星とカワセミ好きのブログ

2021.05.12
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グループ・サウンズ「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」ですが、1965年、ジャッキー吉川さんを中心に、井上忠夫さん、三原綱木さん、小田啓義さん、高橋健二さんで結成されたグループです。

ブルー・コメッツの名曲「ブルー・シャトウ」は忘れることができません。
「森と泉にかこまれて、静かに眠るブルーブルーブルーシャトウ」の歌は、今でも歌うことができますし、有名な替え歌「森(とんかつ)泉(にんにく)か(こんにゃく)まれ(てんぷら)~」は、皆が口ずさんでいました。替え歌で、ますます曲の人気が広がったのではないかと思います。

「本当の意味を知ればカラオケがもっと楽しめる! 昭和ヒット曲全147曲の真実/橋本テツヤ/KADOKAWA/2016年9月16日」のP54~55を読むと、「ブルー・シャトウ」のことが詳しく書いてあります。
「60年代に一世風靡したGS(グループ・サウンズ)の先駆者ブルー・コメッツの代表曲」。

「第9回日本レコード大賞を受賞した。実はこの楽曲、木の実ナナさんに提供する作品を書いているうちに出来たもの。その後、男性に歌わせた方がいいということになり、ブルー・コメッツの曲として発表された。作曲の井上忠夫さんは、”メロディが突然ひらめき、たった3分で作曲した”と当時のレコードジャケットのライナーノーツに記している」。

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「デラックス近代映画 20世紀アイドルスター大全集 PART2 GS 、中3トリオ、新御三家からピンク・レディーまで!/近代映画社/平成12年1月10日発行」 P29。


↑ ジャッキー吉川とブルーコメッツ。
(上段左から)井上忠夫さん、三原綱木さん
(下段左から)小田啓義さん、ジャッキー吉川さん、高橋健二さん





↑ ジャッキー吉川とブルー・コメッツの「ブルー・シャトウ:作詞:橋本淳、作曲:井上忠夫、1967年3月発売」





↑「デラックス近代映画 20世紀アイドルスター大全集 PART2 GS 、中3トリオ、新御三家からピンク・レディーまで!/近代映画社/平成12年1月10日発行」


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↑ 「本当の意味を知ればカラオケがもっと楽しめる! 昭和ヒット曲全147曲の真実/橋本テツヤ/KADOKAWA/2016年9月16日」



↑P54。





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最終更新日  2021.05.16 23:42:09
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