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子供の虐待事件を、子供のいない人が論じることについて。子供の虐待がニュースになった時、当然ながら、虐待親を非難する声が上がる。やはり、育児中だと自然とそういうニュースには敏感になるのか、意見を述べているのは子供を持つ親である人が多いようだけれど、中には、高校生や大学生、社会人であっても独身であったりと、子供のいない立場の人の意見も多く見られる。そういう人たちに対して、子供を持つ親であろう人たちの中から、「子育て経験がないのに、あまりわかったようなことを言うべきではない」という意見が出ることがある。私自身は、確かに、育児は、自らが経験しないことには絶対にわからないことが多いもののひとつ、だと思う。が、それはそれとして、悪いことは悪いのだから、子供がいないから、子育て経験がないからといって虐待事件について一切意見をするな、という締め出しは、何だかおかしいとも思う。というのも、ただ叩くだけ等、極端な意見を持つ人は、子供がいるいないに関係がないような気がするからだ。子供の虐待(それも、死に至らしめてしまうほどの)は、本来あってはならないこと。普通の親であれば、それがわかっているから、心でどんなにイライラしたり、極端な話、殺意を感じるくらい余裕のない時がたとえあったとしても、決して、それを行動に移したりはしない。でも、虐待親を取り巻く環境のことも何ら想像できず、理解しようとせず、自分は親に子育てサポートをしてもらいながら等、ある種恵まれた立場にいながら、虐待なんてけしからん、親はこうあるべき的な精神論を持ち出して虐待親を叩くだけの人の意見等を目にすると、ものすごく違和感を覚えてしまう。もし、自分が虐待親について語られるような、劣悪な環境の家庭の中に生まれ、父親、母親共に、まともな愛情を受けられずに育ち、そのまま親となった時に、子供に同じことをしないと言い切れる自信が、私にはない。特に、私なら実家に頼るわ、なんて人の意見を聞くと、本当に何にもわかっちゃいないし、何の解決策も提示できていないし、なんて視野が狭いんだろうと思う。その人に想像力がないのは、はっきり言って、子供がいる、いないに関係ない。私が、仮に自分の娘に対して虐待なんか絶対に行動に移さない!と言い切れるとしたら(もちろん、言い切りますが)それは、私自身が母親からたっぷりと愛情をもらって、きちんと育ててもらえた、というベースがある今の自分だからこそ、それが言えるんだということに過ぎない。私は、虐待をした親、子供を餓死させた親を庇うつもりなんて毛頭ない。そんな気はさらさらないけれど、ただ叩く、親を非難するだけじゃなく、もう少し想像力を働かせて、自分に置き換えて、どうすれば防げるのかを、解決策を探る方向で考えてみればいいと思う。自分以外の家庭のニュースに関心を示す余裕があるならなおさら。基本、機能不全家庭に自浄能力はない。自力でそこから逃れる能力のない人間を負の連鎖に陥らせないためには、社会に権限を持たせた家庭への介入が必要だと強く思う。家庭でのしつけが一番大事、そんなことはみんな重々わかっている。それが機能しなくなっているから、虐待やいじめ問題が起こるわけで。だからと言って、昔はよかった論で、責任を母親や家庭に丸投げしていたらきっと問題は永遠になくならないだろうと思う。しつけが大切だとわかってる家庭は、言われるまでもなく昔からずっとそうしてるもんだろうし、そうじゃない家庭は、昔からずっとそのままなのだから。家庭を聖域にしていては、何も解決しない。
August 5, 2012
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三連休も3日目です。連休っても、子供がいると何だかなぁなお休みです。いや決して邪魔者扱いしてる訳じゃないです大好きな家族と一緒に過ごせる時間は、当たり前のようでいて当たり前じゃないんだと母を見送ってからは、いっそう貴重なものだと思えるし、前よりもいっそうの幸せを感じる。しかし独身の頃のように、今日の晩ご飯、ちょっとめんどいからインスタントでいいか・・・とかができない。完全自分時間、オフってのはなくなりました。ま、それも自分で選んだ道。子供は癒し・・・でも疲れる。でも癒される。これが真実。twitterに移行したはずなのですが・・・やっぱり、寂しがりの癖に一人が好きな自分は部屋に閉じこもって好き勝手なこと吐き出す時間が必要なようで。あれ、つながりのある人たちみんなに公開されるもんで、どうやったって、人の目を意識しちゃうんですよね。この部屋だって公開されてるから同じようなものかもしれないけれど。別にツイでいい子ちゃんしてるわけじゃないですが、やっぱりソーシャルコミュというものは、あまり自分には向かないようです。
July 16, 2012
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先週までは元気なつもりでしたが、今週に入って急に体調が崩れてしまい。お腹の調子がとっても悪く吐き気もあり、さらに頭痛もという三重苦の中、水、木はなんとか仕事に出たものの、金曜にはダウンしてしまいました。一応、病名は腸炎とのこと。幸い、快方には向かっていますが原因は未だ不明で検査の結果は来週に持ち越しです。母の件の後、ノンストップで仕事が忙しく、あまり休めていなかったので、ちょっと疲れたのかもしれないから、この連休でしっかり休みたいところです。しかし、健康診断や、今回のように体調を崩して血液検査をした時に、いつも痛感するのが「自分の血液って、うっすいのね」ってこと。中性脂肪やコレステロールはすごく低くて、それはそれでいいのだけれど、いつも赤血球、白血球等の値までが、すごく低い。好中球もぎりぎり、ほんとギリ正常ライン→つまり免疫力とっても低い。うーん。病弱なのは(しかも見掛けによらないからなおさら)困るから、なんとかならないもんだろうか。やっぱり、体質改善、筋力アップで体を鍛えていくしかないのか・・・本気で取り組もうと、今晩あたり決意しそうです。巷は、例の「いじめ」事件でもちきりのようですが。いろいろと読んで思ったのは、これはいじめとかじゃなくて完全に事件というか、犯罪だろうってことです。亡くなられた子のこと、本当に気の毒に思います。同じ子供を持つ身としても、ご家族の気持ちを思うといたたまれません。早く真相が解明されて、加害者にはしかるべき責任を取らせることができるよう切に願います。ちょっと前にも書いたように、子供は小さな大人として扱うべき。「責任」って漢字だけ教えても、意味がないよ。学校の抱える問題については、これも随分昔に書いたような覚えがあるけれど、以下、自分の思うことを少し。小学校と違って、中学校の先生というのは「子供が好きで」先生になったって人が少ないだろうから、基本的に、子供思いのいい先生が少ないように思う。そして、生徒の質。たまたま素行が悪い、あまり頭のよくない、人のことを思いやれないような人間が相対的に多くなるとその学年、そのクラスは荒れる確率が高い。あと、友達になれるような自分とウマのあう人間に出会えるかどうか。何県何市何町の某中学校の○クラスという、狭い、狭ーい世間の中でこいつは話せるなと思える相手に出会えるかどうか。(あまりしっくりいかなくても、話を合わせてる子たちは五万といるでしょうけど)つまり、いろんな相乗効果があるわけで、あの時代に最高の友人に出会えたという人もいるし、中学校が楽しくなかった、クラスが楽しくなかったという人は自分の人生のその時代について、上記の人とは違い、ある意味「運」や「縁」がなかったのだと思う。私自身、中学校では孤立気味でした。話の合う人は数えるほどしかいなかったし(一番仲良かった子は別クラスでした)なので、本をずっと読んでいるような端から見るときっと暗い感じだろうな~と思うような子でした。誰かと無理くり話するくらいなら本を読んで英知を養ってた方が得策だと思ったからです。我ながらかわいくないですが。そんなだから、孤立気味だったわけなんですが勉強もトップクラスで運動もできないわけじゃなかったので、いじめられることは辛うじてありませんでした。どっちかというと、よくわからない人、変わった人という扱いを受けてた感じです。案の定、高校へ行って話せる仲間ができて落ち着いた環境に身を置くことができて、あの中学はいろんな意味で本当にレベルが低かったんだなと自分の認識が正しかったことが証明された気がした。偏見のように思われるかもしれないけれど、ある程度、勉強のレベルと素行レベルというのは本当に比例する。まぁ、勉強できても陰湿な人間性の人は存在するわけだけど、それはまた別の話。この事件で思い出したけど、私の学校にも不良に媚びてた先生いました。偏向教育してた社会科教師も。私は新聞を4紙読んでたので、おかしなことを教えてるのも知ってたけど。あの中学の3年間、もし「学校へ行く」という選択肢とは別の生き方を与えられていたら、どんなだったろうなと思う。なぜなら、あの時あの環境で我慢した自分がいたから、今の自分がいる、とは思えないからです。はっきり行って、無駄な3年間。義務教育でその学校へ行くって決まってることに逆らうほど当時の自分には勇気知識もなかったし、我慢できるレベルだったから私はそこにいたけれど、本当は、本読むなら図書館通って、勉強は家庭教師や塾に行って勉強してた方が、有意義だったかもしれない。今なら、フリースクールっていう選択肢も当時よりは増えてると思うし、これだけ選択の多様化した今、大人へのなり方は、もうちょっとゆるくなってもいいと思う。そもそも、義務教育ってなんだろうと思う。そう、学校へ行くことが目的になってるのが日本の本末転倒。本来は、どんな経過を辿ろうがきちんとした大人になればいいんだから。学校っていうのは、勉強をするところだけれど、それだけじゃない。というかそれ以上に重要なのは、集団生活の中に身を置いて、自分の立ち位置を把握する能力を身につけたり同世代との交流の中で、傷つけたり、傷つけられたりもたまにある中、一緒に笑ったり、汗を流したりして、心を通わせるという人として大切な共感能力を養うところでもあると思う。だからこそ、そういう人間的な交流が望めないような集団であるなら、そんなとこで我慢してても時間の無駄でしょう?ってこと。我慢することも大切、というのは、根性論でしかない。人には相性ってもんがあるから、そんな狭い世間の中で自分と相性の合う人間に出会えなかったとしても、それはなんら不思議なことじゃない。自分の生きる世界への違和感。もし、それを感じている中学生がいたら。高校生になったら絶対、世界が広がるから本を読み、知識見識を広げ勉強に励んでほしい。そして、そこが我慢できるような環境でなかったなら、我慢しないでほしい。そこで我慢する価値なんてないから。いつか自分が生きるのにしっくりくる世界を見つけるためのその準備をするのは、別に「その学校」じゃなくてもいいです。
July 14, 2012
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先月、母が亡くなりました。自分が考えていた、平均的な親を亡くす時期より20年ほども早かったし、寂しいことは本当に寂しいのだけれど、自分にできる限りのことは全部やれたこと、最期間近で、母に幸せだと言ってもらえたこと、きちんとお礼の言葉を伝えられたこと、悲しいけれど、そういう意味での悔いはありません。また、ここ1年ほどの、母を巻き込んだ父がらみの揉め事の処理があまりにも大変だったため、不謹慎ながら、少しホッとしている自分もいます。前回の記事も、自分の部屋で書いた自分の本音であるので、迷ったけれど、消さないで置いとくことにしました。こんな時ですが・・・元気です。ここ5年ほどで、精神的にかなり強くなった気がします。強くなれたのは、守り守られる自分の家族を得たからというのも大きい気がしています。
July 7, 2012
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今日は、どうしても書きたいことがあります。多少、言葉遣いが荒い部分はご容赦を・・・最近、話題になっている、某芸人の生活保護不正受給の問題。マイナー意見なのを承知で書きます。「あれのどこが不正?」お互い、血縁はあっても独立した個人。血がつながっていたら、そして収入が多かったら、家族って、否応なく面倒見るべきものなの?こんな、世間一般では冷たいとされそうなことを書くのには理由があります。自分の父は、俗にいう「多重債務者」です。物心ついた時からそうでした。年金も払っていません。貯蓄もありません。いつか、生活保護のお世話になるでしょう。ってかなることになるでしょう。世間の皆様には、身内として申し訳ないなと思う。しかし、生活保護の受給に際して、親族の扶養義務が強化されるかも・・・という話を聞いてはっきり言って、夜も眠れません(多少は寝てるけど)子が親の面倒を見るのが当然、なんて言って憚らない人は、きっと、学校もお金の心配することなく親のお金で通わせてもらい、お年玉もバイト代もちろん取り込まれることなく、実家にいる時に生活費と言って入れたお金はきちんと貯金してもらえてて、お金の心配することなく大学での一人暮らしを満喫し、なおかつ、卒業して大人になってからの節目節目でお祝いをもらい、家を買う時は頭金出してもらったり、まぁ、親にそこまでしてもらってて知らん顔はないよね、って人なんでしょうね。そして、自分の親がいざ生活に困った時は、たとえ自分の貯金を大幅に削ることになっても、現実として援助する!と、言い切れる人なんでしょうね。そうでなきゃ、本来は言えない言葉。じゃあ、そうでない親の場合ってどうなるの?20歳そこそこ、まだ世の中のことなんて何もわかっちゃいない世間知らずな時に銀行へ連れていかれて、自分の名義で借金背負わされたり、休講になったと喜んでるクラスメートを尻目に学費稼ぐためにバイト掛け持ちしてたり、もうすぐ子供が生まれるって直前な物入りな時期に無心があったり、闇金から借りたから何とかしてくれって泣きつかれたり。やっとのことで距離を置いて、やっと心の平安が保たれたってのに。経済的DVの後は、扶養義務ですか?それって死ぬまで?確かに、親がいなければ自分はこの世にはいなかった。生まれてすぐや小さい頃はお世話になった。おむつ替えてもらったり、ミルクもらったり、住む場所と、食事を提供してもらって。それ、将来死ぬまでの扶養義務と引き換え条件だったんですか?なら、この世に生み出してくれなきゃよかったのにって本気で思うよ。必死で大学行って就職して、そこそこ安定した生活してます。私は今、裕福ではないけれど、お金に困ってないです。貯金だってしてる。自分を支えてくれる家族のため、そして自分の子供のため。これって、余裕があるってことになるの?そこそこたまったら、自分たちだけの力で家を買おうと思ってるけれど、それも贅沢、ってことになるの?娘には、ある程度の苦労は、自分の人生のためにしてほしいと思うけれど、いざというときは助けてあげられる親でいたい。そう思うからこそしてる貯金だけれど、これ、自分の親が自己責任で生活に困ってるからって、差し出さないといけなくなるの?親とは、血がつながってるってだけ。日本は、家族にいろんなものを背負わせ過ぎ。例えば、かつて、保育園なんてなかった時代は、実母やベビーシッターに子供を見てもらえない女性は働くことを諦めて子守りした。そして、歳を取ったら老親を介護した。そうやって家族ができるならすればいいじゃん、いやするべきって見えないけれどそうせざるを得ない空気があったから、社会福祉ってヤツは、先進国になってもずっとずっっと立ち後れてた。ここで、扶養義務なんてものを強化したら、子供が親のために犠牲になる、昔の時代の再現になってしまう。貧乏な親や、問題のある親から生まれた、もしくはニート等で問題があるとされる兄弟姉妹のことを家族で抱え込めというなら、それは貧困の連鎖になる。そういう親から生まれたら、日本ではもうおしまいだと。私の弟は、私と違ってとても優秀で、特待生やら授業料免除やら、いろいろ受けているけれど、それでも生活費としての奨学金を受けて大学に行っているから、既に、1000万円近い借金を抱えてる。なのに、毎年の奨学金の申請時期になると、基金から、親の収入証明を出せと要求されている。親から一銭ももらってないのに!(笑)むしろ渡してるのに。むしろ使い込まれてたことだってあるのに。親の資力で、親の質で、子供の運命が決まってしまう。行ける大学は、親が金持ちかどうかで決まるの?子育ては家庭で、母親がしなさいとの押しつけ。なら、ろくでもない親のところに生まれたなら、しつけもろくにされず、満足に食べさせてももらえない。家族が問題を抱えてたら、それだけで人生詰んだってことになる。福祉の行き届いた国が当然のように社会で支えていることを、昔々のように個々の家族に押し付けるのは、個人の力では越えられない格差を生むだけ。どうかお願いだから、自立して頑張ろうとしてる人をそのひと個人として見て、きちんとサポートしてくれるような社会であってほしい。親に資力がなくても、学力が高く将来のある人には、無償で奨学金を。子供を実母に見てもらえない、働く女性には保育園を。訳ありで親族が抱えきれない、扶養できない人間には、それなりの公的支援を。日本が希望を持って生きられる社会になりますように。
May 31, 2012
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tsutayaの旧作の棚を眺めても観たことある映画が3分の2以上になってきた今、海外ドラマを観ています。今、主に観ているのは、『FRINGE』というもの。FBI捜査官オリビア。美女です。好きなタイプです。クールな外見、感情をあまり表に出さないけれど、情はある。芯が強くて、行動力がある。でも派手派手しさはなくて、あくまでも、おとなしい雰囲気で知的。彼女を見ていると、P.D.Jamesの『女には向かない職業』の主人公コーデリア・グレイを思い出します。言わばネコ系。彼女はもう少し年も若くて、幼い雰囲気だったけれど。P.D.James(御歳90歳近いイギリスの大作家)の書く女性がとても好きで、一時期彼女の本を読みあさってました。今でも好きな作家の5本指に入ります。マンディ・プライス=タイピストジョゼフィン・ファロン=看護士の卵フィリッパ・ローズ・ポルフリー=作家の卵名前が若干時代がかってるとこも、なんとも言えずいい。全く可愛げがなく自意識が強く作家志望のフィリッパは、まるで自分の分身かと思うほど(笑)そして、私のとても好きな言葉「これがわたしのもの。わたしに必要なもの。それ以上でも、それ以下でもない」これは、殺されたジョゼフィン(殺されるんですよねぇ・・・)の走り書きメモ。最高にカッコいい(ま、そう思ってるの私だけでしょうけど)話は戻りますが、海外ドラマは、ハズレが多い日本のと違って結構当たりが多いです。個人的に私が好きだったのは、『アリーmyラブ』と、『ニキータ』(どっちも女性が主人公でした)特にニキータの役はすごい好きでした。ちゃんと女性としても色気もあって。エロカッコいいって彼女のことだな~と思う。こうして書いてると、私の思うカッコいい女性に必要なものは、1に「知性」2に「自分を持っていること」そして「色気」。どれも、自分を磨く意識を持っていないとダメだな。カッコいい女性の出るドラマ、映画を観ているとワクワクします。ただ、プリティウーマンのような理想を注ぎ込んだ男性目線で作られた女性はすぐそれとわかります。
March 31, 2012
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twitterに移行していこうかなと思います。iPhoneですぐできるので、使い勝手が良さそう。l_v_s_k_m(のアンダーバーなしで・・・検索引っかかると嫌なんでこう書きます)ですので、万が一ここを訪れてくださる方がいらっしゃいましたら、よろしければ、フォローしてやってください。ただ、向こうからのリンクは貼りませんし、公開度が高い向こうの方が、当たり障りのない感じになると思います。公開度の低いこの部屋は私の部屋として残して、当たり障りのある(勝手に決めつけ、勝手な批判、独断と偏見等)話はこっちで(笑)
March 31, 2012
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今週も娘が発熱・・・夜中何度も起きてくる。これでもかというくらい起きてくる。そして泣く。寝不足過ぎてナチュラルハイになってます。ボディソープについて。赤ちゃんにも使えるという、某ビ●レというものを使ってみましたが、泡が水っぽい。泡立ちが悪い。泡立ちが悪いくせに、水切れが悪い。だからといって、捨てるのももったいなくてしょうがなく使ってたけど、匂いもそんな好きじゃないし、使い終えるまで、毎日ちょっとストレスでした。今日やっとなくなってくれた。明日から、ナイー●の桃のボディソープです。そういや、昔おじいちゃんが、ボディソープは泡立ちすぎるから嫌いと言って、頑に石鹸使ってたけど、ビ●レなら大丈夫だったんじゃないかな。究極にどうでもいい話でした。
March 9, 2012
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またしても、やられた・・・・今度はインフルB。次々ともらってきてくれるなー。保育園恐るべし。先月会社休み過ぎ。有給通り越して欠勤です。本人は、3日目には熱も下がり、普段どおり元気いっぱい。いつもながら、大人の方がヘロヘロになります。(幸い、今回は移らずにやり過ごせました)休みすぎてちょっと置いてかれた感もあって、最近、仕事に対するモチベーションがだだ下がり。。。快く、フォローしてもらえる環境はすごくありがたいのだけど。。。以前から持ってるもの以外に、新たな担当もなく。自分の、会社に対する貢献度に甚だ疑問を感じる。まぁ、子供もまだまだ小さいし、今はできるだけ家庭を優先する時だと決めて、時間も短縮してセーブして、頂いているのもそれに見合ったお給料なんだから、あんまり深く考えずに、できるだけのことをしてればいいんだと自分に言い聞かせております。今日こそtwitter書こうと考えていたんだけれど、眠気に勝てず。
March 2, 2012
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今日も、薄暗がりの中でモニターを見ています。明るすぎるのが嫌いなので、ギリギリまで明度をダウン。彼が使った後は、モニターが煌々としていて目が痛い。会社の照明、もう少し暗くならないかな~といつも思う。リラックスできない(リラックスする場所じゃないけど)結婚して、価値観の違いに気づくのはよく「金銭感覚」だと言われるけれど、意外に違うもんだなと思ったのが、この「明るさ感覚」でした。彼はいろんな場所をさらに明るく、そして電気付けっぱにするのが好きなイヌ。私は明かりを消して回り、薄暗~いところで何かをするのが好きなネコなのです。例えば、キッチンの照明。もともと備え付けられていて、これだけでも十分明るくてそれ自体、私はあまり好きじゃないんだけど(変えたかったけれど予算の関係で見送り)彼がキッチンに立つ時は、この照明だけでなくさらに、シンク上の小さな明かりもスイッチオン。いや~それいらんでしょう、十分明るいのに・・・といつも思う。さらに、洗面所の電気を付け、シャンプードレッサーの電気をさらに付けるいや~それいらんって・・・(以下同文)玄関の電気を付け、さらに靴箱の上の小さなライトも付けてる。いや~・・・(以下同じ)なんででしょう。目が悪いのか?物をみるために私よりも明るさを必要としてるとか?確かに、彼は目が悪く私は目がいいけれど・・・明るさを取り入れる機能とは関係なさそう。ま、脳が過敏な私が、そもそも強い光が苦手っていうだけなのかもしれないけれど。あと、これもちょっと違うな~と感じたのは、「衛生感覚の違い」でした。お風呂場のマットと、フェイスタオルを洗濯機で一緒に回そうとしてたのをちょっと待って~!と、間一髪で止めたことがあります。さすがに、それはないでしょう~・・・
February 19, 2012
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・・・・・・やられました。週半ば、ついに私もロタにやられて、2日ほど、トイレと洗面器がお友達。いや、きつかった。これきついです。最悪。鶏のカルパッチョにあたったとき以来のしんどさでした。そんな中、やっとこ体力が回復してきて余裕が出てきたので、調子に乗ってDVD観ました。タランティーノ監督の、デス・プルーフ in グラインドハウス中年男(ただし殺人鬼)とバッドガールズたちの、おバカで悪趣味だけどセンスのいいB級。ストーリーはあって無いに等しい。強くて綺麗な女の子好きな私には結構楽しめました。タランティーノは強いオンナが好きなんだそうな。そういや、強い女の子が好きな日本人男っていないよねぇ・・・強くて綺麗なオンナを描ける日本の作家なんているっけ。基本ロリが多いから無理かな。出演者等詳しくはリンクをご覧下さい(手抜き)この映画に出てきた、DJジャングル・ジュリア(シドニー・ポワチエの娘)を見て、昔一緒に遊んでたバッドガールを思い出しました。もう10年ほど昔。大学出たてほやほや(あ、歳が。まぁいっか)の私がいた会社は、100人ほど社員がいて、顔は知ってるけど、話したことない人もたくさんいた。その中で、その子はすんごい美女だったんで、とっても目立ってた。せっかくなんで、名前はジュリア。私より、4歳ほど年上。でも、廊下で挨拶しても、目も合わせずにぼそぼそっとそっけない返しで、なんか感じ悪い感じ。と思ってたけど年上だし先輩だし有名人だしで、当然何も言わず。そんなジュリアが、なんでかわかんないけれど、とあるイベントに私と行きたい。と言ってるのを人づてに聞いて、吃驚仰天。接点ないしなんで?と。しかも人づて。自分で言えよと思った。それでも、なんだかんだで連絡先を教え、一緒にイベへ。最初は別々の車。バックミラーで見えた運転席のジュリア、爆発頭でくわえ煙草でまじ柄悪ー。私と同じ匂いがする、と言われる。会議にも遅刻、決して評判はよくないジュリア。一緒にすんなよ・・・なんて思いつつも、当時若かりし私は、まだまだ悪なオンナへの憧れみたいなものもあり、ちょっとだけ嬉しかったりして。次からは、ジュリアの車でバー行ったり海行ったり買物行ったりして一緒に遊んだ。顔もスタイルもパーフェクトなのに、ファッションが若干野暮ったいのが彼女の弱点だった。一緒に買物行ったとき、これどー思う?どーかな?と出してきた服がそれどっから取ってきた?ってな服だったりするのがちょっと可愛かった。結局、その会社を辞めて私は今の固い仕事へ。ジュリアの生活時間(完全夜型)とは合わなくなり自然に疎遠になった。この話、オチはないです(スミマセン)そんな彼女から教わったことは・・・「恋愛は、オンナが愛されてナンボ」でした。そこ大前提じゃないとオンナは不幸になる。と。大好きで大事にしてくれる旦那様と結婚して、幸せみたいです。もちろん、女性が、相手の男性に対する愛情もあって当たり前なんだけど、自分を大事にしてくれない男の人を、絶対に選んじゃダメということかな。バッドガールだろうが、グッドガールだろうが、そこ普遍の真理ってことですね。
February 11, 2012
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娘に引き続き、夫もロタにやられダウン。さすがに、寝込んでる2人を放ったらかしにして仕事にも行けず、お休み2日目、です。このときとばかりにPCに向かい、証券口座を初チェックする不良主婦。(いえいえ、家族のためなんですってば)とりあえず軍資金を移し。最初は、外貨MMFと思ってますが・・・というより、クチバシの青いヒヨコには他のは怖くて当分手が出ないことでしょう。いつにしようか、どこを見てそれを決めればいいのか、やっぱりまずは情報に慣れること、言葉に慣れることが必要なのかも。ということで、毎日それらの情報に触れることから始めるつもりです。(なんて言ってるうちにチャンス逃したりして・・・ああ悩ましい)全然、関係ないですが、最近すごく太ってきてしまいました。パンツのサイズが1インチ上がってしまった。Sサイズ入ってたブランドが、Mでパツパツ。体重も、産後減らないまま。原因は、わかってます。「早食い」娘の食事に合わせると、体育会系の男性顔負けのすごいスピードで食べることになってしまい(でないとタイミングを失う・・・)早食いすると、適量がわからなくなりついつい、食べ過ぎてしまったことに、後になって気づいたり。主婦になって(子持ちになって)太ってしまったって話をよく聞くけれど、これが大きい原因かもって思う。働いてて、通勤送迎で一応動いててこれだから、仕事してないと・・・私の場合、もっと太ってたかも。
February 7, 2012
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今日は、twitterについて書いてみようと思っていたら・・・昨晩、それも深夜から、娘が嘔吐下痢。寝るまでは、普段通り元気で、何ともなかったんだけれど、保育園で同クラスから2名、ロタが出たと聞いて、何だか嫌~な予感はしていた。ちなみに私の嫌な予感は大抵当たります。夜中に何度も戻す、戻す。結局朝5時くらいにやっと治まったと思ったら、今度は下痢。なかなかの、騒動でした。夜にお洗濯、したばっかだったのに都度着替えるから朝にまた、洗濯物の山ができあがってた。親もなかなか眠れずでしたが、本人もしんどかっただろうな・・・まぁ、子供の嘔吐って、結構日常的なものだし、回復の早い娘は、今日はもう普通な感じに戻ってましたが、本来、1日2日で治るものでもないし、しばらくは薬を飲ませながら、経過観察になります。インフルにしろ、今回のロタにしろ、休日に発症するところが親孝行なのか何なのか。とりあえず、嘔吐は治まってくれたみたいで、ホッとしてます。あさってあたりまで、外出禁止。お昼寝の間に、家でできることに取りかかれるといいな。
February 4, 2012
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ここ何日か、寒いです。とっても寒い。冷え性の私は、すぐに指がかじかんできます。あったかいキーボードとかあればいいのに。そして、会社の状況も・・・とっても寒い。先月中頃あたりから、仕事激減です。業績悪化なのに、事業所移転。移転だなんて周囲からは景気がいいと思われてる節あり。いやいやいやとんでもない!12月には、一応なんとかボーナスも戴けましたが、これから、毎月のお給料出るのかな?くらいの勢いで仕事がない。家賃だって、2倍になるのに払えるのかな・・・会社のことに連動して、自分の働き方や、5年後のこと、10年後のこと、いろいろ、考えます。ずっと働きたいとは思ってるし、働かないと年金でも損しちゃう。でも、5年後はともかく、この会社にずっといる10年後の自分とか、想像できない。ここではないどこかにいるんだろうか。子供2人目、育ててたりして。私には、働きながら複数人育てるなんて到底無理だけど。夜、お布団にくるまって、彼と話し合う、これからのこと。家のことや、子供のことを楽観的に考える彼.そして、そんな彼のパートナーである私の将来設計は、いつも計算機片手。お金勘定から始まります(笑)悲しい性だなぁ。
February 3, 2012
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なんだかわからないけれど、開いてみたら、プロフィール画像消えてました。なんでだろう。明日はやっと休み。毎週、息切れしながら一週間が終わる。そういえば、今年は祝日が少ない。非常に少ないようです。ちょっとがっかり・・・そして、延ばし延ばしにしてましたが、今日、とうとう口座開設致しました。安定性重視、長期スパンでの負けない戦いを始めようと思います(笑)
January 20, 2012
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前にも、書いたかもわかりませんが、うちの親は、とっても手がかかる人たち。サラ金ヤミ金、マルチ商法、破産、夜逃げ関わったトラブルは数知れず。そして病気、家は競売(2度目)おまけに貯金なし・・・口をすっぱくして払うように言い、仕送りとは別に、そのためのお金まで渡したのに、結局払っておらず無年金。自分の元に、自分を選んで生まれてきてくれた娘のように、自分自身も、自分の親を選んで生まれてきたはず。子供の頃はともかく、今は親から学ぶべきものが何一つない。でも、学ぶものがないということが私の学ぶべきこと。夫婦として、親として、これ以上の先生はないのかも。人生を生きていく上で、自分のために使う時間、誰かのために注ぐ労力今は、その分配がとても難しい・・・限られた時間の中で、バランスよく物事を進めていかなければならないと思う。自分のことを考える、自分のために使う時間というのは、結局、巡り巡ってそれが家族を救うことにもつながる。例えば、よくある話、歳を取った時どうするのか。こうなった場合・・・ああなった場合・・・変わるきっかけを何度も得ながら、変わることを断固拒否した父。がむしゃらに尽くしたものの、言いなりになったのは相手のせい。という母。離婚しても結局は似た者レベル。自分のためにもきちんと生きておくこと。難破しないよう、自分の人生の舵取りは自分ですること。これができないということは、結局、土壇場になって誰かにその役割を振り、自分以外の人生を背負わせるという負担をかけてしまうということだから。人間は変われる。そのチャンスをスルーするもしないも、その人の人生だけど。シンプルなことだけど、難易度は高い。自覚できないで生きる人間の先に明るい未来はないんだとつくづく思う。
January 15, 2012
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あけましておめでとうございます。あらためて、皆様の健康とご多幸をお祈りします。特に、健康は本当に大切だと思います。清水の滝で、頭とお金は自分でどうとでもなりそうけれど、健康だけは神様に祈るしかないという理由で滝を選んだ自分は、確かにかわいくないガキだったけど、間違ってなかった(はぁ、どうでもいいですね・・・)相変わらず、この季節になると、ドラマで「難病モノ」が放映されます。昔から、大嫌いです。あれを観て、泣けた~とか言ってる人は、自分が本人だったら、家族だったらどうなのかって、本気で、本心から想像してみたことがあるんだろうか。闘病しても、必ず死んじゃう主人公。私だったら、家族だったら、耐えられない。これが自分の身に絶対起きないと、家族に起きないと、断言できないから怖くて怖くてストーリーを辿れないんです。あれを喜んで、もしくは泣ける~と見れる人に共通してるのは、病気や災難に対する当事者意識が欠落してるということ。つまり、いくらそのドラマは実話を元にしてると言っても、自分には決して関係ない、フィクションとして捉えているということ。いくら名作だなんだと言われようとも、今後も、私はあれ系のドラマや映画は決して観たいと思わないです。なんて、書いてる傍から彼と見始めたDVDが、白血病の少年が出てくるフレンチシネマ。やられた。そうとわかってたら観なかったのに・・・次は断ろう。今年も、体調よく過ごせますように。
January 5, 2012
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遅くなりましたが、大阪の選挙で、橋下新市長が誕生しました。早速、いろいろと着手しているようです。彼のやり方は、小泉さんと似ているけれど、「そこいくか?」ってとこにも、容赦なく切り込むところは小泉さん以上かも。目指すところは、はたしてどうなのか・・・彼自身は、筋が通っているので、人としては好きです。ハングリー精神と努力で、苦労人として這い上がったところも。なんせ、まず大前提として、大阪市、すごい赤字ですから。本来であれば、収支のバランスをみてよりよい行政サービスを・・・なーんて、穏便に運営してればいいんだろうけど、これだけ赤字が積み上がってる状態が、まず尋常じゃないので、急ピッチで進めるとしたら、彼のようなやり方しかないんだろうと思う。まぁ、職員の減給は避けて通れないでしょう。市の職員が「行政は、赤字でもいいんです」なんて、反論してましたが、それはちょっと違うんじゃないかと思う。確かに、公営のものは採算を第一に考えなくてもよい。むしろ、採算を考えていたら運営できないものが多い。例えば、今うちがお世話になってる認可保育所は、収入に応じて、保育料はアップ。激戦区では、親が2人とも正社員で働いてるのが当たり前の入所条件なので、そうなると、未満児クラスでは保育料は最大6万円にもなる。ただ、それでも、きちんと資格を持った保育士さんを揃えて、設備も整えて・・・1人あたりたった6万円で、給食を含めた充実した保育をしてもらおうと思ったら、そんなの、絶対に無理です。そういう、採算的には絶対に合わないけれど、社会的に必要な施設に、うまく税金を配分するのが政治なので、本来は赤字でいいんです。そこは。でも、なんか微妙に論点がすり替わってるんですよね、上の職員の話。まず、限りあるお金の中で予算を立ててうまく配分するという自分の仕事を、きちんとこなしてほしい。権利を主張するのはそれから。労組がトップより発言力がある組織なんてとんでもないです。まぁ、公務員の給与が下がると、それを基準にしている民間の給与も、それに引っ張られて下がるってのもあるけど、現状、公務員給与は下がってないのに、既に民間は右肩下がりですしね。そこは、そもそもの水準を民間に置けばいいだけの話。常に、民間平均より少し低い程度に設定しておけば、批判もかわせるしどうせ、各種お手盛り手当がついてそれ以上になるんだし。つまり、利益は出さなくていいけど、恒常的に赤字が続いてる状況は異常ということを認識できてない時点でまず感覚がおかしい。経営が行き詰まってるのに、ボーナスもらえて当然って???カットされると、ローンがどうとかそんなの知らないですよ・・・もらえて当然として、ボーナスを生活費に組み込んでることがまず異常。いろいろ書いてしまったけれど、あまりにも、職員の対応が悪かったって経験を見聞きするので(自分も体験済み)。人の税金でご飯食べてるんだから、サービス業として民間に研修出すくらいしたらいいのに、と思う。ということで、これから彼が役所の構造をどう変えていくのかが見物な訳ですが、不安もあります。それは、やっぱり、彼が目指すところが「小さな政府」であるというところ。彼自身、頭脳才覚に恵まれていて、逆境を跳ね返し、バネにして自分の地位を築いた。もちろん、そこにはすごい努力もあったんだと思う。でも、やっぱり人には歴然と能力の差がある。(人は平等だけれど、不公平)頑張って頑張って、50しかできない人もいれば、そこまで頑張らなくても、80できる人もいる。彼は、どちらかというと、後者の方。だから、「頑張っても、そこそこしかできない。もしくは、そもそもその能力に恵まれていない」という人の状況の理解って難しいと思う。「なんで、それくらいできないの」という意識で政治をされると、能力に恵まれない人たちが付いていけず、息切れしてしまう気がする。社会主義のようにするべきなんて全く思わないけれど、本来的に頑張れない人たちへの目線っていうのも、政治には大切だと思う。自分で自分たちを弱者なんて主張する人たちじゃなく、そういう声すらも上げられない人たちへの配慮も、どうか忘れずにいてほしいな~と思います。
December 28, 2011
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娘の誕生から、毎月毎月・・・いや、節目というか、生後3ヶ月、半年、1歳、クリスマスと、まぁ、諦めもせずにマメマメしく送ってきてくれる。育児の情報集めの際に、誕生日を入力しちゃったのがきっと運のつきだったんでしょう。ベネッ●の、しま●ろう。申し込めば、たった1300円ほどでトラの教材が届くというヤツ。試行錯誤しながら子育ての日々を送る主婦がぶつかる、赤ちゃんの月齢に応じた「困ったな~」ある日、実家に帰省&ママ友んちへお邪魔して「今これで困ってるのよ~」同じく実家に入り浸ってるだろうお姉ちゃん&先輩ママ友が「うちはこれで、うまくいったわよ~」じゃじゃん。出た、しま●じろうグッズ!あ、そう言えば案内が来てたな~でも飽きちゃわない?ううん、遊びながらしつけもできるのよ~なんて会話が交わされ、その日の夜。帰宅したパパ、ネクタイ緩めながら「教材なんだろ」「高いんじゃないの」とお決まりのセリフを吐くも試しにやってみるかと話はまとまり、そして「わ~こんなに届いて、○○円だなんて!」今では、○○ちゃんのお気に入りです!やってよかった!しまじろう(あ、名前出しちゃった)毎回、微妙に設定は違えど、代わり映えしないおんなじ内容のマンガが入ってます。1歳までは、一応確かめようと読んでた律儀な私ですが(笑)今は、個人情報部分のみシュレッダーで、あとはそのままゴミ箱へgo!です。だってね、フルタイム共働きのうちには、どう考えたって無駄な物です。平日は、教材で母子だけでするより、みんなと一緒にリズムしたり、電車ごっこやお絵描き、その他諸々、十分いろんな遊びをしてるし、家では、一緒にいられる時間自体が少ないから、ごはん、お風呂、絵本読み聞かせで終わってしまう。休日は、外でうんと体を動かすか、やっぱり本を読んで過ごしてる。しつけのやり方については、保育園でプロに教わってできるし、根気よく、楽しみながらすれば、歯磨きも嫌がらずにやってくれるよ。DVDのしま●ろうの声も、ああ大人が喋ってるな~というわざとらしさ満開で・・・ほっといても、いつまでもいつまでも送ってくるのは、子育てに迷える母たちにアプローチを続けて少しずつ着実に顧客を増やしてる実績があるんでしょう。そして、そのまま進●ゼミへ子供たちを取り込む戦略なんでしょう。恐るべしベネッ●。わかったから、もういい加減諦めてください。娘の誕生日に合わせて知り合いのように送ってくるのも気持ち悪い。ちなみに教材的にあれはZより落ちるってよく言われてたけど、今はどーなんでしょ・・・
December 27, 2011
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とうとう、fallしてしまいました。婚外恋愛。ジェイソン・ステイサム!セクシーすぎる。久しぶりに、ドキドキの相手です。私は、1人を好きになると、結構長くて、もう何年も、ず~っとJOE一筋だったのですが。(その前は、金城武、そのまた前は、中田英寿という・・・)ここへ来て、新しい人を見つけました。映画は監督で選ぶ派だけど、彼に限っては、監督も彼仕様に映画を作っているような感じ。とにかく、ドキドキします!そうやって、週末に彼の出演作品を観た後は、しばらく余韻に浸る。旦那様をジェイソンと思い込んで暗示をかけて、恋愛モード突入。(3日ほど持ちます)いえ、これもすべて、女性ホルモンのため。女性ホルモンをUPして、悪魔の化身ヘンズツーを撃退するため。ですので・・・それにしても、落ちるときは落ちますね。気づいたらドキドキしてる。なんて感情、久々に思い出しました。結婚して子供も生まれて、確かに落ち着いた部分はたくさんあるけれど、実際落ちるかどうかは、結婚してても関係ないのかも。まぁ、身近な人だと困ってしまうけれど、スクリーンの中なら、問題なしということで。最近観たのは、メカニックです。他のもほぼ、全部観たので、しばらくは会えないけれど、今後の新作に期待。(あ、残念ながらエクスペンダブルズは、観る価値なし・・・)
December 19, 2011
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久しぶりの更新です。ヘンズツー撃退作戦が功を奏したのか、丸一ヶ月は、ひどい発作に見舞われず過ごす事ができました。このまま、治ってくれるんじゃないかな・・・なんて話してた矢先、発作に襲われ、人生そんな甘くなかったと実感。まぁ、しゃあないです。これだけ間が空いただけでも、よしとしなければ。何やら年明けに、楽天ブログの機能がいろいろと変更になるようですが、来年も、ひっそりと私だけの部屋を確保できれば、それで満足です。皆様も、体調に気をつけて年末のイベントシーズンをお過ごしください。あら、早々と年末のご挨拶のようになってしまった。いろいろ書こうと思ってたことがあっても、パソコンの前に座ると、忘れてしまうのはなんでだろう。あ。標題の「何てない」、というのは、最近知ったんだけど地元の方言らしいです・・・本来は「何てことない」というのが正しいです。
December 11, 2011
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MRIの結果、異常ナシでした。とりあえず、これはこれでよかったけれど、じゃあやっぱり、私の偏頭痛は、遺伝、首の骨の変形、女性ホルモンの崩れ、ストレスという複合的な要因によって、引き起こされてるみたいです。あの頭が割れそうなほど痛いのが、週一で起こるなんてこれから先、想像しただけで気が滅入る。だからって、受け身で運命を受け入れるのは性に合わないので、これ以上QOLを落とさないために、原因は一つ一つ叩いていかねば。とりあえず、今の自分にできることは・・・毎日の、大豆摂取。朝ご飯に納豆が復活してから、今のところ、体調は悪くない感じです。そしてもうひとつ、先週から実行しているのは、睡眠の質を上げることです。家事が残ってようと何だろうと放置し、12時までには寝て、翌日に疲れを持ち越さないこと!今日もお米研ぎと洗濯物干しが残ってるけど「後は任せたわ、おやすみ~」もうこれしかない。ごめんね、旦那様。作戦名はシンデレラということで(単純)
November 21, 2011
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http://item.rakuten.co.jp/curryman/set私の弟が、開店したようです。よかったら、覗いてみてください。(サラッと・・・笑)週末から、風邪を引いてしまいました。例によって、娘からもらったのだけれど、当の本人は鼻水いっぱいながら元気もいっぱい、走り回っていたずらいっぱい。大人の方が、ヘロヘロになってます。子供って、なんでこんな元気なんだー。私本当は、子供嫌いなんです(・・・予想通り?)いや、娘のことは大好きですもちろん。そういう意味ではなくて、私が嫌いな「子供」というのは、気遣いや配慮ができない、相手や周りの気持ちを考えない、物事を深く考えることができない、単純っていうような、子供特有のマイナスポイント全開で生きてた自分の周りにいたガキな子たちのことで、そういう子たちが子供の頃から苦手で嫌いで、早く大人の仲間入りしたい、と考えてた、可愛げのない子供でした。出産して育児が始まって、子供の扱い方には少々慣れたものの、子供好きになったか?と言えば、その点はあまり変わらず、相変わらず、子供は好きじゃない。自分勝手に振る舞い、周りのことを考えずに行動する子に対しては、子供だからと容赦はできず「ちょっとは考えろ」と思ってしまう。だって、そこ関係ないですもん。子供か大人かなんて。公共の場や、静かにしないといけない場所や、親戚の集まりやなんかで、ギャーギャー騒いで走り回るなんて子供だからしょうがない、で許されるところじゃない。乳児ならともかく、5歳とかになってくれば、やろうと思えばできるはず。できないのは、やらないから。やらないのは、子供だからじゃなくて、アホだからなんです(スミマセン厳しくて)子供がちょっと成長して、高校生くらいになって行動範囲が広がり、大人と同じように扱われ始める。多少は、未熟なりに許されることがあるとしたら、それは、一人前として扱われないことと引き換え。権利ばかり主張してもダメで、望みがあるなら、それを実行できるよう、いろんな力をつけないといけない。将来子供に言うと思う。自分の行動には、責任を持てるように。責任を持つということは、自分の行動が引き起こした結果を自分で受け止め、周囲に及ぼす影響をしっかり認識するということ。例えば、誰かに怒られるからとかそういう理由ではなくて、騒ぐべきでない場所では、騒がないと自分で判断し行動できるように。子供、ではなくて未熟な大人としてわきまえること。一人前になっていく過程なんだから、未熟だからこその失敗は大いに結構。多少の生意気も大いに結構。だけど、「子供だからいいだろう」とかいう、自分に甘い人間は、子供だろうと私は好きじゃないし、大人になってもろくなもんにならないだろうなと思う。そして、子供が自分で責任が持てない内容だと親が判断したら、それを止めるのは親の責務。だから、そこは全力で止めます、頭が固いと言われようとも。なんてことを、つぶやいてると、私は「できない」子に対して厳しすぎると言われた。私ができて当然と思っていることも、世の中にはできない子もいるんだと。そうなのかな?勉強のことはともかく。騒いじゃダメなとこで騒がない。ちょっと考えたらわかりそなもんだけど(しつこい笑)なんだか私は頑固親父のよう、彼は理解ある母親役のようです・・・
November 20, 2011
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家にいるときはもっぱら、インターネットラジオ。お気に入りチャンネルは、old schoolもしくは、HIPHOP ClassicAdult Urban Hitsこのあたり。この曲がクラシックってことは、もしかして自分、歳取った!と、自分の音楽年齢を実感させられるときも・・・外出時、通勤時は、iPhoneに手持ちの音楽入れてます。彼に頼んで、入れてもらいました。今日聴いていたのは、昔の彼が作ったDJCDだった(私ってば最低だこと)でもまぁ、音楽に罪はなし。腕は確かだったので、さすがに選曲は、ばっちりです。懐かしく、聴いていたのですが。え?そこでこれとそれをつなぐ?てな、?がいっぱい。ぶっ込みどころかぶった切りですよそれじゃ。うーん。この人・・・こんなに、DJ下手だったっけ?と、沸々と疑問が。半分くらい聴いたとこで、絶対おかしい!と思って、画面見たら、案の定、シャッフルがオンになってました。この機能・・・私がずっと、iPodじゃなくウォークマンを使ってた理由の一つ。嫌いなんですよね、このシャッフル機能が。ミュージシャンが、きちんと考えて決めているはずの曲順を、勝手にバラバラにしてしまう。まぁ、雑多な流行り曲や、各年代の音楽をランダムに聴きたいって場合は、いいと思うけど、アルバム自体をひとつの作品として、音楽を聴きたい場合には全くもっていらないです。ましてや、せっかくMIXしてるのバラバラにされちゃたまらない。他にも、ハードに落とした時の勝手なジャンル分けとか、別ミュージシャンが参加してるってだけで、別なアルバムとして分類されたりとか、ちょっとめんどくさいことがあるので、まだまだ、持て余してる感ありありです。時間見つけて、こっちでまとめたり、管理したりしてらないといけない。結構手がかかる。あとの理由は、音質です。やっぱ、ウォークマンの方がよかったような気がします。
November 15, 2011
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みんなより早く仕事を切り上げて、足早に駅へ向かう途中、出先から、職場へ戻る途中の同僚に出会う。直前まで気づかず、目の前で手を振られて、やっと気づく。先週も、別の同僚と同じことがありました。全く気づかないんですよね。歩いてる時って、ずーっと考え事をしてるので、誰かに出会っても気づきません。どこを見てるかと言えば・・・一応目線は前、です。でも実は、どこも見ていない(笑)どんだけ怖い顔して歩いてるのやら。「手を振ったけど、無視したよね!」とか、何回言われたことか。ああ、ごめんなさい。でも直りません。私にとって、移動中って意識の段階がひとつ落ちてるんです。考え事って・・・まぁ大したことも考えてない。最近は、今の冷蔵庫の中身を頭の中で再現して、帰宅後何作ろうかを一生懸命考えてます。
November 9, 2011
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今日は、彼が仕事で遅くなるので仕事から帰宅してから、一人バタバタ。いつも夜に分担してやってもらっていることは、それほど、多くはないはずだけれど、それもこっちで全部するとなると、やっぱり疲れる。独身時代は、いろいろやることあっても一応、全部自分の時間っていう、枠組みの中だったので、気楽さがあったなぁと、しみじみ思う。そういう面では、うらやましい・・・というか、うらやましいってのは、何か違うんだけど、他に言葉が見つかりません。というわけで、自分の時間は、こんな感じで、娘を無事寝かしつけてから。なんとかして、偏頭痛という名のにっくき悪魔をやっつける、いや別にそこまでじゃなくてもいいから、弱らせるいい方法はないかなと調べた結果、一つ試してみる価値があるかもという情報に、辿りつきました。それは、大豆食品を採る、という方法。なんだ、大豆なんていっつも食べてるじゃないか・・・と思って、最近の食生活を見直してみて、愕然としました。あんなに毎日食べてた納豆ごはん、朝の殺人的な忙しさに負けて、食パン&コーヒーに変わってた。慌てて作る、夜のごはん。ついつい、もう一品のお味噌汁を省いてた。豆腐は、1週間に一度食べるかどうか。大豆、全然採れてないことに気づきました。気づいたその日から、早速行動です。1、とりあえず、がんばって時間を作って朝ご飯は納豆にする。2、豆乳飲料を箱買いし、毎日飲む。オススメは、あずき味!(めちゃ甘いけど)3、パスタとかじゃない日は、なるだけお味噌汁を作って食べる。確かに、大豆製品で体の中の女性ホルモンは充実する。充実しまくってた妊娠中は、偏頭痛?何それ?状態だったのです・・・安静にしなきゃいけないことを除いては、ホント、ありえないくらい快適な日々でした。そして産後のホルモンバランスの崩れとともに悪魔再来。突然やってきて、日常をめちゃくちゃにしてくれる。偏頭痛のない人がうらやましいです(これは正真正銘)仕事の継続すら悩んでしまう、こんな思いは娘にはさせたくないので、どうか、娘には遺伝していませんように。彼に言うと、半信半疑だったけど。「そんなことより、病院行った方が確か」だそうです。そりゃそうだけどね。ちょっとは症状、好転してくれるといいな~と思ってます。
November 7, 2011
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疲れのせいか、寝不足のせいか?3日連続で、偏頭痛に見舞われひどい目に。こうなると、さすがのタフなハートも、めっちゃ弱気になります。いや、これは本当に痛い。ヴァファリン飲んで治そ♪なんてレベルじゃない。出産の次に痛い。間違いない(笑)薬を飲まないと、気が狂いそう。薬飲んでも、頭の芯に痛みは残るし、あと、薬に筋弛緩剤?が微妙に配合されているようで、副作用として、とってもダルいです。まぁ、ダルいくらいは別に我慢できるけど、突然来る、偏頭痛の前兆。あのキラキラ閃輝暗点、マジ気持ち悪い。ここのとこあまりにも、頻発してたので、仕事以外でパソコン触る気になれませんでした・・・そして、彼の勧めもあり、来週脳ドッグ受けることになりました。こないだからの、実家がらみの疲れとストレス、それから、寝不足が度を超したせいだと思うんで、何にも出ないと思うけど・・・あの、キラキラの理由を調べてみると、はっきりとしたことは、よくわかっていないけれど、ストレスや疲れを始めとする様々な原因で収縮した血管が、ホルモン等の要因で解放されて、血流が勢いを増すときに、神経を刺激して、起こるのだそう。そして、ここに遺伝性があるのだけど、元々、頭痛を引き起こす神経が血管の近くを走っていたり、血液からのカルシウムの吸収も、関連があるのだそう。よくわかんないけど・・・根本的に治したいのだけど神経の位置変えるなんて、素人が考えても無理ですからね。できるだけ、疲れストレスをためない、寝不足にならない、これが鉄則ってこと。明日は頭痛のない、よい休日になりますように。
November 2, 2011
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電車を待っていた、駅のホームで。自分も含めて、並んでいる列に、ふら~っと近寄ってきた、お爺さん。そのまま、列と列の真ん中に立ち止まって、しらこい顔してどこかを眺めてる。ほんま、しらこい。順番守らん気でいるのがアリアリと伝わってくる、その爺。でも、今注意しても、ここに立ってるだけだとか言われるかも。なので、電車が来るのを我慢強くじーと待ってました。電車がホームに滑り込んできた瞬間、爺は案の定、我先にドアへ向かおうとしたので、すかさず、肩をトントン。「みんな並んでますからね!(あくまで笑顔で)」邪魔なんで、あっち行ってもらいました。あっち行った先で・・・また性懲りなく、人抜かしてたけど。もうあの歳になったら、直らないんだろなぁ。こういうの腹立つんで、我慢できないときは、ついついやってしまいます。昔は、きっつい態度で挑んでたんで、相手が酔っぱらってたとかで、電車の中で小突き合いになったこともある。今は学習したので、言うときはにっこりしながらやることにしてます。でも、若者にそういうの言うのは止めてと、彼に言われる。今の時代、逆切れが怖いからと。確かに、若い男の子には言いにくいけど。逆切れまでいかなくても、オバサンとかブスとか言われそう(ブスはあったなぁ)てかブスじゃないもんね(笑)・・・あの時は腹立ちましたんで、自分で空しくフォローしときます。電車っていろいろありますね。女の子で、化粧してるのとか、どういう了見?と思って、注意こそしないけど、目が合いそうな程、まじまじと見てしまう。迷惑どうこうじゃなくて、本当にカッコわるい。それに気づいてないなんて。人前でマスカラするなんて、顔も中身も超不細工なんだけど。今日はちょっと毒舌でした。
October 24, 2011
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秋冬物のパンツが欲しくて、行ってきました。ユ●クロ。上着とか、トップスは買わないけれど、インナーと、ベーシックなパンツは何着か持ってます。インナーは、彼に勧められて買い始めたから、もう3年くらい。パンツは、結構いろいろ種類があるのとショップで試着がしやすいので(パンツは絶対試着したい)。で、今期のデザインを、いろいろ見て回りましたが、気に入る形、色がなかった。ストレッチチノとか、カーゴってなんだろ?きっと、レギンスやレギパンからの流れなんだろうけど、チノとカーゴはストレートでいいよ。私の持ってるパンツは、ほぼ全部ストレートです。これが結局、一番足が綺麗に見える。ストレッチ効かせて、足に沿いすぎるほどスリムは、レギンスなんかもそうだけど、脚が長く極細でないと欠点をそのままむき出しにしてしまう。今、柄パンツがマイブーム(古)だから、ベーシックを売ってるユ●クロは、気分的にヒットじゃなかったのかも。というわけで、脚が太く見えない、チェックのパンツ探し中です。
October 12, 2011
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自宅の件について、当事者が動かないので、週末の時間を使って、いろいろ動かなければなりません。正直、勘弁してほしいです。ただでさえ、仕事と子育て両立で四苦八苦の、このか弱い身。不本意ながら、頼りにされてしまってる、頼りがいのある私。ぶっちゃけ、何にでも言えるんだけれど、集まって何かのリーダーとか、仕切りとかホント嫌いなんですよ。めんどくさいし、そんなの誰かに決めてほしい。で方針が決まったら、きちんと動くのでサブに徹するというかサポートに回りたい。そのために、いろんなシーンで頭下げるのとか全然負担じゃないし相手から、お礼言われなくたって全然平気です。リーダーに一言、労ってもらえたらそれで満足。ああ、リーダーが欲しい。全く、なんで、週末まで仕事の延長みたいな問い合わせしなきゃならないんだろ。これも運命ですかね・・・これから、彼と格闘ゲームをします。私の最近のストレス解消法です(笑)今週末は、上記のノルマ達成してから、衣替えと投資の勉強を始める予定です。夜、冷えるようになってきましたので、皆さん風邪には気をつけてください。
September 30, 2011
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振り回されて、疲れきった週末の終わり。彼に突然「ケータイ機種変しよう」と言われて、白い看板犬がいる某電話ショップへ。クールビズ姿のお姉さんに、白いiPhoneを手渡されました。慌てて、料理レシピやら何やらが入ったデータを避難させまして、思いがけず、めでたく、iPhoneデビューいたしました。ポイントがいっぱいたまってたので、完全フリーです。彼は、iPhone3を使っているので、早く、4を触りたかったみたいで。電話帳を入れたりの初期設定を全てしてくれて、娘を寝かしつけながら、今も、隣の部屋でいろいろといじってる。メールもアプリも、全部見てるし。もはや、プライバシー・ゼロですな。まぁ別に、いいですけど。隠す物もないし・・・そして、おかげさまで、自分はiPhoneなかなか触り慣れません。全部彼がやってくれるから、慣れる暇がない。機会もない。今まで、結婚するまで?いや、彼と付き合うまで。私、自分でいろいろと触って、やってみて、学んでいってました。とにかく、やってみて、わからなければ説明書読んで。車の部品交換や、家の電球交換(まぁこれくらいは普通かもだけど)オーディオ配線、パソコンのセットアップとか、結構、何でもできる女子でした。車の縦列駐車も、彼氏より上手かった。そうやって、自分でやることに達成感みたいなものもあって、めんどくさいとも思わず、嫌いじゃなかった。ところが、彼。何でもしてくれる。言わなくてもしてくれるし、頼んでももちろん、してくれる。彼と付き合ってから、車の運転をしたのは2回だけ(はっきり覚えてる)なんてラクチンなんだ。とまぁ、人任せにするその快適さに目覚め、どんどん怠惰になって、めんどくさくなって、だんだんと自分で何もやらなくなっていった私は、今や、何もできない女子なのです。もちろん、仕事ではちゃんと、自分で調べてやります。が。プライベートではヤバいくらい「なんもできねぇ!」です。まぁ、家事等は一応、自分メインでやってるから大丈夫かな?これも適材適所、なのかな・・・
September 27, 2011
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家(実家)の方の問題が、また悪化しそう。いつかは破綻すると思っていたけれど、案の定。クリーンに戻る・・・と考えた方がいいのか。どうして真っ当に生きられないのか。どうしてもっと賢くなれないのか。周りの大切な人たちを巻き込んで、悲しい思いをさせるくらいなら、自分ならそうする。石にかじり付いてでも、自立するし、家族を守るために、守れる自分でいるために、貪欲に、賢くなる努力をすると思う。
September 20, 2011
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随分昔(大学生の頃)、バイトとして入ったある小売り会社。店長を始めとする、店員はみんなアルバイト・パートでした。「うちは、責任ある仕事も全部、パートさんたちで回してます。社員の90%以上は、アルバイト・パートの人たちです」店長のおばちゃんは、張り切ってそう言っていたけれど、よく考えたらひどい話。時給数百円、よくても千円台で、店長みたいな管理的立場で仕事しなきゃならないなんて自分はごめんだなって思った。各店舗に数人いた、社員とそう変わらない仕事内容なのに、給与はどれだけ差が付いてるのか。学生や主婦を、使い捨て感覚で体よく使ってるだけ。いわゆる欧米の「パート」って、正社員並みの福利厚生で、働く時間が短い、短時間勤務正社員と同じ。労働基準法に認められてるパートの権利なんてたかが知れてるし、はっきり言って、遵守されてるところも少ない。正当な権利を主張する場合は、クビと引き換え・・・その会社では、よく店員のトラブルが起こってた。責任に見合った対価を得たいなら、きちんと正規雇用して、社員は大切にしなきゃ。同一賃金・同一業務が、日本にも早く浸透しますように。全然、関係ない話けれど、最近の私、夢でうなされてるようです。「稼がなきゃ」とか。重症ですね。人は昔、苦労したジャンルに固執する。お金に困った人は、歳を取ってボケると「お金を盗られた」等、言い出すそうです。私もその種かもしれない。というわけで、少し投資の勉強始めてみました。仕事で関わってる人は、あらゆる種類の投資に手を出していて、どれも参考になる・・・とは、ちょっと言いがたい手の出し方だけれど、それらの詳細を、かいつまんで調べてくうちに、ちょこっと知識がついて、自分の中に、投資への足がかりをもらえたような気がしてます。とりあえず、「為替ヘッジ」辺りまでは理解しました。そして、他にも興味あるのは・・・外貨です。これに関しては、かなり昔に見た、TOKIOかなんかがやってたTV番組で、今だ!と期を見計らっていざ利益を得ようとしたら、手数料がかかってマイナスになった。という、オチを思い出す。なので、手数料に要注意、というイメージ。このあたりをクリアすれば、後は自分の見極めで、利益を上げられるのかな。まぁ、資産(という程のモノもないですが・・・笑)を増やすというより、分散させる(運用次第では、ただ預けてるだけよりは増やせる?)という目的の方が、よさげな感じです。にわか知識も甚だしいので、もう少し勉強してみます。
September 15, 2011
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あらら、またお金にまつわる話題・・・笑財布のパクパク(がま口)が、そろそろ限界です。ペンチで調整したりして、一生懸命保たせているものの、そろそろ、寿命なのかな?気づけば、もう10年以上使ってた。もともと、ハイブランドにはそんな興味ないので、気に入ったデザインのがあれば、買い替えてもいいな~とは思ってるんだけれど、まだ使えるし、愛着もあるので、ずっと使っている今の財布。黒の、クロコっぽい艶ありデザイン(もう艶も消えかかってるけど)気に入ったものは、流行関係なく、使える限りずっと使ってます。ワンピースみたいな、服もそうで、元々、流行に乗っかりすぎた形をあえて買わないので(自分の好きだと思った形を買う)古くさくないと感じる限り、使えなくなるまで使います。まぁ、安物買いとか、失敗も多々あるから、トータルして得してるのか、損してるのかは・・・限りなく謎。今度の誕生日、財布おねだりしてみようかな。と、その前に来る、来月の彼の誕生日。そろそろネタ切れです(笑)実用品をもらうと喜ぶ彼だけれど、必要な物は一通り、揃ってるしな~。迷った末、去年は結局服にしたんだっけ。そこまで考えて、彼の財布もいい加減、古かったことを思い出しました。そうだ、財布にしよう、ところで、男性って、どんな財布喜ぶんでしょう。好みと使い勝手、両方を合致させて探すのって、結構難しそう・・・
September 13, 2011
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この映画、最近DVDで観たわけじゃなく、彼と付き合い始めた頃に、映画館で観ました。内容は、ゴジ●みたいなもんです。正義の味方は出てきませんが。ってか、もう、ストーリー覚えてないくらい酔った(笑)途中で出て行く人、数知れず。ヘタクソな素人のハンディカメラの映像はまじで危険。映画で、あそこまで気持ち悪くなったのは、初めてでした。もう二度と観たくない。それよりも何よりも、驚いたのが、隣で座っていた彼が、全く平然と、最後まで観ていたこと。気持ち悪かった?何が?音楽が?映像が?って感じでした。それどころか。生まれてこのかた、乗り物酔いすらしたことないから、「酔う」って感覚も理解できないらしい。子どもの頃から半端なく強い、彼の三半規管。それが一番驚きだった、この映画でした。
September 8, 2011
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仕事で管理している、投資信託。どう見ても、ずっと損し続けてるような?解約を申し出るも・・・資産が十分にあるから下手に動かさないのがセオリーということらしくて。後々、揉め事の種を残さないように。・・・そんなものなのかな?通知を見るたびに、いいのかな~と思うけれど、まぁ、そもそも、自分のお金じゃないけど・・・人のお金だからと、湯水のように使える一部の公務員の感覚や、会社のお金を横領できる人間の感覚って、全然わかんないです。前者は、人のお金を自分のお金と思わなきゃいけない、後者は、人のお金を自分のお金を思ってはいけない、まったく、真逆のことを要求されているんだけれど。以前、物入りな時に泣く泣く解約した定期預金。貯金できる目処が立ったので、もう一度作らなきゃと思うけれど、なんせ、銀行行く時間がない!(泣)お昼休みに行けばいいんだろうけど、万年寝不足の最近の私、お疲れなので、お昼はだいたい、寝ています。と言っても、机につっぷして「スリープ状態」に入るだけだけど、午後は若干、疲れは取れてる気がします。タオルを枕にして、つっぷして目を閉じてると、ある瞬間に、自分の中でオンとオフが切り替わるのがわかります。あ、今、副交感神経のスイッチが入った、というのが、顕著に。電話が鳴って、すぐに起きたりもするので、「スリープ状態」なわけですが。顔に型がついてしまうこの寝方。高校時代にも、よくやってました。もっとこう、ソファに寝転がって眠りたいな~。職場の間取り的に、無理だけど。(どうでもいい話でした)
September 1, 2011
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人と話す時、若い頃より、言葉を選ぶようになったり、ひと呼吸置いて、話すようになったので、「丸くなった」と言われることが多い私。でも、言うべき?と迷ったところではっきり言ってしまう。いやむしろ、迷わずに言ってしまう。という姿勢は、若い頃より「尖ったなぁ」と思う・・・もっと若いときは、「こんなこと言って、空気読まないヤツと思われたらどうしよう」とか考えていたけれど、そこをひとっ飛びにして、ズバッと言ってしまいます。歳取って、人目が気にならなくなったんだろうか?この間、玄関のポストに入っていた、某ネコ宅急便の「不在連絡票」「今日中に連絡がない場合、返品になります」との文字が。どうやら、お盆休み中、誰もいない自宅に何度も来てくれていた模様。でも、お休み中一度も携帯に連絡もなかったし、その連絡票の存在に気づいたのは、夜(娘を寝かしつけた後)当然、電話連絡もできず。翌日、電話したら、もう返品処理してしまった、との返事でした。申し訳ありません、の言葉もなく、そちらで発送元に再発送を依頼してください、との返事だったので、思わず、やんわりとですが、文句を言っちゃいました。お盆休みのシーズンに、不在は予測できるんじゃないかということ。何度も自宅に来てくれたのは申し訳ないが、電話一本くれれば、いつまで不在にしているのかわかるということ。そして、物を届けることに関してはプロのはずの会社が予測できることを予測せず、ベストを尽くさないままで返品処理して、お客さんに「発送元に連絡しろ」とは、どういうことなのかなって。そしたら、やっと「申し訳ありません」って言葉が出たので、そこで電話を切りました。そして・・・私は発送元に連絡しなかったけど、次の日に無事、商品うちに届きました。あれからすぐに、クレーム受けた彼が手配してくれたみたい。うーん、やっぱ言ってよかった。というか、こういうことって、言ってもらえるだけ有り難いと思わなきゃ。と思ってる私って、やっぱ性格悪いのかしら。思えば、人対人、でもそう。言いにくいこと、言ったら嫌われるかもって言葉っていっぱいあるけど、言った方が本人のためと思ったら、その人が大切なら、私ははっきり言う。一時的に、傷つけたりすることはあるかもだけど。そして、自分の耳に痛い言葉。きっと、言ってもらえるうちが華、なんだと思う。
August 22, 2011
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金曜からの、雨のおかげで久々に、汗をかかずに過ごせる日曜日でした。今日は夕食は、例のセブンラーメン(味噌)に、野菜と豚肉を乗せて戴きました。週末の夜どちらかは、彼に作ってもらうことが多いです。たまには、少しキッチンから離れたくて。といっても、寝る前には、離乳食ストック作りが待ってますが・・・彼と結婚してから、だいたい毎週末、娘が眠った後に、お酒飲みながらDVD鑑賞time。なんだかんだで、かなりの数をこなしたので、知っている監督、俳優なんかの数も増え、少しは、映画を観る目も越えたかも。感想や、紹介なんかも、機会を見つけてここに書いていけたらいいな~と思います。お盆休みに、娘を短時間、義実家に預けて、時間を作り映画を観にいきました。ジブリの新作です。私が好きなのは、ナウシカの漫画と宅急便ですが彼もジブリは好きで、今回のは一応(笑)駿氏が脚本ってことで、結構期待して、楽しみにしてました。でも・・・、お金と時間の無駄でした。辛口ですみません。ジブリとしてどう、とかじゃなく、もう、映画として駄作で。人物描写浅すぎ。ストーリー浅すぎ。カット下手過ぎ。声優下手過ぎ。なんか、もう、学芸会で作った映画を、観させられたような。残念でした。お父さんが懐古主義で見直しもせず書いた脚本を、息子が仕方なく(でないとジブリにいれないから)映画にした感じ。古き良きだか何だか知らないけど、あの時代に何の魅力も感じない自分としては、そういう時代背景のくどい描写も必要ないと思ったし。息子監督さん、監督をしたいなら、一度ジブリを、出てよそで1から修業したらどうかな?他でごはん食べないと、だから二代目は・・・なんて言われるハメになるのは、どこも同じで。絵柄こそ、お父さんと同じだけれど、全く別物。カットの技術もない、完成度も低すぎる。彼の良さ(もし良さがあるとしたら、だけど)は、あの現代っぽい、暗さにあると思う。最近のアニメに通ずるような、神経症的な。まだ若いことだし、いっそ、お父さんの作風を引き継ごうとジタバタするのはやめにして、一度、自分なりのスタイルを築き上げてみたらいいのに。せっかくの、久々の夫婦の時間だったのに、もっとハートウォーミングで深い作品観たかったな~。
August 21, 2011
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昔は、コンビニで買物=リッチなイメージがあったと思う。今も基本的に、置いてある物はスーパーの方が安いし、値引きも特売もないから、お得感はそんなにないかもしれない。けれど、最近はセブンで買物することが増えました。理由は・・・平日買物の時間が 取れないので、週一で、ネットスーパーを利用してること。そしたら、週末辺りに足りない物が出てくること。家が近いので、いつでもパパッと行けること。そして、一番大きいのは、セブンでしか買えない、OEM商品が置いてあるから。OEMやってるの、多分セブンだけだと思う。食品から調味料から、洗剤等の日用品に至るまで、本当に安い!デザインも、余計な装飾感のない、シンプルなもので、この辺りでも、経費を削ぎ落としてるんだろうな~という感じ。いろいろ、「買い」なモノは多いんですが、特にお気に入りは、洗濯洗剤と、冷凍で買えるラーメンです。洗濯洗剤は、夜洗濯、部屋干し必須のうちには嬉しい「生乾き臭くならない」やつです。抗菌防臭のって普通そこそこ高いのだけれど、これが安価で買える。198円。ラーメンは、100円と思えない、生麺感覚の麺と、おいしいスープが付いてます。袋入りのインスタントラーメンって、飽きる味とスナック臭い麺の食感が嫌いで、よっぽどお腹空いてないと、最後まで食べられないんですが、これは本当においしいです。細かく刻んで炒めた白菜や豚肉、ネギ乗っけるだけでお店顔負けのラーメンに変身します。コンビニはもう、高くない。セブンの商品は、かなりオススメできます。(回し者ではありません)そうそう、関係ないけど最近のラーメンって高いので、お店で食べる気しません。いくらスープに時間労力材料費かけてるからって、1杯、800円とか・・・お店の滞在時間考えても、ありえません。
August 7, 2011
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本日、娘水疱瘡発覚。当然、保育園も仕事も行けません。きっと、保育園でもらったんだろうけど、出席停止の病気なのにどうして?・・・潜伏期間とかにもらっちゃうのかな。ま、幸い、いつもと変わらず機嫌もよく、元気なので、久しぶりに、平日一緒に過ごせる時間を満喫しました。これから、ブツブツがかゆくなってきたりで、機嫌悪くなっちゃうんだろうか。早めに受診して、薬ももらってきたので、こまめに服用して、娘の体力を信じて回復を待つのみ。こないだの手足口病の時は、軽い病気だと安心してたのに飲まず食わずのまま眠れず、一晩中抱っこで泣いて、かわいそうだわ大人も眠れないわで、結構、大変だった。水疱瘡、赤ちゃんにしちゃ決して軽い病気じゃないと思うけど、どうか、軽い症状で済みますように。とはいえ、今週はずっと引きこもり必須だろうなぁ。有給、今年中に確実に使い切ってしまいそう。周りに迷惑もかけるし、なかなか葛藤モノです。いっそ今は担当とか一切持たず、補欠、くらいの役割が気楽かな。(人手不足で、そうもいかないのがつらいところだけど)そこで、家にいる時間を、有効に。ごはんしっかり食べて、治してもらわないと。平日は、仕事から帰ってから作ってる時間なんてなくていつも、週末の冷凍作り置きを食べてもらってるから、たまには、出来立てだって食べたいよね。ということで。にんじんとひじきのたっぷり入った、豆腐ハンバーグ。ブロッコリーごま和えと、プチトマト。ポタージュスープに、柔らかおにぎり。今のところ、好き嫌いなく何でも食べてくれる娘。感謝です。男の子みたいだったけれど、髪も伸びて女の子らしくなってきました。でも、いたずら盛りで何でも口に入れて拾い食いするところ、まるで犬みたい。床に転がってた生アスパラガスを丸かじりするのは、もうやめてね。
August 3, 2011
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この間話していた人に、同年代くらいと思われていました。てことは、20代半ばってこと。喜ばしいので、一応、ブログに記録しとこうっと(笑)若く見られて喜ぶことが、既に歳を取った証拠にもなるのだけれど。中身は、きちんと歳を重ねて子どもっぽさをなくしてく必要があるけれど、外見は、別の意味で磨き続けて、できるだけ若々しさを忘れずにいたいものです。本当は、若く見せるよりは上手に年相応の落ち着きを取り入れて・・・とも思うけれど、20代前半の時は逆に、老けていつも年上に見られていたので、そこはもう、既にクリアしてるのかも。彼に言わせると、年齢だけで言う「オバサン」の定義は、35歳~らしい。どれだけ若々しさを保っている女性でも、どうしても肌の質感が変わってきてしまうから・・・というのは、納得できる。反抗しても、しょうがない。事実だもの。てことは、今着てる服が似合う限界も、きっとそれくらいになってくるんだろう。ママになると、ファッションはナチュラル、カジュアル系になる人が多いと思うけれど、自分はナチュラルや無印は似合わないし、好みでもない。かといって、かっちりキャリア系でもなく。どっちかというとモードが好き、というような、この年代の女性たちはアラサーから、アラフォーと呼ばれる年代に至るまで、どんな風にファッションを捉えてるんだろうか。まー家に帰って育児してる時は、ガンガン洗えるリネンワンピとか着てますが。いつまでも同じままってのは、さすがに厳しくなってくるだろうから、少し路線変更して、youみたいなお洒落ができると、一番無理ない感じになっていいなと思う。もちろん、生活に疲れてイライラしたり、ポジティブさをなくしたりして素を磨くことを怠ったら、その生き方自体が外見に染み付いてきて、もう何着たって似合わなくなっちゃうんだろう。ま、いずれ転向余儀なくされたとしても、気持ちだけは、forever25で。
July 31, 2011
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最近、夢に出てくるのは実家の家族のこと。お金を貸してほしいという父の夢にジットリした気分になって夜中、目覚める。もう実際、ずっと悩まされてきました。年金すら払わなかったので、経済力のない母の分だけでもとずっと私が払い。生活費、弟の学費・・・百万単位。今まで、どれだけ援助してきたか。いつもお金に困っている両親。そんな状況なのに、どう見ても不必要なものに大金はたいていたりで、もう離れているから、逐一監視もできないし。金銭感覚だから、直らないし、何度も同じことの繰り返し。またお金がなくなって、子どもに頼り・・・そんな時は、子どもの精神的ダメージも大きい。せめて普通に、プラスマイナス0の生活してくれてたらどんなにいいかと思うけれど、母親の病気が重なったこともあり、今後も多分無理。小さい頃育ててもらったんだから、自分が稼げるようになって、親が困ったときには助けるのは当たり前だと思ってるけれど、結局、常時、困っている状態。親も、単位としては独立した夫婦、のはず。プラスマイナスゼロで、やりくりできないのがいつまで続くんだろうと思うと、少し落ち込んでしまう。両親のことは、嫌いではないです。母親のことは、むしろ大好きです。母が健康に戻れることは、今一番望むこと。でも、とても残念だけれど、私は親を尊敬はしていない。できません。理不尽なことを我慢して、人生を過ごすような悲しいことはしたくない。子どもを騙して、何度も借金をさせるような親にはなりたくない。そして、夫婦としてこうはなりたくないと思って、見ています。ひどい子どもですね。私の意識の底にある「お金がない」という無意識に近い切迫感は、こうやって育った環境の影響が大きいと私ではなくて彼が分析し、理解して受け入れてくれた。こんな親を抱えている私を選び、結婚してくれたことに、本当に感謝しています。原因の違うマイナス感情を、味方であるはずの彼にぶつけないようには、これからも気をつけていかなれければ・・・
July 31, 2011
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気がつけば、ベッドの中。気がつけば、金曜日。いろいろと、実家の方も大変みたいで、毎日が慌ただしく過ぎていきます。私はやっぱり、人をお金で見てるのかな?彼とケンカした時、せめて、自分と同じ程度は。最低限を稼いできてから、モノを言ってほしい。なんて、不遜なことを思ってしまう。危なく、言葉を発しそうになって退散、黙秘。ケンカをすると、黙り込むのはそのため。私は、危険な瞬間湯沸かし器なのです。不公平や、理不尽なことが許せない性格だから、たまに、大きな物に対して憤りを感じる。銭ゲバっていう漫画を少し読みかじって、少なからず同感してしまった私も、銭ゲバなのか?でも、いつも寝る前には何が大切なのかをうっすらと思い出す。この世界は、修業の場なのだから。勝負の相手は自分。苦難は、自分を鍛えるために降り掛かる。この世の中で起こることが全てと考え、自分に見えているだけの世界の範囲で誰かと自分の人生を比べることは、きっと不幸の始まりなんだと思う。大切なモノは、いつも目に見えない。身近にある幸せと、寄り添ってくれる心を大切にしなければ。人生は、愛と勇気とsome money。someってどのくらいかをすんなり納得するにはお金に苦労しすぎたのかしら。
July 21, 2011
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弟が今、とある外資企業のインターンとして春から数ヶ月~1年以内を目処に、ラボのある中国に滞在してます。中国といったら、私の中ではどんだけ古いのか自転車の大群が行き交うイメージしかなかったけれど、どうやら現代北京は、全く様子が違うよう。みんな車だし、町並みもどんどん発展して。うーーん、やっぱバブルなのかな?食べ物がおいしくて太ったみたいです。弟からのメールを読んで、にわかに中華が食べたくなり、早い、安い、うまいと評判の●将に行くことに。独身時代の彼との外食デートは、記念日以外で高いお店は利用せず、もっぱらパスタか定食屋さん、そしてこの●将でした。あとは、さらに節約するため、ほとんどが食材買い出し→家で料理、といった感じ。子どもが小さいと、基本的に外食はNGなので外で食べても、もっぱらマックかテイクアウト。ファミレスもたまに行くけど、目が離せなくて本っ当に大変なので、食べてる気がしない・・・職場でも、同僚の、グルメ談義を指くわえて眺める毎日。でも、私もずっとそうだったし。そして、あなたたちもいつか通る道!子どもを持つって、自分の中に新しい視点が一つ増えるということだと思う。久しぶりの外食は、チープ感いっぱいだけどすっごくおいしかったです。
July 10, 2011
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週末は、休日出勤しかも会議です。今週は担当の仕事が忙しかったので、全然準備ができていない。まぁ、いっか・・・仕事復帰から1ヶ月が経ち、すこーしだけ、慣れてきた気がしてます。でもまだまだ、予測不能の事態があると慌ててます(突発的な病気とか)この雨が止んだら、夏が来る。かつて、夏は夜遊びできるので大好きな季節でした。外に出ても寒くなくし、ぬるい風にも何だか気持ちいい開放感があるし、お酒に花火に海に・・・楽しそ~なことが、目白押し。アイスもキーンとおいしくて、ホント大好きな季節だけれど、まぁ子どもがいると、もう夜あんまり出歩くということもなさそうです。というか、基本的に以前から、私が飲み会に参加することに難色を示すmyダーリン。お酒飲んだ私は、理性がちょっぴり(笑)薄くなるので、あんまり信用がないそうです。そんな~、安心できる場所や人以外ではお酒に飲まれませんってば。ま、逆に、くつろげるシチュエーションでは結構な醜態をさらしてるということでもあるのかも・・・全くもって、反論できませんね。しょうがないので、最近、毎週末が家飲みです。お相手は、飲んでも全く理性の崩れない彼のみ。「ノリが悪くてもうつまんない!」この言葉言っちゃうと、実は彼は結構グサッときてるようで。無理して付き合おうとテンション上げてくるけど、やっぱりつまんないので畳み掛けていじめてます。あんまり言うと、傷つくかな?ほどほどに。そんなこんなで私一人盛り上がってます。おススメカクテルその1杏露酒×大人のキリンレモンおススメカクテルその2杏露酒×コーラおススメカクテルその3杏露酒×グレープフルーツジュースただいま杏露酒love。そのままや、ロックだとちょっと甘過ぎるので・・・私の一番好きなテキーラは、彼曰く「酔っぱらいが酔うためだけに飲むお酒」なので決して買ってきてくれない。今度自分でこっそり買って、用意しておこうっと。ちなみに、コーラ混ぜするかショットが最高です。
July 7, 2011
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そういえば、この日記のジャンルは音楽ブログなのでした。まぁ、子育てなんていうほのぼのジャンルに入っても、書いてることはきっと異端だろうから、このままでいこうと思います(笑)子どもを思う基本的な気持ちは、何も変わらないつもりだけど・・・今年秋には、仲良しの同僚の結婚式!苦楽を共にし、婚姻届の証人もさせてもらった親友です。晴れて、披露宴をすることになったみたいで、またまた、結婚のテーマに相応しい音楽をいろいろと集めてます。私よりも、音楽の好みは若向きなので、流行のRBも取り入れつつ、女子が好きそうなメローな定番曲、個人的にオススメな、鉄板曲も入れて。気に入ってくれるといいな。人の結婚式は、何だかワクワクします(笑)
June 30, 2011
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あまりに行事の集まりが多く、しんどかったので、保育園のアンケートに率直に書いてしまった。集まらないとできないことではないような話は、メーリングリストや在宅でもやり取りは可能。仕事しながら子育てしながら、それだけでも大変なわけなので、子連れで夜や休日に集まらないといけないようなことは極力、少ない方がいいんではないかな~と。正社員と短時間パートでは、責任の大きさや時間的な余裕も自ずと違ってくるので、雇用形態へも配慮すべきだし、一口に共働きといっても、近くに協力を望める祖父母はナシ、そんな人にも一律に協力を望むのは負担だと思う、と。その他非効率的なあれこれ、こうした方がいいんではないか云々。最初は、正論バシッとぶつけるようなきつい言葉になっちゃって、そこを彼に指摘され、これでは結局言いたいことがうまく伝わらないと、思い直して、書き直して、客観的に合理的に前向きな意見にしました。まぁ、保育士さんには、こちらの事情もいろいろわかってもらっていて本当によくしてもらっているので、個人的には、何の不満もないんですが。結局、「子どものため」という大義名分を振りかざされると、反対意見を言うのは親失格なんじゃないかと思って、余裕がなくても無理して参加している人も、少なくないんじゃないかな~と思ったんで、そこを指摘しました。私自身は、確かに親として、その辺気にならないこともないけれど、ベビーフード使わずに離乳食したり、自分なりに子どものためを思って限られた時間の中でいろいろと工夫して、やってるつもりなので、よそから言われる筋合いはないな~と思ってしまう。そして、最低限参加しなければならないとしても、そのために余計な無理はしたくないので、できるだけ合理的にしてもらいたいのです。上記の諸々のことは、慣習上、結局母親に全部負担がくるんだしね。何だか、女性に「いい母親」っていうスタイルを求めることが多すぎる日本の風潮には、ほんと辟易します。結婚したら子どものため家族のためにしか生きちゃいけない、みたいな。そんな風に生きてる人を否定はしないけれど、推奨はそれ一本なので、それ以外のスタイルの人は生きづらい。例えば、独身であったり、DINKSだったり、子どもを持っていい母親になることだけが、女の生き方?みたいな。どう生きてたっていいということを、社会が後押しする。問題の解決のためには、まずはそこなのに。だいたい、社会政策が間違ってると思うのは、順番が逆だから。「こうすべき」を押し付けるから、みんなそこから逸れていく。どんな風に生きてもいいよっていう、社会における女性への精神性自由(造語です)をもっと確保できたら、子どもを持ってもいいかな~って思う女の人も増えて、少子化解消していくと思うけど。母親である前に、一人の人間なので、運動会にヒール靴履いてくるようなTPOの取り違えさえなけりゃ母親も好きな服装、好きなスタイルで生きればいいと思う。自由な価値観が「それもアリ」ってなって、もっと生きやすくなればいいな。私みたいな存在が、ちょっとはガス抜きになればいいな~と勝手に思ってます。今日も勝手なこといっぱい書いちゃった。
June 26, 2011
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仕事復帰したはいいのですが・・・暇。結構暇です。いや決して干されているわけじゃなくてですね(だとしたら笑えない)全体的に、仕事が少ない。休職、産休、育休を挟んでいろいろとたるみ、やっていた仕事を忘れかけてる頭。このままだと、もっとスキルが落ちて、仕事ができなくなってしまいそう。忙しくないのは、余裕のない今の自分にはすごくありがたいんですが・・・そんな中でも、来月には総会が。今は会議よりも・・・各々営業方法考えて仕事取ってきた方がいい気が。
June 21, 2011
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飛ぶように過ぎていくweekday。ボーッとしてると、あっと言う間に歳取るような気がします。せめて、平日でも30分は、自分のためだけに時間を使いたい。少しでも読書することで、非日常の自分も維持してたい。そのための時間配分に、目一杯使えない頭使ってます。しかしまぁ、忙しい中でもいろいろとやらかす娘。やっとこさ仕事終わって家に帰っても、新しい仕事どんどん増やしてくれる。最近は、何でもかんでも紙を破ることにご執心で、最初は止めたんだけれど、だんだんこっちもしんどくなってきて、破るなら勝手に破っときなさい、と投げやりに。でも、下手すると、ちぎった紙をなめて食べ始めるので、そこでストップかけます。今日も、ここのところめきめき上達しつつあるつかまり立ちで、机の上に手を伸ばして、何かを熱心にガサガサ。またやってるわ~って感じでいつものとおり、放っておいたんだけれど、娘が手にしているそれに、ふと目をやると。しょ、商品券!それは破ってはダメ(笑)慌てて制止しました。赤ちゃんにとっては、広告の紙も仕事の書類もお金も商品券もビリビリに破いて遊べる、紙でできたただのおもちゃってことですね・・・
June 12, 2011
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まだまだ両立に慣れなくて、PCに向かう時間が取れません。と言いつつ、寝る前に少しだけ。基本的に、彼とは仲良しだけれど、最近、揉めていること。炊飯器の右側、左側のどちらにしゃもじを立てるか。そう、私の私の彼は左利き~なのです。ちょっとしたニュース。実家暮らしだった品川君が、とうとう自立しました。生まれて初めての、一人暮らし。一度お邪魔したかったな~。次はいつ更新できるだろう~・・・
June 5, 2011
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