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2003年9月23日に開設してから約1000日。長らくお世話になり、本当にありがとうございました!下記に移転しました。移転にあたり、ブログの名前も改め、心機一転?頑張っています。是非、ご訪問くださいませ。お手数ですが、ブックマーク等の変更をお願いいたします。今後とも何卒宜しくお願いいたします。 てまりhttp://arandomwalk.blog72.fc2.com/
2006.06.23
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会社を休んでしまいました。ちゃんと病院行って薬も飲んでるのに風邪が進行して熱も出る始末で、起きられなかったんです。さて、このブログも開設1000日を経過し、そのうち引越しを考えています。★実家から持ち帰ってきた本を、先日、久しぶりに読み返しました。『あなたのパラシュートは何色?』キャリアチェンジに関する本です。私は、収入源は少なくとも3つ以上あるべきだと常々考えているのですが、まだあと2つ足りません(笑)笑ってばかりもいられませんので、ぼんやり、寝ながら考えたいと思います。★矛盾について。「絶対死にたくない人間が、絶対死ななければならない、これが人類最大の矛盾だ」昔読んだ本に書いてあったことを思い出しました。ぼんやり寝ていると、いろんなことを考えます。
2006.06.21
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朝から終始、吐き気、胃痛。薬を飲むために嫌々ながらものを食べるのですが、それでも、喉と胃の中間に薬が詰まっているような気がします。ですが、体調不良もなかなか良いものです。今日は、実数はともかく体感として「クレームと妙な電話の多い日」だったのですが、もとからテンションが低いので、これ以上テンションの落ちようがない(笑)★キース・ジャレットのピアノ(『ケルン・コンサート』)に癒されつつ中古CD屋さんに入ったら、気になっていた『ファム・ファタール』のサウンドトラックに出会いました。あら、こんなところで出会うとは(笑)とりあえず購入。いま「Bolerish」を聴いているところです。なるほど(笑)★先日ある同僚さんと話していて、「自分はネコ派」という話になりました。というか、私が確かそういう話をふったような気もします。きっかけはともかくとして、犬ほどべったりなつかれても困る、猫みたいに、ある程度距離がほしいんだよね。と彼は言っていて、そうそう、と肯きました。人と至近距離にいると息が詰まりそうで苦しい。これはその人と仲がよいとか悪いとかの話ではなくて、自分と他人の間に必要な距離感には個人差があるということだと思うのです。そういう距離が近くてよい方も勿論、いらっしゃるでしょうし、私のように、殆どすべての相手様に対して、ある一定以上の距離が必要な人間もいる、ということで、それは人種の違いのような、あるいは性差みたいなもので、その差自体の是非善悪を問うべきものではないのでは、と思ったりもするのです。
2006.06.20
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薬を飲んでもなかなか風邪が治りません。喉と鼻にきています。実家でもらってきた「ひじき」。ひじきが好きです。たしか、栄養的にも悪くなかったはずです。(あれ、何の栄養素だっけ?…笑)このカップはもともと納豆のねばりを出すための「かきまぜ」用として売られていたのですが(笑)丁度2つ買ってしまったし、何を食べるにも良い大きさ+持ち手もついていて便利なのでスープ系はもとより、おかずやごはんまでこの中に入れて食べてしまいます。お気に入りの小円卓。本当は、植木鉢などを乗せるためのテーブルなのですが、食卓として使用。テーブルが小さいので、食器も小さく(笑)ひとり暮らしは何事もコンパクトになってまいります。★騒がしいニュースは止めてしまいましょう。W杯、さすがにクロアチア戦は途中から見てしまいましたが。世界のトップレベルはみな、すごい。みんな頑張ってるんだし、まぁどこが勝っても、別に、いいかな(非国民?…笑)
2006.06.20
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分析したい言葉を入力してクリックすると、色を解析して調合してくれる、というサイトがありました。早速、挑戦。まずは、「てまり」で、やってみました。てまりの解析結果てまりの33%は★松葉色(まつばいろ)でできています。てまりの29%は★葡萄茶(えびちゃ)でできています。てまりの25%は★一斤染(いっこんぞめ)でできています。てまりの5%は★深緋(こきひ)でできています。てまりの4%は★宗伝唐茶(そうでんからちゃ)でできています。てまりの4%は★半色(はしたいろ)でできています。てまりの解析結果を調合すると★#9e775fになります。ついでに、本名でもやってみました。(ちなみに、「てまりの本名」と入力したのではありません。念のため。)てまりの本名の解析結果てまりの本名の47%は★赭(そほ)でできています。てまりの本名の36%は★黄枯茶(きがらちゃ)でできています。てまりの本名の14%は★白菫色(しろすみれいろ)でできています。てまりの本名の3%は★芝翫茶(しかんちゃ)でできています。てまりの本名の解析結果を調合すると★#a07765になります。しかし、どちらも微妙に似た色なところが、なんともいえない。。。
2006.06.18
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熱っぽくてだるいのですが、父の日なので、昨日買ったプレゼントを渡しに実家へ。電車に乗るのも億劫なので、タクシーで行くことにしました。ちょうど父は出先から帰宅したところでした。ご所望の帽子を手渡すと、「いやあ、悪いねえ」などと言いながら、まんざらでもない様子。店員さんと相談しつつ、殆どジョークで買ったのですが、意外と似合っています(笑)一緒にプレゼントしたTシャツも、なかなかいい感じです。私が実家の玄関を出るまで、帽子はかぶったままでした。結構気に入ってもらえたようです。よかったよかった(笑)病身ながらも、父もなんとか、がんばっております。★渡り鳥を描いた映画『WATARIDORI』をかけながら、この記事を書いています。何度見ても、一途に飛んでいく鳥の姿って凛々しくて、励まされます。わたしも、あれぐらいの決意で、飛ばないと。。。
2006.06.18
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悪化の一途。起きれない。けれど、「いま起きたクリック」してしまったので、(ページ最下段参照)起きなければ(笑)おまけに、本日は仕事。おまけに、父の日プレゼントを買わないと父がすねる。一人っ子にとっては父の日と母の日のタイムラグがなさすぎると思うのですが、誰か、日にちを変えてくれませんか?ああ、病院に行かなければ。。。
2006.06.17
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あまり話したことのない同僚さんと、たまたま、犬が好きだという話になった。わたしの場合、犬も猫も同じように好きなのだが、彼女は愛犬家で、ゴールデンレトリバー君を抱きしめて、毎日「好きっ!!」と言うのだそうな。大きな犬は抱きしめ甲斐があっていいな、と思う。そういえば、小さい頃の私の夢は、名犬ラッシーのような大きな犬の背中に乗って山を駆け下りることだった。ところで、極めて落ち着いて、しっかりした感のある彼女が、犬を相手にデレデレしている姿は意外である。人は誰しも、他人には計り知れない側面を持っているな、と思う。会話の終わりに、ふと真面目な顔になって彼女は言った。「犬には素直に好きって言えるのよね。」妙に真に受けてしまったわたしが、肯きながら、そうですね、なかなか人には言えないんですよね、と返すと彼女も、はにかんだように、笑った。★ちなみに、最近のお気に入り猫サイトは、こちら。癒されます。★最近、刺激不足に苦しんでおりますので、書き込み(良心的な)をお待ちしています。ナマケモノにつきお返事が遅れる場合がありますが、、、非表示ご希望の方はメッセージを送る、からどうぞ。
2006.06.15
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先週末、友人と会う機会がありました。愛娘・リカちゃんと、感動の初対面(笑)なにしろ、1歳未満の赤ちゃんをだっこさせてもらったのは、多分、初めてではないかしら。小さな手と、私の人差し指で、握手。しっかり握ってくれました。なんだか嬉しい。ぷよぷよの足。おっかなびっくり、だっこ。全身が、柔らかい。人間って、生まれたての頃は、こんなに柔らかかったのね(笑)こういう感触を得てしまうと、ダンナはいてもいなくてもどっちでもいいけど、子供はほしい。。。という気持ちがムクムクと頭をもたげてくる。うーむ。難しい問題(笑)ともあれ。また会いたいなあ。
2006.06.13
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渋谷でやっていたアンリ・カルティエ・ブレッソンのドキュメンタリーは、あいにく満席。立ち見を申し出たものの、却下されてしまい、明日の1回目のチケットを買いました。明日も休みなので。★このまま帰るのも悲しいので、本来の目的ではなかった『ブロークバックマウンテン』に入る。風景と、羊の群れが美しい。しかし恋に落ちる過程がどうも粗雑。ただでさえ同性愛なわけだから、もう少し詳細なプロセスがほしかったなあ。山で二人きりで長く過ごしてて、酩酊して、気がついたらしちゃってた…、ってのは、どうもいただけない。あれだけ熱愛するんなら、素面の時に惹かれてしっかり恋に落ちてほしい(笑)雄大な風景で味付けすれば、こんなのでもアカデミーが取れるのか。なんて思いはじめたら途端につまらなくなって、1時間強で、退席。最近、つかみでつまらないものはさっさと席を立つようになってしまいました。良いのやら悪いのやら。この後、もしかすると、意外な展開で面白かったかも、です。★帰りに駅前のツタヤを上からぐるりと回って帰路につく。そういえば、前につきあってた人とここのスタバで待ち合わせたことがあったっけ。そんなこともあってか、渋谷はどうも性に合わない。
2006.06.11
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熟睡はしたつもり、なものの、やはりそこは寝台の疲れがあるのか、昼間はうとうと気味。午後6時、やっと覚醒。これから渋谷でアンリ・カルティエ・ブレッソンのドキュメンタリーを見てくる予定。本日の活動開始、といったところ(笑)
2006.06.11
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海が見たくなった。用事を早く切り上げて、雨晴海岸に行くことにした。日没まで時間がおしている。安いサンダルを買って、荷物をコインロッカーに入れ、1時間に約1本しか走っていない超ローカル氷見線に飛び乗る。(もちろん、単線。)海に落ちそうなぐらい海岸線に沿って走る「国分駅」を過ぎたあたりからの景色がお気に入り。雨晴駅。用意周到に、この看板の左右隣には写真撮影用の風景画がある(笑)★踏切を越えると、そこは…。海だった。海だぁ~っ。潮の香りが心地よい。波って素敵。音つきで保存したい。でも、うまく撮れない。★道沿いに咲くヒルガオ。あ、ヒトデの干物だ。。。★落日。そして。また寝台に乗って、雨の東京に帰還。
2006.06.11
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旅に出ます。しばらく帰りません。。。といいたいところなのですが。さっさと帰ってくる予定です(笑)しかし、マイナー路線なのに、寝台の残席数1、なんて、なんでこんなに混んでるのさ?まったく。沢木耕太郎の『ミッドナイト・エクスプレス』みたいに、または、『ASIAN JAPANESE』の若者みたいに、長期放浪の旅に出るのが最近の、ささやかな、夢です。現実逃避の兆候か?やばいですね。あぶない、あぶない。。。
2006.06.09
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取引先の主催する総会の手伝いに行ってきました。主に受付あたりを徘徊して座席まで案内するという役目でしたが、大手カード会社の社長さんの顔を生で見られて面白かったです。立ちっぱなしで少々疲れたけれど(笑)本当は、業務内容に関する発表に関心があったのですが、たかが案内係だったので、話の内容は聞けませんでした。残念。★外向きの顔と内向きの顔ってありますよね。仕事とプライベートの顔の違い、といってもいいけど。仕事上では、キレない限りにおいて本音はあまり出さず、ブログでは妙に素直な本音ベースなだけに、自分のブログを読んでくれた人と会社で顔をあわせたりすると、結構、戸惑うことがあります。きっと相手様も戸惑うでしょうね。えー、すいませんっっ。コミュニケーション能力未発達で(笑)こんなてまりです。(開き直り?)
2006.06.08
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今朝、久しぶりに5時台に起床したので、喜び勇んで、早起き生活の「今起きた!」クリックをしようと思ったら、…表示されない。ブログに表示されていたグラフもなくなっている。サーバが落ちてしまったのだろうか。利用者が増えたのかな?朝だし、クリックが込み合ってるのかしらん。★あるべきはずの定位置に、あるべきものがないことに気づく。これは少し哀しい場面。のと同時に妙におかしくもある。人間の記憶と事実のずれ?変化に気づかない人間の鈍感さ?万物は常時変化しているのに、固定のものと勘違いしている。その変化が気づくに足りるほどの大きさになったとき、初めてああ、そうか、常時変化していたのだな、ということに、やっと気づくんだよね。諸行無常。寝起きの冴えない頭で、そんなことを考えました。★今見たら、早起き生活、復活してました。混雑してただけだったのね。よかったよかった(笑)
2006.06.08
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ごく個人的な本日の宣言。今日買ってしまった本を読んだら、今月はほかの本は買わず、読まずに、ビジネス実務法務検定2級の勉強をします。本試験日 7月2日。■今日ついつい、買ってしまった本…。『翻訳教室』柴田元幸 著 (半分読了)これ、面白いです。東大の文学部で著者がした英文の翻訳の講義をほぼそのまま実録した本。きっと文学部でしかなされなそうな訳文についての議論。こういう、文章へのこだわり、好きです。学生の頃、これぐらい真面目に授業受けておけばよかった(笑)『投資銀行』岩崎日出俊 著これも、売れてるみたいですね。『世界を数式で想像できれば アインシュタインが憧れた人々』 ロビン・アリアンロッド著こちらは、最近、新聞に書評が掲載されたようです。…はやく読み終わって勉強しないと(笑)本日は毎月恒例の通院。結局本を読んで終わっちゃいましたね。
2006.06.05
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お気に入りに登録してあるブログで紹介されていたエニアグラムなるものを試してみました。結果、「研究者タイプ」。いやぁ、かなり当たっていますね。「研究者タイプが決してしないこと。結婚式や同窓会の司会。不明瞭な仮説を皆の前で話すこと」確かに、絶対しないですね。「冷淡で、変わり者と思われている」これも当たりですね。研究者志向。1年生の時の語学の点数が悪かっただけで、好きで入ったわけでは全くなかったけれど、なにしろ文学部の哲学科・それも東洋哲学専修だし。いろいろあって、実際のところは持ってないけど、資格を取って専門職になりたい志向がありますしね。やはり現在の職業は向いてないとしかおもえません(笑)こうやって人は転職を考えるんですね。しっかり最後の方に、転職相談のリンクが貼ってありました。なるほど、うまいなあ。※会社関係の方が見ているかもしれませんので、、、しばらくのところ、転職は考えていませんので、よろしくおねがいします。。。(笑)★6月4日、午前2時半。眠れなかったので、もう一回エニアグラムを試してみたら、こんどはダントツで芸術家タイプになりました。これも当たってる気がします(笑)そういえば、昔は芸術家になりたかったし。。。人間っていろんな側面がありますもんね。
2006.06.04
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番組を何度も見ているうちに、NHKの『プロフェッショナル』のテーマ曲が気に入ってしまいました。スガシカオさんほか数人のアーティストがこの番組のために結成したユニット「コクア」の作った曲で、『Progress』。こんな歌詞です。「ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ “あと一歩だけ、前に 進もう”」きっとCDを売っているに違いないと思って今朝検索してみたのですが、どうやら販売はしていないようで、残念。仕方がないので、サイトで一部だけ聞いています。
2006.06.03
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疲れていたからでしょうか。家に帰って、テレビをつけたら、武田鉄也がいる・・・とおもったのですが、よく見たら豊川悦司でした(笑)でも、髪の長さと分け方に注目して遠くから見ると、似ているような気がします。★今日は、とても誰かと話したい気分でしたが、口を開けば不毛な話をしそうだったので、黙々とTACでビジ法の講義を受け、黙々と帰途につきました。家から1分以内の場所にあるコンビニに入ると、バイトのささき君がいました。最近、姿を見かけなかったので、やめてしまったのかと気がかりだったのですが、長髪をゴムで束ねた小柄な後姿を久しぶりに見かけて、安心しました。いつものように、「いつもどうも、お疲れさま~」とと、声をかけてもらったら、少し胸の中がほくほくしました。コンビニで、お疲れさま、なんて言ってくれる店員さんなんて、なかなかいませんよね。彼のそんな気遣いを喜んでいる人間がここにいるよ、ってことをいつか伝えられたらいいな、とおもいながら、いつも少しニッコリしてみるだけの小心者ですが…(笑)利他の精神を見習いたいとおもいます。
2006.06.02
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お気に入りに登録してある某会社の常務さんのブログに、『ダ・ヴィンチ・コード』を売るためのソニーの戦術に関するエントリーがありました。つい先日、小説と映画を見てキリスト教関連の内容だし、日本人向けの話題じゃないんじゃないの?という至極単純なコメントを発していたのですが、実際のところ、興行成績は良いらしいわけで。。。で、そういう内容のものを、会社は如何にして売ってるのか?という目線で捉えていなかったよなぁ、と、今更ながら気がつきました。★自分自身を振り返ってみると、大概の事柄において、その事象に関して「自分はどう感じたか」というコメントは多いけれど、「そういう事象のそういう状態で、利益を出したり、幸せになったりするために、どんな方法を用いるか」についてのコメントが少なすぎる。。。ということに気がつきました。これは重大な問題です。★これは、広い意味で捉えれば、よく言われる「問題」を「課題」に置き換えて持つべし、ということに繋がるのかもしれません。はたまた、よく言われる「思考停止語を使うな」ということなのかもしれません。これって、自分の考え方の本質的なところだよなあ。明日は早番なのに、こんなことを考えていると起きられなくなりそう。。。早くねないと、、、。で、無理やり、本日の気づき・結論。進化論さんの今日(昨日かな?)のメルマガに書いてあったことが頭にあるからかもしれませんが。。。何かのものごとをとらえる場合において、自分は、ぼんやりした結論で終わりがち。ていうか、感情を記しているだけで終わっている。ので、同様の事象が発生したときに、前の学びを生かせていない、ことが多いのかな。ものごとを振り返るときは、次に同様の事象という波をかぶったときにうまく波に乗れる程度に明瞭に言語化しておかないといかん。と、おもいました。頭を整理しないと。。。こういう話題って今のところブログ以外に書くところを思いつかないけど、できたら非公開で保存して、定期的にしっかりまとめたいなあ。どうしたらそういう情報が集まるかなあ。そうだ、今度予約したセミナーに行ったときに聞いてみよう。そろそろ頭が働かなくなってきたのでやすみたいとおもいます。
2006.05.30
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高島屋の洋服売り場にて。ふとある上着に目が留まり、スタスタと近づいていって、試着して、珍しく即決で買いました。ストレッチが効いていて着やすいし、襟裏のレース使いも可愛い。一部始終を眺めていた店員さんは、『運命の出会いですね』と言ってました(笑)運命かどうかはともかくとして、お気に入りの一着になりそうです。★昨夜は美容室で縮毛矯正をかけてもらいました。縮毛矯正って傍から見ていても重労働です。一人の頭に両脇から美容師さん2人がかりで液を塗りつけたり、アイロンかけたり。髪の量が多くて、クセも最強の私は、いつも3時間から4時間はかかります。これだけの重労働させて1万円なのですから、美容師さんは気の毒です。美容師さん相手に3時間も話し続けるネタもないので、しっかり、本を持参。持参本2冊重ねて置いて読んでる人間なんてほかにいませんから、かなり変わり者と思われています。しかし、なにせ3時間かかるのですから、本1冊じゃ足りませんよね。『グーグル Google 既存のビジネスを破壊する』佐々木俊尚 著しっかり読了して2冊目。『なぜあの商品は急に売れ出したのか』マルコム・グラッドウェル著マッサージもしてもらえて気分良好。かなりハイレベルの肩こりらしい。「もっと強くていいです」と言ったら笑われました(笑)★今朝は早起きして(『早起き生活』グラフ参照)ビジネス実務法務検定2級の講義12回目を受講。あと1ヶ月に迫った試験に備えて、がんばりたいと思います。ちなみに、この『早起き生活』は『手帳ブログのススメ』著者の大橋悦夫さんのブログ『シゴタノ!』で見かけて、登録してみたものです。先ほど、『早起き生活』さんから、こんなメールが送られてきました。--------------------------------------集計期間:2006/05/21~2006/05/27--------------------------------------日付 起床時刻--------------------------------------2006/05/21 --:--2006/05/22 07:302006/05/23 09:102006/05/24 07:082006/05/25 08:102006/05/26 06:452006/05/27 10:10--------------------------------------平均起床時刻:08:08 先々週比:--:--(先々週平均:--:--) 記録日数:6日(総計:6日)--------------------------------------■アドバイス この調子で記録を続けましょう。★上記書籍もですが、大橋さんのブログにも、仕事上、使える考え方や方法論が色々書かれていて、勉強させてもらっています。私のブログも、このブログぐらいの充実度がほしいなあ。記事内容のレベルの差は横に置いておいて、アマゾンのリンクページも掲載できてるし、アクセスが多かった記事が自動的に掲載される仕組みになってるみたいだし、ジャンル別に記事の整理・検索もできるみたいだし。週ごとに反省する、なんてことも前から定期的にしなくちゃと思っていたのに、すっかりできていないまま、ブログも書きっぱなしにしているし、掃除もしっかりしなきゃと思いつつ、なかなかだし、土日に予定入れたり出かけたりすると、家のことが手付かずのまま週末が終わってしまうんだよなあ。段取り悪し。もう11時だし(笑)明日は早く帰って整理整頓しよっと。おやすみなさい。
2006.05.28
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昨日は社内の飲み会に行ってきました。最近、レックスグループ系列のお店に関心を持っているのですが、たまたま、昨日は渋谷の土間土間でした。私を含め数人は今年度から少々昇進したのだそうで(かなり微妙な役職名なので、一見殆ど変化なきに等しいですが)昇進祝も兼ねてのことだったようです。割合良い気分でサワー系を3杯程飲んで、最後に白ワインを飲んだらかなり回ってしまったので、1次会で切り上げさせてもらいました。先日、飲みつけないビールを3杯飲んだら翌日二日酔いになったのですが、サワー系は、やはり特に問題ないようです。本日は特段二日酔いもなく起き上がりました。(といっても既に10時半だけれど…)昨日欠席してしまったビジ法のビデオ受講に行ってきたいと思います。よく考えてみれば、試験まであと1ヶ月強。少し気合を入れないと。。。
2006.05.27
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つい先日の飲み会で、会社の上司から、独身女性2人に訓示(?)がありました。「君たちはゴタゴタ色々と考えてるからいかんのだ。 考えずにピーンときたら即、つかまえないと」この台詞を言われるのが嫌なのでわざわざ実家を出て一人暮らしをしているのですが、会社の人にまで言われないといけないもんでしょうか(笑)それはともかくとして、ふと帰り道、ぼんやりしながら最近お会いした「ピンときた人」を振り返っていました。※残念ながら、上司様がおっしゃる「ピン」ではなさそうですが(笑)最近のイチ押し「ピン」さんはまず、クライアントのシステムを担当している会社の課長さん。この方の話は、分かりやすい。最近、私はクライアントさんと、システム会社さんとの会議に実際のシステムを運用する立場の者として同行参加させていただいております。システム系の知識が皆無なまま、とりあえず参加。ということになった私は、訳が分からず、とにかくニコニコして肯きつつ拝聴…という至極日本人的態度で会議の席に座らせていただいております。そんな私にとって、この課長さんは一筋の光明とでもいいましょうか。部下の方が早口でカタカナまじりの言葉を列挙されるのを時々止めて、補足コメントをしてくれるのがとてもありがたいのであります。きっと、難しく話そうと思ったらいくらでも難しく話せる知識をお持ちなのでしょうが、分かりやすくゆっくり語る技量と思いやりって素敵だわ、と、かなりピンときてしまいました(笑)★あともうお一方、今週のピン様は、コールセンターで一緒に働いている某オペレータさん。こちらもえらく気持ちの優しい素朴なお人柄です。さて、どこがピンときたんでしょうね。あたたかみのある声と、お客様との対話をオブザーブしているとなんだか面白いというか、和むところでしょうか。本人は至極真面目に話しているのですが、聞いている私は、なぜか和んでしまう、という。得なお人柄。うらやましい限りです。
2006.05.25
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少し前に、書類のチェックは嫌い、と書いた気がします。実際のところ、本当に嫌いだったのですが、最近、あまり苦にならなくなってきました。というのも、わたしは今のところ、毎朝、提携企業に提出するある定型的な報告書類のチェックを担当しています。そして、私がチェックした書類を、再チェックしてくれる事務スタッフさんがいるのですが、この方が非常に細かい方なのです。例えば「○」をつける位置がエクセルのセル1個でもずれていると「これでいいんでしょうか」と私に返してくれます。正直なところ、最初のうちは内心、「そんな、セル1つぐらいズレてたって、いいんじゃないの?」と思っていました。でも、小心者のわたしはそんなことは言えず(笑)教えてもらう通りに修正していました。チェックし終えたはずの書類に不備が発見され返されるたびに、顔は笑って、内心失意をおぼえつつ(笑)そんなことを繰り返して、そろそろ1ヶ月ぐらい経ちましたか…。その事務スタッフさんから、自分の作成した書類についてご指摘をいただく回数がかなり減っているのに、ふと、気づきました。最近は、「てまりさんの作った書類じゃないんですけど…」と前置きして、そのスタッフさんが相談にきてくれることも多くなりました。(自分の書類のミスじゃなくて、内心安堵…笑)振り返ってみると。最初、そのスタッフさんから指摘をいただいて、細かすぎるんじゃないか?そこまでしなくていいんじゃないの?と思ったときに、それをそのまま口に出していたら、以後そのスタッフさんから意味ある指摘を受けることもなかっただろうし、(仕事だから指摘はするかもしれないけれど、きっと話しにくくなって、教えてもらえる回数は少なくなっていたでしょうし…)自分のミスも減らず、不備の多い書類を作り続け、更に自分のいないところで、「てまりさんの作る書類ですが、これってどうなんでしょうね」と言われていたかもしれないな、と思うと、かなり冷汗ものです。自分にとって、キツイ意見に反発せず、しっかり受け止めるのって、けっこう大変なことです。大変な分、結局は自分の進歩につながるのかな、と、おもいます。★単に書類作成にだけ言えることではなくて、その他様々において、わたしは実のところ、まだまだ、これからです。仕事という環境を通して、自分と異なる視点を持つ人から気づきをいただいて、それを会得する機会をいただけるということは、えらく素敵なことだな、とおもいます。よく読んでいるメルマガに、以前、「違う」ということは、「豊か」だということ。という言葉があったのが印象に残っています。自分と違うものを排除したり、違う意見を耳に入れようとしないのは、実は簡単なことであり、その心は弱く、ある意味幼稚であるような気がします。自分と違うものを受容することによって人の心は豊かになり、発展するに違いないのです。言うは易し、行なうは難し、ではありますが、自分というものを持った上で、自分と異なるものを受け止められる心の強さをしっかり持って日々豊かに、進歩していきたいとおもいます。
2006.05.24
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再読中の本です。『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』梅田 望夫著正直言って、1回目は、よく分かりませんでした(笑)…ちなみに、ひとえに私の理解力不足のためです。再読中の今になって、なんか凄い時代に生きてるんだな、とやっと少しばかり認識されてきました。以下のようなことを、ふと思ったことのある人(私のようなネット初心者)にも、お勧めの本です。・グーグルは凄い、ってよく聞くけど、どこが凄いんだろう。・WEB2.0って何だっけ?・アマゾンって楽天とかライブドアと似たような会社じゃないの?・ロングテールって聞いたことあるけど、何だっけ。いかに初心者か暴露してしまいました(笑)★よく分かりませんが、昨夜から今日にかけて、楽天以外からの当ブログへのアクセスが普段に比べて多いようです。やっぱり、『ダ・ヴィンチ・コード』の検索で訪問してくれたのかしら。ついでに、最近、初めて楽天のアフィリエイト経由で誰かが何かを購入してくださったようです(笑)いきなりポイントが送られてきました。30分ぐらい色々探してみたのですが、「誰か」はともかくとして、せめて「何」を買ってくれたのかも分からないのは何故なんでしょうか。。。探し方が悪いんでしょうか。。。アマゾンならすぐ分かるのになあ。。。
2006.05.22
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午後から用事をすませて映画を2本ハシゴしてきました。『グッドナイト&グッドラック』と『ダ・ヴィンチ・コード』です。『グッドナイト&グッドラック』は、米ソ冷戦下で、不当な共産主義者弾圧の風潮が強まる中、報道の自由を守ろうと闘ったCBSのキャスター、エド・マローに関する実話。ジョージ・クルーニー監督作品です。エド役のデヴィッド・ストラザーンはじめエドの同僚役のG・クルーニー、ロバート・ダウニーJr.(アリーmyloveに出てました)などなど、かなり、かっこいいです。話はちょっと地味めなので、好き嫌いが分かれそうですが。。。ちなみに画像が白黒です。(字幕が読みづらい…)★お次は『ダ・ヴィンチ・コード』。歌舞伎町界隈では2館で上映していたためか、最前列ながらも、まったく並ばずに見ることができました。やはり、扱っている話題が美術と暗号解読と異端キリスト教の話なだけに、きっとワケが分からなかった人が多いんじゃないかな。日本人受けする話題じゃないと思います。キャストも有名どころを使ってはいるけれど、今ひとつ、一人ひとりの個性が生きてない感じ。ベストセラー小説の映画化なので、期待値が高い分、レビューの評価は厳しいんじゃないかな、という気がします。おかげさまで、最前列で見たので、かなり迫力は感じました。小説から想像した以上のものは特になかったけど、ルーブル美術館やパリやロンドンの街が美しく映っていたので、私としては、それはそれで満足。ちなみに、場所は違うけど、ほぼ同時刻に『ダ・ヴィンチ・コード』を見ていたお友達のMさんの感想は、「こわかった」そうです。確かに。。。名前は知らないですが、時々見かける金髪青い眼の殺し屋役で出てきた俳優さん、顔見るだけで怖いです。
2006.05.21
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昨日からまぶたが少し重いような、かゆいような気が時々していたのですが。昨夜半、丁度ダヴィンチ・コードを読み終わって一息ついた頃、疲れ眼をこすりつつ、ふと鏡で眼をどアップで見てみたところ、上まぶたの内側に、白いにきびのようなものができているのを発見しました。よく見ると、まぶたも赤くなって腫れています。なんだ?これは????月曜の朝に病院に行くのは避けたいので、夜間診療病院で眼科を扱っていないかネットで調べてみました。結論。眼科の夜間・土日診療なんてないんですね。あまり緊急性がないもんね。腫れててかゆいだけだし。ということで、自分で治す方法がないか、まず病名から調べてみることにしました。調査結果。これは、どうやら、ものもらいですね。ものもらいとは。まぶたの表面についた黄色ブドウ球菌等の細菌が分泌腺に入り、感染して化膿したものだそうです。まぶたの外側にできるものと内側にできるものがあり、最初はかゆく、次第にあかく腫れて痛むようになる、とのこと。寝不足や気候の変わりめ・多量の飲酒・不規則な食生活によってできやすいらしい。(確かに木曜日に今まで殆ど飲んだことのないビールを事情により3杯飲んで、金曜に初めて二日酔い症状が出たっけ…。あれも多量の飲酒かな…)自然に膿が出て治ってしまうことが多いけれど、膿がたまって大きくなった時には切開したりもする、らしい。多くのサイトにはまぶたの外側にできている赤い腫れ部分の写真しかのっていないのですが、私のはどちらかというと、外側はそんなに腫れておらず、内側ににきび状の膿ができていました。★昨日に比べて、今朝はずいぶん「にきび」が大きくなって、外側からも多少見える程度にまで発達(?)しており、なかなか面白い顔(眼)になっていたので、写真を撮って実物を掲載してみようとおもっていたのですが(まぶた内側の化膿を撮影した「ものもらい」の写真があまりないので、稀少価値があるかと思って…。よく考えると悪趣味ですかね?)写真を撮る前に、顔を洗おうかしら、と思って、顔を洗ったら…潰れてしまったようです。意外と簡単に潰れるのね(笑)これで自然治癒するといいなあ。
2006.05.21
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今日は映画公開の初日でしたね。きっと混んでいるだろうと思ったので、結局行かずじまい。まずは本を読んで、それでも見たければ行こう、と決めて本屋に向かったのが夜の8時。文庫本を上中下巻の3冊入手して、パスタ屋と喫茶店をはしごして上・中巻を読み、帰宅して下巻を今読み終えたところです。読後感として、映画は見てみたいですね。ロバート役にトム・ハンクスはいかがかな?と思いますが、ソフィー役にオドレイ・トトゥは、イメージに近いかも、ですね。ただ、彼女は『アメリ』の印象があまりにも強烈だったため、あのイメージを頭から取り払うのに少し努力を要します。暗号解読や美術という地味めな素材をどうまとめたのか、宗教の話も絡むので、微妙な話題をどう扱ったか、という点に興味が湧きました。
2006.05.20
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梅雨の前触れ?と思うような日が続いていましたが、今日は、久しぶりの良いお天気になりました。午前中はテレビを見ながら洗濯。洗濯機を回して干すだけなのに、なぜこんなに時間がかかるのか?といいますと…、殆ど寝転がってテレビを見ていたから、なのでありました(笑)ネットで放映されている韓ドラが、やっと最終回に辿りつきました。平日1回更新されるので、2・3日見ないとすぐに溜まってしまいます。見なければいいとは思いつつ、主人公の設定がえらく良い人なので、ついつい気になって、見てしまうのでした。ごく普通のヒューマンドラマなのですが、52回というロングラン番組でした。アメリカなどは、割合長めの連ドラが多いようですが、それでも52回ってのは長いですよね。それなりにヒットしたのかな?しかし52時間もテレビに拘束されていたなんて…(反省)ともあれ、最後まで見届けたので、これで安心してビジ法の勉強ができそうです。
2006.05.20
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今月から、内勤に加えて渉外業務の担当になりました。(まだ見習いですが)A型なのに大雑把な性格なので、細かなオペレーションを検討するよりも(というか、細かいことはもちろん大事なのですが、うちの部署のひとたちは細かい方が多いので、そこらへんはお任せして…笑)大勢を把握する業務が向いていると自分では思っています。あとは、各種リサーチですね。だいぶ前、単発の派遣でマーケティングリサーチ会社に行ったのですが、これがえらく楽しかったんです。お客さんのフリをして調査対象企業に電話して情報を聞き出す、という作業だったのですが。相手を騙すのは悪いのですが、いかに上手く語ってもらうか考えるのが楽しくて楽しくて、かなりはかどりました。今までにない件数をこなし、詳細情報を入手して派遣先で褒められたことがありました。★ともあれ、内勤では1社の社風・ものの考え方しか分かりませんが、外に出る機会が多ければ、多くの視点や方法論に触れることができるはずですから、よい機会をいただけて、嬉しい限りです。ここ1年ほど、コールセンターの純粋な内勤だったので、青山という立地にもかかわらず、超「なめた」服で出没していました。傍目はともかく自覚としては、それで大して問題はなかったのですが。今後は、そうもいかなくなりそうな気配です。服代を稼がないと(笑)
2006.05.19
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NHKの『プロフェッショナル』を楽しみに見ています。今日はライティングデザイナーの内原さんのお話でした。ゆらめく水面に映し出された平等院、とても美しい。あと、旅館の庭に灯された3000個ものロウソクのあかり。まさしく、言葉は要らない光景。思わず知らず、胸が熱くなりました。★部屋の雰囲気を変化させるには、明かりの数を増やすことだそうです。番組の前半に、部屋にライトやロウソクの光の数が増えるほど、楽しくなってくる、と言われていたのを聞いて、そんなものかなあ、程度に思っていたのですが。番組の最後、沢山のろうそくが灯された光景をテレビ画面ごしに見ながら、確かに、灯りには不思議な力があるのだな、と実感しました。だいぶ前、理想の家のイメージに近い写真を何枚か集めました。その中の1枚は、石畳が敷かれた屋外の広い空間一面に火の灯ったロウソクが沢山置かれている、という写真だったことを思い出しました。★昨日、取引先との飲み会がありまして、同席させていただいた方が、京都検定、という資格をお持ちでした。最近は、いろんな資格があるものです。その方のお話によると、京都生まれの約8割の方は、終生京都に住まわれるのだとか。それほど大切にされる故郷って素晴らしいですね。(ちなみに、その方は京都出身ではないそうですが)ひとしきり京都の素晴らしさを伺って、やはり、そんなものかなあ、と聞いていたのですが、昨日のお話に加えて、平等院鳳凰堂のライトアップを見て、久しぶりに、京都に行ってみたくなりました。
2006.05.18
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ほぼ1年前、今の職場に勤め始めた頃は、昼休みになると、本屋で立ち読みをしていました。15分で食事をすれば、35分程度は読むことができます。ところが、最近、食事をして、一息ついている間に、昼休みが終わってしまっていることにふと気づきました。消費時間に比例して食にかけるお金もいつしか高額化(あくまで、わたし的に)していたようで、気がついてみると、通常使用口座の残高が危うくなっていました(笑)おっと。ということで、昼食時間短縮化をはかることに。昔のように、15分で食べて(消化には悪いけど)残り時間で立ち読みをする、という習慣を復活させました。今日の立ち読み本は『ヤバイ経済学』。この本、カバーのデザインが綺麗なんですよね。あ、もちろん、中身もいいと思います。時間切れで途中までしか読めませんでしたが、面白そうです。明日も続きを読んでみようっと。最近、酸素12倍(?)入りの水に凝りつつあります。以前に飲んだ時には特に何も感じなかったのですが、クリスタルガイザーを飲んだ後に飲み比べてみると、違い歴然。(すいませんクリスタルさん)お肌にもいいらしい。やっぱり酸素はいいですね(?)
2006.05.15
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実家の母にスポーツウエアをプレゼントしてきました。どうやら、気に入ったらしい(笑)半袖Tシャツ+パンツだけをプレゼントして、揃いの白い長袖パーカーはあまりに可愛らしいので私が使おうかと考えていたのですが、結局、パーカーも取られて(?)しまいました。気に入ってもらえてよかったです。明日あたり、いそいそと卓球しにいってお友達に褒めてもらえるんじゃないかな、と、ちょっと期待しています。★心を動かされたとき、それを表現する言葉を持っていないと感じることがあります。最近、感動、感謝、というような言葉が主にビジネスで多用されるようになってきました。それ自体は決して悪いことではないとは思うのですが。本当に心を動かされたとき、「感動した」と表現するのには少々抵抗をおぼえるようになりました。NHKの美術番組で、詩人の大岡信さんが、美術とは、言葉にできない(ならない?)もの、理解を拒むものであり、それを可能な限り言葉で表現しようとして美術に関する書物を著してきた、というようなお話しをされていました。(起き抜けの頭で聞いていたので少々あやしいのですが)そんな話を聞いたのがきっかけなのかは分かりませんが、以前から気になっていた、イサム・ノグチ展に行ってきました。彫刻だけでなく、庭園の造形や家具なども手がけている方で、NYだけでなく、香川県にも庭園美術館がありますね。美術に関しては、まったくというほど知識がないので、今回はとりあえず、見たものから何かを感じる、ということだけを目的に、行きました。印象的だったのは、『真夜中の太陽』。横浜美術館のサイトにも写真が掲載されていますが、実物には、やはり圧倒されました。気になる方は、是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか。★職場の隣にある、インテリア屋さんとカフェが一体化しているお店でみかけて気になっていた、かわった「持ち手」つきのカップ&ソーサーが(たぶん、一度見たら忘れないとおもいます)実はイサム・ノグチの作品であったということを今日初めて知りました。ちなみに、上記カップの持ち手は、下から上に斜め方向に生えていて、更に、途中で切れています。つまり持ち手が円形を成しておらず、普通指でつまんでいるはずの上部が存在しないわけです。あれで飲めるんだろうか、と非常に気になっていました。それ以前に、どうやって持つのだろうと。。。おまけに、カップとソーサーの面している部分が非常に少なくて、見るからに不安定なのです。前から、一度触ってみたいと思っていたのですが、今日もショーケースの中に入っていて、触れませんでした(残念)非常に魅力を感じつつ、悩んだ末に結局購入しませんでした。※もしかしたら、あれは、実用性はなく、飾っておくべき作品なのかもしれません。(確か、美術館では8000円ぐらいで売られていました)「明かり」も作られているようなので、こちらは、機会があったら一度使ってみたいなとおもいます。h
2006.05.14
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雨の夜、区民プールに通う人は少ないのかもしれません。25メートル完泳・右側通行コースが1コース、がらんと空いていました。右側通行コースに行くと、なぜか、「続けて泳がなければならない」という気分にさせられます。普段は、泳ぎの速い人たちが沢山泳いでいるから、自分だけちんたら泳いでいてはいけない、と思うわけですね。なので、ちんたら泳ぎたいレベルのわたしとしては、自由コースで子供さんや高齢者の方と一緒に、比較的ちんたらと泳いでいました。ところが、今日は空いているものですから、せっかくなので完泳コースに行きました。5分ぐらい経過した頃、さすがに私一人に使わせておいてはもったいないと思ったのか、一人の女性がコースに入ってこられました。この方、平泳ぎがお上手なんです。あちらさまの方が速いので、追い抜いていただいて、後について泳いでいるうちに、息継ぎやキックのタイミングが同じになってきました。しかし、進む距離が違う。。。おかしいな、どこが違うんだろう…と思いつつ、真似をしながら泳いでいたら、気がつくと15分ほど、続けて泳ぐことができていました。15分は、まぎれもなく、自己新記録です。こころなしか、速度も上がったように思います。上手な人についていくと、自分のレベルも一気に向上できるんですね。よい師匠・高い目標をもつのは、当たり前のことですが、大切です。やっぱり、いつまでもフリー遊泳に甘んじていないで、スクールに通って、しっかり指導してもらおうかな、と思いつつあります。泳ぐことに限らず、仕事や勉強、その他もろもろにおいても一気にレベルを上げる方法をそろそろ考えなければなりません。
2006.05.13
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恵比寿の写真美術館で、展示を見てきました。自分とは異なる視点を持ったひとたちの切り取った世界を見せてもらうのは刺激になります。そのままガーデンプレイスの中の三越で木製家具を見ながらぶらぶらしていたら、熟年男性に声をかけられました。「いい家具ですね」急に話しかけられて驚きましたが、見たところ私服だし、店員さんでもないようなので、何用かとおもいつつ、そのまま話していたら、なぜか、隣にあるビール博物館(?)の話になり、最後に、なんと、「コーヒーでもいかがですか」(!!!)といわれて二度びっくり。恵比寿の三越店内でナンパって、ありですか?それも、どうみても50代後半とお見受けする男性なんですが。。。おじさんの話しかけやすい雰囲気をかもし出しているのは分かるのですが、しばし、いろいろと考えさせられた一件でした。ま、歌舞伎町で声かけられたんじゃなくてよかった(笑)★新宿で、母用のスポーツウエアを購入。選んでいるうちに、自分用にしようかと思うぐらいえらく可愛く(+わたし的には高額な)上下になってしまいました。ひとのことは言えませんが、母には全くといっていいほどファッションセンスというものがないのです。たまには可愛いのを着てもらいましょう。どんな顔をするか楽しみです。★これからプールです。再度、平泳ぎフォームがのっている動画をチェックして、出撃です。。。
2006.05.13
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最近見たビデオ&DVD。『ゴスフォード・パーク』ロバート・アルトマン監督といえば、『バレエ・カンパニー』が好きです。大勢の人間を登場させた上で、個々のドラマを深掘りするのが上手な監督さん、という印象があります。この作品は、イギリス上流階級貴族の集まりをシニカルに描いています。★『ニュースの天才』トム・クルーズ製作。実話に基づく、アメリカの有名雑誌に捏造記事を寄稿し続けた記者の話です。ものを書くというのは妙なもので、書いたことが本当なのか、本当だから書いているのか時々分からなくなることがあります。書くことを仕事にしてしまうと、なおさら、そんなものかもしれない。自分の住みたい世界を自分の頭の中で作り上げてから、実際をそれに合わせていくのは大事なことではあるけれど、一線を越えると身を滅ぼす、というか。最近あった事件をふと思い出しました。
2006.05.12
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夜、極度に上昇する血糖値を下げることを目的として区民プールに通い始めました。塩素にひたすことによる縮毛矯正した髪の傷み、その他の手間、時間、等々、多くを犠牲にするように感じていましたが、「想定外」(?)の効果が上がっています。主目的たる血糖値は検査の方法上3ヶ月後程度に効果のほどが分かると思われるので置いておいて。まず、夜に泳ぐと、泳ぎ終わった後にものを食べようという気持ちがなくなります。時々、夜遅く、無性にジャンクフードを食べたくなることがあって、これが非常に健康を害しているという自覚はあったのですが。泳いだ後には、この「無謀な食欲」がなくなります。ストレスが、かなり発散されているようです。すばらしい。。。★最近、知ったことですが。母は、泳げないらしい。これは私にとって、かなり衝撃の事実でした。というのは、母は運動万能人間だと、私は信じていたのです。もっといえば、信じこまされていたと言ってもいい。小学生の頃、母は既にママさんバレーで活躍していました。母は何かにつけて、自分は短距離走はクラスで一番だった(あんたはどうしてこんなに遅いのかしら)とか、いかに自分が名セッターであるか、(あんたはどうしてバレーボールができないのかしら)と得々と語り、走りの遅い私をバカにし、跳び箱を飛べない私を許せないかのように特訓したりもしました。(おかげさまで、一応跳び箱は飛べるようにはなったけど)その後母は、加齢に伴ってか、ハードな団体競技たるバレーボールをやめて個人競技である卓球に転向しました。いつしか都大会やら全国大会の年齢別(既にシニアなので競争率は極めて低いのですが)で優勝するようになり、メダルやトロフィーを持ち帰るようになりました。そういった記念の品々を見るたびに、祝福の気持ちとともに、ひそかに、自身の運動神経のなさへの自責を感じていたのでありました。その母が、実は、泳げなかった!これはかなり衝撃の事実。先日、実家に帰った折に、生まれて初めて(!)母に運動に関する自慢をしてやりました。「犬かきなら10メートルはできる」と抗弁していましたが。ちょっと優越感。70歳を過ぎて、少々可愛げがでてきた母でありました(笑)そんなこんなで、もうすぐ母の日です。★
2006.05.12
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最近、セブンイレブンのネット注文・店舗受け取りを愛用しています。(アマゾンはアフィリエイトも含めてめっきりご無沙汰…笑)普通の宅配は、ドアポストに不在票を入れていきますが、毎日毎日膨大な量の投げ込みチラシに埋もれて、不在票が入っていても気づかないことが多いし、受け取りも色々手間がかかります。見知らぬ配達員さんが訪ねて来るのもいただけません。その点、コンビニ店舗での受取は、受け取る荷物が軽いものなら、便利です。1500円以上なら配送料も無料です。お届け予定前日に、メールが送られてくるので、取りに行くのを忘れるということも今のところは、なさそうです。結構便利です。コンビニ業界の全体的な売り上げは伸び悩んでいるようですが、それに伴って、サブ的なサービスが充実していくのは一人暮らしにとっては、ありがたいことです。★先日注文したのは新書2冊。『経済学的思考のセンス お金がない人を助けるには』『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』いずれもメルマガやブログで紹介されていた本です。文章の感覚が合う人(といっても、こっちが一方的に気に入ってるだけですが)のお勧め本は、だいたい当たりなんだな、と最近気づきました。人間は、聴覚・視覚・触覚のいずれかから主に多くを受け取る3類型に分かれる、と本で読みました。その本を読んだとき、私は主に触覚かな?とおもっていたのですが、「文字」という視覚から多くを受け取るタイプの人間なのかもしれないな、と最近おもうようになりました。
2006.05.10
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夕方は晴れると天気予報が言っていたので傘を持たずに会社を出たら、雨が降っていました。なんだか騙された気分。雨に濡れないコースを選んで、日本橋経由で帰りました。★ところで、日本橋で駅名の表示を眺めるともなく見ていたら、妙なことに気づきました。日本橋のローマ字表記は、Niho「m」bashiなんですね。「ン」って「n」じゃなくて「m」なの?ということは、「日本」のローマ字読みは「Nihom」なのか?いやいや、「日本」は「nippon」と読ませるはず。。。なんてところまで考えて。眠くなって、車中うとうとしていました。★いきなりですが、東京って広いですね。だいぶ昔、北陸にいた頃は、ぶらぶらと外を出歩いていると、必ずといっていいほど知り合いに出会ったものですが、東京に帰ってきてからは、待ち合わせでもしない限り、期せずして知人に会う、ということがめっきりなくなりました。物理的に人の行くべき場所が沢山ある、というだけでなく、人の価値観がそれだけ多様だということなんでしょうか。自分と違う価値観を受け入れることができてこそ、昨日より豊かな自分になれる、とおもいます。同類を探すのではなく、異質なものやひととの出会いをこそ求めなければ、世界観は日に日に貧弱になってしまうに違いありません。異質なものを排除したり、流し去るのではなく、受け入れて、自分の向上の糧とするためには、心の強さが必要です。松下幸之助さんの言葉を受け止めることのできた稲盛氏のように。昨日よりは今日、今日よりも明日。進めるか、退くかは、すべて、わが心との戦いにかかっている、そうおもいます。
2006.05.08
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一面、ひまわりの咲いた草原を背にして大きな眼鏡をかけたイライジャ・ウッドのポスターが最近気になっていまして。映画『僕の大事なコレクション』を観てきました。原作は『エブリシング・イズ・イルミネイテッド』。とても素敵な題名です。(どうして映画にもそのまま使わなかったんでしょう。。。)本作は英国の児童文学賞である「ガーディアン賞」を受賞し、全米で100万部のベストセラーになったそうです。★最近は、映画館にも原作小説が置かれることが多くなりました。(書店に探しにいく手間が省ける。良いことです)パラパラとめくってみたところ、人物像を鮮明にするための手法なのか、かなり独特の文体。正直いって、わけわからん、という感じでしたが。アマゾンのレビューに「最初の100ページ我慢すると、その後引き込まれます」と書いてあったのを信じて、その場で買うことにしました。若い女性の店員さんが、私に本を手渡しながら、突然口を開きました。店員さん 「わたし、これ読んだんですが、よかったですよ」話しかけられると思っていなかったので、少々びっくりしました。てまり 「へえぇ、ほんとにぃ~(語尾の音程下がる)」(なんてアホなリアクション。。。と後でおもったのですがあまりよく知らないひとに突然話しかけらると、頭も口も回らず、いつもこんな風になっちゃうんです)店員さん 「洋書も読んだんですけど、それもよかったです」てまり 「へえぇ、ほんとにぃ」(洋書も読むなんてスゴイなぁ、と心中おもっているのですが、こんな言葉しか出ないなんて、、、と少々落ちこみつつ館内に向かう)ちなみに、人に何か言われて「ほんとに」って対応するのって嫌だとおもってたのに、なんで口から出てくるんでしょう。これからは言わないようにします。★私は、映画が終わると真っ先に席を立って映画館を出る人間なのです。(だって混むんだもん)ですが。今日は珍しく、エンドロールを最後まで眺めていました。そんな映画でした。これはフィクションなんでしょうか。映画の冒頭、こんなような台詞がありました。「この旅が始まる前、過去の時代にあったことと自分とは無関係だと思っていた」私も似たようなことを思っていました。でも、主人公たちとともに旅を終えて、今存在するすべてのものに過去の歴史があり、過去と自分とは切り離すことのできないものであると感じました。世界のあちこちで、様々な歴史が刻まれており、そのすべてに目を向けることはなかなか困難なことではあるけれど。せめて身の回りに存在する歴史にはもっと関心を持っていかなければならないな、と。そして、過去を認識した上で、未来に向かって過去と共存していける人間でありたいとおもいます。★ちなみに、冒頭さっぱりわけの分からない、妙な言葉遣いの1800円の小説を買わせたのは、アマゾンのレビューにも出てきた、この文章です。「ユーモラスは、悲しい話を正直に語るただひとつの方法です」あと、オビのこの文章もいいですね。「世界にはあなたの発見を待っているものがある」私もコレクターになりそうです。
2006.05.07
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受験時代から慣れ親しんだマークシート。白抜き楕円の中をシャープペンシルで塗りつぶす。日本人の頭を悪くしてると評判の択一問題。でも、クイズのようで、割と好きです。ビジ法の答練第1回目は、直前の詰め込み暗記の甲斐なく57点。えっと、一応100点満点なんですが(笑)いやはや、なめてかかってはいけませんな。今回のヤマと目される会社法のあたり中心の出題でしたので、しっかり復習してクリアすれば、あとは楽勝でしょう(?)本試験は7月2日です。★TACの帰りがけに、昨日購入してパンツの丈詰めが出来上がったスーツを受け取りに小田急に。ついでに、昨日迷いつつ結局買わなかった揃いのスカートも買うことにしました。マーメイド型が気に入ったのですが、おしりの丸さが少々目立ちます。店員さんは「これくらいがいいんですよ」と言ってくれたのですが。ほんとにいいんだろうか。。。プールに通っているうちに少しは脂肪が落ちるに違いない、という希望的観測のもとに、ま、いっか。と買ってしまいました(笑)これもまたプール継続のひとつの原動力。がんばりましょ。★殆ど他人様に読まれることを意識せずにつらつら続けてきたこのブログ。昔は、普段顔をあわせる人には照れくさいので殆ど存在を知らせていなかったのですが。ブログそのものの普及に伴って、URLをお知らせする機会が増え、普段会社等で顔をあわせる方にも読んでいただく機会が多くなってきたようです。(もう少し役立つことを書け!)と、我が心の声が聞こえてきますが、、、とりあえずマイペースでいきたいとおもいます。今後とも、てまりをごひいきに。。。
2006.05.06
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昼休みに本屋で仕入れた本が職場の引き出しにたまりはじめました。引き出しがあると、つい、ためてしまうんですね(笑)どこにいても、定期的に持ち物の処理をしなければなりません。■昨日読んだ本『3週間続ければ一生が変わる』 ロビン・シャーマ 著変わったことは何も書かれていないのですが、要は実践もしくは継続のための気合をいただくためにこういった本はたまに読まなければならないと思っています。引用されている言葉が私にしっくりくる言葉が多かったです。早起きは心の余裕を生むのだそうです。確かにその通りです。最近遅番続きで普通に朝9時頃に起きておりました(反省)早起きしたいと思います。『52の販促手法 9の事例 7のテンプレートでつくる企画書』富田慎司 著題名長すぎ。。。こちらは読み途中です。★レックスの西山社長のブログに印象深いエントリーがありました。稲盛和夫氏の著書の中に出てくる松下幸之助氏のお話。ごく要約すると、松下さんがダム式経営(余裕を持った経営が大事)と話されたのに対して、聴衆の一人が「そうはいっても余裕がないんですがどうしたらいいんですか」と問うた。すると松下さんは「それは知りませんが、余裕を持たなければいかんと思わなければいけませんな」答えた。聴衆は「答になってない」と笑ったが、稲盛氏はそこで「まずは余裕を持たねばならないという『志』がなければ、絶対に余裕はできない」と受け止めた、というお話。西山社長も書かれていますが、私も稲盛氏のこの話の受け止め方に感銘を受けました。人の話を素直に(前向きに)受け止めることの大切さを改めて感じました。きっと、私も含めて、多くの人は松下氏の答えを「答えになってないなぁ」又は「意味不明だ…」と流すに違いありません。そこで流さずに、稲盛氏のように受け止められるかどうか、これが心の強さ(前向きさ)であり、その積み重ねが、人と違う結果が生むのではないか、と思います。日々、時々刻々に心の鍛錬が必要です。西山社長のブログは日ごろより色々と気づきをいただくことが多いです。★本日は通院後、ビジ法の答練、それからプールの予定。
2006.05.06
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連休なので、本を読みたいと思っていたのですが、午前中は資格予備校でビデオ受講、午後からは仕事。ビジ法2級なんて楽勝、テキストは小難しいけれど、講義を1回聞けばすぐ覚えられるに違いないとたかをくくっていたのですが(笑)いざ受講してみると、えらく覚えることが沢山あるように感じます。司法試験とか司法書士試験を担当していた講師が話しているから、余計に難しく聞こえるんじゃないかしら?と思いながら聞いているんですが。。。とりあえず覚えることが沢山あります(笑)★寝る前のなけなしの時間を割いて今日読んだ本『パートナーシップ・マネジメント』橋口寛 著毎日読ませていただいているメルマガに出てきたので、ほぼ自動的に購入したのですが、図らずも、最近受講したばかりの会社法の講義に出てきたLLCやらLLPという単語が頻出する本でした。いずれにしても。自分は何者で、自分が与えられる価値は何なのか、ということをしっかり認識して発信していかなければ生きていけない時代になってきたと感じました。
2006.05.04
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今日はお休みをいただきましたが、明日あさってと仕事。いつも通りの暮らしです。区民プールに日参しています。連続記録を樹立。たった5日だけど…(笑)高いお金を払ってジムに入ったはいいけど、続かない…というもったいない事象を避けるために、まずは区民プールで己の耐性を試してみたのですが。区民プールはジムに比べれば色々と施設に不便が多い中、この程度通えれば支払うお金に見合うと思います。連休明けあたりから目星をつけていたジムに通えるよう手筈を調えたいとおもいます。★今日読んだ本『手帳ブログのススメ』 大橋悦夫 著著者はいくつものブログを仕事として執筆されているとのことで、手法において参考になるところが色々とありました。私のブログもボチボチながら続くことだけはかなり続いています。当初から、書きっぱなしにしてはいけない、と思いながらも、なかなか振り返る時間が取れていませんでした。せっかく続けたブログを振り返って自分の傾向や特性をつかむ、というメタ認知的な作業をする時間を定期的にとっていきたいとおもいます。
2006.05.03
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同僚のかおるさんちのくまちゃんです。かおるさんいわく「置きものみたいな」おすましポーズがなんともいえません。★プール立ち寄り後の出勤2日目。適度な運動をしているせいか、今週は身体が軽いです。カエル足のせいで足は筋肉痛ですが(笑)サイズダウンも目指しているんですが効果はいかに。。。
2006.05.02
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昼からの仕事前にプールに寄ろうかどうか、かなり迷った挙句、結局行くことに決めました。昔は分刻みのハードスケジュールをこなしていた自負があるのですが。東京に帰ってきてから、かなりおっとりめの予定しか組まないクセがついてしまってタイトなスケジュールを組もうとすると、行くな行くな、とブレーキを踏む自分がいるのでした。プールで1時間泳いで、出勤に1時間みると12時に職場に到着するにはかなりギリギリです。ついでに、1時間泳いで疲労困憊した肉体でしっかり仕事できるかどうかも不安だったのですが。。。いざ行動してみると、時間的にも肉体的にも、意外と余裕でした。そろそろ、もう少し自分に負荷をかけて行ってもいいのかもしれないな、と思う今日この頃です。★帰宅後、早速『あの青い草原の上に』視聴。悩めるテウンさんがなんともいえず素敵。。。あらためておじさん趣味を自覚(笑)でも無邪気なヨノちゃんも可愛いのよねぇ。相変わらずミーハーなてまりでありました。
2006.05.01
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パーカーとプール持参用のバッグを仕入れてきました。パーカーは最近お気に入りの色合いの淡いグレー地にピンクのラインのものがやっと見つかりました。「le coq sportif」のニワトリマークが結構好き(笑)バッグは「AIGLE」で、パーカーとお揃いの淡いグレー。水泳用のグッズが全部入って大きからず小さからずのちょうど良い大きさ。もともとあまりブランドにこだわらない人間なので、色と手触りで選びました。グッズが揃うと、やる気もアップします。早速おニューのものを全部身にまとって区民プールへ。(ジムとかじゃないところが笑えるけど…)★今日のお題は「平泳ぎの足」。なかなか平泳ぎのスピードが出ないのでgoogleで「平泳ぎ フォーム」と入力して検索したらこんなサイトがありました ↓http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h1swim/index.htm平泳ぎのフォームがスローな動画で見られてとてもよいサイトです。繰り返し見たら、かなり動きがイメージできるようになりました。昨日は平泳ぎがだいぶ長く続けられるようになった!なんて喜んでいたのですが、このサイトの説明文を読んでみると、平泳ぎというのは、かなり抵抗を受ける泳法なので、長く続けているとフォームが乱れてスピードが遅くなってくるのだそうです。平泳ぎが一番長く泳ぎ続けられる、という人の平泳ぎは、じつは平泳ぎをしてるんじゃなくて、「カエル泳ぎ」です。なんて書いてあって、あちゃ~。ワタシのはもしかして、カエル泳ぎ???なんて気づいたりしました。というわけで、今日は平泳ぎの足を強化すべく、ビート板で足だけ練習。確かに、本気でやると、かなり疲れます。結局、40分ぐらいビート板で足だけ練習した後、10分休憩を挟んであとは30分間、人にぶつかりそうになった時だけクロールに切り替える以外は延々平泳ぎしてました。25メートルを12~13回のストロークで泳げるようにはなったものの、まだ進み方が遅いです。クロールは特に問題なく泳げると思うのですが、息継ぎすると、鼻に水が入ってしまいます。(なぜか平泳ぎは入らないんですね。たぶん顔を横向きにすると入るんだと思うのですが)子供の頃から親に「鼻に水が入ってクロールは苦しい」と訴えていた記憶があるのですが、解決策を与えられないまま育って今に至る(笑)解決したい課題です。★はまっている韓ドラ『あの青い草原の上で』は19話でテウンさんがやっとヨノさんに告白していい感じに盛り上がっています。遅遅たるストーリー展開がなんともいえません。テウンさんのキャラ、まじで好きです。人のいいおじさんに弱いてまりでありました(笑)かなりとりとめなくなってまいりました。プールでいい感じに疲れたのでこのあたりでそろそろてまりはおねむです。おやすみなさい。
2006.04.30
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週末のプール通いも3週目に突入しました。今日は少し身体が重かったのですが、なんとかかんとか区民プールにたどり着きました。みなさんゴーグルをしているし、私は眼鏡をはずしているので顔かたちはよく見えないのですが、やはり土曜の夜に必ずいる人たち、がいます。言葉を交わしたことはないけれど、「あ、みんながんばってるんだな」となつかしさを覚えます。ともあれ、今日は平泳ぎが劇的に向上しました!!(笑)というのも、今まで最長で50メートルしか泳げたことがなかったのです。50メートル泳ぐと息が切れてしまっていました。(クロールは今でもそうなのですが…笑)が。今日は非常にゆっくりな平泳ぎながら、125メートル続けて泳げました!!自己ベストです。今日は全部合わせて700メートル泳げました。最初は25メートル泳いだだけでかなり息が切れて修行のように感じたものですが、今日は陸上よりも水中にいる方が楽だと感じました。これぞ継続の楽しみってやつですね。
2006.04.29
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『あぁ、気分転換したい』と考えるとき、重たい気分がガラリと変わることを望んでいます。アドバイスを求めてGoogleで「気分転換」と入力して検索してみると、その時1番上に表示された(たぶん今は違うページが1番上に来るんじゃないかと思いますので敢えてこんなふうに書いていますが)ページには、こんなことが書いてありました。『ポイントは、すぐにできる簡単な方法で、少し気分をよくして、その時にやることに取り組むことです。 (中略)100%気分をよくしようなどと思わずに、少し気分をよくするだけでいいのです。』お茶を飲んだり、深呼吸したり、その他自分の得意なものをいくつか持っていればよい…と続きます。なるほど。確かに、気が重くなればなるほど、ガラリと100%転換することを望んでしまいますが、、、(笑)少しの気分転換でもその時やるべきことに集中させる程度の効果は望めるという経験を思い出させてもらいました。ありがとうございました。ちなみに、やはり今「気分転換」と入力して一番上にくるページは、先ほどのとは違います。この世の中には気分転換したい人が沢山いらっしゃるわけですね。僅かながらも、お察し申し上げます。では、みなさん、まずは深呼吸してみましょ(笑)★ちなみに、てまりは深呼吸のあと、ピアノを弾いて気分転換してみました。感情移入できる程度に弾ける曲はいまのところドビュッシーの『アラベスク』だけなのですが(笑)わりとすっきりしました。今年の大目標は『ラ・カンパネラ』ですがこれはかなり遠大な目標なので、小目標はショパンの『別れの曲』とドビュッシーの『月の光』『夢想』(これはその気になって練習すれば結構すぐできそう)あたりでしょうか。ドビュッシー好きです。ジャズ系にも手を広げたい今日この頃。レパートリーを増やしたいとおもいます。
2006.04.29
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知識の浅い業務のエスカレーションを受けなければならない状況に追い込まれたにもかかわらず、知識不足を解消する時間を作ることができないまま、他の業務に追われた挙句、色々失敗をしてしまいました。まだ頭の中にしっかりしたテンプレートができていないと痛感。私はテンプレートができるまでに他の人よりも、少々時間と手間がかかるのです。水面に姿を現すのは一角にすぎず、それを支える氷山は実は非常に大きいわけで。相手に伝わる一部分であっても、正確なアウトプットをするためにはそれを支える水面下の知識が必要です。でも、なかなか水面下の部分を補強する機会は公的には与えられないものなのですね。自分で調べる時間も取れず、困った挙句、同業他社のコールセンターのお客様相談室に客を装って偽名で電話して、色々と質問をしました。実に丁寧にお答えいただきました。対応してくれたのは中年の男性でした。偏見かもしれませんが、中年の男性に対応されるとそれなりの説得力があるように感じてしまいます。人生何事も勉強です。また電話してみよっと(笑)
2006.04.28
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