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先日、たまたま、NHKの逆転人生を見た所、ワールドバリスタチャンピオンのアジア初となる井崎英典さんが取り上げらていました。その中で、美味しいコーヒーの淹れ方の紹介されていました。この中では、詳細が解らない部分もありましたが、後で、YouTubeで調べると淹れ方の動画があり詳しく解りました~これらを見て驚かされました。と言うのもネット等でよく紹介されている抽出法を否定する部分があるからです。その一つは、ドリップで最初に豆を蒸らす部分で、フィルターにお湯をかけない様にするところをそのフィルターにもお湯をかけると言うのです。加えて、そのドリッパーごと揺さぶると言うのです。そして、1分待って、2回目の抽出をし、又、1分後最後の抽出をし、ここでもまた揺さぶるのです。そして、抽出が全部落ちきるまで待つと言うのです。雑味が出るので抽出が落ちきる前にドリッパーを外し終了となるのが一般的と思っていたので、驚きました。確かに、最初、私もずっと昔、ネットが普及していない時には、最後の抽出で最後まで落ちきる様にしていた記憶がありました。と言う事もありましたが、とにかく、この方法で、ドリップして見る事にしました。300mℓで、豆、約23gでデジタルスケールを使ってチャレンジして見ました。ミルの粗さは、以前のままです。結果、私個人的感想としては、コーヒーの味が濃く、個々の特徴は、良く出るとは、思いますが、ヘビー過ぎる印象です。胃にダメージが残る心配が心に浮かびました。今までのやり方とミックスし、又、設定値を変更したりすると自分の好みの味になるかも知れないと思いました。
2020年06月29日
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珈琲タイムにお菓子を合わせて食べる時が時々あるのですが、お菓子を食べるとその後の珈琲の味が食べる前と違っていると感じるのです~そこで色々食べ合わせて見ると芋けんぴの時、後の珈琲の味が損なわれずに味わえる様に感じたのです。しかし、芋けんぴも色々のメーカーの多岐にわたる製品があり味もそれぞれ異なるのです。私が珈琲に合っておいしいと思ったのが、高知県の横山食品の芋けんぴの中でも、通常の製品では無くセカンドクラス?と言うのかバラバラになった通常の製品に入れられない端材部分の詰め合わせをお徳用として売られている物なのです。普通の製品も購入して食べ比べて見るとこちらの方がおいしいのです。不思議に思ったのでメーカーに電話して中身が異なるのか?と尋ねてみました。すると同じ物と言うのです。不思議です。端の方が味が良く染みておいしいのかも知れません。それに加えて値段が普通の製品に比べ安いのです。400g入りが¥198で味も値段も満足出来るのです。しかし、この商品いつもある訳ではなさそうで、スポットで入荷するようです。見つけたら2~3袋買うつもりです。又、ネットで調べると高知のこの製造会社の近くに直売所がありそこでは、通常の製品が1kgが¥500、500gが¥350で売られている様です。出来立てならさぞかしおいしいでしょうね。
2016年12月18日
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長らく、胃が不調でコーヒーも控えていました。そんな折、少々疑問を感じていました。そんれは、ドリップのフィルターについて、です。市販のフィルターは、いろいろ種類があります。以前に使った事のある。メリタの無漂白のフィルター、100均のフィルター、コーナンオリジナルフィルター、などです。又、ドリップ器具については、穴が1つのタイプや3つのタイプがあります。これらからいろいろの組み合わせが出来ます。メリタのドリップとメリタフィルターの繰り合わせは、抽出にとても時間かかかるので、相当、荒く豆を挽かないとカップを温めてもコーヒーが冷めてしまいます。又、100均の漂白のドイツ製の薄いフィルターと2つ穴のドリップ器具の組み合わせでは、細かく挽かないと抽出は、早くなりますが、とても、うすいコーヒーに仕上がります。当然これらの組み合わせで、味も全然変わってくるので、何かの指標が必要では、ないか?と思った訳です。例えば、メリタどうしの組み合わせは、抽出が遅く、濃くなるので、荒く挽く必要があると思います。メリタとしては、どういった荒さや量を推奨しているかが解りません。ユーザーとしては、組み合わせの都度ミル調整をするのは、面倒で、やはり、もう一台ミルが必要の様に思います。自分に合った組み合わせが見つけられたら、1つのミルでいいのですが、それまでが、大変です。やはり、フィルターの抽出スピードの指標の規格が必要では、無いかと思います。私たちは、やみくもにドリップ器具、フィルター、豆の挽く細かさ、量を試行錯誤をする事になりますし、製品もその都度、フィルターの薄さを変えたり材質も変えたりすると、せっかく、自分で見つけた理想の組み合わせも又、探すはめになるかも知れません。改めて、コーヒーの味を決める要因の多さに気が付いた今日この頃です。
2015年12月15日
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ミルの改造で、詰め替えカプセル用ミルの一応の終了としましたが、今回のミルの改造で、ヒントを得て考えたのが、ドリップ用専用ミル~ドリッパーミルの提案です。これは、ミルで挽いた豆を直接ドリップのフィルター内に落とす方式で、こうすれば、何種類かの豆をブレンドする場合、豆全てMIXして挽くのではなく、豆ごとに挽いてドリップ内に地層の様に豆の種類ごとに層を作り、その順を変える事で、お湯の抽出順を変化させることが出来、もしかして、その事で、味に微妙に、違いできるのではないか?と考えたのです。もちろん、普通のミルでも豆ごとに、挽いては、其の都度順次、フィルターに入れていけば同様の事は、出来ますが、普通のミルでは、こういった発想は、生まれなかったと思います~今回のミルの改造では、たまたま、メンテナンスのため、ミルの上部を取り外せる構造にしているので、これを一人用ドリップの上に乗せて見ました。すると、ピッタリ収まったのです。これで、取りあえず、ドリッパーミルが出来ました。これで、コーヒーの層が簡単に出来そうです。さらに、粉の荒さも変化させれば、さらに変化のバリエーションも増えそうです。しかし、実際の味の変化として現れるのかが、一番の疑問ですし、私自身の味覚がそれを見分けられるかどうか判れませんので、私以外の人にも味見をしてもらう必要があると思います。しかし、丁度、豆が、無くなってしまいました。生豆は、まだ残っているので、焙煎したいと思います。
2015年09月04日
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豆を25粒入れ、詰め替えカプセルをセットして、挽いて見ました。少し、カプセル周辺に粉が飛び散ります。もう少し、制作前の実験では、上手くいったのに、精度悪いのかもしれませんが、最初のペッパーミルの場合、回転臼の底に鉄板のバーがあったのですが、これがあった方があまり飛び散らずにカプセル内に収まった様に思います。これが関係したのかも知れませんが、今更、元に戻せないので、不完全では、ありますが、とりあえず、これで、完成とします。しかし、これで、終わりでは、ありません。さらなるステップを考えているところです~次回に
2015年08月20日
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改造したミルに合わせて、挽いたコーヒーを受ける引き出しトレーの製作開始です。材料としては、木製にしようかとか、鉄製にしようか、プラバン製にしようか、とか考えましたが、結局、手持ちに少し厚めの透明のアクリル板(5mm)が残っていたので、それをカット、加工して、詰め替えカプセル用と通常のミル用の2種類、作る事にしました。しかし、正確にカットするのは、かなり難しいし、接着も実際に、矢崎のDIYパーツのイレクターの接着剤でもくっつかず、又、瞬間接着剤でもだめで、やはり、アクリル専用のアクリルサンデーを買う事になりました。¥600以上します。又、引き出しのノブを買う必要があります。これは、100円ショップで、シールも含め、幾つか購入しました。これで、何とか、自作してみました。詰め替えカプセル用は、少し、レトロなデザインにし、通常タイプは、少し、オシャレな明るいデザインにしてみました。カラーリングも黒と白と違えました。特にアクリルの接着面の直角を出すのが難しかったです。グラインダーとヤスリで、仕上げました。又、接着する場合多少液が漏れてしまい、その加減が難しかったです。又、2人分ぐらい入ると思って作った通常用のトレーも実際には、1人分しか収納できず、期待外れとなりました~結果として、¥300で安く購入したミルですが、改造費に千円以上も費やし、ばかげていると思うかも知れませんが、自分なりに考え、工夫して作ることが、その金額以上に価値があると思うので、それでも良かったと思っています。
2015年08月15日
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以前に購入したC&Mの空カプセルに貼るシールが無くなりました。ネットでシールのみ販売されているのですが、YOUTUBEで、クッキングホイルを使って再利用しているのを見かけたので私も使ってみる事にしました。https://www.youtube.com/watch?v=efjFS73AC2I私の場合、オリジナルのネスプレッソカプセルを使わすに、最初からC&Mの空カプセルとシールを使っているので、シールの粘着力が弱いので、簡単にシールをナイフを使わずにシール全てを取り外せます。オリジナルのカプセルでは、粘着が強い様で、動画の様にツバの部分を残して、内側をナイフで破らないとだめの様です。クッキングホイルは、粘着性が無いので、カプセルのツバの裏に織り込まないといけません。そうなるとカプセルのツバの部分がクッキングホイルのシワも出来、厚くなってしまい不具合が出るかも知れないと思いましたが、現在使用中の古いC190で使って見ると普通に使えましたが、たまに、折り返し部分の密着の関係で抽出後、クッキングホイルがめくれやすくなることがありますが、抽出は、出来ます。これなら、カプセルがつぶれない限り、安く、飲めそうです。ただし、カプセルの穴の位置を同じ位置にしないとカプセルが穴だらけになるので、位置合わせをした方がよさそうです。その合わせ方は、通常のセットでは、無く、下りてくる爪にカプセルの穴がのぞむように、手でカプセルを少し回しながら、はめ込むのです。穴に爪が入ると爪が引っかかります。ので、前に開けた穴に上手くセットできます。そして、最近ジャパネットTVショッピングで見たのですが、マジックシールと言う粘着性のあるラップがあり、これならカプセルのツバに折り返しが不要になりスッキリしますが、ラップの部分の伸縮性の関係で抽出用の穴が開くのかどうか疑問ですし、又、耐熱温度が70度のようなので、ネスプレッソの抽出温度の70~75度というので、ノリも含めて、溶けて、変質しないかと、少し、不安がありますが、実際に使ってないので解りません。取りあえずは、少し、手間は、かかりますが、クッキングホイルを使うのが一番安上がりの様です
2015年05月13日
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今回は、購入しませんでしたが、2点ピックアップします。ハードオフで、MーAUDIOのMIDIコントローラー(旧型と思われる)が¥4000オフハウスで、デザイン性の高いコーヒーメーカー2点家に戻り、ラッセルホブズのクチコミを見ると、コーヒーの味その物に少々、難がありそうです。この製品は、パーマネントフィルターが使われています。以前は、何度も使えるし、豆の油分も抽出出来て、金属製や樹脂製のパーマネントフィルターが良いと思っていましたが、紙の使い捨てのフィルターの方が、発癌物質を濾過してくれると言うので、最近は、紙のフィルターを使っています。紙のフィルターにしても、ドイツ製のメリタの無漂白の茶色のフィルターは、少し、日本製の物より紙厚があり、抽出するのに時間がかかり、コーヒーが冷めてしまいます。又、100円ショップのドイツ製の無漂白のフィルターでは、味が悪く感じます。と言う事で、今は、白色のフィルターを使っています。
2015年04月26日
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市販のネスプレッソのカプセルホルダーを見てみると、考えられないぐらい高く、何千円もするのもあります。そこで、私が見つけてきたのは、これ100円ショップのシリコン製の製氷皿、穴の大きさもバッチリです。今は、シーズンが悪いのか、姿を消したのですが、2つほど買いました。もう少し色んな色が豊富なら豆の種類別に色を変えられるので良かったのですが、私が見た時は、2色しかありませんでした。私の様に、リサイクルのカプセルを何度も使う場合は、やはり、穴あきカプセルになるので、穴より粉が落ちたり、粉の酸化が考えられるので、このトレーにいれたまま、冷蔵庫の製氷棚に入れる事が出来、長く美味しくいただけ、又、粉も蒔き散らかさないので良いと思います。
2015年03月19日
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カプセルが着いたので、早速フリマの粉をカプセルに詰めました。蓋のシールを貼るのですがピッタリと合わすのは、慣れが必要です。送られて来た物の中に一つ粉の入ったサンプルがありましたが何の豆かは、不明です。取りあえず、2個作って見ました。1個の使用量は、普通のドリップの量の約半分の5g弱です。強く押さえつけるともっと入りそうですが、過ぎるとヘビーで抽出量が少なくなるかも知れません。私の場合は、あまり押し込みませんでした。実際に抽出してみました。正常に抽出出来ましたが、抽出後レバーを持ち上げるとカプセルが下のトレーに落ちるはずなのですが、1個は、落ちませんでした。又、使用後のカプセルを見てみると、1つカプセルの爪にあたる3カ所の内1つの部分に少しの凹みがありました。爪の摩耗か、爪のかかる部分の少しのズレが考えられます。全体的に爪が外周よりになっている様に見えます。長年の使用で爪が変形したのかも知れません。肝心の味は、レギュラーとの比較は、難しいですが、悪く無いです。ある程度のレベルのコーヒーが作り置きさえしていれば、簡単に何杯でも出せるので、便利です。今後、自分の焙煎した色々の豆を使って味の違いを簡単に楽しむ事が出来きるので良いと思います。
2014年12月13日
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前に閉店間際のフリマでエスプレッソの粉250g、¥100と安く買った事もあり、簡単にできるネスレのドルチェグストやバリスタ、そして、ネスプレッソがあり、おいしいとの話を小耳に挟んだので、一度、試してみたいと思いました。色々、調べてみるとバリスタは、インスタントコーヒーの様で?、ドルチェグストは、レギュラーコーヒー、ネスプレッソは、エスプレッソの様でした。と言う事で、バリスタは、外して、残りのレギュラータイプを調べると、ネスプレッソの方が、ドルチェグストより、美味しいと言う人も見受けられましたが、それぞれ使用するカプセルが異なり、共通で使えない様です。又、ネスレ純正のカプセル以外のメーカーの互換カプセルが販売されている様ですが、空のカプセルに粉を詰めて使用す事が出来る製品が手に入れられるのは、現在ネスプレッソの方が、たやすい様なので、これにすれば、フリマのコーヒーを詰めて使えるし、又、自家焙煎の豆も使用できるので良いと言う結論になりました。そこで、ネスプレッソを探す事になりました。ヤフオクで、デザインがエスカルゴの様な、ユニークなC190と言う機種が、あり、入札者居らず、開始の¥1500(+送料¥1000)で落札できました。この機械は、10年ぐらい前の型で、とても古くもう修理の部品供給は、無い様です。その為か誰も、見向きもしないのかも知れません、2、3日して、物が着きました。かなり重く大きいです。取りあえず、後部タンクに水を入れ、湯通し、して見ました。正常に動作しましたが、スチームに切り替えて、その後、レバーをOFF位置に戻すと、湯が出来るまでのスタンバイの緑の点滅より、スピードの速い緑の点滅になり、しばらく待っても点灯に変わりません。クチコミでは、ネスレのサポートの対応が良いとあったので、これは、良い機会だと思い、この事を電話で、尋ねました。対応は、悪くは、無かったです。回答としては、高温になりすぎではないか?と言う事でした~私の思うに、たぶんスチームの蒸気がまだ残っていて、それが、原因では、無いかと思い、点滅のまま、湯の抽出をしました。すると、緑の点灯になりました。この現象は、やはり、起こりうる事なのか、後継機のD190型では、冷却モードが搭載され、解消されている様です。ので、この現象は、故障とまでは、言えないと思います。さて、取りあえず、純正のカプセルでチェックしようと思い、買いに走りましたが、何処にも、ネスレのカプセルを置いてませんし、互換カプセルもありません。簡単に手に入ると思っていましたが、大きな間違いでした。ネットで買うしかないようです。それなら、リスクはありますが、いっそ、空カプセルを買った方が手っ取り早いと思いそれをチェックしました。空カプセルにも色々のタイプがあり、使い捨てのタイプと、蓋付きの何回も使い回すタイプがありました。この蓋付きのタイプは、5個で¥1500で、ネットのクチコミでは、少し、うすく抽出される。とのコメントもいくつか見つかりました。これは、蓋に、ステンメッシュが内蔵されていて、カップの底にいくつかの抽出用の小さな穴が開いている様で、30回以上使い回せるそうです。これに対して、使い捨てのカプセルには、底に穴が既に開いているタイプと、ネスレオリジナルと同じ様に穴が開いてないタイプがある様です。これらの使い捨てタイプの値段は、安い物では、100個、¥1500で、使い回し30回とすれば、1個あたり、使い回しは、¥10、使い捨ては、¥15となります。コスト的には、30回以上のこともあり、使い回しタイプの方が得ですが、再利用のため、使用後、洗って、乾燥させる手間が必要で、しかも、一度に何杯も続けて出すことは、難しいし、作り置きもできませんし、幾つかの種類の豆を比較して、飲む事も難しいと考えられます。ので、使い捨てタイプが私としては、良い訳です。さて、その使い捨てタイプで、底に穴の開いているタイプは、機械の爪があたらない分、容量が少し、少ないと思われるし、穴が開いているので、多くの作り置きを長く放置しておくには、酸化等の問題があります。ので、オリジナル同様の本体の爪で、穴を開けるタイプに決定しました。このタイプで安いのは、先に書いた物で、C&Mと言う会社のカプセルになった訳です。100個と言う事で、リスクがあります。ネットでは、全機種対応とあったりしますが、一部合わない機種もあったりします(旧タイプのC190などは、対照リスト外かもしれないのです)しかし、ここまで来たら、発注です。その後、気づいたのですが、よく見ると、30個の販売もありました。私は、ヤフオクを発注したので、店売りをチェック出来ていませんでした。こちらの方がリスクが少なく済みますが、コストはアップになります。30個、¥680ですが、送料が¥140で、100個の場合は、¥250です。どちらにしても、大きさが1cmを超えるので、メール便で送れないのが痛い!さて、YOUTUBEで、各種カプセルの比較動画がありました。この中に残念ながらC&Mは、無い様ですが、BigsisーPP2がよく似たタイプの様に思います。この動画は、Bigsisサイドの様で、100%信用は、出来ませんが、抽出量やクレマなどは、ある程度は、参考になります。やはり、エモホムは、水っぽい様です。終わりに好みのコメントでは、やはり、Bigsis、とne-cupが好きだそうです。それにしても、この女性、私は英語は、解りませんが、辿々しい英語の様に聞こえますが、とてもかわいい喋りだと思います。それは、さておき、この動画の次のパート2/3では、使用後のカプセルの状態では、CapsulーInは、穴あきタイプにも関わらず、底が変形しており、強度に問題がありそうで、濃度も薄く抽出されそうです。私が思うに、カプセル形状が、機械の受け側の形状とピッタリ合わないとカプセル内を通過するはずの高圧の湯が、カプセルの外に出て下に流れる可能性があるので大切だと思うし、又、爪で穴を開けるタイプは、爪があたる部分は、強度が強すぎると、爪で穴を開けられず、カプセルが変形する可能性があります。同時に、それ以外の側面は、強度が必要と考えられます。今回購入のC&Mは、爪があたる部分は、薄くしているとなっていますし、その外周部は、放射状に補強のリブが8本あるので、その点は、良いと思いますが、問題は、形状です。ここらへんは、カプセルの到着を待って、実際にセットし、抽出して見ないと解らないと思います。
2014年12月09日
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高速バスの予約時間まで時間があったので、自家焙煎をしている以上、せっかくだからコーヒー専門店に行くことにしました。駅の案内所のおねえさんに聞くと、この駅ビルには無く、地下に行けば1分ぐらいで小川コーヒーとか、イノダコーヒーがあると言うことでした。小川コーヒーは、耳にした事があるので、今回は、イノダコーヒに行くことにしました。小川コーヒーが見つかりましたがイノダコーヒーが見つからなかったので警備の人に尋ねると、もっと先と言うことで少し進むと見つかりましたが、入り口に何人か待っていました。禁煙席希望で、10分ほど待つと座れました。店内は、ネンキの入ったレトロ調のインテリアです。オリジナルブレンドの”アラビアの真珠とコロンビアのエメラルド”を連れとそれぞれ注文しました。私は、コロンビアのエメラルドです。早速飲むと、アメリカンタイプにしては、濃厚な味わいでそれなりに美味しかったですが、美味しくてたまらないと言うほどでもありませんでした。時間があったので一気に飲まず時間をかけてチビリチビリ飲んで時間をかせぐ事にしました。しかし、これが思わぬ発見をしたのす。実に、コーヒーが冷めると、味のバランスが変化し、美味しくなっているのす。こんな経験は、初めてです。連れもそれを言おうと思っていたと言うのです。少し、コロンビア本来の酸っぱさが増し、美味しいのです。不思議に思い、隣の席の、カタズケに来た店員さんに聞くと”酸化が進んで味が変化する”と言うことでした。意外な発見でした。私も自家焙煎のコーヒーを飲む時、試して見たいと思いました。これでバスに乗って帰ります。そして、又、ここから新たな発見や問題が待ち構えていました。それは、次回に
2013年09月05日
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