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銀色の人工眼球を持つ合成人間で、死刑執行権さえも有する特捜司法官。彼らは普段は単独任務で、ほとんど人前に姿を現さない。若き警部補・六道リィンは、ある事件の捜査中に偶然、特捜司法官の1人・ジョーカーと出会う。彼女の無茶苦茶な行動に振り回されながらも、次第にリィンは・・・。えぇと・・・最初のきっかけは妹の買ってきた「銀河英雄伝説」コミックスだったかな?それで道原かつみサンの存在を知り、「ジョーカー」や原作者・麻城ゆうサンの小説「月光界シリーズ」にハマっていったんですよね。実を言うと道原サンの絵はあまり好みではないのですが、元気が良くて時々思いがけない行動に出るキャラ達に、ついつい続きも・・・と引き込まれていきました。(で、TANPOPOの魔力にも引き込まれ、早10数年・・)ジョーカーがかわいいんですよ。いじらしいし。リィンにはもうちょっとしっかりしろ!と言いたいですね。彼は彼なりに頑張ってるんだろうけどさ。頼りない・・・って言うより、もっと周りを頼れ!いいんだよ、そのための仲間であり、ジョーカーなんだから。ジョーカーには彼女だけの秘密の能力がありまして、ネタバレなんで詳しくは書きませんが、その力を使うと毎回リィンが困ることになります(^^;でも、私としてはその方が楽しいし、力を使ってるところが好きだったりもします。(何といってもカッコイイのさw)ジャンルとしては一応SFちっくな刑事物?なんでしょうけど、私の中ではラブコメとして位置付けております。ジョーカーとリィンのラブシーンは・・・ぷくくw帝王の庭 ジョーカー・シリーズ1 著者:原作/麻城ゆう 漫画/道原かつみ新書館 ウィングスコミックス 1987年9月発行こちらは文庫↑
2007/07/11
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今月の新刊その2。カバーは進を迎え撃つセナで、カバー下は進。進のニュッと伸びた手が捕らえるのは、やはりセナ?初版限定で雑誌掲載時についてきたピンナップも折り込み。これ、結構好きです。キャラ足りないけど。土砂降りの中、いよいよ始まった王城戦。泥門の先取点に、最強守備の進を交えた王城の新しい攻撃・巨大弓(バリスタ)がついに放たれる・・・!!長い長い王城戦の前半部分収録。雑誌だとあんなに続いた気がしたのに、コミックスだと1冊なのね。後半も1冊?いや2冊分か。サブタイトル通り、とにかく進のパーフェクトぶりを見せつける展開。力の差に悔し泣きするセナ。雨はどんどん強くなり、ハーフタイムに望みを繋ぐ。よく付け足される過去エピソードも前半は1本だけで、まだ納得できる範囲です。これが後半は・・・(--;)あらすじ読んで思い出したんですが、この試合ってまだ「準決勝」だったんですよね?!雑誌連載の方で今週終わり、「長かったぁ!」とほっとしたところなんですが、これからまた長ぁーい決勝戦が始まるんでしょーか?「○○大会」の宿命とは言え、ちょっとゲッソリです。勝ち進んだら、もちろん全国大会も・・ですよねぇ?長ッ。今日はこれから、息子の原学級の保護者懇親会(昼食会)に行ってきます。出産前働いていたローソンが店じまいして、元店長が同じ場所にレストラン開いたんですが、そこが会場。隣地区に転居して以来そっちはあまり通らないので、お店に行くのも初めてです。楽しみ♪その後は授業参観(高学年のみ)もあるのですが、最近落ち着かない息子はほとんど原学級に参加してないため、今回は不参加。低学年の日に特学も重なってるので、来週掛け持ち。・・・2倍どころか、3倍も4倍も疲れそうです・・。アイシールド21 著者:原作/稲垣理一郎 漫画/村田雄介集英社 ジャンプコミックス 25巻は2007年7月発行
2007/07/06
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今月の新刊1冊目。一日遅れで本日購入。父と兄の相次ぐ切腹により、家督を継いで武士となった宇田川伍助、15歳。先輩の勧めでその妹を妻にするものの、他人同志が同居している感覚から抜けられずにいた。そんなある日、武芸で出世をしたいと思い付き、名門道場の門を叩くが・・・。買ってしまいましたよ、サムうさw1巻は「なな菜騒動」まで収録されてます。うーん、最初の1・2羽(話)は本誌で読んだ時同様、変なストーリーだなぁ(^^;父と兄の切腹理由もマヌケやし、道場を建て直しに来たトビ職人連中も・・・アホやわ★このまんま行ったら買ってなかったね、きっと。印象がちょっと変わり始めたのが、3羽(話)の伍助を見た辺りから。いい子じゃないのぉそして、門下生・マロw千代吉や摂津殿もヘンだ(笑)つーか、いい奴ばっか。類友なのか?伍助の周りはいい奴が集まってくる。話も生ぬるーく感動w2巻は、今連載中のマロの話が入るかな?楽しみ♪巻末のおまけマンガも、ユルくてほのぼのしててとってもカワイイです。・・・カタツムリが。いや、ほんとはごっちん(伍助)がね(笑)そうそう、カバー外した中身も必見です。う、うさぎ・・。今日は午前中、息子が園時代療育指導してもらった先生とお話しに保健所へ行ってきました。現状を話して、いくつかアイディアをいただいて・・。即・解決!というアドバイスではないけれど、先生と話すとなんだか落ち着けるって感じがします。また行き詰まったら色々聞いていただこうと思います。サムライうさぎ 著者:福島鉄平集英社 ジャンプコミックス 1巻は2007年7月発行
2007/07/05
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陸抗さんからお借りしました。10歳の天才少女・ちよちゃんと、その仲間達の高校生活のお話。読後感良好、ちょっと物足りないけど、高校生活3年分できっちり終わっててスッキリ。ダンナは榊さんが、私は大阪がお気に入りです♪もちろん「やままやー」もwご存知の人はもうわかってると思いますが、私のPNの由来はあの↑動物です(=^ ^=)それにしても・・・現実逃避して一気に読んでしまった★これ、基本は4コマ作品なんですが、私の目の前にも白さを放つ4コマの原稿用紙が・・・。あずまんが大王 著者:あずまきよひこメディアワークス DENGEKI COMICS EX
2007/07/04
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国の跡継ぎ問題に絡み、「王国の鍵」を探して旅に出たアーシャ王子と従者バド。そして彼らの後を、バドの「肉体と魂」を求め、竜人・ガイウスが追い掛けていた。一方、アーシャとは別に旅立ったレティシア姫は、従者のひとり・アレックスに淡い恋心を抱く。だが、そこに綺麗で聡明な神秘学者が現れ・・・。1巻はイマイチだったのですが、もう少し読んでみようと購入してみました。登場人物が増え、絡み合い、話も徐々に進み出して読みやすくなってきました。でも、まだひと押し足りないかな(^^;人間(恋愛)関係の悩みの種となるのが、2巻から登場する美形の神秘学者・ラトナ。最初男性が出てくるかと思ったら、女性でした。もちろん女好きのバドはすぐにくどく(--;)ただ、某隊長さん同様、公平に冷静に見る「目」を持ってるのは好ましいですね。普段はちゃらんぽらんでも、イザ!という時に頼りになるwレティシアの連れてる美形騎士団もいいけど、やっぱ自分探しの旅ならバドのような連れの方がいいな。後半にもうひとり、5人目の王位継承者候補も登場。姿形は違いますが、LOTRのファラミアみたいな人だなぁというのが、私の第一印象。アーシャ達の旅にはまだ絡んできていませんが、この物静かで真面目そうな人物が敵になるのか味方につくのか?気になります。王国の鍵(第2巻) 著者:紫堂恭子角川書店 あすかコミックスDX 2巻は2003年7月発行
2007/06/28
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今月の新刊。他の本を買う予定だったのに、本屋で見かけてついコッチを買ってしまいました。こんなのが出てたとは・・・。19世紀のロンドン。かの有名な名探偵シャーロック・ホームズの姪・クリスティは、10歳とは思えない程学力に優れ、好奇心旺盛。今日も伯父の元を訪れ、依頼の事件の謎に迫る!新谷かおるにしてはちょっと意外な気が・・。推理ものというか、ホームズの事件簿をなぞるような話。主人公は小さな女の子、頭はいいけど銃を撃ったり刀を振り回したりはしません(笑)一応お上品な伯爵家のお嬢様。物騒な事件は起きますが、最初の方は静かにしずかーに進んでいきます。・・・ちと物足りないでも、ちゃんといますよ、アクション(?)キャラwお嬢様お付のメイド・ノーラは、見た目も中身も「砂の薔薇」のアイリーンまんまだし、メイド頭?のアンヌマリーは両手に銃持って「祈れ!地獄の門は私が開けてやる!!」だし。あ、あらら?!アンヌマリーまで?!!そのうちメイドさん全員が一部隊になっちゃったりして(^^;どっちにせよ、1巻の段階ではまだ中途半端で、クリスティ程「ハイテンション」にはなれないあくびサンだったりします。いっそマリー隊長か緋沙子かーさんでも出てこないかなwクリスティ・ハイテンション 著者:新谷かおるメディアファクトリー MFコミックス 1巻は2007年6月発行
2007/06/27
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今月の新刊。相変わらず三蔵と妖怪3人組は別行動。突然の襲撃で重傷を負った悟空を助ける中、ふた手に別れてしまった三蔵一行。ヘイゼルと行動を共にしながら、人間側の様子を伺う三蔵。一方、悟空・悟浄・八戒は妖怪の村に逗留することに。自分の居場所はここではない-。そう思いながらもなかなか元に戻れず、前に進めない一行。やがて妖怪の村が襲われ・・・。あー・・・、なんか書く気が起きん。バカでしょ、三蔵。いい加減にせぇや、ヘイゼル。初ロマンスか?悟空。見せ場がないな、悟浄。アンタはもちょっとアタマいいかと思ってたんだが、八戒。結局名前わからんかったな、妖怪のお嬢ちゃん。やっぱナニモンや?ガト。・・・・・以上。悟空達はね、そこそこ頑張ってるんですよ。彼らなりに。でもねぇ、肝心の三蔵がアレじゃぁねぇ。さっさとブン殴られに戻んなさいよヘイゼルはね、好きになってきました。10巻までは烏哭側だと思ってたのとあの容貌とであんまり好きじゃなかったんだけどね。ペンダント事件の後の・・いや、三蔵の推理を聞いた前後からか、ヘイゼルも素直になりゃカワイイかとw本編の後に番外編?2本収録。そっちのがワラエタ悟空と悟浄が武器を入手した経緯。こういうバタバタが彼らにはよく似合う(笑)もう一本は殺人事件野鳥研究会・・・プッwぜひ解決編が見たいです。次巻から推理路線に変更?!それはそれで好みです、作者さんヨロシク♪最遊記RELOAD 著者:峰倉かずや一迅社 ZERO-SUMコミックス 8巻は2007年6月発行
2007/06/16
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今月の新刊。いよいよ光クンも中学生です。幸子の息子・光くんは、周囲とのコミュニケーションがほとんど取れない自閉症。見た目は普通だけど行動が奇抜で、突然暴れたり、思いもよらない物に興味を持ったり、お母さんも家族も学校の先生も、毎日振り回されています(^^;そんな光くんもいつの間にやら成長し、小学校を卒業。中学生活という新しい環境に向けて、幸子と光くんの二人三脚はまだまだ続きます。そして、妹・花音ちゃんも小学校入学の準備が始まり・・・。来ちゃいましたよ、小学校卒業=中学入学!もう、読んでるこっちまでドキドキです・・とその一方では花音ちゃんも入学準備。喜び勇んでやってきたお姑さんですが、幸子さんにきつい一言。「光はまだ治らないの?」対する幸子さんはハッキリ答えます。「発達障害は風邪みたいに治ったりしません。(でも)ちゃんと大人になって、自閉症の青年になります」ウチの息子も、自閉症に近い広汎性発達障害です。4歳の時に診断されて、早6年。あと2年弱で小学校卒業を迎えます。7つ下の花音ちゃんに追い越されつつある兄・光くん。4つ下の妹にたぶんもう越された我が家のお兄ちゃん。それは身体の成長ではなく、知的な、もしくは情緒的な成長。兄妹が並ぶとイヤでも目に入ってくる。きっと光くんのおばあちゃんはそれが耐えられない。もちろん、親である幸子さんや私達が気にならない訳じゃありません。いや、むしろ・・・うん、ずっと気にしてるのは親なんだよな。いつか周囲に追いつくかも?と、無理と知りつつ心のどこかで期待してしまう。そのたびに無理だと思い知らされ幸子さん、強いね。私もこんな風にハッキリと答えられるようになりたい。マンガならではの「善すぎる性格」だけど(実際の親達はもっとドロドロしてるよー・・って私が言うのもなんだけど)、いつもこんな母親になれたら・・・と思います。幸いウチのじじばば達は、最近は全く口に出さなくなったけどね。光くんの中学生活も即・順調とはいきません。バスの乗り降りひとつにもこだわりがあり、付き添いながら解決策を探す幸子さん。光くんはマイペースに隣の女性客の髪を・・・って、ええッ?!それはヤバイです、痴漢に間違われちゃう中身は成長してなくても、身体はもう立派に大きくなったのだから。実はウチの息子は、学校の女子トイレに入ったりします。もちろん性的な意識は全くなく。コイツの場合は、ただ騒がれたい、周囲の注目を引きたい・・・それだけ。気に入った女の子を追い掛け回したり、授業中に教室を飛び出したり、それらの理由がほとんど「自分を追い掛けて欲しい」というもの。でもアンタ、もう充分大きいんだよ。身体がね。やっていいことと悪いことの区別はつくんだから、「注目」だけの為に突っ走る(「=抑制が効かない」のも障害なのかと)のはやめようよ。このまま中学生になるかと思うと・・・不安です(T_T)その前に私も少しでも周囲を固めておこうかと、とりあえず7月に園時代お世話になった療育相談の先生の予約を入れておきました。ああ、あと1時間ちょっとで息子が高原学校から帰ってくる。武勇伝が聞けるのか、はたまた苦情の山が積まれてるのか。はぁ・・・ドキドキ・・・。光とともに・・・(11) 著者:戸部けいこ秋田書店 11巻は2007年6月発行
2007/06/15
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表紙イラストがいつもよりダークな気がして、大好きな紫堂作品ですが購入を避けてました(^^;でも↑は一通り揃えようと決意、遅ればせながら購入。元々ひとつの大国だったセルテス・ロムル・ランドールは、激しい内乱により分裂、長い戦いを続けていた。ある時、ロムルの城に攻め入ったランドール軍はその戦いで国王と世継ぎの王子を失うが、第二王子のアーシャはまだ幼く文学好きの少年で継承を拒否、国全体が王位継承問題に揺れていた。困り果てた議会が導き出した、危険な賭けとも言える一つの結論。「遠い昔の伝説に登場する秘宝「王国の鍵」を探し、持参した者をランドールの王と認める」期限は2年。兄の親友だったバドを伴い、しぶしぶ出かけるアーシャだったが・・。・・・ビミョー1巻だけでは何とも言えません。アーシャはお子さまだし、ちょっと好みな外見のお兄様はすぐに死んでしまうし、親友バドは不精ヒゲだし(笑)公爵家の娘・レティは活きが良くて期待できそうだけど(お付の従者がみな美形だとか・・・モゴモゴw)、今のところキャラにあんまり魅力を感じないんだよなぁ。なんとなーくLOTRな世界って感じもしますね。LOTR好きだから、別にそれは良しとする。バドがアラ○ルンとボ○ミアを足したようなキャラだとか、アーシャがフ○ドみたいな旅をしそうとか(笑)んじゃあレゴ○スは?レ○ラスも出てくるの?!ドキドキ・・(何を期待してるんだ★)とりあえず表紙のバド(右上の人)は気に入りません。悪役っぽい。本編ではこんなイメージでは決して無く、どちらかと言えば「熱血!おちゃらけお兄さん」という感じです。んで2巻は・・・まぁそのうちに買う・・はずです。王国の鍵(第1巻) 著者:紫堂恭子角川書店 あすかコミックスDX 1巻は2003年6月発行
2007/06/12
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遅くなったが今月購入の新刊を紹介するぜ。俺、「阿散井恋次」サマが活躍中のブリ28巻だッ!カバーは・・・確か破面のNo.103だったな。コイツの顔がコンビニにズラーッ・・嫌な光景だったぜ(--;)虚圏へ向かった一護・石田・チャドの前に、早速破面が出現。一時的に力を失っていた石田は、父との訓練の中で新たな武器(=弓)を手に入れていた。一方チャドも、恋次との特訓で攻撃がパワーアップ。破面に勝ち、先を急ぐ一護達。その目の前に・・・!あー・・・俺の出番はまだか?前半は虚圏に到着した一護達の最初の戦いと、人助けだな。人助け・・ププッ、ここ結構好きだぜ。特にネル(笑)百面相がスゲーのな。コイツらが出てくると調子狂うぜwそんでもって、中盤でいよいよ俺とルキアの出番だ!!俺らを送り出してくれたのは、当然・朽木隊長。「好きにするがいい」くわぁーっ!シブいゼ。一護のガキにもこういうトコ見習わせてェな。ま、ジャンプ本誌の時にも散々書きまくったんで、感想はこれ位にしておくぜ。お前らも俺様の虚圏での活躍から目を放すんじゃねェぞ!という訳で、久し振りに陸抗さんからバトンが回ってきました。なぜ、恋次?!ブリの最愛キャラは一角、恋次は浮気の相手なんですが(笑)【口調バトン】口0:絶対掟は守ること。口1:回された人は回してくれた人の指定したキャラの口調で日記を書くこと。口2:日記の内容は普段書くものと同じで構わない。口3:回されたら何度でもやること。口4:アンカーを突っ走る事は禁止されている。口5:口調が分からなくてもイメージ。1人称もそのキャラのものにすること。口6:これ以外のバトンとか貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする。口7:最後に回す人を絶対4人指定すること。・・・ってことですが、キャラがポン!と浮かんだの、お二人だけなんですよw Coconaさんにキッドと、なたサンにクルル(笑)でもスルーしてくださってかまいませんので。他にも「こんなキャラでやりたい!」という方はご自由にお持ち帰りくださいね♪(こういうバトンの強制ルールってほんとイヤですね。バトン嫌いじゃないし回して下さるのは光栄で嬉しいけど、本音を言えばこのルールだけは毎回ムカッ!と来ています)んじゃ、最後に破道の三十一・・・赤火砲!!!ばふっ。石田「・・・相変わらず君は控えめだな」・・・・・・・・・・。BLEACH 著者:久保帯人集英社 ジャンプコミックス 28巻は2007年6月発行
2007/06/09
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鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、暇潰し編、鬼曝し編とコミックスをまとめて陸抗さんからお借りしました。で、推理のリクエスト・・・無理です(笑)昭和58年、都会から越してきた圭一は、魅音・レナ・沙都子・梨花達の部活動に参加、雛見沢の田舎暮しにも徐々に慣れてきた。が、それにつれ雛見沢で起きた不可解な事件や、住民達の異常なまでの団結力も知っていく。そして、新たな事件が・・・!!問題編ということで、最終的な犯人や動機については最後まで読んでも伏せられたままになっており、「この真相を解き明かして下さい」と読者に委ねられる形になってます。・・・真相・・・・・(しばし沈黙★)ダメです、思考が一気にダウンしてしまう(--;)だから、私、探偵にはなれないってば。直感では刑事の大石氏が気に入らないんです。全ての事件に関わっていて、雛見沢の人間じゃなくて、あれだけ探ってるにも関わらず絶対死ななくて、いつも解決へのミスリードを誘っているような・・。消去法で考えると、あの人が一番アヤシイんですよね。私の中では。が、暇潰し編や鬼曝し編を読むと、少々大石氏の印象が変わってしまうんですよ。彼もただ真相に近付こうとしているだけなのか、と。結局、直感や消去法ではダメですね。うーん、これ以上は脳みそフリーズしそうなので許してやって下さい(^^;ゲームもずいぶん前に送っていただいたのですが、Win用に対してウチのPCがMacなので、手付かずでいました。先月から子供会のプリント作成用にダンナのWinを使い始めたので、それでプレイできるかどうか試してみます。そしたらまた感想も変わってくるのかしら?!それから陸抗サン、Winが使いこなせなかったら何らかの形でそのうち解答はいただけるのでしょうか(^^;ひぐらしのなく頃に 著者:原作/竜騎士07 作画/いろいろ(すみません)スクウェア・エニックス Gファンタジーコミックスとりあえず鬼隠し編。
2007/06/05
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嘘ぉーッ、出てたの、コレーーーっ?!何気に検索したらいつのまにか「10巻」になってて、慌ててネット注文しました。本屋にないんだもん。前回も忘れた頃に出てたのよね。で、ネットで購入。他の人のレビューにも同じような言葉が並ぶ。「出てたの気付かなかった」「書店にない」そして「ずっと待ってた」「待望の」という言葉がよく似合う(笑)この作品。根強いファンがいるんだね、私もその中のひとり。もうちょっと発行ペースが早いといいのになぁ。前巻がどこまでだったか忘れちゃうよ(^^;ああ、そうそう、卓哉が初めて曲を作るところと、シンガーソングライター雪に実はゴーストライターがいるってバレちゃった話か。人気バンドESK(エスク)の向こうを張って卓哉が歌いまくった野外イベントがTV放映されて以来、VANCA(ばんか)の周囲は騒がしい。卓哉の初めての曲を含むレコーディングに、初めての媒体からの取材依頼、さらにはTV出演まで。初めてづくしで緊張の続く中、突然、渋谷公会堂での単独ライブの話が持ち上がる。しかもその日はクリスマスイブ!!どーなる、VANCA?!・・・すみません、変なノリになってます。嬉しすぎて。10巻は色んな人の色んな事情が平行線で(一部途中で絡み合って)進み、ますます読みにくいです(笑)レコーディングしながらその他の仕事をバタバタこなす卓哉達、相変わらず声が出ず、苦しみながらレコーディングを続ける同じ事務所の人気バンド・ESK-DUALの新名。ゴーストライター事件で表舞台から逃げ回る雪。これらがバラバラに進行しつつ、今後どこかで交差するであろう予感を見せつける。うーん、早く11巻を読みたいですね。・・・でもきっとまた、11も忘れた頃ナンダ★表紙は意外や意外!雑誌創刊に忙しい祐天寺さん!!おいおい、ずいぶんメインキャラから離れたな。南さんや森永さん辺りが来るかと思ってたんだけど。心配なのは凡ちゃんと雪・・・あんまり大人で刺激的な展開しないでやってください(--;)雪が嫌いな訳じゃないけど、VANCAに合うとも思えない。ゴメン、ただの焼きもちかも。で、もっと心配なのが新名。どん底じゃんーーー!!えすくぅーーーっ。はい、私は新名が気に入ってます。立ち直ってほしいなぁ。彼らが上から卓哉達を見下ろしてんの、好きなんだよ。卓哉達はそこまで登ろうともがく、あがく(笑)いや、マジにね、その構図こそがEXITじゃないかと。ESK内部ももうずーっとくすぶりっ放し。キツイですね。うん・・・。ああ、あとヒナちゃん、もっと出ないかなぁ。ヒロインじゃなかったっけ?らぶらぶしててよw君がいるとなんだか落ち着くよ。EXIT 著者:藤田貴美幻冬社 バーズコミックス ガールズコレクション10巻は2006年9月発行
2007/06/02
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篠原烏童サンって今すごーく好きで、集めてる作家さんのひとりなんですが、この作品の解説は実はちと避けてました(^^;「ファサード」という主人公を巡る様々なエピソードが、短編で、長いものでも3巻分くらいで描かれています。世界が次々と変わるので、好きな世界もあれば、苦手な世界もある。それはストーリーそのものにも言えることで・・・。ま、でも逃げててもアレなんで、少しずつご紹介したいと思います。近未来の日本に突如現れた青年・ファサード。彼の中には狼面(ウルフフェイス)・二対(ツイン=鳥)・教授(プロフェッサー)等、異なる姿を持ったいくつかの人格(というより生物)が住んでいて、時と場合により彼らと姿を交替することによって、次元を超えて様々な世界を彷徨い続けていた。荒廃した日本の街で、トキオという少年に出会ったファサード。子どもだけで身を寄せ合い暮らすトキオ達にほだされた彼は、食糧を狙う大人達からトキオ達を守ろうと・・・。1巻には、エピソード「その瞳なす空色の」が丸ごとと、全く関係ない短編「アシェス」が収録されてます。「その瞳なす空色の」・・・いいお話です。が、時間があちこち前後して、初めはちょっと戸惑いました。(ファサードには時々そういう話があり、読解力の弱い私は何度も読み直す必要に迫られます)戦争で家や家族を失い、荒んだ大人達の手から逃れ、生きる場所を探すトキオ達。突然他の世界から飛ばされてきたファサードは、ここで何を見て何をすればいいのか?何のために時空を移動するのか?ファサードの旅の多くは、彼が手を貸したからと言って簡単にハッピーエンドにはなりません。どちらかと言えばバッドエンド傾向かも。でも、それでも運命に抗いながら、人々は懸命に生きていく。トキオも子供達も安住の地を見つけるために。ファサードにできる事は、ほんの少しの手助けと見守る事だけだけど、トキオ達には大きな支えだったのかもしれない。救いがあるようでないようで・・・そんなお話です。いや、やっぱり救いはあったんだな、きっと。トキオのエピソードが気に入った方は、絶対に4巻もご覧くださいね。たとえ2・3巻がお気に召さなくても・・・絶対ですよ!ファサード(1) 著者:篠原烏童新書館 ウィングスコミックス 1巻は1991年4月発行
2007/05/24
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本日購入、とうとう最新刊に追いつきましたwDVDも毎週1本レンタル中で(長く待った1stの4巻も先々週無事借りられました)、正に我が家はケロン軍一色であります。地球での生活にすっかり適応、ほのぼのとしたケロロ小隊。火種が少なくてつまんなくなったクルルが・・・。初っぱなから黄色の嫌な奴ぶりが発揮されてます。14巻は要所要所でクルルがアレコレ目立ってますね。うん、迷惑だし嫌な奴だけど、やっぱ黄色が一番役立つ(笑)13巻からこっち、「飼うなら黄色」に傾きつつある私ですwで、赤はどうかと言えば、また兄ちゃん(ガルル)が来ちゃったよ!いやぁ、ガルルも好きですねぇー♪さっき娘に「ギロロとガルルならどっち?」と聞かれたので、一応「ギロロ」と答えておきましたが・・・甲乙付け難いな私、たいてい「弟」より「兄」の方が好きなんですよ、兄弟キャラだと。自分がお兄ちゃん欲しかったからかな?回想シーンで今回もちびギロ登場、コレ出ちゃうと一気にギロロのポイントがupしちゃうのですが(^^;ふっふっふ、「捕まえるならちび赤」はやっぱ揺るがないか。他の連中は・・・池の話や体操の話はイマイチ。ケロちゃんはイラナイです、モアちゃんにあげる(笑)タマちゃんも食費かかりそうだしなぁ。ドロロは・・・あら、いたの?プールの話もいつの間にか泳いでたりして、存在感薄いけどかわいいよね。(見開きカラーもかわいそうなドロロ・・・)話としては、赤兄弟活躍の115話が一番気に入りました。ああ、またちびギロに戻るぅ。ちびギロ&兄ちゃんのプラモあったら、絶対自分で作りますよ。でっかいおイモやでっかいカレー付で。バンダイさん、どっすか?・・・ってアレ?また黄色の話に戻ってる???(一応「深海のプリンセス」オチ。観てない方、ゴメン)ケロロ軍曹 著者:吉崎観音角川書店 角川コミックス・エース14巻は2007年2月発行
2007/05/20
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ちょっと体調悪くて(といっても別に病気じゃありません)ヤサグレてるので、大好きな彼氏に会う事にしました。で、この本・・・って、ますますヤサグレそうなチョイス(^^;我が家の本棚でも異彩を放つ、殺伐とした作品かもw3巻は三蔵のイタイ姿から。久し振りの再会を果たした、同じ寺出身の三蔵と朱えい。だが、朱えいは過去に捕われるあまり我を忘れ、六道(リクドウ)と名乗り次々と妖怪を殺しまくる人間達の「救世主」へと変わっていた。三蔵の連れが妖怪と知ると、襲い掛かる六道。そして六道の一撃は間に入った三蔵へ・・・!三蔵は死にかけてるし、悟空はそれ見て勝手に元の姿に戻って暴れちゃうし、エロい観世音菩薩様はやってくるし(笑)メチャクチャな状態から始まります。キャーッ、菩薩サマったらうらやましい!!その役私が代わりたい・・・いやいやモゴモゴw後半は清一色(チンイーソー)の登場。嫌いだ、コイツ。イライラするんだよね妹・李厘(リリン)が勝手に三蔵一行の元にやってきて、兄・紅孩児(コウガイジ)が振り回されるのは楽しいけれど。せっかくのお楽しみに水差すなよ、清一色(#--)ああ、毎度ながら血がいっぱい流れるマンガだなぁ。なんったって坊さんがガンガン銃ぶっぱなしてるもんね。最初読んだ時はトンデモナイ作品って思ったけど、しっかりハマってる自分がいます。痛そうだなぁ、三蔵。今日は私もお付き合いして、でろーんとしていようかな。はっ!もうすぐ娘が帰ってくるやんか!!のんびりデートもできやしない・・・ぶつぶつ最遊記 著者:峰倉かずやエニックス Gファンタジーコミックス3巻は1998年11月発行これは新装版。ウチにあるのは古いやつ。
2007/05/18
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新刊じゃないけど、日曜に一緒に買ったもう一冊。TSUTAYAにレンタルしに行く度に毎週1冊ずつ増え、(他に楽天で金額合わせに紛れ込ませたりw)ようやく12巻まで来ました。今月中に全部揃うな♪なぜだか突然機嫌の悪くなった夏美。おかげであっちこっちにとばっちりが!ギロロはたき火を禁止され水をぶっかけられるし、ケロロはガンプラ禁止寸前でヒヤヒヤ。ついには「武器禁止令」が施行され・・・!!あああ・・、しょっぱなからギロちゃんがかわいそうです(T_T)武器がなくなったらギロちゃんに何が残るってゆーの。ま、いっぱい出ててうれしいけどねーwハロウィンの話はあんまり好きじゃないけど(623は何しに出てきたのやら)、体調不良なケロロの話や台風接近の話、お正月の話はかなり気に入ってます。特に100.5話「真実之扉」・・・ぷくくっ。(↑最近、私の感性もだいぶ侵されてきたなとしみじみw)そうそう、今PCの前にはカビゴンと並んでクルルがいます。「深海のプリンセス」の来場者記念でもらった、起き上がりこぼしみたいなやつ。もちろん第一希望はギロちゃんでしたけど、私らが行った時にはもうケロロとクルルしか残ってなかったのダ。「どうぶつの森」でも昨日から、あくびサンのトレードマーク?ピンク眼鏡がクルクル眼鏡に変わってます。クルクルと言っても厳密には「クルル」じゃなくて「トロロ」型なんですが(^ ^;え?なんだか「赤」じゃなくて「黄色」に侵食されてる?だってー、「黄色」の方が役に立ちそうなんだもん。もっとも「ちびギロ」とじゃ全く勝負になりませんヨケロロ軍曹 著者:吉崎観音角川書店 角川コミックス・エース 2006年2月発行
2007/05/09
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今月の新刊、第二弾。とりあえずJCは2冊のみ。神田との闘いで消えたスキンの気配に、涙するノアの仲間達。その中のひと組・ふたごのジャスデロ&デビットは、伯爵からクロス元帥の捕獲を依頼されていたが、クロスが捕まらないばかりか行く先々で多額の借金を背負わされ、怒りに震えていた。ロードによって方舟にいるエクソシスト・アレンがクロスの弟子と知ったジャス&デビは・・・。前半はアレンvsジャスデビ(+ラビの鍵探し)、後半はアレンに代わってクロウリーvsジャスデビのこの巻。クロスによる借金問題でのアレンとジャスデビのやり取りは、気の毒だけど笑えます。特にアレン・・可哀想すぎる、ププッwカバー外した中の表紙も彼らプププッwノア達がスキンの死について語り合う場面も好きですね。この辺のティキぽんはかわいいし。ジャスデロの頭に乗っかったニワトリもGood!あれ、結局どーしたんだろ?ディナーにでもしたのかな。後半の「ジャスデビ」は・・・うーん、ビミョー(--;)105夜のトビラと12巻に収録されるはずのクロちゃんのエピソードは大好きですね。待ち遠しいな。11巻カバーがジャスデビだから、12こそはクロちゃんを!!・・・来るよね?来ますよね?来なかったら暴れるよD.Gray-man 著者:星野桂集英社 ジャンプコミックス 2007年5月発行
2007/05/08
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今月の新刊、第一弾。これでOTは最終巻。名キャッチャー・波音の加入で一気に盛り返し、野球部設立をつぶしたがる先輩達との試合に勝った太朗(鷹見)達。だが、まだ顧問の鈴場の妨害に人数不足・・と問題は山積み。しかも、鷹見と波音が盛り上がれば盛り上がる程、上手くはない太朗は疎外感を感じてしまう。本当に野球部はできるのか・・・。コミックスで改めて全部を読み返してみると、本誌掲載時から気になってた設定の無茶なとことか無駄な場面とか・・・やっぱりあるにはあるのですが、いい話だなぁというのが感想です。うん、好きだわコレ。野球漫画なんて普段はまったく興味ないんだけどね。元々波音(ハネ)クンっていうキャラが気に入ってマジメに読むようになったんだけど(わはは★)、敵・学盟館の一部はともかく、他はみーんないい子だわ。もうちょっと読みたかったなぁ。太朗と鷹見はもちろん、峯扇も葵ちゃんも先輩方も、美咲も烏丸も・・・巻末のオマケを見ちゃったらイジワルだと思ってた鈴場先生さえも。みーんな、もっともっと動いてるところを見たかったです。オマケ12ページが丸々、鈴場先生+堀田先輩達のお話。コレ、本編でやりたかったでしょうねぇ。最低でももう2・3話欲しかったね。もったいない。残念。そうそう、2巻に続いて昔の読切も収録されてます。デビュー作同様、音楽もの。歌が好きだけど歌いたくない事情のある少年が、ギタリストと出会って・・・ってのはデビュー作とほぼ同じ設定。で、どっちも私にはイマイチ(^ ^;)今の絵が好きだわ。まぁ、何はともあれ、これで「OVER TIME」はおしまいです。連載中、トーン多いのが気になったけど、全体を見れば絵は結構好きな方なので、次の話に期待します。最後に鈴場先生のヨダレ顔が見られて、「延長戦」はハッピーエンドって事でOVER TIME 著者:天野洋一集英社 ジャンプコミックス 2007年5月発行
2007/05/07
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時は復活歴998年、西(ルーマ)カール地方ではおなじみ「辺境警備」の神官さん達が人事異動でバタバタしていた同じ頃、お隣の東(エド)カール地方・シープホーン村に一人の少女を乗せた馬車が到着。少女の名はマリーアン。両親が不在の間知り合いに預けられていたが、彼女のわがままぶりに手を焼いたおばが遠縁の元へと勝手に送ってしまったのだ。翌朝目覚めたマリーアンはびっくり!村の人がみんな動物?!だが、村中を走り回る中、人の姿をしたエディという少年に出会う。「村で人間なのは私とあなただけよ! これってどういうこと!?」マリーアンは果たして魔法の村に来てしまったのか・・・?こんなん出てたの気付きませんでしたよタイトル見てビックリ!うっわぁー、「辺境警備1巻」や「辺境警備2巻」と同じ世界!!即、買っちゃいました・・・気付くの遅いって★あの楽しくも切ない神官さんや隊長さん達の物語の裏で、もうひとつ・毛色の違った物語が進行してました(笑)村中の人々がヒツジ・馬・猫etc、動物のオンパレード!いやぁ、ほほえましいですねー、ほのぼのですよwところが、マリーアンにとっては事態はほのぼのでは済みません。マリーアンの疑問は、数少ない「人間」のエディには通じない。両親は一向に迎えに来てくれず、慣れない生活に戸惑うばかり。そんな中で村びとやエディと触れ合ううちに、最初はわがままで子供だった彼女も、少しずつ変化していきます。ここら辺はさすが紫堂恭子!わがまま娘も嫌味にならず、むしろ自由にのびのびと動き回っていますね。下巻の最後で説明される、マリーアンがシープホーン村に送られてきたいきさつはちょっとわかりにくかったですが、全体としてはキャラの配置も扱い方も私好みで気に入ってます♪何より、帯にも書いてありますが「あの人」が登場!!!登場シーンの影を見た瞬間、誰だかすぐにピン!と来ましたよ(笑)そして数ページ後で答え合わせ・・・ああ、やっぱり「辺境警備」とはその人物が唯一リンクしてるだけなので、↑こちらをご存知ない方でも充分楽しめると思います。(あと、セリフの中で一ケ所あの人物が登場します。まぁこれも「気付いたらめっけもん」程度でよろしいかと)実は紫堂恭子作品の載っている雑誌は買った事がなく、コミックスでの後追いで、しかもだいぶ遅れて「ああ、こんなのが・・」という状態なので、まだまだ読んだ事ないものが残ってます。とりあえずアレとコレが巻数少ないからまとめ買いだな。時間かかりそうですが、全作品揃えたいと思う作家さんのひとりです。東(エド)カール・シープホーン村 著者:紫堂恭子角川書店 あすかコミックスDX 上下巻とも2003年5月発行
2007/04/27
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えっと、今回はここ最近に陸抗さんからお借りした本の感想です。既に返してしまった本も含まれますが、簡単にちょこちょこと。順不同で一気にいきまーす!!ハガレンパンダがぁぁぁーーー、かわい過ぎーーー!!その飼い主もまぁ一応。次いで焔のチームが好きですね。団体さんでw(これ、ずっと読みたかったけど、買う勇気がなかったノダ)紅茶王子番外というか、結婚後の話は絵がだいぶ変わってますね。うーん、この絵(結婚後)は苦手だ。最初の方が好きだなぁ。実は主人公より、紅と姫のエピソードが全体に好きです。クロノクルセイドラストがせつない・・・けど、あの終わり方は・・・。あそこにもっと枚数が欲しかったと思うのは私だけ?一緒にお借りしたDVDになぜか娘が釘付けです。(まだ2を見終わってないので、返すのはきっとずっと先)メテオ・メトセラ画像がコレしかないし・・。主人公(女の子)に色気が足りないッ!(笑)ロリでお姉様も好きな私には、年齢的にも色気も物足りない(^^;けど、これと上の2種で大体陸抗サンの傾向がわかりますね♪フルハウスキスこれも上↑と似たような傾向かもwゲームよりスムーズにストーリーが進むんで(選択する必要ないもんね)、気軽に楽しく読ませていただきました。ゲームはといえば、遅ればせながら依織のトゥルーを見ました。最近ずっとPS2に触ってなかったので、これから陸抗サンのデータでEDをダーッと見る予定(遅くてゴメン)。AQUAこれ、好きですねー^ ^にゃんこさんもかわいいし、女の子達もいいねぇ。続きがあるんですよね?お持ちでしたらぜひ貸して下さーい♪ただ、男の子がかわいくない・・かも(圧倒的に少ないし)。ゴーストハントこれが小野不由美原作だってのが最初信じられなかった。小説の感想でも書きましたが、「屍鬼」や「東京異聞」から入った私、そっちのイメージが強かったので。小説のイラストがどーも苦手なタイプの絵なので、マンガの方が気に入ってたりもします。蒼天航路ごめん、絵が怖い(T△T)寝る前に読んだら怖い夢見たの。そういえば私、こういうタイプの絵は全体に苦手でした。・・・続き物はこんなとこかな?パッと思い付くのを並べただけなので、洩れてるのもあるかも、ですが。遠い向こうとこっちでやり取りさせていただいてますが、自分では手に取らないような本(私が買わない雑誌社とか)を送ってきてくれるので新鮮ですねダンナが最近全然マンガを買わないので(私が買えば読むけど)、本棚に並ぶものの傾向がずいぶん偏ってる気がしてたんですよ。特に近頃、女の子が主人公のコミックスって買ってないかも。子どもの頃は少女漫画オンリーの時期もあったのにねぇ。(なかよしとか少コミとかw)ふふふ、陸抗サン、これからもよろしくネ。新しい出会いと発見を楽しみにしてます♪
2007/04/17
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夏美のクラスに転入してきた、ちょっと変わった少女。運動神経バツグンで、何やら飛び道具も扱っちゃう?!そして、彼女の行くところ現れるもうひとつの影。どうやらケロロ達同様ケロン人のようだが・・・もしや?表紙はドロロ兵長・元の名をゼロロ。ようやく5人目登場です。・・って、もう7巻ですよ?ケロロ達もすっかり忘れてました(--;ここ最近ずっとレンタルでアニメを借りてるんですが、最初の方の4巻が常に貸出中でタイミング悪く、仕方ないから2シーズン目を見てるんです。そっちは普通にドロロが出てて、ウチの娘にやたらウケがいい。最初はタママがかわいいって言ってたはずなのに、今はドロロしか見えてない様子・・・娘の基準がよくわかりません(^^;クルルも気に入ってるみたいだしねぇ。私はといえば、皆さんもうおわかりの通り真っ赤なギロちゃんが一番のお気に入り♪その次がクルル(・・・え?!)目つき悪いのが好きなんだか性格ひねくれてるのがいいんだかw時々出てくるちびギロの口元の愛らしさに、さらにメロメロぉぉぉンとなっております。7巻は主に夏美&小雪の友情?とドロロで話が進んでいきます。後は556(宇宙探偵コゴロー)とか花とか鳥とか(笑)556はアニメもそうだけど、ちょっと苦手かも。昔懐かしの熱血キャラっぽくて、好きな人はお好きなんでしょうけどね。そういえば、最後の話に出てくるガルルってのはギロロの兄ちゃん?先日の映画でちびギロが、兄ちゃんのケロボールを勝手に持ち出し、びくびくしてましたっけwギロロが「弟」ってのが私の中ではイメージなかったので、その落差が妙にかわいく思えたもんです。って、ただのひいき目?ケロロ軍曹 /著者:吉崎観音角川書店 角川コミックス・エース 7巻は2003年10月発行
2007/04/14
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今月の新刊第2弾。数週前のジャンプには「OVER TIME」も載ってたはずなんだけど、今週はなくなってた。あれー、勘違い?ともかくジャンプ関係は今月2冊だわ。王城の学園祭にやってきた泥門デビルバッツの面々。目的は「バリスタ」と呼ばれる王城の新しい作戦を暴く事。だが、クイズ大会の出演者募集に瀧が反応、セナを連れてステージに上がったから、もう大変!対抗意識を燃やして桜庭を連れた大田原は来るし、瀧の妹・鈴音は優等生・まもりと解答席へ。なぜか桜庭ファンの虎吉も鬼兵と参加。どうなる、クイズ大会?!・・って、アメフト漫画じゃないんですか?(^^;カバーからすでに、青春・学園コメディ調。カバー(裏表紙側)の折り返し部分&裏表紙にもおまけエピソード?が。最近ココがとても楽しみ。おちゃめですwおちゃめといえば、最初のキャラ紹介&あらすじ。人数多くてゴチャゴチャしてるけど、毎回面白いんですよね。今回も「燃え尽きた石丸」とか「苦しむ高見」とか。あああー、高見が気の毒ひどい顔してるよ(笑)本編の学園祭の話も気に入ってます。そして、いよいよ泥門vs王城突入。まだこの巻ではモン太vs桜庭までは行き着きませんね。雑誌連載時に猪狩の「王城4年間」発言に「?」と書いたと思いますが、よく見たら「中学入学式」になってました。疑問は無事解決。でも、私が雑誌でコレ見落としたって事?・・・謎です。今日はこれからダンナの実家に行ってきます。入学祝いをくださった親戚宅にお返しを配りに行くのダ。私の側の親戚とは小さい頃からほとんど付き合いがないため、経験不足で何したらいいかわからず、毎回オロオロして疲れます(^^;ダンナ側の親戚はみなさん明るく社交的なので、集まれば結構楽しいんですけどねアイシールド21 /著者:原作/稲垣理一郎 漫画/村田雄介 集英社 少年ジャンプコミックス 24巻は2007年4月発行
2007/04/07
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今月の新刊第一弾。一昨日発売だったはずですが、入学準備だの式だのでようやく今日購入できました。一護達が現世に現れた破面と戦っていたその時、織姫の元にはウルキオラが。一護達を守るため、自ら藍染の要求を飲み、織姫はウルキオラと共に虚圏へと向かう。すぐに助けに向かおうとする一護だが・・・。もうッ、織姫はあっさりウルキオラについていっちゃうし!一護の役に立とうとする織姫は好きだけど、この辺のグダグダした彼女は好きになれん。ルキアの一件だって間近で見てたんだから、今度だって一護が助けに行こうとするのはわかってるだろうに。そして、一護・・・不甲斐無い何やってるんだよー!とドツキたくなる。まぁ、元々そういうところはあったんだけど。自分一人が戦ってるみたいな気になってるところ、あるよね。もっと周りを信じろよ。でもそーゆー性格だからこそのストーリー展開か(^^;今回は幕間のオマケがイマイチ。本編以上にテンション下がってしまったパパさんズが唯一の救いと言えば救い・・になるかどうか(--;全体に暗い一冊でした。今日から娘も小学校登校。でも、最初の4日間は給食ナシの11時下校。あっという間に帰ってきたぁーーー!!まだしばらくはゆっくりPCにも向かえそうにありません。BLEACH 著者:久保帯人集英社 少年ジャンプコミックス 27巻は2007年4月発行
2007/04/06
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いよいよ最終回(笑)第3弾は新シリーズの1巻です。能力1/4(=クォーター)しかなく、呼べても自分では霊がほとんど見えない動物専門の霊媒師クォートと、犬(=前世)の忠義心と猫の霊感で彼を助ける黒猫のハーフ。なじみのTVレポーター・ライミーの頼みで、とうとう生放送にも出演です。ところが番組放送中、突然他コーナーのカリスマ霊媒師ラクシャスが乱入!なんだかクォートを目の敵にしてるみたい。しかも、そのラクシャスにハーフが「ちょいちゃい」し始めて・・??10年ぶりにネムキにて連載復活の同シリーズ。1巻目は6本収録です。今シリーズには普通の(人間霊が見える)霊媒師ラクシャスと、映画会社の動物スカウトマン・ジョイスという二人の新キャラが登場。どっちもなかなかいいキャラです♪でも、昨日も書いたように「続」の重要人物・思遠(シーユン)が出てきてないのよねぇ。今後登場の可能性はあるのかしら?ライミーは相変わらず元気ですね。ちょっと勘違いなところも相変わらず(笑)憎めない人ですが。彼のおかげで?クォートもTVの仕事が多くなり、自然ラクシャスとも絡んでいく。そこに事件ありwラクシャスが来るとハーフが「ちょいちゃい」しちゃうの。かーわいーですぅーハーフってば、猫の本能ってやつですね。ラクシャスはその理由に全然気付いてないようですが。登場動物はまたまた多彩!今回お気に入りの話はブタさん。カバー(裏表紙)のイラストもとってもかわいいです。あと最後に収録されてる「ぴよぴよ」の話も。ふふふ、さて「ぴよぴよ」の正体は-?とり憑かれたクォートの狼狽えっぷりも楽しいです。せっかくのシリーズ再開、長く続いて欲しいですね。1/4×1/2R(1)[クォート&ハーフR] 著者:篠原烏童朝日ソノラマ 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(サイズ変わっても長さは一緒)2007年2月発行
2007/03/29
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昨日に引き続きの第2弾。はい、明日の3弾まで続きますw本日は(旧)シリーズ2冊目、「続」の登場です。たぶん文庫版は昨日のと「続」がくっついてるんだな(--;能力が1/4(=クォーター)しかなく、呼べても自分では霊がほとんど見えない動物専門の霊媒師クォートと、犬(=前世)の忠義心と猫の霊感で彼を助ける黒猫のハーフ。ある晩、彼らの元に半人半獣の神様?が訪れ、案内を請い壁に「貘〈バク〉」の文字を残していった。文字が漢字と解り、知人の中華料理店を訪ねたクォートは、依頼主が「英招」という名の神であると聞き・・・。2冊目には短編6本収録。出てくる動物霊も馬だのイルカだの、どんどん幅広くなってきます。内2本に重要キャラ?思遠(シーユン)登場!中華料理店の跡取りで、長く黒い髪の超美形。「彼」と聞かされても、思遠の立ち居振る舞いにクォートはドキドキふははは、ネムキってBLですかぁ?(チガウって)思遠(シーユン)、結構好きなんですよね。見た目も好みだし♪でも、今連載中の新シリーズにはまだ出てきてません(よね?少なくともコミックス1巻では)。今後もなんだか出てこなさそうな様子。えぇー、いいキャラだと思うんだけどなぁ。我請再登場。(中国語っぽくしてみたけど、私ゃ全然使えんよ↑ウチの妹は中国移住希望者だけどねーw)他4編は・・・うーん、英招さまの話(思遠登場のね)がかなり気に入ってるので、他が霞んでしまうというか、特に強く印象に残ってるのがないんですよ。イルカや黒猫の話は私としてはイマイチだし。動物は絵的にどれもとてもキレイで、かっこいいです。馬とか犬とか・・上手いよなぁ一応動物系絵描きの端くれなあくびサンにとっても、理想と言っても過言ではないほど、ステキに描いてくれてます。だから余計に好きなのよ、この作家さん♪話変わりますが、今日は義弟の結婚式(夕方、福井で)。朝、実家から義父母がやってきて、ダンナの車ででかけていきました。私&子供達は居残り組。明日、小学校のクラス発表&入学準備最後の説明会(準備品配布とか)&新5年生の懇談会(主に役員決め)があるもので。娘も卒園式は終わったけど、金曜まで登園・目一杯遊ばせます。日に日に登園するお友達が減ってるようで(上履きは残ってるのに)、お別れは目前ですね・・・すっかりしみじみモードな母(^^;とりあえず金曜は紙ゴミなので、今日・明日で4年生と年長時代の雑誌やテキストの山を片付けたいと思います。教科書置き場作らねば!続1/4×1/2[クォート&ハーフ] 著者:篠原烏童朝日ソノラマ 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(長いってば!)1997年3月発行
2007/03/28
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これ、最新シリーズ1巻が2月に出てたんですね。雑誌連載は気付いてましたが、コミックス発売は忘れてました。で、先日のケロロ5巻と一緒に購入。あぁ、ハーフがかわいいぜひ語りたい!!・・・で、せっかくなので最初から語らせていただきます。1993年発行の旧シリーズ1冊目。げげっ、本のサイズが違う動物専門の霊媒師クォートは、名前(クォーター=1/4)の通り霊媒としての能力が4分の1。霊を呼んだり見せる事はできても自分ではほとんど見る事ができず、しかも対象は動物のみ。そんな彼の相棒は黒猫のハーフ(1/2)。犬だった前世の記憶を持ち、犬ならではの忠義心と猫の霊感でクォートの仕事を助けていた。そして、今日も愛するペットを失った人からの依頼が・・・。昔買ってたハロウィンで「眩惑の摩天楼」を読んだのが、篠原作品との出会い。同じ頃我が家にも猫が来て、だんだんと動物関連の本も集め出し、結婚の直前に発行されたのがこの本。もしや結婚前に購入した、独身時代最後の一冊だったりして?(笑)ここしばらく読んでなかったんですが、久々に1巻目を取り出して唖然・呆然・・・なんじゃ、こりゃぁー!!本の下辺が猫のツメ跡でギザギザだぁーーー(T_T)忘れてましたがそう言えば、2年前の引っ越しん時泣く泣く処分した、ボロボロの「るろ剣」や「永遠の野原」と並んでたな。今は亡き猫の一匹がその本棚好きでねぇ。やられました。あ、転居して部屋数の増えた今は、本は猫の入れない部屋に避難してあります(^^;) もっとも猫自身もお年寄りで、ツメ研ぎの回数がめっきり減っちゃったんですが。うーん、保存用にもう一冊買おっかなー?話がずいぶんズレました。動物が専門ということで珍しがられるクォートは、キレイな顔も手伝ってテレビや雑誌にも登場する有名人時には不思議な現象に巻き込まれたり、へんてこな依頼が舞い込んだりします。それを見事に解決しちゃうから、またまた顔と名前が売れていく。本人はちょっと情けない主人公なんですけどねぇ(笑)猫のハーフもかわいいのなんの!犬の心が残っているから、普通の猫以上にコミュニケーションがしっかりとれて、まるで会話しているみたい。立派に霊媒の助手を務めてます。黒猫もいいなぁ・・・うっとり最初の1冊目は短編5本(+α)を収録。どの話も気に入ってますが、「重い何か」に踏みつぶされる話と毎晩現れる犬の話が特に好きですね。ハーフの前世に絡んだ話も入ってます。うーん、やっぱりもう一冊探そ!!1/4×1/2[クォート&ハーフ] 著者:篠原烏童朝日ソノラマ 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(長ッ!)1993年3月発行はい、こちらは文庫。買っちゃおっかなー?
2007/03/27
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吐夢の家にやって来たのは、なんと人間語をしゃべる猫!!オレンジ色の毛並に見えたから、ついた名前は「みかん」。吐夢(とむ)とみかんはすっかり仲良し、まるで兄弟みたい。一緒に遊んだりケンカもしたり、みかんはお父さんの晩酌のおつき合いだってできちゃうのだ(笑)そんなみかんの様子がなんか変?!ウキウキ・そわそわ、おやつ持って出かけてばかり。憧れのクラスメート・杏子ちゃんの協力を得て、調査を開始した吐夢が見たものは・・・!!一昨日のバトンで話題に出したら、久々に読みたくなりました。すでに1巻と2巻はご紹介済なので、今日は3巻。ドキドキ・ワクワク・嬉し恥ずかしの初恋編です。しかも、吐夢とみかんちゃんダブルで・・・と言っても吐夢の方はまだ小学生。様子がおかしいみかんの謎を探りに、杏子ちゃんと一緒に公園を巡る程度のかわいいデートw一方みかんちゃんは見かけはあんなだけど、1歳過ぎれば猫はしっかり“おとな”です。猫同士の恋は時として熾烈。激しくうなり声を上げ、かみつき、取っ組み合い・・・。シーズンが来れば、ウチの周りでも争う声が聞こえてきます。ケガしてないかな?大丈夫かな?どんな生き物でもそうなんだろうけど、小さな命が宿るまでにはいくつもの戦いがあって(それは目に見えるものばかりでなく)、簡単な時もあれば困難な事もある。真剣な恋のバトル、ほんとはみんなが上手くいけばいいのにね。夜毎傷の増えるみかんを心配して、薬箱を持って駆け付けたお母さんのセリフ。「いっぱいいっぱい 好きになれて 良かったわね・・・」ああ、菊子お母さん、好きだぁ!!普段はちょっと頼りなげだけど、傷付いた時には欲しい言葉をちゃんと用意しておいてくれる。正に「ホーム」という感じのお人。「みかん・絵日記」のいいところは、猫のかわいさだけじゃなく人間の配置の良さだと思う、あくびサンであります。・・・明日はいよいよ卒園式ダ。みかん・絵日記 著者:安孫子三和白泉社 花とゆめコミックス 3巻は1988年12月発行
2007/03/23
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猫たちの村に住むもっぷ&ぷりんは、仲良し夫婦。今日は街に買い物に出て、もっぷは喫茶店で待ちぼうけ。迎えに呼ばれ駆け付けてみれば、ぷりん奥さんの傍らには大量の植物達。「2等か4等が欲しくていっぱい買ったのに、1等の花の種が当たっちゃって・・・」温かで優しいもっぷと元気でかわいいぷりんの織り成す、ほのぼの・ふんわりファンタジー第3巻。ファンタジーって嫌いじゃないんだけど、あんまり持ってないんですよね。子ども時代に読んだ時は「ふーん」で終わっちゃったのを、猫を飼い、大人になって改めて読んで・・・揃えちゃいました。それから少しずつファンタジー物(というか感動モノ)も我が家の本棚に並ぶようになりましたね。(何度も言うけど、決して嫌いじゃないのよ。たまたま・・ね)もっぷとぷりんの物語は、何度読んでも泣かされます。ほっこりフワフワ、温かなナミダすごーく感動できる!!っていうのではないけれど、ノスタルジックで優しくて、心が洗い流される感じ。元祖・癒し系ですね(*^_^*)ふたりのちっちゃな日常には、そんなに大きな事件はありません。誰かが来たりイベントがあったりはしても、日常の延長みたいな・・。それらがたった6ページの中にちょこんと詰まってます。3巻で好きなのは、もっぷのおじいちゃんが訪問・帰った後、ぷりん奥さんがクッションの山にぽーん!!のシーン。やってみたいけど、我が家じゃかなり危険だな★お話としては一番最後の、村の駅長さんの恋物語。奥さんと死に別れた駅長さんの元に懐かしい女性が会いに来て、駅長さんは誰かではなく「たったひとりの人」と飲むお茶の楽しさを思い出します。そして、ラヴ・レターを書こうと四苦八苦。また一緒にお茶ができるといいね。これからも、ずっと。たくさんの人に読み継がれて欲しい作品の一つ。まずは手始めに・・・陸抗サン、読んだ事ある?(笑)小さなお茶会 著者:猫十字社白泉社 花とゆめコミックス 3巻は1983年2月発行今は完全版が出ています。
2007/03/15
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中学3年の帰り道、同じバスで事故に遭った太朗と鷹見。何ごとにもやる気のない太朗は生き残り、甲子園に向け特訓の毎日だった鷹見は死んでしまう。ある日、墓参りに行った太朗はそこに鷹見の姿を見、鷹見は太朗の体を借りて再び野球の世界へ舞い戻る!!・・はずが、太朗の入学した瀬戸川高校には野球部がなかった(--;)一方、鷹見の球を受けるべく同じ高校を受験した波音(ハネ)は、鷹見の死をきっかけに野球をやめ、野球部のない瀬戸川を再受験。ところが、部設立に向け部員募集をする太朗に出会い・・・。今月の新刊(今月の新刊購入はコレ一冊ですw)。昨年後半にジャンプ本誌で連載した野球マンガ。私が野球ものを買うなんて珍しい!それというのもあるキャラのせいです(笑)帯には「新感覚!甲子園ストーリー」・・へ?なんじゃ、そりゃ(笑)甲子園なんて結局出てこなかったじゃん!はい、そーです。あっさり打ち切られました。こっからだったのになぁでも、とりあえず3巻まで続きます。読切でページ稼ぎながら。はて、2巻がここで終わってて、3巻目は埋まるのだろうか?!で、2巻。波音クン満載頭がキレて、観察力バツグンの美形さんです(*^o^*)当然モテるんで、デートの相手は数知れず。プロフィールによると4人姉弟の末っ子で、3人の姉のご機嫌をとるうちに女性の扱い方を身に付けたとか(^^;とにかく、とてもキャッチャーとは思えない容姿です。しかも好きな物は青汁!!葵ちゃんとの「イチゴのショートケーキ」の会話もなんなのッ?!・・・変な人です。青汁と言えば、幕間に波音クンの4コマが載ってます。これまた変です。ぷっくくく私もあんまり青汁は好きじゃありませんが、波音クンが誘ってくれるなら付き合ってやろーじゃないか!ついでに頭ナデナデさせてねン・・・すみません、波音クンだけで終わってしまいました。読切「CROSS BEAT」について一言だけ。手塚賞準入選のデビュー作だそうです。絵が今と全然違う。線も細くて白っぽい。トーンが多いのは最初からなんですね。OVER TIME 著者:天野洋一集英社 ジャンプコミックス 2巻は2007年3月発行↑わかりにくいけど、右上がハネくん♪左が鷹見(白)で中央が主人公(黒)。
2007/03/07
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日向(ひなた)家に地球征服を目論む宇宙人がやって来た!が、あっさり捕まり、家事手伝いをさせられるケロロ軍曹。部下のタママ二等兵や、ケロロをおじさまと慕うモアが加わり、日向家は大混乱の日々を送っていた。そしてある日、冬樹達を秘かに調べる何者かが現れ・・・。なかなか3巻以降が買えずにいます。やっと2巻。DVDの4巻も、いつ行っても貸出中。今週末は借りれるか?!我が家のケロロ・ブームがしぼんじゃうぞー?って、大丈夫。今日、外出のついでに3/17公開の映画の前売りを購入してきました。・・・行くんだもうすぐ春休みと言っても、小学校は17日で終わりだけど卒園式は24日だし、少なくとも29日までは用事もあるので園に通わせる予定だし(卒園式後も3月いっぱいは登園可能)。行くのは4月に入ってからかな。コミックス2巻は新キャラの登場から。はい、待ってました!のギロロ伍長。目つきの悪い「赤い奴」です。ケロロへのツッコミぶりがいいですねー。夏美からのヤラレっぷりもいいんですよー。クールそうに見えて、しっかりギャグキャラですね。お芋焼いたりみかん食べたりしてるギロロもオチャメだし。最後の方では623(むつみ)も登場。ついでにヤバそなアイツも。あうー、早く3巻読みたいよぉ。白黒特別ふろくと銘打って、タママのインタビューが入ってます。・・・ええーっ?タママって本当はこんなキャラなんだー。意外とゆーか、アニメのあの声、あの動きとのギャップが激しいです。ケロン人、奥が深いです(笑)・・・あんまり本のレビューになってませんね。コレはもう、実際に目にしていただいた方がよろしいかと(^^;)ケロロ軍曹 著者:吉崎観音(みね)角川書店 角川コミックス・エース 2000年7月発行
2007/03/02
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動乱の19世紀、ハンブルグに住むエリザベートはオーストリアに滞在中、皇帝フランツに見初められ結婚。だが、知らない街での暮らしになかなか馴染むことのできないエリザベートは、おばであり姑である太公妃と仲違い。次第にフランツとも心が離れていく。そんな彼女の前に、たびたび姿を現す謎の男。エリザベートの荒れた心を知るかのように訪れ、闇のような言葉を残して去っていく。彼はいったい何者なのか?エリザベートの運命は・・。もしかしてコミックスは久し振りの登場かしら(^^;読んでない訳じゃない・・はず・・なんだけど、つい他に書きたい話題がゴロゴロしてて。で、コミックスと言っても最近ジャンプ中心に少年漫画ばかりだった感じもするので、少女漫画系を選んでみました。少女漫画も読まない訳じゃないのよ。ジャンプ本誌を買ってるからそっちの割合が多いだけで。中学までは少女漫画しか読まない人でしたしね。森川久美サンも中学時代にハマった作家さんのひとり。毎月「LaLa」を買ってて、当時「南京路に花吹雪」が連載中でした。黄(ワン)、好きだったなぁ歴史物がお得意ですよね。「南京路・・」は中国でしたが、どちらかといえばヨーロッパ系(○○王朝とか)のイメージが強いかな?今回の「エリザベート」もそうですよね。勉強熱心で頭のいい作家さん・・というイメージもあります。ただ、絵は地味な感じ。実はあまり好みではナイ(^^;書き込みが少ない・・のかな?どうもモノクロな印象で。(マンガだから当然カラーじゃないですが、“闇の黒”以外は全体に白っぽくてスカスカした印象があるんですよね)「エリザベート」はちょっと読みにくかったです★あと、「エリザベート」と言えば舞台劇。昨年ご結婚の一路真輝と内野聖陽も共演してなかったっけ?そもそもこの本は宝塚歌劇とのコラボだったみたいで、巻末にある宝塚の演出家さんの解説や作者あとがきでその辺りのいきさつに触れています。ああ、久し振りに宝塚も観に行きたいなぁ。私が初めて観た宝塚も一路真輝さん主演でした。しかも娘役。あの後、一気にトップへの階段を駈け登ったんですよね。好きだったなぁ、雪と花。エリザベート 著者:森川久美 原作脚本/ミヒャエル・クンツェ講談社漫画文庫 2002年10月発行
2007/02/24
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一昨日、TSUTAYAへDVDの4巻を借りに行ったら貸出中。残念だねーと、つい、娘をコミックスの所に連れていったら・・・握って放しませんでした★で、買っちゃいました(^^;ケロン人、本格的に我が家も侵攻中ですw内容はDVD1巻とほぼ同じ。というか、アニメの方が原作にかなり忠実ということですね、ここまでは。年齢とか多少は設定が違ってます。アニメは夏美と冬樹姉弟が中2・中1ですが、マンガではそれぞれ中2・小6から始まってます。(2巻以降は、他にもだいぶ違う面があるようですが)以下、あらすじというか設定紹介・・横着して先日のDVD紹介をほぼそのまま。地球を侵略しに来た、カエル型のケロン人(宇宙人)の一小隊。その隊長が、主人公「ケロロ軍曹」。ミドリ色して、おなかに☆マークのついたヤツ。見た目カエルだし、ぬいぐるみサイズだから、「侵略!!」って騒いでても全然怖さナシ。ある日ミスって、あっさり日向(ひなた)家の姉弟に捕獲され、家族の一員として家事手伝いやガンプラ製作しながら、仲間を探し・・・てる?!1巻ではまず、冬樹の同級生・桃華とタママ二等兵が登場。ああ、タママ。かわいいよぉ♪アニメの動くタママ(&ケロロ)もいい感じだけど、マンガの方もそのビミョーな丸さ加減や目つきがタマランですw最後の話で恐怖の大王?モアもやってきて、ますます大騒ぎ・・・って、え?1巻てそこまで??ガーン!!サブロー先輩(623)もギロロもクルルも出てこない。これは2巻もすぐ買えということか???先日の3冊一気買いの影響もまだ残ってて、私のお財布超ピンチなんだけどなぁ・・・。ケロロ軍曹 著者:吉崎観音(みね)角川書店 角川コミックス・エース 1巻は1999年12月発行
2007/02/12
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一昨日購入の今月の新刊・第3弾(これで最終回)。カバーは十刃の・・・誰だ、コイツ?!タコだってのはわかる。いや、性格がじゃなくてね。見た目がタコになる奴だったよね?日番谷と戦った。(調べ、調べ)あ、わかりました。ルピだそうです。なぜこんなのがカバーなんだ。実はキライです。(え、すぐわかる?)本編は、山本総隊長からの話の後、日番谷と話したい・・ともう一人の人物が現れるところから。あー・・・、雑誌連載時、私ゃ見事に予想外しましたよ★あり得るかとは思ったけどね?あえてこの人じゃないといいな、と。なので、この回はあまり好きじゃありません。それから、前回破面にあっさり負けて悔しかった一護・チャド・織姫。ソウル・ソサエティでの戦いで力を失った石田。それぞれが来るべき破面との戦いに備え、特訓の日々。あんまり言う事ありませんが、織姫とルキアが“仲良し”してるのが、微笑ましくもあり、不自然でもあり・・・。複雑な感じです。あと個人的には、時々一角が(ミョーな具合で)登場するのが嬉しい♪浅野の家に居候し、浅野の姉の趣味の服着て・・・オチャメです。私なら、もうちょっとアンナ服やコンナ服着せるかもwってか弓親、せっかくだからアンタもお揃い着なさいッ(笑)幕間のオマケは、死神女性陣のウフフな話。卯ノ花隊長、何気にコワイです(^^;)この人には逆らえない。ああ、でも、もうさすがにビキニは着られんなぁ・・・(違ッ!)。BLEACH 著者:久保帯人集英社 ジャンプコミックス 26巻は2007年2月発行
2007/02/08
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昨日購入の今月の新刊・第2弾(まだ続きます)。ちなみに、紹介順に意味はありません。好き嫌いとか。たまたま積み上げた上から。ダンナは明日のやつが好きかな?長かった神龍寺戦もようやく終了。勝ち残ったのは泥門か?はたまた神龍寺か?カバーイラストは正にそんな感じ。セナ達の険しい表情が、この試合の厳しさを物語ってます。いやはや、長かった。カバーの裏表紙側にもひとつの物語が。好きだなぁ、これ。神龍寺らしさが出ていますね。しみじみ。ついでに、カバーの折り返し部分(裏表紙側)には神龍寺の監督。ふふふ、この人もいい味出てますw続いて太陽スフィンクスvs白秋ダイナソーズ。白秋の1年・巨体の峨王登場。あの番場があっさりと!!!西部ワイルドガンマンズvs岬ウルブスは予想通りの展開。さらには、王城ホワイトナイツvs茶土ストロングゴーレム。まぁ、ここは当然・・・。そして、準決勝4チームが出揃います。すっかりたくましく、主人公らしくなったセナ。最初は何もかもダメダメだったけど、走りに一点集中して思いっきり伸ばされて、今や強豪選手の仲間入り・・かな?なのに、弱気な部分は今も変わらず(^^;)瀧に「『俺が勝つ』ってカッコ良く言わなきゃ」と諭されてしまいます。・・・ここの瀧、いつになくカッコいいよね(笑)みんな普段からこうなら、ヒル魔も苦労しないんだろうけどアイシールド21 著者:原作/稲垣理一郎 漫画/村田雄介集英社 ジャンプコミックス 23巻は2007年2月発行
2007/02/07
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今月の新刊・第1弾(ってことは2弾以降があるんだな)。少々遅ればせながら、本日購入してきました。表紙はミランダ・・・と聞いてはいましたが、何、コレ?あんまりミランダらしくないし、背景にイロイロいる。ついリナリーや神田に目が行ってしまうよ。あらら。カバー外せば、怖い顔の神田。ふふふ、ス・テ・キ本編も、神田達がアクマ(+ノア)に襲われるリナリー達の元に辿り着いたところから。いきなり神田vsティキ。神田、暴れまくりです♪そして、ようやく主人公登場。アレンも復活です。で、これまたいきなりアレンvs神田・・・仲悪ぃなぁ、相変わらず。間でオロオロするラビ。やっぱこの3人が並ぶと楽しいですねwせっかくの感動の再会も、団体さんの一部がノアの方舟に連れ去られ、またまた大ピンチ!!出口を探して歩き回るうち、神田vsスキン戦、スタート。ここがね、雑誌連載時は長いなぁって思ったけど、こうしてまとめて読んでみると案外短かったですね(^^;コミックスのほぼ半分程度だわ。ま、いーや。1冊丸ごと神田がいーっぱいだから(笑)オマケの談話室コーナーにも神田がいますよぉ♪ふふふふふ。D.Gray-man 著者:星野桂集英社 ジャンプコミックス 10巻は2007年2月発行
2007/02/06
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明日からダイヤモンド&パールのマナフィ引換が始まりますよー。私もマナフィ欲しさにDVD「蒼海の王子マナフィ」を購入したクチです(^^;)で、と特典のジグソーは娘の物。最近「どうぶつの森」ばかりでほとんどプレイしてませんが、近日中に引き換えてこなくちゃ、ネ。という訳で、本日はポケモンを引っ張り出してきました。これ、時々娘が私の本棚から持ち出して、読んだり本屋さんごっこに使ったり(#--)先日は2-5巻が行方不明。探したら、おもちゃ箱代わりの某チキンのバケツから出てきましたよ(泣)前置き長いね。さて、本題。挑戦状の誘いに乗って、そのまま行方不明になったレッドを探す、不思議なトレーナー・イエローとレッドの仲間達。まだまだ力不足のイエローは、レッドのライバル・グリーンに同行、弟子入りしてレベルアップを目指す。だが・・・(--;)この巻は、何と言ってもイエローの成長(してるのか?)に注目ですね。最初の話が「vsキャタピー」。ポケモンをご存知ない方のために解説すると、キャタピーは名前通り小型のイモ虫。成長するとサナギ→チョウチョになります。ポケモンの世界では虫タイプは成長が早く、ちと弱いけど捕獲&育成はとても簡単です。前巻で助けたキャタピーが、イエローを慕ってこっそりついてきた。グリーンはそれを「捕獲して育てろ」と言います。夜になり、そろそろサナギくらいには進化してるだろうとグリーンが覗きに行くと、そこには・・・(^^;)イエロー、ポケモン達を傷つけたくなくて、バトルは苦手。ポケモン育成の基本中の基本=進化も知りませんでした。あーあ・・・。いつもはクールなグリーンも、イエローにはたじたじ。その狼狽ぶりが、おちゃめでステキです♪(ハイ、お気付きですね。前にも書いたと思いますが、ポケモンでは法則通りグリーンがお気に入りですw)ポケモンって、いくつかを除いて進化前の方が姿がかわいいからね。イエローが進化させたくないって思う気持ち、私もわかる。ウチのヨーギラスなんて、キャンセルと「かわらずの石」の常連だもの。でも、それじゃあいつまで経っても強くなれない。新たな敵を前に、イエローがどんな選択をし、成長するのか?・・・そのワガママで人の話を聞かずに突っ走る性格、ウチの娘に似てないでもありません。イエローもかわいいよポケットモンスターspecial(5)著者:シナリオ/日下秀憲 漫画/真斗小学館 てんとう虫コミックススペシャル 5巻は1999年5月発行
2007/02/02
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1週抜けるとジャンプの発売が待ち遠しいです。で、久し振りに登場のブリ。あら、まだ6巻?表紙は浦原サン。まだこの頃は、得体の知れない只のアヤシイ人(今もか)。本編は、前巻で一護が石田にケンカ?売られた続きから。大量の虚(ホロウ)を呼び出し、片付け勝負を挑んだ石田。だが、あまりの数に町のあちこちで被害が続出。虚に襲われ、闘うハメになったチャドと織姫を助けたのは・・・。死神に滅却師(クインシー)、死神化した一護について知ることとなったチャドと織姫。そして、浦原商店に現れた黒猫・夜一サン。続々と役者が揃ってきます。少しずつ、それぞれの事情も解き明かされ、6巻の最後にはソウル・ソサエティからの刺客も。この後、長いながーいソウル・ソサエティ編に突入します★説明が多くてめんどくさいんだけどね、この辺り。ある程度読んでおかないと先がわからなくなるし。とりあえず浦原がアヤシイ事と、チャド&織姫が関わる事、ルキアが鍵である事辺りは抑えといた方がいいと思われます。あ、あと理解力にキャパがあれば、石田の役どころも(^^;・・・スマン、説明する気力が出てきません。読んでいただくのが一番かと(不親切)。そうそう、本誌連載でソウル・ソサエティ編やってる間に、この巻最後に出てくる刺客コンビが気に入ったんですよ。特に赤い方。で、コミックスで読み返すと・・・誰や、オマエら。赤い方なんて、まるでサル!別人です。もうお一方もやたら童顔。いつまでも変わらないのはルキアだけですかね(笑)私信:陸抗サン、アレも読み終わってるので、来週中に書きます・・・たぶんwBLEACH/ 著者:久保帯人集英社 ジャンプコミックス 6巻は2002年12月発行
2007/01/21
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巨大な太陽が燃え盛り、滅び行く惑星。そこには人間と亜人(サブヒューマン=超能力者)の2種類の人々がおり、亜人は人間の支配を受けていた。そして、ふたつの大国・シリカとロギナもまた、長い戦いを繰り広げていた。幼い頃、亜人の収容所からひとり脱出したガイは、世間に反抗するように宇宙海賊となり、軍艦に戦いを挑む日々。ところがある時、乗り移った軍艦に、収容所で一緒だった幼馴染みのクレーネが艦長として乗り込んでいて・・・。子ども向けが続いたのでマンガを・・・と思い、引っ張り出してきました。うわっ、昭和56年!古いよ確か当時買ってた花とゆめで神坂智子サンを知り(シルクロードシリーズだっけ?)、作画グループに辿り着きました。別口で超人ロックを知ったのもたぶんその頃。・・・作画グループってのは漫研と呼んでいいのだろうか?とにかく、この作品はそのマンガ好き集団の合作5作目だそうです。顔ぶれがね、超豪華なんですよ。主人公のガイが、この話の原作者でもある志水圭(以下、敬称略)、幼馴染みクレーネが聖悠紀、ガイの恋人が神坂智子、その弟があずみ椋。一応ここまでがメインかな。他にもどこかの誌上でお名前聞いたことのある方が、キャストやアシスタントに名を連ねてます。とはいえ、欄外の解説によると全員がプロ作家さんという訳ではなく、学生や主婦の方もいたそうで・・・それは今でも変わらないのかな?内容はといえば、まぁよくあるSFもの。「超人ロック」と似たような部分もアリアリですね(^^;当時のSFの傾向というか風潮というか・・がこんな感じだったのかも。驚くのは、これが少女フレンドに連載されたこと、ですかね?!いや、見た目はほとんど少年漫画ですよ。聖悠紀のキャラを除いても、ストーリーや背景・効果が「フレンド」っぽくないような・・。・・と書いてて思い出しました。私、コレ、雑誌で途中の一話だけ立ち読みしたかも。「生徒諸君」が連載されてたのも同じ頃だよね?たぶん。ああ、作品との出会いがあやふやだなぁ(--;)ま、そんぐらい昔ということで。銀河を継ぐ者 著者:作画グループ講談社 KCフレンド 1981年10月発行
2007/01/17
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またまた恐ろしくマニアックなコミックスwダンナからのリクエスト。というのも、先日なた5963さんとこで○○マン成分解析なるものに挑戦したら、HNもPNも本名も必ず数%ワッハマンが含まれたのね。その話をしたら、自室に戻りガサゴソ・・・。持ってきちゃいましたよ、ワッハマン!そーいや、あったな。見覚えあるよ。「宇宙家族カールビンソン(1)」や「まんがサイエンス(1)」の作者。私ゃカールビンソンのが好きなんだが。前置きが長くなりましたが、まずはワッハマンとは何者か?!それは一万年の昔、人類の敵を抹殺するため作られた、オリハルコンの肉体を与えられし不死身の戦士ナノダ・・・が、戦いの傷のせいか?一万年も気絶しちゃって、再び目覚めたのは現代の日本。怪獣や人形の造型屋な女性に拾われ、留守中につい外出。新型対人兵器の暴走現場に出くわし、昔の血?が呼び起こされた。さぁ、戦え、ワッハマン!地球の平和はキミが守るんだ!!・・・なーんて話にはならんのだな★一万年の間に、記憶がぜーんぶ吹っ飛んじゃったワッハマン。屋台で意気投合したオヤジになぜか「ワッハマン」と命名され、街をフラフラ、いろんな出会いと別れを繰り返します。彼自身はかなりマイペース。何をしゃべる訳じゃないんだけど、周囲にはちゃんと?伝わってるし、仕事したりごはん食べたり、・・・普通に日常生活送ってるよね(^^;で、そのワッハマンを追いかけ、戦いを挑む者が2組。先の対人兵器を作った自衛隊の技術屋や調査部の皆さんと、自称1万年前からの宿敵・レミィこと黒ワッハマン(♀型)。レミィはあんまり好きじゃないんだけど、調査部の長沼さんの、一見クールに構えつつ・・でもワッハマンを相手にするとなんとも哀れな感じはビミョーに気に入ってますwしっかし、オリハルコン製の究極に強いボディのどこに、あの食料が消化されていくんでしょうね?色々食べるって事は、おなかは空くんでしょうけど。似たようなボディといえば、カールビンソンのおとーさん(笑)いやいや、おとーさんよりはワッハマンのが役立つな、きっと。(おとーさん、大好きだよ。いらんけどw)今さらですが、なたサン。せっかくなのでTBさせていただきます♪んでもって、ダンナ。さぁ、書いたぞ!!WAHHAMAN(・・か?一応横文字表記は) 著者:あさりよしとお講談社 パーティKC 1巻は1991年12月発行
2007/01/11
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恐ろしくマニアックなコミックスw知ってる人、いたら手を挙げて♪はるか はるか 世界のはしっこのKIDDY LANDという国に、おこいちゃんという家出お姫様が辿り着きました。お城の王女は事あるごとにおこいちゃんを目の敵にし、お付きの“しかばね”と共にやっつけようとするのでした。でも、マイペースなおこいちゃんに、今日も逆にやっつけられちゃう。 -KIDDY LANDは平和です♪コレってもしかして、かの「ペン○ンクラブ」に載ってた?!あれ、違うかなぁ?ダンナが学生時代、毎月買ってたんだよね(笑)そこに載ってたはず。で、コミックス買ったのもダンナ。当時はサラッと読んでたけど、今読むとかなりシミジミさせられる。いい話あるじゃんー!!(ちなみにHマンガじゃないです、かわいいコメディ系)基本は王女に狙われるおこいちゃんの話。・・・だったのが、だんだんとおこいちゃんの周りの仲間達の話へ。ま、日常物語やね。ゲラゲラってよりは、クスクス笑い。時々しんみり。しかばねのやられ具合もお楽しみw特に気に入ってるのは、目つき悪くていつも泣いてるよしみちゃんが主人公の第8話と、家出っ子で家族のいないおこいと、普段は敵対しているしかばねの心温まるクリスマスな第10話。よしみちゃんもしかばねも、ほんっとイイ奴です。私もKIDDY LANDに行ってみたいな。さて、ここでひとつ、最大のネタバレ(笑)誰でもできる「ねこどん」の作り方。1・ほかほかのごはんを用意する。2・ネコをおく!それだけ。これをやってみたくなった方、一緒にKIDDY LANDへ旅しましょKIDDYLAND Special 著者:品川KIDフランス書院 パピポコミックス 1991年5月発行
2007/01/10
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美船中3年で野球部員の太朗は、夢もやる気もなく、部活はサボりまくり、毎日をただダラダラと過ごしていた。一方、西中3年・野球部員の鷹見は、引退後の今も部に顔を出し、甲子園への夢に向けひたすら努力努力の日々。あまりの練習ぶりに周囲からは恐れられていたが、 幼馴染みの美咲はそんな鷹見を理解し、応援していた。ある日、帰りが遅くなり、乗客のない夜のバスで偶然一緒になった二人は・・・。昨年ジャンプで連載され、さっさと打ち切られちゃった野球漫画。新年最初の新刊コミックスです。途中から登場したキャラにポッとなり、買っちゃいました。・・・でも、いないんだよね、1巻。くぅっ・・・そういえば連載の最初の方もあんまり真剣に読んでなかったな。読み読み・・・あ、やっぱそんなに面白くない(^^;絵やテンポはそこそこいいけれど、場面転換やつながり方、何よりストーリーがイマイチです。はぁ・・、2巻が待ち遠しい(↑こんだけ言ってても買う)。幕間は主にキャラ紹介。太朗、身長が156cm?私より低いんかい。美咲は163cm、小柄に見えて結構デカいです。んで、話が進めば主人公のライバルにしたかったんであろう、烏丸の好きなものがテレビの教育番組(子ども向け)。ん?この設定使った場面なんてあったっけ?「ピタ○ラスイッチ」とか喜んで見てる・・なんての、あれば良かったのにね。お父さんスイッチ作ったりして(笑)あと、巻末に第2回のJ金未来杯受賞作となった「ウサギとカメとストライク」も収録。そうそう、あの時は確かに一番絵が達者って思った。ライバル?山本はすんげーキライだけど。こいつが後の高森の原型かな?ところで、6日にジャンプと一緒に、4日発売のコレ買ったんだけど、隣にほぼ同時に連載開始・終了・同日発売の「斬1巻」もあったのね。で、「斬」は3冊あったけど、「OVER」は1冊だけだったの。それって最初の入荷がそうだったってことかなぁ。それとも「OVER」は既に2冊売れちゃってた?後者だとちょっと嬉しいのだけど・・・。語らないつもりだったのに、案外長くなった・・。OVER TIME(1) 著者:天野洋一集英社 ジャンプコミックス 1巻は2007年1月発行
2007/01/09
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本年の読み納め、昨日ブックオフで見つけました。ずーっと探していた最終巻。なんかね、一気に見つかったんですよ。探し物。年末大掃除で皆さん売りに出したのかな?おかげで「辺境警備」も先日の「なあばす」も無事揃いました♪で、この時期には「辺境警備」最終巻の方が合うかな?とも思ったのですが、途中の巻もちゃんとご紹介したいので、まずはこちら。新谷かおるのレースもの。・・と言っても鈴鹿などのサーキットでやるレースではなく、この話の舞台はサファリやら街中やら・・の過酷なラリー。新谷作品でサーキットと言えば、アニメにもなった「ふたり鷹」。なっつかしいですねー。あちらも結構泥臭かったですが(特に沢渡鷹ちゃんは)、こっちはもっと泥臭いです。車はガンガン壊れるし、トラブルは次々起こるし。いつ死人出てもおかしくないかも?!主人公は鷹ちゃんを大人にしたような、日本人ドライバー・ゲン。相変わらずムチャクチャやりますね、このテのキャラは。良き相棒・ナビのロヴと共に、今回は雪のスウェーデンを走ります。・・・寒そうだ★私にゃ絶対耐えられない世界だ。気温がマイナス21℃とか話してる。しかもその後も雪は降り続け、そのうち吹雪に・・・それでも走る!一度くらいナマの雰囲気も味わってみたいけど、ダメだ、凍死しそう。そんな中、トラブルを乗り越えながらなんとか順位を上げようと、車を走らせ続けるゲン達。いやぁ、すごいです。この頃の新谷作品の私の勝手な見どころ(笑)っつーか、こんな見方をするのは私一人くらいなもんかしら?この頃ってね、私の一番好きな同人作家さん(いや、今は同人は休止してしまいましたが)がアシストしてらっしゃるんですよ。以前「ファントム」の話でも書いたかな?「FANG」の時だっけ?ふふふ、佐藤かおるサマ♪5巻もあちこちに彼女の絵が見られます。レーシングチームのスタッフやエキストラなど、新谷氏ご本人以外のキャラはほとんど彼女ではないかと・・・。中でも、ゲンと同チームの別の車を走らせてるシン達が、途中でコースに子ども達を見つけ、クラッシュするシーン。その子ども達+お母さんも佐藤さん。お母さんが子どものおしりをペンペンする絵、ああ、今と変わんない(笑)雪の中、四方八方ハッピーエンドで迎える最終回。ちょっと物足りなさと説明不足なエピソードは残りますが、ま、最後まで無事入手できて嬉しいです。季節的にも年末を飾るのにちょうど良かったかも・・・ですね。はい、それではこの辺で今年のレビューを締めたいと思います。3月に始めたこのブログ、色々ありましたが毎日楽しく続けてこれました。お読みくださった方、コメントくださった方、ランクリしてくれた方、皆様本当にありがとうございましたm(_ _)m年始は実家行ったり子どもの行事に付き合ったり・・で、たぶん数日はメール更新だったりするかも。読書初め(レビュー)はいつできるかな?ともあれ、来年もいっぱい本読んで、いっぱいアニメや映画観て、いっぱいゲームして音楽聴いて・・・ご紹介したいと思います。ぜひまた足を(?)お運びくださいね。良いお年を・・・ガッデム 著者:新谷かおる小学館 ビッグコミックス 5巻は1990年7月発行↑こちらは文庫版のたぶん最終巻。
2006/12/31
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皆さんは、なめこのみそ汁には他に何を入れますか?我が家では、大根やお豆腐、長ネギあたりが定番です。なめこのみそ汁が、事件を呼ぶ?!「妻を殺した」と警察にやってきた夫だが、当の死体が消えちゃった!困った刑事は、なじみの名(迷?)探偵・安堂に相談に来たが、安堂ちゃんは奥様(京子サン♪)の産休に付き合い、休業中(--;目が合った相手が、「脳みそキンニク」な肉体労働派・三輪クン。「歩き出した死体」の謎を追って、今、三輪クンが立ち上がるッ?!!・・・やっぱり動機の欄には「なめこ」とか書かれるんでしょうか。ずーっと前、ここのブログを始めたばかりの頃、一度ご紹介したたがみ氏の「なあばす ぶれいくだうん」。探偵小説好きでたがみ氏も好きなあくびサンにとって、超・お気に入りの作品のひとつです頭は冴えるけど虚弱体質で、どこでも吐きまくる安堂ちゃんと、いつでも体力勝負!、推理には役立たずな三輪クンのコンビ、最高です。↑のように、事件の動機が時々おマヌケなのもとっても良い。もちろん、マジメでシリアスな話もありますよ。難しい話はわからないけど、推理物としても結構評価できると思います。・・キャラがほとんど3頭身で描かれてるんで、緊張感はありませんが★中でも上↑の「歩き出した死体」のエピソードはお気に入り。マヌケ過ぎます!!影響されやすいあくびサンは、先週読んで一昨日なめこのみそ汁作りました。相棒はお豆腐で(わかめにすると殺人事件が起こります)。どの話も1-3話完結の短編で、これも12巻の最後に収録されてます。12巻の前半は、殺人予告をされたアイドル歌手を守る話。あら、これも三輪クンだわ。彼、この巻、大活躍ですね。(事件を解決してるのは安堂ちゃんですが)謎解きは苦手だけど明るい探偵ものなら・・という方にもオススメです。背景や無関係キャラにもご注目遊びがいっぱいですよ♪なあばす ぶれいくだうん 著者:たがみよしひさ学研 ノーラコミックス 12巻は1996年9月発行・・・だから、画像が入れられないんだってば。スキャナー未解決(T_T)
2006/12/21
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ただいまパールをちまちま進行中。殿堂入り・ポケモン図鑑を全国版にバージョンアップの後、図鑑のポケモンを揃えようとリーフグリーンから続々移動させてます。お待ちかね!のヨーギラスも加わりました♪あくびサンの一番好きなポケモン・・・映画「ドキドキかくれんぼ」やTVアニメでメロメロにされちゃいました、ヨーギラスぅーーーが、リーフグリーンのヨーギラスは全然レベル上げてなかったのね。(バンギラスに進化させたのはいたけど)そこそこレベル上がってるはずのエメラルドから連れてこようか迷ったけど、せっかくなので技ごと鍛え直すことにしました。娘の名前を付けたプクリンや、ギャラドスと共に私の中では定番のリザードンも仲間入り。LGでレベル80以上にしてあったので、いきなり力強いパーティになりました(^o^)vそれからバトルパーク巡りに数日、木の実を育てたりポフィン作ったり色々寄り道しながら、ハードマウンテンを2日がかりで攻略して、先程ヒードランをGetしました。が、世界中を逃げ回ってるポケモン2匹はまだ捕まらないし、リゾートエリアの会員制クラブには入れないし、コンテストや地下探検も・・・。まだまだやることが残ってます。さて、そんなやってたら読みたくなったのが、マンガのポケモン。15巻までしか持ってない・・というか、エメラルド編に入ってから興味が薄れたので買ってないというか。それを見た娘が、最近「続きを買え!」とうるさいです(>_
2006/12/08
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4日発売の新刊・その二。前巻に続き、丸ごと泥門vs神龍寺戦。カバー外した中の表紙がカッコいいです!最初にパッと目に飛び込むのが、十文字。彼、最近すんげーイイ奴だよね。この巻では活躍ないけど。ヒル魔の超ロングパスで終わった21巻。ボールに走り込む、モン太と一休。天才的な一休を相手に、キャッチでは誰にも負けない!とどこまでも粘るモン太。競り勝つのはどっちだ?!モン太に始まり、モン太で終わってるよ(--;)真ん中辺りはセナも頑張ってるけど。でも、もうセナの脚も限界。秘密兵器だったはずの雪さんもパッとせず、ヒル魔の奇策もふるわず。後はひたすら走るのみ。が、阿含にことごとく潰されて・・。だいぶ点差は追いついたとは言え、泥門のピンチが続きます。・・・長い、長いよ。一応24巻ではケリがつくはずだけど(^^;)雑誌の時にも書いたような気がするし、あーもう神龍寺戦のコメントはいーや(笑)オマケページにはキャラの相関図が三つ。ひとつはライバル編。ちょっと変だけど、まぁ普通・・つか、わかる。もうひとつがLOVE編。・・・なぜ一休が真ん中女なら誰でもいーんか、アイツは。セナ達入ってないし。さらにもうひとつが食物連鎖編、トップは当然ヒル魔(+ケルベロス)。セナ、弱ッ主人公のはずなんだけど。あと、巻末に神龍寺学院の紹介も載ってます。雲水がいつも着てるアレ、まんま制服なんだ。いや、常に着てるなぁとは思ってましたが、ブレザーとか学ランとか別にあるのかと・・・どっちも阿含にゃ似合わんか。登下校時にあの道着姿(作務衣?)みたいなのがゾロゾロ歩いてたら、迫力ありそうですね。ん?これ、何色?あぁ、20巻の背表紙(阿含)は上が黄土に下が黒ですね。うーん、貼ってあるトーンとイメージが違う・・・。アイシールド21 著者:原作/稲垣理一郎 漫画/村田雄介集英社 ジャンプコミックス 2巻は2006年12月発行
2006/12/06
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4日発売の新刊・その一。表紙は白一護・・・うわっ映画キャラの折り込みポスターもついてます。映画館まで行く気力も時間もないので、DVDを待つ私(^^;)本編は、24巻でグリムジョーに敗北を喫した一護が平子を訪ねるところから。「仲間になる気があるか」と問われ、「無えよ!」と即答。でも、自分の内にある虚(ホロウ)を抑える方法は教えろ・・と。一護クン、身勝手です(苦笑)ここからしばらく、一護は仮面の軍勢のところ。虚は抑えつつ、破面と戦う力はつけようと修行の日々です。平子がね、結構いい奴なんですよ。この辺は。何考えてるのかわかりませんが。なんだかんだ言っても、しっかり一護を鍛えてくれちゃって。口は悪いけどひよ里もいい子だよね。・・・だから、余計わかんない。彼等-仮面の軍勢-は話の中でどういうポジションなのか?同時に、彼等の名前も全然覚えられません(T_T)読んでる間は「ああ、そうそう!」とか思うのに、平子・ひよ里以外はせいぜいリサくらい・・彼女も姓は忘れるし。(ソレはただの脳みそ老化?!)本編よりこの巻の見どころ?は、各話の後のおまけエピソード。現世にやって来て破面と戦った時、ルキア達の使ったソウルキャンディーの話・・・これ配ったのやちるちゃんなのね(--;)念願のチャッピーに感動のルキアがかわいいです♪けど、他の面々は・・・×××!新製品「キング」、かわいいよ。このまま捕獲したい気分(笑)今回ばかりはマユリ隊長までかわいく見えて・・ふっふっふ。やちるちゃん、実は一番無敵かもしれません。BLEACH 著者:久保帯人集英社 ジャンプコミックス 25巻は2006年12月発行
2006/12/05
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「冬の門」の祭りを明日に控え、辺境の街もにぎわっていた。準備の音を耳に、神殿の神官ジェニアスに勉強を教わるジュディス。ジュディスは神官さんへの想いを胸に、毎晩彼の上着を縫っていた。だが、そんなジュディスの気持ちを知りつつ、距離をおこうとする神官さん。ふたりの関係に気付いた警備隊の隊長さんは・・・。神官さん&隊長さんの短編エピソードを6編収録。2巻はいきなりシリアス?な恋愛ものから始まります。人(男性)としての平凡な幸せから一歩引こうとする神官さん。彼を恋い慕う街の娘ジュディス。優しい心を持つジュディスをなんとか傷つけないようにと思う神官さんだけど、その心遣いがかえってジュディスには辛いんだよね。普段はスケベオヤジの隊長さんが、この話ではとてもいい人です。2巻の途中からは、黒呪術を扱うカイルの登場!真面目な良心の塊・神官さんとぶつかる・ぶつかる(^^;辺境キャラの中ではカイルが一番気に入ってるワタシ。神官さんや隊長さんとの掛け合いがたっまりっませーん♪隊長さんの若かりし頃の恋愛話も・・・今のスケベな隊長さんと同一人物とはとても思えません。若い隊長さん、ステキ!どうやったら、こんなオジサンになっちゃうんでしょーね?!巻末には「辺境警備の世界」と題して、物語の舞台や地図などの設定が載っています。こうやって見ると、国境近くの神殿と街の仮神殿って本当に離れてるんだなぁ。街にはちゃんと「踊る小馬亭」も書いてあったりして・・わかる人にはわかるお楽しみ♪ですね。辺境警備 著者:紫堂恭子小学館 プチフラワーコミックス 2巻は1990年2月発行実はプチフラワー版は3巻までしか持ってなくて、4巻以降は探してるけど見つからないので、決定版の方を1から買い直そうかとかなり長いこと悩んでます★
2006/12/02
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グラン・ローヴァ。それはあらゆる国々に知られ、世界中の賢者が集うとされる「東の学舎」で与えられる、最高の称号。世界各地を旅しながら見聞を広める、放浪の賢者。サイアムは、賢者の真似事をしながら旅をし、人々を騙すサギ師。今日もある村で訓話を説いていたが、突然その地に「グラン・ローヴァが訪れる」と聞き…。紫堂恭子さんの作品で、私が一番好きな話。何度読んでもラストは必ず泣かされます。やさしくてあたたかくて、そしてせつない…。一番心に残っているのは、妖魔デシとダシのエピソード。怪しい夜の市場で袋詰めにされているのを、サイアムが赤ん坊と間違えこっそり奪ってきましたが、開けてビックリ!どこが赤ん坊?!それから仕方なく育て始めます。が、冬になり、狩りの練習中にダシが行方不明になり、狩人に襲われたダシは大きな姿に変化。以後、サイアムの前には姿こそ現しませんが、ずーっと守り神のように後を追い、ピンチのときには手助けをしてくれます。ダシ、大きくなっちゃったよ…元のチビ姿に戻れないよ目を離し、ダシが狩人に襲われるきっかけを作ったことを後悔するサイアムは、春になり、残されたデシを山に巣立たせる。別れの時は、いつもかなしいです。1巻では他に、イリューシアという女性型をした妖魔にも出会います。グラン・ローヴァの力を借りて、自分の住むべき本当の世界へ戻りたいと願うイリューシア。彼女やグラン・ローヴァと旅するうちに、サイアムは色々な困難に会い、それを乗り越えるたび、ひとりの人間として少しずつ成長していきます。サイアムやグラン・ローヴァとなら、私もゆったりと自分探しができそうです。本日は午後から運転免許の更新に行く予定。日曜のセンターって混んでるイメージが強くてねぇ。しかも、天気も悪そうだし。10数年運転してない、超ペーパーなゴールド免許保持者なので、遠いセンターまではダンナに送迎してもらいます。……免許ってナニ?って、散々ダンナにバカにされたよ(--;)ついでに、今日は誕生日です。グラン・ローヴァ物語(1) 著者:紫堂恭子潮出版社 1巻は1990年11月発行
2006/11/19
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牧村ジュン作品には同タイトルの本が2種ありますが、今回は2004年に発行された傑作集の方。表題作の他コミックス初収録も含め4作品、合計5本収録。初期の元気いっぱいな牧村作品が楽しめます。表題作「はだしの王女マリエッタ」は、昔のKCなかよしから出たコミックス3冊目のタイトルでもあります。おてんばな町娘マリエッタは、親友のロザリーと共にお城の奥女中として働くことに。ところが、ある日マリエッタは侯爵の目に留まり、宮殿の奥へと連れていかれます。そこには、マリエッタにそっくりな、病弱なお姫様がいて…。マリエッタもそうですが、牧村作品はとにかくキャラの活きがいい!主人公の女の子がほとんどオテンバですよね。ドジで大失敗…なんてのも多くドキドキさせられますが、見ているこちらにも元気を分けてくれるようです。同時収録は、チビで元気なお姫様が街をぶらつく和風コメディ「大江戸らぷそでい」、デビュー作で元スリの男の子が主人公の「かえだまスターは男の子」、商人の娘が実は姫君?!アラビアンナイトな「花かんむりの王子様」、侯爵家の娘が二人の男性の間で揺れ動く「おてんば天使マリエーヌ」。注目はやっぱり、今まで未収録だったデビュー作でしょうでも、私にとって一番思い入れがあるのが、「花かんむりの王子様」。小学5年か6年の時、ジュン先生の公認FCに入った私。初参加のお茶会で、イラスト付きで色紙を描いてもらえることになり、リクエストしたのがこの作品のキャラクター・ユウリだったんです。ユウリ…とーってもマイナーなキャラです★その場でもとーってもウケました(^^;)訳あって商人の家で育てられた主人公(=姫)を探し出し、戻りたがらない彼女を騙して無理矢理お城に連れ帰り、国のために王子との結婚を強引に決めちゃうワルいヒト。…なんだけどねー、なんか好きなんですよ見た目も好みだし。牧村作品で、今でも一番好きなキャラですね。あ、ちなみに女性デス。「かえだまスター」のみ主人公が男の子。そのクロードくん、ジュン先生の男性キャラではたぶん一番人気。別の作品では設定が違ったり、名前が「卓」だったり。「テラ…わが故郷へ」のアルビンと共に、ジュン先生ご自身にもとても愛されたキャラです。それにしてもジュン先生の初期作品は、「スリ」とか「海賊」といったワルな設定のニギヤカなキャラが大活躍ですネはだしの王女マリエッタ-牧村ジュン傑作集 著者:牧村ジュン講談社漫画文庫 2004年5月発行
2006/11/12
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昨日購入の新刊。ジャンプ本誌が休載だったので、こっちで我慢。表紙は黒の教団の皆さん、ティムがティムらしくない色だわ。オマケページによると、このイラストは元々8巻の表紙用だったのね。逆さ向きで、下にミランダがいて…。でもボツにされたそうな。そうえいば8巻はバク&フォー。ミランダ、飛ばされちゃったぁー!ミランダ単独の表紙もぜひ見たいですー!!今回はオマケの談話室(Q&A)コーナーがノア部屋。ティキが散々ロード達に笑われてます(^^;)最初は2枚目キャラかと思ったけど、すっかり3枚目ですね。本編でも池の鯉捕まえて丸ごと喰ってるし…。ラビや神田の部屋も公開中。ラビ…よく住んでるな、この部屋に…へ?ブックマンも同室?えー………神田の部屋は彼らしいといえば彼らしい程、殺風景。和風でもないんだ。で、本編。日本に到着した(アレンを除く)エクソシスト一行。クロス元帥の作った改造アクマと進む途中、ノアと出会います。…人間型になった改造アクマのちょめ助、女の子だぁ。個人的にはアクマの形してる方が好きですね。ノアの連中も集まって、ちょいと内輪もめ。こういう光景見てるとノアや伯爵も嫌いじゃないんだけど。あぁ、でもノアの双子は嫌いかな。ティキにアレンを殺されたと思い込んだままのラビは、メラメラと殺意を燃やし、戦いを挑む。一方、左腕のイノセンスがなかなか発動できないアレンは、苛立ちが頂点に達し、フォーとの特訓中とうとうキレる。落ち込むアレンに、優しく声をかける蝋花。でも、実は…バクもフォーも蝋花達も、そして本部のコムイ達も。アレンの周りはみんな優しい。こんな仲間達となら、私も一緒に戦いたいですね。やっぱりノアより教団側への思い入れが勝っちゃうんだよなぁ。ティキから届いた「方舟」に乗り込むアレンに、話しかけるコムイ。アレンを守るためフォーを戦わせ、その決断に涙するバク。性格的に少々問題ありの二人ですが、「長」としての能力は抜群!こんな上司ならついていきたい♪8巻辺りから絵柄が変わってきて不安定な感じですが、(アレンの笑顔とか、かなり不自然だよー)1冊にまとめて読んでみると、雑誌のコマ切れ程気にならずにサラッと読めてしまいました。絵、戻って欲しいとは思うけどね。で、最後の最後、本当に最後の1ページで、神田が戻ってきましたきっと9巻では大活躍ですネ。楽しみ。ところで今朝娘を園に送った後、図書館で本を借り、最近家族間で鼻垂れが続出なんでホームセンターでティッシュを買って…店外に出てビックリ!!大雨だぁーーー!!!しかも強風(T_T)自転車でビショ濡れになりながら帰宅すれば、広がり始める青空。着替えてる間にどんどん晴れ渡り、今は日差しが暑いほどなんだったんだよ、ちくしょーーーーーッ!!!(ピーッ!警告音笑)D.Gray-man 著者:星野桂集英社 ジャンプコミックス 9巻は2006年11月発行
2006/11/07
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