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家の冷蔵庫には、なんにもない。 週末は、ひどい。なぜならお買い物は大体お仕事のない月曜日にするから。 スーパーが大きすぎて週に一回以上は行きたくないとか、忙しいとか、大体冷蔵庫がいっぱいになってると、料理しなきゃプレッシャーでつらいとか、いろいろ、言い訳はある。が、ともかく。 やっぱりなんにもない。 ところが今日はアンジェリックがマルシェでダンボールで買ったから、と言ってラズベリーを3パックも分けてくれた。夏の間しか出ない、2時間もしたら売り切れの、ラズベリー。 冷蔵庫がいいにおい。幸せだねえ。 夕飯の後のデザートでは、うちの子供たちも、もっとくれくれコールが激しく、だんなさんにいたってはヨーグルトといっしょにばくばく。5分で3パック、あっという間になくなる。 季節を5分間、だけど存分に楽しんだ、ね。
2009.07.10
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今日のお昼はピクニック。こんなふうに二人で遊べるようになりましたね え。あっという間だったような。
2009.07.09
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7月7日、パリの夜は雨でした。ので、恋する二人は会えなかったのでしょうか。雨が降ったらその年は乙姫と彦星は会えない、という話を一緒に働いているアンジェリックに話したら、なんて残酷なの、と言われた。確かにひどい。去年は笹を買ってまじめに七夕をやったのに、今年はANNAがさっさと友達の家に行ってしまい、不良少女のごとく夜9時まで帰ってこず、普段の夜でした。ので、昨日、うちは色気より食い気、で七夕ケーキを作成。ケーキも色気は全くありません。デコレーションはANNAが担当。生クリームはいやだと言われて、とことんチョコレートに。このきょうだい、七夕の意味も知らず、ケーキのことで頭いっぱい。まあ、いいんでないでしょうか。健康と言うことで。
2009.07.09
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今日のお昼はピクニック。こんなふうに二人で遊べるようになりましたね え。あっという間だったような。
2009.07.09
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フランスの学校にはイベントがない、なすぎる。 今日はANNAの学校一年目の最終日。送りの車の中で、日本の歌を聞いていたら、偶然にも仰げば尊し、とか、い~つの~こと~だか~♪が流れちゃって、今日はANNAの先生のソフィーもこの学校最終日なんだよなあ、と思って、じんとする。 だけどここでは終業式なるものはない。そもそも入学式もなかった。先生も別にいつもどおりで、「家の近くの学校になってよかったんです~」なんて、どっちかというと晴れ晴れした感じ。 ANNAは、どうしてソフィーは最後なの?と聞いてきて、なんどかいろいろ説明してみたけど、よくわかってない様子。しょうがないか。 別にその代わり、というわけじゃないけど、朝2時間付き合って、ANNAのクラスの子達に折り紙を教えてまいりました。おうちとぞうさんの顔とお魚と、最後にためておいたチラシを配ってとんがりぼうし。 写真撮らなかったけど、ぼうしはやっぱりみんな喜んで、はしゃいでました。3、4歳、この歳はかわいい。 なんやかんや言ってANNAのクラス24人全員の顔と名前も一致するようになって、それなりに子供たちも「ANNAのママン~」と言ってなついてくれるようになったので、なんとなくさびしい。日本の学校で育った私にはあんまりしっくり来ないんだけど、来年は年中組さんがなくて、年少組さんと年長組さんに分割されてしまうそう。 折り紙の最後に、みんなありがとうね、よい夏休みを!と言って、拍手してみた。終業式の代わり? ところで、私自身が生徒なわけじゃないのに、こんなにしみじみしてるのかしらん。
2009.07.02
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今日は私のダウンぶりもひどかったのですが、フランスの鎮痛解熱剤はかなり元気になるので、普段は薬が嫌いだけど、今回は恩恵に授かってしまいました。安菜のリトミックに連れて行った後、その後の3歳の健康診断のときに必要な、伝染性髄膜炎の予防接種を薬局に買いに行くも、5件回った結果、メーカで在庫切れなことが判明。なんで?って聞いたらあんまりやらないから薬局でもストックを大量におかないらしい。そういえばフランスではワクチンはお医者さんのところには一切ないので、薬局で買ってもって行かなくてはいけないんです。ワクチンのラストミニッツ買いはよくないと反省。とはいえ、妊娠中にウィルス性の髄膜炎にかかってとんでもない思いをした私としてはちゃんとやりたいと思ったので、メーカ違いで同じ効用のワクチンがあるとのことだから、それをくださいと言ったら、ちゃんと先生の了解を得てください、と言われてしまった。同じ効用ならいいじゃん、けち。今日はもともと安菜の3歳検診なんです、と言いながら、私たちがいかにこのところ風邪に苦しんでいるか、どれほど病院に行って、何の処方箋をもらったかを全部事前にまとめて先生に見せた。限られた予約時間の中で最大限みてもらおうと思ったら、これはかなり有効な手段だとこれまでで学んだので。本当はANNAの名前で予約を取ったらANNAしか見てもらえないのが普通。だけど私はこの手を使って二人一気に見てもらうことがある。特に小児科は予約を取るだけでもかなり至難の業。ともかく今日は、何語であろうと人に説明するのが面倒でもあった。水疱瘡かとも思えたJoの発疹は、風邪によるものだった。ANNAがよく「え、え?」を繰り返すのは両耳ともしっかりした浸出性中耳炎だった。浸出性中耳炎をそのままフランス語に訳してみたら、通じたけど、フランス語では奨液性中耳炎というらしい。ANNAには視力検査もあった。左はよく見えてるみたいだけど、右は若干、一番下の絵がよく見えてないみたいだった。先生ははじめ、日本語で言ってもいいんだよ、とか、3歳は見えてても言わないこともあるって言ってたけど、左のときはスムーズに答えていたので、おそらく右はほんとにちょっと見えてないんだと思う。両親とも近眼であることを考えると、毎年ちゃんと見てください、と言われた。歯が生えるときに病気になるっていうのはなんでですか?と言ったら、医学的根拠はないらしい。先生いわく、16ヶ月のあいだに16本の歯が生えるのに、本当にそのたびに病気になると言うのは疑わしい。一方で子どもは5歳まで(だったかな)に30の病気をすると言われていて、どっちかといえば同時に病気になっている、と言うのが本当じゃないかとのこと。あと、鼻が詰まっているときに、おしゃぶりをあげたら、窒息死しないですか。とまじめに聞いたら、笑われた。苦しければちゃんと口からおしゃぶりを出しますよ、と言われた。いや、まじめに突然死につながらないか心配したんだけど。そういや、歯も診てもらえばよかったのかもしれないけど、本当に今日は全然余裕がなかった。さもとてもスムーズな診察の会話のように書けてる気がするけど、正直、通じるまで何度も言い直したり、言葉を探したりも。毎回、小児科検診は、勉強になるけど、いくらガイジンでも子どもの健康には妥協できない分だけ、タタカイでつかれます。へとへと。
2008.11.12
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ANNAの誕生日会は2回。当日にパパ方のおじいちゃん、おばあちゃんの家で。この週末に、ほとんど同じくらいに生まれたトマと一緒に。この日のケーキはANNAのリクエストで、チョコレートタルトを作って、その上に赤いフルーツをいっぱいのせて、アプリコットジャムで作ったグラサージュもどきをかけてきらきらさせてみました。カロリーはカウントしたくないですね~だけどコーヒーとあまりに相性がよく、大人である、パパ、トマのママのほうが子どもより食べてたかな~もう3年経つのか~と思いながら、まだたった3年なのね、と思ったり。ともかく、おめでとう!ANNA。
2008.11.11
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成長っぷりとおなじくらい、かぜっぷりもひどいJo。日本ではあんまり聞いたことなかったけど、歯が生え始めたら、なんでもありえるってここではよく言われます。熱、風邪の症状、下痢、オムツかぶれ・・・お医者さんに笑われるくらい、お医者さんにもいきまくったし、やれることは全部やってるけど、1ヶ月以上ぜんぜんだめ。ついでに私たち親も鼻をかんであげてるうちにノックダウン。今日が休戦記念日でおやすみでよかった。下の前歯日本、上の前歯2本がしっかり出てきてて、あと上の前歯2本がでかけてます。はいはいも高速になってきました。ソファで囲った遊び場からのそのそ出てきて、ANNAも一緒にはいはいしてみる。なんでやねん!!パンも食べられるように。だけど、甘くてやわらかい日本のようなパンではなく、固いバゲット。喉につまらないようにだけは気をつけないとです。歯ブラシもやってみたいらしい。目を離すと何かしら口に入れようとしているので油断ならない。テーブルの上のお皿とか、テーブルクロスとか、ティッシュの箱が前にあった日には・・・何枚も出して食していらっしゃいます。まあ、でもまだ親としては余裕あり、です。
2008.11.11
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この週末は、のんびり。お友達のところに預かってもらってたcocoが帰ってきたくらい。子どもたちは昨日二人とも高熱を出し、今日はJoがまだ調子が悪い。そんなわけで、私がアクセサリーを組み立ててたら、いつもの通り、「なにやってるの~」とANNAが寄ってきた。これは宿題なので、触ってもらうわけには行かず、かといって途中でやめることもできず、すかさずこれはよい機会だと思い、というのは綺麗事か。とりあえず時間稼ぎするしかないっ、と思って、彼女に私が昔祖母に買ってもらった子供用のビーズが残っていたので、紐と一緒に渡してこれを通してみたら、と言ったら、思ったより真剣に始めた。あっという間に彼女はネックレスを作り上げた。私は何も手伝える状況じゃなかったので、手伝ってないので、正真正銘、彼女の処女作。楽しかったらしく、もう一回やる、と言って3回くらい紐からビーズをはずしては通しなおしていた。他のをつくる、と言うので、もうちょっと小さいビーズと本物のワイヤーをあわてて渡したら、今度はブレスレットを作り上げた。もちろん金具は私がつけたんだけど、ちゃんと色の分配も彼女なりに考えてるらしい。正直、脱帽。というか、おそらく器用さは隔世遺伝か。
2008.11.01
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フランスは秋休み。お盆休みというのが正しいのかな。この週末はTouquetという海沿いのまちに、親戚何組かで旅行でした。 うちから3、4時間はかかるので、ANNAのご希望でお弁当を作成し、途中の休憩場所でお昼ができるようにワタクシ、がんばりました。 ところが!!こちらはすっかり秋も深まり、冬はそこまで来ております。つまりは、かなり寒いのです。 …ぶるぶるふるえるお昼なのでありました。 しかし、ANNAさんはご機嫌。Joも出来合いの離乳食を暖めてあげたら、がんばって食べてました。 その日はパパとANNAはみんなとサイクリング。Joは乗せられないし、ちょうどミルクの時間もあったので、私とお留守番。 海に行けるとわかって、砂遊びができると期待してたみたいだけど、ね、ANNA、こんな寒いんじゃ、むりなんだってば。後ろにいるのはANNAのいとことおじさん。 ANNAが大きくなって、私たちが見えなくてもいとこたちと楽しく遊べるようになってくれたおかげで、日曜日の晩は、だんなさんと二人で海の幸を食べに行くことができた。http://www.restaurantperard.com/ まずはアペリティフ。レストランに併設の魚屋さんの奥のバーで、7,5ユーロでこんな感じ。私は妊娠中も授乳中も、海の幸、とくに牡蠣は避けていたので、本当に、うれしかった・・・ ところがそのバーで隣に座ってたおじさんが電話で、レストランはおいしくないって話してる。だんなさんが帰り際、おじさんに「それほどわるくないといいんですけどねえ。」と言ったら、もしかしたら気に入られるかもしれませんけど、それほどじゃないですよ、とかいう。 メニューを見て、さっきのおじさんのコメントもあり失敗したくないので、やっぱりまた海の幸をたらふく食べることにした。 最後まで食べ切れなかったえびさん、ごめんなさい。ワインをたくさん飲んで、酔っ払いました。 写真、あとからもっとupします。(可能な限り)
2008.10.28
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「観劇しにいきます。誰か付き添いで来て下さいませんか?」例のノートにソフィーからの書き込みがありました。3歳の子どもにどんな劇を見せてくれるのか、楽しみでもあったので、先生に、行きます、と話しておきました。朝、10時半くらいにバスに乗るので、朝送りに来たらそのまま教室にいてくださってかまいませんよ、という。フランスでは学校に入るとき、オムツが外れているのが条件だけど、ママ代わりのお人形doudouは許されているし、むしろお昼寝の時間までいる子は必須。おしゃぶりはいけないって聞いていたけど、ANNAの学校はおしゃぶり入れがある。ANNA、ホントはおしゃぶりなんていらないくせに、むかしおばあちゃんに買ってもらったおしゃぶりをこのところずっと勝手に持ってきていたらしい。ANNAと書かれたヨーグルトの瓶にうれしそうにおしゃぶりをかたづけているANNA。何たること・・・大体みんなの登校がすむと、ソフィーはいすにみんなを座らせる。正直、こんなにみんながきちんとソフィーのやさしい一声で席に着くとは驚いた。手遊び歌が始まった。前の日の晩、例のエクトール君は、ANNAのいとしのグレゴリー君のうちにいたらしい。ソフィー先生はグレゴリーにエクトールと何をしましたか、パジャマに着替えさせてあげましたか?と質問。びっくりしたのは、そのあとに、「だれか、グレゴリーに質問はありませんか?」とソフィーがきいたら、トマ君が「はい!」と手を挙げて、「何して遊びましたか?」と聞く。こんなやりとりを3歳から始められる機会があるのは、いいことだと感動。すぐ10時のおやつタイム。10時のおやつはそれぞれの生徒の持ち回り。その日はヨーグルトだった。私は日本の幼稚園のとき、母がもちまわりでお手伝いしにきてくれていたのを覚えていたので、お手伝いしましょうか、と言ったら、ボールを配ってください、だけどひとりひとりにではなくて、テーブルごとにまとめておいてください、子どもがそのあと自分で配りますから、という。なるほど・・・ソフィーはテーブルごとに誰か一人を呼んで、ヨーグルトを配らせていた。そのあと、トマが「おしっこ!」と叫んだので、早速いっせいにトイレタイム。これが本当に大変だった。写真なんて撮っている場合ではなかった。もちろん撮るもんでもないけど・・・30平米ほどの空間に子供用のトイレがずらっと並んでいる部屋がある。仕切りなんてない。そこにいっせいにトイレに行かせる。私たちはつぎつぎおしりをふくことになった。当然粗相をしてしまう子もいる。ANNAは窓際のトイレをエマちゃんと取り合いをしている。そんな場合じゃないでしょ!・・・ほっておくことにした。私はおしりを拭き続けていた。戦場だった。廊下で上着を着させる時間。いくつのファスナーを閉めてあげたかなあ。勝手に子どもが外に行ったりしないように、廊下に並べられたベンチに座らされて点呼。これからお出かけできるとわかってはしゃぐのでなかなか時間がかかる。バスのお出かけはうれしいよねっ。市の中心の劇場まで移動。このくらいの子どもたちは本当にかわいい。私がANNAのママだと知っていることもあるけど、ママの代わりだと思って手をつないでほしがったりする子もいるし、階段で手を貸してほしい、と頼んでくる子もいる。劇場が暗くなるけど、怖くないよね、と繰り返していってくる子もいた。かわいい。ところで、劇はちょっとむずかしかった。日本舞踊の音楽に、はっぴのような衣装を着たダンサーが影の効果も使いつつ、ダンスをおどる。そんな感じだった。http://www.tres-tot-theatre.com/docs/ZIG%20ZAG%20-%20Dossier%20Artistique.pdfANNAもエマもこのあと自分が舞台に上がってダンスをできると信じていただけにさびしそうだった。そりゃそうだよね。劇自体は30分だったけど、移動のほうがその倍以上かかっていた気がする。学校に戻ってきたらすでに正午を過ぎていた。学校の先生ってほんとうにたいへんだあ。
2008.10.21
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Joが数日ベビーシッターさんの家に行っていなかった間、Joをベビーカーに入れて、学校まで迎えに行っていました。彼女の自転車も連れて・・・彼女の学校は大きな学校群の中にあります。同じ学校群の中に日本の幼稚園に相当する学校が3つ、小学校が2つ。スタジアムがひとつ。前はcocoも出入りできる割と緩やかなところだったけれど、今年から入り口も限られたし、cocoは出入り禁止になった。うんちをそのままにする飼い主がいるからだよっ!!って言いたい。スタジアムでうれしそうに自転車をこぐANNA。上を見上げると木々はすっかり秋の気配。冬はともかく冷たくて暗いから嫌いだけど、秋のフランスはとってもいい感じです。昨日からJoはベビーシッターさんちだったので、昨日は自転車を持っていかず車で迎えに行き、Joを迎えに行くよ、と言ったら、彼女はかんかんに怒って大変でした。周りの人の視線がなかなか恥ずかしかったのであります。
2008.10.17
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一人目のときは、相当気をつけて育てていたのに、二人目になると、おねえちゃんがもらってきた風邪は避けられないし、おねえちゃんにあわせてやっぱり多少無理をさせてしまうのかもと、反省。先週の土曜日から抗生物質をとる羽目になってしまった、Jo。しかし、ようやく元気を取り戻し、スマイル復活。昨日からベビーシッターさんのうちにも通っています。
2008.10.17
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ANNA、大きくなったら何したい?と聞くと、料理。うーん、これはかなり将来有望です。助かります。これは伸ばすしかない。とのことで、先週の水曜日はANNAさんがクッキング。写真に語っていただきましょう。ごめーん、焦がしたのはママの責任。やっぱ、ママ、料理だめじゃんねえ。
2008.10.15
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リトミックのキャトリン先生が「正直、すばらしかったわ。」と言ってくれて、かなりほっとした。先週の今頃は頭が痛くなってたくらい。まったく私から離れようとしてくれず、先週は結局私だけが教室の端っこで銅像のように固まって授業参観するはめにあっていたから・・・というわけで、今回は、何日か前から怖がらせない程度に、リトミックは学校と違ってちょっとで終わるからね、ジュースを持っていこうね、ドゥドゥ(ママ代わりの人形)ももっていこう、とあくまでにこやかに(内心かなりあせりながら)折を見ては話していました。ANNAといえば、毎回、完全無視。しかし、今朝は今日がリトミックの日だとわかって、やっぱり泣き出した。毅然といくぞ、と自分に言い聞かせてみた。早く着いて、カフェでホットチョコレートを飲んだ。いつもだったらしないけど、抱っこして移動したり、チョコレートを飲ませてあげたり、ともかくできるだけ甘やかしてみた。時間ぴったりに教室に入って、にこやかに、さっとその場を去った。キャトリンが抱っこしてくれたまま、おっきな泣き声が響く中、私は階段を足早に下りた。玄関ホールで今週のELLEを開いてみたけど、落ち着かず、そのうち、同じクラスの子のお母さんが降りてきたので、うちの子は泣いてなかったですか、と聞いてみたら、泣き止んでいましたよ、今はうちの子が泣いてます、とのこと。学校に慣れるには1週間、半日ずっと先生の腕の中で過ごしていた。今回は、一週間に1回、1時間だけじゃ、絶対だめかもしれないと思ってたけど…時間前に(私にしては珍しく)迎えにいって、教室の扉が開いたら、ANNAが飛び出してきた。「どうでしたか?」と先生に聞いたら、さっきの冒頭の通り。ANNA、がんばったんだね!ほめたというより、ANNAの成長がうれしかったので、ママはうれしい、を繰り返しました。本人も、今日は何回か「がんばった」と言っていました。そうだよね、がんばったんだよね。そのあと約束していたお買い物。必要ないかと思っていたけど、H&Mでチュチュを買ってあげた。試着中。本人、おおいに気に入る。お店の人が薦めてきたドレスも試着してみて、気に入ってたみたいけど・・・ちょっと80年代、下町のダンスクラブのママっぽい感じだったので、さすがに着るとこないからやめます、と言って断った。そのあとメリーゴーランドに乗って・・・勇気が出たのかな、いつものわにさんバスじゃなくて、高くあがるUFOに乗った。ポテトが食べたいというから、たまにはファーストフードもいいかな、ご褒美だ、ということで、マクドナルドならぬ、QUICKに行った。始めは中の遊具では遊ばないって行ってたのに、ちらちらみているうちに、やっぱり行きたくなったみたい。最後はくたくた、ショッピングモールで歩けなくなったANNAが腕の中で、「私のこと、忘れちゃだめだよ。」って言った。そのとき、私が絶対に迎えに来るって今回は信じてくれたんだ、とわかった。ところで、今回買ったチュチュ。みなさんの影響もあり、ちょっとこのチュチュに何か刺繍でもしてあげようかな、と。いいアイディアあったら、教えてくださいな。
2008.10.15
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日本でも産地のわかる安心野菜などが話題になっていると思いますが、こちらでもビオ(オーガニック)ばやりです。とはいえ、だんなさんと私はビオの定義って?と思っているほうなので、あまり普段はこだわってません。しかも正直、ビオのものばかり買っていたら、家計を押しちゃって、やってられませんです。でも、先週土曜日、いつものお気に入りのパン屋さんに家族で来たとき、向かいのビオスーパーに立ち寄りました。というのも、ビオショップではいつも手に入らない野菜があったりするからです。日本っぽいかぼちゃ、アルファルファ、お豆腐などなど。そこで見つけたポスター。野菜、果物注文うけたまわります。野菜大きな袋12ユーロ。小さな袋8ユーロ。果物10ユーロ。レシピつき。お店の人に聞くと、中身は届くまでわからない福袋方式。おもしろそうなので野菜の小さな袋と果物の袋を注文。レシピつきってことはおいしい野菜でこちらの料理がつくれるのかも!と大期待。普段のうちのごはんは、これ全部日本で食べてるものじゃん、だけどちょっと変わってるね(だって材料足りないんだもん)料理。なんどか努力してみましたが、料理に注力するのは不可能と判明(ごめんね、実家のおとうさんとおかあさん)。とはいえ、おいしいものが食べたい、家族に喜んで食べてもらいたい、という思いはあるから、なんとかチンご飯にならないですんでる。でもできれば誰かに作ってもらえるほうが素敵であります。木曜日には取りに来られるってことだったけれど、金曜日の朝、子どもを送りがてら直接来てみた。開店前だったので、いつものパン屋さんで、クロワッサンとコーヒーをイートインしながら、ELLEを読む。話は脱線しますが、秋といえば、食欲の秋とか、文化の秋。しかし最近、確かめたことはないけど、フランスではセクシーな秋でもあるのかもしれない。私は新聞はとってないけど、ELLEを定期購読しています。今回は半分くらい、誰も見てなくても目を通すのが恥ずかしいなまめかしい内容で、そういえばスーパーの特売も下着だった。日本人的にはこういう内容は個人個人でとどめておくこと、みたいな気がするけど、カップルがいつもフレッシュであり、相手を喜ばせようと思うことは恥ずかしいことじゃないっていう考え方は、ありかもなーと最近思ったりして。目の前には教会。ここに越したい!と思ったほど、この地域が好きですが、家族で住める家を買うにはとてもとても・・・手が届かないのでありまして。この地域にはすてきなマダムがたくさん住んでいるので、すてきなセレクトショップがいっぱいあります。前から気になってたセレクトショップ。すごくシンプルだけど、質がいいのがよくわかって、いつもたくさんの女性がウィンドーを覗き込んでる。お店のマダムは素敵な女性だった。普段、買わないとわかった相手にはフランスのお店は冷たいけど、私の仕事もちょっぴりファッションに関係しているので、そんな話もしつつ、そのマダムは私に買い付けしているすべてのブランド、これからの入荷商品について説明してくれた。覚えている限りで。http://www.victoire-paris.com/femme/バレリーナシューズとショールが素敵だった。ああ、だけどあのシューズは私の下駄足ではすてきではないはず・・・いい加減、時間をつぶしすぎた。ビオスーパーにもどる。店の前に停めておいた車は、駐禁を取られていた。がーん。(ごめんね、だんなさま。)お店の入り口。それでは、野菜と果物の中身をご披露。ちゃんと中にはレシピが入っていて、それぞれどこのどなたが作った野菜や果物なのかも明記がある。にんじんは国境を越えたベルギーのデライエさんちからやってきたらしい。こちらではビオでなくても、にんじんにかなり立派なはっぱがついてよく売ってるんだけど、にんじんの葉っぱってなにかにつかえるのだろうか。ブイヨン作るときには入れてもよさそうだけど、あんまり作らないし。私は大根の葉っぱを残してほしいと思うんだけどなー。果物の中にはシシリア島産だけどさつまのみかんがはいっていたり、これ、イチジクの仲間らしいけど、マンゴの味がする、不思議な果物が・・・これもシシリア島のバルバリーいちぢく。さっそくお昼に青りんごを食べてみた。青りんごはふにゃふにゃしておいしくないと思っていたけど、やっぱり新鮮で、しゃきしゃきしていて、甘酸っぱい感じが気持ちがいい。おいしいりんごしか食べないcocoもよろこんで食べていた。この果物の中に入っていたレシピの中で、プルーンのファーというお菓子を日曜日のお客さんのために作ったんだけれど、やつは、私たちがお客さんを見送っている間に、テーブルに上がって、残りを全部食べた大泥棒である。なにがなんだかわからないで作ったにもかかわらず、ちゃんとほめてもらえたお菓子だったのにー。だけどcoco、ともかく体に悪いよ、にんげんの食べ物は・・・その日の晩、ジャガイモとベーコンのソテーを作ったら、ANNAはそればっかり食べてました。普段あんまりジャガイモは食べないくせに、あんまりジャガイモじゃない私も結構おいしいんじゃない?と思ったくらいだったし、子どもってちゃんとおいしいものがわかるんですね。そんなわけで、やっぱり毎週は頼むことはできないって思うけど、ビオというよりは、あんまり農薬を使ってない分新鮮なうちに手に入り、シンプルにおいしいものが食べられるのは幸せなので、またぜひパンを買いに行ったときにはオーダーしようと思いました。
2008.10.10
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昨日のお迎えのとき、ソフィー先生がANNAに言いました。「エクトールはもった?彼のかばんもね。」先日、連絡ノートの中身をお話したときに触れた、エクトール君が我が家にやってきました。順番を待つ訓練に、日替わりで順番に子どもが家に連れて帰ってお世話するお人形です。実はANNAは一番はじめにエクトールを連れて帰る番に選ばれたのです。「ANNAは私にちゃんと話してくれるから。エクトールと家で何をしたのかやっぱり話してくれる子じゃないと、次の子のお手本にならないから。」家じゃ学校でやってることを何にも話してくれないんですけど・・・ともかく選んでいただいて光栄であります。まずは学校にて光栄の記念撮影。と思ったけど、エクトールは横たわってしまって、お迎えのママが遅れてドゥドゥをくわえて寂しそうにしているリュック君を背景に。エクトール君の素顔に迫る。エクトール君の前に、ソフィーはかわいい格好をした女の子のお人形を用意したそうですが、女の子では男の子が家にもって帰りたがらず、変更したそうです。おうちでは、ANNAが面倒見るんだよ。自分でちゃんと用意をして、おやつをあげました。そのあと一緒にテレビ見たね。日本のテレビ番組を紹介したよね。おかあさんといっしょ。そのあと、ANNAがご飯作って食べさせてあげたよね。昨日は私はバドミントンの日だったので、帰ってきたら、エクトールはパジャマを着て、ANNAの足元で寝てました。間違いなくパパがお手伝いしたはずですが。でも今朝は一生懸命自分でまたお着替えさせていました。ちゃんと今日、ソフィーに何したか説明できたかな。こちらは午後4時15分、そろそろお迎えであります。
2008.10.07
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パリは、土曜日は比較的いい天気で、日曜日はちょっと風が強くて雨でした。金曜日の夜、Joはおとなりさんからもらったおもちゃであそんどりました。そのあとJoはバーバーパパにより髪の毛をきってもらって、なんかミニ少年のようになりました。しかし、彼、赤ん坊のくせに髪硬くてびっくり。サイドの毛はひげみたいにちくちくする。ANNAはとてもマニアックにぶどうの皮をむきます。かなり器用に最近は結構な速さでむくので、不器用な母親は目を丸くしています。この週末、彼女はお話が上手になったなあと感じましたが、その中で、なぜか「私は小さかったとき、種がきらいだったの。」って何度も繰り返してました。今だってきらいじゃん。土曜日は朝起きてすぐお気に入りのパン屋さんに行き、cocoも一緒にイートイン。となりのビオスーパーで野菜と果物を注文してみた。木曜日に届くそうなので、ちょっと楽しみ。また報告します。そのあと公園をお散歩。すごく気持ちがいい。日曜日は、午前中、夫婦で子ども部屋について大いなる議論。今、子ども部屋はなんとなくデッドスペースになってます。私もいろいろ悩んだけど、そろそろフランス的に子どもの寝る場所、遊ぶ場所をきちんとしたいと思うようになりました。お昼寝後、IKEAにアイディアをもらいにでかけました。当然ANNAは飽きちゃうので、適当に遊ばせつつ。食堂のプレイコーナーにて。フランスのこういう場所は日本以上に衛生がかなり気になりますが、しょうがない。Joのおやつは120gのコンポート、今日はりんごとフランボワーズ。よく食べました。それにミルクを240ml。一人では平日に時々来てたけど、IKEAはやっぱり週末はすごい人。レジはすごく並ぶと思ったし、今日はとにかく見るだけ。日本人の方も結構いましたね。展示はいろいろ参考になります。そのあとは、ファミリーレストラン courtepailleへ。http://www.courtepaille.com/フランスで子供づれでレストランに行くのは基本難しいけど、こういうファミレス系は逆に子どもフレンドリーです。ANNAにはクレヨンのプレゼントが早速あって、ランチョンシートをひっくり返すと塗り絵ができるようになってる。(日本人的にはそのあとこの上に食事をおくんですか?って感じもしましたが。)子どもメニューは5ユーロ弱で、ANNAにはハムステーキとアイスクリームを注文。つけあわせは大人でも子どもでも食べ放題。しかし、ママがサーロインステーキを食べているのをANNAは見逃さず、最後はほぼ横取りでした。最後のアイスもパパとママがわけっこしていたチョコレートアイスのほうがおいしいのを知って、それを食べたら、自分のアイスは残してた。普通の週末でしたけど、のんびりと~
2008.10.06
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フランスは水曜日は学校がない。預かってもらいたい人はアソシエーションにお願いするけど、私は水曜日ANNAと一日過ごしてます。今日からはじめての習い事、リトミックが始まりました。あんまりリトミックに行くわよーオーラを出すと怖がるので、Joをシッターさんに預けてから、そのまま直接教室へ向かった。運良く駐車する場所がすんなり見つかって、早く着き過ぎた。先生からボールで遊んでる?と言われてひとりで喜んでいるうちに、次々おともだちがやってきた。大丈夫かな、と思ったけど、やっぱりだめだった。ままーん、といって戻ってきちゃった。おともだちはあんな遠くに・・・先生もいいって言ってくださったので、私も一緒におともだちの近くに寄ったら、あそびうたに一緒に参加し始めて、最後は一番大きな声をだしていたANNA。学校で習った歌がほとんどだったみたいで、ANNAはよく知ってました。なんだー、家でも歌ってよ。その後はちょっと私と距離があっても大丈夫でしたね。音楽にあわせて体を動かしたり、音楽が止まったらぴたっととまるとか、ボールで遊んだり、ポールを木に見立てて、音楽にあわせて森をお散歩、おおかみさんが来たら急いでおうちに戻るとか、これは海の石のポーズ。ボールを軸に前後にゆらゆら動く。胃をさする効果で子どもを落ち着かせるのにいいそうです。最後は風船を高く上げる。ポジション感覚を身につけるのによいそうです。一時間で終了。おひるごはんのとき、「リトミック、たのしかったねえ。」って本人、言ってたけど、来週はひとりで参加するのが基本。今のところはまだ言わないでおこうっと。
2008.10.01
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出番がなにかとねーちゃんに押されがちなJoくんですが、30日は彼の6ヶ月お誕生日でした。歯が2本生えてます。かゆいらしいです。彼は2ヶ月になる1日前にすでに寝返りを成功させたつわものなので、今はおもちゃを取るためならニシヘヒガシヘ寝返りで移動可能。ちょっと目を離したうちに、ANNAのために作った貼り絵用の広告のちぎった紙を入れた箱をひっくり返していた。じゃーん。普段、離乳食はベビーシッターさんのところでフランス式で1回食だけど、今日はタイの切り身を買って、鯛めし。私たちは味付けご飯だけど、Joくんはおかゆと蒸した鯛をすったやつ。よく食べました。そのあとシリアル入りのミルクも飲んでちょっと食べ過ぎたみたいですけど。本当に何一つ今のところ親に面倒をかけないJoくんですが、いまだに夜必ず1回、1本哺乳瓶を飲まないといけないのが唯一の難点です。離乳食、ANNAのときは日本式でがんばってました。でも、Joくんにはかかりつけの小児科の先生の言うとおりに基本進めてます。彼が4ヶ月くらいのときに体重が増えなくて食べさせましょう、って言われたせいもあるけど、だって、ともかく、らくちんです。ともかく野菜の蒸したのをミキサーにかけるのが基本。じゃがいも、にんじん、インゲン、日本じゃ考えられないと思うけどズッキーニ。Joはかぶも大好き。いきなりべたべたからはじめちゃう。それをお昼に、30gからスタート。私は一気に1週間分作ってそれぞれ冷凍し、適当に分量や組み合わせを変えてベビーシッターさんに渡してます。ベビーシッターさんも臨機応変にいろいろ足してくれたりしているみたい。おやつはやわらかい果物を砕いて好きなだけ。バナナや洋ナシ、りんごのコンポートなど。今週からお昼の野菜120gにたんぱく質が加わりました。白いお肉・魚、これも考えられないだろうけど、ハムとか七面鳥とかゆでて擂る。市販品だと野菜も肉も全部一気にミキサーにかかってますが、私は別々に渡していて、シッターさんはお肉を野菜にかけて食べさせてるそうです。夜は糖・グルテンの入っていない特別なシリアル入りの哺乳瓶を1本。これだけです。あんまり頭使わなくて、正直罪悪感がないわけではないですが、市販品はほとんど与えてないし、よく食べてます。あんまり料理好きでない私が、お迎え後の忙しさでも特に苦痛を感じないで食事の支度ができるのも、結局子どもに余裕をもって接することができるのわけだから、いい点だと思ってます。
2008.10.01
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フランスは新学期が9月で、習い事もいろいろと9月から始まります。まちのアソシエーションで私もバドミントン、始めました。夜8時半から10時半まで、子どもたちはだんなさんに見ててもらってお留守番。毎週月曜日、昨日で3回目。結構まじめなクラブで、昔の部活動を思い出して、なかなか楽しいです。申し込みのとき、もともと何人ですか?って聞かれたから、日本人です。って言ったら、あ、これ意味わかります?「コノカナシミヲ、ヨロコビニ。」だって。なんかの歌の歌詞らしい。ああ、わかります、って言ったら、大喜びだった。大きな体育館に30人ぐらい。先生がひとりとアソシエーションを仕切ってる人がアドバイスしてくれる。フットワークの準備体操から始まって、いろんなポジションの練習を同じレベルの人同士で組みになって取り組みます。フランス人はまじめなので、女性同士だろうが、相手を前と後ろに容赦なくぶんぶん振ったり、アタックするので、結構きついです。ちょっと困ってるのは、体育館で先生が大声でしゃべると反射して、よく聞こえない。みんなよく聞こえないって言うけど、私なんてさらによく聞こえんのだよねー。打ち合い中も、相手が何言ってるのか、褒めてるのか、文句言ってるのか、自分の失敗を言い訳してるのか、よく聞こえないので、そのあと賛同するか、そんなことないよ、って言うか、自分のパフォーマンスを変更するかを決めるのは、もうあてずっぽの域。困ってるのは、そんなこと考えてるから、いまいち集中できないことなんで。同じレベルくらいの人となんとなく打ち合いを始めて、3回目にもなると大体固定化して、みんなの名前も覚えてきましたよ。初回、テンションがあって一緒にやった女性は、その1回で挫折したのが残念。名前も聞けなかったな。2回目と3回目の昨日、私と一緒に組んだのは、蝶々婦人。ほんとの名前はクレール。彼女はなんかとても優雅。写真を撮れないのが残念だけど、パーマのかかった長い髪をポニーテールにしていて、ヒップはモモのようでうらやましい。(ピーマン尻の私としては。)笑顔はとても優しい感じ。打っている間のフットワークも決してばたばたしない。ただ、自分の近くに来た羽根でも、私がちょっと構えたら打とうとしないところもあったりするけど。あなた反応いいわねえ、なんて、それはあなたの分も結構打ってますってば。ともかくいつも落ち着いているのに、なぜか相手をぶんぶん振るのが上手だったりする。いつもなんか見とれてしまって。私といえば、先生に、おう、強すぎ、力入り過ぎって毎度言われてます。知っている人は知っていると思うけど、私いつでも昔から、何でもがちがち力入れすぎなの。一生、直りそうにありませぬ。ちょっと前まで私が離れると大騒ぎだったANNAも、最近は、夕飯の後、ちょっとだっこしたら気持ちよく送り出してくれるようになりました。明日は学校がない日。ANNAのリトミックが始まります。写真、撮れるかな。おっと、その前に、また新しいところで大丈夫かな??
2008.09.30
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日曜日はだんなさんの実家のまちのフリーマーケットに参加してました。服とか古くからガレージに置きっぱなしのものとか、こんなもの売れるかなーみたいなものを片っ端から1ユーロ程度で売りました。ところが!とんでもないものを売ってしまいました。Joのおもちゃ・・・なぜ売られてしまったかというと。そのおもちゃは3つ一組のおもちゃでした。もともとはANNAのおもちゃで、私がJoのベッドに入れるとなぜか必ず全部外に出ていて、ああ、多分、ちょっと気になるんだろうなあと思っていました。土曜日、Joのプレイマットの上にその3つのおもちゃをおいてJoを遊ばせていたら、ANNAがお店屋さんごっこだか、おままごとをしていて、ビニール袋に片っ端からおもちゃを詰めていました。そのおもちゃもJoからいつもどおり取り上げられ、その袋に詰められていたようです。私は、パピーマミー(主人方のおじいちゃん、おばあちゃん)の家に行く準備に忙しくしていて、だんなさんもフリーマーケットに出せるものがないかどうかガレージをチェックしていたので、あまり子どもたちをかまっていませんでした。おそらくその間に、ANNAがフリーマーケットに出すものの袋の中に、そのおもちゃのひとつを入れてしまったと見られます。日曜日、私はほとんどだんなさんの実家でお留守番で、うちの子や彼らのいとこたちの面倒を見ていたのですが、短時間だけお店に立った時、あれ、いとこたちも同じおもちゃを持っていていらなくなったのかしら、と思ったのですが、もしかして、と思ったので、とりあえずひいて置こうかなあと思ったら、お客さんが来て、なんかばたばたとしているうちに忘れてしまったのです。だんなさんには言っておいたのに、男の人はあんまり考えないですねえ、やっぱり売られていってしまったそうです。どなどなー。今朝は朝から高血圧気味です。まずあんまりよく起きられませんでした。子どもたちの哺乳瓶を準備し、私たちのお茶を入れて、自分の身支度をし、子どもの洋服を出して、Joのかばんにお昼ご飯と哺乳瓶を入れ、ANNAのかばんに洗濯したドゥドゥ(ぬいぐるみ)をいれる。cocoにごはんをあげて、庭に出す。フランスはANNAの年齢の子でも朝、哺乳瓶を飲む子が多いです。恥ずかしいからカップにしようと数回試みたのですが、カップだと飲まないので、諦めました。子どもたちは優雅にパパのひざの上でミルクです。はじめはこんなふうに写真を撮る余裕があったのですが、時間がなくなってきて、ちょっといらっ。さらに昨日帰ってきたとき路駐する場所が近くになくて遠くに停めたんだった。いらいらっ。いつもよりちょっと遅めの出発。まずJoを送って、そのあとANNAを学校に送る道がなぜか大渋滞。路面電車開通の工事のため、なんといつもの道が通行止め。しょえー。忙しい朝に工事始めるなあああ。しょえーと思っているのは当然私だけじゃないわけで。ただでさえ、ひどい運転の多いフランス、しかもみんなが急いでいる朝、しかも予期せぬ通行止め。ひどいものだった。遅刻だ。いらいらいら。ANNAが「いらいらしてる?」と聞いてきた。「そう、いらいらしてる。みんな、ひどいから。」ああ、あなたの学校なのよ、遅刻するのは私じゃないのよ…あまりにひどい割り込みをしてきた車にクラクションをならしたら、ANNAの学校のクラスメートのママだった。私はアジア人だし、彼女はイスラム教徒だし、お互い外見的に忘れることはできないでしょう。まー、しゃーないです。フランス人張りに先生に詳細な言い訳をして、帰ってきたら、だんなさんがひげそりを出しっぱなしにしてるとか、洗濯物を仕分けしておいたのに、Joの服を脱がせてくれたあと、ちゃんと仕分けしてくれなかったから、もう一回洗濯機を止めなくちゃいけなかったとか、こうやって書いてるとどうでもよくなってきたけど、あー、あさからぐったり。今日は珍しく夜のバドミントンまで何にもないし、やすみます。はぁっ。
2008.09.29
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最近、とってもいい天気で気持ちいいんですよー。で、今日はムードンの森でくりひろい。いっぱいなってます。ただ、ちょっと小さかったかな。Joはくりを不思議そうに眺めておりました。森の中でANNAはオオハシャギ。cocoもよろこんどります。下からそらを眺めるとこんな感じ。本当はANNAが一生懸命栗をひろってる写真とかあったんだけど、デジカメの調子が悪くていい写真がほとんどだめになってしまいました。ごめんなさい。cocoもくり食べ放題。血が出てきた!とANNAが叫んだので、私がちょっと反応してしまったからか、その後怖くなって泣き出しちゃったANNA。パパの応急処置にもかかわらず、やっぱり怖かったのと、ちょっと疲れてきちゃったのもあって・・・1時間弱の短いくりひろいとなりました。
2008.09.27
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今日は14時から(何でかしらないけどフランスでは午後の2時ってあんまり言わなくて、14時って言う)運動療法の日。 出産が終わったら、緩んだ筋肉を引き締めるために、2つの運動療法の処方箋が出る。 ひとつは、括約筋。将来の尿漏れを防ぐために重要です。殿方もいらっしゃるのでさらっとだけ説明すると、モニター画面の折れ線グラフの高さに合わせて、おしりに力を入れる。電極からその力が伝わってモニターに自分がどのくらいの力を入れたかもわかるようになっています。専門の運動療法師がいます。 大体1回20分、10回で終了。3回くらいから自分でも改善されるのがわかります。誰もが言いますが、非常に屈辱でもあり、早くやめたいものです。私は無事回復しましたが、回復できない人はさらにもう10回やらなくてはいけない人もいるわけで。 これが終わると、ANNAを出産したときは知らなかったんだけれど、腹筋の復活のための運動療法の処方箋を婦人科で出してもらえる。これも10回。これが素敵だ。 話は急に飛ぶけど、数年前、ANNAがまだJoくらいのとき、車に乗っていたら、後続の車に軽く追突された。 昔の古傷もあって、軽く鞭打ちしてしまった。 ホームドクターに行ったら、この運動療法士のセラピーを受けるようにと、処方箋が出た。電話帳で探した運動療法師が、たまたまマッサージもやってくれる運動療法師だった。 社会保険が出なくても一回15ユーロで30分、マッサージしてもらうとホントリラックスしてとても気持ちがいい。またたまたまその運動療法士さんのクリスティンがとてもさっぱりして明るくて気さくな人で、話をするのが楽しい。おそらくリューマチとか腰痛とかで通ってるおじいちゃん、おばあちゃんのお話もゆっくり耳を傾けるのに慣れているに違いない。 あまりにそのときの診療がいい気持ちでいい気分だったので、今回の腹筋復活もそこでやっていただくことにした。 30分、ともかくしっかり腹筋やストレッチをみっちり。そのあとジムの部屋でペダルやパワープレートを好きにやらせてくれる。 ジムやエステに通えば、同じことをやってもらってその何倍もするし、近所で気軽にこういうことができるのはほんとに助かります。 ただやっぱり人気者のクリスティン、そうそう空きがないのが残念。 そろそろ、子どもたちお迎えの時間なので、ここまで。
2008.09.26
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いつもどおり午後4時半、ANNAを迎えにいったら、大きなノートを抱えて教室から出てきた。自分たちで絵の具で描いた絵がノートの表紙。日本でいうところの、連絡帳プラスアルファ、みたいなもの。2週間に一回、子どもが持ち帰ってくるので、このノートを見れば、子どもが学校でどんなことをやったのかがわかるようになっている。また家庭でも家で子どもが何をやったのかなど、子どもが先生に語るネタになるようなものを貼ったり、書いたりすることができる。今日の中身は24人のクラスメートの写真。右上の人形の名前はエクトール君。この間の保護者会で説明があった。子どもが順番を待つということを学ぶために、生徒が毎日交代で家にもって帰って、翌日また持ってきて、次の生徒に渡す。習った遊び歌の歌詞がいくつか載ってたけど、これはさすがに私もだんなさんもわかりかねるので(二人とも日本の幼稚園卒)、週末、マミーとタタじゅんこに見せることにした。ちなみにうちはネタ作りには困りません。折り紙張って、ミニ日本語教室、第一回目は家族の写真でも貼ってみようかと思ってます。だんなさんにはあんまり張り切りすぎるとページなくなるよって言われました。正直、あんまりいい学区じゃなくって、学校変えようと思って失敗しちゃったし、はじめは安菜が毎日泣き続けていたので、一日は長すぎるからお昼前にお迎えに来たらどうですか、なんて言われ続けて、泣く子を面倒見るのはめんどくさいのかなー、と思ってました。フランスでは先生も、ただの職業のひとつ。安菜の担任のソフィーも金曜日は自分の子供の面倒を見るために休みを取ってるパートタイムの先生。不信感は結構強かったのだけれど・・・今回はこのノートを切り張りとはいえ24人分作り上げたソフィーの熱意に、とても感動しました。このノートを元に、各子どもとのコミュニケーションの時間をとるそうです。今日、耳にしたところでは、年明けには子供別に親子面談があるらしい。ママの私も一緒に新しい経験に毎日どきどきしている感じです。
2008.09.26
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久しぶりです。元気です。 久しぶりですので、簡単に。 家族みんな元気です。 ANNAは9月から学校が始まってます。Joはベビーシッターさんちに通ってます。 だんなさんも会社に行ってます。いきたくねー、っていってる日もありますけど。 わたくしは、おうちでたのしく、失業まちです。 毎日、いろいろな人に会えて楽しいです。 昨日は学校がなかったので、ANNAと一緒に一日を過ごしました。近所の低所得者住宅群の中にある安売りスーパーLIDLに行き、その隣の公園で彼女を遊ばせました。まあ、あんまり観光客の方に見ていただくような場所ではありませんが、公園はそういう場所のほうが市が整えていたりするので、私は躊躇せず結構あちこちANNAを連れて行っています。 娘さん二人づれのアルジェリア人ママに会いました。私が言うのもなんですが、不思議なフランス語で、「チーズ、食べる?」といってANNAにスプーンですくったカマンベールを突然突き出してきたので、さすがに何でも慣れてる私もびっくりしましたがありがたくちょうだいし、そのあと、上の子がANNAと歳が近かったので、すぐ二人は一緒に遊びだしました。 そろそろご飯だから帰ろう、と私が言うと、そのママが、私たちはラマダン中なのよ、とお話してくれました。日本にいるとあまり身近じゃないですけど、イスラム教徒の絶食期間であるラマダンは、こちらでは9月になるたびにニュースなどで話題になります。 私が聞いてた限りでは、1ヶ月間、お日様が上がっている間は食べないが、水は飲む、子どもはやらない、でしたが、そのママいわく、暑くても水も飲まない、朝も食べない、夜8時半になったらたくさん食べる、子どもは10歳になったらラマダンに参加する、でした。 でも、あとから考えてみると、12時半になっても特に帰る素振りを見せていなかったところをみると、あの子達も昼間の間は、ANNAが先ほどいただいたチーズしか、食べてないんじゃないかと。ママは正直に、つらい、とおっしゃってました。ラマダンの後のお祭りを待ってるそうです。 子どもは正直です。 ママたちがへんてこフランス語であたりさわりなく話そうが、子どもたちは学校に通い始め、フランス語を上手に操ります。 ママが止めようと思っても、お家の事情をいろいろと暴露してしまうのです。どきっとしますねえ。そのうちANNAも、パパとママとおんなじ部屋で寝てるの、とか言いだすのかしら、困るわ。 日本人の私は、あんまり道路を挟んで向こう側のお家が、自分たちと違う文化のもとで生活していることを今でも想像しがたいです。 この国では、人々が階級別・社会文化別に生活を送っているというのを、実感する今日この頃でございます。
2008.09.24
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私はネイティブではないので、オフィスでのほかの人同士の会話はあんまり耳に入らない。大体、フランス語の不自由のおかげで、他人の2倍くらい時間がかかるので、あんまりおしゃべりもしてられない。が、とつぜん話をブンっと振られることがある。「ジュンコは2番目を考えてないの?」元の話題は、どこにでもある、会社辞めてやる、の話から、辞めるより妊娠するほうが早い、という話で、日本人の私は逃げたくなるほどここではみんな真剣に話し合う避妊の話から、突然振られたわけだった。ベビーシッターさんの費用を考えると、安易に考えられない、と言っておいた。実際、私の両親は日本だし、彼の両親はすでに義理の妹の子どもを二人見ているし、それほど近くに住んでないし、数ヶ月でも二人分のベビーシッターさんの費用を出さなくてはならなくなったら、私の給料は完全赤字になる。何とかなるわよ、欲しいときに作るべきよ。二人目は月250ユーロ、無条件に補助がでるわよ。と、返ってきた。ここでは産めば産むほど、補助が出る。アドバイス、ありがとう。とりあえず、検討いたします。ハイ。帰りのバス。フランスも都バスみたいに、前の入り口から乗って、乗車パスを見せたり、機械に通したり、チケットを持ってなかったらその場で買う。降りるときは降車ボタンをおして、後ろの出口から出る。日本と全くおんなじ。「ったく、いいかげんにしろよ!なんなんだよ、今日の乗客はよー!」と運転手がものすごい暴言を吐き出した。後ろからチケットを見せたり買ったりしないで勝手に乗る人を防ぐために後ろのドアは降りる人が降りたらすぐ閉められるし、降りる人がいなければ開かない。運転手がドアを開け忘れたり、うっかりぐずぐずして、自分が降りたいのにドアが閉まったときは、「ドア、お願いします!」と大声を出さねばならない。ところが、この降車ボタンを押さずに、ドアお願いします、をやった人がたまたま連続したようだ。しかも、フランス語は日本語ほど表現がたくさんあるわけではないので、確かに、単語を省略したり、言いようによっては、さっさあけろよ、とも聞こえるのである。あまりの運転手の怒り様に、私は彼が言っていることがそのあとよく聞き取れなかった。が、その後の運転がおそろしく荒いものになったのは言うまでもなく、私の席の向かいに座っていた老婦人は、病院の駅の一駅手前で降りなくちゃいけないんだけれど、まだかしら、そうじゃないと、怖いから・・・とおびえていた。しかし、そんなに怒らなくてもいい気もするが・・・自分の責任に対して余計なストレスや仕事が増えると、フランス人はすぐストライキを起こすか、仕事を辞めてしまう。そういえば前このバスの別の運転手さんとおしゃべりしていたとき、このラインの運転手さんはあまりに乗客が多く、ストレスが多いので、どんどん運転手が辞めていく、と言っていた。だからますます本数がすくなくなる。ほとんど毎日座れなくてストレスがかかっている乗客はどうなるんでしょうか・・・ここはやはりフランスのようです。
2007.06.19
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「マダム、ヌーベルスターという番組をご存知ですか?」数週間前のある朝のバス停で、さっきまで悪ふざけしていた中学生に声をかけられた。バスのチケットかたばこをたかられると思って構えていたので、気が抜けて、思わず笑って、「ジュリーよ。」と答えたら、「ジュリーが落ちたんですか?そうか・・・」その後彼らは来週はティガンかガエタンが落ちて、どっちにしろジュリアンが最後に残るに決まってる、と会話を続けていた。この番組は毎週水曜日か木曜日の夜9時ちょっと前に始まって、夜12時前に終わる。長い。子どもたちはおそらく最後まで親に見せてもらえないんだろう。ちょっと、かわいい。そのヌーベルスターという、フランス版アイドルを探せ番組が水曜日の晩、その中学生の予想通り、ジュリアンが優勝して、終わった。M6という民放がやっている、フランスでは考えられないほどのスポンサーの数から察するに、かなりずば抜けて視聴率が高い番組なんだと思う。初め30000人くらいの中からオーディションで15人に絞られた候補者のうち、番組中に送られたショートメールの人気投票で、得票数が少ない順にどんどん落ちていく仕組み。別にどうでもいい、と思いつつ、結局音楽好き半分、ミーハー半分で毎週見てた気がする。投票はしたことないけど。美術学校を卒業しているのか、していないのか、そんなジュリアンのルックスは、髪のバレッタも話題になり、かなり話題になりました。私はもうおばさんなので、世の中が騒ぐほど理解できませんが、彼と彼のパフォーマンスにご興味ある方に、ご紹介しましょう。ブリのbaby one more time、なかなかです。私はフランスの曲ですがクロード・フランソワのje suis mal aiméが好きで、昨日はなんども聞いて歌えるようになろうと思って練習していたため、ほとんど寝てない。やりすぎました。ブリのbaby one more timeを歌うジュリアンクロード・フランソワのje suis mal aiméを歌うジュリアンページが開いたら、自動的にクリップのダウンロードが無料で始まるので、音が鳴るまでちょっとじっとしていてみてください。もしかしたら海外からの接続だとしっぱいするかのうせいもあります(でも彼の顔は見れるはず)、今後アドレスが移る可能性があると思うので、その時はごめんなさい。
2007.06.15
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私の通勤時間の半分はバス。日本の朝の地下鉄ほどではないけど、私の乗ってるラインもなかなか座れない。だからあいたらあんまり気にしないでみんな優先席も座る。私も座る。しかし、お年寄りや体の不自由な人がいたら、日本みたいにたぬき寝入りは社会道義的にありえない。人間、そこまで小さくなってはいけない、という雰囲気がここにはあるような気がする。日本でいうところの「礼儀」のフランス版、みたいな感じかな。また妊婦さんたちも遠慮しないで、「私は妊婦ですから、席を譲っていただけませんか。」と躊躇せず言う。当然みんな譲る。私は妊娠中ぜんぜんおなかが大きくならなくて、恥ずかしくてついに一度もいえずに、誰も気がつかないから席も譲ってもらえなかったんだけど・・・今日の帰り、二十歳になるかならないかくらいの女の子が「妊婦さんがいるので、席を譲ってくれませんか。」と優先席に座っていた私に声をかけてきた。私が彼女の友達らしきその妊婦さんに席をゆずったあと、その子は「私はいっつもこうなのよ、妊婦さんがいたらいつでもこうするの。」とこれまでのバスでの武勇伝を誇らしげに語っていた。譲ったのはあなたじゃないでしょ、と一瞬思ったが、まあ、こういうフランス人の素直でストレートな正義感も嫌いじゃない。フランスは出生率がヨーロッパの中でも高く、二人を越えている。ただ、私の感覚だと、どんどん産んでいるのは移民系の人たちで、やっぱり高学歴で仕事バリバリ系の女性たちは全く日本と傾向は変わらないような気がするし、実際雑誌でも「子どもを持たないと言う選択」みたいな記事も結構ある。その一方、最近、若いお母さんが増えてきた気もする。実際私の後に席に座った妊婦さんも、やっぱり二十歳にもならないのではないかと思われた。ところが、その友達はその妊婦である友達に子どもグッズのアドバイスをしている。「私もおしゃぶりはいろいろ試したわ・・・」って、やたら落ち着いてるし、私が年齢をよみちがえただけだろうか。同じことを思ったのは私だけじゃなかったらしい。ひとつとなりの席に座っていたおじいさんが、「失礼かもしれないけれど、あなた方はまだ若いのではないですか」と聞いた。ええ、実際若いんです、だけど、私は18で妊娠したから、と妊婦さんの友達はまた誇らしげに答えた。18!私が思わず反応してしまったのは、若すぎると思ったんじゃなくて、自分が18のころを思ったからなのでした。あのころは、本当にまだ自分のことで精一杯だったし、親になるなんて想像もつかなかった。ANNAが生まれてからも、とにかく健康で、毎日明るく元気にやって欲しい、と思って彼女と接しているけど、親だっていうことに十分かどうかはよくわからない。その一方、私自身が産卵を終えたサケになってしまってはいけないわ、とも思っているし・・・人生、いつまでもベンキョウなわけですし、子育てをしている間だって私は生きているわけなので、前に進んだり、楽しみがなくてはもったいない。しかし、子育てとは本当に時間とパワー、熟考が必要な活動であることは確かであるし、間違いなくあのときの私にはそんなキャパシティはなかった気がする。でも、私がもし二十歳で親になっていたら、この10数年どんな生活を送って、今頃どんなだったんだろう?本当に、人生にはいろんな岐路があって、判断があって、選択肢があるものなのね、と思っておりました。
2007.06.13
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日曜日、フランスは国会議員の選挙で、だんなさんは投票。私はもちろん投票権はない。投票所は大統領選のときと同じ近所の学校だったので、私とANNAも散歩がてらお供。(cocoはお留守番)なにをきっかけか忘れたけど、一緒に預けられているクレモンがいつも持っているからか、ANNAがテティン(おしゃぶり)を欲しがっていると知って、昔あげても絶対に口に入れなかったおしゃぶりを出してあげたら、この日はずっと「ティんティん」といって喜んで放さなかった。精神的に落ち着くのか、やたらいい子で、帽子までちゃんとかぶってくれて、自らベビーカーに乗った。どうしちゃったのか、赤ちゃん戻り。投票所の中はフランス人のIDがない私は入れなかったけれど、パパと離れたくなかったANNAは中までいい子についていった。その後は子供用の遊び場で、親が正直根をあげるほど、飽きずに遊び続けていた。ティんティんは放さずに・・・その日の夕飯はお庭で食べた。私たちの家は1階は全部ガレージで、2階が居住スペースな上に、庭側の窓は小さくてベランダもなく、庭に直接出れないので残念な(そしてとてもめんどくさい)んだけど、これからはお庭でご飯がいい季節。田舎(だんなさんには、郊外、と書きなさい、と言われたけど、違いあるんかな。)を楽しまないとねー。ちなみに、選挙の結果は、やっぱりほかの地域と同じように、サルコジー大統領の政党UMPに属する候補者の隣の市長さんが5割弱で多票を得たけれど、この地域はとてもプロレタリアートな場所だからか、社会党の候補者であるうちの市長さんへの投票率がほかの地域に比べてかなり高くて4割弱。ただし、これも大統領選と同じように1回戦で投票率5割を超える候補者がいなかったので、隣の市長さんとうちの市長さん、上位2位候補者で選挙し直し。フランスには働かないで補助金ばっかりもらおうとする人が多すぎるので、そんな人たちに財源を考えずに優しくしようとする社会党はあんまり好きじゃないです。だって、低所得者居住の建物にはなぜかたくさん衛星放送のパラボラがついてる。絶対おかしい。うちはもったいないって言ってつけてないのにぃーというわけで、すでに火曜日、あっというまに日が過ぎていきますね~
2007.06.12
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うちは築80年以上の家です。だからいっぱい工事が必要です。が、庭は結構自慢です。当然土もふるいから、耕すの大変なんだけど・・・去年はあんまり手入れをしなくて、バラの木をほとんど病気にさせてしまった。今年は肥料と病気予防と防虫に結構努力したので・・・うちの庭で一番私のすきなバラが大きな花をつけてくれました。よかったーうちの庭には前の持ち主が植えた木や球根がほぼ野生化しつつあって、去年も生えて今年もバラより高くすくすく伸びた植物が。上の写真のバラの手前に写ってます。パリにはこの花が植わっている花壇を結構見かけるんだけど、なんだろ・・・根付けしてからそうまだ時間が経ってないと思われる、小さなバラ。でも私はこの真っ赤が大好き。ANNAが毎日帰ってくると赤くなっている実を捜すのを楽しみにしている、いちご。去年6株くらい植えたんだけど、すごく根が広がったと思う。最近、あまり天気がよくないせいか、今日もまだみどりの実ばかり。残念だったね。去年の秋に、余分な枝を切って焚き火したら、そこだけ(当然だけど)芝生がはげちゃったので、だんなさんが芝生の種をまきました。1週間くらいしたら、生えてきたぞ、生えてきたぞ、しかも、恥ずかしそうにちょろちょろ、なんか笑える・・・日陰に笹を植えようとか、藤棚をつくろうとか、花壇をきれいにしたところに何を植えようかなとか、楽しみがいっぱいなのであります
2007.06.08
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cocoがうちにあとからきたANNAにジェラシーなのはわからないのでもないのですが・・・なぜかANNAもジェラシーすることが判明なかなかベビーシートに座らないで毎回苦労する私たち。それじゃ、cocoを座らせるよっ!とcocoを座らせようとすると、まんざらでもないcoco・・・やっぱりきみは犬で気の毒だそしたら、ノン!ノン!と言って、cocoを押しのけ、彼女は珍しく自らシートに着席した。先週の日曜日のANNAスターバックスでさっさと自分のオレンジジュースを飲み干し、ひとのコーヒーを引っ張って大変・・・おばかになるよっ!
2007.06.08
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月曜日は2回目のサプライズナイトだった。だんなさんが私に内緒で夜のお出かけを計画してくれていた。ANNAはベビーシッターさんのところでお留守番しててくれた。ありがとねー。そもそも、15時に私はだんなさんの会社の近くで、歯医者の予約を・・・していたつもりだった。電話で予約したとき、なんか変だと思ってた。来週はいっぱいっていってるくせに、なんで月曜日なら取れるんだろう?って。私が聞いてなかったのか、受付の人がはっきり言わなかったのか、やっぱり予約は来週の月曜日のことだったらしい。と、おバカ話をだんなさんに電話で打ち明けたら、そのままもうちょっと待ってて、という。全く予定してなかった私はちょっとびっくり。これでANNAが生まれてから2回目のサプライズナイトだったのでした。約束まで2時間、時間がぽっかり空いた。おかげで、ずっと探していたレシピ本とか、新しい洋服のブランドとか見つけた。見つけたレシピ本はこちら。日本の本では当たり前なのに、フランスの本では作り方の経過の写真とか出来上がった料理の写真がないレシピがほとんど。いくらかっこよくても、別にシェフの写真とかいらないのに~。フランス料理の味を知らないのもおろか、見たこともない料理を作るのは困難で、作り方の経過の写真が載っていて、こっちの材料で出来るシンプルなレシピをずっと探していた。最近は料理もなんとなくマンネリ気味だったし、ちょうどいい!ところが、表紙が痛んでいたので、お取り寄せしてもらうことにした。さっきはわざわざビニールがかかっていた別の本からビニールをはずしてもらったのにもかかわらず、買わなかった私に懲りずに親切にしてくれてありがとう、本屋のお兄さん。見つけた洋服のブランドはこちら。MASSIMO DUTTIっていって、日本にもすでに進出しているみたいで、日本ではどんな価格でどんなコレクションをそろえてるかわからないけど、こっちでは40代女性狙いかなあ、でも、値段がお手ごろなのに、そのぐらいの歳でも上品に流行を取り入れるのにはいいものがいっぱいあった。サマーブーツとか、ジャケットとか、バミューダとか、私もぜひほしい!というアイテムがすでにいくつか。セールまで待ちます、待ちますよー。しかし、やっぱり待てずにロングペンダントを買ってみた。アクセサリーを見てたら、ちょっとお仕事モードになったけど、いいタイミングでだんなさんのお迎えがあって、復活。まずは14区でお食事。予約しないでいきなり決めたワインバー。料理もグラスで頼んだワインもおいしかったです。アペリティフででてきたシロップ漬けのイチゴにブルゴーニュのワインが合いますよ、って、本当にすごく素敵なアイディアを教えてもらう。実際ピーチのインフュージョンの紅茶を薄く淹れて、甘くした中に、ハーブとイチゴを漬け込んだそうです。今度試してみよう。そろそろ移動するよ、って言われて、9時ごろ、小さな劇場みたいなところに移動し、中のカフェでイベントまち。建物の中は高校のときの文化祭を思い浮かばせるような、ちょっと古めの、手作りっぽい内装。パリではそんなアットホームな小さな映画館兼の劇場がある。奥のレストランはちょっと素敵になっていて、結構いっぱいだ。すっかり酔っ払ってた私たちはシュウェッブスとコーラを頼んだ。ごめん、バーテンダーさん。11時には田舎に戻らないといけないからさ、泥酔するわけいかないのよー。そうこうしているうちに、いきなり、だんなさんのギター教室友達セバスチャンとその彼女がやってきた、な、な、えー、頭が切り替わらないけど、逃げられもしない。その友達の友達のニコラとやらもやってきた。今日のイベントは2週間に一回ここで行われている、なんでも発表会。映画のアメリみたいな雰囲気のおねえさんが出てきて、しゃべりはテンションの高いラジオのMCばりに、「コントでも音楽でもなんでも見せたいものがある人はその前の週の金曜日までに登録してね、そこのマドモワゼル、あなたもぜひ!」と思いっきり目を合わされて、思わず金縛り。つまりねたのある素人、ただの目立ちたがりやからセミプロまで、が10分程度ショーをすることができるというコンセプト。一番初めはギターで独唱するお兄さん。曲のリフレインになるといきなりテンポが猛ダッシュ。「オードリーとなんとやら」とかいうバンドは、女性ボーカルのオードリーがバンドから一人でいきなり抜けちゃったとかで、代わりの男性ボーカルが「ごめんなさい、あなたたちはこの生活をこのまま続けて行って、私だけが変わったの~♪」とかいう歌詞の歌をちょっと外し気味で歌ってた。ごめんね、大笑いしちゃったんだけどーそれにしても、みんな一生懸命だったし、特にギタリストはみんななかなか上手だったから、手抜きしている有名人のコンサートより、ずっとあったかくって、とっても気持ちよかった。ANNAをお迎えに行かなきゃいけなかったから、最後までいられなかったけれど、本当なら毎回通ってもいいと思ったイベントでした。結構人気で、今回もそうだったけど、毎回立ち見が出るほどです。ここのイベント会場の情報はこちら。ちょっとしかこのイベントの情報はホームページに載っていないけど、隔週月曜日に行われているScène ouverteっていうイベントで毎回その前の金曜日にそのテンションの高いアメリさん(ホントの名前はキャトリンらしい)に電話してってことです。なんともパリらしい、楽しいイベントを教えてくれてありがとう!!セバスチャンは、「ね、ね、いいでしょ?」としきりにうちのだんなさんに語りかけていた。迷ってるだんなさんにぜひギターを持って二人で出よう、と誘い続けているらしい。でるんだったら、もちろん見に来るよー。
2007.06.06
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近所の好奇心とやらは、どうも世界共通らしい。うちは比較的若い家族で、ガイジンだから、ますますしょうがないのだけれど、ときどきウザイ。うちの向かいのおじいちゃんと、うちのとなりのミッシェルが口をそろえて、cocoが太った、太った、という。確かにうちに養子に来てから2年で1キロ増えてしまったのは事実だけど、このところ急激に太ったわけではない。ご飯だって110gちゃんと測ってあげている。とは思いつつも、気になる。バゲットの耳、あげちゃってるせいかな。ANNAの食事の拾い食いのせいかな・・・・・・私が体中あちこち触るので、勘弁して、の図。私自身も、ANNAが生まれて、まったくスポーツをしなくなった。時間がないとか、なんとでも言い訳できるが、そう、ただのいいわけ、知ってるさー最近、太った、やせたではなく、出産後、内臓が体の中でたるんだ感じが確かにしてる。このままではやばい。そこで10分でもいいから、cocoを散歩がてら、ANNAのお迎え前に森で走ってみることにした。cocoを森で放し、私は自分のペースで走ると、怖がりcocoは走ってついてくるに違いない。これでcocoと私の運動不足が一気に解消!と思ったわけ。cocoが一人で多少うろうろしていても、森の中でもたいてい同じ人に毎回会うし、ガイジンと雑種犬コンビは大体顔が割れているので10分から20分のことでは心配はない。が、やつはかなり不機嫌である。理由その一、自分のペースで進んでもらえない、理由その二、疲れる。ぜんぜんついてこないから、ずっと名前を呼んで、わざわざ折り返してきたっていうのに、人をにらみつけて、じっと動かなくなったりする。そんなの、こっちはやってられないよっ!!そして先日の雨の日は、なんとボイコットされた。もともと雨の日の外出は嫌がるcoco。ついてこないなあと思いつつ、もしかして迷子になっちゃったかなあ、と思ったら!森まではいつも車で行くんだけれど、やつは車の下で雨をしのいで、私の帰りを待っていたのでした・・・coco、君は犬で本当に気の毒だ・・・
2007.06.06
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今日はANNAをお迎えに行ったら、一緒に預けられているANNAより3ヶ月年上のクレモンもまだおねんね中でした。二人とも、起こしちゃってごめんねークレモンのことは大好きで、いつも「れもん」と呼んでるANNA。ところが、私がクレモンに靴を履かせてあげていたら、ジェラシーめらめらでびーびー泣きながら怒り出した。シッターさん、私、クレモン、それぞれANNAにちゅーしてあげて解決。「2時くらいから二人をそれぞれのベッドに入れて、そっと部屋を出たら、15分くらい、二人でディスカッションしてましたよ、私は何言ってるかわからなかったけれど」とシッターさん。何話してたんだろう?だから、今日はまだおやつを食べてない、ということで、帰ってきてから、庭から摘んできたイチゴと、ウエハース、栗のちびどらやきをあげました。のど渇いてるかなーと思って、オレンジジュース飲む?と聞いてみたら、ノン水飲む?ノンあっちーする?あっちー、うん、うんあっちーは、この場合、紅茶などのお茶を指します。さすがに80度のお茶は無理ですが、40度から50度ぐらいの結構熱いお茶を彼女は飲むのが好きです。今日はかぼちゃせんべいとともに。リッパなニッポンの女子でゴザイマス。かぼちゃせんべい、cocoにもはいどうぞ、してあげたら?と提案をしてみたら、はいどーじょーといってcocoに分けてあげてくれたので、ありがとう、とお礼したら、頭を下げながら、どーもーだそうです。よっ、ニッポンの女子
2007.05.31
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むかしむかし、おじいさんは山へ芝刈りに・・・なぜかは全く考えもしないで口にしていたあのフレーズ。あの時はこの自分がまさか芝刈りをすることになるとは思いもせず。この時期、芝生は2週間もすればボーボー伸びます。だんなさんに芝刈り機の扱いを教えてもらったので、自分で出来るようになり。仕事から帰ってきて、あいかわらずへとへと、だけどだらだらするのもいやだったので、思い切って芝刈り。・・・ああ、すっきり汗までかいたcocoはごーごー音を立て続ける芝刈り機に、ずっと吠え立てて怒っていた。庭の真ん中にやたら生えてた白い花はなんちゃってマーガレットっぽかったので、全部刈らずに少しだけ残してみました。手前の木はバラです。4月に一通り終わっちゃいましたが、こちらの気候だと後もう一回きれいに咲きます。ちなみに、ミッシェルによれば、刈った芝生は腐らせるとよい肥料になるらしい。なるほど、おじいさん!もうひとつちなみに私たちは奥の建物に住んでいるのではありません。将来は部屋にしたいけど、今はおんぼろ小屋のままです。今はまじ、ねずみもいる・・・そして今日は29日なので、ANNAの1歳7ヶ月記念日。大人の靴をはいて歩くのが好きガイジンして、仕事して、芝刈りして、ママしている(おくさんもしてるかな?)、とても不思議な生活であります。
2007.05.30
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うちのサロンの床はタイルです。フランスだとよくあります。掃除は楽でとってもいいんだけど、冬は寒いです、それはそれとして・・・先日、台所にいたら、ANNAがぱたぱたと走る音がして、タイルに何かを打ちつけた音がした。と思ったときは、時遅し。ANNAは私がわざわざ高い位置においた私のアクセサリーボックスから、私のお気に入りの、赤い指輪をとりだして、走りながら落としてしまったのだ。とりわけ、赤く、ころんとしたスタイルは、彼女の目にすぐに止まったに違いない。もしかしたら私がボックスに片付けているのをみたのかもしれない。前から、私がしているのを見るたびに、貸してちょうだい攻撃してたし。私の働く会社のブランドの、お気に入りの指輪だった・・・タイルに打ち付けられて壊れたアクセサリーすでに2個目、引きちぎられたアクセサリーと合計カウントするとすでに5個目。しつこいほどにどれほどに彼女がしたことに私ががっかりしたかを説明を繰り返すも、目をまるまるさせてる彼女。いらいらしても無駄だとさとり、もうがっくり脱力、やる気なくして、早寝。だんなさんも、気の毒そうにしてくれたが、当然何の解決にもならず。今日、会社でサンドラに、私が、赤い、あの指輪を買ったの覚えてる?といったら、覚えてるけど?あのね、もう終わっちゃったのよ。といったら、まじめな顔をして、まさか、割れたの?っていうから、それが・・・と言って、理由を説明し始めたら、周りの同僚がいっせいに反応した。私の会社の製品は、ベネチアングラスなので、ショックに対する強度と顧客対応がよく話題になるので、サンドラとみんなの反応は最も。ウィンドー担当の子が、ウィンドーに飾ってるのと取り替えてあげようか?と言ってくれた。誰かが、ほら、これってやっぱり割れるんじゃないっていわれるよ、と言ったので、みんなで笑った。まさか、ANNAのせいで割れた指輪をウィンドーに飾ってもらうのでは、申し訳なすぎる。会話の最後に、サンドラが、解決策があるかもしれないから、もっておいで。と言ってくれた。サンドラ、ありがと。それにしても、ANNA、もう勘弁して・・・
2007.05.24
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うちのサロンの床はタイルです。フランスだとよくあります。掃除は楽でとってもいいんだけど、冬は寒いです、それはそれとして・・・先日、台所にいたら、ANNAがぱたぱたと走る音がして、タイルに何かを打ちつけた音がした。と思ったときは、時遅し。ANNAは私がわざわざ高い位置においた私のアクセサリーボックスから、私のお気に入りの、赤い指輪をとりだして、走りながら落としてしまったのだ。とりわけ、赤く、ころんとしたスタイルは、彼女の目にすぐに止まったに違いない。もしかしたら私がボックスに片付けているのをみたのかもしれない。前から、私がしているのを見るたびに、貸してちょうだい攻撃してたし。私の働く会社のブランドの、お気に入りの指輪だった・・・タイルに打ち付けられて壊れたアクセサリーすでに2個目、引きちぎられたアクセサリーと合計カウントするとすでに5個目。しつこいほどにどれほどに彼女がしたことに私ががっかりしたかを説明を繰り返すも、目をまるまるさせてる彼女。いらいらしても無駄だとさとり、もうがっくり脱力、やる気なくして、早寝。だんなさんも、気の毒そうにしてくれたが、当然何の解決にもならず。今日、会社でサンドラに、私が、赤い、あの指輪を買ったの覚えてる?といったら、覚えてるけど?あのね、もう終わっちゃったのよ。といったら、まじめな顔をして、まさか、割れたの?っていうから、それが・・・と言って、理由を説明し始めたら、周りの同僚がいっせいに反応した。私の会社の製品は、ベネチアングラスなので、ショックに対する強度と顧客対応がよく話題になるので、サンドラとみんなの反応は最も。ウィンドー担当の子が、ウィンドーに飾ってるのと取り替えてあげようか?と言ってくれた。誰かが、ほら、これってやっぱり割れるんじゃないっていわれるよ、と言ったので、みんなで笑った。まさか、ANNAのせいで割れた指輪をウィンドーに飾ってもらうのでは、申し訳なすぎる。会話の最後に、サンドラが、解決策があるかもしれないから、もっておいで。と言ってくれた。サンドラ、ありがと。それにしても、ANNA、もう勘弁して・・・
2007.05.24
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ANNAを迎えにいってきた。一応、cocoと森をジョギングした後・・・ベビーシッターさんが、今日は怒られたってママに言いなさい、っていう。理由は、お昼寝のときに泣いているので、なんだろうと思って見に行ったら、ANNAがベッドマットの下にいて、勝手に押しつぶされていたらしい。折りたたみベッド用のある程度軽いマットなので、自分でめくって中に入り込んでみたんだとは思うけど・・・うちに何か原因があるんでないか、くらいのいいようだったので、うちじゃ、ベッドマットは厚くて重いから、そんなことはやれない、とにこやかに答えておいた。かくれんぼでもしてたの?ときいてはみたが、ホントの理由はANNAしか知らず
2007.05.23
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朝、駅で無料新聞をとって、メトロの中で読んでます。無料新聞だから、大量に広告があって当然なわけですが、今日はスウォッチの母の日販促広告が全面広告でした。http://www.metrofrance.com/fr/divers/pdf/2007/05/23/FRPAR_2007_05_23.pdf↑広告は、これでした。で、メトロの中で座って、新聞を広げたらなにやらいいにおい。バラのいいにおい。私の香水もバラ系なので、そのせいかと思ったけど、やっぱりいいにおい。ひとりでくんくんして、あまりに怪しかったので、やめた。オフィスを出る前に、かばんの中を開けたら、やっぱりいいにおい。まちがいない。うしろにすわってるクリスティンに、今日、新聞取った?っていったら、いや取らなかった、ちょっと見出し見せて、っていうので、ねえ、いいにおいするよね?って聞いてみたら、ほんとだー!っていう話になった。広告にたくさんのバラの花の写真があったので、間違いない。私の毎朝読んでる無料新聞はmetroです。日本にもあったと思うけど、無料の新聞がそれだけ発達してないので、情報誌っぽかったような覚えがあります。仕事柄、こういう広告にどれだけお金がかかるかなんとなく聞いているので、やー、さすがスウォッチだと思いました。
2007.05.23
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今日、酔っ払ってたのか家に直帰する気分になれず、ふらふらとプランタンやギャラリーラファイエットのあるところまで歩いていったら、そのままふらふらっとH&Mによってしまった今日は、普通の洋服を買うつもりはなくて、ANNAをベビーシッターさんちに迎えに行く前にcocoと森を走ることにしたので、さすがに農作業でもしてきたかっていう格好で毎日迎えに行くのはなんだなあ、とおもい、なんとも見栄っ張りな理由で、運動するシャツや、日本の雑誌を見てたら欲しくなったグレーのスウェットを探しにいった。グレーのスウェットはメンズのサイズが大きいのしかなかったので泣く泣くあきらめる。まず、H&Mで、ある決まった商品の入庫があるかの質問をするのは無駄である。日に5回の入荷があって、いちいち何の入荷があるまで把握できないらしい。(店員さんに聞き込みすぎ・・・)どうせグレーのスウェットはベーシックなアイテムだから、急ぎじゃないし、ゆっくりまとう。店を出て、ウィンドーを見たら、子ども向けのすごいかわいいネックレスとブレスレットがあることを知って、店に戻る。4,9ユーロ、色がいくつかあったけど、黄色を即効買い。ANNA、喜ぶかなー。うかうかしてたら、ANNAを直接シッターさんのところに迎えにいかなくちゃならなくなった。ANNAが描いた(というか、相当手伝ってもらった形跡あり)デッサン、日付を入れてもらってある。帰る途中、バスまちの間にANNAにネックレスとブレスレットをつけてあげる。始めは喜んでつけててくれたんだ、このときに写真を撮っておくべきだった・・・家に帰ったら、ただのおもちゃと化し、ベランダに私の靴とともに放置してあった・・・この後、なんとしてもこのネックレスをつけて写真を撮りたい、と思ったけど、ないない、と言って逃亡された。・・・いいもん、私がつけるんだもん、だから無難な黄色にしたんだもん
2007.05.22
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シルビアは相変わらず、ごほごほやっていたけど、彼女はいつもなにかいいにおいのするものをつけていて、今日もなんかいいにおいがした。なにつけてるの?って言ったら、すっきりするために部屋につけてもいいんだけど、鼻かむときにティッシュにつけてもいいのよ、といって、薬局で買ったという小さな小瓶を見せてくれた。今、インターネットで検索をかけてみたけど、うろ覚えだったので、どうやら製品名があってないらしい。明日聞きなおそう。今日はクローディンの定年退職パーティで昼1時ごろから始まった。フランスでは勤務時間中にアルコールを飲んで怪我をすると問題になるので、あたらしい社長が来てから、勤務時間中のパーティでアルコールは禁止になったけど、今日はなんか例外だったらしい。シャンパンが開いた。Linasのサンドイッチがデリバリーされた。彼女の功績をたたえる部長の挨拶のあと、皆さんのおかげです、チームワークで働くことを忘れてはいけませんっていう彼女の挨拶は、日本の会社の光景とあまり差がない気がした。午前勤務の私は、うっかり2時まで、長居してしまった。
2007.05.22
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今日のANNAです。DVDでノンタン見てます。cocoが邪魔してます。ANNAはあと数日で1歳7ヶ月、ぼつぼつ言葉を覚え始めています。みんなから受ける質問で、何語を理解するのか、とか、何語で話すのか、というのがありますが、どっちもです。というか、まだちびな彼女の脳みそにはそもそも「何語」なんていう定義は存在しないわけなので、よく聞く言葉、気に入った言葉から覚えていくし、別にどっちで話しても大体わかってるみたいです。多分、言葉を理解している部分と、話している人の雰囲気を理解している分があるんじゃないかと。バイリンガル教育をめざすお母さんたちに、すこし参考になるなら、別にまったく教育のつもりはなく、ただ、日本人の母としてなんとか日本語を話して欲しいとの切実な願いによるうち的ANNAの言葉環境をご紹介します。前、ブログに書いたことがあるような気がしますが、大変運良く、私たちのベビーシッターさんはとてもよい人です。平日8時から17時まで、当然フランス語です。今日は児童館でカブリオルをやりましたよー・・・かぶりおる?何?辞書を引くと、とんぼ返りとか、宙返りとなってるけど、まさか彼女がそんなことをするわけはないので、まあ、とんではねた、ってとこ?すでに彼女には私の知らない社会生活がある、と時々思う。今日、迎えにいってびっくりしたのは、結構複雑なフランス人のファーストネームをいえるようになっていたり、挨拶のことばを彼女なりに真似してみたりしていたことでした。それはそれで褒めてあげた上で、ベビーシッターさんの家をでたら、フランス語を話さないことにしてます。車の中の日本や英語の童謡のCD、月一回私の実家の母が送ってくれるしまじろう、寝る前に読んであげる日本の絵本、まったくフランス語の環境はないです。夫婦の会話、話しかける言葉、ぜーんぶ日本語です。これ、私自身で感じることなのですが、1時間でも2時間でも、フランス語ならずーっとフランス語で考えて話していると時間の終わりには意外に自分でもびっくりするくらいスムーズにしゃべれるようになっているものですが、仕事上、フランス語と日本語の会話、E-MAILを混ぜ混ぜにしていると、何語で自分が話しているかわからなくなる事態が、バイリンガルとはいいがたい私にすら起きます。完全なバイリンガルのうちのだんなさんでさえ、私と完全に日本語で過ごした週末のあとの月曜日は、フランス語がつらいとのことです。実際、フランス語と日本語がまぜまぜであるうちのだんなさんの実家で過ごした後には特に感じないのですが、ベビーシッターさんの家に迎えに行くとフランス語のまねが日ごとに上手になっているという感じがします。というわけで、短い時間でもひとつの言語で考え、話し、書く、とにかく集中するというのが効果的のような気が、今のところはしてます。日本語は文化に密着しているので、ただ話せばよい言語ではないけれど、まあ、何もかもいっぺんに期待しても彼女も気の毒なので、今のところはこんなところで。ANNAの甘え泣きがひどくなってきたのでこの辺で。
2007.05.21
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おごるよー、とベネが言ってくれた。コーヒーです。えー、ほんと、まじ、ありがとう。といったら、って、大げさね、いくらよ、30ユーロセントよ。今日は会社内の自動販売機のコーヒーをおごってもらいました。私はこの会社で働くようになってから、カフェのコーヒーとか、スターバックスのコーヒーとか、よくおごってもらってると思います。なんか、うれしいので、私もときどきやります。となりのシルビアが胃がひっくり返ってでてきそうなほどにごほごほやってるので、やすめないわけ?と言ったら、医者にいってみるけど・・・(なんたらかんたら)何言ってんのか、よく聞こえない。もうひとつとなりのサンドラが、菌、あっちいけといって、シルビアが咳き込んだ後に書類で仰ぎだした。ベネがちょっと、シルビア、私たちの愛にも限界があるわよいつも明るいシルビアにほとんど反応がなかったのが痛々しかった。結構、つらいんだ、と言って真剣に病状を打ち明ける同僚に対するフランス人の対応は、あっさり、移さないでよね、というクールな対応ではじめはびっくりしたものですが、そのあと後腐れが全くないので、こんなものだと理解するようになりました。ブログでは言ってませんでしたが、去年の9月から、ガイジンとして、会社員生活を始めてます。仕事を始めてからというもの、あまりのカルチャーショックの中での日本人一人ぼっちの社会人生活と、ママ生活、そもそものガイジン生活@フランス郊外、で、パソコンまでたどり着くことさえ、ままなりませんでした。時々、更新できるかなー、なんて。
2007.05.21
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パソコンを開けて、インターネットエクスプローラーまでたどり着くのが奇跡の今日この頃。一気にまとめて近況報告。(みんなのブログにもお邪魔できなくて本当にごめんなさい!)ANNAはわさわさ歯が生えています。もう数えられません。おそるおそる指を突っ込んで、急いでくるっと確認すると、奥歯も生えかけています。なぜおそるおそるって、すごい勢いで指をかむからです。指がちぎれるばかりに。10日ほど前は、こんな風にほっぺが赤くて、泣いてました。こちらにはこの歯が生えるときの歯痛を抑える薬があります。(痛みを恐れるフランス人、おそるべし。何でも薬がある。)確かに塗ると落ち着くのですが、何効果なんだろう・・・で、食べ物も、日本の離乳食の本が9ヶ月までだったこともあって、もうわかんないや!と投げやりになった母、もう大人のものをほとんど食べさせてます。脂ものと卵、硬いものをさけて。つかんで何でも食べよう、というか、こねようとするので、大変です。「がまん、がまん。」と私は心の中で唱え続けております。最近はあきらめて、野菜を煮るときは5センチくらいのスティックにしておいて、彼女が自由に食べれるようにしてます。私ってちゃんと需要に適応してあげてえらいわって自己満足しています(笑)よく食べます。なぜかプチダノンを飲もうとした上に、これはしょうがないんだけれど、同時におトイレのようであります。上から入ってくればでてきちゃうのかしら。目になみだがたまって、いつも親二人で噴出す瞬間です。仕事がお昼に終わって家に帰ってくる間、まゆがくれた「ダヴィンチ・コード」がこれまでとてもよい気分転換でした。おかげで頭がちゃんと日本語に戻る、というとオーバーで、まあ、日本文化に戻ってリラックスする感じがします。でもあっという間に読み終わってしまって、明日からどうするんだ・・・フランスの会社で働くと、いろいろおもしろい。まず朝のちゅーの挨拶は、ミーティングよりプライオリティが高い。ということが判明した。朝、一緒に仕事をしている人と打ち合わせていると、「さりゅー、インターナショナルチーム!」といって割り込みがあった。げんき?とか聞かれて、気が抜ける。っていうか、うん、げんきって雰囲気じゃないの、わかるじゃんか。さらに、ちゅーは出社の遅い人から声をかけなくてはいけないので、出社が遅ければ遅いほど、ちゅーの旅で時間をとられる。仕事を始めて2週間目ぐらい、机の上に、突然パソコン用の日本語キーボードが乗っていた。そのキーボードの箱の値札は、なんと「さくらや」で980円だった。システム担当に頼まれて、その前の週まで日本に出張していたメンバーがわざわざ買って来てくれたんだ、ということが数日後判明した。フランス人にとっては日本語をどう入力して変換するのかは、これは相当な技に見えるらしい。たびたび披露させられており、まるでマジシャンになったように絶賛される。彼らは私にとって日本語キーボードは必需品だと思ったらしい。でも実はすでに日本語を打ちなれているからいちいちキーボードを確認しなくても入力モードさえ切り替えればフランス語キーボードで問題ないんだけれど、「使ってる?」と聞かれるし、せっかく買ってきてくれたので、私の机の上だけ、ノートパソコンとそのノートパソコンにつなげた巨大キーボードが乗っかっている。日本語で打つとき、たまに腰を「くねっ」とまげることによりキーボード使い分けを行っている。ざっとこんなかんじで。
2006.09.19
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今日から新学期。とはいっても、フランスでは新学期の始まる日は市によって多少違いがあります。ベビーシッターのところに通っているANNAにはいつもの月曜日。だけど、私には新学期のスタート。今日から仕事が始まった。朝8時半から12時半まで、パリの北のほうで働いてます。うちはどっちかっていうと南の郊外だから、朝7時に出て、バスに乗って、RER(高速地下鉄)に乗って、メトロに乗って、約1時間半で到着。私にとっては初めてのフランス語でのおしごと。フランスの会社ではみんなの前で挨拶することってないの?ってだんなさんに聞いたら、「そんなの、ないよ。」と言われた。確かになくて、必要に応じて、名前の紹介と仕事の内容の説明、挨拶が繰り返されました。サンドラさんがいっぱいいて、さらにアレクサンドラさんがいて、アンドレさんがいて、まったくややこしかった。今日は仕事の内容の説明と、これまでのe-mailのやりとりをよんでおしまい。いつものように17時ごろ、ANNAをベビーシッターさんのところに迎えに行ったら、お散歩中だった。車の窓から声をかけたら、ANNAがにこにこしてくれた。いつもはパパに連れて行かれて、置いていかれてから15分泣いていたANNAも、今日はすぐ泣き止んだとか。ANNAもちょっと慣れてきたかな。
2006.09.04
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こちらは15日、祝日だったので、16日からANNAはアシスタント・マテルネル(公認ベビーシッター)のところにならし保育で通い始めた。日本も同じだけど、フランスも保育園が足りない。状況は日本よりもっとひどいんじゃないかと思う。大体フランスのママたちは給料の支払いがされなくなる生後3-4ヶ月目からは働いているから、生まれる前から保育園を予約している。ふとした縁で6月に急に仕事が決まりそうになって、保育園を当たったら、9月から始まる新学期の受付はとうに終わっていた。ちなみに基本的に申し込みができる保育園は自分の住んでいる場所に準じて1つだけ。うちは運良く近くに市の保育園と県の保育園があったので両方当たったけど、どっちも状況はおんなじ。こちらでは保育園にはふたつあって、日本の保育園のような普通の集団保育と、もうひとつ家庭保育、これがアシスタント・マテルネルと呼ばれる公認ベビーシッターです。この人たちは資格をもち、前紹介したPMIと連絡を取っています。預けるときにかかるお金にも多少国から援助が出ます。ところが、その6月当初はアシスタント・マテルネルにも空きがない状況だとPMIに言われて、焦っていました。確かにリストにそって10件くらい電話をしてみたけれど、全然空きなし。そんなときANNAとcocoと一緒に森でさんぽしたときに、明らかに親子と思えない子どもを二人もベビーカーにのせてさんぽしている女性と会ったので、思い切って声をかけてみたら、やっぱりその人はアシスタント・マテルネル。状況を話してみると、運良く9月からは空きがあるとのこと。やっぱり自分の子どもを個人に預けるって心配だけれど、よくみかける、子どもの面倒は半ばに仲間とくっちゃべってるようなベビーシッターとは違って、彼女はとても品があったし、少なくとも散歩に出てくれるということは明らか。また彼女が連れていた子どものうちの一人はヴェトナム人の子だったので、アジア人に偏見がある人でもない。こんなことが縁で彼女にお世話になることになったのでした。預けて二日。今は半日だけ預けています。早起きしているせいか、午前中は2時間も寝ているらしい。あと、ちょっとマダムは遠慮して言ってくれているみたいだけど、やっぱりちょっと慣れずに泣いてることもあるらしい。だけど、さすが我が子、お昼はかなりしっかり食べているとのこと。PMIのひとには「こんなに大きくなってから預けるとはじめは大変よ。」と脅かされたけど、ANNA、ママもがんばるので一緒にがんばろうね。今日はだんなさんがANNAを寝かしつけてくれました。はじめに本を読んでから「もう寝る時間だね。寝ようね。」と話しかけつつ、私がお風呂に入っている間にベッドに連れて行ったそうですが、泣かずにANNAはすっと眠ったそうです。最近、「寝ようね。」の言葉が分かってきたANNA。そのたびに泣いていたのですが、こうやって少しずつ大きくなっていくのかなあと思った一日でした。
2006.08.18
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申請して約1年で、ようやくフランス人の配偶者として10年許可が下りた。ほんとに長い道のりだった・・・だんなさんが転職して引っ越してしまったばかりに、滞在許可証を申請する事務所が変わったのが運のツキ。そのまま引っ越さなければ、スムーズに許可が下りるはずだったのに、変わった先の事務所は最悪だった。事務所で必要書類を確認するときも、出した書類を処理されているか確認するときも、朝6時から事務所の前で並んで待ってなくちゃいけない。妊娠してても、あかちゃんがいても、関係ない。ずっと朝から待って疲れといらいらを募らせている人たちの前で、担当者たちはずいぶんとのんびり。アポをとったカウンターがいつまでも開かないので不思議に思っていると、「そういえば、○○、来ないわねえ、どうしたのかしら。」「昨日は来てたわよ。」ありえない会話が・・・必要書類もいじわるだった。だんなさんはフランス人のIDカードをもらっているのに、フランス人証明書の提出義務が追加された。そのために、彼のおじいちゃんやおばあちゃんの出生証明書や結婚証明書を取り寄せなくてはいけなかった。受け取りのこの日でさえ、2時間以上待った上に、55ユーロの支払いが生じた。「何で必要なんですか?」といったら「手続き料です。」とあっさり返ってきた。この手続きに55ユーロ分の働きがあったとは思えないけど、文句を言って取り上げられてもしょうがないので、あきらめる。これで(なくしさえしなければ)10年、あの事務所と用がないと思うと、ほんとうにうれしい。
2006.08.17
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つづく、と書いたまま、半月ほど放置しておりました。すみません・・・この日の朝、ちょっとだんなさんとけんかになった。ひとの家に居候し、午前中をだらだらと過ごし、この上、ひとのうちの子供を心配しなくてはいけないこの状況が、心地悪くなって、私の機嫌はかなり悪くなっていた。さらに、いつも旅のコーディネートをだんなさんにまかせっきりでちょっと悪いとも思ったので、ワインのシャトービジットの予約くらいちゃんとやろうかなと思って観光局に電話したけれども、だんなさんには、このコースはやだ、とか、高い、と言われて、さらに私の機嫌は悪化した。じゃあ、自分でやってよ!と私がキレたところ、さっくり直接シャトーに電話して、彼は予約をとってしまった。私の機嫌の悪さは最高潮に達した。ちぇ、ネーティブだからって!!実はこの日、海のほうに向かった。途中でカキを食べた。道沿いの、まるでアイスクリームスタンドのようなところで、パラソルが出ていただけの場所だったけれども、このセットで5ユーロだった。ワインもすっきり辛口でおいしかった。だんなさんとはんぶんこした。そのあと、私はなんかの拍子でさらに機嫌を損ね、だんなさんとANNAが車を出ても、私は車から出なかった。ので、私は車の中でふてくされていた。(まじ)この日を境に、ANNAはこんなことをするようになった。おかげで、私たちは旅行中交互に後ろ座席に座らざるを得なくなった。なんとくるっと回って、チャイルドシートから脱出する業を身につけた。本人にっこり。全くとんでもない日だった。
2006.08.02
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いとこの家にもユリスというわんこちゃんがいて、・・・ANNAとcocoとユリスで大変なことになっています。一応言い訳しておくと、普段からcocoにもANNAとべったりさせる状況は作ってはないし、清潔という点についてはいつも気になっているんだけれども、しょうがないことに、こちらは原則家の中も土足だから、ハイハイをする子どもにとってあんまりいい環境とは思えないけれど、いとこもしょっちゅう床をきれいに拭いてくれていたし、神経質になっても無駄で、オムツ換えのたびに手を洗うくらいしかどうにもならないのでした。この日は火曜日で、いとこ夫婦は仕事なので、いとこの子ども小学校6年生のエリーズが、cocoとユリスの散歩がてら、彼女の通う乗馬クラブに連れて行ってくれた。彼女は「これはキャラメルで、これは○○で・・・」と10頭近くいる馬の名前を全部紹介してくれた。ANNAもおうまさんを見学。母はこんな突然馬と大量にご面会してアレルギーになったらどうしようとおっかなびっくりANNAを抱いていた。しかし、そんな努力は無駄だった。そのあと、エリーズはANNAを馬小屋に連れて行き、ANNAに馬をなでなでさせていた・・・(苦笑)エリーズ。エリーズのお兄ちゃん、ポールにANNAは庭のハンモックにのせてもらったANNA。動画をupしようとしたけど難しかったみたいなので静止画で残念ですが、相当おおうけ。エリーズのちびママっぷりはお見事。オムツ換えも上手でした。この日の午後は、エリーズも一緒にボルドーの町におでかけ。もちろんとてもたのしいのだけれど、ひとのうちに居候しつつ、ひとのうちのこどもにも気を配り、なれない環境で自分のこどもにけががないように気をつけなくてはいけない状況に、私には早くもちょっと疲れがでてきていたのでした。(つづく)
2006.08.01
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