チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2023.02.12
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カテゴリ: ニュース・時事
門限に間に合わずに福岡空港に着陸できなかったJAL機の問題を、元パイロットが解説したという記事( ・ั﹏・ั)

なぜ空港に“門限”が?3機中1機のみが着陸許可されなかった理由と、元パイロットが指摘する規制見直しの必要性

一読した印象は、随分とエアライン寄りの主張ばかりが展開されていると感じた。門限設定の背景には航空機騒音があることくらい、操縦士経験者なら百も承知のはずだが、外国ではこれこれこうでとか今は機材が低騒音タイプだとか、無関係の事象を羅列するばかり。今現在福岡空港の周囲には罪のない市民たちがいて、日々騒音被害を受忍させられていることなど、存在しないかのような書きぶりだ。なるほどFNNというメディアらしいと言えるかも知れない。

新宮宗像沖への空港移転計画がポシャってしまい、当分の間は現空港使用を継続せざるを得ないようだが、むしろこれを機に移転を前向きに検討すべきだろう。過去に2年半ほど東区民だった経験があるが、場所や風向きによっては生活権が脅かされるケースも多かろうと容易に想像できた。あれから30年ほど経ってなおこうした問題が発生するとは、移転案がまだ潰れていなかった当時は想像できなかった。

普天間基地あたりと同列にするのは適切ではないだろうが、福岡空港の周囲にも多くの市民が生活している。根本に存在する問題を忘れてはならない(--〆)

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最終更新日  2023.02.25 15:41:27
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