チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2020.06.19
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カテゴリ: ニュース・時事
またぞろ感染者数が増加傾向にあるため、通常勤務している事業所でもテレワークへのシフトやむなしか、という空気になっている。しかし緊急事態宣言期間中のテレワーク実施で、阻害要因もあることが明らかになった(;´Д`)

コロナ禍でも出社した経理部の女性 不安に駆られ、社内でも「不公平」感じた日々 【#コロナとどう暮らす】

一介の会社員としては感染リスクの高い通常勤務より、テレワークの方が望ましいに決まってる。しかし経理をはじめとした一部の職種においては、行政関連の事務の大半が紙とハンコで動いているため、オンライン処理だけではことが済まない。基礎データを紙に転記して、そこに押印する要員がどうしても必要なのだ。

記事では住民税の様式について、市区町村毎にバラバラなことに触れられている。若い頃初めてあれを見たときは、あまりにも統一性がないことに呆れた。その後いろんな事務処理はOA化されたはずだが、最後の最後で紙とハンコが必要となるために、感染リスクを危惧しながらも通常勤務せざるを得ない。紙とハンコがテレワーク阻害要因である、ということになる。

記事では触れられていないが、機密情報のオンライン処理に慎重になっていることも、テレワーク阻害要因になっていると思う。基礎データのすべてをクラウドに載せて自宅からアクセスできるようになれば、紙とハンコ以外の阻害要因は大半が消えるはずだ。しかし人間のやることだから注意していてもハッキングや情報漏洩は起こり得るので、それなら最初からアナログのままにしておこう、という選択は説得力を持つ。

我が職務もどちらかというとアナログ寄りなので、通常勤務できなかった分だけ業務進捗が遅れる。そのことで今も積み残しが消えていない。阻害要因が消え去ることを切に望む(ノД`)

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最終更新日  2020.07.05 19:42:53
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