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登場人物・ネギ博士・その他色々ネギ博士「そんな訳でこのブログ最後の記事である。最後だぞ!たぶん、最後だと思う。最後なんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:最後なら最後らしくしてよ!)」一本杉「いつもの事だな」フィア「これで読者がわしの華麗な姿を見るのも最後じゃな……って画像もなしか!」ネギ博士「楽天でのブログの書き方を完全に忘れたのでなしっす。まあ、見たい人は『ネギふゆ』にアクセスしてもらうって事で……」マクベイン「僕がメインの『詰めデュエマ』のコーナーもあるよ!」ネギ博士「量はともかく、質は『ネギふゆ』の方が上だな。そんな訳でこのブログは完結です!更新しません!」まなみさん「……完結おめでとう。……これ、プレゼント」ネギ博士「お、ケーキくれるの?やったね!いただきまーす!」まなみさん「……にやり」わん太ちゃん「わんわん!(訳:こういう事、前にもあったよ!博士、気をつけて!)」ネギ博士「ん?そうか!ケーキの中に爆弾が!って、最後は爆発オチかよ!ぎゃー!!」ドカーン!!元祖・ネギの舞台裏 完応援ありがとー!!
Dec 7, 2010
登場人物・ネギ博士このブログの記事を書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「こっちで書くのは久しぶりな気がするでゴンス。あと、久しぶりに楽天で書くと超使いづらい。前から、こんなに使いづらかったっけ?」わん太ちゃん 「わんわん(訳:スーツ選びの記事書かなくていいの?期待している人がいるかもしれないよ?)」ネギ博士「そうだね。スラックスの事とかクールビズとかウォームビズとかフォーマルとかにも書きたかったんだけれどね。『ネギふゆ』を書くので精一杯だから困る。それにこんなに使いづらくなったんじゃ、もう楽天では書けないかもしれん」 ◆本題:○○はじめました◆ネギ博士「今回の本題がこれ。ちょっと宣伝くさくなっちゃうから『ネギふゆ』では公開したくなかった」わん太ちゃん「わんわん(訳:宣伝なの?)」ネギ博士「そうなの。宣伝なの。突然ですが、楽天オークションはじめました。名前もここと同じ『ネギFX』の名で登録しています。コモン・アンコモンのカードの場合、1円からスタートを心掛けているのでよろしくお願いいたします。リクエストがあったら、ここのコメント欄か掲示板に書いていただけると幸いです。在庫があるかどうかは判らんけどね!」わん太ちゃん「わんわん(訳:その場合、地に這いつくばり、空を飛び、海に潜ってでも探すのが商売人だよ)」ネギ博士「さすがにそこまではできんよ」
Jan 4, 2010
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。ネギ博士「前回のラストで今回はスラックスについて語るみたいな終わり方をしたと思うけれど、まだ上着について語る事があった。とりあえず、前回のおさらいだ!」・号数を目安に自分にあったスーツのサイズを見つけよう!・スーツはきちんと試着しよう!◆スーツのデザイン色々◆わん太ちゃん「わんわん(訳:マクベインのサイズはAの6号なんだね)」マクベイン「よし、試着してサイズも判った事だし……。すいませーん、これ10着下さーい!」ネギ博士「前回と同じボケをしてんじゃねーっ!同じデザインのを10着も買ってどうするんだよ。洒落た人は、似たようなデザインのスーツを何着か持っている事もあるけれど、リクルート用だったら、違うデザインのを2~3着持っていればいい。という訳で上着のデザインについて語ってみる」◆シングル?ダブル?◆ネギ博士「上着を大きく二種類に分けるとしたら、シングルとダブルの違いだろう。シングルは、上着を羽織った時、中央にボタンが3つか2つあるもの。ダブルはボタンを止める部分が右寄りになっているものだ。(参照:スーツシングル スーツダブル)リンク先の画像を見てもらったら判ると思うけれど、日本ではシングルのスーツが多い。テレビとか雑誌とか見てもらっても判ると思うけれど、ダブルのスーツが出てくる事は少ないはずだ。ダブルのスーツを着るのってフォーマルくらいじゃないかな?」わん太ちゃん「わんわん(訳:それは判ったけれど、就職活動とかではどっちのスーツがいいの?)」ネギ博士「言うまでもなく、シングルだ。つーか、ダブルのスーツを探す方が面倒だ。どこの店に行ってもシングルの方が圧倒的に多いので、シングルを買う事になるだろう」◆ボタンの数◆ネギ博士「シングルのスーツを買うとして、次に選ぶべきポイントはボタンの数だ」マクベイン「僕は、100個くらいついているのがいいな!」ネギ博士「どこにそんなにボタンをつけるんだよ!ここでいうボタンの数とは、羽織った時の止める部分についているボタンの数の事だ。3つボタンと2つボタンがある(参照:3つボタン 2つボタン)」わん太ちゃん「わんわん!(訳:ぼく、知ってるよ!3つボタンは若い人が来て、2つボタンはおじさんが着るスーツなんだよ!)」ネギ博士「わん太ちゃん、知識が古いよ。少し前までは2つボタンのスーツがおじさんの着るようなスーツと言われていたが(今でもそう思っている人は結構いる)今では、若者向けのスマートなデザインの2つボタンスーツが多くなっている。つーか、私も2つボタン着ているし。で、3つボタンだが、3つボタンも最近は、一番上のボタンを外して2つボタンみたいなシルエットで着る段返り3つボタンのスーツが存在する」マクベイン「へぇ。どうして2つボタンとか2つボタンっぽくするのが人気なの?おっさんっぽくなりたいの?」ネギ博士「2つボタン=おっさんの図式から離れろよ。これはVゾーン(スーツの前を止めた時に見えるシャツとネクタイの部分)が引き締まって見えるからだと思う。詳しい理由は判らんが、最近の2つボタンと3つボタンを比べると、結構見た目の差は大きい」わん太ちゃん「わんわん(訳:じゃあ、これはどっちがいいの?)」ネギ博士「これは好みかな、やっぱり。試着して自分で似合うと思ったものを選ぶといいだろう」◆センターベントとサイドベント◆ネギ博士「前を見たから今度は後ろ。スーツの後ろには座った時のための切れ目があるんだが、これが真ん中に1本入っているものをセンターベント。そして、2本入っているものをサイドベントと言う。終わり」わん太ちゃん「わんわん!(訳:終わり、じゃなくてきちんと説明してよ!)」ネギ博士「これは前と比べてそんなに気にしなくてもいい部分なんだよ。これもボタンの数と同じで好みで決めていいだろう」◆色◆マクベイン「よぉーし!金色の生地のスーツにするぞー!」ネギ博士「待て、マクベイン。このシリーズが一応、『就職活動とかではじめて着るであろうビジネススーツを選ぶ企画』だって事を忘れてないか?金色のビジネススーツなんかないし、着ていったら絶対面接で落ちるだろうが!」わん太ちゃん「わんわん(訳:スーツの色もやっぱり大事なんだね。どんな色がいいの?)」ネギ博士「無難だが、黒、グレー、紺の三種類だろう。茶色っぽい生地もあるけれど、デザインが若者向けじゃないので多分買う事はないだろう。で、生地の色の次に注意してもらいたいのは、柄だ。派手なストライプが入っているスーツは就職活動には向かない。たまにチェックの生地のもあるが、それもよくない。無地か大人しいストライプのものを選ぶといいだろう」◆春夏と秋冬◆ネギ博士「既製品のスーツには、大きく分けて春夏用のスーツと秋冬用のスーツがある。今の時期だったら、納涼スーツとか言って涼しさを強調したようなスーツが置かれているだろうな」マクベイン「どう違うの?」ネギ博士「すげー大まかに言うと、上着の背中の裏に生地が一枚入っているかどうかの違い。春夏だと生地が薄くて秋冬だと厚いってのもあったり、中には見ただけで秋冬用って判るのもあるけれど、ものによっては通年で着られそうなものも結構ある。着る時期を考えて、店の人に春夏なのか、秋冬なのかは聞いてみた方がいいだろう」マクベイン「通年で着られそうなのもあるって言うんだったら、どっちでもいいじゃない」ネギ博士「秋冬スーツを真夏に着たらすげー暑くて困るし、春夏スーツを真冬に来た場合、上はコートで武装するから大丈夫だとしても、スラックスが薄いから寒くてきついんだよ!両方そろえておくといいかもしれん」◆おわりに◆ネギ博士「上着のデザインだけでかなり時間を使ってしまった。スラックスに比べて人に見える部分だから、それだけ重要だって事だからこんなもんかな」わん太ちゃん「わんわん(訳:スーツのデザインって細かい違いがあったんだね)」ネギ博士「うん、そうだよ。重要じゃないって事でここで省略したのも結構あるけれど。ここで最後に重要な事を書いておこう。スーツの一番下のボタンは留めるべからず」マクベイン「何で?とめちゃダメなの?」ネギ博士「だめなの。これは留めるべきでないものなの。間違えて止めている人も結構いるみたいだけれど、(テレビのドラマとか見ていても止めているのを見かける事があるが、衣装担当の人がちゃんとチェックしていないのか?)間違えてはいけない。一番下は外しておくのだ」マクベイン「じゃあ、全部外しておけば問題ないね!僕、ついでにシャツのボタンも全部外すよ!」ネギ博士「外すなよ!次回ではスラックスについて語ってみようか」
Jun 15, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。ネギ博士「というわけで、間が空いたがスーツ選びの記事だ。前回で準備はOKだな?ここで前回のおさらいだ!」・安いスーツはサイズなどが合わなくて買えない可能性があるぞ!・スーツを買うのには1時間以上かかるかもしれないぞ!◆スーツのサイズを見てみよう!◆マクベイン「やあみんな!みんな大好き、マクベイン江戸川だよ!今日、僕は博士に言われてビジネススーツを買いにきているんだ!よーし!Mサイズのスーツを買うぞー!」ネギ博士「ちょっと待てー!マクベイン、お前はいきなり勘違いをしている!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:ええっ!そうなの?マクベインの服のサイズはいつもMサイズじゃないの?)」ネギ博士「スーツにMサイズなどというものは存在しない。あるのは号数だ。この号数と横のサイズを見ていく。まずは、号数について見てみよう」3号:160センチ4号:165センチ5号:170センチ6号:175センチ7号:180センチネギ博士「というように、号数は身長に合わせて選ぶんだ。身長が170センチくらいの人は5号を目安に選ぶといいぞ!」マクベイン「よし!それじゃ、5号のスーツを……」わん太ちゃん「わんわん(訳:でも博士。同じ5号でもY体とかA体とかあるけれど、これはなあに?)」ネギ博士「これは横幅などを表している。次に示すのを見てもらおう」Y体:細めA体:標準的AB体:少し太めBB体:太めネギ博士「というように、これらは着る人の体型を表している。これ以外にもBBより大きいE体というのも存在するが、一般的によく使われるのはこのサイズだ。だから、標準的な体格で170センチくらいの人はA体の5号を目安に選ぶといいぞ!」◆試着をしてみよう◆マクベイン「よし。じゃあ僕はAの5号を選べばいいんだな。すいませーん!これ10着くださーい!」ネギ博士「お前はアホか!10着も同じものを買うのか!?つーか、試着をせずにスーツを買うな!」わん太ちゃん「わんわん(訳:やっぱり試着は必要なんだね)」ネギ博士「つーか、スーツ以上に試着が必要な男性衣料はあまりないだろう。スーツを買う時は絶対に試着をしてみよう!絶対だぞ!というわけで、マクベイン。まず、Aの5号の中から適当に選んで上着を羽織ってみろ」マクベイン「判ったよ、博士。ん?ちょっと小さいな」ネギ博士「じゃ、次はAの6号の上着を着てみろ」マクベイン「あ!ちょうどいいよ!」ネギ博士「あくまで号数とかは目安だ。こうやって試着をして自分に合ったサイズを見つけるのが肝心。既製服は(デザインによって若干違いはあるものの)ほとんど同じサイズだから、自分に合ったサイズを見つけられれば、それだけで自分に合うスーツを探しやすくなるんだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士。スーツのサイズで見た感じこうなったらちょうどいいっていうのはあるの?)」ネギ博士「じゃ、上着についてみてみよう。上着は袖が手首の辺りに来るくらいだ。中のシャツの袖が1センチくらい見えるくらいがちょうどいい。で、裾は尻が隠れるくらいを目安に選ぶといいだろう。鏡を見て袖が長かったり短かったりしないかとか裾の長さはこれでいいのかとかを見てみるといいぞ!」◆おわりに◆ネギ博士「今回は、上着のサイズ合わせをしたわけだが、まだまだサイズ選びは終わらない!今回のおさらいだ!」・号数を目安に自分にあったスーツのサイズを見つけよう!・スーツはきちんと試着しよう!マクベイン「まだ終わらないの?僕、早く家に帰って紙芝居「マクベイン江戸川VS魔王まなみさん」の続きを書きたいよ!」ネギ博士「まだ上着を合わせただけだ。スラックスが合うか試さないといかんだろ?つーか、その紙芝居のタイトルはダメ!殺されるぞ!」
May 22, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「初めてのスーツ選びも書かなくちゃいかんと思うが、たまにはど~でもい~雑談をやって気を紛らわせたい。……果たして初めてのスーツ選びの記事は誰かの役に立っているのかと自問自答してしまうが、初めてスーツを買う人には役立つだろう。多分!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:多分を強調しないでよ!不安になるよ!)」◆本題:頼まれやすい人◆ネギ博士「DM小説研究所の記事になるけれど、まずこれを読んで欲しい」わん太ちゃん「わんわん(訳:これはネギ博士が町を歩いていると色々な事を頼まれやすかったりするっていう話だったね)」ネギ博士「うん。この記事を書いてしばらくは頼まれる事も少なかったんだよ。だが、5Dsカップのために移動していた時、悲劇は起こった!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:5Dsカップって三月下旬だよ!?何で今ネタにするの?)」ネギ博士「その時に書くのを忘れていたんだ。ホテルがある場所に行くために常磐線に乗った私。荷物も重いし、それなりに疲れていたのを覚えている。座れなかったのでさらにダメージだ!途中から座れたけれど。問題は、上野駅で電車に乗って出発までの時間を待っていた時の事だった」↓以下、回想シーン↓ネギ博士「ここからホテルまではかなり時間がかかるな。ホテルについたらデッキが揃っているか確認して賞品を包装して、それからカロリーメイトを食べて風呂に入ってゆっくりした後、それから……」通行人「あの、すいません。この電車、○○駅に止まりますか?」ネギ博士「(バカな!他にも乗っている人とか立っている人とかいるのに、何故、新潟在住の旅行者の私なのだ!?スーツを着ているからか!?)えーと、止まりますね(ドアの上にある止める駅とかが書いてあるあれを見ながら)」↑回想シーン終了↑ネギ博士「というわけだ。頼まれやすい状態が旅先でも発生した事に驚いた」わん太ちゃん「わんわん(訳:本当にその電車、その駅で止まるの?)」ネギ博士「間違いない。停車駅が書いてある表の見方が判らないわけないじゃないか。ただ、何故、旅行者である私に聞くのかが謎だった。地元の人っぽいオーラでも出していたんだろうか。謎だ。次の遠征では、こんな風に声をかけられませんように」
May 18, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「さて『ネギふゆ』でも募集しているが、こちらでも告知せねばなるまい!」殿堂無視レギュレーション採用トーナメント『俺達の野望』募集開始!!詳しくは、『ネギ博士とデュエル・マスターズとふゆかいななかまたち』の『俺達の野望』のカテゴリにて!わん太ちゃん「わんわん(訳:博士が前から言っていた『俺達の野望』だね)」ネギ博士「そうなのだ。優勝賞品はないが、罰ゲームはあるという訳の判らんトーナメントだ。殿堂全無視VS殿堂全無視って結構楽しいと思うんだけれど、参加希望者が現在、ゼロという状況なので我こそはと思う腕自慢のプレイヤーには参加して欲しいね。……罰ゲーム含めて」わん太ちゃん「わんわん!(訳:罰ゲームのところだけ表情がどす黒いよ!)」
May 1, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。ネギ博士「前回に続き、スーツ選びに関する話だ」マクベイン「やあみんな!みんな大好き、マクベイン江戸川だよ!今日はネギ博士の手伝いをしてオーダーメイドスーツの作り方を勉強するよ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士、マクベインでいいの?)」ネギ博士「マクベインくらいしか丁度いいキャラがいなかったのだ。一本杉は設定上スーツの選び方が判っている(はずの)キャラだし、わん太ちゃんはわんこだ。だが、マクベイン、一言言っておくぞ!オーダーメイドスーツなんて高いもん紹介しねぇ!つーか、紹介できねぇ!」マクベイン「えー……」ネギ博士「ここで紹介するのは、オーダーメイドスーツでもパターンメイドスーツでもない。既製品のスーツだ。初めての人が一人で既製品のスーツを買いに行ってきちんと自分にあったものを一式揃えるための記事だぞ。さあみんな!マクベインと一緒にスーツについて学ぼう!」◆オーダーメイドスーツとか既製品とかの違い◆わん太ちゃん「わんわん(訳:上でマクベインがオーダーメイドスーツとか言ってたけれど、既製品とどう違うの?)」ネギ博士「よし、せっかくだからそこを見てみよう」・オーダーメイドスーツネギ博士「着る人の体型をきちんと図って、生地を選んで色々な注文をつけて作るスーツ。この三つの中では最も時間がかかるが、自分にあった最良の一品が作れる。自分好みにするわけだから当たり前だけど、高い」・パターンメイドスーツネギ博士「決まった号数の中からサイズを選び、生地を選んで形の注文をして作るスーツ。基本的なデザインは決まっているため、オーダーメイドスーツよりは時間がかからない。当たり前だけど、既製品よりも高い」・既製品ネギ博士「既にできている製品の事(そのまんま)。今回、このシリーズで紹介するのはこれ。買って、着られるのに必要な加工をするのに最短で一時間程度(場所や加工内容によって変わる)でOK。オーダーメイドやパターンメイドよりは安い」◆スーツを買いに行く前に◆ネギ博士「スーツを買いに行く前にどこで買うか考えようか」・紳士服専門店ネギ博士「青山とかそういうの。当たり前だけど、スーツだけでなく必要なものが一式揃う。種類、量が多い」・大型スーパーネギ博士「ジャスコとかそういうの。紳士服専門店より安いもの(一着一万円とか)が手に入る。当たり前だが、衣料品も扱っているスーパーなので必要なものが一式揃う」わん太ちゃん「わんわん(訳:デパートとかは?)」ネギ博士「高いじゃないか。予算的な事を考えると、スーツ買うのにこの二つが妥当だと思う。スーツを買いに行く前にそういったところの広告を見てみよう。大型スーパーなんかは積極的にスーツの広告を出してこないだろうけれど、紳士服専門店の広告なんかは見かけるはずだ」マクベイン「博士!安いよ!スーツ二着目半額だって!ここにしよう!」ネギ博士「バカモノ!そんな簡単に決めてどうする!二着目半額っていうけれど、半額になるスーツとか激安スーツとかには何かしら安くなる理由がある。考えられそうな理由を書いてみるぞ」・古いデザインのスーツネギ博士「一年前とかの売れ残りのデザインとかね。そういうのはここに流れてくる。ぶっちゃけ、デザインがちょっと古いだけで生地とか仕上がりはいいからこれはお買い得だと思う」・サイズが合わないネギ博士「安いスーツは限られたサイズしかないケースが多い。体が大きい人(特に身長180を超える人)には合わないスーツが多い」・シーズンが合わないネギ博士「スーツには春夏と秋冬のスーツがあるんだが(この違いは後で説明する)、もうすぐ春なのに秋冬のスーツだったり、もうすぐ秋なのに春夏のスーツだったりする事がある」マクベイン「じゃあ、激安スーツは買っちゃいけないの?」ネギ博士「買ってもいい。つーか、予算的な事を考えるならば買うべきだ。だが、サイズが合わない可能性やシーズンが合わない可能性などは注意しておくべきだ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:じゃ、広告に載っているスーツは買えないかもしれないね)」ネギ博士「そうだね。どうしてもスーツが必要な場合、予算はちょっと多めに持っておいた方がいいかもしれない」◆スーツを買いに行く時間◆マクベイン「今日は日曜日の午後7時(そういう設定です)!サザエさんも見た事だし、気分がいいからスーツを買いに行こう!僕が行こうとしている紳士服専門店は8時閉店だから移動に30分くらいかかっても余裕で間に合うね!」ネギ博士「いや、無理だな。全然時間が足りないね」わん太ちゃん「わんわん(訳:どうして?30分あれば服買えるでしょ?)」ネギ博士「初めてスーツを買いに行く人が30分でスーツを選ぶ事はできない。スーツを買った後はスラックスの裾上げがあるのだ(裾上げに関しては後ほど)。事前にどんなスーツを買いに行くか決めている人がいて、その人がスーツを買って裾上げのための試着をして、股下の長さを図るまでに大体15分はかかる。選ぶ時間をカットしても15分だ。だから、閉店間際に行くのはやめようぜ」マクベイン「じゃあ、いつ頃ならいいんだろう?」ネギ博士「初めてスーツを買うとなると、店員さんに色々判らない事を聞いた方がいいだろう。そうなると、平日の方がいい。スーツ売り場とかは土日祝日に混んで平日は暇になるから、聞きやすい。選んで買うのに少なくとも1時間はかかると思った方がいいな。だから、閉店1時間前とかは避けろ」◆おわりに◆ネギ博士「準備だけでもかなり手間取っちまったな。今回のおさらい」・安いスーツはサイズなどが合わなくて買えない可能性があるぞ!・スーツを買うのには1時間以上かかるかもしれないぞ!マクベイン「二行で終わったよ!」ネギ博士「省略しすぎた気もするがこんなもんだろう。次回では、スーツのサイズとかデザインとか。一応、リクルートスーツとかビジネススーツについて書くつもりだから、それを意識して書くよ」
Apr 30, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「いや~、ここを更新するのも久しぶりな気がするよ。そのせいか、楽天ブログの更新の仕方を忘れてしまったよ。はっはっは!とりあえず、突然のメンテナンスで記事が消えないように急いで書かないとね!」わん太ちゃん「わんわん(訳:それはいいけれど、ここで書くネタなんてあるの?デュエル・マスターズの記事は『ネギふゆ』で書いてるし、小説と日常の事は『DM小説研究所』で書いてるでしょ?)」ネギ博士「ぶっちゃけ、日常の事なんか書いていないに等しい気もするが……。せっかくだし、あまり人目についていないであろう(多分)ここでこそ書くべき話題があるんじゃないかとか思ったりしちゃったりしているんだよ。そして、年始頃から考えていた私らしいネタがあったんだ。それがこれだ!」ネギ博士が語るはじめてのスーツ選びわん太ちゃん「わんわん(訳:スーツについて語るの?)」ネギ博士「そ、スーツについて語るの。仕事場でスーツの担当になって約一年。そして、キャラ作りとして遠征やDRではスーツを着て登場の日々。スーツキャラだから、スーツについて語らないと!できれば、色々な人がリクルートスーツを買う時に参考になりそうな2月ごろに書きたかったんだけれど、忙しかったし、調査不足だったからね。でも、今は調査も充分!余裕もできた!語れるぞ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:でも、どんな事を書くの?)」ネギ博士「基本的にスーツの買い方についてだ。初めてスーツを買いに行く人でも、自分に最適なスーツを買えるような記事にしたい。スーツを仕事で取り扱う人間だから判る事だってあるかもしれないとか思ったりするのだよ。次回から不定期で更新だ!もしかしたら、今までで一番色々な人の役に立つ実用的な記事になるかもしれん」
Apr 25, 2009
バトンに関する最新記事を書き終えました。(記事はこちらから)こちらの記事にも書きましたが、5日動きがなかったチームは参加プレイヤーの変更になります。9日午前0時でその期限を迎えるのは、北陸・関西のチームと関東・甲信越のチームです。また、何度も書いているようにこのブログの掲示板への報告がされた時点でカードが選ばれたものとするため、報告がされていない場合、ブログの記事でバトンに関する事柄を全て書いたとしても、選ばれた扱いにはしません。こちらの記事でも書いていますが、大御所の方でも新しく参加された方であっても関係なく、報告があるまでカードが選ばれた事にはしていません(ただし、代理報告は報告として受け付けています)。今まで報告して下さった方に対して不公平になるので、今回のバトンが終わるまでこのルールは絶対に変更しません。お忙しい方が多いとは思いますが、ご報告をお願いいたします。
Apr 7, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「まず、最初にバッドニュースからだ。どう考えても5Dsカップの時までに『東京』の次の話が書き終わらない事に気づいたぜ。ここまで来たらノータッチだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:結局、時間が足りなかったんだね)」◆福袋デッキ三連勝バトルとか◆ネギ博士「色々重要な事が書いてあるので、まずこちらをチェックしていただこう。そんなわけで、福袋デッキ三連勝バトルに参加できる年齢が上がって中学生以下までならばOKという事になりました。ただし、あくまで一つは5Dsカップ用のデッキを組んでいる事という前提の条件は設けておく。この条件のクリアが難しそうだったら、小学生の子は無条件でもいいかな~とか思ったり」わん太ちゃん「わんわん(訳:条件をゆるくしたんだね)」ネギ博士「うん、そう。ゆるくしたけれど、資産的な意味で出られない子優先ね。福袋デッキは合計で12個しかないんだし。三連勝用の賞品も5個しかないんだから、これは早い者勝ちだね。もし、福袋デッキが余るような事があればその時は……そうだな。福袋デッキ三連勝バトルを手伝ってくれた人達で山分けというのもありだろう」◆三連勝バトルに向けて◆ネギ博士「中学生くらいのプレイヤーとなると、私が本気で戦っても負ける可能性が濃厚になってくるのである。故に『クラッシュ』と『スピード』は使わないと決めていたが、使う事にしよう。『東京』ラスボス千秋千里の『クラッシュ』デッキとかね」わん太ちゃん「わんわん(訳:今から組めるの?)」ネギ博士「組める……と思うよ」
Mar 20, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「まず、最初にバッドニュースからだ。どう考えても今月中に『東京』の連載が終わらない事に気づいたぜ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:ええっ!じゃ、どうするの!?)」ネギ博士「4月はコードDと『東京』と他の小説の合わせ技でやる事になりそうだ。今月は5Dsカップの準備で時間を使いすぎるからね。急いで書いてクオリティを落としたくない。でも、書けるだけ書いてみるよ。5Dsカップ前にクライマックスに突入するようにはしたい」◆進行状況と福袋デッキ三連勝バトルのデッキ◆ネギ博士「三連勝バトルのデッキだけど、私は一つにしぼる。最初から使うって言っていたヴェルデデッキ以外に、豪人風のディフェンスデッキと九重九十九を意識したムゲン・イングマールのデッキを作ろうと思っていたんだけれど、クオリティが微妙だったんだよね」わん太ちゃん「わんわん(訳:ふーん。それはいいけれど、本戦のデッキは組めたの?)」ネギ博士「それはある程度組めたし、新殿堂対応にもした。あとは、母なる大地に慣れすぎた脳みそを無理やり大地使用前に戻すだけだ。それが一番大変かもしれんけどね」◆トレードキャンペーンで出せそうなカードとか◆ネギ博士「これも準備をすすめなければなるまい。持っているカードを整理して、希望で出ているカードと照らし合わせる作業から始まるわけだが。プラズマさんが希望されていたフランツ2枚は用意できそう。というか、用意させて下さい。他にも、トレードのカードがある人は今のうちに言っておくべきなんだぜ!適当に持って行くにしても、何を持っていけばいいか判らないからね。荷物は最小限にまとめたいし」わん太ちゃん「わんわん(訳:子供達には、大型で人気のあるフィニッシャーが喜ばれそうだけど?)」ネギ博士「それは前回私も思ったけれど、もっと基本的で実用的なサポートカードの方が彼らには重要な気がしているんだよ、わん太ちゃん。ある程度定番の基本カードは持って行くつもりでいるけれど、荷物を整理しないとどれを持っていけるか判らないのが難しいところだね」◆賞品準備中◆ネギ博士「三連勝バトルの賞品デッキ5つのラッピングが終わった。あとは、福袋デッキをスリーブに入れてラッピングをするだけである。おっと、解説書も忘れてはいかんな」わん太ちゃん「わんわん(訳:作ったデッキを忘れないようにしないとね)」ネギ博士「そうだね。これらの他にも一応、5Dsカップ本戦での一位の賞品も用意してあるのでお忘れなく。前から言っているがどんなものになるかは当日まで秘密だ!」
Mar 16, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・まなみさん無口な脳内助手の少女。ネギ博士「殿堂で盛り上がっているけれど、何で杉花粉はプレミアム殿堂にならなかったの?今でも多くの人が苦しんでいるのに。私も含めて」まなみさん「……博士が無様」ネギ博士「無様って言うなー!」◆前夜祭的な事◆ネギ博士「いや~、実はあかがねさんのコメントをもらうまで「デュエルしなくてもとりあえず食事会して解散でもいいかな~」とか思っていたんだよ。やはり、デュエルは必須か!しかし、問題は東京都内(もしくは東京近郊)でデュエルスペースがあるところってあまり知らないんだよね。やはり、ここはこの頃流行している「名所でデュエル」とか「リアルTOKYO決闘記」とか?」まなみさん「……アルタ前で一本杉が……くすくす」ネギ博士「とか、そういうのができるけれど、デュエルスペースがないんだよね。食事とかは池袋なんかどうかなとか思った。他に、デュエルもできて食事もできそうなところと言ったら立川辺りしか思いつかない。というわけで、東京近郊でデュエルができて、なおかつうまい料理が食べられる場所があったらどなたか教えて下さいです」まなみさん「……この文だと、食事ができるデュエルスペースみたい」◆トレードキャンペーンみたいな事◆ネギ博士「こういうキャンペーンをやって何が困るかって、こっちで提供できるカードがあっても、こっちが欲しいカードがない事なんだぜ、ベイベー!」まなみさん「……それじゃ、トレードにならない」ネギ博士「そうだね。金銭トレードは主義に反するし。ただ、今回、誰かが欲しいと言って手持ちで用意できるカードは用意する。他にも、基本的なカードはある程度用意しておくつもりだよ。フェアリー・ライフとかエナジー・ライトとかナチュラル・トラップとかね」◆顔を隠さずに5Dsカップをやれるかってんでい!◆ネギ博士「今までノータッチでいたが、夏クラ杯の時とは別の仮面が欲しい。ぶっちゃけ、今、スーツで参加するんだったら20世紀少年に出てくる“ともだち”の覆面とかつけてみたい。しかし、いくつかの問題がある。今回はこれを真面目に検証してみよう」まなみさん「……しなくていい」・20世紀少年の原作を最後まで読んでいないネギ博士「まだ途中までしか読んでいないのだ。完結しているんだから、最後まで読んでからあの覆面をつけるべきであろう。つけるのならば」・前が見えない(たぶん)ネギ博士「どこから前見てるの、あれ。つーか、呼吸が大変そうだよ!」・どこに売ってるか判らないネギ博士「探せばあるのかもしれんが、きっときちんとしたグッズを買ったら無駄に高くつくだろう。というわけで、以上の理由から“ともだち”の覆面を装備する事はあきらめた」まなみさん「……そう」ネギ博士「というわけで、顔を隠すものはキャラクター性を表す上で重要になりそうなので持って行くとよいでしょう。写真に写った時に、どの仮面の人が誰なのか判り易くするためである。……私はスーツキャラだから、それだけで判ってしまうけれど」
Mar 13, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「やれやれ。前回、新殿堂が発表されても福袋デッキの内容は変えないって、断言したけれど、プレミアム殿堂のレベルまで行くと変えた方が良さそうだとか思った。というわけで、新殿堂対応にしてみたぜ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:でも、あんまり変わってないんだよね)」ネギ博士「うん」◆福袋デッキOVその6:フィアちゃん先生 暴れん坊超将軍◆・クリーチャー4 x 無頼勇騎ゴンタ4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)2 x カブラ・カターブラ3 x 誕生の祈(バース・アイ)2 x 闘龍鬼ジャック・ライドウ3 x 緑神龍グレガリゴン3 x フレイムバーン・ドラゴン2 x 口寄の化身(シャーマン・トーテム)1 x ボルシャック・大和・ドラゴン1 x ヘリオス・ティガ・ドラゴン1 x 翔竜提督ザークピッチ・進化クリーチャー2 x 超竜騎神ボルガウルジャック・呪文4 x フェアリー・ライフ3 x ナチュラル・トラップ3 x 地獄スクラッパークロスギア2 x 熱刀 デュアル・スティンガー◆福袋デッキOVその7:マクベイン江戸川 マクベイン江戸川のまくまく道場◆・クリーチャー3 x アクア・スーパーエメラル4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)1 x ストーム・クロウラー4 x 甲魔戦攻ギリメギス2 x 腐敗無頼トリプルマウス2 x 魔城の黒鬼オルガイザ3 x 凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ1 x 冥府の覇者ガジラビュート2 x 魔龍バベルギヌス2 x 漆黒戦鬼デュランザメス・進化クリーチャー1 x 悪魔神バロム・呪文4 x フェアリー・ライフ4 x エマージェンシー・タイフーン1 x ネオ・ブレイン1 x ブレイン・チャージャー1 x インフェルノ・ゲート3 x デーモン・ハンド1 x ナチュラル・トラップ◆福袋デッキOVその9:相羽征市 インビンシブル・スラッシュ◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月(ドリーミング・ムーンナイフ)3 x 無頼勇騎ゴンタ4 x クゥリャン4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)1 x 鳴動するギガ・ホーン2 x 紅神龍ジャガルザー3 x ボルシャック・大和・ドラゴン3 x アクア・サーファー1 x 翔竜提督ザークピッチ1 x 戦攻竜騎ドルボラン・進化クリーチャー1 x 大勇者「ふたつ牙」(デュアル・ファング)・呪文3 x エナジー・ライト1 x ネオ・ブレイン2 x トリプル・ブレイン3 x ナチュラル・トラップ2 x 地獄スクラッパー・クロスギア2 x 熱刀 デュアル・スティンガー◆福袋デッキOVその10:遠山陸 バイオレンス・サバト◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月(ドリーミング・ムーンナイフ)4 x クゥリャン4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)4 x 甲魔戦攻ギリメギス1 x 冥府の覇者ガジラビュート3 x 凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ2 x アクア・サーファー3 x 威牙の幻ハンゾウ・進化クリーチャー1 x 悪魔神バロム1 x 悪魔神ドルバロム・呪文3 x フェアリー・ライフ3 x エナジー・ライト1 x ネオ・ブレイン4 x デーモン・ハンド2 x ローズ・キャッスル◆福袋デッキOVその12:赤城勇騎 プロミネンス・ターボスピード◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月(ドリーミング・ムーンナイフ)4 x 無頼勇騎ゴンタ1 x 天真妖精オチャッピィ4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)2 x 襲撃者エグゼドライブ4 x クゥリャン4 x 斬隠テンサイ・ジャニット1 x アクア・スーパーエメラル1 x フォーチュン・ボール1 x 鳴動するギガ・ホーン2 x 衝撃のロウバンレイ2 x ボルシャック・大和・ドラゴン3 x アクア・サーファー・進化クリーチャー2 x 大勇者「大地の猛攻」(ガイア・スマッシャー)・呪文2 x ナチュラル・トラップ3 x 地獄スクラッパーネギ博士「というわけで、5個のデッキの内容を修正した。と言っても、母なる大地をナチュラル・トラップに変えただけなのと、ダーク・ヒドラをガル・ヴォルフに変えたりガジラ・ビュートに変えたりしただけなんだけどね。ダーク・ヒドラの代わりはもっと吟味すればよかったかとは思うけれど、リバース・チャージャーじゃクリーチャーの代わりにはならないから結局、進化元の追加にとどめた。どっちも相手にナイスなダメージを与えるからいい感じだと思うな」わん太ちゃん「わんわん!(訳:これで、5Dsカップが終わった後も子供達に楽しんで使ってもらえるね!)」ネギ博士「そうだね。5Dsカップ終わってからすぐ殿堂ですぐデッキの修正じゃ面倒だろうし。これでいいのだ!」◆5Dsカップにおける殿堂ルールの扱いはどっちなの?◆ネギ博士「さて、以前、5Dsカップにおける殿堂ルールに関してしつこいくらい質問をした時に帰ってきたのが、こちらの解答。ここでは、新殿堂に合わせるかどうかは個人の自由になっていたわけだが、次にフリーページのルールのコーナーを見ていただこう。こっちでは、対応しなければならないとなっている。この場合はどっちに合わせればいいのかが問題である。要するに、どっちが最新のルールなのか、という事なのだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:どっちになるのかなぁ?)」ネギ博士「判らない。私としては、殿堂に合わせるかどうかは個人の自由と言われたので新殿堂は思いっきり無視する方向で調整していたので、この辺はきっちりしていただけるとありがたい。つーか、きっちりしていただけないと色々な人が混乱するケースが想定される」◆おわりに◆ネギ博士「いや~、まなみさんのデッキが結局殿堂ノータッチだったのには驚いた。神に選ばれた女だという事か!」わん太ちゃん「わんわん(訳:それもそうだけれど、福袋デッキの修正も簡単にできてよかったね)」ネギ博士「本当によかったよ。だからこそ、修正する気になったんだし。さて、これで心配ごとも一つ減ったので、安心して寝られそうだ」
Mar 11, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「さて、福袋デッキ三連勝バトルである。カードを買いに行ったはずなのに、気がついたらおもしろいデザインのドレスシャツとか、新しいネクタイとか買ってしまっていたよ、はっはっは」わん太ちゃん「わんわん!(訳:はっはっは、じゃないよ!本戦は大丈夫なの?)」ネギ博士「必要なカードは全部手元にあるんだ。新しいカードを増やす理由はない。それに必要になったら、まだ揃えに行ける時間だ」◆福袋デッキ三連勝バトル◆ネギ博士「旧小説板の方々に手を貸してもらっているこのイベント。どうやら、私だけで子供達と対戦してフルボッコにされて身ぐるみはがされるという最悪の事態は免れたっぽい。で、色々進行をスムーズにする点で考えている事があるんだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:どんなの?)」ネギ博士「参加人数に応じて、一人に渡す福袋デッキの数を変える。12個あるんだから、4人参加ならば、一人3個。3人参加ならば一人4個にする。最初の一回のバトル合計三回の対戦が終わった時点で決めた数を渡す。最初は、一回のバトルが終わるごとに1個とか考えていたけれど、進行に慣れていない私がやろうとするととんでもなく時間がかかりすぎるかもしれん。」わん太ちゃん「わんわん(訳:それは判ったけれど、割りきれなかったらどうするの?)」ネギ博士「その時は、あまりを出して勝利数の多かった人が取るとか考える。ただ、もし10人とか来たら色々大変なので、参加予定の子供の人数を把握しておく必要があるね。伊坂さんに聞いてみよう。で、これに関する次の話題。最低限、一つは5Dsカップ本戦で使うデッキを組んでおくとかあったけれど、ルール違反やマナー違反があった時について。すっごく大事なんで、色変えてみました」わん太ちゃん「わんわん(訳:ルール違反があったらどうなるの?そもそも、何をルール違反にするの?)」ネギ博士「大会に参加するためには覚えておかなくちゃいけないルールがあるというのを知ってもらわなければならない。これを覚えておかないのは自己責任って子供が言われるのは酷な事だけれど、どう考えてもおかしいレベルのはペナルティを貸す。例えば、他の人の持っている手札の内容を言ってしまったりだとかね。普通のカードゲームでも恐ろしく興ざめするじゃない?ま、ルール違反って言っても基本は口頭注意だけれど、同じルール違反が4回以上続くと失格になって福袋デッキもなしよ、って事になるから」わん太ちゃん「わんわん!(訳:さりげなく軽い口調でそういう事言わないでよ!)」ネギ博士「そうだね。マナのタップアンタップとかは軽い事だから何度やっても許すけれど、相手がターンを終える宣言をする前にドローだとかは注意されても続く限り本当に失格にする事もあるだろうし、あまりにもやべーって思うようなのがあれば一発退場もあり得るかもしれん。たぶん、そういう事はやらずにすむと思うけどね」◆福袋デッキOVその8:墨川一夜 エクスプロード・デストロイ◆・クリーチャー4 x パルピィ・ゴービー4 x コッコ・ルピア2 x 幻槍のジルコン2 x 神滅竜騎ガルザーク4 x 竜極神ゲキ4 x 竜極神メツ3 x 黒神龍ザンジバル1 x 魔龍バベルギヌス1 x 翔竜提督ザークピッチ・呪文4 x エマージェンシー・タイフーン1 x ネオ・ブレイン2 x ブレイン・チャージャー4 x インフェルノ・サイン2 x デーモン・ハンド2 x 地獄スクラッパーわん太ちゃん「わんわん(訳:あれ?ちょっと変えたの?)」ネギ博士「ああ、変えるつもりはなかったんだけれど、グールジェネレイドをザンジバルに入れ替えた。本当はこうするつもりだったんだけれど、ザンジバルが見つからなくて仕方なく、グールを入れていたんだ。この方がいい動きをする。レシピはこれで完全版だ。もう変えないぞ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:でも、次のコロコロで殿堂が発表されたらどうするの?)」ネギ博士「以前は、そうなったら福袋デッキを全部殿堂対応に改造する予定だったけれど、時間がないし、5Dsカップではその殿堂は適応されないはずだから直さない。このままラッピングして手渡すぞ」◆旧小説板の方向けの発信◆ネギ博士「さて、25日から現地入りする人で前夜祭っぽい事をしませんか、という話なのだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:前夜祭って言っても何をするの?)」ネギ博士「食事だろう、ここは。上野駅の辺りってうまいビールがありそうな気がする。たぶん、そこでは酒は飲まないつもりだけれど。というわけで、前日から関東近郊に集まれそうな人が判り次第、どこに集まってどこで食べるのかを決めよう。安くてうまそうなところを探しておくつもりだよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士は25日からなんだよね)」ネギ博士「そうだよ。25日の昼間は横浜に行くと決めてあるからね。これは絶対に変えないぞ!」
Mar 9, 2009
すべてタイトルの通りです。昨日の記事を書いたのは決して無駄にはならなかったと言えるでしょう。これで胸を張って、今まで通り、5Dsカップのサポートに専念できるというものです。最後になりましたが、伊坂さん、私の意見に耳を傾けて下さってありがとうございました。
Feb 24, 2009
5Dsカップまで一か月ほどしか時間が残っていません。今月は二月であるため、一か月といっても普段よりも時間が足りないのです。タイトルにあるように、今日は全てにおいて5Dsカップに関する事柄を書いていきます。『ネギふゆ』で書いた記事とは逆に非常に辛口な意見のみを集めて書いています。5Dsカップが終わってからひっそり言おうかと思っていた事もあるのですが、今回、全てを圧縮して出してみたいと思います。すべては伊坂さんのブログで書かれていた記事内の「5Dsカップの参加者の集まり具合が酷過ぎる」という一文への返信になっているようなものです。◆伊坂さんの本気に応えるには◆前回(夏クラ杯)の打ち合わせの時の話を聞く限りでは、伊坂さんの本気が伝わってくる内容でしたので、今回も間違いなく本気である事がうかがえます。本気ならば、こちらも持てる力を全てお貸しして応援するしかないというのが私の結論であり、それを行動で示したのが、昨年秋頃からの様々な5Dsカップ関連の記事であり、福袋デッキを使用したイベントです。主催者がいるのだから、参加者はそれに参加するだけでいいのかもしれないですが、自主大会なのでできれば力を貸した方が良いと感じております。一人の男の本気にどうやって応えるのか、もちろん、最大限楽しむのも一つの答えでしょうが、準備段階でそれぞれ手を貸せる部分は多くあると思うのです。これは一人が数人分やっても意味はなく、多くの人間が少しずつやる事に意味があるのです(特に宣伝は一人が何度もやるより大勢が少しの方が目につく事もあるでしょうし)。できる範囲の協力をお願いしたいのです。◆5Dsカップは本当に参加しやすいイベントか?◆この項から、さらに辛口になっていきますがご容赦下さい。前回の夏クラ杯では、資産的な問題があって低年齢の子供達は参加できなかったという記事を過去に目にしました。そして、今回の5Dsカップで「5つのデッキを使う」という最初のテーマを決めた時点で「資産が少ない子供達が自分のデッキで参加できるのか?」という疑問を何一つ抱かなかったのかどうかが気になっています。5つのデッキ(サイドイベントも含めると6つ)のガチデッキを作るのは上級プレイヤーでも簡単なものではないと思っています。単純に5つの違うデッキを作るのだけでも大変なのに、さらに分類を決めてそれぞれの違うデッキタイプを組まなければならないとなったら資産の少ない子供達ではどうする事もできないはずです。これは、私の想像でしかないのですが、レンタルデッキのような救済措置が取られていたとしても、参加するための条件が厳しい大会は子供達も参加しにくいのではないでしょうか。大会参加者を増やしたければ、それだけ敷居を低くする事が必要なのです。それに、遠くから遠征をするプレイヤーの場合、交通費+カード資産で近隣に住んでいるプレイヤーよりも多く予算が必要です。関東地方から外れているプレイヤーだったら、上の予算に加えて宿泊費が必要になるかもしれません。5つのデッキを組むとなると予算の都合で参加しづらいプレイヤーは増えると思います。低年齢低資産のプレイヤーが参加しやすい大会内容を考える事が同時にヘヴィユーザーにとっても参加しやすい大会になると思いますが、間違えているでしょうか。◆キーカードは二枚上というルールの問題◆今回、「基本的に切り札やメインとなるカードは、最低でも2枚以上はデッキに使用する事」というルールが設けられていますが、やはりいくつかの問題点や疑問点が出ています。何度か質問に答えていただいていますが、まだ完全に疑問が消えたとは言えません。私が考える問題点を改めて指摘させていただきます。・多くのプレイヤーが一枚しか入れないようなキーカードの場合はどうするのか例では、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンが挙げられていましたが、アルファディオスやドルバロム、バジュラズテラのように一枚しか入れない事が多いキーカードも確かに存在するのです。そういった場合でも、「絶対にそれらを二枚以上入れないといけない」というのでは逆に自由度が下がってしまいそうです。さらに、ここでも資産の少ないプレイヤーに合わせた考え方になりますが、例えばボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを一枚当ててそれのためのデッキを組んでそれを『クラッシュ』のデッキとして5Dsカップに参加しようとしている子供に二枚以上ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを用意するように言えますか?資産の少ない子供にとってこれはさらに参加しにくくするルールにも見えるのではないかと思います。・殿堂カードが入っていた場合の措置デッキのキーカードが殿堂カードだった場合、そのカードが持っていたタイプに強制的に分類されてしまうというルールですが、これもできればやめた方がいいと思うのです。というのも、「超竜バジュラを一枚入れただけの赤単速攻」を『クラッシュ』に分類するような反則に近い行為をルール上、可能にしてしまうからです。実際にそんな事をするプレイヤーがいるとは思えませんが、ルール上できてしまうという事は大きな問題だと思います。以上の事を踏まえて、「デッキのメインとなる切り札、キーカードは一枚でもよい」というルールに修正する事を提案します。ただし、「そのカードが使用できるようなデッキ構成になっている(例:進化クリーチャーであれば、進化元が入っていてきちんと進化できるようになっている)」「キーカード以外にもそのデッキ分類にあったカードが入っている」という項目を付け加えたらどうかと提案します。◆チェックシートは本当に必要か?◆チェックシートの存在が戦略性を高めると伊坂さんは書かれていらっしゃいましたが、私はどうしてもそうは思えず、本当に必要なのか懐疑的に思っています。・相手のチェックシートを見る時間がどれだけあるか実際の大会では色々なプレイヤーが集まってごちゃごちゃしているものです。そんな中で相手の首から下がっているチェックシートをいちしち確認している時間があるとも思えません。そのためだけにチェックシートを作る必要性があるのかどうかは多いに疑問が残るのです。・3つ、もしくは4つしかデッキが組めなかったプレイヤー「チェックシートによって相手が使うデッキについて考えて読み合いが楽しくなる」のは、あくまで5つ全部のデッキを組めたプレイヤーだけの話です。4つしか組めなかったプレイヤーはそれだけ使われるデッキが判別される可能性が上がり、5つ組めたプレイヤーに比べて不利になる事でしょう。最低限の3つしか組めなかったプレイヤーは読み合いも何もあったものではありません。私は以前、低年齢で資産の少ない子供への救済措置として最低限必要な3つ組めば参加できるようにしてはどうかと申しました。それに対してこういったルールを設ける事は、3つしか組めなかったプレイヤーを不利にする奇妙な矛盾とも受け取れるのです。・分類不可能なデッキをどうするのか31弾が使用可能であるため、現在、分類が終了していないデッキタイプが登場する事は明らかです。そうでなくても、人によってはデッキタイプを定義しにくいようなデッキで出場する事もあるでしょう。特にデッキの複雑化が進んでいる今ならば、複数のデッキタイプを持っているデッキも多いでしょう。そういった判らないデッキタイプをどうやって定義して公開するのかが問題になるのではないでしょうか?さらに、(言い方は悪いですが)子供達が必死に集めた戦略の決まっていないが40枚のカードの集りをどのデッキタイプに定義するのかという現実的な問題があります。既にこういった問題が判っているのにチェックシートにデッキタイプを書く必要があるのか、私には疑問がぬぐえないのです。◆サイドイベントのルール改訂◆上記に挙げた事に比べると大した問題ではないのですが、サイドイベントのメカオー構築戦のルールをすぐにころころ変えてしまうのにも疑問を感じています。当初の二色の案を出す前からも、メインである光と水以外のカードを使ったデッキはありましたし、そうしないと除去が危ういんじゃないかという意見も書いたつもりです。その後で、色に関する制限はなくなりましたが、私は逆にこれには失望し、また疑問を感じました。本当に最初からじっくりルールを考えていたのかという点と、あまりにもあっさりルールを翻してしまった点にです。◆一番言って欲しくなかった一言がある◆私は現在、深い悲しみを抱いています。前回のイベントの前にも参加者が集まらない事に関する愚痴が書かれていましたが、できれば今回は書いて欲しくなかったのです。そういう記事が目立てば、迷っているプレイヤーは参加しない方に流れていくかもしれませんし、本当は参加したいのに様々な事情で参加できないプレイヤーにプレッシャーをかける事にもなると感じています。応援がなければ精神的に参っていてしまうのは判りますが、それを嘆くよりも上記に挙げた色々な問題を解決したり、現状のルールで本当に大会が運営できるのか確認したりする事の方が先ではないでしょうか。三月の下旬ともなれば、社会人にとっては忙しい時期です。参加できるかどうか不安定になる事は避けられません。それに、進路が決まってなくて参加できるかどうか決まっていないプレイヤーがいるかもしれません。これから参加を表明する人だっているかもしれないのです。どれだけの参加人数を見込んでいるのか正確な数字が判らないから、私には参加見込みの見通しが甘いのかどうか判別できません。特に自主大会の回数が少ない現在ならば、多くの参加者を集める事の方が難しいと思うのです。そういった色々な事を含めて「集まりが酷い」とは言って欲しくないのです。応援したつもりのこちらから言えば、無駄な努力だったのかと悲しくなるのですから。◆おわりに◆今回、企画が始まってから全体を通してちぐはぐな印象がぬぐえません。何より、前回、参加プレイヤーが少ない事を嘆いていながら、今回も低年齢で資産の少ない子供達が参加しにくい企画を選んでいる事に一番の矛盾を感じます。前回より規模を大きくしなくちゃいけないとか、そういった事を考える必要はないのです。より多くのプレイヤーが参加できて、より多くのプレイヤーが参加できる大会にする方法を模索していけばよかったのです。前回の問題点は修正するようでなければ、いい自主大会は作れないでしょうし、集まりをよくする事もできないでしょう。参加者が集まらないのであれば、集まりが酷いと嘆く前に集まりを良くするためにできる事はないか考える事が先決です。もし、今後、同じように集まりが酷いなどと嘆かれるようであれば、いくら半年近くこの企画を応援した私でも、参加の取り止めを真剣に考えるかもしれません。それぐらい、まだ改善すべき点があると感じますし、それに気づかなかった運営の仕方にお粗末さを感じるのです。楽しい大会にするために本当に必要な事は何か、じっくり考えていただきたいのです。
Feb 23, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「わん太ちゃん、『ネギふゆ』でも書いたんだけれど、5Dsカップに出る人限定でネット上で提供できるカードの情報を出しあって大規模なネットトレードのキャンペーンをやらないか」わん太ちゃん「わんわん(訳:え?トレード?)」ネギ博士「そう。前やった『レンタル&トレードキャンペーン』の規模拡大版みたいな感じ。五個もデッキを使ったら200枚もカードを使う事になる。最良の200枚を選ぶ事はへヴィユーザでも難しい。そうなったら、トレードしかあるまい、という結論になったのだ。説明するのが面倒だから詳しい事はリンク先の『ネギふゆ』の記事を読んでもらおう」◆今回のネットトレードのやり方&注意点◆・『ネギふゆ』のコメント欄か『元祖・ネギの舞台裏』のコメント欄、掲示板にハンドルネーム(もしくは5Dsカップでのエントリーネーム)と希望カード、希望枚数を書く。・提供可能なカードがあった場合、その人に提供可能カードと提供可能枚数を伝えるコメントを書く。この時、トレード希望なのかレンタル希望なのかも書くとよい。・なお、これによって当日に何らかのトラブルがあったとしても、こちらでは一切責任を取らないし、責任は取れない。トレードにせよ、レンタルにせよ、自己責任でお願いします。◆おわりに◆ネギ博士「これはトレードに関する話題を含んでいるため、DM vaultさんの中にある5Dsカップのスレッドには書き込めない。だが、「こういうのをやっているからカードが足りなかった時には力になれるかも」という気持ちで動いている事は理解していただきたい。前回でも『レンタル&トレードキャンペーン』ちょびっと意味があったし(本当にちょびっとだったが)、レンタルとかトレードで交流が生まれる事もある。あくまでトレードは自己責任だが、デッキの完成度を高めたい人は最後の手段として覚えておいてもらいたい」
Feb 15, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「残りひと月とちょっと……。さすがにそろそる5Dsカップで使うデッキを決めておかないとまずいよね」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士はどんなデッキにするの?)」ネギ博士「…………」わん太ちゃん「わんわん(訳:まさか、博士!決めてないの!?)」ネギ博士「言うんじゃない、わん太ちゃん。候補が多すぎて決められないのだ!」◆質問に答えていただきまして、さらに質問をする◆ネギ博士「というわけで、前回の質問に答えていただきました。これで、安心して31弾のカードを取り入れてギリギリまで調整できるし、殿堂が発表されてから焦ってデッキを修正する必要もなくなる。が、これによって本来殿堂入りで使えなくなるはずの強力なカードを放置して色々に人に叱られないか若干不安である」わん太ちゃん「わんわん!(訳:もう!しっかりしてよ!)」ネギ博士「そうだね。まだ疑問もある事だし。今回の疑問が解ければ全てすっきりするような気がするぜ」Q:デッキのメインとなるカードは2枚以上だけれど、そのカードが殿堂カードで1枚しか入れられない場合は?(例:《超竜バジュラ》一枚で『クラッシュ』のデッキになるか)ネギ博士「現時点で出ている質問のQ1の対になる質問。バジュラみたいな殿堂カードがキーカードだとキーカードが一枚となるケースも発生すると思う。そうなった場合、どうなるかが問題」わん太ちゃん「わんわん(訳:うーん、どうなるのかなぁ?)」ネギ博士「一枚で通用するか判らないというのもあるが、うまくデッキを組んでいて一枚でも動くようになっているデッキもあるかもしれないという事なんだ。ここはどうなるのか気になるな」Q:チェックシートにはデッキタイプを書くけれど、対戦で使うデッキやその順番も公開するの?ネギ博士「まず、チェックシートによって細かいデッキタイプも公開される事を確認していただこう」↓『旅館~白泉~』の該当記事からの引用↓Q1:チェックシートって何?A:チェックシートとは、当日に主催者が配布する紙に5つのデッキタイプから細分化されたデッキタイプを記入し、さらにその後ろにどのデッキタイプで使用するかを記入し、当日配布されるネックストラップにセット後、首からぶら下げておく事で、相手がどんなデッキを使ってくるか?相手があのデッキで来るなら俺はこれで行くべきか?と、ポケモンスタジアム的な戦略を楽しめるようにするためのものです。記入例としましてはこんな↓感じ・・・※複数のタイプが入っているデッキには、全てのタイプを記入後、どのタイプで使用するかを○で囲う事。(記入例では太字が○代わり)記入例WS:オリジンメイデン・ビート:スピードアルファディオス:ディフェンスorファッティ善悪:ファッティorクラッシュドルバロム:クラッシュorファッティ↑引用終了↑ネギ博士「これにより、相手が使うデッキタイプが何であるかは判る(多分、公開情報になるはず)。しかし、対戦で使うデッキがどれになるか、どの順番で使うかは公開なのか非公開なのかそれが問題だ」わん太ちゃん「わんわん(訳:文章から考えると非公開に見えるけど)」ネギ博士「勝手に推測して勝手に自滅は避けたいので確認をしてみるべきだろう」Q:大会の集合時間に遅れてきたらどうなるの?わん太ちゃん「わんわん(訳:失格になっちゃうんじゃないの?)」ネギ博士「だと思う。が、伊坂さんが「出たい人全員に参加してもらいたい」と思って時間をずらすケースも考えられる。ただ、今回はもしかしたら前回よりも人が多くなるケースが考えられるので、時間に余裕のある選択をしてもらいたいと思っている。そりゃ、遅刻したくて遅刻する人なんて一人もいないんだから待つのがベターなんだけどね。場所を借りられる時間も決まっているわけだからね」Q:夏クラ杯のように顔を隠すものは必要ですな?わん太ちゃん「わん?(訳:何?)」ネギ博士「夏クラ杯では仮面ライダー火男の撮影のため、顔を隠すものが必要だった。今回も必要になるかもしれん!いや、必要ではないと言われても持って行ってやる!」◆おわりに◆ネギ博士「冒頭でも書いたように、日がなくなってきました。だからこそ言おう!疑問質問がある人は今のうちに行動を起こせ!3月になってからでは色々とり返しがつかない気がするぞ!急ぐんだ!疑問がなかったらひねり出すんだ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:ひねり出すのは無理だよ!)」ネギ博士「それくらいの気合が欲しいという事なんだよ、わん太ちゃん。安全な運営のために考えられる危険は早いうちに取り除いておきたいからね」
Feb 13, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「あっちも更新、こっちも更新。猫の手でも借りたいぜ」フィア「呼んだか?」ネギ博士「いえ、呼んでませんから。飲み物買ってきて下さい」わん太ちゃん「わんわん!(訳:ぼく、おやつがいい!)」フィア「わしをパシリに使うとは何事なのじゃ!」◆本題1:アレがよく判らない◆ネギ博士「本題に行く前に、最新のルールとデッキ分類について目を通してもらおう。さりげなく、シーリゲルとインビンシブル・パワー(分類ではI・パワーと省略されていたが分類の結果と語感から恐らくこれだろうと推測)が追加されているのだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:追加するって言ってたじゃない)」ネギ博士「このように情報化社会ではしっかり情報を確認しないと生き残れないのである。そして、情報を確認しても判らない事態が生じた。アレなのか?風邪で脳をやられたのか!?とにかく、この疑問を解決しない限り先に進めないのである」Q:チェックシートって何?わん太ちゃん「わん?(訳:チェックシート?)」ネギ博士「うん、この単語が出てから結構時間が経つけれど、よく判らなかったんだよね。「参加者は首から下げる」のと「5Dsカップで使用するデッキとタイプを書く」事以外はよく判らないんだよね。つまり、知りたいのは「書くのはデッキ名なのか、分類での5つのデッキタイプなのか(例:『ファッティ』『スピード』など)、それとも5つのデッキタイプからさらに細分化されたデッキタイプなのか(例:ドルゲーザ、マルコビートなど)」という事なんだよ。いまいち何を書くのかの説明があいまいなので判るような説明をいただけるとありがたいです。念のため、過去の質問も再確認を」Q:3月15日に公式に殿堂入りが発表されて実際の大会で4月15日から施行になった場合はどうなるのかわん太ちゃん「わんわん(訳:3月15日に殿堂が発表されてたら5Dsカップでは使えないはずでしょ?)」ネギ博士「そうなんだ。だが、3月15日の発表という事は4月15日までは通常の大会では使えるというのが今までのパターン。使えないという回答が返ってくるとは思うが、気になるのでもう一度ディテールを詳しくして挙げてみた。あともう一つ。本当に31弾が使えるのかどうかだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:それも使えるはずだけれど)」ネギ博士「それは百も承知している。だが、デッキの報告は3月19日が締め切りで31弾の発売は3月20日。何度も言うが、20日に発売されたカードを入れる事を想定するならば、19日の締切には絶対間に合わないはずなのだ。31弾を使った方が新しいカードで盛り上がるのは判るがこれは何とかしなきゃまずい問題だと思う。フラゲ情報を元に31弾のカードを入れたデッキを組んで19日にデッキのレシピを提出して、もし、必要な31弾のカードが手に入らなかったらどうなるのかという問題がまず一つ。もう一つは、大会では問題になりがちなルール上の問題だ。複雑なカードが出てきてルールでもめる可能性がある。後者はともかく、前者は何とかしないとまずいと思うので31弾のカードが使用可能になるならば、レシピの締め切りをずらすなどの対応をしないとちとまずいと思うのでした」◆本題その2:福袋デッキ三連勝バトルについて◆ネギ博士「最近、新手のバトンだとか自分のデッキを組んだりだとか風邪ひいたりとかで「福袋デッキって何?」みたいな状態になってました。反省反省」わん太ちゃん「わんわん(訳:今から福袋デッキ三連勝バトルについて何かあるの?)」ネギ博士「ある。あるから更新したんだ。今日、公開する情報はものすげー重要だから、あとでまとめてフリーページのとこにも書く。福袋デッキ三連勝バトルの参加条件だが、厳しめな感じなのでしっかり確認しておいてもらおう」条件その1:小学生以下である事ネギ博士「中学生以上の人は怒らないように。前からこの条件は言いまくっているけれど」わん太ちゃん「わんわん(訳:資産の少ない子が参加できるように、って事でこういう条件なんだよね)」条件その2:5Dsカップ参加予定である事ネギ博士「今回の企画はあくまで5Dsカップ参加者の救済企画。故に「5Dsカップには出ないけれど、スーパーデッキ欲しいからやる」という人はお断りしているのだ」条件その3:最低でも一つは5Dsカップ用のデッキを組んでいる事ネギ博士「私、意地悪だから「出たい人は誰でも出られるように」とかは最初から考えていないんだ。こう書くと無茶苦茶誤解されそうだけれど」わん太ちゃん「わんわん(訳:つまり、どういう事なの?)」ネギ博士「5Dsカップに出たいのならば、それを形で示せという事なんだ。「最低でも一つは5Dsカップのためのデッキを組む」っていうのはその思いの形の現れだと考えている。実質、ただだけど、ただでデッキのばらまきはしないよ、って事。5Dsカップへの情熱を見せてくれよね、って事」条件その4:福袋デッキ三連勝バトルは自分で組んだデッキ以外は許可しない(無改造の構築済みデッキは自分のデッキであれば使用可)わん太ちゃん「わんわん(訳:これも上で言ったのと同じような事?)」ネギ博士「そういう事。福袋デッキ三連勝バトルは、出たいけれど出られない人の情熱を見る救済企画だ。借り物のデッキで出ようなんざ、おてんとう様が許しても私が許さない。見ただけじゃ判らないかもしれないけれど、自分のデッキで出てねって事」◆おわりに◆ネギ博士「福袋デッキ三連勝バトルの事を必死に更新しなくちゃまずい気がしてきたぜ。こっちも火がついたって事か」わん太ちゃん「わんわん!(訳:福袋デッキOVの解説書もがんばって書いてね!)」
Feb 10, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「やったー!12個目の福袋デッキOVができたぞー!これだけあれば、5Dsカップのサポートとしては充分なはずだ!」通行人「やれやれ、こんなものを福袋デッキと呼んでいるようじゃ、ほんとにサポートできるかどうかも怪しいもんだ」ネギ博士「なんだあんたは!」通行人「明日もう一度この場所に来てください。こんな男が作ったような福袋デッキよりずっと強い福袋デッキをご覧に入れますよ」◆福袋デッキOVその12:赤城勇騎 プロミネンス・ターボスピード◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月(ドリーミング・ムーンナイフ)4 x 無頼勇騎ゴンタ1 x 天真妖精オチャッピィ4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)2 x 襲撃者エグゼドライブ4 x クゥリャン4 x 斬隠テンサイ・ジャニット1 x アクア・スーパーエメラル1 x フォーチュン・ボール1 x 鳴動するギガ・ホーン2 x 衝撃のロウバンレイ2 x ボルシャック・大和・ドラゴン3 x アクア・サーファー・進化クリーチャー2 x 大勇者「大地の猛攻」(ガイア・スマッシャー)・呪文1 x 母なる大地1 x ナチュラル・トラップ3 x 地獄スクラッパーネギ博士「というわけで、12個目の福袋デッキOVは満を持して赤城勇騎のデッキになりました。分類は『スピード』かな?」わん太ちゃん「わんわん!(訳:一番上の会話はなんなの!?)」ネギ博士「何を吠えてるんだろうね、この子は。変な夢でも見たんじゃないかしら。とにかく、パワースポーツへの企画書に福袋デッキOVのリストが載るらしいから、デッキ名を急いで決めたぜ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:じゃ、全部デッキ名が決まったの!?)」ネギ博士「難産だったぜ。だが、これなら企画書に載せられるというものだ。一つずつ紹介していこう」福袋デッキOVその1:徳永修平 Yの惨劇ネギ博士「徳永のロメールデッキ。正式名称は『Yの惨劇』になりました。元ネタは『Yの悲劇』っていう海外のミステリ」わん太ちゃん「わんわん(訳:徳永が推理小説の主人公だから、ミステリのパロディになったんだね)」福袋デッキOVその2:ネギ博士 妖精には向かない職業ネギ博士「私のスノーフェアリーデッキ『妖精には向かない職業』。元ネタはこれも海外ミステリで『女には向かない職業』。扱っている種族がスノーフェアリーだから、殺伐としたタイトルは避けたかった。色々ミステリのパロディを考えている内にこれに決まったよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士は『Yの悲劇』は読んだ事あるけれど、『女には向かない職業』は読んだ事ないんだよね)」ネギ博士「翻訳ものはどうも苦手なんだよ」福袋デッキOVその3:わん太ちゃん どきどき戦国時代!わん太ちゃん「わんわん(訳:ぼくのサムライデッキだ!)」ネギ博士「わん太ちゃんだから、かわいらしいデッキ名になりました。……かわいらしいか?」福袋デッキOVその4:まなみさん デュエルであった怖い話ネギ博士「新殿堂ルールの影響で変えざるを得ないであろうゴッドデッキ。元ネタは『学校であった怖い話』。このブログの脳内キャラで最恐なのはどう考えてもまなみさんなので、このデッキ名がぴったりだと感じたのであった」福袋デッキOVその5:一本杉四神 タイム・キーパー2009ネギ博士「一本杉のジャック・ヴァルディデッキ。デッキ名がどうしても思いつかなかったので、奴の能力名から取った」福袋デッキOVその6:フィアちゃん先生 暴れん坊超将軍わん太ちゃん「わんわん!(訳:フィア先生のデッキは『暴れん坊超将軍』っていう名前なんだ!ボルガウルジャックで暴れる事からイメージしたデッキ名なんだって!)」福袋デッキOVその7:マクベイン江戸川 マクベイン江戸川のまくまく道場ネギ博士「マクベインのバロムデッキ。……まくまく道場ってなんだよ。何の道場なんだよ!」福袋デッキOVその8:墨川一夜 エクスプロード・デストロイネギ博士「『TOKYO決闘記』に登場する最強のライバルキャラ、墨川一夜のゲキメツデッキ。福袋デッキOVの企画考え始めた時は、こいつのデッキ組むなんて思いもしなかったよ」福袋デッキOVその9:相羽征市 インビンシブル・スラッシュわん太ちゃん「わんわん(訳:これは四月から連載予定の『コードD』の主人公、相羽征市のビートダウンデッキだね。主役っぽさを考えて作ったデッキらしいよ!)」福袋デッキOVその10:遠山陸 バイオレンス・サバトネギ博士「征市の相方、遠山陸のドルバロムデッキ。征市と陸は元々賞品用に考えていたので、比較的他より豪華になっている。デッキ名はすんなり決まったね」福袋デッキOVその11:琴田菜央 エンジェリック・フォートレスネギ博士「エンジェル・コマンドをメインにしたデッキ。セイント・キャッスルなどで固められる姿はまさに要塞!」福袋デッキOVその12:赤城勇騎 プロミネンス・ターボスピードネギ博士「そして、『TOKYO決闘記』の主人公、赤城勇騎を意識した福袋デッキOV『プロミネンス・ターボスピード』。勇騎の福袋デッキを組むのもこれで最後になるかもしれんね。福袋デッキ自体、これで最後にするつもりではあるけれど」◆おわりに◆わん太ちゃん「わんわん(訳:福袋デッキ、多かったね)」ネギ博士「そうだね。全部のデッキレシピはこちら。福袋デッキもひと段落ついた事だし、三連勝バトルのルール整備と専用の用紙作りを始めようかな。5Dsカップ本戦で使うデッキとかメカオーデッキも作らないとね!」
Feb 1, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「さて、5Dsカップまで二か月を切ってしまった!福袋デッキ三連勝バトルの準備もしなくちゃならないぜ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:三連勝バトルで対子供用に使うデッキはできてるの?)」ネギ博士「もちろんさ!でも、公開はもうちょっと先ね」◆本題:福袋デッキOVを分類しよう◆ネギ博士「現在、11種の福袋デッキOVができたわけだけど、12種類目ができるかもしれん」わん太ちゃん「わんわん!(訳:それ本当なの!?)」ネギ博士「できるかどうかはまだ判らない。『東京』の博成の福袋デッキを組んでいたが没になったように、没になる可能性もある。それはともかく、福袋デッキOVも分類をしなくちゃいかんと思うんだよね」わん太ちゃん「わん?(訳:どうして?)」ネギ博士「解説書を書く訳なんだけれど、そこにどのデッキタイプとして参加できたか判った方が親切だし、当日に伊坂さんに分類してもらうのも悪い。というわけで、ここを見ていてなおかつしてくれそうな親切な人達に分類をしてもらおうというわけだ。なんという丸投げ!福袋デッキOVのリストはこちら」わん太ちゃん「わんわん!(訳:博士もやらなくちゃダメだよ!)」ネギ博士「もちろん、やるさ!さあみんな!私と一緒に福袋デッキOVを分類しようぜ!」今回分類するデッキリスト福袋デッキOVその1:ロメールデッキ福袋デッキOVその2:スノーフェアリーデッキ福袋デッキOVその3:サムライデッキ福袋デッキOVその4:ゴッドデッキ福袋デッキOVその5:ジャック・ヴァルディデッキ福袋デッキOVその6:ボルガウルジャックデッキ福袋デッキその7:バロムデッキ福袋デッキOVその8:ゲキメツデッキ福袋デッキOVその9:シータカラービートダウン福袋デッキOVその10:ドルバロムデッキ福袋デッキOVその11:エンジェル・コマンドデッキ分類方法自分には「このデッキはこういった感じに見える」という物を、以下のタイプに振り分ける。(複数当てはまる物は、そのタイプを全て記入する)『スピード』・・・赤単速攻やビートダウンのように、序盤からガンガン殴る速攻タイプ。『ディフェンス』・・・ブロッカーやタップ&デストロイ、ロック性能の強いカードで勝負するタイプ。『ファッティ』・・・早い段階でパワー9000以上のクリーチャーを召喚orブレイクレベルアップ系のカードで強化するタイプ。『クラッシュ』・・・除去やランデス、ハンデスと言った、相手のカードを破壊する効果が強力なカードを使ったタイプ。『オリジン』・・・上記の4つに当てはまらない、そのカードを生かす為の専用デッキじゃないと出来ないオリジナルタイプ。福袋デッキOVその1:ロメールデッキ:『スピード』ネギ博士「迷う必要すら感じないほどに判りやすい『スピード』デッキ」わん太ちゃん「わんわん(訳:除去も入っているけれど、攻撃をスムーズに通すための除去だから『クラッシュ』にはならないんだね)」福袋デッキOVその2:スノーフェアリーデッキ:『スピード』ネギ博士「これも、意見を聞く必要があるのか、と問われそうなくらい単純な『スピード』デッキだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:これは満場一致になるんじゃないかな?)」福袋デッキOVその3:サムライデッキ:『オリジン』or『ファッティ』or『スピード』ネギ博士「このデッキはちと迷う。分類上、サムライデッキは『スピード』と『オリジン』だけれど、そんなにものすごく早く動くデッキじゃない。それとシールドブレイク追加に比重を置いた切り札を使用している事もあるから『スピード』よりは『ファッティ』の要素が強いと思う」わん太ちゃん「わんわん(訳:ブレイク追加をうまく利用して一発逆転もできるんだよね)」福袋デッキOVその4:ゴッドデッキ:『クラッシュ』ネギ博士「実際の分類のリストを見ると5神は『クラッシュ』と『ディフェンス』の両方なんだけれど、これはエメラルド・ファラオが入っていない事もあるし、そんなに『ディフェンス』ではないんじゃないかな?やっぱり『クラッシュ』の印象が強い」わん太ちゃん「わんわん!(訳:まなみさんが『クラッシュ』以外のデッキを使うなんて考えられないよ!)」福袋デッキOVその5:ジャック・ヴァルディデッキ:『スピード』ネギ博士「これも多分、満場一致で『スピード』になるだろう」福袋デッキOVその6:ボルガウルジャックデッキ:『クラッシュ』or『オリジン』or『スピード』ネギ博士「分類のリストでは、ボルガウルジャックのデッキは『クラッシュ』と『オリジン』の両方になっている。でも、これはあんまり専用デッキっぽい感じがしないんだよね。ボルガウルジャックがいなかったら、グレガリゴンとか他のドラゴンで殴ったり、小型クリーチャーで押し切ったりしてもいいんだし。そういう点では『オリジン』よりは『スピード』の要素が強いと思うけれど、どうだろう?」福袋デッキその7:バロムデッキ:『クラッシュ』or『ファッティ』わん太ちゃん「わんわん(訳:分類では、ドルバロムデッキが『クラッシュ』と『ファッティ』の両方になっていたから、かな?)」ネギ博士「それもあるけれど、バロム以外にも『クラッシュ』なカードとか『ファッティ』なカードが多いんだよ。デュランザメスとか、ギリメギスとかが『ファッティ』。出た時に何か破壊する効果を持つデーモン・コマンドが『クラッシュ』の役目を果たしている」福袋デッキOVその8:ゲキメツデッキ:『クラッシュ』ネギ博士「どう見ても『クラッシュ』です。本当にありがとうございました」福袋デッキOVその9:シータカラービートダウン:『スピード』ネギ博士「重めだけど、『スピード』。後半、恐ろしいくらいマナが溜まったり、大型をぶん回したりできるけれど、『スピード』」わん太ちゃん「わんわん(訳:前回の福袋デッキの『クライマックス・ビート』の直系みたいなデッキだよね!)」福袋デッキOVその10:ドルバロムデッキ:『クラッシュ』or『ファッティ』ネギ博士「まなみさんデッキを超えるほどの『クラッシュ』なデッキ。分類にあるようにこいつは『クラッシュ』と『ファッティ』が妥当かもね」福袋デッキOVその11:エンジェル・コマンドデッキ:『ディフェンス』or『ファッティ』ネギ博士「分類上、アルファディオスは『ディフェンス』と『ファッティ』の両方になっていたんだよね。アルカディアスもこうなるんじゃないかとか思うんだよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:ムルムルとセイント・キャッスルの組み合わせでもとんでもないパワーになるよね)」◆おわりに◆ネギ博士「私の目で分類するとこうなった。他の人の意見も取り入れて、完璧な分類を目指したいと思うよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:解説はまだ書いていないの?)」ネギ博士「さすがに11個のデッキの解説を書くのは大変だからね。じっくり、デッキを見極めてどういう事ができるのかを伝えなくちゃならん。ちゃんとした解説であるのと同じように、夏の福袋デッキの解説みたいなちょっとした遊びも入れるつもりだよ。どんな内容になるかは、ゲットした人だけの秘密だ!」
Jan 31, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「いや~、気温がマイナスってヤバいですよね。雪が綺麗だからいいかな~とかマイペースな気分でいましたけれど、そんな思いが吹き飛びそうな寒さですたい。それとはまったく関係ないですけれど、5Dsカップのデッキ分類が更新されたようです(詳しくはこちら)。それに合わせてフリーページの表も更新してあります」フィア「よい子は寒さに負けずに遊ぶのじゃ!でも、わしは大人だからこたつでぬくぬくなのじゃ~」ネギ博士「私だってあたたまりたいぞ!布団と一体化したい!」◆本編:ネギ博士の推理となぜなに5Dsカップ◆ネギ博士「『1と5つの零』とは、つまり、●●●●を表しているんだよ!」通行人「な、なんだってーっ!!!」フィア「いきなり、なんなのじゃ!」ネギ博士「とある方の予言に対して私なりの推理を披露しようかと思いましたが、ネタバレになってしまうのはヤバいので暗号めいた事で判った事を伝えようかと思いまして。確かに記念的な数字でなおかつキリがいい。……はい、推理終わり。ここからが本当の本題です。5Dsカップにむけて色々な人が疑問などを持っている事でしょう(こちらでもよくある質問についての回答が書かれています)。というわけで……」フィア「ネギが代わりに答えるのじゃな!」ネギ博士「いや、無理無理。そんな出しゃばった事しちゃいけませんぜ。私も一緒に質問をぶつけようと言うのですじゃ。では、箇条書きで行きますぞ!」Q1:31弾のカードは使えるの?ネギ博士「31弾の発売が3月20日。そして、5Dsカップのデッキ変更可能ギリギリの期限が3月19日。時間を見ても物理的に見ると一見不可能に見えます」フィア「不可能だったら31弾のカードは使えないはずなのじゃ」ネギ博士「しかし、事前情報(コロコロに載っていた情報やフラゲ情報など)を元に19日までに31弾のカードが入ったデッキを構築して、発売後にカードを入手してデッキを完成させるという事は充分可能でしょう。アクロバティック過ぎて安全重視の私としてはあまりやりたくない方法ではありますが」Q2:3月15日ごろに新しい殿堂ルールが発表された場合、5Dsカップでも新しい殿堂ルールを採用するの?ネギ博士「3月15日に新しい殿堂が発表されそうな気もするんですよね。新殿堂対応は4月15日からなんでしょうけれど」フィア「だったら、新殿堂は無視でいいのじゃ!無視無視!」ネギ博士「あんたが決めんな!人によっては発表されてからすぐに新殿堂に対応させる人もいるでしょうから、念のため早く決めておいた方がいいかもしれません」◆にょきにょきデッキづくり◆ネギ博士「にょきにょきと言ってもニョキタリスは関係ないですぜ。5Dsカップのデッキづくりなんですが、ようやく『ファッティ』が納得いく形になっただけですね。苦手な『クラッシュ』と『ディフェンス』と『オリジン』をどんなデッキにするかで四苦八苦しています」フィア「ほとんど駄目なのじゃ!」ネギ博士「こうなったら、あがきまくるだけだ!あがいてあがいて、一休みすればいいアイディアが浮かぶはずでごんす!」
Jan 27, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「大量更新っていっても、実際はそんなに大量に更新してはいないんですけどね。そして、よい子はこっちもチェック」フィア「詐欺なのじゃ!訴えてやるのじゃ!」ネギ博士「えー!でも、見やすさとか判りやすさとかを考えて工夫したんですぞ!まずは、5Dsカップのそれぞれのデッキタイプ別の表です(『オリジン』『スピード』『ディフェンス』『ファッティ』『クラッシュ』)。それぞれの分類ごとに分けたので「『ファッティ』のデッキ組もうと思うんだけど、どんなのがあったっけ?」って時にスピーディに検索できます!イェイ!もっと俺様をほめたたえろ!」フィア「あー、えらいえらい(棒読み)」ネギ博士「次に福袋デッキOVの全リストです。11個も並んでいるとすごいですね。名前も近々決める予定です。ほとんどのはもう決まっているんですけどね」◆ネギ博士によるナイスガイのための賞品◆ネギ博士「征市と陸の福袋デッキは本来、賞品用にする予定だったのですが、福袋デッキOVとして三連勝バトル用に使う事になってしまったので、急遽賞品を変更する事になりました。つーか、私が正式に自分で提供する本戦用の賞品を発表するのは初めてですがね」フィア「一体、なんなのじゃ!早く言うのじゃ!」ネギ博士「優勝者にはネギ博士のサイン色紙をプレゼントだ!おめでとう!」フィア「…………」ネギ博士「そんな呆れた顔でまなみさんみたいに無口にならないで下さい。冗談ですよ。基本的に賞品は、三連勝バトルで提供したスーパーデッキクロスとワイルド・キングダムの中から選ぶ事になります。つまり、三連勝バトルで子供達がすさまじい力を発揮したら、2位以下の賞品がなしになるのですじゃ」フィア「えー!それは大変なのじゃ!ん?2位以下?」ネギ博士「その通り。1位の方には『ネギ博士スペシャル超スゲェボックス(仮)』をプレゼントだ!この『スペシャル超スゲェボックス(仮)』の内容は優勝された方が手に入れて開けるまで内容は秘密です」フィア「そう言われるとなんかどうでもいいものが入っていそうな気がするのじゃ」ネギ博士「いや、そんな事はありませんよ。ただ、福袋デッキOVとか三連勝バトルとかに予算を使いすぎて、こっちの賞品がどれだけのクオリティを保てるか判らないので控えめに言っているだけなのです。期待してくれてもOKさ!」◆当日のトレードについて◆ネギ博士「結論から言うと、トレードは基本的にしない方針でいきます」フィア「えー!何故なのじゃ!」ネギ博士「理由は簡単で、トレードに使う時間よりもデュエルに使う時間を増やしたいだけなのです。前回、どっちつかずだったので今回はトレードよりもデュエルに時間を割こうと考えています。しかし、ネット上で事前にこういうカードが欲しいと募集されていてこっちが持っていた場合、こちらで連絡して持って行く事はあります」フィア「事前予約のカードのみ持って行くという事じゃな?」ネギ博士「そうっす」◆集結せよ!旧小説板メンバ◆ネギ博士「というわけで、メンバって書くと森博嗣っぽくて格好いい!じゃなくて、旧小説板オフ会なんですが、いつ集まって食事をするかという事が重要になるわけです。私は1:前日の夜2:当日の昼か夜のいずれかがいいかと思ったんですよね。私は前日入りしますし、当日の昼と夜は逆に時間がなくなるケースも考えられると思うのです。前日の夜は前夜祭的な話でもいいかもしれないと思っていますけどね」フィア「前日の夜にネギはぐびぐび酒を飲むかもしれんから注意が必要なのじゃ!」ネギ博士「いや、前日にそんなに多くは飲みませんよ。ホテルに戻ってから軽く飲むだけでしょう」
Jan 23, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「えー、今日は予定を変更して「激戦!国会で漢字クイズをやろうぜ!」とお送りしようかと思いましたが、良質な漢字クイズを作るのが大変なので、予定通り福袋デッキOVの残りのレシピをさらすでゴンス」◆福袋デッキOVその8:ゲキメツデッキ◆・クリーチャー4 x パルピィ・ゴービー4 x コッコ・ルピア2 x 幻槍のジルコン2 x 神滅竜騎ガルザーク4 x 竜極神ゲキ4 x 竜極神メツ3 x 黒神龍グールジェネレイド1 x 魔龍バベルギヌス1 x 翔竜提督ザークピッチ・呪文4 x エマージェンシー・タイフーン1 x ネオ・ブレイン2 x ブレイン・チャージャー4 x インフェルノ・サイン2 x デーモン・ハンド2 x 地獄スクラッパーわん太ちゃん「わんわん!(訳:ここから先はDM小説のキャラクターの福袋デッキだね!)」ネギ博士「そう、その通り。ここから先の福袋デッキは派手な効果とかを意識したものになりそうだ。これが墨川一夜のゲキメツデッキ。ゲキメツ召喚のためにコッコ・ルピアによるコスト削減とインフェルノ・サインを使ったリアニメイトの二択を考えた。ゲキメツだけでなく、ガルザークも結構厄介。ヒーローズ・クロスパックでインフェルノ・サインが再録されると発表されなかったらここまで思い切った事はできなかったぜ……」◆福袋デッキOVその9:シータカラービートダウン◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月(ドリーミング・ムーンナイフ)3 x 無頼勇騎ゴンタ4 x クゥリャン4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)1 x 鳴動するギガ・ホーン2 x 紅神龍ジャガルザー3 x ボルシャック・大和・ドラゴン3 x アクア・サーファー1 x 翔竜提督ザークピッチ1 x 戦攻竜騎ドルボラン・進化クリーチャー1 x 大勇者「ふたつ牙」(デュアル・ファング)・呪文3 x エナジー・ライト1 x 母なる大地1 x ネオ・ブレイン2 x トリプル・ブレイン2 x ナチュラル・トラップ2 x 地獄スクラッパー・クロスギア2 x 熱刀 デュアル・スティンガーネギ博士「今年の四月から連載予定の新作『コードD』の主人公、相羽征市が実際に作中で操るデッキ(作中で使う場合、ネオ・ブレインがサイバー・ブレインにしてやりたいのですがかまいませんね!)。クライマックス・ビートとかと同じように主人公っぽさとかヒーローっぽさを意識した作りになっている。最大の売りは全福袋デッキでもトップクラスの豪華さにあると言ってもいい。豪華なだけじゃないぞ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:ジャガルザーと大和ドラゴンが切り札になるデッキだね!これはすごそうだよ!)」ネギ博士「『コードD』のキャラデッキは全員、子供受けしそうな切り札が入っているからな。楽しみにしてもらえるだろう、たぶん」◆福袋デッキOVその10:ドルバロムデッキ◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月(ドリーミング・ムーンナイフ)4 x クゥリャン4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)4 x 甲魔戦攻ギリメギス1 x 凶星王ダーク・ヒドラ3 x 凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ2 x アクア・サーファー3 x 威牙の幻ハンゾウ・進化クリーチャー1 x 悪魔神バロム1 x 悪魔神ドルバロム・呪文3 x フェアリー・ライフ3 x エナジー・ライト1 x ネオ・ブレイン4 x デーモン・ハンド・城2 x ローズ・キャッスルネギ博士「『コードD』に出てくる征市の相方、遠山陸の福袋デッキ。最初に作った試作品は昨日公開したマクベインデッキみたいなのになる予定だったけれど、色々改良した末、この形になった。速攻いじめに定評があるデッキです。ハンゾウが強かったよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:切り札はバロムとドルバロムだね。派手なクリーチャーばかりに目が行くけれど、最速四ターン目に出てくるギリメギスも要注意だよ!)」◆福袋デッキOVその11:エンジェル・コマンドデッキ◆・クリーチャー3 x 光陣の使徒ムルムル4 x 霊王機エル・カイオウ4 x 光牙忍ライデン1 x パルピィ・ゴービー1 x アクアン1 x 新星の精霊アルシア4 x 無限の精霊リーサ2 x 超電磁工兵バ・キーン3 x 天雷の聖霊ユリウス2 x アクア・サーファー1 x 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー・進化クリーチャー2 x 聖霊王アルカディアス・呪文4 x エナジー・ライト1 x ネオ・ブレイン1 x ブレイン・チャージャー3 x スーパー・スパーク・城3 x セイント・キャッスルネギ博士「福袋デッキOV最後の一つは『コードD』の琴田菜央のエンジェル・コマンドデッキ。前に公開したものの発展改良型」わん太ちゃん「わんわん!(訳:パーフェクト・ギャラクシーだけでも充分すごいよ!)」ネギ博士「そうだね。ブロッカーデッキの天敵とも言えるデュアル・スティンガーをバ・キーンやユリウスで破壊したりユリウスでスーパー・スパーク使い回して相手クリーチャーを殴り倒したりセイント・キャッスルとライデンでいきなりブロッカー出したりと、自分で使ってて面白いデッキに仕上がったよ」◆おわりに◆ネギ博士「前の福袋デッキシリーズを組んだ時にも言ったかもしれんが、もう福袋デッキは組まんぞ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:さすがにこれだけ組んだら組めないよねぇ)」ネギ博士「そうだね。5つくらいで終わらせようと思っていたけれど、アイディアがポンポン出てきて気づいたら11個になっていたとは。これなら、一人につき一つは渡すという目標は達成できるかもしれん。あとは、夏の時と同じように解説を書いてラッピングをするだけだ!楽しみに待っていてくれよな!」
Jan 21, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。 前回までのあらすじデッキ分類をしたネギ博士。今回は後編だが、後編の内容はデッキ分類とまったく関係ない事に気づくのだった。ネギ博士「さて、後編はみなさんおまちかね、福袋デッキOV全デッキレシピ公開の時間だ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:とうとうできたんだね!)」ネギ博士「ああ。一部はここで公開してからまた思いっきり改良するかもしれんけど。ほとんどはこれで確定でいいんじゃないかな?というわけで、一つずつ公開だ」◆福袋デッキOVその1:ロメールデッキ◆・クリーチャー4 x ねじれる者ボーン・スライム4 x 飛行男2 x 光線人形ストリウム4 x デンデン・パーカッション3 x 腐敗電脳メルニア4 x 風車男4 x クゥリャン4 x 斬隠テンサイ・ジャニット1 x アクアン・進化クリーチャー3 x 超電磁妖魔ロメール・呪文4 x デス・スモーク3 x デーモン・ハンドネギ博士「一号機は以前公開したのと同じ、徳永のロメールデッキ(デッキ名は現在考え中です)。やっぱり、デス・スモーク四枚積みが恐ろしい。序盤ではジャニットとデス・スモークをしっかり握っておけば相手のクリーチャーを除去してすいすい殴れるであろう。単純ながらとんでもないデッキである」◆福袋デッキOVその2:スノーフェアリーデッキ◆・クリーチャー4 x 冒険妖精ポレゴン4 x 凶戦士ブレイズ・クロー4 x 雪溶妖精シャーマン・メリッサ3 x 薫風妖精コートニー4 x 怒髪の豪腕(レイジ・アーム)2 x ピーカプのドライバー3 x 紅風の盗賊ビューラー4 x 無頼勇騎ゴンタ1 x 天真妖精オチャッピィ2 x 襲撃者エグゼドライブ4 x 解体屋ピーカプ・進化クリーチャー3 x ダイヤモンド・ブリザード・呪文2 x 獅子幻獣砲ネギ博士「ふはははは!待たせたな、諸君!これがネギ博士の福袋デッキOVだ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:前は水と自然だったけれど、水をやめて火にしたんだね)」ネギ博士「そうなんだよ。徳永のロメールデッキの大幅なバージョンアップに合わせて色々改良していたら水と自然じゃスピードが足りなくてね。全方位カードファイルの7だったかに載っていたデッキを参考にした。シンプルかつ早いってのがやっぱり私のデッキらしいところだと思うわけなのだよ」◆福袋デッキOVその3:サムライデッキ◆・クリーチャー4 x ポッポ・弥太郎・パッピー4 x 武装剣心シシオウ4 x 風来の股旅ビワノシン2 x 牛若剣士トドロキ 4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)1 x 爆炎ホワイトグレンオー2 x 緑神龍ドルルガン・ムラサメ2 x 維新の超人(リョウマ・ジャイアント)2 x アルティメット・影虎・ドラゴン・呪文3 x 地獄スクラッパー・クロスギア4 x 覇翼 フェアリー・アクセラー2 x 熱刀 デュアル・スティンガー3 x 閃光 イナズマ・カブト3 x 竜装 ザンゲキ・マッハアーマーネギ博士「福袋デッキOV三号機にして初のサムライデッキ。そして、これはわん太ちゃんのデッキなのだ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:わーい!僕のデッキだ!)」ネギ博士「このデッキを作りに当たってkorouさんの超素晴らしいサムライデッキを参考にさせていただきました。決して私のアイディアで100パーセント構成されているわけでない事を明言しておく。維新の超人とか影虎とか、実はこっちで伏線を張っておいたんだけどね」わん太ちゃん「わんわん!(訳:そんなとこで伏線張っても気づかないよ!)」◆福袋デッキOVその4:ゴッドデッキ◆・クリーチャー4 x ゴッド・ルピア3 x パルピィ・ゴービー4 x クゥリャン3 x 解体人形ジェニー4 x 炎神フレイム・アゴン4 x 海神ブルー・ポセイドン4 x 黒神ダーク・インドラ・呪文2 x 獅子幻獣砲3 x 転生プログラム1 x ネオ・ブレイン2 x デス・スモーク3 x デーモン・ハンド3 x 地獄スクラッパーネギ博士「殿堂に最もと近いと考えられる(多分)まなみさんのゴッドデッキ。サディスティックなデッキだなぁって思うよ。うん。インドラが殿堂入りになったらヤバいから、代わりになるデッキのアイディアも今考えているとこ」◆福袋デッキOVその5:ジャック・ヴァルディデッキ◆・クリーチャー4 x 奇面王機ボーンキラー3 x ピーカプのドライバー2 x 光線人形ストリウム4 x 封魔ハリセンモン4 x クゥリャン4 x 解体屋ピーカプ2 x 襲撃者エグゼドライブ4 x 惨劇のアイオライト3 x 斬隠テンサイ・ジャニット2 x フォーチュン・ボール・進化クリーチャー4 x 永遠のジャック・ヴァルディ・呪文2 x デス・スモーク2 x デーモン・ハンドわん太ちゃん「わんわん(訳:一本杉のデッキはやっぱりジャック・ヴァルディになったね)」ネギ博士「さりげなく私のジャックヴァルディデッキに似ているところがむかつくところだが許してやろう。徳永や私の福袋デッキOVと同じように序盤からガーっと攻めていくタイプ。ジャック・ヴァルディだったら5Dsカップ本戦でもかなり戦えそうな気がするな」◆福袋デッキOVその6:ボルガウルジャックデッキ◆・クリーチャー4 x 無頼勇騎ゴンタ4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)2 x カブラ・カターブラ3 x 誕生の祈(バース・アイ)2 x 闘龍鬼ジャック・ライドウ3 x 緑神龍グレガリゴン3 x フレイムバーン・ドラゴン2 x 口寄の化身(シャーマン・トーテム)1 x ボルシャック・大和・ドラゴン1 x ヘリオス・ティガ・ドラゴン1 x 翔竜提督ザークピッチ・進化クリーチャー2 x 超竜騎神ボルガウルジャック・呪文4 x フェアリー・ライフ1 x 母なる大地2 x ナチュラル・トラップ3 x 地獄スクラッパー・クロスギア2 x 熱刀 デュアル・スティンガーネギ博士「全国のロリ三十路ファンのみんな、待たせたな!というわけで、六号機フィアちゃん先生のボルガウルジャックデッキだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:フィアちゃん先生のデッキはイソップデッキになる予定じゃなかったの?)」ネギ博士「イソップを使わない方が強い事に気づいてしまったのだ。で、他に単純に殴ってすかっとする楽しいデッキはないか色々試した結果、ボルガウルジャックにたどり着いた。水はないけれど、口寄の化身があるから結構ドローはできるし、ジャック・ライドウがあるからボルガウルジャックを呼ぶのも簡単だ。これ以外の候補にペンチビートとかベジーダとかあったけれど、簡単さと強さが両立できるのはこれだけだったよ」◆福袋デッキその7:バロムデッキ◆・クリーチャー3 x アクア・スーパーエメラル4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)1 x ストーム・クロウラー4 x 甲魔戦攻ギリメギス2 x 腐敗無頼トリプルマウス1 x 凶星王ダーク・ヒドラ2 x 魔城の黒鬼オルガイザ2 x 凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ1 x 冥府の覇者ガジラビュート2 x 魔龍バベルギヌス2 x 漆黒戦鬼デュランザメス・進化クリーチャー1 x 悪魔神バロム・呪文4 x フェアリー・ライフ4 x エマージェンシー・タイフーン1 x 母なる大地1 x ネオ・ブレイン1 x ブレイン・チャージャー1 x インフェルノ・ゲート3 x デーモン・ハンドネギ博士「マクベインのバロムデッキ。いじっている内にソウル・アドバンテージが抜けてしまいました。楽しみにしていたみなさん、ごめんなさい」わん太ちゃん「わんわん!(訳:でも博士!入っているカードが豪華だよ!?)」ネギ博士「まったくだ、マクベインのくせに。失ったクリーチャーをヒドラやデュランザメスで戻したり、ガジラビュートやガル・ヴォルフでシールドを破壊したりするような破壊と再生を操るようなデッキだ、マクベインのくせに。このデッキ一つでリアニメイトも墓地再生もバロムでどかーんと言った破壊の楽しさも味わえるぞ、マクベインのくせに」◆おわりに◆ネギ博士「福袋デッキはまだまだ公開していないのもあるけれど、今回はここまで続きは明日になるかずーっと先になるかは判らない。ま、気が向いた時という事で」わん太ちゃん「わんわん(訳:福袋デッキOVで脳内キャラのデッキが全部揃うのはすごいなぁ。やっぱり一番強いのはぼくのデッキだよね!)」ネギ博士「何言ってんだ!ナンバーワンはわた……」フィア「いや、わしのデッキなのじゃー!」マクベイン「いいや、僕だよ!」まなみさん「……インドラで相手の希望ごと破壊。……くすくす」一本杉「お前らの遅いデッキが俺に勝てるかよ!」ネギ博士「うるせぇ!一本杉はジャックビートだから、レインボーが初手で大量に来て事故りやがれ!ナンバーワンは誰が何と言おうと私の福袋デッキOVだ!」つづく
Jan 20, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「ありのまま今起こった事を話すぜ!『デッキ分類が終わったと思っていたらまだ続きがあった』何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった」わん太ちゃん「わんわん(訳:いいから新しい分類をやろうね)」ネギ博士「はい!」わん太ちゃん「わんわん(訳:新しい分類に関する記事はここだよ!)」今回分類するデッキリストヘヴィループ:アストラル・テンペスト:ティラノ・ドレイク:オール・S・トリガー:エンドレスパペット:猿ラン:アイズ・カノープス:ラベリーズ・サイクロン:死皇帝アゼルザード:トビ・ゴンゴン:ドルマークスループ:パルタンバウンス:グラザルド:エル・アンドレ:ジャイアント・インセクト:幻界神:ペガサス&レオパルド:雷霊神:分類方法自分には「このデッキはこういった感じに見える」という物を、以下のタイプに振り分ける。(複数当てはまる物は、そのタイプを全て記入する)『スピード』・・・赤単速攻やビートダウンのように、序盤からガンガン殴る速攻タイプ。『ディフェンス』・・・ブロッカーやタップ&デストロイ、ロック性能の強いカードで勝負するタイプ。『ファッティ』・・・早い段階でパワー9000以上のクリーチャーを召喚orブレイクレベルアップ系のカードで強化するタイプ。『クラッシュ』・・・除去やランデス、ハンデスと言った、相手のカードを破壊する効果が強力なカードを使ったタイプ。『オリジン』・・・上記の4つに当てはまらない、そのカードを生かす為の専用デッキじゃないと出来ないオリジナルタイプ。ヘヴィループ:『クラッシュ』ネギ博士「迷う事すらなく『クラッシュ』。どこの誰が見ても間違いなく『クラッシュ』」わん太ちゃん「わんわん(訳:へヴィループって言うだけだし、グールジェネレイドをポンポン出すようなシステムが採用されているかもしれないよ?)」ネギ博士「それは付属品だ。へヴィループメインで考えたならば、『クラッシュ』。ちなみに私はダーク・ルピアとダーク・ヒドラを並べた後にへヴィ・ループをやるのが大好きだ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:それはひどいよ!)」アストラル・テンペスト:『オリジン』ネギ博士「フェアリー・ギフトを使うなどしての高速召喚が考えられる。が、多分、メインがドローのみになると思うし進化した後はこれと言って特徴のないパワー6000のクリーチャーなので何とも分類しにくい。引いた手札をうまく使うシステムがあるだろうと想定して『オリジン』に」ティラノ・ドレイク:『クラッシュ』ネギ博士「ほら。オメガ・クライシス・ドラグーンとか除去に使えるクリーチャーが多いんだよね。性質的にクラッシュが妥当じゃないかな?」オール・S・トリガー:『オリジン』わん太ちゃん「わんわん!(訳:パーフェクト・アースとかを使って自分のシールドを全部シールドトリガーにするデッキだね!シールドトリガーにするカードを使って専用のデッキにするから『オリジン』だね!)」エンドレスパペット:『クラッシュ』ネギ博士「高速進化というよりはハンデスを大量に積んでちまちまぶっ壊していく形になるだろうから『クラッシュ』で書いておく」猿ラン:『クラッシュ』ネギ博士「ランデス=『クラッシュ』の公式が私の中では確定している」アイズ・カノープス:『クラッシュ』ネギ博士「LOを狙えるという事は山札を『破壊』するという事。つまり『クラッシュ』だろう」ラベリーズ・サイクロン:『オリジン』わん太ちゃん「わんわん(訳:これは結構難しいよね)」ネギ博士「使い回す呪文が何であるかによって変わってきそうだからね。最終的に重めのヤバい呪文を使い回して『クラッシュ』な感じになっていくのかもしれないけれど」死皇帝アゼルザード:ネギ博士「ダーク・ロードの進化系を意味する『死皇帝』関係についてなのか、それともグランド・デビル進化の魔皇アゼルザードなのか判断がつきにくいので今回は念のため、あえてスルーする」トビ・ゴンゴン:『ディフェンス』ネギ博士「タップして殴って、とか攻撃的に防御できそうな気がするんですよ、奥さん」わん太ちゃん「わんわん(訳:奥さんって誰の事?)」ネギ博士「素晴らしいぞ、わん太ちゃん!そういう普通のツッコミが久し振りのような気がして新鮮だ!というわけで攻撃的に防御できそうという意味で『ディフェンス』」ドルマークスループ:『クラッシュ』ネギ博士「去年のバトンで、これをやられていたら間違いなく罰ゲームを食らっていただろうという恐ろしいループだ。へヴィループもヤバいがこれもとんでもなくヤバい」パルタンバウンス:『クラッシュ』or『オリジン』ネギ博士「何度も戻せるっぽい感じなので『クラッシュ』。同時に専用のシステムを作る必要がありそうだから『オリジン』だ」グラザルド:『クラッシュ』ネギ博士「並べて一気に手札捨てられるのはむかつくよね、とかグラザルドとドグザバルってたまにどっちがどっちか判らなくなるよね、とかドグザバルがあればとてつもなくサディスティックなまなみさんの福袋デッキOVが組めると思ったが別にそんな事はなかったぜみたいな気持ちを内包して『クラッシュ』で」エル・アンドレ:『クラッシュ』わん太ちゃん「わんわん!(訳:毎ターン、クリーチャーが一体ずつ破壊されていくんだったら『クラッシュ』だね!)」ジャイアント・インセクト:『ファッティ』ネギ博士「ジャイアント・インセクトを使いこなせた事がないので判らんが、ガイアマンティスを見ると『ファッティ』が似合いそうだなぁと思うよ。進化元と進化先含めて復活しないかなぁ。面白そうなんだけど」幻界神:『ファッティ』ネギ博士「他のクリーチャーのパワー追加とは特に関係なく、オットーの方にさりげなくブレイク追加能力があったから。リンクするとパワー9000超えるし軽いよね。うまく使えたらおもしろいと思うんだけど挫折した」ペガサス&レオパルド:『オリジン』ネギ博士「リンクはしやすそうだけれどスピードがあるわけでもなくパワーがあるわけでもない。ペガサスを出した時の呪文サーチに望みを託して『オリジン』と定義した」雷霊神:『オリジン』ネギ博士「リンク時のパワーは9000だけれど、能力がものすごくコンボ向けだし活かすとしたら色々な準備が必要かもしれんので『オリジン』で」ネギ博士「いかん!今回、何一つ『スピード』にあてはめてないぞ!脳みそが崩壊しそうだ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:落ち着いてよ!さあ、後編は福袋デッキOVに関する話だよ!)」
Jan 20, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「つーわけで、福袋デッキを手渡すイベントは『福袋デッキ三連勝バトル』に決定いたしました!」フィア「はやっ!今回、展開が早いのじゃ!」ネギ博士「余計な時間を使っている暇は一秒たりとも残っていないという事でして……。『福袋デッキ杯』ではさすがにまずいだろうと思い、仕事中に色々考えた結果、最終的にこれと『福袋デッキハイパーバトル』と『生足ハイパーバトル』が最終候補になったのです」フィア「最後まで生足を残すななのじゃ!」ネギ博士「最後は『福袋デッキ三連勝バトル』と『生足ハイパーバトル』の激戦でしたね。「三連勝すればスーパーデッキがもらえる事が判りやすい」という事と「生足を誰が出すのかが判りにくい」と言った理由で『福袋デッキ三連勝バトル』に決まりました」◆福袋デッキ三連勝バトル詳細◆ネギ博士「詳しくは、概要を見ていただきましょう。小学生以下対象のイベントです。2009年4月に中学一年生になるプレイヤーは、今回、小学生以下として扱い、イベントに参加可能とします。ひゃっほーい!でも、あくまでデッキ数が足りなくて参加できない子優先なので、そこら辺をお忘れなく」フィア「賞品がスーパーデッキとは豪華なのじゃ」ネギ博士「ん~、このスーパーデッキはパッケージに入った状態じゃなくて、すぐデュエルできるようにスリーブに入れた状態で渡す形にします。スリーブに入れる時間も勿体ないでしょうから。しかし、簡単に渡す気はないがな、くっくっく……」◆福袋デッキOV制作状況◆ネギ博士「このままやっていると永遠に調整が終わりそうにないですね。困ったもんだ」フィア「こら!さっさと終わらせるのじゃ!」ネギ博士「いや~、時間があれば、その分、こだわりたくなってしまうんですよ。今月中に調整を終えて、全部ここでデッキ公開をしてしまうのもありかもしれませんね。まだまだ調整しなくちゃ戦えないようなデッキがあるから困ったもんだ」フィア「でも、わしのデッキは優秀だから調整なんかいらんのじゃ!」ネギ博士「バカモノ!一番調整が必要なのは、フィアちゃん先生のデッキですよ!」
Jan 10, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「今回はプロジェクトXっぽい曲を流してお読み下さい」わん太ちゃん「わんわん(訳:どうしてなの?)」ネギ博士「福袋デッキ一つ組むのに、水面下でものすごい戦いがあるからなのだよ、わん太ちゃん。とは言っても、苦労話をしたり「苦労したんだよ」って言うのをアピールするのは好きじゃないし。でも、それっぽい気分だけでも味わってもらいたい感じなんで」◆福袋デッキOVその1:ロメールデッキ◆・クリーチャー4 x ねじれる者ボーン・スライム4 x 飛行男2 x 光線人形ストリウム3 x 腐敗電脳メルニア4 x デンデン・パーカッション4 x 風車男4 x クゥリャン4 x 斬隠テンサイ・ジャニット1 x アクアン・進化クリーチャー3 x 超電磁妖魔ロメール・呪文4 x デス・スモーク3 x デーモン・ハンドネギ博士「これが、徳永のロメールデッキのほぼ完成形だ!……はっ!何で、徳永なんぞのデッキが福袋デッキOVの1号にナンバリングされているんだ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:別にいいじゃない、そんな事)」ネギ博士「よくない!よくないぞー!1番は1番気持ちいいじゃないか!こんな奴に取られるなんて……」わん太ちゃん「わんわん(訳:う~ん、前にここで公開したのとは違って今度はアクアンを入れたんだね。全体的に小型になった感じなのかな?)」ネギ博士「とにかく4ターン目までにひたすら動き回る感じに仕上げたよ。クリーチャーを並べまくって5ターン目には決着をつけてしまうデッキだ。デス・スモーク四枚は多すぎたかな、とも感じたけれど序盤で厄介なクリーチャーを倒したりとか、ミストリエスをさっさと倒したりするのとか、とにかく重宝する。3~4コストにドローか妨害のどちらかの選択肢を与えたデッキだ。……しかし、一つ重大な欠点が残ってしまったんだな」わん太ちゃん「わんわん!(訳:それはまずいよ!どんな欠点なの?)」ネギ博士「ますますロメールの居場所がないなぁとか……」わん太ちゃん「わん……(訳:う~ん、でもそれは必要な時とそうでない時があるから仕方ないんじゃない?)」◆福袋デッキ用のイベントの案を決めよう◆ネギ博士「さて、いつまでも前座イベント前座イベントじゃ、なんか気分が悪い。というわけで、何かナイスでグッドなイベント名が欲しい。無難に『福袋デッキ杯』とか?」わん太ちゃん「わんわん(訳:もっとおもしろいのにしなきゃだめだよ!色々な人が力を貸してくれているんだよ?)」ネギ博士「う~ん、やっぱりそうなると『生足杯』も捨てがたい」わん太ちゃん「わんわん!(訳:全然関係ないじゃないの!)」ネギ博士「こえが駄目となるとやっぱり無難な『福袋デッキ杯』だね。これに決まりだろう。それと今回、5Dsカップ用の景品として『コードD(仮)』(『コードD(仮)』に関してはこちら)の福袋デッキを出すなんて話をちらっとしたけれど、こっちも『福袋デッキ杯』に出す」わん太ちゃん「わんわん(訳:本来、賞品用のデッキだよね?)」ネギ博士「そうだよ。賞品としてどかんと登場!→2009年4月1日スタート!っていう綺麗な流れにしようかとも思ったが、出せる福袋デッキは一つでも多い方がいい。というわけで、『コードD(仮)』の相羽征市と遠山陸の福袋デッキOVが登場予定だ!で、この二人のデッキは賞品用として作ったわけだから、それなりの仕掛けがしてある。何だと思う?」わん太ちゃん「わんわん(訳:何だろう?タカラトミーとの協力で全部キラカードとか?)」ネギ博士「いや、個人のレベルでそれは無理。何とこの二人の福袋デッキは、『コードD(仮)』の第一話~第二話で実際に使用されるデッキなのだ!何という展開!今までDM小説にこんな事件があっただろうか!?いやない!」わん太ちゃん「わんわん(訳:それだけ?)」ネギ博士「うん、それだけ。すごいぜ、これは。DM小説で実際に使っているデッキだぜ。微妙に宣伝も兼ねているような気がしないでもないが、それくらいは許して欲しいんだぜ」わん太ちゃん「…………」ネギ博士「そんなまなみさんの真似をしないで!無言のプレッシャーをかけないで!とにかく『福袋デッキ杯』でハイに行こうぜ!『福袋デッキ杯』だけにな!」
Jan 8, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「今年最初のこっちの更新の内容とはまったく関係ないんだけれど、バカミスとか読みたくね?」わん太ちゃん「わんわん!(訳:関係ないし、発言の内容自体『DM小説研究所』向けだよ!)」ネギ博士「だよなぁ。ま、このブログがまた動き出した事こそが、5Dsカップに関する進展があった事の証じゃあないか!そんなわけで張り切っていきまっしょい!」◆色々決まったようですじゃ◆ネギ博士「というわけで、5Dsカップの開催予定日が3月26日に決まりました!ここで確認せよ!……計画通り」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士の顔が悪い事企んでいる時のまなみさんの顔みたいな邪悪になってるよ!)」ネギ博士「これにて正式にエントリー受付が開始された。エントリーする人はこのブログを読んでないで早く『旅館~白泉~』にアクセス!そして、声高らかに参加を宣言するのだ!……コメント欄で」わん太ちゃん「わんわん!(訳:それって声高らかなの!?)」ネギ博士「そうなんじゃないの?」◆前座イベントをどうするの?◆ネギ博士「さて、最大の目的が「5Dsカップに参加しようと思っている子供達に福袋デッキOVを渡す事」である以上、5Dsカップ本戦の前になるわけだ。パワースポーツ土浦店の開店が10時30分。準備に15分ほどかかると考えて開始が10時45分。一時間で終わらせると考えて11時45分となるわけだ。もちろん、机上の空論に伴うこうなったらいいなというイメージである。最速で終わらせても12時くらいに終わる計算になるはずである。事前の準備をしっかりしないといけないな。DM小説関連の方々にはただデュエルをしてもらうだけでOKな感じにしないといけないし」わん太ちゃん「わんわん(訳:それはいいけれど、福袋デッキOVはちゃんとできてるの?)」ネギ博士「まだ調整中。徳永のロメールデッキが最近の調整でスペックが上がっていい感じなんだが、徳永のデッキだと思うとなんかむかつく。福袋デッキOVの準備ももちろんだけれど、イベントの名前も決めないといかん。いい名前がふってこないかなぁ……」◆現状で頭に残っている疑問質問◆ネギ博士「パワースポーツ土浦店まで車で行く人はいいとして、バスやタクシーで行くとどのくらいかかるのかが問題だな。土浦駅にタクシー乗り場があるからタクシーは捕まるとして、バスの時間とどのバスでどの駅で降りればいいのかっていうのが判るといいなぁ、と思いましたです」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士、調べなかったの?)」ネギ博士「判らなかったんやぁ!ググったけれど、調べられなかったんや!どのバスでどこで降りればいいのか判らなかったんや!そんなわけで、疑問がある人は早めに挙げておくように。3月になってから疑問を挙げられても大変になるだけだからね。うん」
Jan 5, 2009
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「いや~、きちんと大みそかに重大発表ができてよかったよかった」わん太ちゃん「わんわん!(訳:『DM小説研究所』での十年に一度の重大発表はこれだよ!)」◆スケジュールを決めよ◆ネギ博士「今回の本題についてさっさと書きたいところだが、5Dsカップに関する超重要な事があるので、先にこちらの記事に目を通しておくように」わん太ちゃん「わんわん(訳:5Dsカップの参加予定日の希望について書くんだね)」ネギ博士「私のようなサービス業の人間としてはどんな手を使ってでも平日にしておきたいところだぜ!というわけで答えにゃなりません。参加希望」5Dsカップ参加予定日希望1:月は?A 3月下旬 B4月上旬ネギ博士「これは三月下旬だな。四月上旬からになるとちとスケジュールが過密になりそうな気がするぜ。どちらに決まっても何とかなるけれど。ただし、四月一日~二日までは絶対にダメだと思うな」わん太ちゃん「わんわん(訳:上で発表した事をやらなくちゃいけないからね。今回のを逃したら次はその十年後?)」ネギ博士「あと十年も待つのはきついな」2:日は?○○日 (○の部分に数字を記入)ネギ博士「ピンポイントで言うとしたら、三月二十六日!この日が一番休みやすく、参加しやすい日なのだ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:他にも、サービス業の人だったら平日の方が参加しやすくなるね)」◆今回の重大発表に関連した福袋デッキOV◆ネギ博士「さて『DM小説研究所』での重大発表の後にここを更新したのにはきちんとした理由がある。先に重大発表を見ておかないとここから先の記事はついていけないぞ!たぶん!」わん太ちゃん「わんわん(訳:でも、こっちは基本的に5Dsカップの事でしか更新しないはずでしょ?)」ネギ博士「関連する事だからここで公開しているんだ。見るがいい!重大発表したその日に登場!『コードD(仮)』のキャラクターをモチーフにした福袋デッキOVだ!」◆琴田菜央:エンジェル・コマンドデッキ◆・クリーチャー3 x 光陣の使徒ムルムル4 x 霊王機エル・カイオウ4 x 光牙忍ライデン1 x パルピィ・ゴービー1 x アクアン3 x 青嵐の精霊バルキア1 x 新星の精霊アルシア3 x 無限の精霊リーサ2 x 超電磁工兵バ・キーン1 x 天雷の聖霊ユリウス2 x アクア・サーファー1 x 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー1 x 光神龍スペル・デル・フィン・進化クリーチャー1 x 聖霊王アルカディアス・呪文4 x エナジー・ライト1 x ネオ・ブレイン2 x ブレイン・チャージャー2 x スーパー・スパーク・城3 x セイント・キャッスルネギ博士「なんつーか、『ディフェンス』な福袋デッキOV。防御力がすさまじい。一度メインの防御システムを構築してしまえば破るのは困難だ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:発表したばかりのキャラクターなんでしょ!?イメージができる前に出していいの?)」ネギ博士「いいのいいの。菜央は非戦闘キャラクターなんだけれど、こんなイメージだよって事で」わん太ちゃん「わんわん(訳:戦わないキャラクターなんだね。……でも、このデッキ使うんだったらすぐにでも戦えそうだよ)」◆おわりに◆ネギ博士「最後に私信のようなものを。プレイ用であればバジュラズテラとアポロヌス・ドラゲリオン(スーパーデッキ・クロス版)を一~二枚トレードに出せそうな気がするぜ」わん太ちゃん「わんわん(訳:あるの?)」ネギ博士「あったはずだ。バジュラズテラはまだ一枚あけていないのをキープしているし。あくまでプレイ用だけど。年が変わる事で、準備に使える時間が三か月を切る事になるな。そろそろ本気出して使うデッキを決めないとまずいかもしれん」
Dec 30, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「さて、伊坂さんによるフリーページ内のルール整備が行われたので確認がしやすくなりましたな。これで、思い残す事はない。ぐふっ……!」一本杉「いや、待てよ。デッキ分類が終わってねぇだろうが!」ネギ博士「……忘れたままぐっすり寝ようと思っていたのにこやつは!私は寝るから、お前がやってくれ!」一本杉「うるせぇ!最後までお前がやりやがれ!」ネギ博士「判ったよぅ……。分類をする事でまたなんかネタが出そうだし。え~、今回の分類の引用はこちら。プラズマさんによる分類はこちらでやんす」今回分類するデッキリストネロ・グリフィス:DEATH ドラゲリオン:ロマノフサイン:ザールフェルド2世:バイラス・トリガー:レオポルエシャロット:ガーゴイル:変換エンドレス:サーベルフィーリタップトリガー:ブライゼシュート:緑神龍バグナボーン:無敵城シルヴァー・グローリー:マーキュリー:ネプチューン:マーズ:ダグラドルグラン:大神秘ハルサ:バリアント・バデス:分類方法自分には「このデッキはこういった感じに見える」という物を、以下のタイプに振り分ける。(複数当てはまる物は、そのタイプを全て記入する)『スピード』・・・赤単速攻やビートダウンのように、序盤からガンガン殴る速攻タイプ。『ディフェンス』・・・ブロッカーやタップ&デストロイ、ロック性能の強いカードで勝負するタイプ。『ファッティ』・・・早い段階でパワー9000以上のクリーチャーを召喚orブレイクレベルアップ系のカードで強化するタイプ。『クラッシュ』・・・除去やランデス、ハンデスと言った、相手のカードを破壊する効果が強力なカードを使ったタイプ。『オリジン』・・・上記の4つに当てはまらない、そのカードを生かす為の専用デッキじゃないと出来ないオリジナルタイプ。ネロ・グリフィス:『オリジン』ネギ博士「いきなり『オリジン』かよ、と突っ込んではいけない。ナイトデッキの最終兵器的な感じだし、すでにナイト種族のデッキが『オリジン』である事やナイトと組ませるためのものである事などなんやかんやをなんやかんやして『オリジン』だと考えるわけだ」一本杉「なんやかんやってなんだよ!」ネギ博士「なんやかんやはなんやかんやですが、何か?ネロ・グリフィスって考えようによっては最初の企画であった『トリック』としても使えそうな気がするんだよね。特殊召喚にはこれ含めて三枚のカードが必要だし。ただ、これを三枚のカードを使ったコンボと呼ぶかどうかは意見が分かれそうだけど」DEATH ドラゲリオン:『クラッシュ』ネギ博士「最近ではどうもパワー9000越えのクリーチャーを問答無用で『ファッティ』に設定しすぎている点があるのでここでもうちょっと考えてみたいところだ」一本杉「で、『クラッシュ』一本に絞ったわけか」ネギ博士「このカード自体がまだ出て日が経っていないっていう事を考えるとあまり早く結論を出すのは危険かなとも思うけれど、能力的に見てもクラッシュだし、他の分類ができるとしてもこの能力を活かして『オリジン』になるかと思うな」ロマノフサイン:『オリジン』ネギ博士「乱暴に言ってしまうとリアニメイトと同じように考えてしまっていいと思うんだよね。ただ、こいつはただのリアニメイトよりは『クラッシュ』よりかなと思うよ」一本杉「どうしてこいつのだけ『クラッシュ』よりになるんだよ!」ネギ博士「出すクリーチャーが『クラッシュ』よりのものが多くなりそうな気がするんだよね。気のせい?」ザールフェルド2世:『オリジン』or『クラッシュ』ネギ博士「新しいカードなので、イメージ優先の分類になってしまうけれど。『オリジン』であり『クラッシュ』みたいな。ある程度専用デッキな分類になるだろうし(呪文も多くなるだろうし、狙って発動とかも考えられるし)闇が入っているため、どうも破壊に特化したタイプになりそうな気もするんだよね」バイラス・トリガー:『ファッティ』or『オリジン』ネギ博士「やべぇ。毎回できる限り『オリジン』にはしないように努力しているののに、毎回その努力が実らないぞ」一本杉「だが、バイラス・ゲイルの能力を活かそうとすると専用デッキにはなるだろ?」ネギ博士「そうなんだけどね。バイラスって結構コストに比べてパワー高い方だと思うのよ。5コストでパワー9000でW・ブレイカーの進化クリーチャーってそんなに種類ないんじゃない?覚えている限りで3種類くらいしか出てこないんだけど。もちろん、進化元がドラゴンだから重いって事もあるんだけれど、グレガリゴンとか軽いドラゴンもいるから『ファッティ』っぽい面もある」レオポルエシャロット:『オリジン』ネギ博士「組んでもいないし使ってもいない。はたまた使われた事もないデッキを想像で分類するのはリスキーだ。ただ、Wikiの記事を見る限りだと『オリジン』の分類が一番合いそうだよね」ガーゴイル:『スピード』or『クラッシュ』ネギ博士「これさ、今回のガーゴイルの分類は下手したら私一人だけ孤立してすげぇ変な意見を言いそうな気がする。だが、言わせてくれ。ガーゴイルはデスワルツをうまく使えばビートが組める。2コストの殴れるいい感じの進化元も出たし。デスワルツの能力自体が『クラッシュ』っぽいけれど、『スピード』八割『クラッシュ』二割で」変換エンドレス:『オリジン』ネギ博士「やっぱり、こう……使われた事がないデッキを完全に想像で補うとね。最終的に行きつくのが『オリジン』になってしまうわけなんだな。困った」サーベルフィーリタップトリガー:『オリジン』一本杉「お前は何回『オリジン』に分類すれば気が済むんだ!」ネギ博士「いやいやいやいや!まず、サーベルフィーリが必要だろ?で、どんなタップ能力のクリーチャーをデッキに入れるかで色々変わるわけだよ。リアニメイトとかと同じで無限の可能性があるって事よ」ブライゼシュート:『オリジン』ネギ博士「ブライゼの能力を活かすための場づくりが必要になるよね。じゃ、『オリジン』じゃないかな?」緑神龍バグナボーン:『ファッティ』ネギ博士「本当は『オリジン』になるんじゃないかとか思うんだけれどね。ブラムグレールも出せるし、バリアント・バデスも出せる。となると、『ファッティ』なんじゃないかね?」無敵城シルヴァー・グローリー:『ディフェンス』ネギ博士「相手に色々させづらい状況を作るって事で『ディフェンス』かもな~とか。ところで、シルヴァー・グローリーのおもちゃとか出たら買ってみたいと思うんだが、それは私だけか?」マーキュリー:『ディフェンス』or『ファッティ』一本杉「呪文を防ぐだけだろ?」ネギ博士「その能力を『ディフェンス』に分類せず、何を『ディフェンス』にするのだ!あと、結構軽い進化元から早めに出せそうなので『ファッティ』」ネプチューン:『クラッシュ』or『ファッティ』or『ディフェンス』ネギ博士「攻撃的防御みたいな、破壊的防御みたいな」一本杉「どっちなんだかはっきりしろよ!」ネギ博士「一本杉、精一杯並べまくったクリーチャーが一瞬のうちに消え去ったらどうなる?」一本杉「破壊された気分になるぜ。精神的なものもな」ネギ博士「破壊的防御じゃないか。おまけ程度に『ファッティ』な要素も含んでいるような気がなきにしもあらずっぽい」マーズ:『スピード』『クラッシュ』『ファッティ』ネギ博士「多分、不死鳥編のフェニックスの中で……いや、全フェニックスの中で最も『スピード』の分類が似合うのはこのフェニックスなんじゃない?使い方によっては赤単のデッキでこいつを使う事も可能だし。アタックトリガーでサウザンド・スピアなのは場の破壊という意味で充分『クラッシュ』だ。早めに出しているという点で『ファッティ』でもある」ダグラドルグラン:『ディフェンス』ネギ博士「『オリジン』っぽい要素を若干含みつつ」一本杉「シールドトリガーを封じ、さらに手札をマナに封じちまって逆転の可能性をぎりぎりまで消すのは『ディフェンス』だよな」ネギ博士「ある意味では『クラッシュ』とも言えるかもしれないな」大神秘ハルサ:『ファッティ』ネギ博士「いや~、進化元も軽くて進化先も軽いって言う点でものすっごい『ファッティ』というか、これ以上、『ファッティ』の称号にふさわしい奴はいないっていうか『ファッティ』以外の何物でもない」一本杉「説明になってねぇ!」ネギ博士「とにかく『ファッティ』だ。最速4ターン目に出てくるW・ブレイカーのパワー9000、しかも召喚酔いなしのクリーチャーが『ファッティ』でなくなんだと言うのだ!」バリアント・バデス:『ファッティ』ネギ博士「なんというか、ドルジ使えばこいつを簡単かつ安価で高パワーにできる事を知った時、軽い感動を覚えたね。単純なナイスパワー馬鹿という点で一点の曇りもない『ファッティ』だ!」◆おわりに◆ネギ博士「ちょっと離れた後のデッキ分類はおもしろい。一つの事に集中するのもいいがたまには離れてみるのもいいのかもしれんと思ったね。リフレッシュのタイミングをつかめれば最高だ」一本杉「にしては『オリジン』の分類が多かったな」ネギ博士「うん、まあ、でもいつもよりは少なかったんじゃないかと思うよ。ナイトとサムライも新しいカードが増えたから、一か月くらい待って変化があるようだったらもう一度細かく分類してみるのもありかもしれないね」
Dec 27, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。マクベイン「やあみんな!みんな大好き、マクベイン江戸川だよ!」ネギ博士「やあみんな!ノーダンディ・ネギオを使いこなす事を使う前からあきらめているネギ博士だよ!と、こんなボケをかましている暇はないんだ。今日は来年以降じゃないと決められないと思われる事と年内に決められそうなんじゃないかという事の整理などをしてみようと思う。というより、何を決めなくちゃいけないかを整理するのが大変かもしれん。箇条書きで書いていくぞ!」・デッキ分類(可能な限り今年中に)ネギ博士「デッキ分類もかなり進んだが「このデッキタイプはどうなるの?」っていうデッキタイプがあったら早めに発言しておくとよいでしょう。来年になっらたデッキ分類どころじゃなくなるんじゃないかと思うんだよね。私も来年に入ったらこれのためにデッキを本気で作るつもりだし、参加を決めている人の中にはすでに動いている人もいるだろう。これに限った話ではないけれど、不安な要素がある人は今年中に発言するのが吉!」・DM vault様内での宣伝(来年になると思われる)マクベイン「宣伝だ!わいろとか渡すんだね!」ネギ博士「何でわいろが出てくるんだよ!来年になるとは思うけれど、これはできるだけ早い方がいい。宣伝は時間が長ければ長いほど効果的だし。特に今回は5つのタイプの違うデッキを組むわけだから参加者も準備時間が長くなる。早めにやっておいて損はないわけさ。遅くても一月中旬には宣伝板にスレッドを立てた方がいいかもしれない、とか思う」・会場、日時の決定(来年でないと不可能)ネギ博士「これは座して待て。三月下旬というのはそんなに動かないはずだ。少なくとも春休み中であると考えられるので、ずれたとしても四月上旬になるくらいだろう」・参加人数の把握(来年でないと不可能)ネギ博士「多分、開始一週間くらい前にならないとスケジュールが決まらないっていう人も出るだろうから、これはかなり待たないと駄目」ネギ博士「やっべ、全体を見てみると今年中にできそうなのってデッキ分類くらいしかないじゃんか。逆に言えば、今年中にデッキ分類を完璧に終わらせなくちゃいかんという事だな」◆5Dsカップ前座イベントについて◆ネギ博士「これも年内にイベント名を決めたいもんだ。こっちはこっちで準備をしないといけないな。と言っても、対戦表を勝敗を書きこむ表を作るのと福袋デッキOVを作るだけだから楽と言えば楽かもしれん。参加資格について改定があるかもしれんけど」マクベイン「判った!ネギ博士にわいろを贈った人だけしか参加できないんだ!」ネギ博士「アホぬかせ!わいろから離れろ!参加資格で「小学生以下の5Dsカップ出場予定者」となっているけれど「最低でも一つは5Dsカップ用のデッキを組んでいる事」を条件に加える。三連勝した時の賞品がスーパーデッキだし、「5Dsカップには出ないけれどこっちには出よう」とか考える子がいないとは限らん(思いすごしである事を願いまくる)。ゆえに、5Dsカップ出場への情熱を試すためにあえてこの条件を付け加えた。福袋デッキ以外にレンタルデッキもあるけれど、やっぱり借り物ではない自分のデッキで戦ってほしいわけよ。最低限、一つは組んでこのイベントへの想いを見せてよね、でないとこれには参加できないよ、みたいな」◆おわりに◆ネギ博士「フリーページの項目も思いつき次第、修正を加える。目標は伊坂さんがコピーして『旅館~白泉~』内に貼り付けるだけでOKなできだ」マクベイン「伊坂さんがショックを受けて泣きたくなるような出来にならないようにしなくちゃね!」ネギ博士「そんなひどい出来にするかー!絶対にしないぞー!」
Dec 24, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・まなみさん無口な脳内助手の少女。ネギ博士「ボケている暇がないのと、ボケが思いつかないので今回はボケなしで行くぞ。今回は5Dsカップのルールやサブイベントなど、色々な人が気になっているであろう項目の再確認を行っておく。もしかすると、発表があったかもしれないのに私が忘れている可能性もあるかもしれん」まなみさん「……博士は忘れっぽい」ネギ博士「私の忘れっぽさはすごいからな。……そんな事言っている場合じゃねぇ!現時点でデッキ分類のみしかフリーページに記載されていなかったので、こちらのフリーページに概要を書いておきました。じゃ、改めて当日の内容を書いてみよう」・前座イベント(仮称)・5Dsカップ・グレートメカオー限定構築大会ネギ博士「グレートメカオー限定構築大会のルールもちゃんと書いておかないとまずいかもしれん。年内にこっちでまとめておこう。伊坂さんが忙しそうだから、こっちでまとめてコピーしてもらえばOKとかそんな感じにしておけば楽であろう」まなみさん「……まだ前座イベントは……名前が決まってない」ネギ博士「それが問題っぽい。いや、他にも問題がありそうな気がするが。年内にこちらでできそうな事はやっておこう。「忙しい」と言っている内に今年が終わるよりは、年内にできる事を把握して来年に備えた方がベターだ」◆疑問は質問しよう◆ネギ博士「参加しようと思っている諸君に次ぐ!疑問に思っている事は些細な事でも質問しておくとベターである!何故なら「あ、なるほど。こういう事が判らなかったんだな」というのが判るからである」まなみさん「……ぞうさんの鼻は……何故、長いの?」ネギ博士「いや、そういう質問じゃなくてね。ちゃんと5Dsカップに関する事をね」◆おわりに◆ネギ博士「デッキ分類も残っています。また、うなりながらやる事になるのだろう。パッと見今度は簡単にできそうな気がするか分類を考えながら記事を書くと普通に一時間くらいかかるので時間の余裕のある時に書くとしよう」まなみさん「……時間の余裕のある時に……前座イベントの名前を決める」ネギ博士「もう、前座イベント(笑)でもいいんじゃね?いや、ちゃんと考えるけどね」
Dec 23, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「来年二月に出るヒーローズ・クロスパックで勝利父ちゃんのボルガウルジャックが再録される(残念ながらジャック自体のイラストの変更はないようだ)。父ちゃんのカードなら使わなくちゃいかんとか、ボルガウルジャックならばヒーロー性がありそうだから、デッキを組めば子供受けしそうだとか、ジャック・ライドウはこれと組むために生まれてきたようなカードだからとか色々な理由があるけれど、再録によってシングル価格の相場が低くなりそうだからという理由でボルガウルジャックデッキを組んでみたぞ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:やったね、博士!ところで、ボルガウルジャックのデッキは分類だとどうなるの?)」ネギ博士「ボルガウルジャックは『クラッシュ』か『オリジン』に分類されるらしい。この二つは安価に作るのが難しいタイプだから今回組めてほっとしているよ。じゃ、見ていただこう。これが私のボルガウルジャックデッキだ!」◆私的指摘ジャック◆・クリーチャー4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)4 x クゥリャン4 x 緑神龍グレガリゴン3 x 闘龍鬼ジャック・ライドウ4 x フレイムバーン・ドラゴン4 x アクア・サーファー・進化クリーチャー3 x 超竜騎神ボルガウルジャック・呪文4 x フェアリー・ライフ3 x エナジー・ライト1 x サイバー・ブレイン1 x ナチュラル・トラップ3 x 地獄スクラッパー・クロスギア2 x 氷槍 パラディン・スピアネギ博士「これが30弾のカードを織り交ぜつつ、安価に組んだ(たぶん)デッキ、『私的指摘ジャック』だ。デッキ名の元ネタは森博嗣の『詩的私的ジャック』。自然でマナ増やして水でドローしてジャック・ライドウで進化先サーチして進化して殴るというシンプルなデッキだ。全体象から見てビートダウンっぽいので『スピード』にも分類できるかな」わん太ちゃん「わんわん!(訳:フェアリー・ライフみたいな足場を作るカードがいっぱいだ!)」ネギ博士「しっかり準備をして殴っていきたいからね。今回、進化元にはそれ単体でナイスな働きをするクリーチャーを選んでいる。まずは、ボルガウルジャックに進化した時、ベストと言える進化元のジャック・ライドウ。W・ブレイカーがついていてそれなりにパワフルなグレガリゴン。そして、小型クリーチャーの除去ができる触れいむバーン・ドラゴンだ。ボルガウルジャックの能力はティラノ・ドレイクを進化元にした時よりもドラゴンを進化元にした時の効果を使う方が多いだろうからドラゴンをメインにしてみたよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:ふぅん、そうなんだ)」ネギ博士「そうなのだ。マナブーストがしっかりできているデッキだから、終盤は進化元とボルガウルジャックを同じターンで出す事も可能だぞ!パラディン・スピアをブロッカー対策に入れているけれど、こっちは入手できなかったらデュエル・スティンガーでもいいんじゃないかと思う。これは予算と好みに合わせて」◆おわりに◆ネギ博士「何というか、初めてボルガウルジャックのデッキをきちんと組めたような気がする。『東京』の作中で使うデッキでも組んだけれど、あれは結構動きが微妙だったし」わん太ちゃん「わんわん(訳:やっぱり、ジャック・ライドウみたいないい進化元が出たのが大きいのかな?)」ネギ博士「それは非常に大きい。進化クリーチャーの強さを支えるのはいい進化元なのだ、と再認識した気がするよ」
Dec 23, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・まなみさん無口な脳内助手の少女。ネギ博士「可能な限りサディスティック!不可能でもそれなりにサディスティック!」まなみさん「……徹底的にいたぶる。……くすくす」ネギ・まなみ「我らサディスティック同盟!」ネギ博士「というわけで、財布を救うシリーズだ。このコーナー、当初の予想では『スピード』ばっかりになると思ったんだけれど、意外と『スピード』なデッキよりも『ファッティ』なデッキの方が多かったんだよね。というわけで、今回は30弾のカードをちょびっとだけ使用した安価な『スピード』デッキだ。ちょびっと『クラッシュ』の要素も入っている」まなみさん「……サディスティックに破壊。……くすくす」ネギ博士「見るがいい!これが真っ黒な『スピード』デッキだ!」◆かんたんブラックさん◆・クリーチャー4 x ねじれる者ボーン・スライム2 x 光線人形ストリウム4 x 飛行男4 x 死奏伯爵エルレウス4 x 福腹人形コダマンマ4 x 暗黒秘宝ザマル4 x 風車男3 x 封魔ヴィネス2 x 解体人形ジェニー4 x 汽車男・呪文3 x デス・スモーク・クロスギア2 x イモータル・ブレードネギ博士「今回のみ、カードの文明が総天然色(フルカラー)!って言っても、全部黒だから変わらないんだよね」まなみさん「……フルカラーなんて嘘は……ダメ」ネギ博士「そうか、やっぱりダメか。それはともかく、30弾のコダマンマを見てくれ。こいつをどう思う?」まなみさん「……かわいい」ネギ博士「うん、確かにかわいいんだよね。でも、闇のクリーチャーだから絵のどこかにだまし絵的な要素があって、残虐なメッセージが隠されているんじゃないかと邪推しているわけなんだよ。……普通にかわいいと思うけどね。さて、このコダマンマ。シールドを減らしてしまうわけだが手札補充としてはなかなか使える。この軽さだからこそ、使えると言うべきかもしれない。今まで、水とか別の色を入れない一色だけで組んだ純粋な黒単は手札補充の方法が少ないという弱点があった気がするんだよね。それは克服できたのはすごい。100パーセント克服したわけじゃないけれど、こいつの役割は大きいわ。それに、2コストの闇クリーチャーで「これが最高だ!」っていうのなかなかいないし」まなみさん「……他は高パワーのクリーチャーと手札破壊のクリーチャー」ネギ博士「そうなるんだよね。スクラッパーを入れる人は減っているって言っても、絶対に入っていないとは限らないし。ただ、イモータル・ブレードが出たらパワー関係ないんだけどね。手札破壊のクリーチャーはやっぱりいいね。ただ、墓地をうまく利用するデッキだと効果を利用されてしまう気もするけれど。早めに数をそろえて早めに殴り切れればOKかなって思うよ」◆おわりに◆ネギ博士「軽いクリーチャーが増えたら、『スピード』デッキを強化するチャンスだ!今回もいい感じに軽いクリーチャーが増えたから悪用する方法を考える価値があるぜ!」まなみさん「……悪用してサディスティックに倒す」ネギ博士「これこれ、毎回サディスティックは駄目だって」
Dec 22, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・まなみさん無口な脳内助手の少女。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。ネギ博士「やれやれ、全員集合なんて最終回まであと一回あるかないかくらいだぜ。そんなわけでそれなりに重要なような重要でもないような事を言うので全員集めた。が、全員はいらなかったような気がする」わん太ちゃん「わんわん!(訳:わざわざ集めておいてそれはひどいよ!)」◆本題◆ネギ博士「結論から言ってしまおう。来年四月に新手のネットイベントをやってみない?」一本杉「お前、本気かよ!?」ネギ博士「本気だよ。5Dsカップの準備以外にも色々やる事があってこの三か月は時間が取れないから来年四月ごろって考えているし」フィア「ネットイベントって言っても何するのか判らんのじゃ!」ネギ博士「ネット上でのイベントって言ったら、バトンか野望系のデュエル大会みたいなもんでしょう。前者は多くの人が参加できますが主将の胃がプレッシャーによって大変な事になるという欠点があり、後者は対戦場所がDM vault様内の対戦ルームになってしまうケースが想定されるため、登録していない人は参加できないという欠点がありますが最近やってないし……ねぇ?」まなみさん「……ねぇって聞かれても……困る」マクベイン「他に何か考えてないの!?」ネギ博士「この二つの内、どっちか。ただバトンを前回やったから今回は野望系の大会みたいなのの方が面白いかなと思っている。やったらどうかなと言いつつ、明日になったら忘れているかもしれんけどね」
Dec 19, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「やっぱり、安くて強いデッキを組むのっておもしろいし頭使うと思うんだよね。逆に安価なデッキばかり作り過ぎていると、高価なデッキを組めなくなるという症状があるので、ご利用は計画的に」一本杉「高価なカードを使ったデッキが組めなくなるなんて事、本当にあんのかよ?」ネギ博士「あるぞ!「うわあ!こんな高いカード、勿体なくて使えないよ!!」って思ってしまうという恐怖の症状だ。それはさておき、最初期の福袋デッキで、今出してみても面白いんじゃない、っていうのがあったから晒してみる」◆ブラック・タクティクスデッキ◆・クリーチャー4 x デンデン・パーカッション3 x 光線人形ストリウム4 x 腐敗電脳メルニア3 x 暗闇に潜む者バット・ドクター4 x 卵胞虫ゼリー・ワーム1 x 滑空男4 x 汽車男2 x 解体人形ジェニー2 x 黒神龍ギランド1 x アクアン1 x 冷徹のソーダライト2 x 封魔ガルマジアス・呪文4 x スパイラル・ゲート4 x エナジー・ライト1 x 陰謀と計略の手ネギ博士「闇と水のカードによるそれなりにシンプルな速攻デッキ。それがこの『ブラック・タクティクス』デッキだ。福袋デッキは「自分の小説のキャラクターをイメージしたデッキ」という決まり事があったため、これも小説キャラのデッキになっている(ただし、ネット上では未公開で、これから先もネット上では彼の活躍はない予定)。ちなみに、これを使っているのはフィアちゃん先生が指導している学生で主役キャラだ」一本杉「主役が使うにしては黒いデッキだな」ネギ博士「そういうキャラなのだ。元々デュエル用に作ったキャラじゃないし。さて、このデッキだが、スパイラル・ゲートで相手のクリーチャーを戻したりギランドやらガルマジアスみたいな軽いけれど、パワーがとんでもないW・ブレイカーをさっさと出して殴り倒すというデッキ。製作したのは2007年一月一日から五日ほどかけて。「構築済みデッキならば、一枚はベリーレアのカードが絶対に入っていなくてはならない」という意味不明な強迫観念から、滑空男を入れてみたりした。闇水の手札破壊を入れたビートダウンデッキを組もうと思ったのは、当時、ロメールデッキにはまっていたからだろうな。今だったら、こういうタイプのデッキにはデス・スモークを入れているだろう」◆百瀬光太郎・キングオブライトデッキ◆・クリーチャー4 x 鎮圧の使徒サリエス4 x 宣凶師ベルモーレ4 x 雷光の使徒ミール4 x 電脳聖者タージマル2 x パルピィ・ゴービー3 x 磁力の使徒マグリス4 x 予言者コロン2 x 希望の使徒トール2 x 電脳聖者エストール1 x 光神龍スペル・デル・フィン・進化クリーチャー2 x 聖天使カイザル・バジキューラ・呪文3 x エナジー・ライト2 x ブレイン・チャージャー2 x トリプル・ブレイン・クロスギア1 x ペトリアル・フレーム一本杉「おい、これはなんだ?」ネギ博士「上の福袋デッキと同じで最初期の福袋デッキの一つ、百瀬デッキだ。当時はスペル・デル・フィンが出たばっかで散々壊れ壊れ言われて多くのプレイヤーの反感を買ったものだ。ちなみに、私はスペル・デル・フィン発売から現在までこのカードをデッキに入れて使った事がない。入手当時も「あ~、当たっちゃったけれど、結局使いこなせないだろうな~。そうだ!福袋デッキに入れたら豪華で格好いいかも!もう福袋デッキは三種類作っちゃったけれど(最初は三種類の予定だった)新しく百瀬デッキを組めばいいや!」という事で入れたと思う。で、アルカディアスデッキとイニシエート+デル・フィンのデッキで試した結果、デル・フィンに決まったというわけだ。インフェルノ・ゲートやバベルギヌスで出すのが当時のトレンドだったと思うが、そこをブレイン・チャージャーでしっかりマナチャージして出すという方法にした。やっぱり、百瀬は光のカードが似合うぜ!ちなみに、このデッキを組んだ後に時任のデッキがないと変だという事で時任の福袋デッキを組んで全五種類の福袋デッキを組んだ記憶がある」◆おわりに◆ネギ博士「当時の福袋デッキには「プレゼントしたいけれど、ケチりたい」みたいなみみっちい考えがある。だが、それゆえに安価かつクオリティの高いデッキが組めたのかもしれない。安価なデッキを組もうとしている人々の参考になれば幸いである」
Dec 18, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。フィア「ネギ!わしの福袋デッキOVの新型を作るのじゃ!」ネギ博士「くくく、けけけ、はーはっはっは!」フィア「とうとうネギが壊れたのじゃ!きっと睡眠不足かカロリーメイト不足かトマトジュース不足が原因なのじゃ!」ネギ博士「何を言ってやがる!俺は常に正常だ!ただちょっと最近睡眠時間が少なくなっただけだ!はーはっはっは、げほっげほっ!」フィア「高笑いしてせき込むな!」◆墨川一夜ゲキメツデッキ◆・クリーチャー4 x ゴッド・ルピア3 x パルピィ・ゴービー1 x アクア・スーパーエメラル4 x コッコ・ルピア2 x 黒神龍ドボルザーク2 x 神滅竜騎ガルザーク3 x 竜極神ゲキ3 x 竜極神メツ・呪文4 x シークレット・クロックタワー3 x エナジー・ライト1 x ネオ・ブレイン3 x デス・スモーク3 x デーモン・ハンド4 x 地獄スクラッパーネギ博士「で、睡眠不足になってまで何をしていたかと言うと、ゲキメツを使った墨川一夜の福袋デッキOVを組んでいたわけです。「墨川一夜って誰?」という人は今すぐフリーページ内の『TOKYO決闘記』のチェックだ!」フィア「わしの福袋デッキOV二号はどうしたのじゃ!!」ネギ博士「そんなの作るなんて一言も言っていませんよ」フィア「だって、最近、ゲキメツについて書いているからきっと……」ネギ博士「いや、ゲキメツとフィアちゃん先生じゃ何だか合いません。で、ぴったりのキャラがいたわけです。まなみさんはゲキメツっぽくないなって事でああなりましたけどね。で、話がこのデッキに戻るわけですがイメージとしては『クラッシュ』なゲキメツデッキです。いかに早くゲキメツをそろえるかという一つの答えとしてコッコ・ルピアとゴッド・ルピアのフル投入を採用しました。『東京』作中でもあったようなゲキメツが二組並ぶという相手からすれば悪夢のような光景を作る事も可能です。……誰だ!またタイムトリッパー入れろ、なんていう奴は!在庫がないんだよ!私だって自分で使う分がもっと欲しいんだよ、今は!」フィア「誰もそんな事言ってないのじゃ」ネギ博士「そうですね。気のせいですね。作中でも一応、主役側に入るはずのキャラなのに、敵キャラよりも悪役っぽいこの男だからこそゲキメツがしっくりくるような気がします。そう言えば、福袋デッキは『スピード』が多くなると思ったのに、『クラッシュ』に分類できそうなデッキが結構多いな。実際に全部組めるかどうかは判らないけれど」◆おわりに◆ネギ博士「ゲキメツは気に入ったのでもっと極めたいものです」フィア「よし!じゃあ自分でゲキメツの絵を描いてリンクできるようにするのじゃ!」ネギ博士「駄目です、先生!象さんゴッドにメガネをかけさせる事しかできませんでした!」フィア「一年くらい前に使ったネタをまた使うのはやめるのじゃ!」
Dec 17, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「さて、今回は過去に終了したと思われていたあの企画『メカオーで戦オー』が一夜限り(たぶん)の復活だ!」一本杉「昨日、お前サボりやがったな」ネギ博士「悪いかね?こっちは5Dsカップ関連メインで行きたいんだよ。それにブログ三つを全部毎日更新はさすがに骨が折れるわい。じゃあ行くぞ。メカオーに詳しくない奴が、何番煎じか判らないような事を書きまくる、5Dsカップのサブイベント用コラムの始まりだ!」◆早速だけど、このカードはヤバい◆ネギ博士「さて『メカオーで戦オー』シリーズで「ブルファリオンはこの限定条件なら強いかもしれん」とか「やっぱりスパルタンJは必須だよな」とか言っていた」一本杉「ブルファリオンなら、大抵のカードにはブロックされないだろうし、攻撃もされないはずだしな。スパルタンJのブロックは強烈だろ。スケルハンターが出たら困るが」ネギ博士「だが、しかし!そんな二つのナイスカードの価値を半減させてしまうようなカードが登場した。頭のいい諸君ならもう判っているだろう。無敵城シルヴァー・グローリーだ!」一本杉「自分のクリーチャーに「すべてのバトルに勝つ」能力をつける城だな」ネギ博士「その通り。相手の場に小型のクリーチャーが大量にいて、こっちにはスパルタンJ一体いてシールド一枚か二枚という状況を想像してみろ。今までだったら「スパルタンJがいるから全部ブロックすればいいや」っていう感じだったが、これで相手がシルヴァー・グローリーを出したらもう大変!スパルタンJはただの何回かブロックできるだけのメカオーになり下がってしまうのだ!そして、ブルファリオン。こいつがスケルハンターやグランダイバーより優れている点はクリーチャーを攻撃できる事だが、こっちも相手がシルヴァー・グローリーを出してきたらその力が使えずに終わってしまうのだ!似たような使い方ができるカードでイモータル・ブレードがあると思うが、こっちは光だから色を増やさなくてもいい!ヤバい!ヤバすぎるぞ、シルヴァー・グローリー!!メカオー限定戦はこれを入れるかどうかでも大きく変わってくるかもしれん。困ったなぁ」◆おわりに◆ネギ博士「そういや、水の城ってどんなんだろうね。これもメカオー限定戦で使われるかもしれないからどうにかしないとね」一本杉「30弾のカードもじっくり考える必要があるんだから、このコーナーの復活もあるかもしれねぇな」ネギ博士「マジで?私の脳みそはそろそろ限界なんだがな」
Dec 16, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「フリッサさんのとこで、ミサイルボーイがアルカディアス・ナイツに刺さるというような記事を読んだ。で、ミサイルボーイと聞いて、あの特徴的なフレーバーテキストを思い出し、それ以上は思いだせなかった」わん太ちゃん「わんわん(訳:つまり、フレーバーしか覚えてなかったって事?)」ネギ博士「うん。あのフレーバーは結構面白い方だと思うぞ。「レディース アンド ジェントルメン」の後にすぐ「ふっとびな!」って語彙力がないと思わせる感じだし。……実を言うと、今の今までフレーバーテキストが気に入っている事くらいしか覚えていなかったんだよね。で、肝心のテキストを見ると、光の呪文と光のクリーチャーのコストを1増やすとか。やっぱり、特定の文明への妨害って効くんだなって思ったのと同時に、やっぱり昔のカードを見直すのって重要だわって思ったよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:今でもものすごくたくさんのカードが出ているからね。全部は覚えられないよ)」ネギ博士「うん、そうだね。その中でいろいろ考えまくって昔のカードもチェックして初めて勝利に到達するという事があるのかもしれない。昔のカードは新しいカードが出たら定期的にチェックしないと駄目だな。どうも、最近はいい具合に再録がされているから昔のカードをチェックしないで新しいカードと再録カードばかりでデッキを組もうとしている。温故知新を忘れてはいかんね」
Dec 14, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・まなみさん無口な脳内助手の少女。ネギ博士「やっぱり、それなりに安価でそれなりに強力でそれなりに使いやすいデッキを組むのは難しい」まなみさん「……そう」ネギ博士「まして、それがまなみさんを意識した福袋デッキOVとなると難易度はさらに上がる。だが、これならいけるかもしれん!見ろ!これがまなみさんを意識した新たなる福袋デッキだ!」◆まなみさん残虐ゴッドデッキ◆・クリーチャー4 x ゴッド・ルピア4 x パルピィ・ゴービー3 x 解体人形ジェニー4 x 炎神フレイム・アゴン4 x 海神ブルー・ポセイドン4 x 黒神ダーク・インドラ・呪文4 x エナジー・ライト2 x 獅子幻獣砲1 x ネオ・ブレイン2 x デス・スモーク4 x デーモン・ハンド4 x 地獄スクラッパーネギ博士「というわけで……だ、誰だ!タイムトリッパー四枚入れろって言った奴は!在庫がないんだよ!」まなみさん「……誰も、言ってない」ネギ博士「いや、私には聞こえた。確かに聞こえたぞー!という訳で、インドラをメインに三つのゴッドを使った『クラッシュ』なデッキだ。他の福袋デッキ候補と対戦させてみたんだけど、『スピード』以外のデッキでは相手にならない。デス・スモークを握っておくのがポイントかもしれん。やっぱりデス・スモークはすごいぜ。安価なのに強いぜ」まなみさん「……最後はリンクしてクリーチャーもマナも破壊。……くすくす」ネギ博士「まあ、早いデッキに弱いという弱点はまだ残っているが、これから出てくるカードで補えるかもしれんと思っている。問題は弱点があるとか何で、エメラルド・ファラオがないとかそういう問題じゃなくて、5Dsカップまでに新しい殿堂が発表されてインドラが殿堂入りになったらどうしようかという事だ。殿堂入りになったら、一から作り直さなければならない。他にもまなみさん風のデッキの候補はあったけれど、これが一番しっくりくるんだよね」◆おわりに◆ネギ博士「これを使っていると、まなみさんのようにサディスティックな気分になれるから不思議だ。ドリームメイトデッキを使って癒されてこよう」まなみさん「……じゃ、このデッキで博士のドリームメイトデッキを倒す」ネギ博士「そりゃないぜ、セニョリータ!」
Dec 13, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「うおー!PCさえ壊れなければ予算的な意味でも、出場権的な意味でもギャラクシー・マスターの関東大会に出られたかもしれんのにー!」わん太ちゃん「わんわん(訳:でも、博士。明日と明後日は仕事がものすごく忙しい日でしょ?しかも、両方とも博士の部門の企画がある日でしょ)」ネギ博士「そうなんだよ。そうやって仕事が忙しいから無理って感じで自分を納得させないと悲しくてどうにもならん。何度も言っているが、確認のためにここでもう一度言おう!ギャラクシー・マスター関東大会は行くつもりでしたが、PCが壊れたため出場権的な意味でも予算的な意味でも行けません!当日イベントにも出られません!出ないつもりでいたから休み取らなかったし、スケジュール的な意味でも出られないんだよね。三重にロックがかかっている感じだ」◆本題:福袋デッキを使ったイベントについて◆ネギ博士「YesManさんのコメント返しで「フリーページに概要を書きます」って言ったのに、全然書いてなかったね。今日、急いで書いたよ。こちらを確認して下さい」わん太ちゃん「わんわん(訳:よく考えたら、博士が福袋デッキを手渡せばいいだけじゃないの?)」ネギ博士「いや、急にスーツの似合うメガネをかけたナイス紳士に「やるよ」って言われて渡されるよりは、賞品として渡された方がプレッシャーが少ないと思うんだよね。それに、前からDM小説関係者の方々に「自分のDM小説に出てくるキャラクターをイメージしたデッキを用意しようぜ!」とは言ったものの、それを活かしたナイスイベントも思いつかなかったし。というわけで、こういうイベントを作れば子供達への救済にもなるし(以前提案した用意できなかった場合は三個でも仕方がないというルールと合わせてもらえれば出られる子はかなり増えるはず)私もデッキの作りがいがあるというものだよ。どうしても、DM小説関連の方々のお力を借りないと成功しないけれどね」◆福袋デッキはいくつ組めるか?◆ネギ博士「アイディアは大量にあるんだ。だが、それを全て形にするだけの予算がない。ただし、最低五個は作ると発言したんだから間違いなく五個は作るよ。マクベインのデッキが当初は『ファッティ』のつもりだったけれど、バロムが入ってデーモン・コマンドがメインになってきたから『クラッシュ』な感じかもしれないね」わん太ちゃん「わんわん(訳:今回の福袋デッキOVが完成すれば、ブログの脳内キャラのデッキは全部できた事になるね)」ネギ博士「そうなるね。ブログのキャラクターの他にも小説のキャラクターを意識したものも考えているよ。どんな福袋デッキを考えているかは秘密だけど、ブログの記事にヒントが隠されているかもしれないよ」◆ちょっとこのブログにも関係があるかもしれない謎の予告◆ネギ博士「12月31日、大みそかにて、『ネギ博士とわん太ちゃんのDM小説研究所』にて重大発表あり!見逃すなよ!」わん太ちゃん「わん?(訳:重大なの?)」ネギ博士「すげー重大。十年に一度起きるくらいの重大発表だ」
Dec 12, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・徳永修平(とくながしゅうへい)『開拓の日付』の主人公。新ブログへの登場予定は一切なしだが、何故か福袋デッキが作られる事は決定している。徳永「デュエルに関係ない僕を引っ張ってきて何の用だ?」ネギ博士「分類だ。ツッコミを頼む!」徳永「やれやれ。今回の分類に関しての詳しい記事はこちら。そして、前回までの分類はこちらをご覧下さい」ネギ博士「プラズマさんによる分類はこちらから。じゃ、私も本気で行くぜ!」今回分類するデッキリストデス・モナーク:ボルフェウス・ヘヴン:ベルフェギウスコン:ビックバン・アナスタシス:G・ゼロ:アドミラル・クイーン:ジャガルザー:崩壊と灼熱の牙:ツヴァイランサー:アガジムループ:ウンリュウ:ナーガ:ペガサス:ミスター・イソップ:ペテルギウス:ジュピター:合体クロスギア:5色コントロール:※合体クロスギアは、クイーン・オブ・プロテクション&ロード・オブ・レジェンド・ソードを指す。※5色コントロールについては、DuelMasters Wikiを参照。分類方法自分には「このデッキはこういった感じに見える」という物を、以下のタイプに振り分ける。(複数当てはまる物は、そのタイプを全て記入する)『スピード』・・・赤単速攻やビートダウンのように、序盤からガンガン殴る速攻タイプ。『ディフェンス』・・・ブロッカーやタップ&デストロイ、ロック性能の強いカードで勝負するタイプ。『ファッティ』・・・早い段階でパワー9000以上のクリーチャーを召喚orブレイクレベルアップ系のカードで強化するタイプ。『クラッシュ』・・・除去やランデス、ハンデスと言った、相手のカードを破壊する効果が強力なカードを使ったタイプ。『オリジン』・・・上記の4つに当てはまらない、そのカードを生かす為の専用デッキじゃないと出来ないオリジナルタイプ。デス・モナーク:『オリジン』or『ファッティ』ネギ博士「第一印象で『オリジン』っぽいと感じた」徳永「だが、墓地から出るクリーチャーによっては『ファッティ』とも取れる。大型は多いだろうから。出すデーモン・コマンドによっては『クラッシュ』にもできそうだね。破壊に適した者もいるだろうし」ボルフェウス・ヘヴン:『ファッティ』or『オリジン』ネギ博士「早く出そうとするだろう。そう考えると『ファッティ』である。そして、その能力を活かそうとするだろう。そう考えると『オリジン』である」徳永「いい加減だな。ヘブンズ・ゲートを使って進化元のエンジェル・コマンドを早めに出すという方法もあるからその場合『ディフェンス』とも取れる」ベルフェギウスコン:『クラッシュ』or『ディフェンス』ネギ博士「やっぱり『クラッシュ』なんじゃないかなと思うんだよ。出したクリーチャーを行動不能にするって意味では、カードを使えなくさせるのと同じである意味では破壊だと思うし。ただ、これは攻撃させないって事で『ディフェンス』とも取れる」ビックバン・アナスタシス:『ファッティ』?ネギ博士「久し振りに分類の後に疑問符をつけてしまった。保留にするよりましか」徳永「ビッグバン・アナスタシス自体が大型というより、このクリーチャーを出した事で大型が大量に揃ってしまう可能性がある事を考えてこの分類に。もちろん、出るクリーチャーによって変わるんだろうけれど、ビッグバンを出してその効果でもう一体ビッグバンを並べる事も可能なわけだからこの分類が一番近いはず」G・ゼロ:『オリジン』ネギ博士「G・0を活かしたデッキとなるとこれになるんじゃないかな?G・0デッキとなると式神ブゥとパラダイス・アロマがどんどん並ぶタイプのデッキが一番それっぽく思い浮かぶんだけど、それだったらそれ専用のシステムを作っているから『オリジン』だよね」アドミラル・クイーン:『オリジン』or『ディフェンス』徳永「判らないデッキには、全部『オリジン』とつければ済むと思ってないか?」ネギ博士「いや~、本当に判らないデッキは判らないと投げ出すから心配いらない。で、今回はどうやってもアドミラル・クイーンを早く出すようなシステムを構築するために『オリジン』だと思ったのと進化元にブロッカーが多いと思ったので『ディフェンス』に」ジャガルザー:『スピード』ネギ博士「長々と語るほどじゃない!『スピード』だ!ターボラッシュの追加効果もスピードアタッカー追加だし、『スピード』だ!」徳永「大好きなクリーチャーだから張り切っているな」崩壊と灼熱の牙:『クラッシュ』or『オリジン』ネギ博士「効果を考えて『クラッシュ』六割『オリジン』三割みたいな」徳永「残りの一割はどこに行った?」ネギ博士「その他って事で……」ツヴァイランサー:『ファッティ』徳永「実際に使うとなると、早く出すためのドローやマナブーストなどの準備があるはずだ。そう考えると『ファッティ』だ」ネギ博士「ブロックされない大型ってきつすぎだと思うでごわす」アガジムループ:『オリジン』ネギ博士「いかんな。ちょっとでも特殊なデッキは全部『オリジン』に入ってしまいそうな感じだ。手抜きじゃない!手抜きじゃないんだー!」徳永「強調すればするほど手抜きに思える」ウンリュウ:『オリジン』ネギ博士「クロスギアがとことん多くなるんだし。デッキ的には『ウンリュウ・ビート』なんだろうけれど『スピード』ではなく『オリジン』だろう」ナーガ:『クラッシュ』or『ファッティ』徳永「場を離れた時の効果を考えると『クラッシュ』が妥当だろう?……どうした?」ネギ博士「初めてナーガを場に出した時、友人Y氏にディオライオス使って破壊された事思い出した。その時、私の場はナーガ一体で友人Y氏の場はその時出したディオライオス一体ね」徳永「嫌な事思い出すな」ペガサス:『ファッティ』徳永「大型の進化クリーチャーは全部『ファッティ』をつければいいと思っていないか?」ネギ博士「違うよ!ビッグバンと同じで出るクリーチャーによって変わってくるんだし、大型も出るかもしれないんだから『ファッティ』になるとも考えられるだろ!?」ミスター・イソップ:『ファッティ』or『スピード』ネギ博士「ペガサスと同じような理由で。ただ、火と自然を使ったビートの締めに使ってジャガルザーとかW・ブレイカーのスピードアタッカーをマナから出すとかしそうだから、『スピード』よりの性能かな?」ペテルギウス:『クラッシュ』ネギ博士「破壊しすぎだろうと思う。準備が必要だから『オリジン』とも取れるが、『クラッシュ』のイメージが強い」徳永「ここから逆転できるか?」ネギ博士「すっげぇ軽い速攻デッキなら」ジュピター:『ファッティ』ネギ博士「軽いし、何だか出しやすいんだよね。進化GVの中では結構早く出せる方だと思うし」合体クロスギア:『オリジン』徳永「両方を場に出すのが大変だな」ネギ博士「最近ではサムライが出たから使えそうな気がしないか?維新の超人とかで」5色コントロール:???徳永「諦めたな」ネギ博士「いや、そういうより、これはフィニッシャー次第だと思うんだよ。結構、防御力はあるから『ディフェンス』にも入りそうだし、ラスト・バイオレンス一枚で『クラッシュ』っぽくもできるだろうし。五色で回すっていう事自体『オリジン』っぽいじゃん?マナを大量に増やして大型を出せば『ファッティ』とも取れるし。『スピード』以外の全部に当てはまりそうな気がするぜ」◆おわりに◆ネギ博士「ふっふっふ、分類をしている内に新しいデッキのアイディアが思いついたぜ。誰だ!失敗するって言った奴は!」まなみさん「……わたし」ネギ博士「げげっ!私は逃げるから徳永!後は任せたぞ!」徳永「嫌だ。任されない」ネギ博士「そんな~!」
Dec 11, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「モチベーションが上がってきました。やったね!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:これで、福袋デッキを作ったりデッキ分類をしたりできるね!)」ネギ博士「いや、それがさぁ……モチベーションが上がったのはいいけれど、変な方向に行っちゃってね」わん太ちゃん「わんわん(訳:どうしたの?)」ネギ博士「単刀直入に言おう。福袋デッキでナーガデッキ作りたい!!」わん太ちゃん「わんわん(訳:いいね、ナーガ。作るとしたらまなみさんのデッキかな?)」ネギ博士「でも、今はナーガが一枚もないっ!!!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:じゃ作れないじゃない!)」ネギ博士「そうなんだよ。モチベーションが上がったのはいいけれど、急激に上がるとそのモチべが大抵、変な方向に行くからね。困ったもんだ」
Dec 10, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「もう駄目だー!できないよー!」一本杉「いきなりネガティブなはじめ方してんじゃねぇ!どうした?新しいブログのネタが早速なくなったのか?」ネギ博士「それは大丈夫。さっき書いたばかりだから。そうじゃなくて、『アルカディアス騎士団』の改良デッキができないんだよ」一本杉「他の人がクロスデュエル用に書いた記事を読め」ネギ博士「私はクロスデュエル用じゃなくて、普通にデュエルするための改良デッキを組みたいんだよ。で、何度か回しているんだけれど、いい形が思いつかない。改良して特定の機能に特化させるんだったら、色々な方向があるんだろうけどね」◆イニシエート型◆一本杉「前にブログで話題にした奴だな。どうだった?」ネギ博士「私はイニシエートが使いこなせないという過酷な現実を理解しただけで終わった。イニシエートデッキは強い人のを参考にして一人回しとかして使い方を覚えるところから始めた方がいいかもしれん。これを改造してイニシエートデッキを組めば簡単だと思ったんだけれどなぁ……一から作ったイニシエートデッキにカードを足すとかそういう形の方がいいのかもしれん」◆キング・クイーンアルカ型◆ネギ博士「無改造で回してみても、結構進化しやすいんだよ。多色の進化元多いから」一本杉「問題は、両方とも一枚ずつしか入っていない事だろ?」ネギ博士「そこは仕方ないじゃないか。それは気合でもう一枚ゲットするか、二個買うとか。まだ試していないけれど、結構できそうな気がする。ただ、これ以外の勝ち方を考えておかないと切り札の進化クリーチャーを破壊された時に何もできなくなりそうだ」◆ナイト型◆ネギ博士「やっぱり、これが一番かな?今、調整しているのはこの形。グレゴリアスがとんでもなく使いやすい。一度、ダーク・ヒドラとこれを組み合わせて使ったんだけれど、一度で二枚墓地回収とかできるから手札がたまってウハウハなんだよね」一本杉「ウハウハって古くねぇか?」ネギ博士「私もそう思う。公式ホームページであったソウルキャッチャーとの組み合わせでもいいかな?ソウルキャッチャーがグレゴリアスと何かを戻し、グレゴリアスがソウルキャッチャーを戻す。問題は、この墓地回収がおもしろすぎて、しばしば目的(勝つ事)を忘れてしまう事だ」一本杉「忘れんな!」◆エンジェル・コマンド型◆ネギ博士「アルカディアスって言っているぐらいだし、エンジェル・コマンドも結構多いんだよね、このデッキ。アウゼスみたいな強いエンジェル・コマンドもいるんだし、エンジェル・コマンドメインで組んでみるのもおもしろいかもしれないよね」一本杉「でも、アルカディアスを入れたら闇の呪文が使えなくなるぜ」ネギ博士「そこが問題だな。アウゼスのシンパシーを活かした面白いデッキを組みたいんだよなぁ」◆おわりに◆ネギ博士「やっぱり、こういうディフェンスメインのデッキは使うのが苦手である。でも色々できておもしろいからついつい使って改良してしまう。全体的に言えるこどだけれど、ダイヤモンド・グロリアスは入れておいた方がいいかな。殴れないブロッカー多いし」一本杉「軽さっていう点でダイヤモンド・ソードでもいいんじゃねぇのか?」ネギ博士「それもあるね。とにかく、今は色々考え中だ。こうしている間にも新しいアイディアが出てきたよ。早速試してみよう」
Dec 9, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・まなみさん無口な脳内助手の少女。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。ネギ博士「みんな、今日はお疲れ様!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:やったね、博士!)」まなみさん「……できた」一本杉「なあ、あのブログ、俺の扱いがひどくねぇか?」フィア「今度こそ、わしメインのブログにしてやるのじゃー!」マクベイン「やあみんな!みんな大好き、マクベイン江戸川だよ!」ネギ博士「さて、画面の前の良い子達のために発表しよう。これが新ブログ、『ネギ博士とデュエル・マスターズとふゆかいななかまたち』だ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:ここで千件目まで記事を書いた後は、こっちのブログでデュエル・マスターズの事を書くよ!)」ネギ博士「予告通り、千件目以降も5Dsカップに関する記事はこちらでも取り上げていくぞ!新しいブログにも期待してくれ!!」まなみさん「……新しいブログでは怖い話を毎日書く。……幸せ」ネギ博士「こらっ!そんな人を怖がらせるようなブログはダメだ!」
Dec 8, 2008
登場人物・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。マクベイン江戸川「やあみんな!みんな大好き、マクベイン江戸川だよ!今日は5Dsカップ前のイベント(名称未決定)で配られる予定の僕の福袋デッキOVを紹介するよ!これが、僕のデッキのレシピだ!」◆マクベイン江戸川のまくまく道場◆(ネギ博士注:開発中のため、レシピは変更になる可能性があります)・クリーチャー4 x アクア・スーパーエメラル4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)2 x 解体人形ジェニー2 x ストーム・クロウラー4 x 甲魔戦攻ギリメギス2 x 腐敗無頼トリプルマウス1 x 凶星王ダーク・ヒドラ2 x 魔城の黒鬼オルガイザ3 x 凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ・進化クリーチャー2 x 悪魔神バロム・呪文4 x フェアリー・ライフ4 x エマージェンシー・タイフーン1 x 母なる大地1 x ネオ・ブレイン3 x デーモン・ハンド1 x ソウル・アドバンテージマクベイン「さすが、僕のデッキ!分類は、『クラッシュ』か『ファッティ』になるのかな?」一本杉「ちょっと待て!何でお前が仕切ってんだ!わん太!ネギはどこ行った!?」わん太ちゃん「わんわん(訳:この手紙を置いてどこかに行っちゃったよ)」ネギ博士(手紙)『モチベーションが上がらないので、旅に出ます。夕飯はチンして食べて下さい』一本杉「夕飯ってなんだよぉぉーっ!!」わん太ちゃん「わんわんわん!!(訳:ツッコむところ、そこなの!!?)」マクベイン「僕の福袋デッキOV『マクベイン江戸川のまくまく道場』は自然のマナブーストと水のドローをからめてデーモン・コマンドを召喚し、バロムで一気に破壊するデッキさ!ダーク・ヒドラがあるから、クリーチャーの使い回しができるのもいいね!」一本杉「さりげなく、ソウル・アドバンテージまで入ってやがる。これは、福袋デッキOVの中で最も高価なデッキになるんじゃねぇのか?」わん太ちゃん「わんわん(訳:アクア・スーパーエメラルもあるから速攻に対する防御もちゃんとできるね!)」マクベイン「さあ、これでネギ博士を倒してこのブログも乗っ取るし、『DM小説研究所』も新しく作ろうとしているブログも乗っ取るぞ!」
Dec 7, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「昨日は、ヒーローズ・クロス・パックの事を書いたせいか、アクセス数がとんでもない事になってたね。情報じゃなくて、感想だったからがっかりした人が多かったかもしれない。まあ、今回は比較的まともな感想だったと思うけれどね」わん太ちゃん「わんわん(訳:来年二月だから、5Dsカップにも影響しそうだよね)」ネギ博士「そうだね。タイムリーだよね。来年かぁ……」鬼「わーはっはっは!」ネギ博士「ふっ!来年の事を話せばお前が来ると思っていたぜ!今がチャンスだ、地獄万力!!」鬼「ぎゃーっ!」ネギ博士「ふぅ……年内に鬼との決着をつけられてよかったぜ」鬼「甘いな、私はお前達人間が来年の話をするたびに何度でも蘇る。そして、笑い続けるだろう。何度でもだ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:早く本題に入ろうよぅ。まじめにやってよぅ……)」ネギ博士「はい、ごめんなさい」◆気になるあの人に小悪魔系情報交換(笑)◆ネギ博士「というわけで、5Dsカップである。前にも書いたが、全国から(もちろん、茨城の土浦まで遠征できる人物に限る)精鋭が集まってくるだろう。というわけで、どんな人が出るのか気になるし、こちらからもどんな人物なのか伝えたいっていう事もあると思うんだよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:でも、どうやって情報交換したらいいの?)」ネギ博士「5Dsカップでググるのも面倒だしねぇ……。というわけで、全国のデュエリストの情報なら、ココ!『デュエリスト生息map』プロジェクトだ!どこに住んでいるかという情報も書けるし、どんなプレイヤーなのか自己紹介もできる!ここで、5Dsカップに参加予定ですと書けば、それだけでフレンドリーな気分になれそうな気がしないでもない。か、勘違いしないでよね!そこで画面を見ているアンタのために紹介したんじゃないんだから!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:きもいよー!)」ネギ博士「すまん。ただフレンドリーというのもまずいかと思ってツンデレじみた行動を取ってしまった。それ以外にも大会の正式な日にちが決まったらDM vault様内での掲示板で宣伝するのもありだしね。どちらにせよ、やれる事と今できる事は把握しておかなければなるまい」◆おまけ◆ネギ博士「5Dsカップに直接関係があるかどうか微妙なところだけど、福袋デッキOVで博成のデッキ組めないかとか考えているよ。本編でデュエルしている描写がまだないのに!」わん太ちゃん「わんわん(訳:組めるの?)」ネギ博士「判らない。手持ちのカードと強さの両方をクリアしなくちゃいけないからね。その両方をクリアできたら正式に発表しようと思っているよ。今のところ、没になる可能性が高いかな」
Dec 6, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「ヒーローズ・クロス・パックなるものが来年二月に出るようですね(ソースはこちらから)。来年二月にでるものの情報が出ていて、新しいクロスデッキの情報がないとなると、クロスデッキはこれで終わりか、もしくは三月とか四月とかいうオチになるかもしれないですね」フィア「とにかく、そのヒーローズ・クロス・パックの情報を探すのじゃ、ネギ!」ネギ博士「今、出ている情報は再録のパックだって事くらいですし、特に気になるものでもないかな~と。間違いなく買うでしょうけれど。気になるのが、1BOX(12パック)でデッキが組めるという表現です」フィア「何を言うか!8パック買えば、5枚が8つで40枚揃ってデッキが一つ組めるのじゃ!12パックもいらないのじゃ!」ネギ博士「何から突っ込めばいいのか判らなくなったから無視で行きますよ。同時に12パックを使用したリミット12パーティというのもあるようですが(デッキ構築の時間は12分あるんだろーか?)それで組めるデッキがリミット10パーティと同じような寄せ集めでない戦略や基本のあるデッキが組めるのかという事が問題なのです!」フィア「え~?でも、ドリームパック3も再録たっぷりでいい基本カードたっぷりだったからそれでリミット10とかリミット12とかやれば基本と戦略のあるデッキが組めるはずなのじゃ」ネギ博士「甘い!甘いですぞ、フィア先生!確かに、あのパックは基本的なナイスカードが充実していました!しかし、一箱買っても欲しいカードが四枚揃わない!しかし、これは全22種類。12パック買う事で集まるカードは60枚。レアリティなどの問題もありますが、結構ダブる気がしませんか?あれ?数字で書くと本当に12パックでデッキが組めそうな気がしてきたぞ」フィア「よぉーし!わしは、勝舞とザキラの二種類のを6パックずつ混ぜて組んでみるのじゃ!」ネギ博士「いや、そうするとダブりにくい気がするんですが……って聞いてねぇな」
Dec 5, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「5Dsカップに関する記事を書きまくって、色々な人の目につくようにしたらよいと思うんだ」わん太ちゃん「わんわん(訳;そうだね)」ネギ博士「というわけで、このブログは千件項目を書いたら更新停止にするつもりだったけれど、5Dsカップに関する記事だけは書いていこうかと思う。このイベントはどんな手を使ってでも成功させたいからね」わん太ちゃん「わんわん(訳:じゃ、新しいブログでは書かないの?)」ネギ博士「いや、そっちでも書く。もう、毎日のように書いてサブリミナルっぽい効果を生み出すまでな!サブリミナルとか、それは本当は意味がないっていうのは判るが(というわけでツッコミ入れないように)例えとして出してみたぜ!」◆本題:真似すんなよ!◆ネギ博士「時期とか考えずに言うけれど、テルセットの丸いデッキケースあるよね」わん太ちゃん「わんわん(訳:うん。博士が夏クラ杯の時につけていこうと思っていたデッキケースの事でしょ)」ネギ博士「こら!あんなでかいものつけたらスーツと合わんからつけないっつーの!つけていこうとも思っていないっつーの!で、あれを分解してみたわけだよ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:注意書きにも分解しちゃダメって書いてあるからダメだよ!)」ネギ博士「判っている。だから、何度も書いているだろう?今回の記事に出てくる事は絶対に真似しないでね!ってね。これだけ書くと逆に真似する人がでてきそうだけれどね。で、分解してみたんだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:分解ってできるの?)」ネギ博士「100円ショップに売っているような精密ドライバーセットがあれば余裕。一部、固いところもあるけれど、接着剤で止めているところはないから分解できる。が、問題はここからだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:どうして?)」ネギ博士「分解は簡単だが、それをもう一度元の形に組み直すのが大変。仕掛けは簡単なんだけれど、スプリングの力が強いからパーツを組み直してネジを締めようとする時にスプリングの力で自動的に分解する。だから、分解しようと思っている人は、組み直せなくなる事を覚悟して分解しようぜ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:そもそも分解しようとする人なんていないよ!)」ネギ博士「それはどうかな?あれのギミックが気になる人はいるはずだ。私もその一人。そして、今回の分解の記事は何かの伏線になるかもしれないぜ?」
Dec 4, 2008
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