チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2006.09.02
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カテゴリ: ニュース・時事
昨夜日本対ドミニカ共和国戦をTV観戦した。ノンプロスポーツにあまり関心はない方だが、昔から女子バレーはよく観ている。試合はフルセットの末日本が勝ち、決勝リーグ進出への足掛かりを得た。今日はイタリア戦。(以下選手名敬称略)

女子バレーというと時としてアイドル的存在を輩出することがある。カオル姫やメグカナといった呼び名が定着することでもそれは分かる。今大会、カオル姫こと菅山はリベロという地味なポジションで出場し、メグカナの片割れである栗原は出場していない。カナこと大山はケガのため、ドミニカ共和国戦以前はスタメン起用されなかった。宝来は出場登録はされているが、昨夜は出番ナシ。ビジュアル的には20歳の木村が注目されているようだ。

そんな中注目株は荒木。今まではあまり出番がなかったが、今大会では不動のセンタープレーヤーとして活躍している。それ自体は結構なことだが、実力はあるのに何故今まで出番がなかったのか?それは大友、日本女子バレー史上おそらく空前絶後であろう「デキ婚引退」で話題になった大友愛が、センターの定位置を確保していたため、荒木の出番が制限されていたのだ。

妊娠自体は目出度いことだし、相手の男性もビーチバレー選手だから、生まれてくる子の行く末は期待できる、かも知れない。だがチームにとっては痛手だ。バックアタックを綺麗に決められる貴重な存在でもある(サーブは正直ヘタだが)。大友は以前にも「大浴場入浴写真流出事件」を起こすなど、脇が甘い面があったし、インタビューに答えている映像には、目がうつろ、心ここにあらずといった感じのするものが少なくない。メンタルが不安定なのか、と思ったものだ。そこにデキ婚引退。素行とメンタルに不安を抱えていなければ、と残念に思う。

時あたかも秋篠宮紀子様のご出産が目前である。元チームメイトの活躍と、紀子様に関する報道を見て、大友は何を感じているだろうか。時が過ぎて条件が整えば、全日本に戻って華麗なバックアタックを見せて欲しいと思っている。

他にも「ドミニカ共和国の1番はシンミナに似てる」「菅山は某オフ会メンバーに似てる」などのネタもあるが省略。まずはイタリア戦での頑張りを期待したい。

\(^o^)/ニッポン!(^/\^)チャチャチャ!





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最終更新日  2006.09.02 11:59:27
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