ぱんがんアイランド☆の日々

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2004/08/04

やっぱり！・・・借金のお願い

(10)

テーマ：今日の出来事(295438)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日、父の奥さんから電話でお金を貸して欲しいと言われた。

入院費用は、健康保険から見込まれる費用の8割が借りられるということだったし、
後で高額医療費の補助という形でほとんどが還付されるので
足りない分は私が払ってもいいとは思っていた。

でも貯金がないどころか借金がある父夫婦は、いきなり生活にも困るはずで、
それはどうするつもりだろうなとは思っていた。

奥さんは一応色々な窓口に足を運んではいるようだったが、
生活保護や自己破産などは考えていないようだった。

当てにされてるのかなぁ・・・とは思っていたけど、
やはりその通りだったみたい。

しかも明日返済しないとダメなお金が30万＋生活費20万の
合計50万貨して欲しいと言う。

何それ？

私は父の病気の治療費はなんとかするとは言ったけど、
彼らの（というか奥さんの借金）や生活のことは面倒みるつもりがないと
はっきり言ってあったのに。

一旦、押されて承諾したものの納得がいかないので、
ダンナと相談してもう一度話すことに。

貸す・・・とかじゃなしに、自分達が出来る金額、20万円をお見舞い金として渡すので、
後は奥さんの子供達3人もいることだし、他で何とかして欲しいと伝えたが、それでは無理の一点張り。

ダンナに話をしてもらっていたのだが、結局何度かの電話のやり取りの末、
明日50万円を貸すことになった。

高校教師をしている息子が借用書を書いて、ちゃんと返してくれるという。

その息子は、奥さんの元旦那(彼の父親）の借金の尻拭いをして手持ちが無い。
そして今家を購入するためのローンの審査中でお金を借りたりも出来ない。
だから今貸してもらえたら、来月末にはなんとかすると言っている。

なんか変な説明～！とは言うものの、一応色々質問しても、ああ言えば、こう言う・・・という感じで答えてくるし。

ちゃんとした借用書を書き、息子の名刺も渡すというので
もういいかっ・・・ということにしてしまった。

この先、父と一緒にやっていく人とあまり気まずくなるのもなぁ～・・・とも思ったし。

ただそういう話になったからには、ちゃんと返してもらおうと思うし、
もし約束が守られないようなら、もう付き合いをしないつもりでいようと思っている。

なんか結構、私達夫婦で話し合って、電話して・・・とねばったものの
結局は言い値を貸すことに・・・。

私達って甘々なのかなぁ・・・。

明日はまだ元気ではないふくろうくんといちごちゃんを引き連れ、
午前中にお金を下ろし、届けなければならない。

今日半日悩んだけど、決めたからにはもういいかっ。

父の病気を聞いた時、いくらかかってもなんとかしようと思っていたんだし。

中身が違うので納得に時間がかかったけど、あきらめた！

一度、彼らの言葉を信じてみるか・・・。

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