チョギ マリャ ネガ イッチャナ

チョギ マリャ ネガ イッチャナ

2011.10.12
XML
テーマ: 韓国!(16988)
カテゴリ: 韓国芸能
…ということらしい(-- )

「第2次韓流ブーム」到来か 訪韓日本人急増、雑誌の特集も続く

こちらの記事以外にも、10日付け中日新聞朝刊「ニュースがわかるAtoZ」面においても、丸1ページ(下5段のみ広告)を費やして解説されている。それによると韓流草創期の代表コンテンツはもちろん冬ソナで、ファン層は40-60代の女性中心。2007-2008年くらいから「朱蒙」などの歴史物が増え、40-60代の今度は男性に支持を広げたのだとか。そして昨年からK-pop人気とチャングンソクの輩出により、ついに10-20代女性の支持を獲得するに至る。その間の韓国テレビDVDレンタル総数は右肩上がりを続け、とりわけ昨年以降の伸びが急カーブになっているのが目を引く。冬ソナの頃のほぼ3倍だ。この動きはブームと呼ぶに相応しいということで、第2次韓流ブームと名付けられたようだ。

この他に政府がサポートを行なっていることや、共同制作などで日本側もビジネスとして関わるようになってきていること、円高ウォン安が良質コンテンツ買い付けを後押ししていることなどが解説されているが、何と言っても昨年来急速に市民権を得たK-popコンテンツに注目しない訳にはいかない。9月までの2011年CDの暫定総売上額は、上位5組(SNSD、KARA、TVXQ、BB、BEAST)だけで73.7億円に達する。これに超新星などの先発組や、T-araなどの後発組までひっくるめたら百億円市場だ。90年代半ばからずっと韓国歌謡に注目してきた者としては、隔世の感というよりこの世のこととは思えない(ーー;

しかしK-popに限って言えば90年代と違い、大半の歌手が高い完成度を有していて、国内の音楽と比較しても十分太刀打ちできる水準にある。そこにKARAやRainbowのように、日本語力とバラエティ対応力を有したタレント性十分な歌手たちが世に送り出される。しかもまだまだ日本に来ていない歌手たちはたくさんいる。今後も幾多の新星たちが日本デビューを果たすだろう。いい時代になったものだ(*^0^)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.10.12 20:46:43
コメント(2) | コメントを書く
[韓国芸能] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ならしの。

ならしの。

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: