チョギ マリャ ネガ イッチャナ

チョギ マリャ ネガ イッチャナ

2022.08.01
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カテゴリ: 札幌・北海道
先日所用で東区にある割と大きめの病院に行った。朝早い時間だったのでバスには通勤する病院スタッフも沢山乗っていて、彼女らに続いて病院に向かう。

玄関前まで来ると扉の前に規制線があって、そこに沿うように患者とおぼしき人たちが多数いて列を作っている。しかし病院スタッフや他の外来患者は普通に玄関から入館している。なるほどこれが発熱外来かと理解した。見ると発熱外来の受付時間など注意事項が列挙された貼り紙があった。1階エレベーターホールの一角を仕切ってパイプ椅子が並べられ、発熱外来の患者はここが待合室になっている。メインの外来受付などがある2階以上には上げないことで、動線を分離しているようだ(´ε`;)

2時間弱で用が済み帰りのバス停に向かおうとすると、病院駐車場に入ろうとするクルマが路肩にズラッと並んでいるのが見えた。「満車」のプラカードを持った警備スタッフもいる。もしかすると彼らも発熱外来の患者若しくは付き添いの人たちで、混雑した待合室にいるのは患者のごく一部だけだったのかも知れない。やがてバスが来て帰路についた。

発熱外来でない2階もそこそこ患者がいて忙しそうだったが、それとは別に1階では野戦病院のような光景が展開されていた。道内の陽性者数は過去最多を更新し続けていて出口が見えない。病院スタッフにかかる負担はかなり大きいはずで、このときに見た光景も片鱗に過ぎないことは容易に想像できる。彼らに一日も早く安息の日が訪れることを願う(´・ω・`)

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最終更新日  2022.08.07 12:06:32
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