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やっとおうちに一日いる時のペースができてきました。やんちゃな魔の2歳児とよく飲みよく寝る新生児の兄妹。もちろん時には二人して手がかかるときもありますけど(同時だときつい・・・)、神様も少しは私のことを考えてくれたのだなと感心するとき多々ありです。夜の授乳は22時頃、2時半頃(添乳。母はあんまり意識なし(^^;)。あとは朝7時前くらい。それぞれ前後1時間ぐらいの誤差はありますが、回数は毎日ほぼ一緒です。息子が1カ月のときって、もっと夜は何度も起きていたような気がします。昼間は朝の家事が終わった後、お昼ご飯の後~夕方(ここはお昼寝したりします)、そして夜、子どもたちが寝静まった後に少し自分の時間がもてるのがちょっとうれしい。それでもやっぱり忙しい毎日。あと数時間、一日が長かったらな~なんて思ったりします。***3月3日。うちにも女の子が生まれたから初節句だわ♪なんて思っていましたが、2月生まれだと翌年に初節句をするのが通例だそうで。確かにお宮参りもするかしないかですしね。ということで、娘の初節句は来年です。夫がお休みでお天気もよく、生後31日目の大安のこの日。お宮参りへ行ってきました。我が家はいつも『関東のお伊勢さま』と呼ばれ親しまれる神社へ行っています。(私のお宮参りもここでした。)お祓い・祝詞の間、息子がじっとしていてくれるか心配でしたがちゃんと私と手をつないで大人しくしていてくれました。かしわでを打つのとおじぎは一緒に。子どもながらに粛々とした雰囲気を感じたのかな。***3月4日。午前中、息子は久々の幼児教室。朝はパパが送っていき、お迎えは娘も連れて3人でいきました。娘はお教室のお友だちのママたちに初めてご対面。やっぱり小さいらしく、『軽~い!』と感心されました。私自身、小さくて助かっているところがいっぱいありますがこの頃ちょっと重くなってきたような気がします。息子のように、大きく育ちますように。息子は久しぶりなのを感じさせないくらい、のびのびと楽しんできたようです。やっぱり幼児教室が大好きなのですね。この時だけですもの。パパからすんなり離れるのは。午後は内祝いを買いに横浜へ。とーっても久しぶりに『繁華街』へ出かけました。何だかわくわく(笑)娘は初めてベビーカーに乗せましたが、ずーっとすやすや寝ていました。片や走り回ってパパが付きっきりの息子。私一人で二人をお散歩へ連れて行くのは・・・無理だろうか・・・。***昨日、我が家に強力な助っ人がやってきました。新製品◆ナショナル 食器洗い乾燥機 NP-BM2買おうかどうしようか悩んでいたら、実家の両親が買ってくれたのです。娘のお祝いもいっぱいもらったのにこんなオマケ(にしては高い!)まで・・・本当にありがたい。食器を洗うのは嫌いではないのですが、綿の手袋+ゴム手袋が必要な私。息子がトイレに行く、誰か来た、娘が泣いた・・・と言う事毎に外したり着けたりは面倒だし、食洗機がやってくれるならその時間を他のことに使えます。昨日の夜、食器や調理器具を軽くゆすいで多少おぼつかない手つきでセット。遅く帰ってきた夫の食器も入れて、寝る前にスタートをポチッと。朝にはピッカピカになってました。うーん、便利。今日は朝から一日分の食器を溜め込んでます(^^;一気に洗ってもらって、明日の朝はもっとすっきりした気分が味わえるのかしら。水道代がだいぶ変わるらしいので、それも楽しみです。それはそうと、頑張ってお料理しなくちゃ。
Mar 7, 2008
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すっかりご無沙汰してしまいました。コメントをくださっていた方々、ありがとうございます。遅ればせながらご報告。2月1日16時36分に2560gの女の子を出産しました。夫と息子に見守られての出産でした。私の第二子出産の記録^^***入院の朝、あんまり実感が湧かないままに病院へ。お部屋に入って人口破膜をしてもらって陣痛を待ちました。悩んで迷って、赤ちゃんの安全を思って今日の日を迎えたけれど(経緯はコチラ)なんとか促進剤のお薬だけは飲まずに産みたかったので、病院の中をちょっと歩いてみたりしました。午後1時頃から定期的にお腹が張るような感じに。陣痛促進剤を飲まずに出産できるということでホッとしていたのもつかの間、だんだん痛みが強くなってきて余裕がなくなってきました。陣痛がきて、その定期的な痛みがしばらく続くことを頭ではわかっていても自分自身、いまいち理解できていなかったのかもしれません。耐え難い痛みが定期的に襲ってくるようになったのは2時過ぎ頃。夫と息子、そして助産師さんがそばにいてくれました。息子を出産したときは、分娩所要時間(定期的な張り~出産まで)は2時間38分。痛みがきてから出産まで30分ほど。定期的に来る陣痛というのは初めての経験です。今回は所要時間は3時間42分だったものの、痛い時間が長かったので、なかなか進まないような気がして。(どちらにしろ、短い方なんですよね。)正直、早く痛みから解放されたかったです(^^;息子はじっとしていることはできないので、部屋を出たり入ったり。遊んだりおしゃべりしたりしながらも、時折苦しむ私の姿にかなり心配そう。それでも私の腰をさすって『ママ~頑張って~』と言ってくれていました。どうしてもいきみたい!という時になって、分娩室へ移動。立会い出産を希望していたので、夫も息子も一緒です。ちょうど昼寝の時間に陣痛が始まってしまったので、息子は眠気がピークに。時々分娩室を出たりしましたが、生まれる瞬間は夫と息子に見守られての出産になりました。16時36分。生まれた瞬間、ふわ~っと暖かい気持ちになったのを覚えています。頑張って生まれてきてくれた娘、そしてそれを見守ってくれていた家族。みんなに感謝でいっぱいでした。今回もへその緒がついたまま生まれてすぐに胸の上に抱っこ。暖かくてやわらかくて、小さくて・・・でも元気に泣く娘を抱いて、強い感動というよりも、優しい気持ちになりました。そして息子のときと同様、今回も夫がへその緒をカットしました。私と赤ちゃんをつないでいたへその緒、赤ちゃんを守ってくれていた胎盤それぞれにお礼を言いました。娘は体を拭いてもらって、体重などを測定。体重2560g、身長47cm。体重を測ってもらって驚いたのは、息子とまったく同じだったこと。1gも違わないなんて、不思議な兄妹のつながりですよね。そのあとはおっぱいを飲ませながら、横になってしばらく休みました。赤ちゃんって不思議。たった今生まれてきたばかりなのに、ちゃんとおっぱいに吸い付くことを知っているのですから。娘はおっぱいを飲みながら、いつの間にか眠ってしまいました。息子は一緒になってベッド(分娩台)に横になったり『うぇ~んうぇ~んって(赤ちゃんが)言った』と、娘が生まれてきたときのことをしきりに話したり。生まれてきた妹の名前を呼んで、『ちいちゃいね~』とそっとほっぺを触っていました。後陣痛がきつかったですが、みんな一緒で暖かかったです。私がお世話になった病院は、生まれたその日から母子同室。シャワーで部屋を空けるとき以外はずっと一緒。おっぱいは欲しがるときにあげます。母乳育児に関心が高いのも特徴かも。息子を出産したときにこのスタイルがとても気に入っていたので今回もこの病院で出産することに決めました。赤ちゃんとお母さんのつながり、そして家族のことも大切にしてくれる病院。息子も娘も、この病院で出産できてとてもよかったと思います。***娘は今日で1ヶ月になりました。先月28日に1ヶ月健診だったのですが、体重は3195g。よく飲み、よく寝る子です。今のところ、息子の方が手がかかります(^^;妊娠・出産って、人生の中で本当に素敵で幸せな出来事ですね。家族一緒にこの命を迎えることができてとてもうれしく思います。妊娠中から家事・育児を手伝ってくれていた夫。我慢しなくてはいけないことが増えて、それでも笑顔で私に元気をくれていた息子。家族や友人、支えてくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。優しい気持ちに囲まれて生まれてきた娘。幸せになろうね*数日間だけのお披露目かも・・・。
Mar 1, 2008
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