NATURE'S GIFT

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2009.06.20
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カテゴリ: 子育て
20日はピーちゃんのピアノ発表会でした。

いやはや・・・疲れた・・・
発表会自体、ではなくて、会場に連れて行く前のバトルに・・・
ピーちゃんが例のごとく、「行きたくない!」「出たくない!」と
衣装にも着替えず泣き喚き暴れて、布団にもぐりこんで、本当に手が焼けました。
夫曰く「ピーちゃんには、こういう儀式が必要なんだよ」と。
確かにそうなのだ。
極度の緊張・ストレスを大暴れすることで発散して、徐々に
現実に着地するというか・・・。
でもこういうとき、また例のごとく姑はピーちゃんの弱虫を叱るし
舅は私たち夫婦を仕切りたがるし、それも余計に気疲れする原因。

ギリギリの時間になって観念したピーちゃん、ドレスに着替えて会場入り。
同級生の仲良しに会って、一緒に遊んでいるうちにすっかりくつろいでいました。

でもさすがに開演を告げる「はじめの言葉」をもう一人と述べたときは
緊張していた様子。そのすぐ後、連弾メドレー曲で、ピーちゃんの出番。
「アルプス一万尺」最高音部で主旋律を担当。
聞いている方もドキドキしましたが、かなりテンポが速かったけど
(ほかの3人の方が上手だから合わせてくれたんだと思う)、
ほぼ間違わずに弾けているじゃない!?

ソロ曲は5番目、「あわてんぼうのうた」という外国曲。
出だしで指を置く位置を間違えて、やり直ししたけど、後はほぼ完璧に弾けていました。

でも末っ子のミーちゃんが「あっネーネー来た!」と叫んで舞台に上って
行こうとするし、静止するとギャーギャー騒ぐし、こっちは冷や汗かいて
ピーちゃんのピアノどころじゃなかった(ーー;)

あとでピーちゃんが言うには、緊張して指がブルブル震えていたそうです。
家に帰ったら、さっそく妹たちと発表会ごっこ。
「来年はドレスじゃなくて、オシャレ着で出るよ」
なんて言ってました。
終わってみればケロッとしてるもんだ(苦笑)

ピアノ発表会の直前、ピーちゃんが泣いてぐずっているとき、
「ほかの皆も、」と私が言いかけたら、横にいた姑が
「みんな楽しみだな~って思ってるわよ!」と口を挟むので、
いかにも多血質な人が言いそうな言葉だなぁと可笑しくなっちゃった。
で私は、「ほかの皆も緊張するもんだよ、何回か出るうちにだんだん
慣れてくるけど、ピーちゃんなんか初めてで、緊張して当たり前だよ」
と言いました。

壁にぶつかったとき、
壁を蹴り破るのが胆汁質、
壁を飛び越えるのが多血質、
壁をゆっくり遠回りするのが粘液質、
座り込んでしまうのが憂鬱質、
とか聞いたことがあるけど、ピーちゃんは壁にぶつかったら怖気づいて
引き返しちゃう感じ。
それが多血質の姑には歯がゆくてならないみたい。

姑は子どものときから学校が大好きで、勉強も出来て、先生から好かれ、
友達が多くて、母親になってからも、子どもたちの出来が良かったせいもあり、
学校が大好きだったそうで(PTA活動もけっこうやっていたらしい)、
学校が嫌いな人の気持ちが全くわからない、とも言っていた。

舅(胆汁質)の方が、まだピーちゃんの性格に理解を示す気がします。

自分が7歳前後の頃、こんな風に緊張する場面があっただろうか?
夫にそう指摘されて、確かにピーちゃんにとっては経験したことのない
ストレスであり、それとどう向き合っていいのか分からず、苦しいに違いない。
だからピーちゃんがぐずるのも無理のないことだと思う。
ただ、一度始めたこと、決められたことに対しては、
腹を括らなければならないこともあるのだとピーちゃんに言った。
こんなに嫌がるなら無理にさせることないかな、なんて一瞬でも考えてしまったけど、
親もやっぱり腹をくくらねばならないのだと思う。
ピアノは舞台に出たら本人が頑張るしかないのだから、壁を乗り越えたのは
ピーちゃん自身の力。そこに出るまでを尻込みしている子の背中を
押してやって、壁を乗り越えるように見守ることも、親の役なのだろうな。





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最終更新日  2009.06.22 11:19:42
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