チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2022.11.10
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この問題は裁判にもなっている。2016年に日記にも書いた(-_- )

アイドルと恋愛のジレンマ-5

異性との交際は幸福追求権の行使であるという判例が示されている。とはいうものの現実問題として彼氏彼女がいるアイドルをファンは推せるか?という命題に対する答えは「普通に無理」となるだろう。恋愛禁止は人権侵害だから妨げない、但し発覚時点でニーズ急減は不可避だから、事務所はアイドルとして売ることはできなくなるので覚悟を、という論法だ。落としどころとしては妥当に思える。

ところが最近AKB人気メンバーの恋愛が発覚し、総監督がコメントを出している。

AKB48総監督・向井地美音が謝罪「私にも責任」 恋愛禁止を「考え直す時代が来た」

アイドルの世界は無理を通してこそ得られるものがあると日記で何度も書いているが、総監督の言い回しだと無理をすることなくアイドルを続けたい、という主張にも思える。もうこうなるとアイドルとは何ぞやというそもそも論に手を付ける必要がありそうだが、そのためには従前のアイドル像を全否定するところから始めないといけないだろう。その後の新アイドルがビジネスとして成立し得るかの仔細な検討も必要だ。

なかなか困難な道のりだと思うΣ(´∀`;)

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最終更新日  2022.11.20 18:36:14
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