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2006.07.18

テーマ：猫のいる生活(139291)

カテゴリ：ねこのニュース記事

猫はターゲットじゃありません。
傷つけるなら、自分の体にしてください。
他の命を傷つけてはいけません・・・・。
食事する時、「いただきます」っていってます？

飼いネコの尻に吹き矢　室蘭　　　

室蘭市の民家の前で６月２９日、尻に矢が刺さったネコが見つかった。
手作りの「吹き矢」とみられ、道によると、吹き矢が刺さった動物が見つかったのは
道内では初めてという。
このネコを屋外で飼う同町内の男性会社員が、午前七時ごろ自宅前で気付いた。
市内の動物病院で矢を抜いたが、傷は深さ約二センチ。一週間程度で治るという。
矢は全体の長さが十五センチ、直径二ミリのステンレス製。矢の先端をとがらせ、
矢羽根の代わりに厚紙を糸で巻いていた。
吹き矢による動物虐待では、今年三月、東京・上野公園で頭や首に矢が刺さった
カモが見つかったが、道自然環境課によると、道内での報告はなかった。
治療した動物病院の院長は「あまりにも悪質で、人に向かう可能性もある」と指摘。
飼い主は「こんなかわいそうなことが二度と起こらないでほしい」と話している。
（北海道新聞より転載）

外猫にしている人は、こういうことが起きると思っていた方がいい。
外は自由かもしれないが、その事を不快に思っている人もいたり、事故に遭ったり・・・
家猫なら、刺さる事も無かった・・・猫は家の中で、飼ってあげましょう。
そうすれば、こんな事は減ると思うんです。

この犯人は、そのうち人を狙うんじゃないか？
日本も、安心できないなぁ・・・・