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センター試験の申込み期間がおとといから始まった。期限は来週末。そう、来週末にはセンター試験に申し込まなかった、という現実と向き合うことになる。決断したことだし、いまさらどうということはないけれど、気分的にすっきりしないのが予備校との関係。やっぱり、それなりに気を使ってもらって、私を合格させるために協力してくれた人たちがいる場所。今年の受験はやめたから無視無視、って開き直っててもいいんだけど、「あの人、心配しているかなぁ」とか余計なことを考えてしまうのが気に入らない。お金払っているんだから別に文句ないだろ、って開き直れる性格なら、そもそも鬱になったりしないし、多分医者になろうなんて考えも起こさなかっただろうし。てなわけで、一度きちんと現状と見通し、今後の話、その他もろもろを話しておこうと思い、今日予備校に電話をかけて、チューターとの面談予約をした。今日でもいいよ、ということなので、今日会いに行くことになった。何となく、スーツを着ていこう、と思って、久しぶりにスーツを引っ張り出して着てみた。だぶだぶのスーツ。鬱になる前にオーダーで作ったスーツ。当時は私の体にぴったりフィットして、かっこよかったんだけど、痩せてしまうとかたなしだ。まあ、今の体にあったスーツは持ってないから仕方がない。通学定期で予備校に向かう。通学定期、もうすぐ期限が切れるんだ。どうしよう。定期持ってるって、結構金銭以外のメリットがあるんだよね。自分の居場所、って感じ。自宅と、予備校のある街の2つの自分の居場所がある、っていう感覚。この気持ちを持ち続けるためだけに、定期を買ってもいいかな、と思った。・・・予備校に着いた。久しぶりの光景。職員に挨拶されまくり。スーツ効果絶大。チューターの待つ教務窓口に行き、一緒に面談室に行く。現在の病状、今はとにかく休むということ、センター試験の申込みはしないことなどをまず伝えた。医師になるための考え方・価値観と、ビジネスマンを10年やってきた自分の価値観にちょっと差があることや、ネガティブなニュースを耳にする機会が多いこと、自分のメンタル面での問題から、医師になれるか、なると幸せになれるか、ということに疑問を感じ始めていることも伝えた。人を救いたい、そういう気持ちは今でもある。でも、医師の価値観と経済人の価値観ってやっぱり違うんだよね。私は医師でもないし、純粋な経済人でもない。ただ、自分の価値観を押し殺して学生生活を送り続けるかどうかの不安がある。なってしまえば悪徳医師にでも何にでもなれるわけだけど、なるまでは純粋である、少なくとも「純粋」を演じ続けられる必要があるような気がして。まあ、このことについては、休養期間が終わって、メンタルが正常に戻って、それからまた自分の思いと相談すればいいこと。今は結論は出さない。生活には心配ないことも伝えた。「代表取締役社長」って書いた名刺渡してね。社長なんて誰にでもなれるから、生活の保障にはならないんだけど、一般人は「社長、スゲー!」って思ってくれたりするから便利。ついでに、8月末にBlogに書いた不満についても伝えた。まあ、後進のためにもね。昨年お世話になった別のチューターにもあいさつした。自分の勉強スタイルを鑑みると、もうこの予備校に通うことはないと思う。たとえまた受験生への道を歩むとしても。けれど、きちんとあいさつして、心配いらないことを伝えておけば、互いに気が楽だし、何かの縁で再会した時も楽しいひと時を送れるし。別れ際って大切だよ。
2006年10月04日
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昨日、カウンセリングを受けた。現在の状況と聞きたいことをざっくばらんに話した。とりあえず、1ヶ月の休養が必要。最低。私は「もうちょっとかかると思うんですが・・・」と言ったら、否定しなかった。「やりたいことをやる」については、家族に再度協力をお願いすることにした。「わがままほうだいさせてもらう」というのとは違うんだ、ということ、お願いするときに下手に出ること、「やりたいこと」を主張するときに、上手くアイデアを出して双方丸く収まる方法を考えてみること、などをアドバイスされた。「医師を目指す」気持ちが揺らいでいることについては、ちょっと長く話した。なぜ揺らいだのか。それは、この1年ちょっとの間、サラリーマン時代とは違う生活をして、視野が広がったから。もう一つ、自分に対する自信がついたから。以前の私は、○○ができない、××ができない、と、自分に対して(そして多分、他人に対しても)あら捜しばかりしていた。できないことがたくさんあるから、当然自信が持てない。カウンセリングの過程で、この思考を徹底的に排除した。○○ができない、と心に浮かんだ瞬間、「でも△△ができる」と自分に言い聞かせ続けた。3ヶ月位経った頃から、私は、あれもできる、これもできる、と自信が持てるようになった。去年の私は、数学のできない受験生だった。今の私は英語の得意な受験生。成績は大して変わってないんだけど(でも伸びてるんだよ。へへ。)この違いは大きい。自信が持ててくると、自分にできること、自分がやれそうな仕事がたくさん頭に浮かぶようになった。結構いけてるな、と思えるアイデア(詳細は書けないけどね。先越されるわけにはいかないから)がいくつかある。面白そうだな、と思える仕事がいくつも、ノートに記してある。どうするか結論は出していない。自分のやりたいことをやる。もう一つ、「医師の道を目指すことをやめる」のが「逃げている」ように思えるかも、と話した。カウンセラーのお言葉「逃げて何が悪いの?」自分のやりたいことを、自分が選んで進む。時には逃げる。逃げるのは危険を察知する生き物としての本能。押し殺してはいけない。それから、いけてる洋服について。「カッコイイ!」って褒められた。店員さんと会話しながら洋服を選ぶことが、自分にもできた。これは結構大きなことなんだ、私にとって。最後に、センター試験の申し込み、するべきかどうかを話した。カウンセラーの一方的な意見ではない。二人で話し合ったストーリー。1ないし2ヶ月休養する。そこから追い込みをかけてセンター試験を受けた場合、今の成績だと受かる可能性がある。(ちなみに、今の偏差値は、英語71.0、数学55.0、国語62.9、物理62.5、生物75.5、政経72.6。)落ちちゃえば何の問題もないのだけれど、受かった場合、4月から大学入学という環境の変化がある。これは大きなストレス。休養で何とか勉強できる体制までメンタルを持ってきたとしても、完全ではない。そこでストレスがかかれば、また鬱に逆戻り。今年の5月に体験したことを繰り返すだけだ。今更1年入学が遅れたところで、どうってことはない。金銭面も株が調子いいし、問題ない。であれば、1年延ばして、完全な状態で臨む、もしくは違う道を選ぶ方がいい。やっぱり、未練がないといえば嘘だ。けれど、一度やらかした失敗を生かせないのは、あまりカッコいいことじゃない。諦めたわけじゃない。もう一年、遠回りするだけ。遠回りした道に何があるか、楽しみにしよう。
2006年10月01日
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今週末もう一度カウンセリングを受けてくる。そのときまでに、じっくり考える。昨年の今頃、医者を目指す気持ちは固かった。今は、固くない。受験勉強が辛いから、甘えているのかもしれない。医者の現実を知ったから、モチベーションが下がったのかもしれない。心が病んでいるから、ストレスに耐えられなくなっているのかもしれない。今の状態で、自分で正しい決断を下せるとは思わない。鬱病患者は「決断は先延ばし」がお約束だし。とりあえず一時的に医者を目指すのをSTOP。土曜日まではフリー。
2006年09月13日
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遅刻寸前。ていうか、9時15分集合、9時半試験開始で、席に着いたのが9時29分。<遅刻ですでも、受けられたからOKとりあえず朝一でチロシンを飲んでドーピング。駅から予備校までの道のりでコーヒーを飲んでカフェインドーピング。ついでにキットカットで糖分と運を補充。うちの予備校の模試って、昼食時間がへんな時間になるのがやだ。今日は14時ちょい前に昼食。リズム狂うよね。生活リズムをキープすることだって大切だと思うんだけどな。数学は、去年の今頃を考えると大分進歩してる。でもまだまだ。でも、何となく、本番までにはそれなりのレベルに持っていけそうな手ごたえ。英語は全然やってないから、「あ、この単語見たことある。けど何だっけ?」の連発。まあ、とりあえず格好はつけたけど、偏差値は去年より下がってるだろうな。単語と熟語と英文法だけやっとけば、何とかなるでしょ。でも英作文と長文の授業も一コマづつ受けるつもり。物理は、ヤマかけて行ったら大外れだった。単振動は出ないし、電磁誘導は出ないし、静電誘導も出ないし。代わりに光学と円運動とキルヒホッフ。ちょっと残念だけど、まあ、模試でヤマかけが当たっても別に意味ないからよし。生物は思ったよりできた気がする。でも、実際の試験とはちょっとかけ離れた問題のような気がする。ともあれ、とりあえず一山超えた。おつかれさま<おれ
2006年09月03日
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きもちわるい。昨月もこんなことがあって、主治医(メンタル屋さん)に話したら、ナウゼリンって吐き気止めもらって。しばらくは調子良かったんだけど、再発した。メンタル面なのか、消化器系なのか。とりあえず明日、内科に行ってみる。確かに、予備校後期が始まるってのがプレッシャーだったから、メンタル面かもしれないんだけど、母親が結構潰瘍作ってたから、油断はできない。で、結局初日から予備校にきっちり通うことはできずじまい。まあ、皆勤賞なんてハナから狙ってないから、いいんだけどね。昼にそば食べて、夜にうどん食べて。明日の朝はそうめん食べよう。そうめんの作り方:1.お湯を大量に沸かす2.コップに冷水を1杯用意する3.そうめんをお湯に入れる4.沸騰してきたら、コップの水を入れる5.また沸騰してきたら、火を止めて麺を取り出し、冷水で冷やす。
2006年09月01日
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受験は夏で決まる、って、予備校の人はよく言ってた。多分、明日から始まる後期の授業で「最後まで粘ったものが勝つ!」とか言うんだろう。手の内はわかっているよ。そして冬期講習だ何だ、って申し込ませてお金を稼ぐのさ。まあ、受かるので「ご祝儀」のつもりで申し込むよ。冬期講習。残暑厳しき折に冬期講習のことなんか考えてられないけど、多分近いうちに申し込みの書類が来るんだろう。愚痴はこれくらいにして、明日から後期の授業開始。ちょっと夏バテで胃腸にダメージありだけど、心機一転、生活リズムを整えよう。センター試験9割3分。二次試験はどれ位取れればいいのかわからないけど、去年がセンター試験易しかったから、今年は9割取れれば(東大以外は)2次試験受けさせてもらえるだろう。今8割強。大丈夫、できる!やるぞー!
2006年08月31日
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今日は、後期の授業の教科書配布。でかいカバンを持って予備校に行きました。教科書配布の前に、チュートリアルってのがあって、後期に向けてのお話があったのですが、聞かなきゃよかった。注意事項だとか、模試の申し込みだとか、今後のスケジュールだとか、その辺の話は別に問題なく進んだのですが・・・。その後、医学部の各大学についての傾向調査結果みたいな資料が配られて。で、この学校はセンター試験の比率が高いだとか、この学校は地元の人がほとんどだとか、この学校を志望しててセンター試験しくじっちゃった人はあの学校に流れる、だとかの話が延々と。まだ9月だろう!9月に受験生に対してやるべきことは、「失敗したらどうしよう」って話じゃないだろう?長所を伸ばして、短所を補って、しっかり第一志望を見据えて自分を信じるようもっていくのが、今の時期の「ありかた」じゃないか。今から「センター失敗したらどうしよう」なんて考えてたら、実力つきません。そんな話は、「センターの自己採点が終わってから」考えればよい。まあ、私立の併願校もあるから、もう少し前に志望校の選定は考えなくちゃいけないだろうけどね。それでも、延々とそんな話をされたので、「洗脳されないぞ・・・」と念じながら過ごしました。明日文句言おう。教科書と時間割をもらったので、後期のスケジュールを立てました。合格への道のり。計算ドリルを毎日30分とか、英単語・熟語・文法をそろそろ覚え始めるか、とか。我ながら見事な時間配分。計画表を見ているだけで合格できる気がしてきた。3ヵ月後には物理の全部の公式が頭に入っている。3ヵ月後には計算ミスが今の1/10になっている。3ヵ月後には生物の覚えるべきことは全て頭に入っている。3ヵ月後には古文がかなり読めるようになっている。3ヵ月後にはセンター現代文のキーポイントが頭に入っている。3ヵ月後には漢文の定型文法がきちんと整理されている。3ヵ月後にはありがちな確率・場合の数のパターンが問題を見た瞬間頭に浮かぶようになっている。3ヵ月後には政経の暗記項目がきちんと頭に入っている。3ヵ月後には最強化している。
2006年08月29日
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夏期講習が終わった。夏にやろうと思っていたこと、7割位はできたかな。もともと全部できるとは思ってないので(いつも過大な計画を立ててハマるタイプ)こんなものだろうとは思っていた。明日は後期のガイダンス。教科書配りの日だ。でかいカバンを用意すること、との事。しょうがないから用意していくけど、普段からカバン重いのに・・・。本の置き場がないよ~!本、捨てられないし。片付け、苦手だし。どうしよう。明日悩もうっと。明日は時間割も発表される。時間割を見ながら、合格に向けての計画をあれやこれや考えながら立てよう。計算練習は毎日やろう。計算ドリル。定積分の問題で、やっとの思いで「後は値を代入して計算するだけ」に持ち込んだのに、符合を間違えて×。行列の問題で、解き方はわかっているのに掛け算間違えて×。これが本当に多い。問題集を1ページやると、1,2問は間違えてる。不思議と、テスト本番では計算間違いした記憶はない。普段の勉強で、緊張感が足りないんだとも思う。けれど、計算力が不足していることも事実。だから、計算ドリル。難しい問題は難しい問題で、きちんとやるけれど、簡単なドリルをやって、計算ミスを減らす。減らすぞー。計算が正確になって、さらに早くできるようになれば、それだけ余裕ができるもんね。やるぞー!
2006年08月28日
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集中力が続かない。いや、今に始まった話じゃなくて、物心ついた頃からずーっと「気が散る」症候群なわけで。昔は悩んだけど、今はもう諦めてる。諦めてるっていっても、勉強しなければならないわけで、そこは工夫で乗り切ります。「ドラゴン桜」じゃ、人間の集中力は90分、って言ってたけど、続く人は何時間でも寝食忘れて集中できるし、ダメな人は30分でもきつい。ない集中力を今更鍛えようったって、そう簡単にはいかないから、目先をどんどん変える。数学やって、ああ、きついな、と感じたら、自動販売機で甘い飲み物買って一呼吸。もう一度数学やってみて、ああ、邪念が入る、と思ったら、科目を変える。で、生物。今生物はパソコンに覚えることをまとめている。こないだ買ったパソコンの出番。どこにいても資料作りができる。うれしい。しかもネットにつながらない。つながらないから遊びに逃げることをしなくて済む。快適。パソコンいじってるときだけは、集中できるんだよね。何だか知らないけど。だからIT技術者になったわけで。で、それでもいい加減飽きてきたら(集中できるんだよね、と言っておきながら、1時間くらいで飽きる)また科目変更。今度は物理。物理は紙に必要事項をまとめている。パソコンから紙に媒体が変わって、図をちょこちょこ書いていたりすると、また集中力が少しづつ戻ってくる。そんなこんなで、科目をぐるぐる回しながら勉強してます。模試受けてるときも、途中で飽きるんだよね。あんまり体も動かせないし。集中力が切れると、問題が記号の羅列に見えてくる。哲学者にはなれないね。<わたしその分、雑学者だけど。
2006年08月25日
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昨日は試合を見て、ニュースを見て、熱闘甲子園も見て。その後ネットの掲示板を見たり、人のブログを覗いたり。ちょっと(かなり?)夜更かしした。早実三昧、斎藤君三昧の一日を過ごしました。斎藤君は、プロで通用します。コントロール、投球術、三振を取る術、メンタル。これだけでそれなりの成功は間違いない。加えて速球も後ちょっとで150km出るんだから、成功しない方がおかしい。ケガだけだ、心配なのは。おとといもあの延長15回引き分けを見てたし、その前の日はカウンセリングと準決勝。一生に一度体験できるかどうかの、素晴らしい感動の数日を過ごしたので、充実!今日、スポーツ新聞を買い集めて、早実関連の記事をたくさん読んで、これでとりあえず甲子園は一区切り。お勉強に戻ろう。記述模試が迫っていて、これを受ける前に頭に叩き込んでおきたいことが結構あって。大分たまっているから、ちょっとスパートかけて資料作り&暗記を済ませよう。記述模試は国語がないし、英語はもうちょっと後にスパートかけるつもりだから、数学と物理・生物がターゲット。物理は暗記量は少ない。数ある受験科目の中でも、暗記量は最小で済む。生物は基本事項とそれに関連する枝葉の知識を叩き込む。遺伝・細胞分裂・後は神経とかくらいか?考え方を覚えなくちゃならないのは。後は知識と、「その場で考える」だから、知識さえ身に付けてしまえば、後は小論文みたいなもの。小論文は結構得意だから、知識だ。知識をまとめる。数学も、数学IIIまでとりあえずこなした。数学Cが残ってるけど、これも基礎的なところまでは押さえられる予定。9月からの3ヶ月で、数学I・数学II・数学Cの図形をきっちりやって、計算問題を数多くこなせば、今回の模試で偏差値5アップ、次の模試で偏差値5アップ、本番前にはさらにアップといけるはず。理系科目はこれでOK。うん、見通しが立った。甲子園に話は戻るけど、斎藤君の言動・表情には本当に感心させられた。「甲子園優勝」という目標に向けて、完璧に心をコントロールしているのがわかる。自分の感情に悪影響のある言葉、相手を利する言葉を、完璧に排除していた。駒苫の田中君が、決勝再試合前に状態の悪さを口にしたり、「ボロボロになっても」といった負の力を持つ言葉を口にしていたのとは対照的に、斎藤君は「思った以上に体が軽くて」とか、「楽しみ」とか、プラスイメージの言葉を並べて、さらに優勝の瞬間の具体的イメージを口にしていた。多分、専門家が付いているんじゃないかな。独学であれだけのメンタルコントロールを身に付けていたとしたら、凄い。多分、身体能力や野球の技術については、田中君の方が上。しかし、コンディションのコントロールは早実のサポートが上回っていた。そして、メンタルのコントロールは圧倒的に斎藤君の方が上だった。決して、田中君のメンタルコントロールのレベルが低いわけじゃない。プロの選手だって、平均値で見れば田中君よりよほど下。斎藤君は完璧すぎ。野球と受験、ジャンルは違うけれど、メンタルコントロールの仕方は随分参考になった。斎藤君に少しでも近づかなくちゃ。あ、ちがう。きちんとトレーニングして、一月後には追いつく。合格の具体的イメージを持って(ここはもう、ほぼできてる)自分を持ち上げる言動を常に行えるよう、意識付けして、癖にする。それで、合格だ!
2006年08月22日
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先日受けたマーク模試の問題と解答が返ってきた。マーク模試なので、自己採点できる。で、自己採点した。英語:235/250(94.0%)>筆記:187/200(93.5%)>リスニング:48/50(96.0%)数学:109/200(54.5%)>I・A:45/100(45.0%)>II・B:64/100(64.0%)国語:158/200(79.0%)>現代文:92/100(92.0%)>古文:20/50(40.0%)>漢文:46/50(92.0%)理科:154/200(77.0%)>物理:72/100(72.0%)>生物:82/100(82.0%)地歴公民:79/100(79.0%)>政治経済:79/100(79.0%)去年の最後の模試と比べると、英語は上昇、数学は変わらず、国語は上昇、理科は変わらず、地歴公民はちょっと上昇。今年のセンター試験(1日目、2日目)と比べると、英語は微増、数学は変わらず、国語は微減、理科は下降、地歴公民も下降。センター試験の前には追い込みかけたし、今年のセンターは近年まれに見るやさしさだったし、一夜漬け効果もあったし。まあ、少なくとも去年のレベルは維持できている。維持じゃいけないんだけどね。ちょっと失敗したことがある。数学I・Aで、間違って数学Iの問題を解いてしまったのだ。15分位ロスした。それが無ければもうちょっと取れただろう。本番じゃなくてよかった。やったことはできるようになっているし、やるべきことはわかっているし、やれる見込みもある。しかも医学部は東大受験とかと違って、センター試験の比率がすごく高いから、センターさえやっつければ2次が多少ボロくても何とかなるらしい。だったら、合格できるじゃん。自信ついた。夏はしっかり数学と古文を仕込もう。とりあえずトイレに貼ってある助動詞一覧を頭に入れよう。
2006年08月07日
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数学IIIをコツコツ進めている。数学Iもやばいんだけど、何となくIIIをやりたくて、とりあえずIIIから。Iの図形問題はしっかりやらないと足元すくわれるから、ホントは一番危険なんだけどね。IIIはレベルにあった問題集をやって、きちんと計算力をつければ、それなりにできそうな気がしてる。ケアレスミスには要注意だけどね。ケアレスミス大魔王だから<私極限と微分は、大体わかってきた。今やっているのは微分の応用。例の「接点t。」夏期講習で数IIIを一コマとって、それはこなしたから、積分も少しはできるようになった。夏休みが終わったら、早速記述模試がある。今まで数IIIの問題はほとんど白紙投票してきたけど、今回は違うぞ。いつもの確率小僧じゃないところを見せ付けてやる。今週は、物理と生物の二コマ。頑張ります。
2006年08月06日
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勉強法が固まってきた。受験決意して1年もかかってやっと勉強法の確立かい!って突っ込まれそうだけれど、闇雲にとりあえず勉強しては挫折し、勉強しては挫折し、を繰り返してやっと得られた形だから、大切にしたい。数学と物理だけ、書いておきます。頭の構造が私に似てるなぁ、と思った受験生の方は参考にしてみてください。物理も内容は一緒なので、数学だけ。数学の勉強とは?公式の暗記計算力公式の問題への適用方法の3つだ。これを最大限効率的に、無駄なく、それでいてきちんと身につけるにはどうしたらいいか。計算力は、問題を解かないことには付くことはない。公式は、ただ暗記するのも大切だけれども、適用方法とあわせて覚えるのが効率的。ただ、例えば三角関数で言えば、余弦定理や半角の公式、三角関数の合成なんかはしょっちゅう出てくるけど、3倍角の公式なんかはめったに出てこない。でも覚えておきたいところ。で、実際の作業。大き目の付箋紙を用意する。問題集を用意して、問題を見る。解法の方針を思いついたら、解いてみる。3分考えてダメだったら、答えを見る。でも上半分。方針を理解できるところまで読む。理解できたら計算をやる。で、解法のキーポイントを付箋紙の裏に書く。付箋紙は糊のついているほうを下にして問題集の解説欄にペタっと貼り、のりしろを残して折り曲げてから書く。書き終わったら折り目を元に戻して、付箋紙のメモが見えない状態にする。何問か解いたら復習。復習は、問題をみて、付箋紙の内容が思い出せるか否かをチェック。否なら、付箋紙の表に×をつける。で、覚えなおす。例えば、ありがちな問題で、二次方程式に定数aとかが入っていて、解を持つ条件、解の大きいほうが0以上1以下である条件を求めろだったら、解の公式判別式判別式のD/4の方グラフで解くときは軸の位置0以上1以下ならf(0)とf(1)の符号と軸の位置の符号とかを書いておく。その時点で「常識」になっていることはあえて書かない。解の公式なんて、さすがに暗記してるからそんなものは書かない。計算もしっかりやる。でも、計算力は数学IIIでかなり鍛えられるから、数学IIIをみっちりやる。復習の時は、付箋紙の内容を思い出すだけだから、1問1分とか2分で終わる。たくさんあっても楽勝。頭の中だけで終わらせる。できたら○、できなかったら×で、忘れそうな頃にもう一回復習。このときできたら、付箋紙に○を書く。できなかったら×。×ばかりの問題は要注意なので、何度も読む。こんな感じ。
2006年08月03日
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今日は模試。マーク模試。センター試験レベル。現代文がかなり自信あり。元々国語(古典除く)は得意科目なんだけど、しばらく学業から離れていたら現代文のレベルが落ちていた。小学生の頃は麻布・開成レベルの国語力を誇っていたんだけど、やっぱり本を読まないと落ちていくからね。復活したので素直にうれしい。英語はまあまあ。文法がらみで痛いところをちょっと突かれたけど、長文が読めたからOK。単語熟語、穴埋めや並べ替えの文法問題は、追い込みに取っておいてあるから。数学はそれなりに進歩。まだまだ足りないけど、進んでいるからよし。物理は今年のセンター受験時よりちょっと落ちてるね。まあ、1週間で去年のレベルには戻せるから、大丈夫。生物はまあまあ。こんなものでしょう。政治経済も今の時期ならこんなものでしょう。大丈夫。とりあえず、一安心。つかれたー!5教科7科目+リスニングの8科目を1日で受験。無茶だよ。試験と試験の間、10分しかない。その間に答案回収、問題配布、受験番号などのマークを刷るから、トイレに行くにも気を使う。話は変わって、暗記について。ムシキング。子供にねだられて一緒にやっているんだけど、覚えちゃうんだよね、カードを。コクワガタはつよさ100でグーのムシ、ブルマイスターツヤクワガタはつよさ180でチョキのムシ、アヌビスゾウカブトはつよさ140でグーのムシ、グラントシロカブトはつよさ100でパーのムシ。こんな調子で、多分何も資料なしで数十種類のムシカードを覚えてしまっている。興味を持ったことって、単なる暗記でもスイスイ頭に入ってくる。NBAの選手だったり、馬の名前だったり、ジャズプレイヤーの名前だったり。そのくせ、今まさに覚えたい、例えば生物でいえば人名とか、ホルモンとか、心臓・血管は中胚葉→側板由来、とか、そういうことは右から左に抜けてしまう。やっぱり、無理矢理でも興味を持っていかないとだめだよね。株だってそう。最初は会社名も全然知らなかったから、大して面白くなかったけど、いっぱい会社を覚えたら面白くなってきたからね。競馬もそう。一時期血統に興味を持ったから、ネアルコ→ニアークティック→ノーザンダンサー→ニジンスキーノーザンダンサーからはヌレイエフやサドラーズウェルズ、ダンチヒ。ネアルコからはロイヤルチャージャー→ターントゥ→ヘイルトゥリーズン→ロベルトヘイルトゥリーズンからはヘイロー→サンデーサイレンス。ターントゥからはサーゲイロード→ハビタットやサーゲイロード→サーアイヴァー。なんてぞろぞろ出てくる。あ、ナスルーラ分岐が抜けてる。種牡馬、多分ソラで200頭位は言える。今でも。一旦興味を持つとのめりこむんだよね。だから、何とかして知識の幅を広げて、生物王になりたい。
2006年07月31日
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余裕のある夏期講習プログラムを組んでいるので、たっぷり自習時間があるのですが、自習時間、ついつい理系科目ばかりやってしまう。英語と政経はまあいいとして、古文文法とか、漢文とか、今のうちにやりたいんだけど、なかなかできない。古文の参考書とか、見て5分経つと睡魔が襲ってくるし。古文漢文でセンター試験の点数、100点あるんだよね。マークだから0点ってことはないだろうけど、去年の漢文は「漢字が読めれば解ける」くらい易しかったので、今年は難しくなるだろうともっぱらの評判。だからしっかり夏に基礎体力つけたいんだけど、なかなかこれがうまく行かない。煮詰まったところで、学習ポータルサイト事業について考えた。英単語や社会科に限らず、暗記ものの科目って結構あるから、Web上で暗記科目をマスターできるようなサイトを作る事業。いろいろ工夫すれば、かなりいいものができそうな感じ。ビジネスにしたくなってきた。けど、医者が先だ。だって、受かっちゃうんだもん。単振動が謎。後磁気と光と交流。物理ちょっとやって寝よう。
2006年07月28日
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夏期講習で数学IIIをやっている。ちょうど受験勉強を始めたのが去年の今頃。約一年浪人生をやっている。で、一年間で数学IIIがどれだけ伸びたか。まあ、くらいかな。やってないものは仕方がない。1年間かけて全然やってないんだもん。やらなくちゃ。でも、夏期講習、5コマの数IIIの授業だけど、ついて行ってる。えらいえらい。国公立の2次試験や私立の数学は、数III分野の出題が半分近くを占めるらしい。らしい、と書いたのは、ろくすっぽ過去問を解いたこともないからなんだけど・・・。だから、数III分野はしっかりやっとかなきゃならない。いつまでも「確率は得意なんだけど・・・。」なんて言ってられないからね。来週月曜日に模試がある。そこでとりあえず数III分野の問題を少しでも解けるようになるのが目標。少しでも、っていうか、基本問題はすべて解きたい。それも、手早く。計算が遅いから、いつも時間が足りなくなる。試験の日はドーピングしようっと。L-チロシン500mgを起床直後の空腹時に2カプセル飲んで、ついでにコーヒー。これが効くんだ。
2006年07月27日
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模試2日目。朝、自転車で出かけようとしたら雨が降ってきて、駅まで妻に送ってもらった。そのときだけ降っていたようで、当然傘は忘れてきた。どこに忘れたかも定かではない。予備校か、昼ごはんを食べた店か、終わった後に寄ったコーヒー屋か、それとも電車か、あるいは帰りがけに寄ったゲーセンか・・・。傘はねぇ、どうしても忘れてしまう。出かけるとき降っていなければ、降水確率が何パーセントだろうと傘を持たずに出かけてしまうので、出先で買うことが多い。でもあまり増減しない。きっとLost and Found にたくさん私の傘が眠っているのだろう。模試は昨日と同じで、試験終了後に解答をもらって、採点。良かった順に書くと、生物→物理→数学。こないだカウンセラーに、「どうだった?と聞かれたら、悪かったところからじゃなくて、良かったところから言うように」と言われたので、良かった順。今回の模試は、全科目通して基礎問題がほとんどなので、基礎力チェック的な意味合いなんだけど、生物はまあ基礎力はついているらしい。いつの間につけたんだろう?生物IIなんてほとんどやってないのに・・・。カルビン・ベンソン回路だって、問題見ながら「あ、名前は聞いたことあるや。」って感じなのに。物理はやったところはできて、やってないところはできなかった。要は波と熱力学と電気と磁気をやればいいんだから、やるよ。やりゃあいいんだろう!って感じ。数学も同じ。やったところはできた。まだ「やったところ」が少ないので、増やせばOK。確率の問題で、約分し忘れたのが悔しい。数IIIが1問しか解けなかったのは全然悔しくない。とりあえず点数は低いけど、やったところはできてたから、夏休みの間にやったところを増やして、秋からは応用をこなしつつ全範囲をなめていけば何とかなるでしょ。帰りに寄ったゲーセンでクイズゲームをやった。予選を3回勝ち抜くと決勝にいける仕組みなのだけれど、3回目の、最終予選で敗退。敗因は、答えが「ブラジャー」って問題で、「ブラジャ」とタイプした後、横棒を押したつもりになってOKを押してしまったこと。まあ、約分し忘れみたいなもんだ。あせるな<俺どうせ受かるんだから。
2006年07月20日
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久しぶりにマークシート形式の模試を受けた。模試といっても志望校を書いてA判定とかE判定とかが出るやつじゃなくて、1学期での成長を確認するような位置づけの試験。ついでに、好成績を取ると成績別の授業で上位クラスに進める、そういう試験。今日と明日の2日間。今日は英語・国語・社会。明日が数学と理科。英語力が若干落ちてる。単語力はあまり変わらなかったけど、長文の読解力とかが落ちてる。やっぱり日頃英語を見慣れていないせいかな。でも問題ない。むしろ若干しか落ちてないので自信を深めた感じ。Bランクの上位だそうだ。Bってどれ位なのかは、偏差値とかがわからないのでなんともいえない。国語は現代文:予想より低め(Bランク)、古文・漢文:わからんちん(未採点)。問題ない。社会は政治・経済を選択。どうせセンター試験しか使わないんだけど、試験の性質上、センターより若干レベルが高め。だから間違いもちらほら。全然問題ない。明日は数学・物理・生物。予想では、数学は伸びが見られて、物理はちょっと伸びて、生物はむしろ落ちてる位。どうだろう?と、他人事のように得点予想をしたけど、まあ、1学期は数学しかやってないんだからしょうがない。どうせ受かるのでノープロブレム。
2006年07月19日
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最近、高校数学の全体像がわかってきた気がする。偉そうなこと言ってるけど、まだまだ実力不足は明らか。けど、今まで雲に隠れて見えなかった頂上が、見えてきた(様な気がする。)難しい漸化式の問題は解けない。空間ベクトルは相変わらず苦手(図がうまく描けない。空間認知能力が低い。子供の頃から。)各種公式も覚えなくちゃいけないことがたくさんある。まだまだ。微分・積分もみっちりやらなきゃいけない。2次試験は数IIIが勝負の分かれ目だと言うし。けど、何か手が届くような気がしてきた。物理だってまだまだだけど、やれば何とかなる気がする。生物だってまだまだだけど、やれば何とかなる気がする。古文・漢文だってまだまだだけど、やれば何とかなる気がする。ようやく、数学が、その域に達してきたのかな。9月頭に記述模試がある。このときにどのくらい出来るのかが、気になってきた。今のペースだと全範囲の網羅は夏休み中には間に合わない。まあ、いいんだけど。けど、やったところでは結果を出したい。ちなみに確率は好き!大好き!こないだ講師にほめられた。数学でほめられたのなんて、20年ぶりくらいかもしれない。
2006年07月06日
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体調やや下降。発熱はしてないけど、食事の消化能力が落ちてる感じ。朝、トースト1枚とヨーグルトとチーズと野菜ジュースとコーヒー。これでもたれる。ついでにだるい。今日は大事を取って休養した。頑張れ俺のペプシン。まとめてやっつけろ!
2006年07月05日
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もうおとといになるのか。論文模試を受けてきた。午前中に1本、午後に1本。論文を書いてきた。医療系の学校を受けるので、題材は医療系のネタ。午前中の問題は、事故で知能に障害が出た人の話を元に、生きることの価値を論じる問題。午後の問題は、歩行が困難になったおばあさんのケアを題材に、自立支援への取り組み方を論じる問題。どちらもそれなりに書けたとは思う。やっぱり社会人を経験していると、こういうところでは有利だよな、と実感。600字以内、と言われれば、590~598文字位に収められる。どんなネタでも。結論書いて、理由書いて、違う視点をちょっと加えて、まとめる。結論書いて、補強する材料をもれなく触れて論を固める。ロジック一本槍で書く手もあれば、自分の経験に引き込んで書く手もある。どれで行こうかな、キーワードはどうしようかな、と10分位問題用紙に落書きして、後は一気に書く。このセクションで200字前後、このセクションで150字位、あと250文字はうまく調整、って感じ。今日は例によって数学。ベクトルベクトル。まだ平面ベクトルだけど、ベクトルと数列、三角指数対数を終わらせて、微分積分に入りたい。9月位の模試までに。そうすれば、9月からは数学劣等生の汚名を返上できるだろう。もう7月だし、暑いし、でもちょっと調子が上がってきたし、夏が勝負だ!予備校は、4月には「初めが肝心」と言います。夏前には「夏を制するものは受験を制する」と言います。9月になると「夏にできなかった分を取り返すためにどうすべきか考えよう」と言います。冬になると「最後の最後に頑張って、点数をかき集めたものが合格する」と言います。最初から最後まで頑張れ、つうことだ。いつでも、今が勝負、まだ間に合う、頑張れ、だ。頑張れる人は予備校の言うとおりにやろう。予備校の言うとおりやると、多分受かるよ。頑張れない人は「いかに効率よく点数を取れるか」を考えよう。自己責任だけど。自分のペースを乱さないよう、手は打ってあるから大丈夫だけど。
2006年07月03日
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あっという間の半年だった。センター試験受けて、腑抜けになって、自分を見つめなおして。家業の大きな契約やって、それがトラブって、今もトラブったままで。予備校に入りなおして、プーケットに行って、計画立て直して、・・・。株も乱高下してて、半年トータルで負け越し。ちょっと屈辱。このまま行って、来年の一月のセンター試験の時には、どれ位の学力になっているんだろう。去年よりはいいところにいるはずなんだけど、何か上積みがあるのかないのか、手ごたえが全然ない。模試すっぽかしてる自分が悪いんだけど。夏休み中の模試は受けていくつもり。今週の日曜に論文の模試があるんだけど、それも受けるつもりだし。徐々にペースを上げていって、自分を高めていく。15年前、自分の友達はこんなことをやっていたんだ、と思いながら勉強している。結果はどうあれ、自分にとっては良い経験。苦しい思いも、達成感も。来年の今頃は何をやっているんだろう。株はいじくっているんだろうな。
2006年06月30日
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中だるみ。机に向かっても、4月のようには進まない。雑念が頭をよぎる。雑念。集中力低下中。初心を忘れてるなぁ。やれば絶対合格できるんだ!って信じてたのに。なんだか、壁が高くなってきた。自分の心の中で。去年より確実に学力は上がっているんだけど、実感がない。特に数学。去年は今考えるとひどかった。今はセンター試験レベルならそれなりに解法が頭に浮かぶ。なのに、去年の方が自信があった。今年が最後、って決めているから、だんだん不安がつのるのかな。不安感はそれほど強くないんだけど。特に受験に関しては。落ちたら落ちたで店でも開こう、って思ってるし。じゃあ、何なんだろう、この集中力の落ち加減は。わからない。謎。自信は喪失気味なのは確かだ。イメージトレーニングでもしようかな?結構前にカウンセラーに言われたように。合格発表の日を具体的にイメージする。どんな服をきて、どんなルートで発表場所に行って、回りにどんな人がいて、周囲の植物はどんな感じで・・・。・・・。
2006年06月22日
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数学の添削提出期限が来週の火曜日。宿題だぁ。やらなきゃ。古文もやらなきゃ。生物もやらなきゃ。物理もやらなきゃ。あれも、これも、それも。やらなきゃなんないことが頭の中をぐるぐるし始めている。家業の方も今大ピンチを迎えているし。相場もご存知の通り大変なことになっているし。人間誰しもそうなのかはわからないけれど、私の場合、やらなきゃならないことが溜まってくると、仕事の「数」に圧倒されてしまう。本当は「量」がどれ位か、なんだけど。頭の中を整理しなくちゃ。どれだけの「量」をこなせばいいのか。そうこうしているうちに、月日だけが流れていく。淡々と流れていく。頭が老いる。脳は使えば老いない、と信じて。パズル大好きっ子だから、大丈夫なはず。ああ、パズル思う存分やりたい・・・。スリザーリンクやりたい!
2006年06月14日
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子供が退院したし、一流浪人生への道を再度たどらなければならない。でも、疲れがどっと出てる。頭も午前中は鬱っ気たっぷりだし、午後はイライラ病だし。でも今日は予備校に行ったさ。数学の問題もやったさ。今週中に復活するんだ。
2006年06月06日
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数学は毎日やってる。数学しかやってない、ともいえる位だけど。古文漢文もやりたいんだけど、まだ体がついていかない。でも3歩進んで2歩下がる、で、ちょっとづつ前進してる。これからもちょっとづつ前進して、8月の模試までにはかなりレベルアップするつもり。そして、後期はトップレベルに追いつく、最後の直線。一気に差し切る姿をイメージトレーニングしよう。合格の瞬間をイメージトレーニングしよう。明日も予備校に行くぞ!
2006年05月26日
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久しぶりに1限開始前に予備校に着くことができた。比較的調子も良かったから、1限の漢文、授業を受けてきた。授業自体は、淡々と進んでいった印象。少なくとも、不安に駆られることもなかったし、1時間半を無駄にしたようなこともなかったし。でも、疲れたみたい。2限の時間は、出ないで英作文をやっていた。1時間ぐらいで片付いたので、昼食。その後、Feeling bad.ちょっと睡眠不足もあったみたい。なので、昼寝した。ラウンジで。1時間半位。で、復活した、と言いたいところだけど、なかなかそうもいかない。4限の生物の授業、出るのが不安、ていうか、こころが重い。無理しない。で、例によって数学を進めた。三角関数、とりあえず終わった。今週末に復習して、どれ位身についているか確認しよう。次は指数関数、対数関数。和積の公式・積和の公式。ちゃんと覚えなきゃ。
2006年05月24日
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予備校のチューターと面談してきた。2回目。1回目の面談で見栄張っちゃって、「これからはバリバリ勉強できます」って行っちゃったから、そのフォロー。今は授業に参加できないことを伝えた。とりあえず、事情を理解してもらいたかった。でないと、誤解をまねいてしまうから。というより、「誤解されている」と私が勘違いしてしまうから。予備校のカウンセラーに言われたこと、主治医に言われたことを紙にまとめて、現在の状況を説明した。そして、これから自分がやるべきこと、やれることを説明した。わかってもらえた感触。要は、センター試験で100点上積みすればいい。そして、2次試験の範囲の勉強をすればいい。センターの100点上積みは、70点を数学で稼いで、残り30点を理科・国語・政治経済で稼ぐ。今からやれば十分間に合う計算。2次試験のほうは、数学はセンターの勉強の続きで間に合う。あとは理科。これは予備校の授業に頼ろう。なんだ、理科だけじゃん。簡単簡単。心の状態を悪化させないように気をつけて、きちんとやるべきことをやれば、合格するよ。大丈夫だ。で、三角関数をガンガン進めた。公式が山ほどある。暗記し切らなきゃ。今週。正弦定理・余弦定理は大丈夫。nπを足したり引いたり、その辺も何とか覚えてる。加法定理もばっちり。2倍角は加法定理からすぐ導ける。けどcos2αはきちんと覚えておきたい。半角の公式、3倍角の公式は暗記必要。あと、和積・積和の公式に、sinとcosの合成に。あああああ。
2006年05月23日
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絶不調変わらず。そこで、計画を立てた。ピキーン!今日は前倒して正月。寝正月。っていうことで、一日中寝てました。復活の日は訪れるのか?間に合うのか?ニートにはなりたくないよー。
2006年05月21日
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今の私の問題点は、・朝、全くやる気が出ず、非常に気が重い。パジャマから洋服に着替えるのも億劫・予備校の最寄り駅から、予備校までの道のりが辛い・予備校の玄関をくぐることにプレッシャーを感じる・予備校内に進入しても、こんどは教室のドアをくぐるのにプレッシャーを感じる・行って帰ってくるだけで、すごく疲れるこんなところ。で、対策を打つことにした。・クスリのパワーアップ(以前飲んでいて、休止していたクスリ(ミラドール、リボトリール)を飲む(本日実施)・前回、予備校のチューターとの面接で、「もう大丈夫です」と見栄をはったので、「実は全然大丈夫じゃないんです」と伝える(本日実施)・予備校にカウンセラーがいるので、カウンセリングを受ける(本日実施)・いつも通っているカウンセラーに事情を話す(明日実施)・いつも通っている医者に事情を話して、クスリを強化してもらう(月曜日実施)予備校の講師やスタッフに、悪いところを見せられない、と気負ってしまっている。自分がだらけていたら、迷惑がかかるんじゃないか、と気に病んでいる。八方美人の欠点。気を使いすぎる。お金を払ってるんだから、どうしようとこっちの勝手だろう!と開き直れるなら、こんな風にはならないんだろうけど、まあそれは無理な話。開き直れるところまでは行かなくても、今より少し自分中心のほうにバランスを持ってくる。今日は、そんなこんなで、チューターやカウンセラーとの話でほとんど終わった。でも、勉強もしたよ。三角関数。まだ夢は捨てないよ。
2006年05月19日
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予備校にも通い始めたよ。勉強してるよ。旅行している間に、予備校から宿題が出ていた。で、提出期限が今日のお昼。月曜日に問題をもらって、今日の午前2時までかかって7割がた解いた。後の3割はわからなかった。だって数学だもの。超苦手な。X------------X------------X------------X------------X------------X------------X今日、予備校で面談があった。呼び出しを食らったわけじゃなくて、全員が受ける面談なんだけど、出席率が超悪いから、言い訳してきた。大分嘘つくのもうまくなったよ。これも大人になるってことなのかなぁ。X------------X------------X------------X------------X------------X------------X今日も結構勉強した。英文法、数学。明日の授業の予習もやらなくちゃ。・・・と思って、さっきテキストを開いたけど、全然頭に入ってこない。頭が疲労してるな。寝よ。株も下がってるし、何か今日はアンラッキーな日だ。楽天の星占いも悪いから、ダメなんだな。X------------X------------X------------X------------X------------X------------X頭が働かないから、ダラダラした文章しか書けない。まあ、備忘録だから。しょうがないさ。文章書くのを商売にしている人とかは超人だから置いておくにしても、Blogなんかでお金ももらわずに面白い文章をコツコツ書いてる人、偉いよ。才能の違いなのか、使命感なのか。私にはとてもできない。寝ます。
2006年05月16日
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計画を立てた。数学と古文、8月中に全範囲を一回網羅。調子さえ戻れば楽勝!戻れ、調子よ。まずは日内変動消えろ。朝鬱は、もう、やだ。
2006年05月05日
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今日は予備校行った。昨日よりは大分こころの状態がよくなった。けど午前中はまだダメだった。だから重役出勤<この言葉、生きてるのか?物理を2コマ受けて、ついでに明日の数学の予習を1時間ほどやった。物理はいい科目だ。授業を受けると、「わかった!」という気になるし、覚えなくちゃならないことも大して多くないし。生物なんかだと、授業で言ってる内容はよく理解できるんだけど、授業が終わった後、「これをみんな覚えるのか・・・。」と悲しい気持ちになる。逆に、数学なんかだと、授業で言っている内容が既にわかんなかったりする。そういう意味で、今日は達成感がある。いい一日でした。
2006年05月04日
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予備校、行った!!!!えらい<私今日は予備校の授業の後、明日の予習をほっぽらかして、夏までの計画を立てた。自分の弱点は数学。それに古文と漢文。未着手分野は物理II、生物II。これらについて、夏までにそれなりのレベルまで持っていく方策。物理・生物については、予備校の授業を信じよう。それで何とか平均値まで持っていけると思う。後は後半の追い込みでどこまでブラッシュアップできるかだ。英語はこの際、捨て。授業も4コマあるけれど、3コマしか出ない。古文・漢文は、週に1コマの予備校の授業+1.5時間の自習時間を設ける。ここで文法的な基礎固めをして、夏以降に重要古語なんかを覚えていく形。で、節約した予習時間・授業時間、全て数学にぶち込む!計算上は、授業の予習に4時間、その他の時間に11時間を割り当てることができる。授業はハイレベルな問題ばかりやっているので、偏差値40弱の私にはどうせ太刀打ちできない。だから授業でやる分野の基礎部分を予習して、できれば演習問題も予習する。残りの時間で薄っぺらい問題集を一応I・A~III・C分野まで通してみる。これで夏までに基礎固めをきっちりして、夏休みに間に合わなかった部分の補強、秋からは総合的にブラッシュアップ!何とかいけそうな気がしてきた。いや、いける!
2006年05月02日
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ちゃんと予備校復帰したよ。今日は数学と英語長文と、それに生物。週末の不安定さがあったし、なんか不安感があったから、ちょっと減らしてた薬を元に戻して出陣。前の日に小一時間ほど数学の予習を済ませて、万全の体制(私なりに)で臨んだ。午前中は割とできた。数学は超ハイスピードなので、ついていくのがやっと。ていうか、正直ついていっていない。分野でいうと、数学IIIのあたりになるんだけど、ここは基礎からちゃんとやらないとどうしようもない。問題集を買ってあるから、それをコツコツ進めつつ、授業に出るような感じでこなしていこうかな。英語長文は、今の時期は割とやさしめの文章だから、特に問題ない。知らない単語とかそういうのがないわけじゃないけど、読めるから気にしない。英語は受験までに偏差値を3だけ上げればいいので、マイペースで行こう。生物は眠かった。クスリのせいもあるし、昼食後ってのもあるし、2回目の授業で緊張感が減ってるのもあると思う。けど、授業が終わっても眠かったから、まだ本調子じゃないんだろうな。ラウンジで1時間半位昼寝した。その後明日の数学の予習を1時間ばかりして切り上げた。水・木は4コマあるから、きついんだけど、何とか乗り切ろう。ペースをつかめ!
2006年04月25日
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予備校、今日はサボりました。ちょっと寝坊して、まあ急いで身支度すれば間に合う時間だったんだけど、頭が痛くて。頭が痛いのは、頭痛ではありません。昨日激昂して、自分の頭を殴りすぎたせいです。こぶ。だから手も痛い。あほらしい・・・。午後、至福の昼寝を楽しみました。おかげで、まだ眠気はきていませんが、ちゃんと寝ないといけないので、夜更かしは厳禁。ペース配分、週末にしっかり考えようと思っていたんだけど、できなかった。明日の午後、予習の合間にでも考えよう。
2006年04月24日
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数学。やっぱり数学は重たい。厳しい。ちょっとづつレベルを上げていくしかないんだけど、現状が現状だけに、山の頂上が見えない。他の科目は見えるんだけど。きついなぁ。まあ、あと9ヶ月でセンター試験だし、10ヶ月で2次試験。その間にできるところまでレベルアップするしかない。それでダメなら、ダメだったってことだ。自分にできる精一杯をやろう。積み木で大きな山を作るように、壊さないように、土台をしっかり作って、高く積み上げる。予備校で数学の基礎講座を募集していたので、申し込んだ。土曜の1・2限。今のクラスでは難しい問題を解かされるだけだから、基礎コースを別に受ける。同時並行。他にも、微積分の計算練習なんかもしておきたい。とすると、英語の勉強時間を削るか?結構、予備校の授業+最低限の予習復習だけでいっぱいいっぱいになってしまう。私は明らかに数学だけがボコッとレベルが低いので、他の教科を犠牲にしても、数学をやりたい。英語が一番楽しいんだけど、やっぱり英語は削らなきゃ危険だ。今週一週間で、どれだけ予習に時間を割かれるか、復習に時間を割かれるかを計る。で、日曜日に一週間の過ごし方をきちんと計画しよう。
2006年04月19日
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ウサギとカメ。誰でも知ってる話。グータラウサギはカメに負ける。コツコツ努力すれば、報われるんだよ、達成できるんだよ。そう信じていた。でも、ウサギは努力し続けられないんだよ。チーターだってそう。努力し続けたら、壊れるんだよ。それで自分を責めていた。自分は努力していない、って。だから自分が嫌いだった。甘ったれな自分が嫌い。全力で物事に立ち向かえない自分が嫌い。仕事しながら、たくさんの資格を取った。履歴書に書ききれないくらい。睡眠時間も随分削った。でも、全力を出し切った、という感じはしなかった。だから、達成感はあまりなかった。むしろ、ほっとしただけ。落ちてはいけない、というプレッシャーから解放されて、ほっとした。それだけ。自分では全然努力していない、と思っていた。もっともっと、と思っているうちに、壊れた。ウサギにはウサギにしか出来ないことがある。カメには出来ないことがある。全力で走ったら、その後休まなければ生きていけない。その点ではカメに負ける。でも、ウサギ流の戦い方がある。今年、センター試験で8割取れた。医学部に入るためには最低8割5分欲しいところ。来年は9割取るつもり。それと2次試験。そのために必要なことだけを、無駄なく、もれなく、壊れないようにやることが、今の私のタスク。数学のレベルアップ。これは喫緊の課題。今年は数学を中心に生きる。理科の完成。これは授業に出てれば何とかなる。国語。古文・漢文を磨く。ちょっと時間を取る必要がある。英語は現状維持でいい。あとちょっとレベルが上がれば十分だけど、予備校の授業のコマ数ほど勉強する必要は無い。公民は去年さらっと流して88点。今年は去年よりちょっと頑張ればいい。そう、授業にきちんと出て、数学・古文漢文を付け足して、余力があれば英語、直前に公民。これだけでいい。ウサギなりのやり方で、勝つ。
2006年04月18日
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今日は予備校初日。まあ、私のBlog見てくださってる方はおわかりと思いますが、全く予習なしで臨みました。数学と現代文。・・・どちらも予習当然という形で授業が進んでいきましたとさ。まあ、当たり前なんだけどね。現代文のほうは、先生が無駄話している隙に本文を速読して、何とか授業についていきました。来週はざっと予習して臨もう。30分位あればいいかな。数学はやっぱりちゃんとやらなきゃね。1時間くらいは予習時間とって。弱点なわけだし。あ~、前に受けた試験の復習もしなくちゃ。だんだんやることが増えていく・・・。明日は数学・英語長文・それに生物。予習?しないしない・・・。今週は慣らし運転。
2006年04月17日
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明日は1限が数学、2限が現代文。以上。初日なので、いきなりきついのはいやだなぁ、と思っていたので、2コマだったのは朗報。でもちょっと鬱。新しい環境、苦手だから。変化に弱い。現代文、去年のセンターで思ったほど取れなかったから、今年は授業きちんと聞くつもり。数学は言わずもがな。やらなきゃどうしようもない。土曜日に別料金で、数学の基礎をやる補講みたいなのがある、とのこと。これも登録して受けようかな。朝方の生活に慣れるまではちょっときついかも。でも、社会復帰のためだ。やるぜ。
2006年04月16日
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今日は予備校のガイダンス。去年と同じ予備校だから、特に珍しいことは無かった。何か細かいこと(クラスのコードとか、科目名とか)が変わってたりしてたけど。で、時間割が配られて、それにしたがってテキストをもらった。テキスト、量多すぎ。厚さにして、20センチ位ある。肩に食い込むカバンの紐。これ、華奢な女の子とかどうやって持って帰るんだろう。通学定期を買った。通学定期なんて、何年ぶりだろう?10年は経ってる。去年は後期から予備校に入学したけど、後期からだと通学定期は買えない。何か若返った気分。カラオケとかボウリングとか、学生料金で入れるのかなぁ。携帯、auだけど、auって確か学割って無かったっけ?まあ、来年は本物の学生になるわけだから、学生気分を満喫するのはそれからだ。
2006年04月14日
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新年度が始まって、予備校に初登校。春期講習とかあるんだけど、そんなの受けてないから、本当に久しぶりの予備校。何か懐かしい。で、しょっぱなから試験。授業のレベル分けをするため(それと、奨学生とかを選抜するため)の試験。2日間にわたって。今日は英語と国語、それに地歴公民。理系だから地歴公民は1科目。私は政治経済です。大人だし。でも、文系の人も理系の人も同じ問題らしくて、古文や漢文がえらく難しかった。英語はセンター試験よりちょっと難しいかな?ってレベルだけど、久しぶりだし、昨日花見で睡眠不足だから、なかなかきつかった。ああ、久々の勉強。つかれた・・・。今日は早寝しようっと。
2006年04月05日
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センター試験以来、休養を続けてきたけれど、いよいよ予備校が始動する。しょっぱなから試験。二日連続。無勉で臨むつもり。センター試験当時の学力からは随分落ちてるんじゃないかな。心配。いや、心配はしてない。平気。ダメモト。4月中はまだ休養モードで、不良予備校生を続けるつもり。必要最低限の授業しか出ない。それでも間に合うと思ってるし、まだ心が本調子じゃないからね。去年は予備校のペースで勉強して、結局後半つぶれた。去年と同じようにやっていたら、何も学習していないことになる。記憶力じゃ若い連中に勝てないし、勢いも落ちてるし、そうそう頑張り続けられるもんじゃないからね。でも、結果はきちんと残す。本格始動は、ゴールデンウィークが明けて、その後旅行に行って、それから。「旅行に行くんかい!」って突っ込まれそうだが、そう、行くのだ。海外旅行なんて優雅な浪人生活・・・。でも、受かっちゃう。ほんとだよ。ええ、受験をなめてます。それくらいで丁度いい、って、去年解ったから。人生の一大事だけど、人生の一大事だって意識しすぎるとつぶされちゃう。だから、Take it easy! で、乗り切る。
2006年04月03日
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いまさらなんだけど、大学入試センターには不満がある。それは、「なぜ採点結果をすぐに通知してくれないのか」ということ。わざわざ問題冊子に自分の解答を書き込んで、センター試験が終わってホッとしているところでちまちま自己採点をしなくちゃならない。で、その結果を元に、どこの大学を受けるのか決めるわけだ。マークミスとかしていたら、間違った情報を元に志望校を決めてしまうことになる。今の技術なら、採点結果をそれなりの期間の間に通知することはできるはず。元システム屋としては、どうしても納得がいかない。実際に試験結果を教えてもらえるのは4月。教えないことに合理的な理由があるのだろうか。
2006年03月13日
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予備校の申込をした。去年と同じ予備校、同じ校舎、同じコース。今度はじっくり一年かけて受験と取り組む。初めての経験。私は人から物事を教わるのが苦手、というか、嫌い。プライドが高いのと、人見知りと、怠け癖。だから、予備校に求めるのはペース作り、教材、それに勉強スペース。咳払い一つするのに気を使うような、静かな環境では勉強できない。むしろファミレスとかコーヒーショップのようなざわついた環境のほうがいい。だから、ラウンジのようなところで勉強するのが好き。教材さえあれば、教えてもらわなくても自習できるから、本当は授業なんて出なくても、とすら思う。でも、やっぱり一回要点をわかりやすく説明してもらうと、自習するにしてもペースがはかどるからね。授業もそれなりに出ないと。どこまで受験力を高められるか。今は無限の可能性を感じるけど、年末あたりになるとあせるんだろうなぁ。
2006年03月06日
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今日、申し込んでいた国公立前期の大学から、一時選抜不合格、との通知が届いた。足切り、ってことか。ダメだとわかっていても、封筒に入って送られてくると、ちょっと期待しちゃうものですね。で、開けてがっかりする、と。まあ、2次対策の勉強なんてこれっぽっちもやってないのだから、いまさら合格されても困るんだけどね。というわけで、newotaniの第一次受験戦争は、我が軍の敗北にて決着しました。申し込んだ学校は、足切りされた受験生には受験料の大半を返還してくれる、とのこと。3月頃。返ってきたお金で、うまいもんでも食いに行こう。第二次受験戦争は我が軍の勝利に終わる予定。巻き返すぞー。
2006年02月12日
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予想通り、一つ落ちた。某私立大学。あと一つ落ちたら、今年は終戦。でも、Webで見る合格発表って、そっけないね。来年はキャンパスに見に行こう。
2006年02月10日
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まだ最終結果は出てないけど、今年の2次試験足切りはほぼ確定。で、今は何をしているかというと、充電期間。よく芸能人とかスポーツ選手なんかが時々やってる、あれよ。あれ。充電期間。ああ、なんて心地よい響き。3月に入ったら、また予備校のクラス分け試験があるから、数学の一夜漬けしなくちゃならなくなる。でも、それまでの間は充電充電。自分を見つめなおしたり、体と心を休めたり、好きな音楽を聴いたり。読書もいいな。しばらくまともな本読んでなかったし。相場もほどほどに。充電充電。で、電池満タンで戦うと。今年は本気だぞ。
2006年02月06日
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書き忘れてたけど、センター試験の政治経済の問題で、教科書にミスが発覚した、というのがあった。記事実教出版の教科書には、出題された問題と同じようなグラフが出ていて、国名が間違って表記されていた、というもの。問題は、経済規模に対する公共投資の大きさをアメリカ・イギリス・日本の3カ国についてグラフにしてあって、まあ常識的に「日本は公共投資、多いんじゃない?」とわかるので、アメリカとイギリスの2択状態になる。で、私は間違った。救済はされないそうだ。救済されれば、3点儲かったのに・・・。まあ、実教出版の教科書なんて見てないから、文句は言わないけど。何か損した気分。本気で間違った人は可哀想だな。
2006年01月29日
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昨年の実績からすると、センター試験8割取れれば何とか足切りされずにすんだはずなんだけど・・・。今年のセンター試験は平均が高かった上、私の志望校は受験者が多く集まっている模様。今日、通っている予備校の判定システムで見てみたら、足切りされそう。ていうか、されるの確実。来年の練習になるから、二次試験は受けておきたかったんだけどな。残念。期待で胸が膨らんでいただけに、ちょっとへこんだ。体調も相変わらず。まあ、こんなブルーな日に限って、株価が上がってるもので。今日は株価上昇でハッピーということで。もうあと一年。行くぜ。
2006年01月25日
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