星とカワセミ好きのブログ

2022.09.16
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カテゴリ: 河合奈保子さん
河合奈保子さんが西城秀樹の妹募集で、ピアノを弾きながら杏里さんの「オリビアを聴きながら」を歌い、テープに録音したものを、募集先に送りました。

奈保子さんがその時に送ったテープが、アグネス・チャンさんの「アグネスの音楽に乾杯!」で紹介されましたが、それ以外に、1987年に夜のヒットスタジオでも紹介されました。

夜のヒットスタジオで古館伊知郎さんと芳村真理さんが、杏里さんと河合奈保子さんを囲みます。奈保子さんはピアノの椅子に座っています。
「オリビアを聴きながら」について古館さんが「(奈保子さんの)大変想い出深い曲でしてね。これは初めてオーディションテープを送った時に、この歌のテープを送ったんだね」と振ると、奈保子さんは「はい、この曲を」と答えます。すると、奈保子さんの応募テープが流れました。
それを聴きながら古館さんが「いくつのときだったっけ?」と聞き、奈保子さんは「16歳です」と言いました。「16歳の時、このオーディションテープがきっかけになって、芸能界入りです。その16歳のときの写真が映っています」と古館さんが言うと、画面に初々しい16歳の奈保子さんの写真が映りました。奈保子さんが「やだーっ!」と言うものの、古館さんは「あどけないじゃないですか、可愛いじゃないですか」と褒めていました。

芳村さんが「この曲はもちろんのこと、杏里さんの大ファンだったの?」と聞くと、奈保子さんは「この前も武道館のコンサートに行き」と言い、芳村さんが「まるでファンのノリ。で、楽屋まで訪ねちゃったりする」と話すと、杏里さんが「打ち上げも一緒に行きました。でも(奈保子さんは夜)12時前には帰りました」と笑顔で話しました。
古館さんは「奇しくも、杏里も16歳でこの歌を受け取って、17歳でデビューした?」と聞き、杏里さんは「そうです」と答えました。古館さんが「いまもう10年近く経っていますけど、この歌」と言うと、杏里さんが「年季入ってますね、この曲」と笑っていました。古館さんが「歌い方も若干変わってくるんじゃない?」と聞くと、杏里さんは「そうですね、ライブのアレンジが少し変わりました」と答えました。

古館さんが「これはね、それぞれ絶対青春とともにこの歌を聴いていると思いますよ。僕なんかもね、『ジャスミンティーは眠り誘う薬』とあるが、ガブガブ飲んでどんどん目がさえてしまう事があります。これは覚えがあると思います」と言って、皆の笑いを誘っていました。

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↓ 夜のヒットスタジオ。古館伊知郎さん、芳村真理さん、杏里さん、河合奈保子さん。(1987年)




↑ 「オリビアを聴きながら」について古館さんが「(奈保子さんの)大変想い出深い曲でしてね。これは初めてオーディションテープを送った時に、この歌のテープを送ったんだね」という。


↑ 「はい、この曲を」と答える奈保子さん。


↑ 奈保子さんの応募テープが流れた。


↑ 思わず笑う奈保子さん。


古館さんが「いくつのときだったっけ?」と聞き、奈保子さんは「16歳です」と答えた。



↑ 「16歳の時、このオーディションテープがきっかけになって、芸能界入りです。その16歳のときの写真が映っています」と古館さん。
奈保子さんは「ヤダーッ!」と叫んだ。
古館さんは「あどけないじゃないですか、可愛いじゃないですか」と褒めていた。






↑ 芳村さんが「この曲はもちろんのこと、杏里さんの大ファンだったの?」と聞く。



奈保子さんは「この前も武道館のコンサートに行き(ました)」と言った。





↑ 杏里さんが「打ち上げも一緒に行きました。でも(奈保子さんは夜)12時前には帰りました」と笑顔で話しました。



↑ 古館さんは「奇しくも、杏里も16歳でこの歌を受け取って、17歳でデビューした?」と聞き、杏里さんは「そうです」と答えた。









↑ 古館さん「これはね、それぞれ絶対青春とともにこの歌を聴いていると思いますよ」


↑ 古館さん:僕なんかもね、『ジャスミンティーは眠り誘う薬』とあるが、ガブガブ飲んでどんどん目がさえてしまう事があります。これは覚えがあると思います」





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最終更新日  2022.10.02 05:33:48
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