チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2022.07.04
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テーマ: 相撲(1826)
名古屋場所中日結びの一番でそれは起きた(-- )

大相撲で前代未聞の珍事 「まわし待った」で異例の取り直し 照ノ富士の逆転劇に場内騒然
大相撲“前代未聞の取り直し”がネットで反響「歴史に残るかも」「若元春の金星が幻に…」

この取組はTV観戦していて、行司が待ったをかけて照ノ富士はちゃんと反応したが若元春は気付かなかったようで、動きを止めた照ノ富士をそのまま土俵外に寄り切ったような形になった。当然照ノ富士は「あれれ、まわし待っただよね?」と怪訝な表情。勝負審判が物言いを付けて長い協議の末、若元春のまわしを締め直した後に待ったの時点から取組再開という、ごく真っ当な結論が出された。

再開後は照ノ富士が下手投げで勝利。紆余曲折あったものの勢い余った若元春に「次から気を付けるように」とたしなめて終わりと思ったが、TVの正面解説は何故か行司を責め、あまつさえ大失態とまでディスっている。確かにTVでは行司の表情がアップになった場面もあり、行司がやらかしたというディレクターの認識が見て取れた。

しかしこれは両力士が適切に反応できていれば何の問題もなかったはず。正面解説は動いているタイミングで止めるべきではないと言っていたが、放置していたら若元春の不浄負けもあり得ただけに、行司としては待ったをかけないという選択肢はなかったはず。

Wikipedia_不浄負け

行司が処分されたりしないよう願う(--〆)

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最終更新日  2022.07.18 00:07:05
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