放課後の事情

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November 11, 2006
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カテゴリ: 学童保育のこと




子供の時、体育好きでした?

ワタシ、大嫌い!

鉄棒も跳び箱も水泳も嫌い。
かけっこも遅いし・・。

好きなのは、創作ダンスとか
バレーボールくらいだったかな・・。

体育の授業って
出来る子と出来ない子が
一目で分かるじゃないですか?

算数や国語で悪い点数とったって
テスト用紙をサッとカバンにしまえば
誰にも知られないけど
体育のテストは、全員の前でやらされるからね・・。

プライドなんてズタズタですよ。

誰だって、格好よく走ったり、飛んだりしたいよね。

出来る子は、何も努力しなくても出来ちゃう。
でも、出来ない子は、人の何倍も努力しても追いつけない。

これ、結構キツイですよ~。

こんな思いをしたせいか
学童保育で、運動が苦手な子をみかけると
ついつい声をかけたくなります。

ワタシ 「一緒に鬼ごっこしようよ!」
子供 「やらない。オレ、走るの遅いから・・。」

ワタシ 「縄跳びやらない?」
子供 「出来ないからやらない。」

その気持ち、すっごくわかるよ。。。

「遅くたって、出来なくたって、楽しければいいんだよ。」

大人になったから、ワタシも言えるセリフですけど、
当の本人達にとっては、
色んな思いがあるのだろうと思います。



3年生のMくんも
運動が超苦手なようです。

本人もその事を自覚していて
余計に体の動きを硬くしてしまうようです。
何も意識しない時は、普通に走れるのに
いざ、「皆で競争だ!」というと
右手と右足が同時に出てしまい走れないのです。
初めは、ふざけているのかと思ったのですが、
どうやら違うのです。

先日、殆どの子供達が帰った後で
1年生5人と3年のMくんだけがお迎えが遅く、教室に残っていました。

「皆でドッヂボールやる?」

誘うと、案の定、Mくんは、
「ボク、一度もやったことが無いよ。」と逃げる。

ワタシ 「体育の時とかどうしてるの?」

Mくん 「外で見てるんだ・・。」

ワタシ 「今日は、1年生だけだよ。速い球こないよ。やってみようよ。」

渋々、コートに入ったMくん。
最初は、逃げるだけでした。
ボールがワタシの所に飛んできたので

ワタシ 「代わりに投げて。」
Mくん 「投げた事ないもん。」

ワタシ 「大丈夫。下から投げるだけでいいよ。」

思い切って彼は、股の下からボールを放り投げました。
これまた緊張のせいか不自然な投げ方。
とんでもない所へ飛んでいきました。

それでも、
Mくん 「飛んだ!」
嬉しそうな顔。

ワタシ 「すごく飛んだね!それでいいんだよ。」

何度かこんな事を繰り返し
ついに
Mくん 「やったー!当てた!!初めて当てた!!」

その嬉しそうな顔。
まさに金メダルものです。

本当は、運動ってみんな好きなんだと思う。
でも、人と比べられる事で必要以上の劣等感をもってしまい
余計に運動する事をやめてしまうのではないでしょうか?

ワタシ自身がそうですけど、運動が苦手な原因には、
恐怖心があるんですよね。
痛い・危ない・・
普通の状態でも恐怖を感じると体が動かなくなりますものね。
それと同じで運動が不得意な子には、
とにかく楽しんで体を動かせる事を第一に考えた方が良いですね。

それで、少しずつ自信をつけていければね・・。






みっけ!
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最終更新日  November 11, 2006 04:26:26 PM
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