チョギ マリャ ネガ イッチャナ

チョギ マリャ ネガ イッチャナ

2023.08.11
XML
カテゴリ: 韓国芸能
韓国から来たDJが日本のフェスに出演し、客席近くに寄って行ったところ体を触られたと主張して騒動になっている(~_~メ)

DJ SODAに「反日当たり屋」「日本の若者が犯罪者にされた」「示談で許して」 美容外科医開き直りに批判殺到

いろんな媒体で議論になっていて、正直面倒くさいという気になっているが、どうしても消せない違和感がある。それは「演者が客席に向かって観客を煽る」という行為についてだ。

思い起こせばAlwayzのアンコールステージ。Candy Jelly Loveが始まってもLovelyzメンバーはステージ上にはいない。何と観客席を回っている。しかも最初に来たのが2階席で、通路側席の観客とハイタッチなどしている。当然ナスは正気ではいられない。我も我もとハイタッチを求めに動く。しかし全員とハイタッチは無理な相談だ。それでも多くの観客に盛り上がりのエッセンスが加わったことに変わりはない。

今回のDJの演出がどのようなものであったかは知る由もないが、写真を見る限り煽ってナンボの演出が想像される。となると煽られた観客の前に出たら、最悪の場合観客席に引きずり込まれるくらいの事態は想定しておく必要がありそうだ。そうならないためには観客が手を伸ばしても届かないくらいの距離を取るべきであり、更に近づく場合でもボディガード的役割のスタッフが必ず間に入る手筈を整えることが必要と考えられる。

ところが今回はそうならなかったようで、第一義的には舞台演出上の不備がもたらしたアクシデントであるような気がする。なので不思議に思ったのはステージ関係者が不備を認めるコメントを発していないことで、DJ自身の主張は関心の外にある。あるいは意図的に必要以上に距離を縮めた演出だったのかも知れないが、だとしたら趣味のいいステージづくりとは言いかねる。

今の論争の大半は不毛に思える。早いとこケリを付けて欲しい(;´Д`)

​​​ ​​​​​​ ​​ ​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.08.24 23:51:17
コメント(0) | コメントを書く
[韓国芸能] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ならしの。

ならしの。

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: