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ぽぽです。
久々の本当に久々の日記です。
こうゆう事って習慣なんですね~。
一度空けるとちょっとのつもりがずっと休憩してました
さて本題。
この4月から離婚による「年金分割」が始まりましたね
この時を待っていたとばかりに下がりつつあった離婚率が
アップするのではないか?と言われています。
ところが、蓋を開けてみれば、この「年金分割」。
若い方向けなんですね~。所謂「熟年離婚」向けではない・・。
「自動的に分割」がされる制度は、来年4月から始まるのだし。
自動的に分割されるのは、「来年4月から離婚まで」の期間だし。
今年4月から始まった「年金分割」は、相当な努力が必要です。
まずは 相手の同意
が必要なんで、プロに離婚の手続きをお願いする際、
年金の分割もその道のプロにお願いしないといけないでしょうね~。
少し前に離婚カウンセラー(?)の女性がテレビで話してましたが、
「『年金分割』に同意してくれる男性ならば、理解あるパートナーで
離婚するのが勿体無い。」だそうで・・。
「ホントだよな~」です。そう思います。
そこで、残念だったのが、見送られたパートさんの厚生年金。
やっぱり少しづつでもご自分の年金が増やせるならその方がいいですもん。
しかも、国民年金の保険料よりは安くなりますし・・。
政府管掌の健康保険は、パートさんの加入は見送られましたが、
その保険料が「従来101000円未満の給与はひとくくり」だったのを
細かく区分したので、勤務時間の少ない人にも対応出きる様になりました。
例えば、税金の配偶者控除が変わってしまったので、
最近は収入を抑える意味が無くなって来ましたが、年収100万円以内、月に80000円以下を
目安にパートをなさっている場合。
仮にパートさんも加入出来たなら、保険料は2ランクダウン
月に80,000円の方と月に100000円の方が同じ保険料では辛いですもんね。
でも実際は、パートさんは社会保険に加入させないと
決まりました・・。(今後は加入の方向で進んでますが)
今 この健康保険料の恩恵を受けておられるのは、男性で嘱託で勤務なさってる方が代表的でしょうか。
固定資産でもあればその分も加算。
負担が重いです。
政府管掌の健康保険ならば、安い保険料で
二人分の健康保険が確保できる
出来れば、厚生年金保険料も細かく区分して欲しかったな~と言うところでしょう。
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労災ってどんなもの?等の内容です。
部下を持ったら、この1冊
↓面白いです
タイトルが一部ちょっと過激(税金・年金払わずに!)ですが、
内容は、合法的なちゃんとしたものです。実生活にも応用出来そうですし・・。
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