2023.09.05
テーマ： 気になったニュース(30319)
カテゴリ： ニュース・時事
大阪府南部を走る金剛バスがその運営企業である( ･ั﹏･ั)
12月で全路線廃止の金剛バス…沿線の4市町村、近鉄・南海バスに運行引き継ぎを要請
Wikipedia＿金剛自動車
近鉄長野線と南大阪線に挟まれた狭いエリアが営業区域で、名前だけは知っていたが乗ったことはない。その名に反して南海高野線金剛駅に乗り入れていないのは意外だった。
今やバス会社は冬の時代どころか厳冬期で、人手不足による便数減程度で驚いてはいられない時代がすぐそこまで来ている。バスの車両数が27両というと札幌圏では夕鉄バスクラスの規模になり、夕鉄バス級の会社のバスが丸ごとなくなってしまうと考えると、尋常ではない影響の大きさだと分かる。
近鉄バスや南海バスも、本音を言えば引き受けたくないのではないか。とするとコミュニティバスとなるが、通勤通学の割合が多そうなのでコミュバスの日中のみ運行の小型車両では間尺に合わない恐れもある。こういった問題は今や地方ローカルだけの事案ではないのだと考えさせられる(´ε｀；)
12月で全路線廃止の金剛バス…沿線の4市町村、近鉄・南海バスに運行引き継ぎを要請
Wikipedia＿金剛自動車
近鉄長野線と南大阪線に挟まれた狭いエリアが営業区域で、名前だけは知っていたが乗ったことはない。その名に反して南海高野線金剛駅に乗り入れていないのは意外だった。
今やバス会社は冬の時代どころか厳冬期で、人手不足による便数減程度で驚いてはいられない時代がすぐそこまで来ている。バスの車両数が27両というと札幌圏では夕鉄バスクラスの規模になり、夕鉄バス級の会社のバスが丸ごとなくなってしまうと考えると、尋常ではない影響の大きさだと分かる。
近鉄バスや南海バスも、本音を言えば引き受けたくないのではないか。とするとコミュニティバスとなるが、通勤通学の割合が多そうなのでコミュバスの日中のみ運行の小型車両では間尺に合わない恐れもある。こういった問題は今や地方ローカルだけの事案ではないのだと考えさせられる(´ε｀；)
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