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こういう話、大嫌いな方の方が多いと思いますが・・・。でも私は「自分が死んだら・・・」というのは、ついつい考えちゃいます。
日本は昔、土葬だったそうですね。今は火葬して、先祖代々のお墓に納骨するのが普通です。でも近年は”散骨”に対する関心が高まっているそうで、私の知っている方もチャーターした船で散骨した方が有ります。確かそれは、東京湾沖だったと思いますけれど・・・。
そして最近、島根半島から50キロメートルの所に、散骨専用の島まで登場したそうですよ。 隠岐諸島の無人島のうちの1つだそうです。島を見渡せる場所に慰霊所を作り、散骨後にはそこからお参り出来るんだそうです。お墓を買うより安く、生前予約だともっと安いのだとか。一帯は大山隠岐国立公園に指定されている場所なので、大自然の中。それはそれでステキかもしれません。
緑は良いなぁ~!自然て良いなぁ~!外行きたいなぁ~。
そうね、オデンちゃん♪
お墓へのこだわりが薄くなってきた事や、身寄りの無い人、お墓を持っていない人、お金を持っていない人、宗教を持たない人が多くなった事などが要因で、選択肢の一つになって来たのだと思います。
今では貸金庫スタイルのお墓まで有る時代。何でも有りの時代ですから。まぁ、自然の一部である人間は、自然に帰ると言うのが良さそうな気がしますが、最近、私が興味を持っているのは、骨の成分からダイヤモンドを作るというヤツ。元々、宝石には全く興味の無い私ですが、自分が居なくなっても、別の形が残るというのも悪くないかなぁ~と思って。