ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2024.08.14
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カテゴリ: 生活
バンコクの日記を長々と書いていたけれど、いろいろあったので他のことも書いておこう。

バンコクから帰ってきた翌日、プールでダイビングレッスンの後、Kさんと夕食。
Kさんにもお誕生日招待葉書が来ていたので、一か月遅れだけれど二人でお祝いディナー。

阪南洋風食堂クウクウ は、私にとっては唯一、顔が利くお店。月に2回の習字の後、習字の友だちと、いつもクウクウでお昼を食べてからプールへ行く。もう何年も続いていて、いつも同じメニュー(魚貝フライランチ、1300円)を頼むので、「いつもの」でわかる。
お昼もリーズナブルだけど、この日は、ポタージュスープ、前菜盛り合わせ(上右)主菜は魚貝のグリル(下左)デザート盛り合わせ(下右)、お誕生日クーポンの値引きもあって、3550円。
その上、夕方5時半からの開店なのに、プールの終わる時間に合わせて5時前に開けてくれた。
美味しいし、大好きなお店だ。

7月24日は、いつもはハングルの日だけれど、先生が午前中用事が重なったので、午後からハングルのみんなで、木曽路で食事会。

食事会の参加者は、3人休んで、みんなで9人。2500円ぐらいのミニ会席。
ハングルもこの講座に入って9年ぐらい。スポーツクラブは25年ぐらい通っているし、習字の講座も15年ぐらいで、2番目に古い。我ながら、何でも長続きしていると思う。
習字講座の先生ともハングル講座の先生とも仲が良くて、授業を終わってから一緒にランチをしたりする。
ハングル講座の同年代の仲間と先生と、4人でランチに行ったのは、この数日前。

上にぎりランチには、ミニのきつねうどんが付いて、1300円。
きく と言う最近知ったこのお店は、習字の先生に教えてもらったところ。
安くて美味しくて気に入って、いろんな人に教えている。

7月28日の日曜日には、ダイビング仲間のKさんとあべのハルカスで待ち合わせをして、 あべのハルカス美術館 で、広重の版画展を観てきた。
広重と言えば永谷園のお茶漬けについていた東海道五十三次が有名だけれど、作品はまだまだいっぱいあって、海外に出ていっている。それを集めたのが今回の作品展。
作品展の案内チラシ
写真撮影可能のところの作品をちょっと撮ってきた。(下)
上左・木曽海道六拾九次之内  高崎
上中・木曽海道六拾九次之内  洗馬
上右・木曽海道六拾九次之内  贄川(にえかわ)
木曽海道六拾九次って初めて聞いた。
そもそも木曽って山の中だと思っていたのに、海道だし。
所有者は、ジョルジェ・レスコヴィッチと言う人。展示されているほとんどの作品が、この人だった。
写真も無かったこの時代に、精密な描写と綺麗な色使い。風景画以外にも、美人画、役者絵、動植物の絵と多彩な作品。北斎も多用していたけれど、ベロ藍と呼ばれる藍色がきれい。
作品が多いので、途中で作品を入れ替えて、8月6日から後半がまた始まっているので、今月中にまた観に行くつもり。

展覧会を観てから、14階の 花外楼 と言うお店でランチ。逢坂(4400円)
その後、買い物をしてお茶して、満足な一日だった。





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最終更新日  2024.08.14 00:29:10
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