菜ナ詩ばぁばの道草だより

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2012年07月26日
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カテゴリ: うふふっ♪


    埴生のわが家の草花から・・・・

    山アジサイ
    酸性土壌のためでしょうか。赤くなっていました。
120712-わが家3.jpg

    花を咲かせていた
    クリスピータイム
120712-わが家4.jpg

    木の根元で広がったオレガノ
120712-わが家6.jpg



帰省旅3日目。
片付けは予定通り進行。
もう着ることもない衣類、
しまってあった子供たちの制服や、
リュックやバッグ、靴・・・。
膨らんだゴミ袋が十数個、裏口や廊下に並んだ。
あとは夫に、ゴミの日の搬出を任せる。



夕方、近くの街に出た。
約束していた飲み会。えへ。

生協活動で仲間だった三人の友人。
事前に帰省をメールするやいなや、
その日のうちに、日程と場所を決めてくれた。
2年ぶりに会える。友達はありがたいね。

駅で拾ってもらって、
近くのイタリアンダイニングへ。
友人のお子さんの送迎である。
2年前は学校に行っていた彼、いまや立派な社会人だ。

まずはビールで乾杯。
それぞれの近況も、子供たちの成長が話題の中心になる。
大人になっていくんだよな・・・みんな。
でも、親の自分たちは若いままの気持ち。
そんなもんだよね。いいことだ。


生協では、いろいろあった。
他郷から来た私にとって、
こうして語り合える友人ができたのは、
生協活動があったからだった。
そのことは感謝している。

でも当時の私には
生協はいいもんだ、という少々過剰な思い込みがあった。
思い込みは、やっぱ良くないね。

生協にかかわる仕事をしたいと模索した時もあったが
生協もやはり人間関係の渦なのだと、
幹部たちは、すばらしい理想を口にするけれど
所詮は自分の立場を守るのが大事な人々なのだと、
苦い思いをして気がつき、距離をおいた。

あのまま生協に「関わる仕事」が実現していたら
もっと深い傷を負っていたんじゃないだろうか。
経済的にも、心理的にも。
だから、その時は辛かったけど、
結果的に、思い込みから脱出できて良かったと思う。

ともあれ、
それも過ぎたことだ。


今夜は、
なつかしい仲間と
美味しいものを食べ、おいしいお酒を飲み
おしゃべりを繰り広げて、楽しかった。
最後にカクテルで締めて。
キレイな色だね、と写真を取り合った。
120713-1.jpg



みんな、今日は ありがとう。
元気でね。
また、会おうね~。





     **********




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最終更新日  2012年08月11日 21時17分07秒
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