チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2019.04.03
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カテゴリ: ニュース・時事
紙幣が新しくなるニュースの中、2千円札はリファインされない。それどころか2003年以来発行されていないような流通状況では、リファインの必要性も希薄になる。但し沖縄県では今もATMなどで流通しているらしい。

沖縄のATMは「2000円札」が当たり前 「優先」「不要」ボタンで選べる

要するにニーズがなかった、ということになるのだが、このままだと2千円札は自然消滅してしまう。ならば2千円硬貨に切り替えたらいいのではないか、と考えた(*^^)

硬貨は紙幣よりも自動販売機などとの親和性が高い。路線バスの運賃箱が高額紙幣NGになっているのは、紙幣を釣り銭で出すのは複雑なメカニズムが要りそうなことが、理由ではないかと想像される。高額紙幣両替の際に全て硬貨で払い出しができたら、受入紙幣読み取り装置だけ備えればいい。1万円が全て500円硬貨で出てきたらウンザリするが、2千円硬貨なら5枚で済む。

世はキャッシュレス社会へと向かっており、新しく硬貨の種類を増やすなど夢物語だが、このまま紙幣で運用を続けることにメリットが見出せないなら、こういう用途で高額面硬貨の発行を検討して欲しいと思う(*^0^)

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最終更新日  2019.04.11 00:09:54
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