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1/1 [正月の嘆き] 新春 寝正月状態
1/1 [正月の嘆き]ああ～いつのまにか、お正月～まずは新春、今年もよろしくお願いします。仕事納めから今日まで…体調崩して寝ておりました。去年も体調くずして寝正月だったのですが、今年も同じようです…PCの画面を長く見ていると吐き気がしてくるわ、夜更かしすると体調が劇悪になるわ…正月はじめから景気悪い事言ってすいませんマイペースでPCライフのリハビリをしていきます～～～最後に、某画像掲示板をちらりと見た時にみつけた正月画像を。まっするにっぽん～～
2007.01.01
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10/10 [火曜日の嘆き] 漫画喫茶より 捨て身の書き込み
[火曜日の嘆き]お疲れ様ですただいま、漫画喫茶からアクセスしております（汗捨て身の覚悟で、管理画面にログインしましたああ、クッキーとか履歴とか削除しなければええ、PCが壊れたんです（涙そんなわけで、PCを購入できるまで…しばらく休止しますリンクしていただいている皆さんのブログへも行けなくなるかもしれませんが…機会があれば、読みに行きますですよ～～では、PC購入できるその日まで…アディオス・アスタレーゴ～～（太陽の子 エステバンの予告のノリで（汗））
2006.10.10
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10/1 [日曜日の嘆き] ディスプレイ いやなことは続くもの
[日曜日の嘆き]いやな事はつづくものです...風邪がぶりかえして体調が悪くなり、ディスプレイを見ていると、眩暈まで復活してきます。そして...ああ、なんと！PCのディスプレイに...変なラインがちらちらと！液晶が死にかけているのかもしれません...こ、このままPCまで壊れるのか...いやな事は続くものです...ふ、冬のボまで生きてくれ～～～今日はまだ不調なのでこれだけで～リニューリアルは来週から...新たな気持ちで、無理せず、がんばります！
2006.10.01
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9/25 [月曜日の嘆き] さらば戦艦武蔵 哀の戦士たち
[月曜日の嘆き]それは子供の残酷な思い出。そして、自分がいかに外道なのかを猛省する思い出です。当時住んでいた住処の裏は、ヘラブナ釣りではけっこう有名な川（沼？）でした。某1級河川の旧川で、流れもゆるやかでした。川の淵は林になっており、ちょっとした密林気分です。ヘラブナはもちろん、ナマズ、ウシガエル、ウナギや雷魚までも住んでいる、子供の冒険にはふさわしい場所だったのです。まあ、日中は竿をだしている人だらけになるのですが。そんな場所で、遊んでいたある日。僕より年下の男の子が、戦艦武蔵のプラモデルをもってきたのです。それは精密な出来のみごとな雄姿でした。かっこよかったのです。僕は思いました。「川に浮かべてみたい！」男の子に、川にもっていって浮かべようと提案したのです！戦艦が川に浮く...なんて燃えるのでしょう！最初は、男の子は乗る気ではありませんでした。しかし、僕は川に浮かぶ武蔵のかっこよさを主張して...二人は裏の川のほとりにいました。僕とその男の子は、期待に盛り上がりながら、川のほとりに武蔵を浮かべました。はたして－－おお！ プラモデルながら、そこには戦艦武蔵が水を切って走る姿が再現されていたのです！思わず、宇宙戦艦ヤマトの歌を歌ってしまいたくなりした。おっと、ヤマトのところをムサシに変えるのを忘れてはいけません。うちゅう～せんかん～む～さ～しぃ～そんな中、浮かぶ武蔵を押す方向をあやまり、武蔵は川の沖の方向へ。思いのほか速い前進でありました。そして、あっというまに武蔵は子供の手に届かない沖のほうへ進んでしまったのです。「ああっ、どうしよう、お父さんのなのに！」男の子の叫び。な、なんと、お父さんのプラモデルだったのです！そのお父さんのプラモデル－－戦艦武蔵は、水を切りながら、どんどん沖へ沖へ。台を出してヘラブナを釣っていたおじさんがきがつき、竿で武蔵の進行を止めようとしてくれましたが、残念なことに止められませんでした。そして...停止したのは川の真ん中あたりでした。泣く友人に申し訳なくなり、僕は川に入り始めました。「だめだ、川にはいっちゃ！ 沖は深いからあぶない」釣りのおじさんから強く言われ、僕はそれ以上、川に入れませんでした。そして－－数十分ほど後、戦艦武蔵はゆっくり沈没していったのです。それは宇宙戦艦ヤマト完結編で、アクエリアスの海水に沈むヤマトを見ているようでした。その日の夜－－友人はお父さんからこっぴどく怒られたのです。ああ、すいません。ごめんなさい。僕が川に浮かべよう、なんて言わなければ...酷いヤツです...僕は。
2006.09.25
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9/18 [月曜日の嘆き] 歯科検診 中学生活最悪の思い出
[月曜日の嘆き]月曜は過去の経験や災難を書いているのですが、今日は個人的にも強烈な嘆きです。あんまり暗くないように書くのが腕の見せ所なのでしょうが、自信がないので、危険を感じたら、即、他のページにテレポートしてください（笑それは僕にとって、中学生活最悪の思い出です。中学校で、定期的に歯医者がきて、歯を見てくれる－－いわゆる歯科検診ですが、今の中学校でもやってるんでしょうか？「ＡがＣ、ＢがＣ、はんたいそく、６番まる～」保健室に連なる列に待ちながら、歯医者さんの声が聞こえてきます。僕は昔から、歯医者さんとは相性がよくなくて、いい思い出がありません。なので、順番が一人一人前になっていくたびに、僕の緊張度は上がっていきました。冷や汗が出て、心臓の鼓動のボルテージが上がっていきます。震えるぞハート！ 燃え尽きるほどヒート！歯医者さんの姿が見えてきました。いかにも権威がありそうな、50前後と思われる男性の先生でした。傍らに助手をしている看護婦さんが立っています。ああ、注射も緊張しますが、歯科検診もめちゃくちゃ緊張します。いつのまにか、あと3人で、僕の番です。クラス事に並んでいるたので、いま、僕の前後に並んでいるのは、同じクラスの生徒でした。歯医者さんが、前の男子生徒の口を明けさせ、銀色の器具をカチャカチャさせながら、あの言葉をくりまえします。「ＡがＣ、ＢがＣ、はんたいそく、６番まる～」渋い声です。きっと、何年も年季をつまれた、信頼できる先生なのでしょう。もう、覚悟をきめました。なんとでもしてください先生。そして、とうとう、僕の番です。歯医者の先生の前の椅子に座り、口をあけました。銀色の冷たいヘラを口に入れ、歯医者による検診がはじまりました。「...醜い顔だねえ」「...は？」「醜い顔だよ！」最初、僕は何を言われたのか理解できませんでした。醜い？そ、そりゃ、僕がゲスで見られた顔をしていない事など百も承知です。女の子にもてたことなどありゃしません。（高校の時に一度、告白された事がありましたが、それは別の嘆きネタで）だ、だけど、醜い？そ、そこまでいうか？歯医者になんでそんな事言われなきゃならないんだ？怒りが心の底から湧いてきました。「はあ」「醜い顔だよ、ほんと」でも、真の問題はここからだったのです。僕の後ろには同じクラスの生徒が並んでいるのです。小声で笑い声がきこえるではありませんか！「あいつ、醜いっていわれたぜ」「醜いだって」ＴＶのバラエティ番組で、よく、身体的特徴をネタにして笑いを取る事があります。まあ、お笑い芸人とかなら、いいんじゃないでしょうか？だが、それらをＴＶで見た視聴者にとって、「身体的特徴」を笑いにつなげた事は罪の意識をとっぱらう事になっていたのかもしれません。残酷な笑いです。その残酷な笑いの対象に、自分がなったのでした。怒りを通り越して、悲しくなってきました。「横向いて、ＴＶを見ながらご飯を食べてるだろう。そのせいだ」「はあ」検診を終え、僕はその場から逃げ出しました。トイレに駆け込み、ガラスを見ます。まあ、前から気がついてましたが－－両目の位置の上下が、ややずれています。かるく顔がゆがんでいるのは承知していました。まあ、歯医者はそれを言いたかったのだと思います。ＴＶを見ながら租借したのが顔が歪んだ原因だと。（まあ、真実は、右奥歯が虫歯で、左奥歯だけで物を噛んでいたのが原因だと 思いますが）しかし、クラスのみんながいるまえで、「醜い」はないでしょう...案の定、クラスに戻ったら、陰口の対象です。「あいつ、歯医者に醜いって言われたんだぜ」「ねえ、聞いた？」ショックだったのは、友人にも面と向かって言われた事でした。「そういえば、こいつ、歯医者に醜いって言われたんだぜ」思わず、醜いアヒルの子の物語を思い出しました。けして白鳥になるわけではありませんが（笑中学2年の時だったと思いますが、辛かった思い出です。時が解決してくれるまで...
2006.09.18
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9/11 [月曜日の嘆き] 公共のＴＶ 友情とゴルフとマクロスと
[月曜日の嘆き]それは小学生の時でした。何年生の時か忘れましたが...そう、日曜日の14時にマクロスが放映していた時です。複数の友人と遊ぶ約束をしていました。あそぶ場所は近所にある市営の施設でした。体育館やテニスコートや図書館があり、遊び場にはもってこいの施設だったのです。でも、14時になったら、マクロスがはじまってしまう。たしか、ボドルザー艦隊との決着をつける「愛はながれる」の後の...いわゆる地球編だったと思います。 予告で、主人公 一条光がデストロイド・モンスターに搭乗していたような気がします。デストロイド好きへのプレゼントのような回だったような記憶があります。友人の何人かも、マクロス見たいから今日は遊ばない、と言っていました。今日の遊びは中止か。そこで、僕が言ったのです。－－あそこの施設のフロアにＴＶあるよ－－事実、何回もＴＶを見させてもらっていたのです。まさか、あんなことになるとは...。さて、マクロスの心配がなくなった僕らは施設に遊びに行ったのです。いろいろあって、あとすこしで14:00になる頃。僕らはフロアの当時としてはでっかいブラウン管のＴＶの前に陣取りました。チャンネルはＴＢＳ。あと数分。あと数秒。－－くるぞ！デケデケデン！ パパパパ～ラ～パパパパ～VF1-Ｊバルキリーがエレベーターで上がってきます。タイトルがきます！「超時空要塞マクロス」！！バルキリーがゆっくり機首をカタパルトに向けます。いやあ、マクロスのOPはいつ見てもかっこいいです！同時にトラウマも蘇ります。そして...その時がやってきます。ＴＶのマクロスに魅入る僕らの後ろに、どこかのおじさん二人が出現したのです。「君たち、ゴルフ見ていいかな？」「えっ！？」長く、そして一瞬の沈黙がありました。「あ、どーぞ」その言葉を言ったのは...僕でした。どっかのおじさん達は、自分達がそのＴＶでゴルフを見るのが当然のように、そこに立っていたのです。無言の声が聞こえました。「ガキが、マンガなんてみてねーでさっさとどけや」マクロスを見る事を主張する事もできたかもしれませんが...結局、僕の言葉が皮切りとなり、ＴＶはどっかのおじさん達の手に渡り、画面はゴルフに切り替わったのです。僕らは無言でその場を去りました。友人から文句を言われまくりました。当然でしょう。僕もマクロスを見たかった。公共の施設の1台しかないＴＶで、大人から「どけ」と言われた時、僕の選択は正しかったのでしょうか？あのまま居座ってマクロスを見るべきだったでしょうか？今では...答えはわかりません。でも、過去に戻れるのなら、過去の自分に言いたい。今日はみんなで遊ぶのをやめて、大人しく家でマクロスを見てなさいと。
2006.09.11
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9/4 [月曜日の嘆き] チケット その日のあなたへの感謝状
[月曜日の嘆き]この話に...その日、その時のあなたへ捧げる感謝の気持ちをこめます。その日、仕事を終えた僕は、高速バスの予約をしました。現在の場所は新潟駅の万代口。目的地は...池袋。帰路です。チケットを購入し、あとは発車時刻を待つのみでした。まだ一時間程時間があります。僕は荷物をもち、駅へ向かいました。新潟駅の地下には本屋がありました。コミックのあつかいもけっこう充実していたので、バスの中で読む本を購入するつもりでした。地下へ降りると...ちょっとした飲食店がならぶ通路があり、そこを抜けたら...かなりのスペースが本屋になっています。コミックコーナーはスペースの半分以上を占めています。その上、けっこう新刊もそろえてありました。マニアックなコミックの新刊も入荷しているは嬉しい事です。いろいろあって、アニメ化決定前ぐらいの時期に、「となグラ」のコミックを購入しました。あとは...ちょっと記憶にないですが、なにかの本を購入したのです。まだまだ出発までには時間があります。でも、とりあえず地上に出ようと思ったのでした。ここに、第1の幸運があったのです。地上に出たとたん...携帯電話が震えました。マナーモードです。見ると...家からでした。「もしもし、お疲れ様です」「お疲れ様じゃないでしょ！ バスのチケットを落としてない？」えっ！？バスのチケットは鞄に入れたはず...いや、なぜ－－家の者が、僕がバスで帰るのを知っているのか！？「え？ あ、あれ、ない？」「急いでチケットを購入した場所に行って」半信半疑で高速バスのチケット売り場へ。先ほどチケットを購入した時に話したおじさんが座っている窓口に声をかけました。「はい、落としたでしょ」「ええっ！？」そこには購入したチケットがあったのです！第2の幸運は、チケットを落とした場所が、購入窓口の近くであったらしい事。第3の幸運は、連絡先に自宅の電話番号をきっちり書いていた事でした。そして最大の幸運は、そのチケットを拾って窓口へ届けてくれた方がいたことです。「拾ってくれた方はどちらに？」「背広着た男の人だけど...もうどこかに行っちゃったね」ああ、背広の男性...あなたは命の恩人です。正直、チケットをもう一度購入するお金はもっていませんでした。紛失したままだったら...谷川岳を歩いて超えなければなりませんでした。過ぎていく新潟の風景が、僕の心に暖かい思い出と一緒に焼きつきました。この数日後、新潟市街が大雪で大停電になったのです。ああ、名前もわからない紳士様、問題はなかったでしょうか...あなたの行動、人生の手本とします。あなたへの恩返しと思って...落し物は正しい場所へ届けるようにします。ありがとうございました。
2006.09.04
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8/28 [月曜日の嘆き] レベルアップ プラス思考でいこう
[月曜日の嘆き]チャ～チャッチャラ～いや～今日、レベルアップしました。レベル３６らしいです。上がったステータスといえば...ええっと、メニュー画面を開いて、ステータスをぽちっとな。おおーーー知識 －５体力 －１０記憶力 －２０力 ステレングスのスタンドカエル メメタアカエル まって、行かないでカエル ミをつければ天使さんカエル クロノトリガーのカエル王子の剣、なんという名前だったかなルーク フォースを信じるのだクルマ 免許欲しいマクド マックの名前の方がなじみがあります。朝マック食いたいドクター ああ、魔界医師が汗を流すとはタクシー 駅までお願いします。しくみ ああ、ここで気がついたんだが、縦読みにすればよかった三十路 具ああああああああああああああああああああああああああああああああ！はっ！？すいません、現実逃避してました。いや～恐ろしいですね。レベル３６だなんて。四捨五入したらレベル４０ですよだれだ四捨五入なんて考えたのは！いかんいかん、プラス思考でいかなければ！正直、誕生日にはろくな目にあった事がないんです。しかし、家族の恥に関する事とかもあるので、さずがに「嘆き」の日でも書く事はできないのでした。でも、現在最大の問題は来年の今頃終わるはずなので...あと1年。あと、1年、なんとかがんばっていかねば...月末という事もあり、いろいろ精神的にブルーなのですが...まあ、がんばるしかありませんね。みなさん、これからも、可能な限り、よろしくお願いします。
2006.08.28
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8/21 [月曜日の嘆き] 顔面スライディング 駅前にて
[月曜日の嘆き]僕は一応、背広を着て働くサラリーマンである。その日、出社した僕の顔を見た人は口々に言ったのだ。「どうしたの？ 殴られたの？」顔面に擦り傷を負い、左目の下あたりの顔面が青かったのだ。ええ、僕は殴られたのかもしれない。地球に。 その日の朝、僕はボ～～～～～～～～～～～～ッとしていた。眠気と暑さのためだったと思う。駅につき、ほぼ無意識に階段を降り、バス乗り場へ向かう。その途中で悲劇がおきたのだ。バス亭を見ると...バスが止まっていた。おお、あのバスに乗らないと遅刻ギリギリになってしまうんだ。僕は半分ボ～ッとしながら、バスロータリーの横断歩道を走りはじめた。その駅前のロータリーは、けっこうデコボコしていたのだった。あまり足を上げず、すり足ぎみの早足でバス亭に向かった僕の足は、道路のデコボコにつっかえたのである。まさか、そのまま、顔面スライディングするとは！恐ろしい事に、鞄をもっていた僕の手は地面に手をつくことも出来ず、左顔面からズシャーーーーーーーーーーであった。背広を着たいいオジン（おじんじゃないやい！）が顔面からもろに転んだのだ。周りの人の視線が僕にあつまり、コンマ数秒、時が止まったのを覚えている。顔面に擦り傷をおったようなヒリヒリ感を覚えたが、バスだ！ バスが行ってしまう。僕はえっこらおきあがり、「イテーーーッ」などと独り言をいいながら、バスに向けて走り始めたのである。「えええええええええーーーー」そのバスは僕が乗る場所行きのバスではなかったのでした。けっきょく、膝と左顔面にヒリヒリした痛みを覚えながら、一本バスをまったわけですが、仕事場につくなり、仲間達から「どうしたの？」「殴られたの？」と聞かれたので、「いや～はははは、バス亭の前でころんじゃいました～」などと笑顔で答えたのであった。トイレの鏡で顔を見たら...あらら、擦り傷と左顔面が青くなってる...ふ、ふふふふ、バイオレンスnegibonだな。ボクシングの試合は負けたよ、とっつあん。などと思いながら、朝は余裕をもって行動しようと誓ったのでした。
2006.08.21
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8/14 [月曜日の嘆き] 踏み切り 棒はしなってはじける
[月曜日の嘆き]最近、僕の不幸な体験が多かったので、ここらで僕が他の人を不幸にした例を、すなわち、他の人の嘆きをお伝えしよう。関係者からの復讐が怖いのだが...具体的な地名を上げなければバレはしまい。たぶん、きっと、お願い。それは平日の夕方であった。仕事を終えた帰り道であった。ある駅につき、線路を渡るため...僕は踏み切りに立っていた。ここはいわゆる"開かずの踏み切り"である。特に夕方は踏切が開いている時の方がめずらしい。踏切が開いても、渡り終えるくらいにはあの音が鳴り始めるのだ。カンカンカンカンカンカンカンカン上野のパンダじゃないよ。四匹くらいいるけど。きつい太陽の陽射しでも無い。今の蒸し暑さからそっちの話題に移したくなるような衝動にかられなくもないけど。さて、踏み切りの音が鳴り始めるという事は、電車がくるという事だ。踏切がしまるという事だ。僕は走った。ッ！？足がとられ、僕は踏み切りの中に倒れこんだ。「なっ！」足を見たら...手。青白い手。地面から生えた手が僕の足首をつかんでいたのだ！ほどけない！ なんて握力だ！ 電車の音が近づいてくる！そもそも、この手はなんだ？ 何者の手だ？ちくしょう、こんなところで死んでたまるか！僕は足をつかむ手の甲を"つねった"。「もう、いけない人ッ！」すいません、白昼夢を見てました。暑さゆえ、という事でおゆるしください。とにかく、その踏み切りはなかなか開かない上に、開いたと思ったらすぐに閉まるのである。やっと開いた踏み切りの棒をくぐり、足早に線路を渡る。駅の近くの踏み切りだけあって、通る人がたくさんいる。腰をすこし曲げたおばあさん、子供連れの母親、サラリーマン、おじさん、どっかの女子高生、自転車にのる人、バイクの人。すぐ閉まる踏み切りだという事はみんな知っている。だから皆、せかせかと渡るのである。でも、渡り終える頃には...ほら、さっそく鳴り出した。カンカンカンカンカンカンカンカン黄色と黒の踏み切り棒がゆっくり降りてくる。ちょうど、僕の目の高さまで棒が降りてきた時、後ろを見ると、まだ子供やおばあさん、女子高生２人が渡り終えていなかった。さあ、みなさんならここでどうしますか？踏み切りの棒をもってくぐりやすいようにしますか？ええ、僕もそうしたのです。踏み切り棒をガシッとつかみ、くぐりやすいように止めたのです。弾力のある棒でした。竹かもしれませんし、プラスチックかかもしれません。僕のささえる高さで踏み切り棒はグニャ～～～と曲がっています。子供がくぐりました。おばあさんが「すいませんねえ」とくぐりました。女子高生２人がさも当然のようにおしゃべりしながらくぐりました。さ、もういいだろう。僕は棒から手を離したのです。その時！ 抑えられていた弾力で棒がビヨーーーーンとはねました！「あいた！」な、なんと女子高生の後頭部に棒がぶつかったのです！後頭部をバシッとはたくように！け、けしてワザとではありません！上下にビヨヨンだったら問題なかったのですが、僕が棒をつかんでいた位置は、棒に上下方向だけではなく、左右にも弾力をあたえていたようなのです！うわ、やっべ、親切心の逆効果ってやつか！？後頭部をおさえ、「いって～～～～～～」と唸りながらしゃがみこむ女子高生を見て、僕は...逃げました。あ、もちろん、「すいませんっ」と言いながらですよ。それから...僕は踏み切りで棒をもってあげるのをやめました。
2006.08.14
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8/7 [月曜日の嘆き] 坂道 その手にした物が…
[月曜日の嘆き]それは小学校の林間学校でした。埼玉県の西にそびえる秩父の山々に、埼玉青年自然の家という施設がありました。小学校5年の秋ころになると、平日の2日くらい、泊りがけで自然教室を体験するのです。キャンプファイアだの、オリエンテーリングだの、様々な体験をするわけです。キャンプファイアはともかく、オリエンテーリングは山道を目的地目指して歩かされたので、僕の記憶には「つらい」「つかれた」「かなしい」の３つの言葉しか残っていません。「かなしい」は疲れすぎて歩きたくないのに、たどり着くべき施設へはまだまだ山道を歩かなければならなかったからです。「かゆい」 虫にさされた「のどがかわいた」 水筒の水がもう無かった「みられない」 今晩は施設に止まるのでTVが見られないなどの言葉も浮かんでいましたが。で、最終日。自由時間があったのです。施設から少しあるくと、ながらかな坂がありました。僕はリュックサックを背負い、手には肩掛けがついた水筒をもっていました。見ると、同じクラスのヤツラが坂を駆け足で駆け下りていました。坂をかけおりながら、身体を前のめりにして加速をつけていました。「うひょ～～～こえ～～～」なんだか、坂で加速がついてジェットコースター感覚だったようです。あまりに楽しそうだったので...僕も真似して坂をかけ降り出しました。たしかに加速がついて迫力がありました。手にした水筒を振り回しながら、思わず叫びます。「おおおおおおおお～～～～、お、お、おおおおおおおおおおおお！？」叫びの前半は歓喜に満ちていました。しかし、後半は違います。思いのほか坂は長く、加速がつきすぎ、足が止まらないのです。足が止まらない！僕は単純に足を踏ん張ればブレーキをかけて止まれる...そう思ってました。しかし、加速のあまり、足がかってに前にでてしまうのです！見ると、坂の先は木が立ち並び崖になっていました。その先は谷！「うわああああああああああああああああああああ！！」足を止められず、僕は崖に飛び出てしまいました。そのままでは死ぬかもしれない！僕はとっさ方向を木に抱きつきました。しかし、加速がつきすぎて止まれず、ぐるっと回ってしまい、急角度の崖に...落ちませんでした。なんと、手にしていた肩掛けがついている水筒が木にまきつき、そこで止まれたのです！！水筒がロープのかわりになって、僕を救ってくれたのです！すかさず、水筒がからんだ木にだきつき、僕は崖に落ちなくてすみました。後で冷静に考えたら、後ろに尻餅をつくようにころべば止まったのかもしれません。しかし、加速して崖が迫ってくる瞬間では、とても思いつきませんでした。坂は恐ろしい。実際に体験して、きっと、何人かは崖などに落ちてしまった子供もいるのではないかと思いました。今思い出してもゾ～～～とする経験です。
2006.08.07
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7/31 [月曜日の嘆き] 電車とホームの間 ある朝の出来事
[月曜日の嘆き]あの日の朝に起きた事は恐ろしくもあり、また貴重な経験でもあった。電車での通勤通学をされている方は朝の通勤時間の混みようにはうんざりされているかと思う。僕もうんざりしていた。しかし、電車に乗らねば会社に行けないのだ。混んでいる電車に耐えなければならないのだ。僕は過敏性大腸炎でもあるので、なるべく、自分にストレスをかけないように通勤する工夫をしなければならない。そんなわけで、以下の方法をとっていた。通勤 五つの誓いだ。１つ、朝飯は取らぬ事１つ、電車に乗るときは無心になる事１つ、なるべく電車の内壁に立つ事１つ、空きにくい扉を見切る事１つ、五つ目がなんにも思いつかない事はらぺこのまま通勤する理由は、朝ごはんを取ると、腹が痛くなった時に大変なのである。出すものを無くす戦法である。そして－－電車に乗る時には、考えるとストレスが溜まる事が多いので、無心になる。たとえば、汗かいて自分の体が匂うのではないか、とか、荷物が他人の邪魔になっていないか、とか、ヘッドホンから音がもれていないか、とか、だ。上記の事を考えなくてすむように事前に準備し、本能で電車に乗れるようにするのだ。もちろん、他の乗客からのストレスもある。でも、無心であれば、そんなにストレスを溜める事もすくないだろう。ぼ～～～っとしている、とも言う。さて、ある日の朝に事件はおきた。東武東上線の成増から池袋の間であった。東武東上線のその区間は、普通電車のみ停車する。準急や急行はまるっと通過するのである。その駅数、正確でないが、ざっと１０くらいあるような気がする。僕は普通電車に乗っていた。例によって無心でぼ～～～～っとしていたのだが、その日はある要素が加わっていた。寝不足で半分、寝ていたのである。電車の扉のわきあたりに寄りかかれる、いい場所をとっていたので、安らかな寝息をたてていたのだ。ぐ～～～～～～～～～～～～～。寄りかかっていた扉...進行方向に対して右側の扉は通勤地獄の車内において、心安らげる場所であった。車内は徐々に混みあってきていた。そしてついに...準急や急行の通過をまつ中板橋駅で、とうとう右側の扉が開いたのだ。ホームの扉の前には3人くらいまっている。場所的に、一度、電車から降りなければならないよだった。僕は半寝状態＆ぼ～～～っとしたまま、扉が開くのを待ち、一旦、ホームに降りようとしたのだ。鞄をもって、外に...。「うわっ！」次の瞬間、僕はホームのコンクリートの床に手をついていた。股に衝撃！！なんと、電車とホームの間の隙間に、左足を踏み外してしまったのだ。左足一本まるごと、電車とホームの隙間に落ちてしまったのだった。左足全体から擦り傷の痛みがにじみ、ホームのコンクリートに痛打した股間が痛い。しかし、そんな事言っている場合ではなかったのだ。電車が出たらどうなる？電車の扉が閉まったらどうなる？眠気が吹っ飛んだ僕は、急いで左足を隙間から上げようとした。しかし、体重が重いためか、それとも狭い隙間にぎりぎりで足一本落ちたためか、右足に力をこめても、両手に力をこめても、立ち上がれないのである。ど、どうする？しかし、その時。電車の中の人たちや、ホームでまっていた人たちが手を貸してくれたのだ！おかげで、なんとか左足を隙間からぬき、立ち上がる事ができたのだった。幸運にも、左足の靴は脱げていなかった。「あ、ありがとうございます！」はずかしさもあったが、ただひらすらに申し訳なくて、助けてくれた皆さんに頭を下げまくったのでした。下手な営業時の礼より気持ちがこもっていたのは間違いありません。しかし、この教訓で、通勤 五つの誓いの最後の一つがうまったのです。一つ、電車を降りるときは足元に注意これだ…！！
2006.07.31
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7/24 [月曜日の嘆き] 跳び箱 右腕の痛み
[月曜日の嘆き]跳び箱って、あるよね？何段飛べる？え、50段？ 君、今すぐ一緒にTV局へ行こう！ 悪い思いはさせないよ！うへへへへへ、筋肉番付やらの番組に出ればスーパースターさ！一緒に金儲けしようぜ！えっ、僕は何段飛べるかだって？ふふふ、驚くなよ？ 4段だ。おい、ずっこけないでくれ。これには深い事情があるんだ。実は、僕は跳び箱には苦い思い出があってね。トラウマになってるんだ。たぶん、今でも3段以上は飛べないね。よし、話そうか。その苦い思い出を。それは小学校の話さ...。それは小学校の体育の時間であった。たしか、3年生か4年生の時だったと思う。学校の校庭で跳び箱を飛ぶのだ。クラスで列を作り、順番にとんでいく。1段、2段、3段...小学生だと、そろそろ手をつかなければ飛べない高さか。僕は体育が苦手だった。当時の僕の入場テーマは「ホネホネロック」を歌われるほど、骨と皮の少年だった。今の肥えに肥えた体からは想像できないようなガリガリ君だったのだ。100m走もいつもビリだった。そんなわけで、体育の時間はいつも憂鬱だったのだ。おお、憂鬱という感じを簡単に表記できるとは感動だ。...話を戻すと、その日の体育の時間も、僕の心は真っ暗だったのだ。そんなわけで、跳び箱をとぶにも覇気が無くダラダラグズグズやっていたのだろう。そんな僕に天罰が下るのだ。跳び箱は4段になった。僕に順番が回ってきた。いつもは飛べる高さのはずだった。そんなわけで、惰性のまま、ボ～～っとしつつ、跳び箱に走った。踏み切り台を踏み込み、縦に置いてあった跳び箱の一番奥あたりに両手を置く。ボキリ激痛が右手に走った。僕は右腕をつかんで苦鳴を上げた。両目からは涙が溢れた。そう、右手の手首から少ししたあたりから、へんな曲がり方をしていたのだ。同じクラスのヤツラは異変に気がつき、こんな事をいった。「そのくらいで泣くなよ～」今も耳から離れないあざけるような言葉。先生の車か家族の車で行ったのか忘れたが、接骨院に急ぎ連れて行かれ、レントゲンをとったところ、右腕の二本ある骨が両方とも、ポッキリ折れていた。僕は骨折をはじめて体験したので、ショックを受けたのを覚えている。よくわからないお湯に腕をしずめ、冷たい灰色の粘土のような物を腕に塗り、ギプスで固定され、右手は包帯グルグル巻き状態になったのだ。それからが大変だった。首からかけた包帯で右腕をつるした状態で学校に通い、午後からは接骨院に通う毎日がはじまったのである。腕の骨がくっつくのに...だいぶかかった記憶がある。完治しても、雨が降る日などに、よく右腕の折った場所が痛むのだ。そんなわけで、今日も右腕がちょっと痛いんだ。それからというもの、跳び箱を飛ぶのが怖くなってね。跳び箱前までダッシュできても、両手をつくところで止まっちゃうのさ。はは、なさけないだろ？そんなわけで50段飛べるというアンタがうらやましいんだ。って、あれ？いない...。ああっ、あんな高いところに跳んで逃げてる！
2006.07.24
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7/17 [月曜日の嘆き] 薔薇の世界 異空間のひととき
[月曜日の嘆き]入社数年目のある日の終業時。男の友人と二人で、ある決意をしたのだ。JR上野駅の近辺には映画館が多い。上野公園方面にはズラーーッと映画の看板が並んでいる。実は、さらに奥まった通りに行くと、違う映画館があった。いわゆる、大人向け映画館であった。そう、アダルトな内容の映画を放映している場所だ。その夜の決意とは...大人向け映画館に行ってみる！ これだ。夜、PM19:30前後の事。僕ら二人はJR上野駅に降り立った。上野公園を大通りぞいに進み、ちょこっと行った先に、その映画館はあった。アダルトな内容の看板が並んでいる。その看板にはこう書いてあったのだ。「薔薇族映画－－」と。僕らはどんな内容だかわからなかったのだ。きっと、女性と男性が妖絶にして艶やかにからみあうような映画であろう。そんな期待をして、映画館に突入したのだ。駅のホームのような入口におばさんが一人立っていた。「大人二人」などと、よく考えたらあたりまえの事を言って入館した。びっくりした。映画を上映しているフロア入口から人が溢れていたのである。さすが、アダルト映画、全員男性であった。背広を着たサラリーマン的な人は少なく、工事現場でがんばっているような男性がいっぱいであった。男の気配がむんむんする異様な光景だった。それでも、せっかくお金を払って入ってきたのだ。せめて映画は観たい。しかし、上映ホールへの入口にむらがる男性の影から、ちらりちらりと映画のスクリーンが見えるだけだった。けっこう、内部のホールにも席がありそうだが、満席だったのだろうか？正直、よく見えなかった。上映されている映画をちらり、ちらりと観たかぎりでは...ぜんぜんアダルトな映画ではない感じだった。洋物のスパイ映画のような感じで、軽いカーチェイスと銃撃戦をしていたのだ。「なんだ？ 女性が映ってない。ぜんぜんアダルトっぽくないんだけど...」正直、そんな事を思っていた。ただ、アダルトな映画館に入った事がないので、こんな感じなのかと思った。ふと、尿意をもよおし、友人に言った。「ちょっと、トイレ行ってきます」薄暗い通路のＷＣへの順路に従って小走りする中、異様な雰囲気に気がついた。通り過ぎる男性が、全員、僕を見るのだ。僕を視線で追うのだ。とにかくトイレに入った。４つあった男性用小便器の一番右端に立つと...２、３人の男性がトイレに入ってきたのだった。タイミング的に、僕を追っかけて来た様に思えた。「やばい、怖い人か？ 恐喝か？」そんな事を思ってビクビクしたのだった。しかし。入ってきた男性は一人は洗面所で手を洗い、一人は小便器に立っただけであった。だが－－４つある小便器の内、わざわざ、僕のとなりに立ったのであった。なんで他にも空いているのに－－などと思う暇もなく、男性は－－僕の小便器を覗いて来たのである！びびった！ なんだ！？ 本能が危険信号を発している！危険だ！ この場所は危険だ！！びびって小便が止まったまま、速攻でチャックを上げ、トイレからダッシュで逃げ、上映ホールに戻ったら、友人もあせっていた。「なんか、ここヤバイよ？ トイレでモノを覗かれたよ！」「ここ、男色だよ！ にげよう！」僕らは逃げ出した。映画館の入口のおばさんに、「すいません、観たかった内容と違っていたので出たいんですが！」と、あせりつつ言ったら、なんと、入場料を返してくれたのだった。そして...「確認してから入ってね」－－そう言われたのだった。そう、薔薇族映画とは、男色映画であったのだ。上映ホールから溢れていた大勢の男性、全員が男色だったのか？そういう方々の世界に勝手に入って勝手に逃げて、ご迷惑をおかけしてすいません。僕は－－アダルト映画館が怖くなり、その後、行っていない。
2006.07.17
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7/10 [月曜日の嘆き] 復活のジョグダイヤル＆死にかけVDSL
[月曜日の嘆き]今日は嬉しい事と悲しい事があった。まず、携帯電話。AUショップのお姉さんの元に泣いてかけて行ったのだ。「うえ～～ん エーユーお姉さ～ん 僕の携帯のジョグダイヤルが 壊れちゃったんだよお」「あら、ネギボン、大変だったわね～ でも、大丈夫よ～携帯のはじめてを探れば解決できるわ～」「うん！ わかった。携帯電話のはじめての旅だね！」「えーゆーほしょきかんでただしゅーり、ひやひやぽっきりの、 ね～ぎぼん！」びゅうううううううううううん（効果音）ここで突然アニメになる。「よ～いしょっと ネギボン、ここは？」「１９９X年、人類は核の炎に包まれた！ だが、人類は死滅していなかった」…というわけで、AUショップにかけこんだんです。3年！ そう、3年、保障期間があるそうで、故障具合によっては、ただで修理してくれる、との事だったのです。うわあ～い、うれしい～でも、ジョグダイヤルの事を言ったら、向こうから具体例を言って来たので、同じ故障の前例が多発していたのかもしれません。んで、待つこと約4日。携帯電話のジョグダイヤルが復活しました～～～～～！ さらに、修理代、タダ！！やったーーーーーーーーーーー！しかし、世の中はうまくバランスが取れているものです。自宅のBフレッツマンション型のVDSLモデムがなんか不調になってきたんです。突然、回線が切れてしまう…。うわ～～～～～～ん、これじゃ、インターネットできないよおおおおできたと思っても、書き込みボタン押下したら「ページ表示できぬ」エラー！こいつぁ親機か親までの配線の問題かもしれん…。カモン NTT！ １１６！ 現在、サービス時間外です！！「うわ～～～～～ん NTTお姉さ～～～ん」
2006.07.10
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7/3 [月曜日の嘆き] 携帯電話 悲しみのジョグダイヤル
[月曜日の嘆き]すばり言いましょう－－携帯電話が壊れました。ついこの前、外付けHDDが壊れてショックを受けたのに、なんの前触れも無く、突然に－－今度は携帯電話です。ドチクショー！！どこが壊れたのか！？ゾウの足で踏み潰されたのか？イチローのレーザービームのごとき遠投で星になったのか？大気圏突入に耐えられず、萌え尽きてしまったのか？その真実は－－？僕の携帯はAUのソニーの機種でした。操作コントローラーに、ジョグダイヤルが採用されている機種です。ジョグダイヤルとは－－上下方向に回るローラーの事です。左右は左方向ボタン・右方向ボタンで操作するのですが、上下の移動は、ローラーをコロコロ転がして移動させるのです。長文のメールなどは、上下をポチポチ押す手間がなく、コロコロコロとローラーを転がすだけでいいので、慣れるととても操作しやすいのです。上下方向への移動が激しいゲームは不可能ですが。Win携帯でないので、たいした事はできない機種ですが、はじめて買った携帯なので、それなりに愛着がありました。で、どこが故障したかと申しますと、そのジョグダイヤルです。突然。そう、ある日の突然の出来事でした。ジョグダイヤルをコロコロやっても、まったく上下に動かなくなったのです！１０回転がしたら、たまにカーソルが一番下へ移動したりする事がありますが、ほとんど無反応です。心と魂をこめて、コロコロコロコロコロコロコロコロと５０回くらい転がしましたが、 思うように操作できません。アドレス帳を開いても、左右には動くものの、上下にカーソルが動かないのです！こ、これではアドレス帳も利用できないし、メールも打てない！カメラやら、音楽やら、オセロなんかもできない！！ムキャアアーーーーーーーーーーーーーーーッ！！これでは、電話の発信＆受信しかできないではないかーーー！僕の携帯は、純粋な携帯「電話」と化してしまったのだった。ソニータイマー？ いや、そんな事は言いません。言いたくない。いやだい、そんなの。－－ちなみに1年と数ヶ月の利用日数でした。さて、どうしよう。修理に出すことは可能ですが、なんでも5千円くらいはかるくかかるようです。機種交換する場合も、もっとも安い機種でも6千円くらいかかるようです。ちくしょ～～想定外の出金が続く～～～
2006.07.03
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6/26 [月曜日の嘆き] 一人パイルドライバー 大流血を上回る恐怖とは
[月曜日の嘆き]それは僕が幼少の頃でした。その頃は団地にすんでおりました。流行の遊びは「タクシー遊び」。一人は自転車で団地の周りを走り、ひとりはお客として、ある場所で待つ。僕はお客役として、団地の道路脇にあるガードレールに腰掛けていました。路地の両脇に細い排水溝があり、さらにガードレールがある－－そんな道でした。予定では、友がそろそろ自転車でこの場所に来るはずでした。お客である僕を迎えに。僕は手をあげて、「へい、たくし～～～～」なんて言うはずだったのです。しかし、恐怖はここに始まったのです。僕はガードレールに腰掛け、前後に体を揺らしていました。鼻歌を歌っていたかもしれません。きっかけは今でも覚えていないのですが、ガードレールからずり落ちたのです。ずるっと。それだけならよかったのですが－－なんと！排水溝に頭をつっこんで、逆立ちのようなかっこうで落ちたのです。まさに、一人パイルドライバーです！ 一瞬の出来事です。何がどう動いたのか、今でも不明ですが、排水溝の溝に、頭がはまってしまったのです。 見慣れた風景が逆さになっていました。「ああ、おちたんだな」そんな感じでした。よっ…とと、ばかりにあたまを排水溝から抜きました。「お、おおおお！？ 世界が赤くなっていく！！」視界の上の方から、赤いものがたれて来ました。おでこに手をあてると、ぬるっとした感触。手のひらを見ると…真っ赤！！「なんじゃこりゃあああああああああああああああああ！？」なんて言いませんでしたが、血だあ～～～みたいな感覚でした。不思議に痛くもかゆくもなく、涙もでません。むしろ、笑いがこみあげてくるのです。プロレスラー、かのブッチャー様が、凶器攻撃で額を割り、大流血をしていたのをご存知でしょうか？ 額は、それほど深くない傷でも大流血する場所、らしいです。それはともかく、僕はおでこから流血して顔をまっかにしながら、家へとぼとぼと歩いていきました。半ば、笑いながら。家の扉の前についたら、わざとらしく、扉を手のひらでバンバン叩きました。扉に手のひらの形に血のあとがついてます。扉が開き…悲鳴が上がりました。僕は救急車で運ばれました。結局、おでこの傷は数針縫うくらいでした。痛みが麻痺していたのか…顔をおおう白い布のせいなのか、まったく痛みも恐怖もありません。「えらいなあ～麻酔も無しで縫ったのに、泣かないなんて男の子だな～」そう、お医者さんが言ったのを覚えています。なんだかよくわかりませんが、誇らしかったのです。えっへん。「じゃあ、念のため、破傷風の注射を打とうね～」な！？ 注射！？僕は言いました！「い、いえ、いいいです、けっこうです！、注射いいです！ 注射いやだあああ～～」 僕は泣きました！ 号泣です！！大流血の傷より、注射の方が怖かったのです！！結局、親と看護婦さんに取り押さえられ、破傷風の注射をおしり打たれました。僕は注射がキライです！ キライですとも！！
2006.06.26
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6/19 [月曜日の嘆き] クロスケーブル 蘇る古き記憶
[月曜日の嘆き]先日、外付けHDDがぶち壊れました。MP3やらの音楽ファイルは、多数あるゲーム音楽やら映画音楽のCDからコツコツと取り込みしなおせば、いつかは元に戻せるでしょう。…金に困って売ってしまったCDを除けば…ああ、久遠の絆と風雨来記のサントラをなぜ、売っちまったんだ！チキショー！！ゲームの動画などは、ビデオやらからエンコードしなおせばいいのですが…PCが遅いので３０分で２,３時間かかります。チキショー！！某巨大掲示板や某有名画像掲示板で収集したログやら、ネタ画像などはもう、あきらめるしかないでしょう…どこかの保管庫や画像掲示板でめぐりあえるかもしれませんが…チキショー！！まあ、以上のデータは、まだ復活したり、めぐりあえる可能性はあります。しかし、自分でコツコツ書いてきた創作駄文達は、どうかんがえても復旧不可能です。昔、NIFTYやら、東京BBS、SEGA-BBSに投稿したファイルなら、広大なインターネットのどこかに存在しているかも…と思ったのですが、残念ながら、影も形も見つけられませんでした。もう、あきらめるしかないのでしょうか…いや、あきらめるものか！！幸い、昔の駄文は、古いPCでほとんど書いていていたので、古いPCが起動して、なおかつ、40MBHDDの外付けHDDが生きていれば、データをなんとか持ってこれるかもしれない！！いざ、愛機、X68kPRO、起動せよ！ ……おお！ なんとか起動した！！ディスプレイが中央しか映らない状態になったが、時間がたつと…おお！ちゃんと表示するではないか！ HDDは…い、生きてる！！なんと、1年に一回くらいしか起動しないで、もう、７年は軽くたっているPCが、問題なく起動して、問題なくHDDが作動している！！…最近のPCの機械って、貧弱になっているような気がする。はっ！！僕のX68k、５インチFDDだよ！ 今のPC、３．５インチFDDだよ！どうするどうするどうする、君ならどうする～そうだ！ RS232Cでクロスケーブル接続して、通信ソフトでファイル転送だ！！はっ！！ 今のWindowsのPC、RS232Cポート無いよ！！くそう、めげるもんか。溜まった楽天ポイントをつかって、USB-RS232C変換アダプタを購入した。これが勝利の鍵だ！！シリアルポートCOM５で認識したUSB-RS232Cアダプタと、X68ｋPROのRS232CポートをRS232Cクロスケーブルでつなぐ。Win側はハイパーターミナルを使う。X68k側は…Telecom Miki いわゆるTMNである。作者様、深く感謝します！！ポート速度を双方38400bpsにあわせ、各設定をあわせる。ファイル転送は Y-MODEM 。ハイパーターミナル側を Y-MODEM (受信） TMN側を Y-MODEM (送信)にして、いざ、ファイル転送…開始！いけ、僕の恥ずかしい駄文！ 恥ずかしい過去の産物！あるいは、美しい過去の思い出よ！！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－や、やった！ X68kからWinXPへ、ファイル転送、成功だ！「いやったあああああああああああああああああああああああああ！！」過去に書き貯めて来た小説ファイルは、ここに復活した！！ついでに、草の根BBSやらNIFTYのログも復活した！！そして－－X68kが復活した！ はっ…しまった…超連射６８ｋをやりこんでしまった…。
2006.06.19
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6/12 [月曜日の嘆き] さらばHDD その時は突然に
[月曜日の嘆き] 私は変に思った。 いつもの日課であるHDD大地面のチェック管理作業の途中、その工程が妙に－－いつもより時間がかかっている事に。 我々は気がついていなかったのだ。 それが－－この世界の終末の前兆だった事に。第一章 私の世界 中世ヨーロッパの大天才、ダッビンチが原型を作ったと言われる我々の大地、我々の世界、HDD。 数層の円盤によって構成される世界は、たえまなく移動する我々データといわれる人類の営みによって栄えてきた。 そんな社会の仕組みは、データ小学校で誰もが習う事だ。 しかし、私は－－この世界が、実はとても不安定な世界なのではないかと思っている。 ある日、突然、地面が砕け散り、大破滅と共に、世界の終焉が訪れるのではないか、と。 日々が幸福であるほど、その不安は高まっていく。 先日、私は結婚した。 CG県の「ネタCGフォルダ家」の家内と、私が属してきた、「お気に入りブログのショートカット家」が、めでたく、同一フォルダ族配下として合流する事となったのだ。 ほどなく、子供となるサブフォルダ達が生まれた。 幸せの絶頂であった。「お父さん、今日のお仕事の後、どこかへつれてってよ」「ああ、いいよ。ひさしぶりにCドライブ国に旅行にいくか？」 子供達の笑顔が輝いた。 これが親の至福なのだろう。 私は子供達を守らなければならない。この笑顔を絶やしてはいけない。 そうだ、不安など忘れよう。最終章 破滅の時 今日は仕事を早めに終えて、家族サービスするのだ。「お疲れ様です。今日はご機嫌いいですね」「わかるか？ 君も早く家庭をもちたまえ」「いや～僕はまだまだ独身貴族を満喫します。自由に行きたいんです」「ふふん、その言葉、いつまで言っていられるかな？」 会話しながら、HDD大地面のチェックを続ける。 流れていくデータはいつもどおり、何の問題も無い。 このところの、妙なチェックの流れのもたつきは、たまたまだったのだろう。「おい、ちょっと小便行ってくるわ」「はい、どうぞごゆっくり」 バカ、と軽く放って、私はトイレへ向かった。 考えすぎだったのだのだ。のだのだのだーーーーーーーーーーー え？ な、なんだ？ めまいがする。 世界がまわって見える。 い、いや、壁がゆがんで、い、色が…様々な色が不規則にまざっていく。 轟音！ カミナリのような激しい音が爆発した。 四方八方から聞こえる。 こ、これは異常だ、以上だいじょ・・・「た、ちゃへんですーーーーーーHDD大地面にき、亀裂がーー！！」「な、なにいい！？」 変に思っていた。 気のせいではなかった。 HDD世界の構成にゆがみが起きていたのだ。「おわ、おわ、おわっちゃいますー僕達のせかいがーーーーーーっ」「ば、ばか、あああきらめえええるにか＋ｄじぇｗぺ」 あ、あきらめてたまるか！ 家内が、子供がまってるんだ。 今日の仕事を終えたら、幸せの時間がまっているんだ。 魔って；ｆｋうぇおｆｋｐをえｋｆｐｋｆｐｋふぉぺｗｋふぉｐｋ その時、突然、視界が真っ暗になった。 まっくらに… ＊ドライブはフォーマットされていません CHKDSK *: /Fドライブを読み取る事ができません
2006.06.12
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6/5 [月曜日の嘆き] ふくらはぎ 地獄！寝起きの激痛
[月曜日の嘆き]今日は痛い話です。安眠の夜。やすらかな睡眠。それは突然やってくる。ふくらはぎ…足のふくらはぎが…突然、”つる”のだ。いくら安らかな眠りであろうと、平和な夢を見ていようと、ふくらはぎがつった瞬間、強烈な痛みが強制的に眠りから覚まし、できる事は－－つった足をかかえ、苦しむのみである。ふくらはぎの筋肉が”上の方”によったようにかたまり、鉄のようにかたまった状態。もう、いいようがない痛みである。「痛い～」などという声は出ない。「うひょおおおおおお」などという声も出ない。本当に痛いときはうめき声しか出ないのだ。僕は、ふくらはぎがつりやすい。足の親指や足の動かし方で、わざと”つる”事もできそうな感じである。原因は、運動不足もあるだろうし、日ごろ重い体重を支えて疲労が溜まっている事もあるのだろう。そんなわけで、長い間、ふくらはぎがつる現象とはつきあってきた。だが、だてに長年、苦しんできたわけではない。反撃方法－－ふくらはぎがつった時の対処法を見につけたのだ。これは僕個人にしか通用しない方法かもしれないのでご注意。足がつった！ ふくらはぎが硬い！ふ…あわてまい。ここから反撃するのだ。（激痛であぶらあせを流しながら）まず、足を手前にもって来て、足の親指を体側におもいりそらせる！！そして、空いた片方の手でつった足の土踏まずをもむ！ マッサージ！！さあ！ 痛みがひくまで、親指を手前にまげ、土踏まずをもみもみ！もみもみもみもみもみもみもみもみ！！すると、あら不思議、最初、筋肉が硬直したような硬さだった土踏まずがだんだんとやわらかくなります。同時に、ふくらはぎの痛みが－－弱くなってくるのです。これぞnegibon奥義 つちふまずもみもみの術である。（民名照明館 「ふくらはぎ、つっちゃったあ」）この文章が足がつった時の対処法として、少しはお役にたてる事を祈ります。
2006.06.05
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5/29 [月曜日の嘆き] 偶然の出来事 さらばタマちゃん
[月曜日の嘆き] 偶然とは残酷な物である。 たとえば、こんなケース。 ある誰かが車の窓から飛ばされた白いビニール袋が、まるで生き物のように飛んで来た事がある。 自転車を走らせていた僕のほうに飛んできたそれは、前輪のカバーにベタリとくっついてきた。 気になった僕は、自転車を運転しながら前輪のカバーに手を伸ばして…前方から近づいて来た自転車のに気がつかず、「あぶねーな、きをつけろ！」と、怒鳴られてしまうような事があった。 僕の前方不注意が悪いのだが、白いビニール袋との出会いがなければ、僕の前方不注意は無かったはずなのだ。 偶然、対向車となった相手には申し訳ないかぎりである。 たとえば、こんなケース。 肩に下げるデカイバックをもって、バスに乗っていた時だった。 席でバスに乗りながら、うっつらうっつらと船を漕いでいたぼくは、終点に着いた事をしり、あわてて眠い意識のまま、席を立った。 ポケットからバス共通カードを出して、バスの運賃払機にカードを差し込もうとした時、なに者かに、その手をはらわれたのだ。 バス共通カードは手を離れ、床に落ちた。「なにやつ！？」 と、心の中で叫んだが、犯人は、肩掛けカバンの肩紐であった。しゃがんだ時に、偶然、ズリ落ちて僕の手をはらったのである。 後ろに人が並んでいる状態だったので、「すいませ～～ん」 などといいながら、和式うんちング・スタイルでしゃがんでカードを拾った時、マタのあたりで音がしたのだ。「ビリーッ」 想像はできた。 しかし、ここでマタに手をあて、「げーーーーーっ、ズボンのマタがヤブケターーーーーッ」と叫んでも恥をかくだけである。 タンタンとバスカードをひろい、バスカードをさしこみ、タンタンとバスのタラップを降り、タンタンと近くのコンビニのトイレへかけこんだのだ。 かるく１５センチは開いた次元の穴に、僕は対処する事はできなかった。 唯一の対抗策は、ズボンをケツに食い込ませて一日耐える事だけだった。 偶然の出来事とはいえ、神を呪ってしまう。 だが、偶然は残酷なだけではないと知った。 先日、武蔵野線に乗って荒川を見た時、見たのだ。 そこは数年前、埼玉県の荒川に、アザラシのタマちゃんが出現した場所だった。 白いボートの後方がタマちゃんお気に入りで、よく、ひなたぼっこをしていた。 写真の赤丸の白いボート。 タマちゃんのお気に入りの白いボートである。 宙を飛んでいるように見えるのは－－ちょうど、クレーンで撤去されていたところだったからだ。 もう、眼下の荒川にタマちゃんはいない。 そして、今、お気に入りの白いボートも無くなっていく。 荒川からタマちゃんの面影は去った。さらばタマちゃん。 偶然は、こんなネタを僕にプレゼントしてくれる事もあるのだった。
2006.05.29
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5/22 [月曜日の嘆き] 自転車の車輪 親切と迷惑
[月曜日の嘆き]親切は必ずしも感謝されない。むしろ、迷惑に思われてしまう時もある。これはそんな話である。ある日の会社帰り。駅の改札を出て、商店街に出た時、僕は見た。ズラーーーッと並ぶ放置自転車が、もののみごとにドミノ倒しになっているのを。ざっと50台はある自転車のドミノ倒しは壮観だった。人事のように眺められるのは、僕は自転車通勤ではないからだ。当時の僕の家は駅から徒歩5分。駅のホームと背中合わせのような場所にあった。重なり重なり重なり重なった自転車を眺めながら歩道を歩いていると、ドミノ倒し状態の途中で重なった自転車から、一生懸命自転車を出そうとしている女性がいたのだ。ＯＬであろうか。複雑に重なり合った自転車から、自分の自転車を出せず、半べそをかいていた。僕は－－。視界内に他の人は－－いない。僕は－－。元々僕は女性が苦手なのだ。小中高生の時にとても苦い経験があり、女性恐怖症の「ケ」があるのであるある。いまだに女性とはまともに目が合わせない。そんな僕だから、他に人がいたら、このままスルーさせていただこうと思ったのだ。しかし－－視界内に－－誰もいなかったのである。半べそで、一生懸命、折り重なった自転車をおこそうとしているＯＬさん。これは仕方が無い－－そう思い、僕は一言。「ああ、手伝いますよ」「あ、ああ！ すいませ～ん」ＯＬさんの表情は半べそから笑顔になった。ものすごく嬉しそうな声だった。しかし、運命はそうそう甘い物ではないのである。とりあえず、パズルのように複雑に重なった自転車を起こし始めた。ＯＬさんの自転車ともう1台以外は、なんとかはずす事ができた。しかし－－最後の一台のペダルが、ＯＬさんの自転車の前輪のスポークのすきまに入り込んでいたのだ。いったい、どういう力が働いて、こんな状態にペダルが入り込んだのか。それは知恵の輪を通り越して、四次元的な交差を思わせる物であったのだ。はずれない－－！！どうやってもはずれない！！時間だけが無駄に過ぎていく。ＯＬさんの表情が不安色に染まっていく。その不安の表情が僕の焦りに加速をつけていく。「ぬわあああーーーー！」思わず声を出し、自転車のスポークを力任せに広げてみた。ＯＬさんが引いた。その行動を見て、僕は、つい言ってしまったのだ。「…これはダメですよ。スポーク一本こわしてもいいですか？」短気だったかもしれない。ＯＬさんはもっと引いた。もう、迷惑と思われているかのようだった。僕はＯＬさんを助けているじゃなくて、迷惑をかけているのか！？ちょっとムカついて車輪を持ち上げた時、ガシャーンとペダルが抜けた。「あ、ああ、抜けました。すいません、かえって迷惑をおかけして」「いえ」ＯＬさんは、ささっと自転車に乗り、ペダルをこぎこぎ早々と去っていった。僕は折り重なった自転車の真ん中で、一人呆然と立っていた。反省すべき点はある。短気に走ったのは最低だと思う。しかし、一言、礼を言ってくれてもいいのでは…。いや、親切とは見返りを考えてはいけないのである。だが、親切でなく、迷惑だったのなら、僕はスルーしたほうがよかったのか。たぶん、次に似たようなシチュエーションがあった場合、僕はスルーするだろう。放置自転車をやめよう！！
2006.05.22
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5/15 [月曜日の嘆き] 高速バス ドミノ倒しを止める男
[月曜日の嘆き]正直言うと、僕は偏屈で頑固で融通がきかなくて莫迦で変人である。さらにデブでオタクでほにゃほにゃだったりするんだから始末が悪い。そう、こんな男なのだ－－。夜の高速バスは注意が必要だ。まず、座席のチェック。椅子の列が、単席で、左・右・中央の３列であるのならいい。しかし、複席で、左・右の場合…周りの人に気配りしなければならないのだ。簡単に言おう。トイレである。窓際の席と通路側の席がすべて埋まるような満席状態である場合、窓際に座っている方がトイレに立つ場合、通路側に座っている方の前を「すいません、すいません…」とか言いながら、えんやこらどっこいせと、またいで行くしかないのだ。夜の高速バスは９時すぎくらいから就寝という事で電気が消され、やれる事と言ったら寝る事くらいである。距離によっては朝まで－－８時間くらい乗っているのだ。おおよそ３回くらいパーキングエリアで休憩をとるのだが、その時、寝ている人の前をまたいで行く事になる。気遣いを感じてしまうのだ。だから－－バスに乗る時は、窓際に席をとるようにし、軽い食事すまし、乗車前に充分にトイレをすまし、水分はなめる程度でおさえ、ひたすら寝る事が、僕の会得した奥義である。これで左右方面への人への気遣いは無くてすむ。しかしーー問題は前後なのである。高速バスの席は「背をたおす」事ができる。リクライニングという奴だ。背をぐぐぐぐーーーっと倒して眠れたら、そりゃ楽だろう。しかし、前の席の方が席をたおしたら、その後ろの席の方はどうなるだろうか。後ろの席の方も背をたおさないと自分が席に座っている空間が狭くなってしまう。前の方が背を倒したら後ろの席も背を倒さなければならず、またその後ろも。僕は、これをドミノ倒しと勝手に呼んでいる。さて、先の寝ている間にトイレとか休憩で席をたつ時の事を思い出して欲しい。前の席で背を倒して寝ている人が、起きて、背を元に戻さないと、後ろの席の人が立てないのである。その状態で左右満席だったら最悪。もう、席からの移動が封じられている状態だ。だから－－僕は背を倒さない。ドミノ倒しを止める男なのだ。背を倒してきた前の席のお姉ちゃんに変な顔をされて、「なにこいつ、バカじゃないの」みたいな念話（被害妄想）をされても、僕は頑固として背を倒さない。周りの人に変な気遣いをしたくないから－－転じて、自分がそうされたらイヤだから、だ。奥義に加えよう。一番後ろの窓際席を奪取する事を。…僕がデブってるからであって、痩せてる人や普通の人はそんな苦労はせんわ！！
2006.05.15
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5/8 [月曜日の嘆き] 腸内検査 最悪の選択
[月曜日の嘆き]僕は過敏性大腸炎である。病院で、「あんた、過敏性大腸炎だね」 と宣告された日。僕は「最悪の選択」をしてしまったのだ。いきなりキタナイ系の話で申し訳ない。出勤時に頻繁に腹痛を起こしてしまう状態に悩んでいた僕は、ついに、病院で精密検査を受ける事となったのだった。病院の先生いわく、「腸内検査しよう」腸内検査！！も、もしかして、おしりの門に、ほそーい管状の内視鏡をつっこまれたりする、アレ？ ま、まさかそんなわけないでしょう。ははっはは。－－そのとおりだった。その日は朝早くから病院に来くるように、とのご命令を受け、恐怖と不安で小動物のようにビクビクしながら病院の待合所で待機していた。こ、こわいなーふ、ふあんだなーそんなこんなで僕を呼ぶアナウンス。勇気、勇気だよ。出るんだから入るんだよ。などと意味不明の思考をぐーるぐーる脳内で回転させて検査室へ。お医者の先生と、看護婦さんが二人ほどいらっしゃる前に、白いベッド。「はい、ベッドに横になって。ズボン下げておしりをちょっと出してね」いやん えっちなどと脳内でいいつつ、スボンをおろし、パンツを…あ、あれ、このパンツなんか、やけにユルユルだな…。いや、なんか、ケツがやけにすーすーするな…。僕はケツに手を当てた。まだパンツは脱いでいない。生のケツをさわった。！？ ！？ ！？ ！？ま、まさか、今朝はいたパンツは…いやあああああああああああああああああああああん！！お、オーーーーパック。Oパック。パンツのケツの部分に大穴が開いていたのだ－－！！そ、そんなバカなとお思いだろう。だが、これが事実なんだからしょうがない。か、金がなかったんで、パンツを使いまわしていたんだ。そう、使いまわしていたさ！！だが、こうも見事に大穴が開いているとは思わなかったのサーーーー！！最悪な事に、お医者と看護婦さん達が呆然と僕を見つめていた。「いや、これならパンツはいたまま検査ができるかと思いまして」とっさに出た言葉。そうさ！！ け、検査用パンツなんだぜ。最初から穴が開いているアイデア商品。特許出願中。「いいからパンツおろして」もう、真っ赤－－。体中が熱くなってしまったね。消えてしまいたかった。しかし、たんたんたんたんと検査は進んだんだ。たんたんたんたんたん正直、痛い事はいたかったのだが、痛みより恥の思い出が強烈で、検査の詳細を記憶していない。－－いや、自分で心の奥底に封印しているのだろう。結果は、ポリープがあったものの、良性だろう、という結論になり、僕は過敏性大腸炎という病名をはじめて認識する事になったのだった。
2006.05.08
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5/1 [月曜日の嘆き] 人生最大級のピンチ 黄土色の神奈川行
[月曜日の嘆き]はじめにおことわりしておきます。本日の内容は、汚いほうの下の話なので、そちらが苦手な方や、お食事中の方は読まれない方がいい、かもしれません。さて、警告はしたぞ。人生最大級のピンチといえる体験がいくつかある。今日は、その中の一つを打ち明けよう。その日は、午前中に出社し、道具をそろえ、神奈川県に移動。午後一番に横浜で仕事をし、夕方より、横須賀で仕事するスケジュールであった。その朝、会社への出勤する混みこみ電車の中で、腹痛の脂汗だくだくな僕だった。会社の席につくなり、タイムカードをカシャンとし、自分の席に荷物をおいて、僕はトリプルアクセルの回転力で身をひるがえし、トイレ訪問へ移動を開始した。腹の中で脱出をこころみるヤツラの門の破壊活動が急すぎる。やばい、やばい、やばい、やばすぎる。しかし、音速の速度は突然、停止した。ああああああああ～～～～まだトイレは先の廊下で、門は突破されたのだ。ヤツラがパンツの中に踊りだし、足をつたって、スラックスの隙間を移動開始した。ここで立ち止まり、乙女のように泣き伏せるのもいいだろう。しかし、それではクソモラシ男で終わってしまう。僕はロボットのように膝を曲げない早足でトイレにかけこみ、洋式便座へ。ここまでで幸運はいくつかあった。廊下・トイレで誰とも会わなかった事。そして、ヤツラがスラックスのすそからコンニチワしなかった事だ。ひどい惨状だった。スラックスの内側とパンツはヤツラまみれになっていたのである。体はペーパーで拭く事ができたが、パンツとスラックスの股がひどすぎる。僕は考えた。どうする？ このままここで呆然とするか？ 泣いて人を呼ぶか？いや、今日の神奈川の仕事は僕の勝手でお断りできる内容ではない。さて－－。なんとかヤツラを流した洋式トイレの便座をながめた。あ！！ こんなところに水があるではないか！！！ヤツラを流し終えた便座の奥に溜まった水は、今の状態から見れば清流の水だ。パンツとスラックスの水洗い。広き世界といえど、洋式便座の溜まり水でヤツラまみれのパンツを洗った男など珍しいであろう。洗い終わったパンツは黄土色と化してはいたが、なんとかはける状態となった。濡れるスラックスとパンツは体温で乾かす！！トイレを脱出した僕は、とりあえず、荷物をまとめて京浜東北線へ。ヒーターで暖かい席がスラックスの水分を奪ってくれる。「おかあさん、なんかウンチくさい～」な、なんだってーーーーーーー！！？？鼻が麻痺していた。たしかに臭い。水洗いでは匂いまではとれなかったかーーー！！正直者の少女よありがとう。だが、僕はしらばっくれるよ。午後一番に入るお客さんの近くにあったコンビニにかけこみ、パンツを買って「すいませ～ん トイレをかしてくださ～い」買い物袋に黄土色にそまったパンツを叩き込み、かたむすびかたむすび。新しいパンツをはいたら、うお～～～きつい～～サイズが小さい～～しかし、匂いの元はパンツだったらしく、匂いはほぼ収まったように感じた。とりあえず、その日の仕事を終える事はできたのだった。朝の時点では、正直、僕の人生、終わりかとも思った。午後の2番目のお客さまから、夕飯食ってけとうれしい言葉をいただいたのですが、さすがに事情を説明するわけにもいかず、やんわりお断りしてしまいました。その時のお客さま。逃げるように帰ったのは、こういう事情だったのです。
2006.05.01
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4/24 [月曜日の嘆き] 悲しみの水割りコーヒー
[月曜日の嘆き]「どうするどうするどうする？ 君ならどーするう～～～」そんな歌が脳裏に響いた。残金 \170-昼飯には、ご飯を弁当箱につめて適当におかずをぶちこんだ。残る問題は飲み物だ－－。僕は一日5本は飲み物を飲んでしまう男だ。コーヒー豆乳、ドデカミンＶ黄金、ミネラルウォーター、お茶、飲むブルーベリーヨーグルト…最低、これらは飲まないと我慢できないのだ。飲まないと、集中力が続かないのだ。続かないったら続かないのだ。だって続かないんだもん。まあ、そんなわけで、糖尿病まっしぐらな僕が、残金 \170-でどうやって1日仕事をこなす事ができたのか－－。画像のＲｏｏｔｓ ＡＲＯＭＡ ＢＬＡＣＫ だった。\130-なり。ブラックコーヒーとしては好評の商品のようだが、僕はこれ一本で一日もたすために…水で割ったのである。水割りコーヒーだ。半分まで飲んだら、水道水をたし、シェイクシェイクシェイク！！！また半分まで飲んだら、水道水をたし、シェイクシェイクシェイク！！！またまた半分まで飲んだら、水道水をたし、シェイクシェイクシェイク！！！またまたまた半分まで飲んだら、水道水をたし、シェイクシェイクシェイク！！！はあ、みじめだ。心が苦しくなって、胸がつまって、クォーター水割りコーヒーが喉を通らないぞ。あああ、だれか炭酸のジュースをのましてくれ。ああああああああああああああああああああああああはやく、金が入ってくれ
2006.04.24
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4/17 [月曜日の嘆き] 多重責務者の声
[月曜日の嘆き]「XXさん！？ XXだけど」「はい」「全額払え！」「えっ！？」「えっ、じゃねえよ！ 全額払え」書き出しの会話は、支払日を一日過ぎた翌朝7:30くらいにいただいた電話のやりとりであるが、相手はアイフルさんでは無い。ぶっちゃけよう。僕は多重責務者である。様々な家庭の事情があり、自分の稼ぎだけではまかなえない、まとまったお金が必要になり、サラ金の力を借りるしかなかったのだ。…そんなわけで、サラ金や借金がらみではそれなりの経験をしてきた。絶望の中で紹介屋に行ったり、闇金などに電話をしてしまった事もある。サラ金などに借金がある人には言うまでもないことだろうが、「厳しい電話」「怖い物言いの電話」をしてくるのはアイフルさんだけではない。最近の報道で、まるでアイフルだけが「厳しい電話」をしてくるような印象をもたれる方がいらっしゃるかもしれないが、サラ金は基本的に、支払いを遅らせてしまった場合、ほぼ全てが「厳しい電話」をしてくる。サラ金だけじゃない。デパート系やクレジットカード系だってそうだ。だが、それはきちんと「支払い」をしていればいいのだ。お金を借りる時の約束どおり、月々の支払いをきちんとしていれば、闇金でなく、きちんとしたサラ金であれば、「怖い」思いをすることは無い。御利用は計画的に、というやつだ。だが、返すために借金をかさね、悪循環になってしまうと、月の給料の大半が借金を支払うために消えたり、もしくは月の収入が借金支払金額を上回る事になったら、月々の支払いができない事もあるだろう。ものすごく、ストレスがたまる。人生に絶望する。そんな時には、弁護士に相談しよう。（弁護士にもよるが、相談時に1万くらいかかる。 市によっては市選弁護士をたてて、無料相談窓口を開いているところもある）債務整理だ。借り先が8件、月に18万くらい支払っている場合、収入にもよるが、月々の分割払いが10万以下くらいになる。破産とちがって、ちゃんと返済するんだから気分も違う。もちろん、借金はできなくなるし、クレジットカードは使えなくなるけど、日々の生活が嘘のように楽になるよ。（全額支払い終わってしばらくたてばクレジットカードも持てるようになる。 でも、そこでまた借金を作ったら無意味なので注意）
2006.04.17
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4/10 [月曜日の嘆き] 過敏性大腸炎
[月曜日の嘆き]僕は過敏性大腸炎だ。なんだか、毎週のネタに困らないほど体が病気でボロボロだが、とにかく、過敏性大腸炎である。どんな病気か、というと、朝食をとった後、通勤の為に混んでいる電車に乗ると、ほぼ必ずお腹が痛くなり、トイレに行かざるを得ない状態になる病気だ。神経やストレスと腸炎のミックスなわけだ。こんな状態が続くと、当然、会社も遅刻するので、ペナルティその他で、ストレスがたまる悪循環になってしまう。この病気を、僕はどう克服したのか。単純な手の第一は、朝食を取らない方法。出すものが無ければ出しようが無いからだ。第二は、通勤のストレスをいかにやわらげるか。混んでいない通勤ルートを探す方法だ。しかし、山の手線などは逃げようが無い。その場合は、なるべく電車のつなぎ目や壁に逃げ込んで、人の混みあいから逃げる事。慣れが必要ではある。今は「ストッパ」などの薬で回避できるかもしれないが、試した事は無い。画像は文となんにも関係ない札幌の夜景。
2006.04.10
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4/3 [月曜日の嘆き] 風塵
[月曜日の嘆き]「空が(宇宙が)、砂で(敵で)、青く見えない！ 空が1ぶで砂が9ぶ、 いいか、空が1ぶで砂が9ぶだ！！」トップをねらえ！、ではなく、元ネタは、太平洋戦争の映画のセリフだ。今日の東京の一部と埼玉の所沢周辺はひどかった。強風で舞い上がった砂で周りが見えないのだ。関東平野から望む秩父の山々が、黄色い砂で見えやしない。「風塵」という現象らしい。去年から花粉症になったのだが、今日は花粉どころではなく、砂まみれになってしまった。いまでも、鼻の奥に砂の「におい」がこびりついているような気がする。
2006.04.03
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3/27 [月曜日の嘆き] 音が聞き取りにくい
[月曜日の嘆き]私の耳は雑音が多いところでは音を聞き取りにくい。いや、そもそも、集中していないと人の言葉を聞き逃す事さえある。かといって、聴力検査で異常が出た事は無い。飲み会などだと、となりの人の声さえ聞くのが大変だ。だから、飲み会は苦手。え？ なんて言いました？ なんて一々確認してると、相手に申し訳なくなってしまい、ただでさえ無口なのに、さらに、会話しなくなる悪循環。元々、お酒が飲めない事もあるけれど。こんな状態なのに、精神のバランスが悪い状態だと、関係ない話題で話してる人たちの会話が、自分の事を言ってるようなきがしてくる事があったりする。鬱病の症状だったりするのかなあ…
2006.03.27
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3/24 [金曜日のたわごと] ラッキーくじって…
[金曜日たわごと]仕事で出張する事があり、宿の予約は楽天トラベル（旧 旅の窓口）でとっている。その楽天トラベルのラッキーくじに…当選してしまった。なんと、一万ポイント…いままで、この手に当選したことはほとんど無い。あるアニメ雑誌で、不気田くんストラップがあたった事があるくらいだ。…一生分の幸運をつかいきってしまのではあるまいか…
2006.03.24
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3/9 [木曜日の悩み] 花粉症
[木曜日の悩み]去年、僕も花粉症デビューとなった今年も、徐々につらくなっている突然のくしゃみ、のどの痛み。目を開けているのもつらくなってきている。だが、気のせいかもしれないのだが…ヤクルトのLG21を飲んでいると、少し、症状がやわらいでいるようなきがする。きがする。
2006.03.09
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3/6 [月曜日の嘆き] So-Ka学会
[月曜の嘆き]親切の押し売りってのがあるいわゆるSO-KA学会からの折伏攻撃だ会社の上司からある日突然誘われて、言ってみたら宗教の勧誘だった、ってやつ日ごろ顔色が悪くて生命力がなさそうだったから救ってあげたかったら、とのこと会社のしがらみに縛れれば、この誘い、断りきれない。相手は親切のつもりんなんだけど、これって苦痛でしかない。
2006.03.06
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3/4 [ブログのはじまりの日]
返信メール日記のテスト便利なものですねえ
2006.03.04
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