、更に売られるという地獄絵図。これジェレミ・シーゲル先生が良く言うとるねん。「買った株は短期的に下げるが、長期投資では勝率は高い。」過去においても、その理論は自分には当て嵌まって、今の資産が築けたので同じことをするだけ。【購入銘柄】2銘柄★自動車部品2銘柄⇒TOB狙い。(TOB時期は不明。)【売却銘柄】無し運用来比 +2184.86%(2006年~2024年)年初比 +11.45%月次 -1.36%
2024.08.01
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【おいらの2024年6月30日までの株式投資成績】仕事は6月迄は復調の兆しだったが、7月に入り夏枯れ状態。サプライヤー様からは零細企業の弊社にすら受注依頼が多い。これ経済、おかしいのちゃいまっか?日本株式投資は、復調傾向。しかし、まあ、じっれったい値動き。特に半導体関連銘柄の値動きが弱すぎる。ブームが一旦落ち着いたか?おいらの持ち株は、2か月連続ダウンから、ようやくプラス転換。自分の会社へ資金を投入する都合上、今月は泣く泣く売却。自動車企業不正問題で、減産予想で自動車部品業がズタボロに売り叩かれてました。おいらは指を咥えて見ているのが、我慢出来ずお買い上げ。配当金を貰いながら、のんびりTOB又は投資ファンドの参入を待つ。【購入銘柄】2銘柄★自動車部品2銘柄⇒TOB狙い。(TOB時期は不明。)【売却銘柄】5銘柄★空調業★自動車部品★不動産★製造業★小売業⇒業績は悪くはないが、資金調達の為、利益確定。運用来比 +2214.98%(2006年~2024年)年初比 +12.99%月次 +1.51%
2024.07.03
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【おいらの2024年5月31日までの株式投資成績】仕事は前年度と比較し受注減ながらも、悪いなりに健闘中。今期は若干黒字予想まで巻き返せた。しかし開発費が重くのしかかり、且つサプライヤーの倒産や部門閉鎖が多く、材料を買い込む都合上、キャッシュ流出し財務悪化。黒字になっても黒字分は在庫と開発費に消える。中小企業あるある状態。かと言って、開発しないと、遅かれ早かれジリ貧となるのは明白。将来の為にFPGA、アルディーノ、ラズベリーパイのお勉強も同時進行で行う。おいらはソフト開発は苦手だが、そうも言ってられん。日本株式投資は、決算跨ぎが空振り、怒涛の売り浴びせを喰らいました。おいらの持ち株は、二か月連続の月次ダウン。まあ長くやっているとこう言うこともある。そもそも今までの上昇相場が異常だっただけ.......今年の日本株の値動きは横ばいと予想。業績好調で値動き横ばい銘柄をせっせと仕込む予定。【購入銘柄】1銘柄★駐車場⇒人が動けば駐車場が儲かる。【売却銘柄】0銘柄運用来比 +2182.05%(2006年~2024年)年初比 +11.31%月次 -1.01%
2024.06.05
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【おいらの2024年4月30日までの株式投資成績】仕事は受注が少しずつ、上向き傾向。今まで悪すぎたので、そろそろ回復を願いたい。開発費が重くのしかかり財務は悪化傾向だが、ここは我慢。開発状態が良好なのが救い。おいらには開発関連は高難易度なので、覚えることが多くて脳みそが大変。 そもそも自分の知識を積み上げないと、サプライヤーなどから金額を吹っ掛けられるリスクがあるので、これは仕方がない。日本株式は、米国株式市場調整と中東情勢緊迫化により、大きく下落。おいらの持ち株も打撃を受け、久々に月次ダウン。ここ3年、日経平均株価が急上昇したので、ここいらで調整が入らないと追加買い出来るチャンスが無いので、良い機会と考え割り切る。最近、物価高でお金の価値が大きく毀損しているような感がある。買い物に行っても、これしか買えんのか?という感じ。今後もインフレーション状態継続であれば、株価は時間をかけて、上昇と考える。【購入銘柄】1銘柄★建築業⇒現金が着実に積みあがっている。高利回り。 災害時に急騰する可能性を考えると買い。いつ急騰するかは運次第。【売却銘柄】1銘柄★小売業⇒買値から2倍。財務良好も業績伸び悩み。見通しも良いとは思えない。 しかし、今後TOBの可能性を考えると売りたくない気もする。運用来比 +2204.37%(2006年~2024年)年初比 +12.45%月次 -1.55%
2024.05.09
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【おいらの2024年3月31日までの株式投資成績】仕事は年度末需要が押し寄せ、忙しくて死ぬかと思った。しかし、来年度の需要は良くわからん。時間のあるうちに次の手の準備をしておかなければならん。新製品完成が5月内、製品改良作業が9月位。まだまだ、やることがあるのう....ついでに開発費用も嵩むのが辛いのう……でも楽しいから全然OK 株式投資は、乱高下が激しい。日本株はPER的にはそろそろ上限。しかし好業績企業が多く、円安なので海外投資家にとっては値ごろ感があると考える。 ここ5年の自分の投資と、日経平均とTOPIXを比較するとこれらの指数にほぼ連動した動き。自分の投資は若干指数に負けている。しかし、18年の長期サイクルで比較すると自分の投資は各指数に勝っている。自分は長期投資をやらないと勝てないということを痛感。ジェレミーシーゲルも長期投資ならば株式投資が一番効率の投資と言っていたが正にその通り。持ち株で見ると競争上の優位性と持続性を持っている企業は割高感があっても長期的に利益を享受できる。投資先で例えると「沖縄セルラー電話」。 投資のカギは、その産業が社会にどれだけ影響を与えるか、あるいはどれだけ成長するのかを評価することよりもむしろ、対象企業の競走上の優位性と、何よりもその優位性が持続するかどうかを見極めることにある。製品やサービスの周りに広くて長持ちする堀があるものこそが、投資家に利益をもたらしてくれるのである。 ウォーレン・バフェット これらを考えると企業の「堀」は重要。つまり堀というのは企業の利益を守る競争優位性のこと。その企業が堀を持っているかどうかは財務諸表で判断。「堀」を持った良質のビジネスは、投下資本に対するリターンが高くなり、長期的に勝てる見込みも高い。 偉人の言うことは、大変勉強になる。 【購入銘柄】2銘柄★専門商社⇒短期売買狙い。空売り急増。踏み上げ狙い。 ★銀行業⇒持ち株に魅力あり。経営陣は優秀とは言い難い感があるのが難。 【売却銘柄】1銘柄★専門商社⇒短期狙い。空売りの踏み上げ狙い。そこそこ儲かった。 運用来比 +2239.03%(2006年~2024年)年初比 +14.21%月次 +1.23%
2024.04.05
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【おいらの2024年2月29日までの株式投資成績】日経平均4万円台突入か?と言われているが、おいらの仕事受注量は軟調。韓国、中国からの受注急減が痛手。悪いなりに修理事業が下支えしているので、まあ今年は横ばいか???板金屋などのサプライヤーから暇だから仕事頂戴と言われるが、その期待には応えれない仕事量。おいらはビジネスの嗅覚が下手ねえ....恐らく今、国内で景気が良いのは半導体と円高関係企業位で、それ以外は???株式投資は、絶好調。ホールドしているだけで金融資産が増加。難点は、おいらは東証スタンダード銘柄が主力なので、大型株程の上昇相場恩恵がない。日銀は円安、株高政策を取っているので、株価が下げれば日銀は高確率で介入してくると考えると、まだ売却のタイミングではない。おいらの投資は18年経過で金融資産は22倍へ増加。周囲から貧民が株式投資をやっても、金持ちの養分にしかならんから無駄と散々言われていたので、感慨深いものがある。今思うと、株式投資なんか無駄と言っていた人は、金持ちには縁遠い人だったような気がするのは気のせいか?たった1冊2000円程度のピーターリンチ、ジョン・テンプルトン、ジェレミー・シーゲル、ウォーレン・バフェットを読んで、それを自分なりに実行しただけ。バフェットの名言⇒株式投資の真髄は雪だるま(スノーボール)雪だるまは転がしていくだけで大きくなる。株式投資も長期に値上がりする株式を選んでじっと保有していれば雪だるまのように大きくなっていく。おいらが実践した結果、スノーボールは時間経過により威力抜群だった。【購入銘柄】5銘柄★電気・ガス業⇒しっかりとしたプラットフォームを築き上げたストック型ビジネス。 財務はいまいちだが、ここに対抗可能なライバルは不在。★情報業⇒SIerストック型ビジネスモデル。 地味だが大化け期待。★不動産業⇒短期売買狙い。空売り急増。踏み上げ狙い。★小売業⇒上昇相場で年初来高値から3割下落。なにこれ安い。★小売業⇒短期売買狙い。業界負け組企業も空売り急増。踏み上げ狙い。【売却銘柄】3銘柄★不動産業⇒元々短期狙い。空売りの踏み上げ狙いも儲けは少なかった。★小売業⇒元々短期狙い。空売りの踏み上げ狙い。そこそこ儲かった。★通信業⇒業績と株価は順調。割高感が出てきたため。運用来比 +2211.88%(2006年~2024年)年初比 +12.83%月次 +4.94%
2024.03.04
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【おいらの2024年1月31日までの株式投資成績】先月はあまりにも仕事が暇すぎてベトナムにてバカンスを楽しんでいたら、年明けから突然仕事が急増。今度は休めない状態。ここが零細企業の辛いところ。相変わらず円安状態なので輸入品、塗料、ゴム類の仕入値が急上昇し泣きたい状態。良い点は値上げがおおよそ落ち着いてきたこと位か?株式投資は、主力銘柄の決算が好調。放置するだけで勝手に株価は上がる異常事態。保有銘柄を放置することも考えたが、上げ過ぎて割安感の薄れた銘柄を処分し入替を実行。18年の長い時間をかけて、投資資金は21倍へ増加。理論上、株式投資が一番効率が良い投資と言われていたことを、自分で実験した結果、本当でした。リターンは大きかったが、心理的には結構しんどい日々でした。おいらの尊敬するジェレミー・シーゲル教授の名言「株式の長期的なリターンは増益率そのものではなく、実際の増益率と投資家の期待との格差で決まる。」実際、保有銘柄の今期企業業績増益率は優秀。その為、割高感はない。投資家期待値も高い。円安と中国経済不振で、外国人投資家が日本株式と日本不動産へ資金を振り分けている状態。しかし、個人投資家は売り越し状態で全てが良いという訳でもない。トータルでは、短期ではもう少し上振れと考える。そのあとにズドーンと下落するシナリオも要検討。【購入銘柄】3銘柄★機械業⇒地震で痛んだ設備を再整備する需要がある筈。★不動産業⇒空売り急増。踏み上げ狙い。★小売業⇒上昇相場で年初来高値から3割下落。なにこれ安い。【売却銘柄】5銘柄★化学⇒中国経済不透明。★その他金融業⇒業績と株価は順調。割高感が出てきたため。★ガラス・土石製品⇒業績と株価は順調。割高感が出てきたため。★自動車部品⇒低配当利回りでアホ臭くなった。★地銀⇒他に欲しい銘柄があった為。運用来比 +2107.73%(2006年~2024年)年初比 +7.52%月次 +7.52%
2024.01.31
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【おいらの2023年12月31日までの株式投資成績】仕事で台中とジャカルタに行かされ、日本の冬との気温差にどうも慣れない日々。一番の問題点はコロナ禍の間にただでさえ駄目な語学力がガクンと落ちて、パーティー時、人と喋る時に大苦戦。こりゃ慣れるしかないと思い気合で乗り切りました。通訳不在の環境下でないと、自分の駄目さ加減がわからなくなるので、こういう経験は貴重。ジャカルタから帰国後、2週間後にベトナムへ出かけた時は調子を取り戻せたので、まあ良しとしたい。NHKワールドを見ながら、再度英会話の勉強をせねばアカンなあ.....当方、欧米は苦手だが、東アジアと東南アジアは居心地が良いので、滞在時はワクワク感がある。株式投資は、主力銘柄が順調。放置するだけで勝手に株価は上がる。しかし、上昇銘柄を売りたい欲望を抑えて放置することは意外と難しい。ここでの悪手は、保有株式が上昇したからと言ってすぐに利益確定をして、その後の巨大な利益を捨てるような愚かなことだけは避けたい。米国 ウォートン・スクール ジェレミー・シーゲル教授「投資家に本当の利益をもたらすのは、企業の急成長ではなく永続である」↑正にこの教えを実践。運良く2020~2023年は上昇相場恩恵を享受出来たので、資産は想定よりも増加スピードが速い。しかし米国経済動向を見ていると2024年は下げる可能性が高そうなので心配。それでも株式相場のテーブルには、常に資金をドルコスト平均法で積み上げておきたい。何が起こるか?何て誰にもわかりませんから.....【購入、売却銘柄】1銘柄★サービス業⇒空売り急増で逆日歩付。売り方苦戦のシナリオが揃っていたので、4日間限定の短期売買。 逆日歩がついて、利息を吸い上げられる日々に空売り勢は耐えられんという考え。 珍しくシナリオとおりになったので即売却。運用来比 +1960.38%(2006年~2023年)年初比 +39.70%月次 +3.16%
2024.01.02
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【おいらの2023年11月30日までの株式投資成績】決算を弥生会計ソフトにて打ち込んでいたら、大きな間違いを発見。売上金から有償支給分を差し引きするクリックが漏れていた。結果⇒微増収減益。微妙に赤字。ありゃりゃ.......開発費へ突っ込み過ぎと原材料高騰が原因。しかし開発費をかけたかいがあり、面白い仕掛けが出来たので大満足。赤字は来期以降の黒字決算時に相殺すれば関係なし。原材料高騰対策は、値上げと材料変更で今後対応。来期見通し⇒既存品は横ばい。新規開発品の売上次第で上振れか??株式投資は、主力銘柄が想定超の上方修正。円安効果で自動車部品等の不人気銘柄もようやく上昇。輸出企業は3月決算までに再度上方修正があると考える。資産は株式投資開始時より17年かけて19倍へ増加。ベンジャミン・グレアム先生の「ドル・コスト平均法」は、おいらにとっては正しいことが証明出来ました。【ドル・コスト平均法】「実務家が毎月または四半期ごとに同じ数のドルを普通株式に投資することを単に意味します。 市場が低いときはより多くの株を購入し、市場が高いときよりも多くの株を購入する可能性が高くなります。」最近、おいらのお気に入り書籍は“JUST KEEP BUYING”ニック・マジューリ著JUST KEEP BUYINGとは、収益を生み出す様々な資産(株式、債券、不動産など)を継続的に購入すること。ただし、細かな戦略はそれほど重要ではない。何より大事なのは、ただひたすら買い続けることだ。↑正しくこれ「ドル・コスト平均法」難点は、継続力と強い精神力が必要。【購入銘柄】4銘柄★設備業⇒好財務、高配当、無借金。 銀行預金より率が良いと考える。 業績見通しも良い。★機械業⇒輸出増加。円安歓迎銘柄。★自動車部品⇒追加購入。 低配当、低自己資本、業績不安定、不人気業界で売り叩かれている。 円安による収益増大が見込める。親会社を凌ぐ位に子会社は優秀。 円安に振れている為、再度の上方修正は間違いないだろう。 バスマットから床へ飛び降りる位のリスクと考える。 ★建設業⇒テリトリー以外には手を出さない不人気な堅実企業。 おいらの以前の購入時よりも3倍の価格でビビった。【売却銘柄】1銘柄★みずほリース⇒株主優待廃止後、怒涛の下落の後、一気に踏み上げた為。運用来比 +1900.35%(2006年~2023年)年初比 +35.42%月次 +3.86%
2023.11.30
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【おいらの2023年10月31日までの株式投資成績】決算がおおよそ出揃った。想定通りの増収減益。売上は今後もある程度は確保可能。一見順調な黒字だが、サプライヤー倒産、統廃合ラッシュにより、急遽購入しなければならない製品が続出し、キャッシュが一気に流出。コロナでこういうことはある程度予想はしていたが、想定超。会社をやっていると「こんなことは予想できへん」という異常事態は良くあるので、少々悲観気味で予測しております。慌ててメインバンクへ、売上は上がっておるねん、でも現金が枯渇しておるねん、金貸して頂戴と泣きを入れたら、資金調達は成功しました。社長の主な仕事は銭勘定で、通常の仕事時間がガンガン削られる。サプライヤー倒産等があと2年は続くので、うちも現金確保という苦しい戦いを強いられそう・・・・安定経営まで、しばらくは辛抱。独立して良かったことは、技術力が格段にレベルアップしたので良しとしたい。株式投資は、日経平均は怒涛の下げで、おじさんはおしっこちびるか?と思いましたが、保有株式は上方修正銘柄が多く大健闘。ここ2年で金融資産は大きく成長したが、会社にかなりの金額を突っ込んでいるので、全然実感なし。そもそも欲しい物なんて、儲けれそうな株以外に興味がない。立ち飲み屋でビール飲めればそれで満足。【購入銘柄】4銘柄★リース業⇒リース業は高配当銘柄多いのに、ここは配当金が渋ちん不人気銘柄。 業績好調で数年先まで見通しも良い。★地銀⇒私の大好物の斜陽産業。 この地区はバブルが来ているから恩恵を受けるのは間違いない。 長期金利上昇もプラス材料。★自動車部品⇒低配当、低自己資本、業績不安定、不人気業界で売り叩かれている。 円安による収益増大が見込める。親会社を凌ぐ位に子会社は優秀。 円安に振れている為、上方修正は間違いないだろう。 バスマットから床へ飛び降りる位のリスクと考える。 ★小売業⇒抱き合わせ販売が得意な企業。 不人気で高収益力。【売却銘柄】1銘柄★不動産業⇒NISAロールオーバー期限の為運用来比 +1829.72%(2006年~2023年)年初比 +30.38%月次 +1.57%
2023.10.31
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【おいらの2023年9月30日までの株式投資成績】起業後、無事3年経過。ある程度、仕組みは構築できたので、良しとしたい。20年以上、血反吐の経験で得た技術力に自分が今救われていて、顧客にも満足頂いております。辛いこともあったけど、良い仲間に恵まれて、おいらは幸せ者です。おいらの3年化計画では・初年度⇒売上を全力で確保する。・二年目⇒製造修理業を軌道に乗せる。・三年目⇒装置開発に力を入れる。今期は研究開発費が重くのしかかり恐らく?増収減益。予測範囲内で問題なし。おいらのビジネスはストック型ビジネスなので、そもそも仕掛けを作らないと儲からないから、これ必要経費。・来期目標は⇒複数販売への仕掛けづくり。株式投資は、日経平均はジリ下げで、ヨレヨレの状態だが、保有株式は大健闘。大健闘と喜んだのも束の間、権利落ち後は、怒涛の下げを喰らい泣きました。当初、株式投資目標としていた区切りの金額に、リーマンショック、震災、コロナ等の辛い負のイベントを乗り越えて18年かけて到達。結構、長かった....もう10~20年の時間をかけて、次の目標へ到達出来るように日々精進。今日は達成記念で、立ち飲み屋で、380円のしょぼいローストビーフ食べておりました。【購入銘柄】4銘柄★リース業⇒相変わらず配当金がショボい不人気銘柄。 業績好調で数年先まで見通しも良い。 誰かTOBして下さいと願う。★放送局⇒私の大好物の斜陽産業。 テレビ局業界の中では本業でそれなりに稼いでいる。★通信業⇒業績は安定。毎年フリーキャッシュが積みあがっている。倒産可能性は限りなく少ない。 20年位放置しておけば、そこそこの金額になると考える。 ★卸売業⇒私の大好きなダサい企業名。こんなビジネスがあったのね?今まで知らなかった。 利益率は物足りないが、フリーキャッシュの積み上がりに好感が持てる。【売却銘柄】1銘柄★電気機器⇒どう考えても通期未達と考え見切り売り。 しかし、思ったほど下がらなかった。運用来比 +1801.51%(2006年~2023年)年初比 +28.37%月次 +3.18%
2023.10.01
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【おいらの2023年8月31日までの株式投資成績】仕事はまずまず順調。来月の決算へ向けてやることは山ほどある。今期は減収減益と想定していたが、売上は3割増だが、増収減益か?研究開発費が上昇した都合上、減益は想定済。売上増は嬉しいが、課題もある。製造業なので売上が上昇すると、売上前に仕入れが発生する都合上、現金余力が減少し、売掛金で更に厳しくなる。なかなかのデスマッチ。創業してから企業としては順調な成長なのが救いか???海外出張も考えもので、経費がかかるから、お金の捻出が大変.....金勘定が社長の仕事なので仕方がない。株式投資は、日経平均が下げて、それに吊られて保有株式がガンガン下げてどうなるか?ただひたすら眺めていたら、好決算で反転する銘柄に助けられた。放置プレー続行。その間に、売り叩かれた銘柄をせっせと拾う。売り叩かれた銘柄を拾う為には、資金が必要なので労働と節約は継続。今、欲しい候補銘柄の決算書の読み込みが難解。毎年減収増益を繰り返す決算書。見たことがない決算書なので困惑中。自己資本比率と現金同等物は大幅改善。打診買いをしようか?迷い中。【購入銘柄】3銘柄★倉庫業⇒経営効率が悪く、利益的には駄目企業。 だがしかし、資産価値換算すると、どう考えても安い。 この株価で買えるなら取り合えず購入。 誰かTOBして下さいと願う。★地銀⇒ニッチな場所で堅実に稼ぐ。 自社株買いと配当アップで、株価対策を本気で取り組んでいる点を高く評価。★通信業⇒業績は安定。毎年フリーキャッシュが積みあがっている。倒産可能性は限りなく少ない。 20年位放置しておけば、そこそこの金額になると考える。 【売却銘柄】なし運用来比 +1745.93%(2006年~2023年)年初比 +24.41%月次 +0.93%
2023.08.31
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【おいらの2023年7月30日までの株式投資成績】輸出仕事がようやく完了し、ひと段落。税関提出書類作成、フォワーダー、木枠屋さんの打ち合わせで、えらい時間を喰いました。一つ間違えたのは陶器焼結温度によってHSコードが違うところでした。国内に荷物があるうちにHSコード変更対処したので国内税関は無事通過。輸出先税関にて輸送物のこのヘンテコな装置、一体、何に使うんかい?ということで一時保留になり苦労しました。説明したら、ならえ~わ~ということになりました。一度面倒くさくても、慣れないことをすると、知識と経験が得られるので、次回以降は物凄く楽になるから我慢。その騒動が終わった翌日には台中市と台北市へ行かされるハードな月でした。慣れない作業が続いたので、流石に疲れました。株式投資は、小型株派には恩恵のない相場だったが、遂に巻き返し傾向が出て来た。いきなり保有株が好決算を出し株価上昇することが増加。我慢したかいがあった。【購入銘柄】4銘柄★不動産業⇒経営効率が悪く、利益的には駄目企業。 だがしかし、資産価値換算すると、どう考えても安い。 この株価で買えるなら取り合えず購入。★リース業⇒配当ショボいが、割安感満載。 数年は好業績と推測。 将来的にはTOBを期待。ただし、いつか?はわからない。★卸売業⇒ここのビジネスモデルはニッチ産業を効率化し、ライバルの中小零細企業顧客をごっそり奪う戦略。 ある程度時間を要するが、商圏は広がり続けるし、現時点でもかなり広がっている。 特においらはごっそり客を奪われる側の人間なので、ビジネスモデルが良く理解できる。★通信業⇒NISA枠が余っていたので購入。 重要インフラ企業なので、銀行預金よりマシじゃないか?という考え。 【売却銘柄】3銘柄⇒LINE証券統合に伴い処分売り。運用来比 +1729.78%(2006年~2023年)年初比 +23.26%月次 +2.99%
2023.07.31
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【おいらの2023年6月30日までの株式投資成績】仕事は輸出が大幅に減少し、夏枯れ中。今の時間を活用し、・フュージョン360を使い機械改良を実行。・下加工品が底をついてきたので、ひたすら製造。それら準備をする良い機会と前向きに考えるのみ。次の売上の波が来たら、上手く乗りたいところ。株式投資は、主戦場が小型株の私には特に恩恵がない展開が続いていたが、一時期より盛り返してきた。市場が若干ゲームチェンジしているような感がある。3月決算企業の配当金と株主優待が続々と到着し追加投資資金GET。ストック型ビジネスと素材の購入候補銘柄は上昇してしまったので、地銀と倉庫銘柄を拾いにかかる。【購入銘柄】2銘柄★地銀業⇒地銀を購入。 高配当なので当面放置。保有銘柄も優秀。 下げたとしてもバスマットから落ちる程度のリスクと判断。★倉庫業⇒株価上昇に全く力を入れていない経営陣だが、含み資産大。 好立地に陣地も持っている。 利回りも悪くないので長期放置予定。 【売却銘柄】なし運用来比 +1679.55%(2006年~2023年)年初比 +19.68%月次 +6.97%
2023.07.01
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【おいらの2023年5月31日までの株式投資成績】仕事は図面ソフトフュージョン360と格闘中。得意ではない機械設計で脳みそが疲れるが、指導者がいるので比較的スムーズに進行中。正直面倒だが、自分のスキルを積み上げていかないと、ビジネスの世界から取り残されるので、プラスワンを継続する。製造は輸出受注残の催促が激しいので、さっさと終わらせたいところだが、課題を解決しなければならないことが多い。最大の懸念材料は、好調だった韓国への輸出が急にストップ。当面は回復は見込めないので、売上ダウンは避けられなさそう....今まで順調だったので仕方がない。今年は悪いなりに順調といったところ。さて株式投資は、日経平均は絶好調だが、それは大型株の話。私の主戦場の小型株、不人気株は大幅に下げる展開。利益を大幅に吐き出して泣きたい気分。1年ぶりに先月比マイナスを叩き出す始末。投資している人が喜んでいる最中、100万単位で利益が減るのは心が辛い。それでも紆余曲折しながら資産を積み上げてきたので、これもイベントの一環と考える。6月には、まとまった配当金が入るので、ボコボコに売られた小型株を拾いにかかる。ストック型ビジネスと素材銘柄が候補。【購入銘柄】2銘柄★地銀業⇒地銀を購入。 高配当なので当面放置。保有銘柄も優秀。 下げたとしてもバスマットから落ちる程度のリスクと判断。★リース業⇒配当がショボいが、割安感満載。 数年は好業績と推測。 将来的にはTOBを期待。【売却銘柄】なし運用来比 +1571.73%(2006年~2023年)年初比 +12.00%月次 -2.93%
2023.06.01
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【おいらの2023年4月30日までの株式投資成績】仕事は官庁関連の納品が完了し、ようやく落ち着いた。あとは、輸出受注残をこなすのみ。原材料高騰が頭痛の種だが、それよりもおいらが電子部品発注後2年以上、未納品の方が大問題。在庫不足中の過度な受注残を捌ききれないらしい......仕方がない、設計変更で対応。一人経営なので、時間が無くなるのが一番辛い。それでも人と違うことをしないと、過当競争に巻き込まれるので仕方がない.....さて株式投資は、順調に推移。「東京証券取引所はPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る上場企業に対し、株価水準を引き上げるための具体策の開示を求める」の通達がどれだけ効果があるのか?高みの見物。割安感満載銘柄が豊富なので、予算範囲内で、どれを買おうか?迷う。不人気放送関連銘柄をバルク買いしようか?と考えていたら、爆上げしたので、またの機会へ変更。【購入銘柄】2銘柄★金融業⇒地銀を購入。 高配当なので当面放置。保有銘柄も優秀。 下げたとしてもバスマットから落ちる程度のリスクと判断。★卸売業⇒地方の専門商社。 ここのビジネスモデルはニッチ産業を効率化し、ライバルの中小零細企業顧客をごっそり奪う戦略。 ある程度時間を要するが、商圏は広がり続ける。 特においらはごっそり客を奪われる側の人間なので、ビジネスモデルが良く理解できる。【売却銘柄】なし運用来比 +1619.15%(2006年~2023年)年初比 +15.36%月次 +3.10%
2023.05.06
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【おいらの2023年3月31日までの株式投資成績】仕事は官庁関連の修理品依頼が殺到し、こなすのに精一杯というか大苦戦。嬉しい悲鳴だが、この時期おいらは花粉症で体が怠い。この時期は花粉症のない海外滞在するがベターだが、仕事の依頼をこなしきれないので仕方がない。起業後3年目に突入し、人不足問題はあるものの、経営は順調なので、それだけで良しとする。さて株式投資は、シリコンバレー銀行破綻による余波を諸に受けて大苦戦。流石に100万円単位で資産が減ると身が削られる気分になる。過去において、暴落時の突っ込み買いで、資産を築いてきたので、今回も同じ事をするだけ。シリコンバレー銀行が破綻すると当然銀行株がボロカスに売られるので、逆張り派のおいらとしては拾いにかかる。ついでに以前から欲しかった業績好調の不人気専門商社も売られていたので拾い上げました。血みどろなポートフォリオになりながらも、売却せずに我慢していると、徐々に回復。【購入銘柄】2銘柄★金融業⇒金融不安でボロカスに売られた地銀を購入。 高配当なので放置でOK。★卸売業⇒地方の専門商社。 ここのビジネスモデルはニッチ産業を効率化し、ライバルの中小零細企業顧客をごっそり奪う戦略。 ある程度時間を要するが、商圏は広がり続ける。 ある意味、この分野では無敵のような気がする。【売却銘柄】なし運用来比 +1570.18%(2006年~2023年)年初比 +11.89%月次 +1.59%
2023.04.04
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【おいらの2023年2月28日までの株式投資成績】仕事は集積回路が到着し、いきなり製造が動き出して、終電帰宅が続いております。受注残が捌けないジレンマから、ようやく逃れて嬉しい。さて株式投資は、保有株式の上方修正と増配発表が多く、放置しているだけで勝手に株価が上昇。超絶不人気な地方銀行株が上げるとは、かなり嬉しい誤算。私の尊敬するバフェット先生の凄いところは、保有銘柄を持ち続ける握力と、早く儲けようとしないところ。これ簡単なようで、なかなか出来ない。おいらの保有銘柄の業績は順調、ビジネスモデルも崩されていない。と考えると売る理由もないので、ホールド続行。今年は去年以上に資産の増加スピードが速いので、下落局面がそろそろ来るかもしれない。【購入銘柄】2銘柄★金融業⇒割高銘柄だが、日本の1社独占企業。倒産する可能性はゼロ。 大幅に株価が上昇することは無さそうだが、毎年総資産がガンガン積みあがるので心配無用。 ひとつ心配なのは株主への総還元性向が約70%越えなのが、気になるが、設備投資がさほどかからないのでまあOK。★倉庫業⇒京都を車で運転していた時に、この巨大な倉庫凄いなあ~♪と思いながら眺めていたら欲しくなった銘柄。 帰宅後、保有不動産の時価総額を調査したら、含み資産豊富、割安感満載であら素敵と思って購入。【売却銘柄】なし運用来比 +1545.56%(2006年~2023年)年初比 +10.14%月次 +5.23%
2023.02.28
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【おいらの2023年1月31日までの株式投資成績】今年も、仕事と株式投資は滑り出しから好調。しかし景況感がいまいちなので、これが継続するとも思えない。仕事は新品製造納品が集積回路欠品の為、滞り中だが修理品需要が旺盛。半導体供給が悪いなりに順調。進捗率も前年を上回る。難点は零細企業なので、部品供給が後回しになる傾向が辛いなあ.....これは想定範囲内なので仕方がない。 部品調達と修理作業に自分の時間を割かれ、時間に余裕がない。さて株式投資は、TOBされた兼松エレテックを売却。値ごろ感がある銘柄が出て来たので、270万円分を大人買い。2023年NISA枠を全て使い果たした。経済的な致命傷を避ける為、自分の得意分野業界以外には手出し無用の投資スタンスを継続。【購入銘柄】3銘柄★情報業⇒地味だがお金が泉のように湧いてくるビジネスモデル。 不人気極まりないが、大株主に外資ファンドが自信満々にホールド中。 難点は出来高が僅か。これ上場している意味があるのか???★卸売業⇒今期業績絶好調の不人気株。 保有株資産第二位から一位の第一主力株へ昇格。 下げたとしても1階のベランダから落ちる位の低リスクか? 自信があるので、かなりの金額を突っ込んだ。 急上昇することはないと考えるが、ポテンシャルは十分。 ★銀行業⇒地方銀行。 経営はダメダメだが、主力保有株が強力。 負ける可能性は少ないと判断。買増し。【売却銘柄】1銘柄★兼松エレテック⇒TOB価格を上回った為、当初のホールドプランを中止し売却。運用来比 +1468.79%(2006年~2023年)年初比 +4.67%月次 +4.67%
2023.02.01
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【おいらの2022年12月31日までの株式投資成績】今年は仕事も株式投資も絶好調で幸運が続きました。ヘボなおっさんに、こんなに良い年はそうはないだろう。コロナ禍2020年3月の暴落時には、資産が溶け過ぎて死ぬかと思ったけど、その時購入した銘柄が利益に大きく貢献。 仕事は半導体不足が継続中で新規製造受注残をこなせない。売上は春頃へずれ込んでしまった。しかし、悲惨な状態でもなく、まずまずの売上を継続中。コロナ禍に創業し、倒産しなかった自分を褒めたい。 さて株式投資は、秋頃から東京特殊電線のTOB効果とTOB売却資金を使った購入銘柄が上昇し想定超。全部が全部上手く行っている訳ではないが、トータルで良かった。2023年NISA枠をどのように使うか、検討したい。 【購入銘柄】3銘柄★卸売業⇒親会社とは仕事で何度も訪問している為、ビジネスモデルは理解しているつもり。 こんなに優秀な子会社があったとは、かなり意外。 知名度無し。地味産業。不人気。出来高僅か。低時価総額。 こんなビジネスあったの?という感じ。 一時は赤字垂れ流しで救いようのない駄目企業だった。 しかし、10年前から堅実にキャッシュ積み上げる優秀な企業へ変身。 どう考えても、この企業は金のガチョウ。 ★卸売業⇒最高益を達成し、文句ない進捗状況。 更なる上方修正を期待。割安感満載。 保有株第二位の主力株へ昇格。 ★銀行業⇒地方銀行。 経営はダメダメだが、主力保有株が強力。 これどう考えてもお金が落ちているとしか思えない。 運用来比 +1403.32%(2006年~2022年)年初比 +22.05%月次 +6.04%
2023.01.02
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【おいらの2022年11月30日までの株式投資成績】仕事は半導体不足(集積回路枯渇)で新規製造停止中。来月には集積回路が入荷予定。修理品が多いのが救い。先月まで想定以上に売れていたので、下準備パーツが枯渇気味。空き時間でせっせと下準備パーツを製造し時間を有効活用。二期目決算が出揃った。今期は大幅黒字で繰越欠損金が消えた。法人税って結構高いのね....今期の見通しは良好。私が舵取りを間違えなければ大丈夫。さて株式投資は、保有株の東京特殊電線がTOB。投資ファンドカーライルが想定以上の金額でお買い上げで、嬉しい誤算。売却資金を使い、卸売業株式等の地味企業銘柄を購入。全購入銘柄は、ピーター・リンチ理論に合致。・企業名が地味・つまらない産業・誰も注目しない当面、購入銘柄は大きな株価上昇はないと考えるが、進捗状況は順調。いつの日にか注目されるまで、配当金を貰いながらひたすら待つ。【購入銘柄】3銘柄★卸売業⇒知名度無し。地方企業。不人気。堅実にキャッシュ積み上げ中。 申し分のない投資銘柄と考え、おいらの主力銘柄へ昇格。★建設業⇒受注残急増。上方修正の可能性あり。 課題は、この人数で受注量がこなせるのか?★高機能素材⇒不人気。高機能素材の受注増。 上方修正発表後も株価は上がる気配なし。 【売却銘柄】1銘柄★日本特殊電線⇒カーライルTOBの為。運用来比 +1323.35%(2006年~2022年)年初比 +15.10%月次 +4.40%
2022.11.30
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【おいらの2022年10月31日までの株式投資成績】仕事の新品受注は、やや減速傾向。しかし、修理品が急増し仕事は多忙。売上と営業利益が一気に上昇したが、仕入在庫が増加してきたので資金の舵取りが難しい。銀行からの借入が成功し資金的な余裕が出来たが、気を抜くとすぐに使い切ってしまうので慎重に。借入時、銀行とのミーティングで感じたのが、貸出金額が業績の割に渋い判断。コロナ禍の貸付資金の焦げ付きが増加し、積極的に貸せない事情が見え隠れしている。企業倒産はサプライヤーでもチラホラ出ており、今後全体でもコロナ禍の借入金が返済できず倒産のパターンは増加と想定。となると、うちも他人事ではなさそう....さて株式投資は、EUの経済減速が激しく、今後の見通しは暗いとの評価。不景気でも、人は暮らさなければならないので、産業はそれなりに動くと考える。文明は発展してなんぼなので、今後便利になり世の中の役に立つ素材やシステムの株は最優先して買う。近い将来は景気減速かも?しれないが、いつゲームチェンジするか?は不明なので、過剰に売られた銘柄はせっせと拾う。人は景気の底を見てから株を買えというが、未来は予測できない。それが出来たら、私は今頃は、マルタでビールを飲みながら暮らしているよ~と言いたい。【購入銘柄】4銘柄★化学⇒特殊な素材屋さん。 販路の中国の景気減速はキツイが、それなりに好調。 更に利益率を向上して欲しいが、この景況感だと健闘の部類。 仕事で訪問した企業なので、ここのビジネスモデルは理解しているつもり。 ★情報業⇒フリーキャッシュフローが増加。 今後、上方修正する可能性が濃厚と判断。 他銘柄を売却し、全力買い。★リース業⇒高配当が魅力。 難点は景気減速時の値動きは弱い。 だからこそ、安い。★電線業⇒以前は駄目企業だったが、近年は自己資本比率が急増。 地味だが、儲けられる企業へ成長した。【売却銘柄】6銘柄★不動産業⇒急激に業績回復。急騰したので投げ売り。 割高感のある指数だが、不動産価値を考えると売りたくない銘柄。★銀行業 2銘柄、小売業 1銘柄、地方商社 1銘柄、輸送機械 1銘柄⇒悪材料は特にない。 欲しい銘柄があったので、換金。運用来比 +1267.52%(2006年~2022年)年初比 +10.24%月次 +4.93%
2022.11.01
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【おいらの2022年9月30日までの株式投資成績】仕事は受注残ありで黒字決算。今回の黒字で繰越欠損金は消えた。最も頭の痛い問題点が解消された。借り入れも成功し、資金繰りは正常化。担保無しで、この金額の借り入れは大成功。会社の未来の成長ストーリーを、融資課へプレゼンするのは大変でした。今後の課題は、原料費の価格高騰は中々辛いものがある。さて株式投資は、先行き不安で怒涛の下落を耐えるだけの日々。お金がぐびぐび減るのを見ているのは辛いが、それが絶好の買い場。株価は大幅に下げたが、下げたお陰で、日本の世界的な優良企業のPER、PBR、配当利回りが、買い水準に到達。東京海上HD、ブリヂストンは、利回りも良く、とても買いたくなる水準。本当は、これらの企業の株を買いたいが、私は買わない。理由は、投資スタンスが購入金額の2~4倍を狙っているから。【購入銘柄】3銘柄★輸送機械⇒ROEはまずまず。資産貯め込み型企業。 地味事業だが、毎年のフリーキャッシュフローの積み上げが素晴らしい。★地方銀行⇒超絶地味決算。 だがしかし、含み資産が豊富。ビジネスの範囲も悪くない。★地方銀行⇒規模は大きいが、収益駄目銀行。 だがしかし、とある大企業の大株主で含み資産大。運用来比 +1207.93%(2006年~2022年)年初比 +5.06%月次 -2.73%
2022.09.30
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【おいらの2022年7月22日までの株式投資成績】仕事は、輸出品製造が完了したら、今度は国内修理品が殺到。仕事が来るのは、とても嬉しいが、流石に草臥れた。数をこなしてるので、手にマメが出来て、労働者の手になっております。創業後、会社は軌道に乗り、次のフェーズへ移行。さて株式投資は、6月に配当金が入ったので、下げたタイミングを見計らって買いを入れました。今年の株式相場は弱気と言われているのに、株式をせっせと購入するお前はアホじゃないか?と言われます。私の尊敬するジェレミー・シーゲル先生が、・「株式で長期投資をすると、リスクとリターンが収束する」・「20年の長期スパンでみると、株式はインフレ率・債券よりも良好なリターン」と言っております。私は今使う用事もないので、株式をせっせと買い集める作業をするだけ。私は、そもそも短期投資が不得意なので、この方法が合っている。【購入銘柄】4銘柄★建設業 住宅リフォーム⇒原材料高をこなして、この難局を乗り越えている。★建設業 工事メンテナンス⇒地方の必要不可欠なインフラ整備屋さん。 地味事業だが、毎年のフリーキャッシュフローの積み上げが素晴らしい。★小売業 消耗品ビジネス⇒超絶地味産業。お金の塊のような企業。売られる理由がわからない。★専門商社⇒僻地で着実に稼ぐ地味企業。 一族経営なので、どんくさい経営が難。【売却銘柄】1銘柄★日水製薬 ⇒TOBの為。TOBが島津製作所だったのは意外。運用来比 +1234.48%(2006年~2022年)年初比 +6.09%月次 +3.53%
2022.07.23
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【おいらの2022年5月末までの株式投資成績】仕事は、年度末出荷完了後に落ち着いて、暇になった時間を使って下加工をするはず?だったが、輸出品依頼が急増。人が足りない位に忙しくなった。零細企業なので、人が足りない分は自分の休日返上で対応。コロナ禍の最中に創業したので、業界全体が低迷。最悪のタイミングで起業したから、コロナ禍の業界低迷は、自分の力ではどうにもならず、多大なキャッシュが流出し、下手したら即死か?という時期もあったが、それらを乗り越え、今期は黒字決算が確定見込。この世界で20年間、生きて来た、おいらの修理再生技術が収益に大きく貢献してくれた。これで経営は、ようやく軌道に乗った。ここまで、想定よりも苦戦したが、取り合えず、生き残った自分を褒めたい。体は思いっきり疲れたが、お金の心配がなくなったので元気になった。さて株式投資は、保有銘柄に不適切会計が発覚後、大暴落となり想定外の流れ。内容は複数年度にわたり、営業担当者による着服、原価の付け替えなどがあったとの記載があったので、多分、現場が営業成績をごまかす為にやったのか?と推測。まだ、その後の発表はないが、どうなることやら。上場企業だけど、やっていることが中小企業レベルなのが情けない。この不適切会計のせいで、5月の保有株は軟調。終わったことは仕方がないので来月に期待したい。 【購入銘柄】2銘柄★小売業 商品と保険契約の抱き合わせ商売。⇒低成長、オワコン業界で着実に成長。★駐車場ビジネス⇒人が動くなら、復調か?【売却銘柄】1銘柄★JFEコンテイナー ⇒完全子会社化の為運用来比 +1166.42%(2006年~2022年)年初比 +1.44%月次 -0.27%
2022.06.06
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【おいらの2022年4月末までの株式投資成績】仕事は、年度末出荷完了後に落ち着いた。その後は、輸出手続きとパーツ加工作業をこなす日々。円安で材料高騰が重くのしかかり、今後が不安。おいらの工夫で乗り切るにも限度がある。体調は疲れが多少残るが、良好。倒れたら元も子もないので、休養を挟みながら、長期継続で働ける体制にしておく。株式投資は、先月よりも日経平均が1000円下げた割には、おいらのポートフォリオへの影響はない。株式相場の様子見の為、売買は無し。5月以降、MBOやTOBされそうな銘柄が下げた場合、拾い上げる予定。【購入銘柄】なし【売却銘柄】なし運用来比 +1169.61%(2006年~2022年)年初比 +1.73%月次 -0.48%購入、売却 なし
2022.05.02
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【おいらの2022年3月末までの株式投資成績】仕事は順調。進捗率は前年度より倍増ペース。しかし、電子パーツ不足を乗り越えるために、電子パーツ仕入を多めにせざるを得ないので、在庫が重くのしかかる。かと言って、在庫が無いと製造が止まるので、それは避けたいので致し方無い。電子パーツ不足で特注品製造が止まり出して、深刻な状態。通常品は、特に問題なし。コロナ禍がなければ、もっと売上の積み上げがあったのにと思うと、悔しくてたまらない。赤字ではないだけ、まだましと考える。自分の健康は良好。ただ、忙しいので、ちょっと疲れが溜まりだしてきた。下加工を残しておくと、今後の注文を捌き切れない可能性大なので、黙々とこなすのみ。労働者は切ない.....株式投資は、日経平均株価は怒涛下落後に、一転し大幅上昇。だがしかし、おいらの株は、日経平均とは異なり、怒涛の下落が無かった影響で、上昇時の恩恵もない。【購入銘柄】★リース業⇒戦争の影響で、航空機リース等が嫌気がされ、大きく売り込まれた。 地味にだが、右肩上がり成長なので、ここまで売り込まれれば拾いたい。 悪材料出尽くし~と都合よく考える。 懸念材料⇒金利上昇、戦争長期化。★ニッチ分野商社⇒地味な分野で着実に成長。戦争はむしろ好都合かも? 低PER、低PBR、高配当、平均以上の利益率。★小売業 商品と保険契約の抱き合わせ商売。⇒低成長、オワコン業界で着実に成長。 低PER、低PBR、高配当、平均以上の利益率。★ニッチ製造業⇒誰も買わないオールドエコノミーの渋すぎる産業。 狙いは、ここの溢れる利益剰余金。 懸念材料⇒原材料高騰。★家電販売業⇒株主優待券目当て。そもそも、値動きに期待していない。★マンションデベロッパー業⇒高利益、高配当。着実に利益を積み上げている。 リフォーム事業も順調。 懸念材料⇒原材料高騰。【売却銘柄】なし運用来比 +1175.19%(2006年~2022年)年初比 +2.21%月次 +1.61%購入 6銘柄売却 0銘柄
2022.04.01
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【おいらの2022年2月末までの株式投資成績】仕事は、新品製造減少だが、修理依頼増加で、利益的には想定内。電子パーツ不足は相変わらずだが、ちょっと深刻な状態。自分の健康は良好。温泉入って、刺身食って、ビール飲んで、自分にとっては贅沢三昧で幸せ。しかも、自分を大切にしてくれる仲間もいるから、大満足。株式投資は、ウクライナ侵攻騒ぎで、株価怒涛下落で即死状態を覚悟。だがしかし、主力の情報システム系銘柄が下げるどころか、じわじわと上昇。この相場では大健闘。資源価格急上昇で波乱含みの展開だが、漁夫の利がある企業が必ずあるので要監視。自分のセンスのないところは、INPEX(旧 国際石油開発帝石)で、過去に何度も儲かっているのに、今回はさほど投資していないお馬鹿さん。株式投資当初は石油関連株、商社株を好んでいましたが、値動きの激しさに疲れ、今ではニッチ&マイナー株中心の投資に変更しました。【保有銘柄】1位 情報システム業2位 通信業3位 金融業4位 サービス業5位 通信業昔と投資銘柄が、ガラリと変化....【購入銘柄】★土建屋⇒コンセンサス予想を下回り、おいらの指値に引っかかり購入。 財務良好、業績好調。 多少波はあるだろうがインフラ再整備需要は間違いなくある。 懸念材料⇒資材高騰、人材不足★小売業 商品と保険契約の抱き合わせ商売。⇒低成長、オワコン業界で着実に成長。 低PER、低PBR、高配当、平均以上の利益率。⇒購入後、増配で吹き上げたのでラッキー。【売却銘柄】人材派遣業⇒上方修正で吹き上げたので、一旦撤収。運用来比 +1155.72%(2006年~2022年)年初比 +0.51%月次 +1.17%購入 2銘柄売却 1銘柄
2022.03.04
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【おいらの2022年1月末までの株式投資成績】仕事の受注量は、1月はあまり良くないかと思いきや、中旬過ぎから急激に忙しくなって来た。どこも予算削減で苦しいのか?修理品依頼が急増し、新品出荷が停滞中。半導体不足も直撃し、今後要注意の展開。今期は売上倍増を想定していたが、オミクロン株とサプライチェーン寸断で想定より20%減と考えている。他業種よりは被害は少ないと前向きに捉えたい。1月から会社を拡張した為、引越作業により腰痛気味なので、年相応の働き方改革をしようと思います。株式投資はオミクロン株騒ぎで、株価が怒涛の下落で即死状態か?と思いきや、主力の情報システム系銘柄が大きく上昇してくれたので大幅マイナスを回避。急激に上昇した株を売却、不人気地味銘柄を購入し、保有銘柄を大きく入替。今年は今までの上昇相場反動減と相場には不利な経済政策を想定しているので、慎重に対応して行きたい。今年の投資は-3~-25%の減少と予測するが、この予想が外れることを願う。【購入銘柄】何これ安いんじゃないという銘柄を積極的に購入。多少下げるだろうけど、ここまでぶっ叩き売りされると買いたくなった。中には利益剰余金-有利子負債=合計が時価総額よりもかなり高い。なんじゃ、この時価総額?と大笑いし即購入しました。よくよく考えるとこういう銘柄が結構みかけるので、それだけ相場が良くない傾向なのだと認識しております。★自動車部品 ニッチ部品 世界有数の企業を3銘柄⇒地味、高性能製品 高原価率、高機能製品なので他社の追随が難しい懸念材料⇒半導体不足で自動車生産台数の更なる落ち込み★小売業 商品と保険契約の抱き合わせ商売。⇒低成長、オワコン業界で着実に成長。 低PER、低PBR、高配当、平均以上の利益率。★小売業 メンテナンス商売⇒オワコン業界で着実に成長。 平均以上の利益率で着実に成長。★ニッチ素材商社⇒資源価格に左右されるが着実に成長。★素材専門商社⇒何これ安い、しかも高配当。【売却銘柄】海運業、小売業、卸売業、地方銀行、製造業、建設業。大幅に上昇した銘柄、上方修正が期待しにくい銘柄を中心に売却。運用来比 +1135.7%(2006年~2022年)年初比 -1.13%月次 -1.13%購入 7銘柄売却 7銘柄
2022.02.03
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【おいらの2021年12月末までの株式投資成績】起業後、軌道に乗せるために必死に働いた1年でした。自分の一番得意な分野なので、もう少し効率良く動けると考えていましたが、そうは簡単に進まないところが商売の難しいところ。コロナ禍で悪いなりには、健闘したと自分を褒めたい。会社も株も退場しないように精進するのみ。・体を壊さない程度に一生懸命働く。・地味生活で楽しく過ごす。・余剰金は投資へのルーティーンを行い、これを繰り返す。株式投資は、12月は3銘柄を購入。・小売業 商品と保険契約の抱き合わせ商売。⇒低成長、オワコン業界で着実に成長。 低PER、低PBR、高配当、平均以上の利益率。・小売業 居ぬき物件活用のメンテナンス商売⇒無借金、平均以上の利益率。低成長業界で着実に成長。・小売業 不人気一般小売業⇒成長性なし、一族経営で上昇志向なし。低利益。 しかし、どう考えても割安(バリュートラップの可能性大)。配当は満足出来るレベル。 1階から飛び降りる位の低リスク。 BBH Fidelityが大株主なのが理解できる。 いつ吹き上げるか?長期低迷するか?は不明だが、配当貰いながら放置でOK。2021年の株式投資は、乱高下が激しく心臓には良くない相場でした。2022年の日本株は緩やかに上昇と期待したいところだが、政策が足を引っ張りそう......運用来比 +1,149.76%(2006年~2021年)年初比 +28.68%月次 +7.19%購入 3銘柄
2022.01.04
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【第38回ホープフルステークス 穴単勝予想】 ◎クラウンドマジック〇タイラーテソーロ▲シェルビーズアイ△アケルナルスター直線の短い中山コースで不人気。イチかバチかの追込狙いクラウンドマジック。外枠不人気逃げ馬タイラーテソーロ。絶好の1番枠をGET。後は包まれないで先行して欲しいシェルビーズアイ。追込なので出来れば外枠が欲しかったが仕方がない。不器用だが能力はあるアケルナルスター。
2021.12.28
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【第66回有馬記念 穴単勝予想】 ◎アサマノイタズラ〇シャドウディーヴァ▲ディープボンド△モズベッロ直線の短い中山コースでこそ狙いたい。イチかバチかの追込狙いアサマノイタズラ。牝馬で追込みなので不人気材料が揃ったシャドウディーヴァ。先行粘り込みを期待。ディープボンド。二桁着順連続だが、ノーマークで競馬が可能なモズベッロ。
2021.12.24
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【おいらの2021年11月末までの株式投資成績】2020年10月に会社を立ち上げ、先月無事決算完了。仕事にコロナ禍の影響が諸にありましたが、徐々に売上が増加し、見通しが明るいのでヨシとしたい。一人経営なので、やたらとやることが多いのが難点。株式投資は、オミクロン騒ぎと、政策のおかげで、もう泣きたいくらいに大損中。保有株が100万円単位で下げているので、日々心が削られております。株価が下落しても労働、蓄財、倹約の生活は変えない。辛い時は、鳥貴族に行って「金麦生」と「ふんわり山芋の鉄板焼き」を食べて我慢。しかし、下落のおかげで、割安感が出て来たので、そろそろ買いを入れたい。狙いは陸運業とDX銘柄。それにしても地方銀行が割安感満載....明るい未来が、見えないけど.....それでも、ちょっと欲しいかも。運用来比 +1,085.51%(2006年~2021年)年初比 +20.05%月次 -11.99%
2021.12.01
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【おいらの2021年10月末までの株式投資成績】株式投資は、食品系銘柄を購入しようかと考えていたが、購入基準にならなかったので売買無。持ち株は、大型株と海運株が下げたので大苦戦も、DX銘柄のストップ高で極端な資産減少を回避。円安、資源高で、インフレ傾向になる為、今後、日本株の軟調が続きそうだが、暫し我慢。非常事態宣言終了の消費バブルに引き続き期待。おいらの仕事は、コロナ禍で苦戦したが、創業後、倒産することもなく1年続いたことはありがたい。一人で仕事をするのは、結構気に入っているのだが、機械としか向き合っていないので、取引先以外とは特に会話が無いのが不思議な感じ。来年度は売上増加が見込めそうだが、電子部品供給遅延の為、先が読みづらい。仕事は増加傾向なので、今後の生産性向上を考える。もう少し稼いで、美味い物を食いたいから、今後も労働に勤しむ。運用来比 +1,218.91%(2006年~2021年)年初比 +36.42%月次 -0.78%
2021.10.30
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第164回天皇賞秋 穴単勝予想 ◎トーセンスーリア平坦コースがメインだが2000mは滅法強い。難点は強敵が揃った。
2021.10.30
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第82回菊花賞 穴単勝予想◎ロードトゥフェイム〇アサマノイタズラ不人気間違いなしのロードトゥフェイム。マツリダゴッホとホワイトマズルの配合はマニアック、且つ瞬発力が無い。しかし長距離適性は抜群。ムラはあるが、前走で強さを証明したアサマノイタズラ。もう少し人気薄のはずだったが、仕方がない。
2021.10.22
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第26回秋華賞 穴単勝予想◎スライリー秋華賞は好相性なので大好き。今年は目ぼしい穴馬が少ない。後方待機で脚を溜めて、一気に仕掛けて欲しいスライリー。
2021.10.15
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【おいらの2021年9月末までの株式投資成績】株式投資は、9月は1銘柄購入。株価上昇の恩恵を享受出来たのは運が良かった。コロナウイルス感染者も減少し、消費に飢えた人たちがお金を使って、日本経済がお祭り騒ぎになるかと思いきや、特にそんなことはなさそう。しかし、土日は人出が増加し、渋滞に巻き込まれる為、仕事をしてた方が良いという考えに切り替えます。ワクチン接種は2回目完了。正直、具合が悪くなったので、もう打ちたくない。【購入銘柄】・小売業⇒高配当不人気銘柄。しかし、商売が超絶地味。多分、誰も見向きもしないと思ったら、最近謎の上昇。おいらの仕事は、相変わらず機械修理品が多く、カーボンと銅の匂いには、もう飽きたという位、修理をした。且つ修理パーツも追加製作する為、労働時間を大きく取られ忙しい。輸出好調だが、官庁関連の仕事が壊滅。運用来比 +1,228.56%年初比 +37.5%月次 +3.58%買い 1銘柄
2021.10.05
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【おいらの2021年8月末までの株式投資成績】株式投資は、8月は4銘柄購入、2銘柄売却。株価はデルタ株感染者増加で軟調。ワクチン効果で経済バブルを期待したが、もう少し先の話になりそう。海外旅行も当面期待出来ない......のが悲しい。【購入銘柄】・情報業⇒DX関連で無借金銘柄。地味だが増収増益で怖いものなし。 ・サービス業⇒謎の下落。割高だがしかし、勝ちパターン強固。国内では無双状態。 マーク・ミネルヴィニ先生の名言、勝ちパターン継続法則に見事に当てはまる。・リース業⇒立会外分売で暴落。激安価格の今、買わないと意味がない。・建設業⇒木材価格がバブっているが、鉄骨使用割合が高い大手はあまり影響がないと判断。 ここ物件は、壁が薄く低コスト。外観や内装を綺麗にするのが得意。 (なんせ、おいらが、この物件に住んでいましたから......こりゃ~儲かるなあ~)【売却銘柄】・建設業⇒増収予想だが、人員不足と木材価格上昇が懸念材料。優待分だけのみ残し売却。・地上げ屋⇒コロナ感染者が増加すると対面営業が出来ないのは痛い。 他に欲しい銘柄があったので、全保有分をぶん投げ。おいらの仕事は、機械修理品が多く、労働時間を大きく取られ忙しい。地味な部品加工も多いので、単調作業が多く我慢の日々。このご時世に仕事があるだけ、ありがたい。運用来比 +1186.8%年初比 +32.8%月次 +0.01%買い 4銘柄売り 2銘柄
2021.08.31
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佐世保ステークス 穴単勝予想◎サヴォワールエメ○オースミカテドラル▲ボンボンショコラ佐世保ステークスは好相性なので好きなレース。適性はマイルだが、意外と1200m方が適性がありそうなサヴォワールエメ。障害適性がなく出戻りのオースミカテドラル。障害経験が良いトレーニングと思いたい。初芝ボンボンショコラ。距離適性は十分。
2021.08.21
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第56回テレビ西日本賞北九州記念 穴単勝予想◎メイショウカリン○ファンタジステラ▲ノーワン△レッドアンシェル不人気の後方待機高齢馬、ズブズブの展開待ちメイショウカリン。厩舎が1200m戦限定で出走させているファンタジステラ。馬券圏内に入れないが着差は僅か!ズブズブの展開待ちのノーワン。小倉1200mの重賞ホースなのに不人気レッドアンシェル。
2021.08.21
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第57回札幌記念 穴単勝予想◎マイネルウィルトス○トーラスジェミニ強いG1馬が参戦しているが、これらの馬の目標は秋のG1。札幌記念を目標にしているガチンコの馬に狙いを定める。大楽勝の後、評価を落としたマイネルウィルトスが狙い目。楽に先手が取れれば走るトーラスジェミニ。
2021.08.21
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エルムステークス 穴単勝予想◎ロードゴラッソ○ヴェンジェンス▲トップウイナー△レピアーウィット案の定というか、予想通り不人気、決め脚はないが重賞ウイナー ロードゴラッソ。高齢不人気馬ヴェンジェンス。このメンバーなら実力上位。いつも不人気なので出走したら即購入。トップウイナー。絶好調騎手に期待。レピアーウィット。
2021.08.07
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新潟日報賞 穴単勝予想◎ナンヨーイザヨイ○オースミカテドラル▲タガノスカイハイ△フォースオブウィルハンデ戦 準オープンの短距離芝レースは波乱の匂いがする。・最低人気だけどナンヨーイザヨイは芝マイル以下が一番適性がある。・天才西谷騎手を乗せても、飛び越えが下手すぎのオースミカテドラル。適性はマイル以下の芝。・左回りの1400mを待っていたタガノスカイハイ。・左回りが不安だが、後方待機の末脚が怖いフォースオブウィル。
2021.08.07
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札幌日経オープン 単勝予想 ◎ハーリーバーリー ○タイセイトレイル ▲ジャコマル ぶっちぎりの殿人気ハーリーバーリー。シアトルスルー系のパイロというマイナー血統、ちょっと不気味。スタミナはある、だが、いつ走るかは不明。タイセイトレイル。 どうせ誰も追いかけない、逃げろ不人気ジャコマル。
2021.08.07
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第70回ラジオNIKKEI賞 穴単勝予想◎アイコンテーラー○ロードトゥフェイム休養あけ後、急に強くなったアイコンテーラー。2000m以下なら大得意のロードトゥフェイム。
2021.07.03
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第57回CBC賞 穴単勝予想◎ノーワン○メイショウカリン不人気でも、ずっと購入しているが、全然的中しないノーワン。ノーワンはマイル以下なら、適性は高いと思う。1200mだけ走るメイショウカリン。
2021.07.03
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