緊急事態
「事務局の佐々木さん」は、「胃潰瘍」と診断されたそうです。
胃腸の内部で出血がみられ・・・輸血までしたそうで・・・・・どうしても2週間ほど入院しなくちゃならない。
ですから、「むつ中央ロータリークラブ創立25周年記念式典」には参加できそうもありませんが・・・・・
責任感の強い彼女のこと・・・・・友人を事務局代理として送り込んでくれたようです。
実は、佐々木さんは「田名部商業協同組合」っていうところの事務員さんなんですけど・・・私たちのクラブはその「協同組合」に「事務委託」をしていまして・・・・・
そこに先月から・・・・その友人という女性を「バイト」で雇っていたんだそうで・・・・・
その「バイト」の女性が・・・佐々木さんの指示を受けて、「臨時・事務局員」として手伝ってくれるそうです。
書類とかそのほかのこと・・・・携帯メールで連絡を取り合い、やってくれるということなので・・・なんとか一安心。
しかし・・・ホント・・・うちの「事務局」はたいしたものです。
緊急入院なのに・・・その日のうちに、いろんな段取りをするんですから・・・・・
退院したら・・・佐々木さん・・・・「退院祝い」しようね?
それでは・・・・「適当に・・・」・・・・どうぞ・・・・
「マア君」は・・・「フローラ」の言葉を聞き終えると・・・・「モグラ君」に質問しました。
「ということは・・・・君はお父さんから王さまの位を譲り受けてはいるんだね?」
「王様の位は譲り受けたものの・・・王冠がなければ・・・・王さまになったとは誰も認めてくれない。・・・・でも、このモグラの姿で外を出歩くわけにはいかないし・・・ 父上も王冠も・・・・探しに行くことはできないんだ。」
「で・・・王さまは・・一体どこにいるんだい?・・・・」
「この国にいないことは確かだ・・・・だって日が昇らないもの・・・」
「そうだけど・・・・完全に日が沈むわけじゃない・・・・ということは・・・・この国のすぐ近くにはいるんじゃないかな?」
「そうはいっても・・・・・どっちの方向に探しに行けばいいのか?・・・・・」
「何か心当たりはないのかい?」
しばらく「マクラウドビッチ3世」の「モグラ君」は考えました。
しかし・・・そのあとすぐ・・・無言のまま首を振ったのです。
「どこかにヒントがあるはずだ・・・・・みんなで考えてみようよ」
「マア君」も一生懸命考えます。
そして突然、こんなことを言い出したのです。
「王さまは死んでいないんだよね?」
「伝説では・・・・神の子孫である王さまが死んだら・・・・この世は真っ暗になると思う。・・・・・だから絶対に死んではいないよ」
「それはなぜだろう?・・・・」
「なぜって?」
「なぜ、バランガは王さまを殺さないんだろう?」
「お前はなんてことを!」
「モグラ君」は怒りました。
でも・・・「マア君」はじっと考え込んだままでした。
ごめん、時間がないから続く
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