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野球離れが叫ばれている昨今ですが、みなさん昨日のオールスター観ました?みんなそれぞれのチームのユニフォームを着てやってるから面白い絵ですよねー。野球界の有名どころが勢ぞろいするこのオールスターは野球を知らない人が観ても楽しいと思います。ダルビッシュさんは相変わらず実力・人気と共にすごいですよねー。今晩もオールスターあります!昨日観てなかった人も一度観てみてはいかがですか?☆
◆マツダオールスターゲーム第1戦 全パ5x-4全セ(31日・京セラドーム大阪) 星野JAPANのエースとして期待されるダルビッシュ(日本ハム)が、気迫の投球を見せた。マウンドで鼻血が出るアクシデントに見舞われたが、27球すべてストレートで勝負した。全パの先発として2回1失点。「もっと緊張感のある舞台でやらないと」と、結果には満足していなかった右腕。北京五輪でその実力を存分に発揮してくれるはずだ。試合は全パが5-4で逆転サヨナラ勝ち。連敗を6で止めた。MVPには代打サヨナラ打の山崎武(楽天)が選ばれた。通算成績は全パの74勝67敗8分け。第2戦は1日、横浜で行われる。
男気を貫き通した。アクシデントに見舞われても、ダルビッシュは力勝負を挑み続けた。「変化球も交えようと思ったけど、いいかなと」2回3安打1失点。2度目のオールスターで、初安打も初本塁打も浴びた。それでも、27球がすべてストレート。そのうち、17球が150キロ台、MAXは今季最速タイの153キロをマークした。
違和感を覚えたのは2回1死、金本を相手にした時だった。「鼻がムズムズし始めて...」何と前夜も発症したという鼻血が再発。これが影響したのか、アニキに右翼席に運ばれた。最後は1死一塁から「頼むからゲッツーを打ってください」と、願い通りに前田智を併殺に打ち取ったが、白のユニホームは赤く染まっていた。
2日前(29日)のブルペン投球は「すごく良かった」というが、この日は「(練習で)キャッチボールから良くなかった」と変調を感じていた。期待されていた奪三振はゼロ。しかし、緩急でかわそうとしなかったのは、日の丸エースの意地だ。試合前に初バッテリーを組んだ日高から「変化球を投げたかったら首を振れよ」と言われたが、サイン通りに最後まで直球を投げ込んだ。
父・ファルサさん(47)や、サエコ夫人(21)の両親を含め、家族が見守った真夏の祭典。「すごく楽しかった」と振り返りながらも「こういうところで実力を出すのは無理ですね。もっと緊張感のあるところじゃないと」と付け加えた。その「緊張感のあるところ」こそが、北京五輪のはずだ。
すでに、星野JAPANの中心としての自覚は十分だ。試合前の練習では、右肩痛からの復活を目指す楽天・田中をキャッチボールに誘った。また、チェンジアップを投げていたロッテ・成瀬に対しては、昨年12月のアジア予選と比較し、「前はもう少し緩急があったと思いますよ」と助言を送った。21歳の大エースは、チームを一丸にするための心配りもできている。
出身地の大阪・羽曳野では、6月に発足された自身の後援会が中心となり、五輪でのダルビッシュの登板日に合わせ、パブリックビューイングを開催予定。周囲も盛り上がり始めている。球宴の登板を終え、2日から代表合宿に合流する右腕は「切り替えて頑張ります」と力強く答えた。ダルビッシュを熱くさせる真剣勝負が、北京で待っている。
鼻血出ても気合!ダル27球オール直球...オールスター第1戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000092-sph-base
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