全437件 (437件中 1-50件目)
定期的な収入、安定した収入を手放して自分の魂の声に耳を傾けてほんとにいろいろな出逢いに恵まれているな~と感謝感謝の毎日です経済的に不安も大きいですが妄想を妄想に終わらせない人たちがいるぼやくだけじゃなく頭にも心にも身体にも汗かいて動いている半農半xのエックス部分は自分が心からしたいこと覚悟を決めて自分なりに歩いて行くぞとおもいます
2012.08.06
コメント(0)
私がうつのとき路上で書き下ろしをしている書道家の草刈正年さんに頂いた言葉で一歩踏み出す勇気が出てその後「人の中で壊れた心は人の中で取り戻そう」といろいろな人に出逢うきっかけをもらいましたその言の葉忍者まささんが311人書き下ろしプロジェクトを開始しました(http://cotonohabook.com/311ippo/)応援された人が今度は誰かを応援お金だけの寄付ではなく自分がたいへんなときかけてもらって心に響いた言葉やその体験をシェアしていただきまささんが冊子にまとめ「書」で表現して私たち訪問看護ルミナスの現地訪問している地域に配りますそして書いてくださった参加者のみなさんにも冊子を届けます1か月という短い期間での無謀な挑戦しかも期待していたア-スデイも雨で書き下ろしできず、、、、店頭や店内、ここでかきろおししてもいいよとかネットで書き下ろし体験しちゃおうとかぜひぜひご協力お願いします!!!
2012.04.23
コメント(0)
1年生の授業参観は2クラス合同の音楽発表形式のかしこまったものではなくひとりひとりそれぞれノリノリでリズムをとりながら歌うかっこいいものでした先生がエレキギタ-片手に「かいじゅうのバラ-ド」をリズム感たっぷりにジャズ?みたいなその歌声と表情に感激しかもかいじゅうって環境汚染のことでもあるんだって怪獣だって海が見たい人を愛したいって聞いててグッとくる授業参観でした今度農園バンドでも歌ったら盛り上がりそうだなあ。
2012.02.18
コメント(0)
6年生長男の授業参観は先生の計らいで?家族への感謝の手紙を家族の前で読む、、、、っていうやつでしたこのクラスのみんなは保育園から一緒の子も多く一人ひとりの成長を感じつつ涙あり笑いあり 今までみたことない授業で感動しましたおきまりの、、、っていうのがひとつもなくそれぞれの個性全開でそれぞれのかかわりの中で感じた素直な気持ちをある子は身ぶり手ぶりで語りかけるようにショ-のようにある子は「あれ?声でねえな、、、、」と言いつつ涙目で大事にしているきもちやご家族の様子まで伝わってくる素晴らしい発表でしたご両親が学校の先生でわが子の卒業式と勤務先の卒業式がかぶってしまうという その子の発表は晴れ晴れとした力強い笑顔で「おかあさんもがんばって最高の卒業式にしてね お互いがんばろうね 私もおかあさんに届くように大きな声で返事するからね!」って。葛藤しながら夜勤してた時のこと熱で呼び出されても手術中で帰れずシッタ-さんにおねがいしたこと、、、いろいろ思い出し うるうるでしたみんなに共通してたのはしごとでいそがしいのにおいしいごはんに感謝おかあさんのひとことでたちなおれたごはんやことばって毎日のことだもんね大事なんだね一人ひとりの個性をそのまま受け入れて認めて、、、っていうことをおもしろおかしく自然にやれてるところがすごい子供たちです保育園での6年間の母親以外の「人」とのかかわりもすごく影響しているんじゃないかと思ったりもします手紙を書いて満足じゃなくてそこからが大事だよって言う先生も素敵ひげもはえてきてうっせえな!とかやりあったりもしますが長男の初めての体験は親としての私も初めての体験やりあってずっこけても上等!な体力付けて楽しみたいです!!
2012.02.04
コメント(0)
自分の中の小さな自分いままで無視してつっぱしってきたけど半年前悲鳴をあげて突然「閉店ガラガラ」シャッタ-が降りたみたいにそれまでのことがどうしてもできなくなってしまったことでしぶしぶ小さな自分の声に耳をかたむけてみると「~しないとみんないなくなっちゃう」「~でいないと離れていっちゃう」って、どんだけさびしんぼう「だけどもうやだ」「私は私でいたい」と、泣いたりわめいたりの小さい自分もうその日からはどうがんばろうとあがいても吐き気やら硬直やらぶったおれるやらそれでも頑固な私はしがみついていたのだけれどなんとおじいちゃんの病気、、、という事態になるまで自分のエゴにふたをしてみないふりしていました吹っ切れた後は観るもの聞くもの感じ方がガラッと変わって「大事な時に限って倒れるじいちゃんめ!働けないじゃん!それにもっと頼ってくれてもいいのに調子悪いんだから」なんて「ぷんぷんおばさん化」していたのに「身をはって気づかせてくれてありがとう!ごめんなさい!」とおじいちゃんの顔を見るのが恥ずかしくて、涙が出てきました病院にいるだけではいたり泣いたり、もう看護師でいることが無理なのかとおもったけれど今小さなNPOのヒ-リング併用の訪問看護にかかわらせていただいていて毎日が試行錯誤楽しくワクワクです大きな組織の秒刻みのルチ-ンワ-クの中でもふと落とす患者さんの視線の先に何かを見つけたりふと漏らしたため息に寄り添っっていたかったりそんなきもちでいたいとがんばってみたけど耳をふさぎ、目をつぶりやり過ごしてしまったことも多々ありあのときできなかったことやりたくて却下されてしまい、チ-ムでの継続ができなかったことそんなあれこれをここではひとつひとつ大事にとりあげてくださって実際にケアとして提供できることがとっても嬉しいです「ご家族へのケア」と一口に言ってしまうのは簡単だけどたてまえではない看護計画、患者さんとご家族が中心になってたてていく計画、実践それをほんとに現実に各家庭に入りおこなうことができることが別世界のようで日々勉強ですマドレの理念とも共通するその人のもつ力を尊重する看護エネルギ-フィ-ルドをきちんと含んだ多方面からアセスメントして看護の記録に残し、家族もご本人も含め共有してとりくんでいくチ-ムケア倫理的にどうなの?という疑問に日々ぶつかりますが素直にそれにむかってとりくんでいけるところがうれしいです捨てるもの捨てたらすばらしい方たちとの出会いやらワクワクするギフトやらおもいもかけない宝物もみつかってにこにこよろこんで受け取っちゃおう!と思ってますうれしいギフトをありがとう!!!!
2011.12.21
コメント(2)
ブタクサとか鼻炎かもしれないけれどここのところ長男の尋常ではない流れ続ける鼻水と咳受診しても喉は赤くないし熱もない一応薬だしておきますね、、、、といわれ。ホメオパシ-もいろいろ試みて止まらなかった咳がぴたりと止まって眠れてはいるけれど今までの鼻炎や風邪や、そういうのとは何となく違う感じ感じ、、、としかいえないけどなんか変だんだん聞こえもわるくなり耳鼻科では中耳炎だけど、小児科での処方でいいから様子見ましょう、、、と成田の知り合いのお子さんが民間の検査機関での有料尿検査でセシウムが検出されたとのこと症状は唇のはれや鼻血・鼻水。なんとなくの感じだけれど私もこの異常な鼻水、放射能の影響もあるとおもう。子供の健康を守る母親としてかなりいいかげんな私、もっと勉強していかないと!家で牛乳はのませず、玄米にしたり、酵素をとりいれたりしてはいても野菜も近所のス-パ-だったり、普通に給食たべさせていて、サッカ-などで雨の中試合することも多く、、、、、母としてなにができるか直感を働かせて今大事なことは何か、動ける自分でいようとおもう同居している義父も体調不良が長引き、入退院の繰り返ししごとにかまけて「食」がおざなりになるとてきめんに弱い人に影響が出る介護も面と向き合う現実は、重い現実だけれど事実は事実でちゃんと見据えて今の現状を楽しくワクワクする方向からいろんな工夫をして変換していきたいな入院するまでもない、家でがっつりお下の世話まで介護が必要ではない、かといって誰かの見守りや手当が必要、、、、本人は動けるつもりでもかなり危ない、体調崩すと分単位で悪化しちゃうけど普段はADL自立、、、っていうグレ-ゾ-ンなお年寄のいる家庭ってたくさんあるとおもうしかも夫婦共働きで、子供たちもまだ小さいとか。一人で抱え込みすぎちゃうと自分がうつになったり夫婦喧嘩や子供にてがまわらないとか他人の手を借りて夫婦で家族でコミュニケ-ションとりあって省くもの省いて捨てるもの捨ててお食事一つでも治療食、、、、とかまえちゃうと疲れちゃうからかんたん、楽しい、ワクワク、美しい、おいしい、他の家族も健康になっちゃう、そんな介護食ないかな、、、、。気難しく作ると気難しい味になるし、気難しい「気」がてんこもりのもの食べても余計具合悪くなるよねブログにアップするつもりで楽しくおいしい治療食の研究でもしながら、のりきらないと。。。これもなにかのご縁と思って今までと同じがんじがらめの何かを捨てていくチャンスかもな。。。。。頑固なじいさんみてると頑固な自分もみえてきます。。。。。
2011.10.30
コメント(0)
「自分の覚悟」「心から惹かれるほうへ」自分になってつながっていきたいと心の奥のほうにあるおもいにふたをせずまずは一歩すすんでみようどうせころんだんだからころんでみたらそれもまたおもしろい世界大きな組織を離れたとたんおもいもよらない人たちとの不思議なつながりつながらないのもまたそれでOK無理につながることもないやっちゃんに教わった朝の瞑想、夜の瞑想まささんに教わった朝6時の太陽たくさんの人に教わった心からの笑顔ありがとうエゴをひとつぶひとつぶつみとって絡まったツタをほどいて新しい種をうえよう
2011.10.01
コメント(0)
何十年もの麻痺のある自宅での生活の中でたくさんの方とつくりあげてきた生活動作その流れはご本人の一番納得した、今現在の形排せつ介助にしても通常なら、「露出を最低限に」と配慮するのだけどときには隠そうとするこちらの意識がせっかく介助する側、受ける側が一体になっている場を崩して客観的な傍観の眼になって 相手を傷つけてしまうこともあるのかも、、、、と病院内、施設内にいただけでは絶対にわからなかった感覚正解もエビデンスもないけどそもそも排せつする行為快 へのケアなんだよなあとおもったそのほかにもそのひとならではの確認の仕方希望納得ぼろぼろぼろぼろと固定概念のうろこがはがれおちたああ、でも触れたりかかわったり単純にうれしいたのしい書類書類書類 指導指導指導、、、の現場を離れてみておかねではかえられないかかわれるありがたさと緊張感自転車に乗って青空看護師さんその先輩、、というか所長さん 尊敬です
2011.09.08
コメント(0)
いまさらですが、、、茂原で上映会があるということで行きたいなあ・・・とおもってはいたのですが前日に夫から「今日遅くなる分、明日休んでいいって!あれ見に行くべ」普段電気大好き家電大好き電脳夫が見向きもしないテ-マの映画なのに最近悩みつつも変化していてまさか夫からさそわれるとは!!ということで家族で茂原へ見に行きました「降りてゆく生き方」ト-クゲストはなんと中島デコさんと寺田本家の寺田さん発酵のお話しづくしで悪くなる、腐る、も悪ではなく それも許容することで発酵へ、、、排除しないで認めるとまらず発酵して生きたいなあ 発酵の場 発酵する人々に囲まれて働きたい!おもえばどんなに理不尽な職場の出来事だったとしても朝から晩まで怒って愚痴ってなげいて追及して、、、、、そんな言霊は自分自身を痛めつけ、腐らせてしまっていたんだと思いますそこにふたをしてなにか人のために、、、、なんてかんがえていたのはおこがましい と思いました一番癒されたかったのは自分認めてもらいたかったのは自分排除していたのは自分自身の本心だった!!ありとあらゆるものぜんぶまぜて発酵するぞ!映画は鼻水、涙、ぬぐいながらも人間臭い笑いあり自分の中心にズコンと訴えかけてくるものがありましたかえり道茂原のシンパカフェという若いお二人の営むごはん屋さんでおいしい玄米ごはんをいただきながら夫と感じたことのシェアリング当然感じるものも違うけれどその違いを表現しあえることってしあわせ、、、とおもったりして10年前に「男が子供の風邪でなんか早退できるか、ぼけ」といわれ「私だって、みんなに頭下げ下げ、胃が痛くなる思いでやってんだよ、ぼけ」ととっくみあった夫もいろいろ気持ちに変化があったみたいでこのタイミングでこの映画に出会いまたまた ぐらついてますとことんぐらついてむきあってほしい!そしてまささんの筆文字教室にも参加し、「俺って固定観念でがちがちなんだってわかった」とのことビフォ-&アフタ-の筆文字がぜんっぜん別人みたいに感性あふれててうれしくなりました私は別行動でマドレボニ-タワ-キングサロン@千葉に参加働く母たちのうつくしい心意気とたたずまい、貴重なお話しにつつまれとってもうれしいきもちになりました
2011.09.04
コメント(0)
念願のマドレボニ-タの吉祥寺クラス6月コ-スに参加しました!!一人目産後10年以上前には存在は知っていたものの、指をくわえてながめていたり、二人目の産後もうっかりしていて単発コ-スに参加してもう育休明け。その単発コ-スがきっかけで、働き方についてしっかり考えなおし、我が家なりのペ-スで働くことができ、看護師をしながらマドレボニ-タ正会員として日々をのりきっていました今回介護やら、職場の人手不足、大幅な経営転換などいろいろ重なり、「客観視」することをわすれたまま、ずるずると頑張ってしまい、心も体もドロドロになってしまいました自分の芯がみえなくなってイライラやもやもやがうずまいて被害者意識の塊に嫌気がさしまずはよけいなものをすてて心身のリハビリだ!とおもい、マドレボニ-タのプログラムを受けたいとおもいましたというか普段毎週、有給つかうなんて、とっても無理で参加することなんてあきらめていましたがこんな形で参加できることになりおっきなプレゼントをもらったような産後ではないけれどあわただしい日常のいろんな役割を一度わきにおいて自分を客観視して、感じて、うごかしてみよう、と思って。毎週木曜日4週にわたり、段階を追って、自分の脳みそや身体とガチでむきあいますこんなに脳がフリ-ズしていたんだあ!!こんなに身体が固まって、毒素が停滞していたんだあ!!しかも、それを、なんとみないふり、なかったことにする思考回路だけは発達してたりっ!いまある豊かさに気づくいまここでの感覚肩ひじ張らず素で表現すること楽しむことテ-マをもつ時間を区切るかかえこまないで、やることやる相手を知りたい一歩の勇気参加者の方々(リアル産後の真っただ中なのに、問題意識をふみにじらず、凛とした方たち)にも、たくさんの気づきをもらいましたバランスボ-ルを使った有酸素運動と全身に酸素がいきわたり、よろいも脱ぎ捨てたリラックス状態でのコミュニケ-ションワ-ク身体の使い方を知り、日々の中で自分で毒素を流せるセルフケアの習得そんな3本柱を赤ちゃん連れでおこなうことができます(210日以内に限る、それ以降は信頼できる方に預けて)「連れ」とはいっても、そこでは母も、赤ちゃんも、それぞれじぶんらしくおちついて取り組む場づくりが配慮されているのであかちゃんもとっても満足げでその後のランチ中もうとうとしています。赤ちゃん連れだというのに皆さん行動がスマ-トで赤ちゃんに対応しつつ、大人の会話なランチ!尊敬ですっ!4週間を通して気づくこと自分で動かしてはじめて変わるということあらためて思い知ったのででも、一人では、忘れてしまったりもするのでわすれず取り組み続けるくふうをしつつもう少し自分を快適にしていこうとおもいました筋肉痛も快感だし頸がらくにまわるようになったのはすっごく気分がいい。快適な身体で、自分にできること、抱え込まずにやっていきたいです
2011.07.03
コメント(1)
今日は家の中、ひっぱりだして大掃除でもするか、、、とだしてみたらなんじゃこりゃ の ガラクタの山本棚にうまった手術室関係の本はそれぞれ後輩にゆずるとして各手術ごとにファイリングしたものたちをながめていたら、、「この先生の好みやコツはこれ」「こまかく教えられるように」「詳細まできっちり図や絵に描いて解説しとこう」そんな気持ちで描きためた自分にとっては宝の山でも今、こうしてながめていると「命をあずかることの怖さ」「知識や技術が足りないことへのコンプレックス」「こわい」「これがないとちゃんとできない」「後輩になめられないように!」そんなプライドや依存のかたまりにみえてぜ~~~んぶひっくるめてすててしまいました今必要なものは今ここにあるはずなのにこ~~~んなに不安や恐れやかたまったエゴをかかえていたんだなあとちょっとはずかしいそして台所にも封の開いたおんなじ銘柄のふりかけやらかつをぶしやら台所に進出してきている子供たちの赤青鉛筆やセロハンテ-プにリップや虫眼鏡リップだってみんな使いかけで、どんだけ口のある人間なんでしょうかこんなにゴミ出して すんごい罪悪感と日常みないふりしてきた自分のこっぱずかしさに赤面の大掃除です、、、、、。
2011.06.01
コメント(0)
やっぱりいろいろ過敏になっているのか普段の何気ない言葉が身体に突き刺さってきます、、、。「暇でしょ、はやくもどってきて」ヒマは暇でも眠いし気持ち悪いし、どろどろなかんじ。たったひとことに気持ちが伝わってきて号泣してしまったり同じTVでもイタイ音と心地いい音郡(いなかなもので、、、、)の陸上大会にすすむことになった息子にクラスのみんなから色紙をいただきましたてっきり先生の提案かと思ったらいいだしっぺはふだんは超ク-ルな保育園から一緒の友達言いだしたものの照れてしまい具体的な行動は周りの女の子が主導権とってすすめてくれたそうでまた、うるうるしてしまいました。
2011.05.31
コメント(0)
あたりまえのことをばかみたいにきちんとやると、こどもがもらってきた学校便りに(インパルスのいたくらにちょっと似てる)校長先生が書いた記事がありそうだよなあとおもいました。ずるいこと違和感どうしてもふたをできないけれど自分の中にももちろんあること麻酔で寝ていようが患者さんの尊厳を守るために看護師はそこにいるはずねているからみえないからってあんなことこんなこと・・・!!!適応、、、できませんけど!!適応できるほうがいかれてるとおもうんだけどまあ怒りのスパイラルにはまりこんでるのでやっぱり異常なのかな
2011.05.24
コメント(2)
大地震の日の午前中に産後2か月の後輩が職場に赤ちゃんを連れて遠くから来てくれていました地震の後家にこもりきりになってしまいがちなところ「毎日 アレ やってますよ!」という力強いお言葉!!そうですアレ、、、というのは マドレボニ-タのセルフケアやエクササイズ!!出産祝いでDVDやら本やら渡しておいて、ほんとによかった~~私たちの病院もいまだかつてない大避難を経験しましたがその数日後には「支援にまわる」ということで各地に災害支援ナ-スがとんでいきました同じ年の子供を持つ同僚も立候補してもう荷物をまとめて指令をまちつつ日常勤務しててただただ尊敬するばかり私はというと、、、、大変な状況の子供たちのニュ-スをみて、おろおろするばかりで自分、何やってんの、、、、、?と、情けなくもなったり。でも災害支援ナ-スとしてでていく仲間の分もこちらでがんばって、日常をまわす 留守番隊だって大切な役目防災の対策を再構築したり余震の中、さらに不安を抱え、それでも手術を受けることを決意した患者さんをどう支えていくか、大幅に人事異動があって新しいチ-ムづくりの柱をどうするか日常の中にもひとつひとつぶつかっていく壁があるまずは自分たちのいる持ち場を元気にしないとな。明日が来るのは、あたりまえじゃないんだしひとつひとつやっていこうかな 新年度だし。
2011.04.03
コメント(0)
こんなときに長男発熱で病院で調べたらインフルエンザ、、、、というわけで今日はお仕事休んでます熱も引いてぴんぴんしてますが停電用にひっぱりだしてきた携帯ラジオでBAYFMを聞きながら布団でごろごろしているみたいでそこでDJの方やリスナ-の方のメッセ-ジを聴いて長男なりにいろんなおもいを感じているみたいですあと流れる曲も水も食料もミルクもない悲惨な映像に、なにもできない、、、と茫然としてしまう前に今自分にできることをやっていきたいDJが発する言葉は、聴いている人の心に響くだろうしそれぞれの持ち場でその人にできることを探してやっている そんなことを見聞きして本当に勇気や元気が湧いてくる物を買い占めてしまうのではなく今ここでの暮らしを変えていったり情報にふりまわされず横のつながりへの声かけしていきたいたった一言の声かけがどんなに救われるおもいだったり、、、、。いろんな感情ひっくるめてまずは寝て、食べて、働こう国の対応に文句言ってる間に自分の持ち場での、チ-ムでの防災対策を見直さないといけない手術中に誰がどう判断して、何を優先して、どう対応するのかチ-ム内で意識を同じくしていかないと。うろつく管理者より、患者を守る現場の医師にヘルメットをかぶせないと!(レイキを伝授してくださったプラナの先生より~~~ 3月16日19時半~ 世界中のレイキマスタ-が瞑想をおこなうので レイキに関係される方はご協力くださいとのことです )
2011.03.15
コメント(0)
激しい揺れが2回来た時まさに開腹手術の真っただ中でした!!だんだん強くなり麻酔器もライトもガタガタと揺れ患者さんの寝ているベッドも、、、ただただ必死に患者さんが落ちないように自分も振り落とされないようにベッドをぎゅっと支えているのが精いっぱいでしたおなかがぱっくりと開いているし人工呼吸で麻酔中だしいざ逃げるときの方法とか一瞬のうちに頭によぎりましたがそれよりも急激ですさまじい地響きとともに襲ってきた激しい揺れ!!どんどんどんどん揺れ続ける中同僚の目を見ながらああここでもうだめかも、、、!と思いました冷静な先生は手術を続行しいつもどうりやるべきことを淡々とこなしほんと尊敬部屋に駆けつけてくれた後輩たちもみんな子持ち女子だけどいまここでできることに専念してくれてこどもたちのことも心配だったろうに母ならではの強さを発揮して、あれこれと動いてくれました私も子供たちは保育園の先生や学校の先生におまかせして、きっと大丈夫!と自分にいいきかせてこの場を乗り切るのに必死でした心配するご家族にも無事だということを連絡し全部終えて患者さんを病棟に引き渡した時に、崩れかける壁の破片などを見てはじめて腰がくだけそうになりました保育園にお迎えにいったときホ-ルで帽子と上着着用で、元気に走り回る子供たちと名簿片手に的確に安全に配慮しながら、でも笑顔を絶やさず、キモのすわった先生たちに「おかえりなさい」といわれたときふっと力が抜けて、ほっとして涙が出そうになりました今後も震度5以上の地震発生時は子供の安全確保後病院へ駆けつけなければいけません子供を信頼して任せられる人安全確保って、、、。子供の気持ちやその場での状況判断、さまざまなことのなかで、自分で決断していくには日頃からの覚悟や準備、、、そういう仕事なんだとあらためて実感しましたやっぱりまだまだ甘いよなあひとりで家にいたおじいちゃんに声をかけてくれたご近所の方やいろんなかたのあたたかさを実感した今回の地震、、、、岩手の妹にもやっと連絡がつきましたご冥福をお祈りし水や電気、なくなって初めて実感した恥ずかしい私ですがいまできることやっていこう。ほんとに怖かった、、、、、。子供たちもそれ以上に怖かっただろうしケアしつつ今回のことをふまえて家庭内でもいろいろ打ち合わせておくことがたくさんあるとおもいましたまずはみんなで献血!!しよう!!
2011.03.13
コメント(0)
手術室看護師がおこなう術前訪問面識を持っておくこと 前もって説明をすること で、患者さんの不安を少しでも軽減できるようにというのもあるけどやっぱり一番はご本人の手術やケアに対する意思を、おもいを、尊重できるように人間対人間のかかわりを通して五感すべてで聴くこと、確かめること!!いくら正確なアセスメントと判断を下してもご本人は麻酔で夢の中本当にご本人が望んでいることは何なのか術前に手術全般の流れを通してお話ししながら気持ちを確認しながら一緒に計画を立てること!!文にしてしまうとすごくあたりまえなうすっぺらさでもですよ!実践するとなると腹の底から気をふりしぼって相手に自分に真正面からむきあってほりさげて悩んでぶつかっていくとですよ!!そこはいくらでも表面上さらっと「業務」でできてしまうところでもあり「忙しくて」省いてしまうことだってする人はするでも手術室看護の専門性を求めるなら切磋琢磨していく 怠れない大事な部分だとおもう手術室に関してはしろうとの課長しろうとの係長組織での人事では当たり前の配置専門性を 基盤の部分を みんなで高めて同じ目標をめざして 一緒に患者さんの安全と感染予防と 望むケアが受けられる環境をつくっていきたいんだけど明日もそんなはらをくくって対面することばかりで半分退職覚悟で誠意をもって対話していくつもりですそんなビビりまくりの私を支えてくれるのは肝の据わったリスペクトな後輩や同僚出会えて本当にありがたい 感謝です。女子サッカ- 練習試合そんなもやもやはちょっとわきに置いてガツンと2点ぶっこんできましたやっぱりひとりではできないプレ-連携、つなげるって、感動です!
2011.02.20
コメント(0)
マドレの会員さんが「地元にマドレを!」と立ち上げに尽力されてとうとう新クラス開講となった市ヶ谷の体験会に参加させていただきましたかなこ先生はもちろんふるみんさんもとてもおもしろくでも、内容は、マドレの「エキス」がぎゅぎゅっと濃縮された豪華な感じでしっかり筋肉痛!!です。参加者の方もさすがシマコ先生のクラスのOGさん復帰前のはらのくくりかたが半端なくカッコイイ。リアル産後の方ももちろんいらっしゃって口コミが、こうして実際に足を運んでみるところまでつながるにはやっぱり「住んでる地域に近い」というポイントは高い!ふるみんさんの「会員としてどんなふうに貢献できるか」という姿勢と行動力、とっても尊敬です。ビジョンをもって動くアツサが素敵です!ブログでのPRの貼り方とか各インストラクタ-の方のHPヘのリンクとか時間に追われる産後や復帰後の女子に「ここみてみて!」といえる窓口をひとつつくってそこからたどりつけるようにくふうされていて。あらためてマドレボニ-タを通していろいろなかたとつながっているんだなあとおもったしちいさなできることってまだまだたくさんあるしやれてない!とおもいました。実家の洋食屋には屋久島から一時帰国?した後輩が食べに来てくれていていそいでかけつけたら妊娠3カ月のお友達もいて違う後輩に挙げる予定だったDVDとニュ-ズレタ-をあげちゃいましたあんまり興味ぶかげにくいついてくれて、つい!かばんにいつもニュ-ズレタ-、、、、口コミにはかかせませんね!そして岩沢クリニックでもクラス開講とのこと実際に千葉でも体験できる場所、どんどん増やしていきたいです!
2011.01.29
コメント(0)
またベテランさんが異動になり動ける人が2,3人という過酷な毎日ですが今月中途採用で配属された方は他院の手術室生まれ手術室育ち1年目の基礎からみっちり積み上げた方で身のこなしから、抜群の安心感と「デキル感」プンプンで頼もしいです。一番底辺のあたりまえが、理論も実践もしみついているので初対面なのにキャッチボ-ルしやすい感じプリセプタ-になったもののほとんどうちでのル-ルをお伝えするのみで一つ伝えるとすごく深くかえってくるので、すばらしいです!!やっぱり基礎って大事です。施設も人も、環境が変わろうとも一番大事な手術室の基礎が身に付いていることは何にも代えられない財産です理想をくさらせずに働けるよう私も精進したいです。今日のサッカ-は基礎練習重視のコ-チで、時間が過ぎるのも忘れるほどおもしろかったですいいかげんに数こなすよりもその一回をじっくり感じながらトライするのとでは、その先が違う。ふざけてたりあきらめたり散々だった低学年もコ-チの指導の一言で、ぐんぐん変わり持ち味が伸びて、びっくりです。やるかやらないか身体はごまかせませんね、、、、。
2011.01.23
コメント(2)
少しずつ声変わりしてきた小学生長男なんだかくすぐったいような微妙な気持ちです、、、。悪さもふえて隠しごともふえて嘘も増えて筋をはずれているときはかみなりばばあになって叱りつつ内心「ああ、、、私もちいさいときしちゃったっけ、、、」と後ろめたいきもちでもあり複雑なこのごろです。職場の友達や後輩は長くからのつきあいなので長男のおむつとかもかえてもらったりしているので私が真剣にどんよりとなやんでいても「へ~~! 成長したんだねえ!! あっはっは!!」と笑い飛ばしてくれるので助かりまっす。叱る っつうのもむずかしいですね。アイメッセ-ジで自分のおもいをつたえようとおちついていればできるのですが沸騰した頭では感情的になってしまいますどあほっ!! と、、。 おほほほほ、、、。「あばれはっちゃく」のお父さんってアイメッセ-ジだったんだなあと尊敬してみたり。「父ちゃん、情けなくて、なみだがでるわ!」だもんね。「おまえはあほか?」じゃなくて「(おまえの行動に対して)父ちゃんは情けない」、、、、。毎日が奮闘の母です。体力いります!そんな長男とのばたばたの隙間にふと娘(保育園児)とたわむれていたら急に顔を手で覆い、人差し指と中指の間から目をのぞかせ、ポツリポツリと「あのね、00ちゃんがね、、、こそこそ話したり、いっしょにあそんでくれないの」としくしくべそをかきだしました。ふだん、ひょうきんで大胆な娘の、神妙な話にどきっとして「なんでもいいからお話して」と、ゆっくり聞いていたら「おとうさんにはいわないでね、ぜったいだよ」と、念を押していうのです。すごく心配するとおもっているらしくなんだかきゅ~んとしてしまいました。わかった、女同士の約束ね、とゆびきりして「困ったことは、なんでもお話ししていいんだよ」というと「うん、とびらをあけるからね」というのでまたまたなんてファンタジ-な、、、とじんとしました。保育園でいろんなお友達といろんな「おもい」をあじわって「生活」することはかけがえのない貴重な時間そのおもいをいいことも、どんなことも、シェアできる空間を、おうちでつくっていきたいとおもう。じっと聞いていた長男も超ナイスなコメントをしていてリアルなこどもの言葉って響くなあとおもいました。。。。。
2010.11.23
コメント(0)
仕事から帰るとめずらしくじっちゃんが「風邪気味だから早めに寝るよ」とパジャマ姿。脱水になっちゃいけないと、冷やしながら水分をすすめていたのですが「だいぶいいよ」という言葉を鵜呑みにし私も布団に入ってうとうとしていたら1階でどって~~ん!という物音、、、。トイレの前の廊下であおむけになって口をぱくぱくさせてるじっちゃん幸い、頭はうっておらず、けがもなかったのですが吐き気があるのか喉もとでぽちゃぽちゃ音がしていて胆汁らしきもの嘔吐してるくせに「いいや、はきけはないね」って!腹もがちがちに固くても「いいや、はってはいないね」って!どうも尿閉みたいで救急を受診し、そこからうちの病院に転院しだいぶ良くなったのですが入院までの深夜のバタバタ(転倒騒ぎや、失禁、大きな身体の介護、夫の動転ぶり)に今後くるだろう介護の問題を、目の前につきつけられたような気がして仕事どうしようとかまだおこってもいない不安がおしよせてすごく暗くかんがえてしまいました。一睡もできなかった入院の翌日、ほっとしたところで昨夜のぱくぱくひっくりがえっているじっさんと失禁や吐物のついた身体を拭いたり、おこしたり奮闘する夫と私の図になんだか可笑しく、ぷっとふきだしにやにやしてしまいました。そのときは必死なんだけど頭の中は仕事のこととかこれからのこととかぐるぐるまわってんだけどそして脳裏にボニ-タさんとイリアちゃんが横切り知らなくて不安なところは専門家に聞こう一人で抱えてないで手を借りよう夫とだって相談だ!と、自分とこの病院の看護相談室(入職が同期の頼れる年上のナ-スやケ-スワ-カ-さん)に精神的にとっても助けてもらいました。子育てのせんぱいでもあります。ひとりじゃないとか感謝とか忘れてたなあとかあらためてありがたいなあと感じました。そして介護と仕事とか自分たちのこれからとか相談しつついろんな人の手も借りて選択していきたいとおもったりしました。ブチ当たる現実! Yo!Yo! 要介護!!
2010.10.09
コメント(2)
患者さんの術前訪問に伺った帰りの廊下で「訪問ですか?」と、呼び止められ、振り返ると声の主は、看護管理室(病院トップの人たちがいるところ)の、教育専門看護師(法律が変わり今年からこういうポストの専任看護師をおくようになった)でした。職場の指導の在り方とか、自分たちが行き詰ったときに新しい専門的な視点からアドバイスをいただいて、お世話になっていて直属の上司とは違う立場で客観的な意見もいただけて、とても心強い方ですそして、この人なら、マドレボニ-タの話をしても、通じるのではないかとおもっていたので呼び止められたこの機会を逃すまい!と、むちゃぶりでマドレの話をしてみました。廊下なのに、興味深げにくいついてくださり「最近始動した病院保育室や、事務部門もまきこんでいったらいいかもね、資料あったらみたいわ」と、言ってくださいました。2年生の指導の話から半ば強引に、育休明けの話や、復帰プログラムや、ケアをする人のセルフケアとかの話になっちまいましたがやっぱり、教育や指導のプロなので、マドレの理念にとても共感してくださりました!(あなたの話を聞いている暇はないと言う看護部長&副部長とはえらい違い!!!!くそ~~~! )立場に関係なく相手の話を真剣に聴く、という姿勢からして違う!!!とりあえず地道にまずは資料や本をお渡しして保育室にもいろいろ置いてもらえると迎えに来た母ナ-ス達が手にとってくれるかも。育休に入る人全員にワ-キングマザ-の教科書とか産褥記とか病院から支給されるといいんだけどと話したら、「私もした苦労なのでよくわかる」と、そこも共感してくださいました。共感してくれた!それだけでもうれしいい~!と、おもえるほど、看護職全体疲れきってギスギス、なすりあいの現実なんです、、、。(はずかしいことだけど)(7対1看護態勢をとっていることで国から2000万円の補助がおりるけど、患者さん7人に一人の看護師を確保するのは容易なことではなく、ひどいことには、ただの数合わせみたいな移動もあったり、退職者続出の現状、、、一人紹介したら3万円入るよキャンペ-ンとかおしらせがきたけど、友達売るんかいっ!?って話ですよね、、)愚痴ってすみません。こんななかでも自分を閉じないでコミュニケ-ションとっていく、、、、、自分の身体ぐらい自分で気持ちよくリセットしようと思います。だから看護職にもマドレボニ-タは必須の学びだとおもいます母となってこその自分をかみしめながら働ける職場にしたいなあとおもいます。
2010.10.01
コメント(0)
佐倉市長杯(少年サッカ-&母サッカ-)に参加してきました。今までぼろ負けで午前中に早々と帰宅の準備、、、という感じでしたがなんと今回は3位入賞!!PKのサドンデスでぎりぎりのところで負けてしまいましたがその相手が優勝しました。毎週毎週このクソ暑い中それぞれいろんな手配をして練習時間を確保しチ-ムとしての練習や練習試合参加ができたからやったことが少しは身を結んだのかもしれない!!そんな真っ黒になりながらも走りまわっている母チ-ムを見て「私もやりたい!」という方が2人はいってくれました。そのうちの一人Aさんサッカ-部あがりのかっこいい二児の母で、サッカ-がしたくてうずうずしていたそうです。宅配で来たヤクルトさんにその話をしたそうでうちのメンバ-の家に来ているヤクルトさんだったのでそのご縁でつながりました!!まさか母になってもサッカ-ができるなんて!と水を得た魚のようでした。はじめはパ-トナ-がいい顔しなくて体験だけ来てくれたのですが身体にしみついたサッカ-はすんばらしく本人もきもちよさそうで2回目の体験はまだ小さいお子さん二人連れてきてまでもやりたい様子でした。ただやっぱりおこさんは「ママ、ママ、来て~」となってしまうし本人も気が気でなく、うちの下の子とうちで遊ばせていようかなと思っても、それを察知して、ますますママからは離れられない様子で腹をくくって反対しているパ-トナ-にヘルプの電話をしたらしく、迎えに来てくれました。パ-トナ-に私たちも挨拶をしてやっていることも見てもらいましたひとりになったAさんガッツポ-ズで「よっしゃ~!」とはげしくかっこいいプレ-続出でした!次の試合の当日はパ-トナ-が家でお子さん二人とお留守番をしてくださっていたところAさんあてにメ-ルが、、、、「うっ! が、がんばってねだって、、、うれしい そんなこと言ってくれたことなかった」って、すごくうれしそうで「パパは釣りに好き勝手にでかけるのに、なんで自分ばっかりって卑屈になるのもいやだから一歩出てみたけど、母になってから自分の本当に好きなことをやるって、(いろんな交渉とかコミュニケ-ションとか)大変ですね でもうれしい う~~ありがとうパパ」と仰ってました。なんかちょっとじんとしちゃいました。フィ-ルドにお子さん連れてきちゃったときにはいたたまれなく、胸につまされるものがあったり、何か手伝えることがあれば、、、とうちのパ-トナ-にみてもらおうかなとか家に帰って話をしましたがうちのパ-トナ-から「それはちょっと順番違くね?」と、いわれてしまって、一緒にみてあげてもいいじゃんケチ!と思った馬鹿な私。夫婦二人の間でのコミュニケ-ションを避けていろんな手立てを考えたところで対症療法になってしまうんだなあと、あとになってわかりました。本当に続けたいなら自分の意思を一緒に生活していく相手にきちんと伝え、理解してもらうことが大切なんだ!となんと目の前のうちのパ-トナ-から教わりましたというかそんなことも私わかってなくて、おせっかいしてしまうところでした。すがすがしい、うれしそうに携帯を握るAさんをみて、すごくうれしくなりました!よかった!
2010.09.22
コメント(0)
宿題の工作、毎年恒例、終わってません。おまえはカツオか!といいたくなるぐらい大変なことは後回しにする5年生です。サッカ-だけはどんなに猛暑日でもがんばるのに、、、。サッカ-の練習の帰り道に我が家があり、「トイレかして!」とどやどやと友達が来たりします。壁に飾ってある長男の小さい頃の写真とか見て、盛り上がってたりするので「スイカたべてく?」というと足のクサイ真っ黒な5年生がお皿をかこんでわいわいちょっとキュンとしちゃいますか、かわいい!クサイけど。夏休みを過ごすとみんなぐんと大きくなるようなたのもしい けど小学生の反応、おもしろかわいい!しかし、正面からつきあうのもほんと体力いりますあつくて疲れてイライラしがちな毎日おもうようにすすまないことばかりですが小学生がいておもうようにすすみすぎるのも気持ち悪いので自分の身体をとっくみあえるきげんのいい状態に整えたいものです。知らず知らずのうちに猫背になって首もかたまって頚椎からでる神経なんかつぶれまくってしまい気がついたときには整体どころではなく、「手術」とか、笑えない結果にも、、、。頚椎5番は精神的なものにも影響が大きく日頃からのちょっとした修正、「動かす」ということ、ちょっとしたことをつづけるということツケをのこさないって大事ですね。疲れた時こそ動かす、そしてぐっすり寝る、ほうがリラックスできるような。ソファ-にうもれてうだうだしているほうが疲れがたまり、変な罪悪感までめばえたりするような。エアコンがあまり好きではないけどうまく使って、身体を動かしてみてますそれでも怒り爆発!な日もありますがそういうときにタイミング良く「ピンポ-ン!」インタ-ホンのカメラいっぱいにお向かいさん(実家の母と同世代)の顔のアップが、、、。「スイカたべない?」だったり「プリン作ったの余ったんだけど」だったり「孫が来てるから一緒に花火しない?」だったり「畑においで」だったりと~~~っても助かります頭に血が上っている状態に風がふきぬけるというか親子ともども楽しかったりうれしかったり気持ちが転換されてしまいます3人のお子さんも独立しうちの子供たちと同じぐらいのお孫さんもいていろいろ経験からわかるのかナイスタイミングで声をかけてくださいます私もわかるからこそリアルタイムで配慮できるようなそんな60代になれるのかな、なりたいな。サッカ-用品売り場でベビ-カ-をおしながら買い物している若いお父さんがあかちゃんに泣かれて、でも、自分の買い物も気になって、、、なんていうときはぜひ抱っこさせて!!とおもっちゃうおせっかいババアモ-ド全開ですが小心者なので声のかけ方とかいろいろ悩んだり嫌がられないか、あやしまれないか躊躇したりもしちゃいます助けてもらったから助けてあげたいでもおしつけじゃなくゆるい感じが絶妙なおむかいさん、ありがたい先輩、さすがです!
2010.08.28
コメント(0)
自分を信じる相手を信じるそのためにできることをやる~~したい、、ではなく「やる」プロのそういう姿は見ている人に夢をあたえるなあとおもいました。~~したいばっかりいってほんとうの意識にふたをしていないか?周りが混乱している時こそ自分の芯を感じよう。
2010.06.26
コメント(0)
チ-ム主催の大会で女子の部もありムシムシ暑い中走ってきました!負けたけど数年前ダブルスコアで負けた強豪に2点いれることができました!相手は当たり前のように淡々とシュ-トしてくるのにうちはタンブリングのワタルたちのように1点入れただけで大騒ぎ。きもちよかったでっす!!GAKU MCとミスチルの桜井さんの曲がラジオで流れワ-ルドカップのテ-マ?手を出すな ル-ルはそれだけ頭をつかえ心をつかえとかいうかっこいいラップで聞いててゾクゾクしました。本田の「大事なのは準備 それがすべて」というのもさすがプロぐっしょりの汗といっしょに身体の中もからっぽになりすっきり。。。同じような母チ-ムとメルアドなど交換したり一緒に頑張って泣いたりしちゃったチ-ムのみんなと「また来週!」と別れ月曜からそれぞれのお仕事へきもちいい試合でした!
2010.06.20
コメント(2)
朝のめざましテレビで鶴瓶の(TV番組に関する)授賞式でのインタビュ-の場面が流れて朝の支度をしながら何気なく見ていました。田舎を訪れ、一般の方のお宅にぶらっと寄ったりお話を聞いたりする機会の多い鶴瓶さん素人の方の素の姿や声をひろいあげて味のある番組にしていることについて質問され、「素人のかたは、ああいうとき、何か面白いことをいわなきゃ、、、と、自虐ネタをもってくるんですよ。」というので、それをひきだして使うのだとばっかり思っていました。けれど、次の瞬間、とても強い口調で「そういうのは、いっさい編集でカットします。素人の方や家族を守るために。どうしても個人に影響がおよびますから。それはプロですから、まもらなきゃいけない」というようなことを真剣に語ってました。インタビュア-にも「人の話、聴いとる?いま、真剣に話してるのに、次の質問、考えてるでしょ?そういうのわかるんだよ、絶対に」とか、茶化してましたが、すごいなあとおもいます。相手を尊重する相手の人権を守るなにげない会話の中にも根底にある理念があるとないとでは、出来上がる作品も違ってくる!私たちも意識下の手術などでは全身状態の観察や、スム-ズな処置だけでなく患者さんにあわせて、一瞬一瞬のかかわり、ト-ク、聴く技術が必要になります(医師のあつかいも、、、、)理念はゆるがずものすごい幅のある人になりたいなあとおもいます。今日の同年代、授乳真っ最中の患者さんは昨日入院して、産後初めてぐっすり眠れたそうです。膝を痛めて手術になったのですが経過記録に「子供を抱えて家事をするとき、膝をひねる動作が多かったから」と書かれていました。はじめはじ---っと手術を受けていらっしゃいましたが育児の話をきっかけに口から噴射するようにこれからはじまる生活への不安などがあふれてきて仕事やご主人の転勤、やらなければいけない事務手続き、もろもろ痛む膝を抱えてはとてもこなせない!とまずは自分をたてなおしてからのぞもうと決心したいきさつなどなどただただ聞いているだけでしたがとても素敵なかただなあと、私も応援したくなりました。そして「子供を抱えていたせいで身体を痛める」、、、、?しずしずと「マドレボニ-タってご存知ですか?」と小耳にはさんでおきました。海外でもネットで検索すれば力強いマドレボニ-タを味方にできるしさらに素敵にのりきってほしい!とおもったからです。表面的に過ぎてしまうことも多々ある毎日鶴瓶さんの姿にはっとしてしゃきっとなった一日でした。
2010.06.04
コメント(1)
日曜日に地域の母サッカ-チ-ムに招待され3チ-ム合同練習に参加しました。私たちはホ-ムグランドこそ、ぼっこぼこの最悪な原っぱか水はけの悪い学校の校庭ですが4年や5年の男の子たちやパパさんチ-ムとゲ-ムができる環境にあります今回招いてくれたチ-ムは有料の屋根付き人工芝のコ-トを使って練習できるけれどゲ-ムをする相手がいなくて実践の練習ができないとのことで相手がいないなら自分達が動いて練習相手をとりにいこう!と私たち弱小チ-ムにも声をかけてくれたのでした。みんな小学生の母たち毎日の合間にどんなふうにサッカ-の練習をしているかとかなでしこなんていないバブル世代なのに女子サッカ-部あがりとかいろんなお話も出来てすごく楽しかったです。最後は金と銀の紙に包まれたチョコをくじびきがわりに全部まぜこぜでミックスチ-ムをつくりゲ-ム。公式試合ではお互い向かい合って戦う仲間ですが一緒にプレ-してみるとすごく勉強になっておもしろかった!なかでもサッカ-部あがりの、しかもどこのチ-ムにも属していない個人参加の(派遣みたいな)とってもうまい方が「女の醜い争いじゃないんだから、楽しくやろうよ、でっかくさ!」と行動で教えてくれたのが印象的でした。「楽しく」というのは単にうわべのことじゃなくて「声を出して」「意思を疎通させて」「パスを通して」「ゲ-ムをつくる実技、身体の実践」醜い、ボ-ルのとりあいじゃなくバシッと気持ちが通じてパスが通ったりカットしてくれた相手に大声で「サンキュ-」と言い合ったり相手のナイスプレ-にも気持ちよくナイスシュ-ト!とさけんでいたり相手をちゃんとひろうこと!ボ-ルを足元でさばきながら身体の重心が安定しながらも顔はクッと前を向いていることみえていること!なんかほんとに楽しかった!本格的なプロではないけど週に1日かもしれないけど基本から一生懸命とりくんでる母たちボ-ル1個でこんなに夢中になってて、おもしろい。。。。身体をきちんとつかっていくことをサッカ-を通してとりくんでるというか。コ-チング&応援に来ていたサッカ-バカのパパチ-ムやコ-チはうずうずしてきたのか人数を集めて午後のコ-トの予約と夜間のコ-トの予約をしてました。(それにしても 韓国の14番の足、勢い、すごかったですね~!)汗まみれで帰宅したらすすじい(最近同居始めた義父80歳)がピッカピカに掃除してくれていましたお掃除のプロだったのですが淡々と、でもきっちりとどんなところも雑巾一枚もくもくと吹き上げるその姿は、まさに掃除道!!なんかちっちゃいことでブ-ブ-言ってる自分が恥ずかしくなりました。同居、、、、と、かまえていて「面倒をみる」と、勘違いしていた自分って!!いざ、生活がはじまってみると「おごっていたなあ、、、、」と思います。世代の違う人の実体験をじかに聞けたりいてくれるだけで、なんかすっごい助かってます。「ガ~~、ペッ!」と、洗面所で痰を吐く音で始まる毎日すすじいのいる我が家のリズムもだいぶできてきました。ももこさん5歳のなりきりの世界に付き合わされて、当面ボケる暇もなさそう80になっても足腰元気で波乱万丈の人生を淡々とひきうけて歩いていてすごいなあと尊敬しますみならいたい!
2010.05.26
コメント(0)
手術室の引っ越しが終わりましたが、通常業務をいっさい中止せず手術もしながらの引っ越しでそれはそれはごちゃごちゃな毎日が続いています、、、、。なんでもそうかもしれませんが誰がどんな目線で何を大事につくりあげるかで完成のカタチが別物になってしまうのだなあと痛感です(私たちの意見は反映されず、医者目線の構造でほんとつかえない、、、)けれどつかいにくいハコのなかでも理想はまげずに自分たちで中身をつくりあげていかないと!そして実行していくのも自分たちますます最低のラインできもちをひとつにしなければ沈没してしまいますしかし女20人集まれば小さなことから大きなことまでもめごとの嵐!!めざすところはひとつだけれどすれ違うのはなんでだろういろいろな考え方視点価値観それらを良い方向で生かしていいものをつくりたいとみんながおもっているのだけれど。ともするとぷんぷんおばさんに陥りがちなこの現状、、、。ボニ-タさんVSプンプンおばさんの理論をもういちどしっかりみてみよう!昇華できない自分の思いを「自分だけが大変」「~~のせいで」となげてしまうのは簡単だけど感じたことは感じたことふたをしないであじわってその先、じゃあどうするか!と腰をあげないと!!つらいきもちやりきれないきもち誰かに聞いてほしい、愚痴りたい気持ち、自分も多々あるけどきれいごとではない予定調和ではない厳し~~い現実のなかで誠意をもって、ぶつかっていくしかないのかなこういうときこそ言っていることと行動が違っていたりすると興ざめなのでせめて仙骨たおれないようにスッとしていたいです!!!そんな超バタバタの戦場のなかでも妊婦さんや育休明けの人が辞めずに働けているのはいろいろあってもみんなの相手をおもうきもち、細かな気遣いや、太っ腹な姉御気質の賜物じゃないかととっても尊敬してるんだけど!!!看護師の職場のなかでもさらにハ-ドでワイルドな手術室ですが妊娠・出産・育休明けの避けて通れない時期をのりこえてきた母軍団が多いほど同じような女性たちが働きやすくなるのでは、、、とおもいます。今回もマドレボニ-タの心強い教本を片手に産休に入って行った仲間がいます。二人目の産後をどんなふうに過ごしてまたパワ-アップしてもどってきてくれるのか楽しみな一方、二人目とはいえ、育休明けはまた環境もがらっとかわりその背景をちゃんとふまえてかかわれたらなあ!とおもいます。
2010.05.07
コメント(1)
今日は職員検診新人さんの練習台に血管を貸してあげました!といっても私の血管はモリモリなので、全然練習になりませんが、、、。仕事の合間にそれぞれ交代で検査へ行くのですが年齢が高くなるほど検査項目も増えオプションでいろいろできるので助かります。最近35~7歳ぐらいの乳がん患者さんが本当に多いので半日あれば受けられる検査をぜひ!と思います。手術自体は縮小手術が増えダメ-ジも少ないものが多いけれど術後5年間は子供をつくれないとか化学療法による脱毛とかやはり身体の内部を定期的にみておくことは大事だよなとおもいます今日の患者さんも結婚式を控えての手術主治医は婚約者もふくめて「セカンドオピニオンへ行って、よ~く話を聞いて、きちんと納得できる治療を選んで、もういちどうちへ来て」と、じっくり話をしたそうです。先生の昔の仲間が(乳がん患者さん対象かどうかは不明ですが)有料でセカンドオピニオン的な立場で説明をする施設(?)をたちあげたそうで大学病院やいろいろな患者さんの診療に追われる総合病院では外来で一人の患者さんに何時間も説明に時間をかけられない現状もあり納得して治療を選択してもらうために有料で充分な説明を受けてもらうのだそうです秒刻みの診療に追われる先生の苦肉の策かもしれないけれど院内にも看護相談室というものがあり病気だけじゃなくその人を取り巻く全般に関する相談を個室で制限時間なく相談できる部署があるのでそういうのも連携しなくちゃなあと思います。人には避けて通れない「選択」のときがあります専門家や経験者身近な人に話を聞いてもらい自分の気持ちに向き合い家族も含めて一番良いとおもわれる方法をみつけたいと悩みます喧嘩もしたりぶつかりあったりなげいたりいろんなきもちをかかえてのりこえて手術室にはいってこられる患者さん。そのおもいをうけとめて、よりそえる手術室看護師でいたいです。
2010.04.19
コメント(0)
ゴ-ルデンウィ-クに新しい手術室への引っ越し作業が始まりますその前準備としていろいろな器械、機材も新しく購入されています新しい麻酔器もきましたが新車を購入した時のような気分CEさんに取り扱いについて講義してもらったのですが今まで英語で表示されていたアラ-ムモ-ド(どんな異常かを表す字幕)が日本語なのはわかりやすいけど「気道内圧 高っ!!」って表示されるのはちょっと笑えた。「低っ!」とか。めちゃくちゃフレンドリ-な感じで急変時も少し心穏やかになれるのではないかと(なれるかい!)アソシエイトとしての1年も終わります新人二人もすごくたくましく、頼もしく成長しはっと、おもわされることばかりです一年の振り替えりをしていてもらい泣きしそうになりました。そしてそんな新人をフォロ-し続けたプリセプタ-の二人もすばらしい!育てるというか一緒にぐんぐん育つ若者たち、、、。落ち込んだり、悩んだりしないで気持ちをフラットにおちついて過ごせるようになりたい、、、と唇をかみしめる新人さんに母ナ-ス達はぶんぶん首を振って平坦になって、らしさをなくしてもつまらないどんなに落ちてもはいあがってこれたりおちたところでもがいたりすることで人間的に学べたり味わえたりするんじゃないかどんどん、ブチ当たれ というか私たちもぶちあたりまくっている、、、というようなことを次々に口にしていました。いろんなことがあった1年ですがまた桜の季節がやってきます落ちて上がって開いて閉じて一人じゃないしそんなたくましいみんなと新しい手術室を盛り上げていきたいです!
2010.03.26
コメント(0)
リアル妊婦真っ最中な後輩二人目ではあるけれどだからこそ働き方も含めて、あらためて真正面から模索する機会あけっぴろげな、感性豊かな後輩で眼から鱗という感じでいろんな感想をくれます。「一人目の時は横すわりばかりしていたけどいけないんだ~」「きましたよきました!腰が痛いんですよ。。。姿勢悪すぎですよね」「むくみかなり楽っす!騙されたと思ってやってみたらすごいっす!」私のいけてない産後の話(たかをくくってやりすごしてしまったツケなど)からマドレボニ-タのことやらいろいろ聞かれて話していたら「佐藤さんの夢みました。患者体験をするには、自分の身体も切らなきゃと言って、自分の生傷を私たちに見せてくれるんですけど、ぐずぐずに膿んじゃってるのに見せてくれて、いろいろアツク話しててそれがリアルでおかしくて、、、、」ってどんだけおせっかいなんでしょうか私。ぐずぐずに膿んだ生傷って産後のぐずぐずそのもの、、、。かわいい後輩だからこそ隠さず話そうと思っちゃって。でも、リアル妊婦のなまなましいマイナ-トラブルを目の前にして子供のせいや時が過ぎれば解決する、、、というたぐいではないアドバイスや情報提供をしたいなあと思います。ニュ-産褥体操も実際の違いをやってみせたり、、、。いちばんくらいついていたのはそんなふたりの雑談をちゃっかり聞いていた新婚32歳B型超おもしろキャラ大きな目がさらにおっこちそうになり産休・育休に関するお金の話のときよりさらにくいついてました。し、仕事はちゃんと集中して、やってますよ。昼休みの合間の雑談です。
2010.03.16
コメント(0)
職場に、数年ぶりに妊婦さんがいますすごく身長の高いモデルさんみたいにきれいな方ですがかなりおなかも大きくなりいつでもトイレにいけるような仕事、、、とか放射線を浴びる仕事は絶対避ける、、、とか日々の体調を見ながら、、、とか今までの仕事内容からチェンジすべき部分はたくさんありますが基本的に一緒に働く仲間として変に、だいじだいじにしないほうが本人も気楽に過ごせるのではないかと妊婦経験のある母が多い職場ならではの面白い雰囲気です。私のときは、ふつうの白い白衣のマタニティ-がなくとりよせてもらいましたが手術着は3Lので臨月までいけてました。その次の人も背が低くそれでOKだったのですが背が高いとどうしてもツンツルテンで今回マタニティ-手術着を特注しました。普通の手術着でも、かなりめだっていたのにマタニティ-手術着になったとたんある医師が「え?もしかして?」と手でおなかがおおきいジェスチャ-をするのでみんなに「何をいまさら!」と、つっこまれていました。男って、、、、。普段、サクサク動いているようでも夜足がつって眠れなかったりむくんだりするんじゃないかと思ってここは、やっぱりマドレボニ-タ でしょう!と思い産前と産後の本&DV&産褥記を無理やりプレゼントしちゃいました。勉強会で集中講座で学んだことなどちらほら伝達しているので「ああ!例の、、、、」と喜んでもらってくれました。そして次の日朝、ナ-スステ-ションに入るなり「すごいっすよ~~!」と、目ん玉丸く、鼻息荒く言われていったい何のことだか面くらっていたら足を挙げるやつやってみたらその晩、むくみが軽くなり朝のすっきり感が全然違うとのこと体感してリアルな感想をくれました。やっぱり自分で自分の身体のケア必要ですね~~とのことでした。そして「なになに?なんのこと?」と寄ってきた独身の子にも興奮して話してました。なんだかとってもうれしくなり、そしてやっぱりプロの介入(たとえ活字だけだとしても、それを頼りに実際動かしてみることができる)って、すばらしい!!!!!!!と改めておもいました。おなかが大きいということは客観的に誰でも気がつくけれどその裏のマイナ-トラブルパ-トナ-とのコミュニケ-ションエラ-心のもやもや、、、などなどやはり経験者である私たち働く母が恨みつらみを忘れ去らずに、還元していかないとなあ、、とおもいました。
2010.03.07
コメント(0)
ススジイ 一緒に住むことになり1週間が過ぎました。「なんか、まるちゃんちみたいだね」と5さい児ももこじいちゃんの部屋のマッサ-ジチェアに、コロコロコミック片手に陣取り「ここはいいな~!怒られねえし」と4年生。。。。。まるで避難所まあ、ついついヒ-トアップしてしまう長男と私の間にワンクッションできて客観的になれるというか。朝起きると「おじいちゃんのお茶いれる!」とももこ、いきなり茶筒のなかのお茶をわしづかみ、、、。仏様に毎日御線香あげたりいそいそ忙しいももこですいつもの調子でぶぶぶ~~~っ!と大きなおならをしたももこが「はっ!」とじいちゃんの顔を見てはずかしそうにしてたけど耳の遠いじいさんには気づかれなかったらしくお年寄りの聞こえ方とか見え方、動作やいろんなことを肌で感じて、こどもなりに解釈しているのがよくわかっておもしろいですでも80さいといえどススジイ、歩く歩く!「今日は~まで行ってきた」と車を手放してうずうずしているススジイ、とんでもないところまで歩いていきます。どこでも車に頼ってしまう私たちより断然歩いています。そしてとても物知りで(あたりまえか)今まで本のなかのことでしか読んだことのない話を実体験を交えて聞けたりして4年生には刺激的らしい。「長いんだから、気を遣わないでくれよ」と言ってくれてほんとにほったらかしている私です料理とか今まで、子供の好きそうなもの優先で作っていたけどじいちゃんのこと優先で作っていたら意外と、みんなふつうにパクパク食べてたりこんなのたべるんだ~~と意外な発見でした。今まで面倒くさくて手抜きしてたりあんまり挑戦してこなかった料理にチャレンジしたり一つの食材を子供向けと、ススジイ向けと使い分けたりすごい脳が回転してる気がします。片付けのときに明日の夕飯の仕込みをするとか(いままで、どんだけ、レッツ時短~!だったんでしょうか)ぬかみそも手入れさえすればつけとくだけで、おいしい1品完成、、、の強力助っ人なので大事に手入れしたいと思いますまあ、ススジイが、不思議な雰囲気のじいちゃんですす~~っと、何事もないかのようにとけこんでいるので、助かります。すっかり線香くさくなった我が家なんだか自分の幼いころの家のにおいを思い出しました。
2010.03.06
コメント(1)
母になって10年産後の環境の変化にもがいた数年を経ていろんな人の手を借りていろんなことを乗り越えたり楽しんだりそして日々は過ぎなんとなく自分たちの日常に固まってしまって最近、風通しの良くなかった我が家に明日から一緒に住む家族が一人増えます義父 80歳もともと一緒に住む予定ではあったので途中から、こどもたちがとまどわないように中古住宅を買ったときから和室を「ススジイの部屋」と呼んでいたのでこどもたちは大喜びここ1週間で毎日荷物が運び込まれ家中ススジイのにおいが充満してますいろんな不安はありますがうちに、もうひとり大人がいてくれることの安心感っていいなあとおもいます。もう、日曜日の夜の熱発に、明日の仕事!どうするっ!?と青ざめなくてもいいし。40代半ばというと友達は、子供が社会人になりほっと一息、、、という人が多いですがうちは子育てと、介護がごちゃ混ぜになりそうでどうなることやらですがそれも母となったからこその醍醐味だとおもったりして。とりあえず大掃除してたまりにたまった本を古本屋へ絶対売れると思った自分の本はタダ同然のおひきとり、、、、。息子のカバ-もなにもない怪傑ゾロリ、嫌がられると思ったら、すっごいよろこばれました!
2010.02.27
コメント(1)
なでしこカップ終わりました~!狭いこの地域にこんなに母サッカ-チ-ムがあるとは、、、。なかには少年サッカ-チ-ムでたたきあげたOGのいる最強チ-ムもありましたがみんな小さい子供のいる母ばかり。予選は一位通過したものの本線で大敗守りに徹すると、点が取れず取りに行くと、すきを見て点を入れられ、、、。走ってかえってこれる自信がないと、どうしても前へつっこめません。仲間を信じて、前へいくとか声を掛け合って、お互いが対角線上に動かないとちぐはぐな個人プレ-になってしまいます。「声出していこう!」と言いあうものの息はきれるし身体が固まり、チ-ム内無言で緊張!うまいチ-ムほどよく通る声が飛び交ってますね~。腸腰筋が鍛えられているととても通る声がでるそうで「こえだしていこう!」という精神論ではないんですね。マドレボニ-タの先生たちのよく通るオ-ラある声もしっかり鍛えられた身体あってこそ!病院の接遇だって首から上の笑顔とかじゃなくてやっぱり身体づくりから!前へ行っても、すぐ戻ってこれる脚力、体力も、ぜんぜん足りませんでした!かっこいいOGたちはボ-ルをさばく足元なんか全然眼中になくコ-ト全体の味方の位置、相手のボ-ルコ-ス、いろんな所を見渡しながら華麗なドリブル!!かっこよすぎですから!終わってからも、もっともっと練習したい!と興奮してました。「声を出す」と同時に「聞く」ということも大事ですが左耳より右耳で聞くほうが情報処理のスピ-ドが早く、感性もするどいのでより迅速な反応、感度豊かな反応になるそうです試合中も右耳を意識していたら、迫力がすごかった!電話対応とか手術中の指示受けとかも右耳を意識するとよいそうですお笑いコンビでも突っ込みの人は向かって右に立ち、ボケの人は左だと突っ込みは右耳で聞いて、すばやく頭を回転させることができるらしい爆笑問題だけは太田が頭の回転の速いボケで、田中が感性のつっこみだから逆、、、とかサッカ-の話から、コミュニケ-ションの話、、、そのうち下ネタも、若いイケメンコ-チたちは、本当に教えるのが上手だなあとおもいます。打っても打っても響かない自分の身体がくやしいので何度も練習して身体で動けるまで頑張りたいと思います
2010.02.26
コメント(0)
先週はサッカ-チ-ムの遅くなった新年会でいつもとは違う総合公園で練習の後くさぶえの丘で、煮炊きをしながらおいしいお昼を食べ車だん吉さんも来園していて豆まき大会でこどもたちも大喜び(でも、景品引換券の封筒をあけると「にんじん」「聖護院だいこん」「花の苗」でおかあさんよろこんでて)そのあとは大人も子供もみんなごちゃまぜのチ-ムで11人制のゲ-ム前日の酒が残ってあおむけに寝っ転がり、コ-ンがわりにされている人数名いましたがほんとこの人たちサッカ-好きだなあとおもいます。今週は通常の広場でみっちり練習高台にあり防風林にかこまれてはいるけれどふきっさらしの、広場強い北風にたたきつけられ泣きたくなってしまいますが走っていると、うでまくりしたくなるほど汗だらけです下のほうに見える民家をみているとスキ-場の山の上でふりかえったときみたい必死でボ-ルを追いかけたりまわりにいる味方の位置を見ようとしたり偶然かもらったボ-ルをけったらちゃんとインステップであたって、感触がすっごく気持ち良かったり一瞬に集中するのであんなこともこんなこともすっぱり忘れちゃいます。バランスボ-ルをちゃんとやった週とだらけてやらない週とでは身体の動きが全然違う、、、、。来週のなでしこカップに向けて明日も仙骨立ててがんばろう!
2010.02.08
コメント(0)
人気もまばらになった保育園「どうしてお迎えおそかったの?」と、ちょっとむくれるももこさん5歳今日は大事なお話合いがあってねかわいいももこさんありがとう!明日はお休みだね~お布団持っていこう! と抱きつくなりにま~~~っと笑顔になって、キュン!マドレジャ-ナルのすらいすさんの描いた私のイラストのペ-ジが気にいってゲラゲラ笑ってます長男4年生は「なんでお母さんのが載ってんの?何かいてあんの?」はたらくことについてだよ子供がいて働くことになやんでいるひともいっぱいいるしおばあちゃんなんか、あんたをあずけてかわいそうかわいそうって言ってたんだよといったらへ~~、おもしろいこと言うんだね。とさらっと言われてしまいました。あんたのときはあんなに悩んだのに~~~!保育園の窓に鼻水だらけの泣き顔をこすりつけて、毎日泣きっぱなしだったくせに~~!ハンガ-ストライキ状態だったくせに~!でも、あのぐっちゃぐちゃの時期を過ごすことができて本当によかった今もある意味ぐったぐたですが止まっちゃいけないなあと今をちゃんと感じて、そこからしかすすめないなあとおもいます。これから同居とか新しい手術棟オ-プンとかどうなることやらですが転んで、ぶつかって、なかなかどっしり40代にはなれない私です、、、、。
2010.02.05
コメント(1)
手術室の入り口から、廊下を歩いてベッドまで患者さんの緊張は一番ピ-クになるといわれています。私たちはこの短い時間を、単なる移動の時間ではなく看護介入する大事な場面ととらえて患者さんの目線、感覚に、五感を総動員させて近づこうとおもい試行錯誤していますベッドにあがってもし、きもちが変わって、やっぱり手術はやめたいと患者さんがおもったとしてもきちんとうけとめ医師に伝え、納得して治療が受けられるようにしたいとおもいます私たちも手術の準備や自分の精神状態など、緊張の高まる場面でもありますが主役は患者さんであることを、一瞬とも忘れてはいけないし机上の理論ではなく、ドロドロとした現実のなかで、その理念を実践していくのはかなりきついですが、だからこそやりがいもあるのではとおもいます担当させていただいているプリセプティ-(配置換えになり手術室へ入ったナ-ス)にもそういう手術室の看護師のおもいをふくめて指導をすすめていきたいのですが根本のおもいが違いすぎて普通以上に伝える、聴く、確かめる、という作業をしないとなかなか通じません。手術室は初めてでも看護師歴は長く、大変勉強熱心で、医師のような視点。自尊心を傷つけず、相手の思いも大事にして、チ-ムとしての受け入れ環境を整えるためにもリ-ダ-さんたちと何度も話し合ったり、方向性を修正したりしてきました患者さんが手術室の細くて柵などないベッドにあおむけになり、眠るまでの間寒くないだろうかどんなことを感じているだろうか何かききたいことはないのだろうか苦痛はないだろうかちょっとした表情の変化、声の質などみながら声をかけていきます命より大事なひげを残したいとか、目が覚めたら嵐の曲でおねがいとか家のワンちゃんのこと心配とか、、いろんなその人なりの姿を大事に。せめてベッドのそばを離れずよりそっていたいと、みんなそんなおもいでいます。でも、、、、、、、そのプリセプティ-はどうしても、患者さんをおきざりに、医師目線で、自分の業務を優先してしまうそのことに違和感を感じ毎日のふりかえりで、指摘はしていたけれど、そうですか?と納得いかない様子でした。入室の介助をお願いした日にやっぱり、患者さんがぽつんと待たされているのを見たり台の上で患者さん一人、、、という状況の危険さに、やっぱりまずい!と怒りを感じこれは、素直に自分の気持ちを話すしかない!とつっぱしってしまい「私は、一番大事にしたい入室の場面で、その状況を見て辛く感じた、、、」と伝えたところ「ベッドの上でも、理解力のある患者さんに、お待ちくださいと言って離れることの何がいけないのか」と涙をポロポロ流して言われてしまいました。現に他院で台から転落したりすることもあったそうだし、いろんなケ-スを見て、いろんな患者さんから、もらった言葉、感想、素直なクレ-ム、きもちなどひっくるめて、お伝えしてきたつもりだったけどひとつひとつの確認が抜けてミスを重ねてしまうこともふたをしてしまいたい気持ちはよくわかるけどうま~~くすり抜けて言い換えてしまうことに、やっぱり違和感を感じきちんと現実を見てほしくて、つっこんでお話してしまいました。人のせい、状況のせい、そして、重大な出来事をまるでひとごとのようにさらっと話す表現にやっぱりびっくりしてしまいおしつけたり、否定するつもりはさらさらないけど危険なことは危険!といい大人が相手ということをわすれて言ってしまいました。結果午後に、自分の気持ちが整理できないからと帰ってしまいました。翌日も今日も出勤してきませんでした。私も、もう少し冷静に話をする場所を選び、時間を選んでいればよかったです!いままで働いて21年間、こんなドキドキ心拍を感じながら気持ちを伝えてしまったのははじめてです、、、、。配慮が足りず、つらい思いをさせてしまったのかもしれない。でもそうまでして、生身のきもちに触れたかった。ネットではなく目の前にいる私や患者さん、チ-ムのみんなとのやり取りを感じてもらいたかった眼をつぶれなかった。一人ひとり違うみんなが、歩み寄って、いろんな方法があっていいとおもうし、だからこそ根本の一つの理念を共有していきたいとおもう私の配慮に欠ける大人げない失敗で周りのみんなにも心配をかけてしまい午後はリ-ダ-さんたちのも集まってもらいもう一度、話し合いをもちました。みんな、自分たちの指導の在り方や、聴きっぱなしにしないで確認する大切さ、「つけもの」ときいて10人それぞれ思い浮かぶものが、沢庵だったり、赤カブだったり、野沢菜だったり、大根まるごと一本だったり、、、そういうそれぞれの違いを改めて大事にしつつ、最低限の「概念」を共有することの難しさ、、、いろんな素直なおもいを語り合いました忙しい中みんな真剣に、自分のことのように、本音を語ってくれて、涙がでるほどうれしかった。じゃあ、私は、なんでここで働いているのだろう何を大事にしているのだろう普段では、「クサイ」とおもわれがちな問いを自ら、発言していたりするみんなの姿難しい新人さんの投げた波紋は私たちの看護観や自分自身の働き方を再度見つめなおす、とても貴重な機会になったのかもしれません。私自身表面的になっていたのかもしれないし日常に流されて忘れていたことも多いと思います。なんだか長々とまとまりませんが、みんなありがとう!
2010.02.05
コメント(0)
身体感覚を養う、、、って言葉にするとなんだか、、、ですが保育園の6年間、みっちり身体をつかって遊んだ毎日、ほんとにありがたい、、、としみじみ思います!ほんと!プリセプタ-として教育担当をしていてどうやって気持ちを伝えようか、どうやったら伝わるのか、本気で悩む毎日で。今日もなかなか殻をやぶって対話できないままではだめだべ!と一歩つっこんで話してみたら、泣かせてしまいました、、、、。「私には、こうみえるけど、どうですか?」「私は、~と感じるけど」とアイメッセ-ジで伝えるように気をつけようと話し始めたら感情的になってしまいました、、、。手術室希望の人ばかりではなくいろいろな事情の方もいますが論文や学術書をよみこみ、なんでも頭で理解しようとする勉強熱心なところはすごいと思うけど論文と違う現実の状況が受け入れられなかったり話を聴く、感じる、伝えてみるそういう目の前にいる人とのやり取りを避けて自分の心にきいてみたりすることもせずなんと、質問の答えを探しに休憩のときに図書館にパソコン、、、。刻々と変わる、その一瞬一瞬に感じたこと、迷ったこと、疑問に思ったことをきちんとふりかえりをするために終業時、時間を設けているのに看護観を探しにネットをしても答えは現場でのもがきのなかにわんさかあるとおもうけど私自身自分の態度、姿勢、ふるまい、、、、自分だって人間、汚いところも、いけてないところもありありなのに、いろいろ指摘するからには、ちゃんとしなきゃって「あなたな~らどうする~?」って場面の連続、何を大事に、なにができるか日々の鍛錬の連続完璧じゃないからできません、とはいかない毎日。人はみんな見ている世界が一人一人違うそのなかでチ-ムとして、何が「安全」で、何が「患者さんにとって最善」かをつきつめていっている誰が正解とかじゃなくて手術室看護師だったら高くて細いベッドに横になった意識のある患者さんのそばを平気で離れる、ということは身も凍るほどヒヤッとする危険な行為で、絶対にしない。お互いに声をかけあったり優先順位をくみかえてみたりその場その場の判断にもなるけど第一は患者さんの安全と、患者さんの目線。でも、これが、新配属の方にはなかなか伝わらず「危険」の感じ方が全然違う。患者さんの表情、温度、息遣い、チ-ム内の「気」とか感じる柔軟なからだ!「言葉」や「目線」で伝えあう努力が苦にならないからだ!背中で人や物の気配を感じるからだ! って忍者かおぬし! ぐらいに!そういう感覚が希薄になってきているなあと学生さんたちを見てもおもいます見学の第一声が「うわあ、びょういんみたい!」って病院なんですけど。なんだかもやもやして帰宅したらマドレジャ-ナルがポストに!!なんてタイムリ-!!八田さんの「中途半端さも、ときどきおそってくるブレも受け入れ、かつ投げだすことのないよう粘り腰で」という、くだりに「そうだそうだ!」と胸がすっきり!しました。自分のなかの鬼退治ができたような、がつんと爽快感!さすがマドレジャ-ナル!悩んでいる後輩にも読ませてあげたい!答えなんてひとつじゃないしそれを探してとりくんでいるような探すことが大事なのかもほんとはわからないような違った視点をもったたくさんの人とのかかわりが学びだったりするような勇気を出して突っ込んで話をしている最中心臓はバクバク、どっきんどっきん、何か触れてはいけないところに触れてしまったような。でももがいてもがけばいいしともおもう。タイムリ-なマドレジャ-ナル。力と勇気と心意気がつまったぶっとい文献です!スライスさんのイラストおもしろすぎ!保育園の産休にはいった担任にも面接の時に、おずおずと、産褥記とマドレセットをさしだしてみたら横で他の担任が面接してたけど「みてないみてない!いんじゃない?」と、喜んでもらってくれました!もっともっと広めてみんなが、自分自身を受け入れて働くことができるようになったらなあとおもいます!
2010.02.03
コメント(1)
やっと眼の調子もよくなり、すっきりです!土曜出勤からかえってきて、布団を干して掃除して一息入れたら、保育園お迎えです。ももこ5歳は台所がマイブ-ム。私が台所にたつと、すかさず椅子をもってきて横に並んでなんでもやりたがります。卵も上手に割れるようになりぎょうざは鉄鍋餃子風ぺっちゃんこで以外に評判がいいです妙にこなれた台ふきんを絞る手つきとクリクリショ-トカットにエプロン、、、おばちゃんぽい5歳児です。長男が小さい時はお手伝いさせたほうがいいんだろうなあとおもいつつその後の台所の惨状を片付けるのもおっくうでそのうちたのんでもしぶしぶ、、、という感じになってしまいました。自動的に台所に吸いこまれるももこ、料理人のひいじいちゃん、じいちゃん、おじちゃんたちの血でしょうか、、、、。保育園にかざってあるみんなのクレヨンで描いたおえかき色とりどりのフル-ツやら、りぼんやらのなかでももこの描いたバナナは黄色と茶色が混じってちゃんと黒い点々がありました、、、、、。シュ-ルで笑っちゃいました。
2010.01.16
コメント(2)
熱はたいしてあがらなかったけれど長男が本調子にもどるまで1週間かかり、そのうち2日ぐらいは、腹痛もともなっていて仕事も休みをもらいました。 一番つらいときに、ゆっくりそばにいて看病できるありがたさとおひさまのあたっている時間、家にいられるので、布団干しまくり、洗濯もほかほかのうちにとりこめるありがたさと でも、いつもできないことを、まったりとすればいいのになんだか落ち着かなく、夕日がしずみそうになると「私、今日一日なにかしたっけ?もう、おわっちゃう!」と、妙に焦る気持ちと、、、。 休み明け、待っていてくれる仕事場があることに、つくづくありがたく。 みんなの何気ない一言が、ほんと身にしみます。 忙しいと、のんびり休みたいとか言ってちょっと休むと、バリバリ働きたくなるわがままな母です。 先週はサッカ-もお休みしていたので身体もうずうずしていて今日はおもいっきりガツンとヘディングしてきました! 子供会の事務局の仕事やら新しい手術室オ-プンの仕事やらやらなければいけないことは山積みですが 前期役員の素敵なハハ達が、役員の係決めに立ち会ってくださって「いろんな事情で、できないことはできない、とぶっちゃけたうえで、できないことにばかり焦点あててもせちがらいので、やれることに眼を向けて話し合いましょう」とさくっと話した言葉がすっごくかっこよかった! その方は仕事ももちろんされているけど子供会書記の仕事を引き継いだ時に、あまりのフォ-マットのなさと、全体像のみえなさに唖然としながらも、文句を言う代わりにみんなで形をつくり、前例のないことも積極的にとりいれ、前向きに進めてきたそうで。 そして、私たちに引き継いでくださる時もここまでやったほうが、次の人がやりやすい、というラインまでこなして渡してくださり本当に頭が下がります。 すごい美人なのに、ざくっとしたその姿勢!働いてるから、できない、んじゃなくてだったら、どうすればやりやすくなるか、会議の時間帯や日取りを考えたりできないところをカバ-しあったりなんのためにやっているのかを、肝に銘じて、みんなで盛り上げていけたらなあとおもいます。 現在働いていなくても以前の職場での技術や、得意な分野が、それぞれあり母たちの力って、すごいなあとおもいます。そういうところにかかわれるのも、母になったからこそ、のチャンス。 楽しい一年になったらいいなと思います。
2009.12.13
コメント(8)
久々に熱発で呼び出し。というか小学生になって初の保健室へのお迎えでした。 手術も少なく「とうとうインフル?帰ってあげて!」と、温かく(?)背中をおされ早退し 自分の病院はかなり混んでたので近所の昔ながらの小さなお医者さんへ行きました。患者さんは一人しかおらず、即診察していただき、インフルじゃなくてただの風邪とのことでした。 かかりつけなので先生も「ああ、太一君ねひさしぶり」みたいな器械も設備も一昔前のものだけど先生が素敵。 うちの病院みたいに、処置のたびに患者さんにネ-ムバンドつけて復唱してもらったりそんなややこしさがなくてほっとする感じがすごく好き。 訴訟とかクレ-ムとか誤認防止とかいろんなリスクを事前に防ぐために、いろんな手立てを施していつしか自分の首を絞めるような窮屈さが、うちの病院にもあるような気がします。 医療に絶対はないけれど患者さんに、ちゃんと向き合っていくことでもうちょっとシンプルにできることはたくさんあるし 静かな待合室のなかで、ほっとしながら 自分たちも何を提供するのかを、もう一度考えなきゃいけないとおもいました。 兄弟げんかもなくあまりに静かすぎて拍子抜けの我が家です。めったに風邪も引かない長男だからか職場やサッカ-仲間からもお見舞いのメ-ルがあり、ありがたいなあとおもいました。
2009.12.05
コメント(2)
女40代ともなると自分でため込んだストレスで、「目」の奥に、み、みずがたまってしまうんですね!! 研究やら、新人教育、地域のお仕事、緊急手術の嵐、、、なんとなくのりきってしまった直後、右目に異変が、、、。 目の前に紫の円が広がり一瞬、オ-ラがみえるようになったのかとおもうぐらいでしたが麻酔チャ-トの線もゆがみ、チカチカしたり、普段頭痛がすることはめったにないのに、重くて、肩はこる、、、、。 眼科に行って、散瞳して検査してもらったら眼の奥に水がたまっていて、原因はストレスで、自然治癒を待つしかないとのことでした。 鏡を見てみたらなんと!左の鎖骨のラインが般若の眼みたいに上にあがってて首と肩の間にこんもりとした山が!あまりにつらくて近所の整体に行き、また、毎日肩のぐるぐるまわしをはじめました。 食事もおろそかになっていたので野菜を増やし、くよくようだうだ考える前に、仙骨立てて、捨てるとこ捨てて、寝よう、、、。と、心がけ、 再度検査したら1週間でかなりの改善、、、。 血流不良、おそるべし!また、悪い癖で、自分一人でかかえこみ、働きマンしてました。 手術とかになったら大変と思って、長男に、ご飯炊き(ガスでたくので)の練習やらせたり調子が悪い時、ももこにもたくさん手伝ってもらったり5歳児はたらくはたらく。 腹の力を抜いたまま緊張度の高い仕事にのめりこんでしまうとそのしわ寄せが、大きな反動となってかえってきます。 世界の矢沢が今日、TVで「37年間応援してくれたみんな、バックの仲間、クル-、俺の筋肉サンキュ-!」とさらっと言ってて、しびれました。 俺の筋肉サンキュ-、、、なかなか言えない。去年、1年間休んで改めて、自分にはこれしかない、これがあるからよろこび、と思ったんだそう。 若いころの映像を見て「言ってることは間違ってないけど、言い方が、なんかこう、はずかしい、あおいな」っていうのもよかった。 拡大する一方で、大事な基盤が揺らいでいる今の病院、働く女性の職場なのにそんなかっこいいロ-ルモデルがいなくてみんな暗闇でもがいている感じ。夜勤や緊急、宅直や、病院拡大のなかで、 自分もみんなも、子供たちも、新人も身体や心をおきざりにしないで、もっと、つながって、まわっていける方法があるんじゃないかと思う。 ぐちじゃなくていっぱい話をして、みんなでみつけていきたいとおもうんだけどな。
2009.11.21
コメント(6)
DA・YO・NE~っていうヒットした歌しか知りませんでしたが「GAKU-MC」の子育てラップというブログで毎日更新される「子育てラップ」、リアルで最高です。 2歳の父親としての毎日ソロのミュ-ジシャンとしての夢環境のことおやじとしてのボヤキ、全部、自分の職業でもあるラップにこめて、オリジナルな言葉で紡いでいて、なんか好きだなあとおもいました。 パパ歴570日目です。とはじまるくだりも、マドレ的で最高。娘さんのことがかわいくて即効帰って、ダイナミックな方法でお風呂やらいろいろやってるそうで、、、でもかわいいだけじゃないところもちゃんととらえてて「育児に参加」って、第三者じゃないんだからっていう感じでこどもとの毎日がリアルな目線でそして自分ならではの目線と、表現の手法で、目からうろこでした。 ~~^ラップの歌詞より~~^家でしごともしてるのですじかんもよゆうもましてこんなラップ書いてる場合じゃない ~~~~~ とか いじんないでパパのマネ-まあ ナニハトモハレ稼ごうかね今日も働くアナタとママのため ~~~~~とか 「生活ってかんたんに劇的にかわるんですね」と、素直にびっくりしているところや そのビックリやガチョ-ン!(それは言ってないか)をボヤキで終わらせず自分の職業でもあるラップで表現して、ホロリとさせてしまうところが素敵。 母親の感覚とは違うけど男として、日々育つ娘という人間を、興味しんしんで向き合っている感じがいいなあと。 マドレボニ-タと共通するものもあって接点があったらおもしろいなあとか思いました。 GAKUさんにも憧れるパパ像の先輩がいるそうでやっぱりそういうロ-ルモデルが身近にいると世界がかわるよな。 特別じゃなくてだれもが、変われる。 マコ先生のお宅訪問も、「となりの晩御飯」みたいにシリ-ズ化してほしい。訪問先の女性がマコ先生のレクチャ-で、みちがえるほど、うつくしい立ち方になってだれもがもってる身体の力を見る視点と、正しい動かし方、わかりやすい伝え方、、、で、こんなに違う!というのがTVを通してたくさんの人に伝わって、やっぱり素敵! うつくしいはは&ちちがふえればやっぱりなにかがかわる!年齢じゃなくて自分がどうあるか、自分の中をのぞいてみたり人とのかかわりのなかで気づいてみたり2歳児の変化には負けるけど、、、、。 このまえ出てきた4歳の時の自分の写真。セピア色だし。もろ、昭和の香りだし。この写真の身体も心も、リフォ-ムしないで42年がんばって、今のこの身体とおんなじなんだよな、いろいろあったけど、ありがとうってかんじだよな、なんておもったりしました。 娘がものごころつくまでミュ-ジシャンとしてやっていたい、、、というのも私もそう思う。
2009.11.10
コメント(4)
院内学会終わりました~~~。病院全部門が集まり今よりさらに向上しようと試みているとりくみを発表しました。 栄養師さんたちの末期の方への「てづくり人参ジュ-スの提供」の発表はすごかった。死期の迫る患者さんの「最後まで口からものを味わいたい」「1パ-セントの可能性でもよくなるほうへ、人参ジュ-スは生きることへの望み」という思いにこたえて試行錯誤の過程に胸をうたれました。 胃がんのために通過障害があり、体外へチュ-ブを出して、排液するという患者さんそのチュ-ブの内径を通って排出できるものしかたべられませんその中でもご本人の思い入れのある人参ジュ-スを丁寧にコ-ヒ-フィルタ-を使ってうらごしし毎回提供し表情が輝くほど絶賛されたそうです。 なくなる直前までご本人の思いに沿って、ケアをすすめていった栄養士さんと看護師。質問タイムには外科の医師から「我々は手術で取るか、とれなかったら絶食で点滴でカロリ-をとるか、という方向に考えがちで、その時点で、食事に関してはあきらめてもらうしかないと思ってしまうが、そうではない道を教えていただき、今後自分の患者さんも相談するのでおねがいします」という意見が上がっていました。 スピリチュアルペインの発表でも末期の患者さんのひとことから、料理することへの思い入れがあることに気づき病棟主催で医師や看護師、栄養士などみんなで病棟の患者さん用キッチンスペ-ス(緩和病棟なのでできるだけ自宅に近い環境スペ-スがある)で、患者さんが講師の料理教室を開いて、その患者さんに作ってもらったそうです「お礼を兼ねてみんなにふるまう機会をいただいて感謝です」という患者さん。自立、、、じゃないほうの「自律」支援のひとつだそうで生きる意味や目的、役立っている意識、心のなかから湧き上がる望み、、などが満たされると消えるはずのない癌の痛みも和らぐとのこと。このかたも今までの辛い症状が軽くなり笑顔がふえたとのことです。痛みの程度を図るスケ-ルを用いて薬の投与など決めていきますがそれとは違うレベルでのスピリチュアルペインそれをとらえていくのも、コミュニケ-ション、かかわりの中からです。 質問タイムで医師たちは矢継ぎ早に「目に見える指標、数値で示せないのか」「料理、音楽など、そのカテゴリ-はどこから持ってくるのか」「料理って言ったって、その人、デ-タはどうなの、どう変化したの、熱とかさ、ないほうが楽でしょうよ」とか喧嘩ごしになってくるので、会場騒然びっくり。 だから、デ-タも必要だけど、あと何日の命癌のための熱も下がることない状態での痛み、、、その毎日のなかで、いかにその人らしくスピリチュアルペインを下げるか尊厳を保てるか。それをさぐる過程が看護なんだけど、、、という会場の雰囲気に、医師たちだけ???という顔つきでした。 私の発表はちょうど、お昼のあとだったからかあんまり攻撃的な質問は来ませんでした。。。。腹減ってたのか?医師たち。 マドレボニ-タの集中講座で、朗読の練習で声の届き方を学んだので思い出しつつ毎日練習しストップウォッチ片手にどうにか7分でおさめられました。 院長賞は外来部門の、外来での抗がん剤治療患者のセルフケアマネジメントの支援、、でした。3,40代での乳がん患者さんはとても多く抗がん剤を通院しながら受けます。 子育て真っ最中、仕事もしつつその合間に、治療が入るので、日々の体調管理や、必ずおこるマイナ-トラブルへの対処など、自分で知識や技術を得て、乗り越えていかなければなりません。一人で抱え込まずサポ-トしてくれる人へゆだねたりおもいどおりにいかない毎日を、外来での抗がん剤治療の時間を利用してサポ-トしていっている取り組みでした。 自分の病院とはいっても他部署のことはまったくわからず全体の発表を聞いて今の病院の現状や向かっている方向がわかりました。方法は違っても、患者さんを全人的に見てケアを提供するという軸はおなじだとおもいました。そしてかかわりのなかで、「なんでだろう」「どうしてるんだろう」「どうしたらよくなるんだろう」「わたしにできることは」という視点や気づきを忘れてはいけないと思いました。 やっと、肩の荷がおりて今日は、サッカ-日和。今日も違う学年のコ-チに教わったのですが「どこが違うかちゃんと見る」「できてるかできてないか自分で自分を見て考える」「かっこつけないで。基本はかっこわるいぐらいシンプルな動きだけど、それが難しい」「かんたんな動作に見える基本練習ほど、ながさないで分解して極める」などなど、すっごくおもしろかった。 ふだん調理師学校の先生をしている若いコ-チですが指導がすごく身体にはいってくるのでおもしろい。 「いけいけ~、だめだ!、そこ!ちがう!」と怒鳴られて時間が過ぎるのとは大違い。 ポイントは「身体の向き、足の角度、目線、声」特に股関節と膝から下の動きをわける。親指を地面に向けて力を入れる感じで固めてリフティング、インステップ。 まちがった向きで身体を何回動かしても無駄だからわからないなら分からないと言う。よく見る考える自分から挙手する。 そういうことが実戦でも生きてくる、、、ということをアツク教えてくれました。コ-チ軍団相手にすっごいもてあそばれながらの(こっちは超真剣)ゲ-ムで滝のような汗を流し 運動してすっきり、、、というだけではなく何かを身体で覚えて自分のものにするとかそれを使ってチ-ムで実践するなかで、コミュニケ-ションをとていくとかひとりではできない楽しみがたくさんつまったサッカ-練習、、、ありがたいです。旦那も桃子もありがとうございます、、、。
2009.11.08
コメント(0)
今週末、院内学会があり医師、看護師、検査部門、事務などみんなが研究をもちよって発表します。院長賞とかもあります。毎年大きなテ-マがありますがそれぞれの部門で、日頃の疑問や、問題点を自由に題材として研究します。手術室は成長とともに手術を繰り返すそくわん症の小児の看護についてとりくみました。興味もあったので私も立候補したら発表者になってしまいこんな土壇場になって発表原稿をまとめている毎日です。夏休み状態です。先週も10回目の手術の10歳の男児のうけもちになりましたが麻酔で眠る前にそばにつきそっていたお母さんに「そんなこといって、お母さんはいたくないじゃんかよ~!」と大声で言っていてそう叫んじゃうくらいいやなことにむかっているんだよなつらいんだよな、と身体をさすり、聴いていながらも私も一人の母親として胸につまされました。お母さんは、できることならかわってあげたいと思っているんだよな、、、こんなことになって、、、って、何度も自分を責めてたりさ、、、毎日毎日考えない日はないくらい表現がストレ-トな小児の手術は、毎回、胸がはちきれそうです。次の日の4歳の女の子は手術室のなかの廊下をがんばってよちよち歩いていたけどまんなかの、観音開きの扉の開く音に肩がすくんで、でも泣かず騒がず歩こうとしていてとなりに歩いていたお母さんがそれを見て「こわかったね、抱っこしようか」と声をかけるとコクンとうなづいて抱っこで部屋まで行き、モニタリングも嫌がらず、自分でマスクを持って小さなお口をポカンと開けて上手に深呼吸しながら眠りました。大好きなアンパンマンを聴きながら。小さな指でつまんでいたウサギのシ-ルが、麻酔導入時に落ちてお母さんがもってかえってしまったらしく起きてなかったらいやだよなあと思い病室に行ってもらってきて帰りのマスクに貼ってもらいました。病室で待っていらしたお父さんとお母さんTVを見るでもなくつけてうでぐみされていて「とっても上手に眠って、手術も順調ですよ」と一言だけお話させてもらいました。やっぱり術前・術後だけじゃなく術中訪問も必要だよな。当日のこどもたちの、生の反応から大人の目線では気づきにくいことをいろいろ学びます。それらをむだにしないためのとりくみを発表してこようとおもいます。こんな計画性のない研究でいいのでしょうか、、、。
2009.11.03
コメント(1)
お風呂にはいった後パジャマとパンツを前にして突然駄々をこね始めるももこ5歳ここ1年めったに風邪も引かず元気ですがどうやらおなかの調子が悪いらしく「おなかが痛い」とすなおに言ってくれればいいのに何を聞いても首を振るしまつそのうち「おとうさんには言わないで、、、、、涙、涙、、、、」とポロンポロン泣き出すし。お前、妊娠か?というシチュエ-ションだよまるで。「イタイ」「カユイ」「サムイ」なんでもすぐ訴える長男とはちがい女ってわかりにくっ!熱もなくトイレで少しゆるめの便があり痛みも強くないようなのでホメオパシ-をとり、早めに寝ました。どうも、おとうさんが心配するとおもったらしいけど、、、。月~土、たまに日も深夜遅い帰宅の旦那は長男が小さい頃、接点の少なさに危機感を感じたのかももこのときは朝の保育園送りスペシャリストになってます。わっかい先生方と朝のト-クを楽しみいっぱつかまして笑いをとり「パパ、いってらっしゃーい!」と窓から先生たちに見送られる、というしあわせなひとときを過ごしています。私が出勤のため家を出て、長男も小学校へ行った後旦那は10時までに出勤すればいいので、ふたりでまったり、のんびり9時前に登園です。旦那が徹夜で帰れないときだけ私が7時過ぎに連れて行きますがそのぶん起きる時間も食事のペ-スも違ってあわただしくあらためて朝ののんびりペ-スでの登園はありがたいなあとおもいます。ももこにも明日は~~だから早く行くよ、と寝る時間を早くしたり一緒に前の日から準備したり、説明します。私と一緒だとしっかり荷物持って歩いてノ-トにシ-ル貼って、、、、旦那とだと、抱っこしてもらったり、お姫様状態。使い分けか?まあ、朝の貴重な2時間べったり甘えられていいのかな。
2009.10.20
コメント(3)
うちの実家は洋食屋(定食屋っぽいごはんやさん)でてづくりハンバ-グとクリ-ムコロッケが看板メニュ-ですミンチのサイズもこだわって自宅の器械でやってますマクロビとかとは無縁な感じのこってこてですがデミグラスソ-スで煮込んだ箸でちぎれるお肉がのったハンバ-グ、おいしいですよ!なぜか焼き魚もあるし、、、。社員食堂のコックだった父が母と始めたお店です子供ながらになんで毎日クリ-ムコロッケ?という晩御飯が続きある日お店をやるということを聞かされました。そして20年以上が過ぎ今は弟とお嫁さんと母、ときどき父でやってます弟が都内でパスタやに修行に行っていたころ父が大病し全身に転移しててあと半年か、、、、という事態になり弟が戻ってきてくれました。対症療法的な手術と?気休めの意味でのアガリクスと?孫という免疫療法?告知もいまいちピンとこない能天気な性格と?おかげさまで今も元気にお店の下ごしらえ担当大臣やってます。その父は病気を機に「5年日記」を付けています(5年生きたいというおもいで始めたけど、もう2冊目)1ペ-ジが1日ですが5年分に分かれていて今日のことを書くと年単位で同じ日を振り返ることができます実家のテ-ブルにおきっぱなしのオ-プンな日記手書きのブログというところで実家に帰るたびに読ませてもらってますその日のお客さんの入り具合や(「大入り」とか「へとへと」とか心情メモあり)昔のサザエさんの4コマ漫画にでてくるみたいなヨレヨレした字がかもしだす雰囲気が最高!売上げ金額(心情メモと併せて読むとオモシロイ)TVでサッカ-の試合、とか、オリンピック、とか台風とか、客の入りに関係する事柄も書いてあり、仕入れの際、予想に使うのだそう。でも台風の天気図とか書かなくていいじゃんかとおもうけど旅行のときの切符とか紅葉したはっぱとか孫の手形とか巨人戦チケットとかいろいろはりつけてあり、アナログな感じが、ほぼ日手帳もまっさおです。ほぼというか完璧毎日で1か月の終わりにはその月の感想と次への抱負が書いてありますとくに何日かおきに赤字で「BB発狂」とか「BBばか」とかかなりの筆圧で書いてあるのが迫力。BBというのはハハのこと。ババ-の記号だそうです。売上が高い日ほど厨房での喧嘩も多く、「BB」羅列です。まあ、毎日いろいろですが元気で働けて好きな釣りにも行けて、ありがたいことだよなあとおもいます。
2009.10.18
コメント(2)
佐倉のちょっと先の八街でナチュラルハ-モニ-という農薬も肥料も使わない自然農法にとりくんでいる方々がいますたくさんの量がつくれなかったり手間暇もかかるため正直高くて手がでないとしりごみしちゃいがちだけど何となくその理念には共感でき自分では実践する技術はないけど厳しい現実に負けず、取り組みを続けている方を支援することはできるのかな、、とおもい資料を請求してみました。佐倉は近所のス-パ-にも新鮮な地場野菜が多く(昔はよく患者さんにも、とれたて野菜をもらったりしましたが)宅配の野菜とか、すごく贅沢な気がしてしまっていましたが1か月2000円でも3000円でも無駄なことに消えてしまうのならすっごく微力ながら真摯に取り組んでいる方々のところにお金を使わなきゃ!とおもいました。自然農法のりんごを丸のままかじらせてもらったらほっぺたとろけそうにおいしくて、しあわせなきもちになりました。5歳児ももこもがぶりとかじりつき「ヤサシイアジガスル!」と言ってましたがわかるんですね。長男4年生は「太一」という名前に反してきゃしゃにうまれおっぱい卒業後はとんでもない小食で食事の時間が戦いのように苦痛で手を変え品を変え、ありとあらゆる手を使ってどうにかたべさせようともがいたのですがいまでは細い体なのに人の倍食べますあんなに苦労したのはなんだったんだろう、というぐらいに。ちっちゃい赤ちゃんながらに何かを訴えていたのかな私自身もやせたいとかダイエットとか「食」をおざなりにしていたかも。ももこが生まれてマドレボニ-タに出会い「うつくしい」という概念ががらりと変わりダイナミックな先生方の動きを見て「モリモリ食べて、もりもり動いて、たくましい母になるぞ」と思ったらももこはなんでもパクパクと食べる子になりました。添加物とかも少ないにこしたことはないのですが目をつぶって食っちまえ~~みたいな現実もありかなりアバウトな我が家ですただ、旦那が景品でもらってきたブタメンというおやつにこどもたちがはまりかけたときやっぱりまずいよなと思って「あんまりブタメンたべると豚になっちゃうよ」と、ももこに言ったら「え、ほんと?みんなにも教えてあげなきゃ!みんな豚になったら 遊ぶ人がいなくなっちゃう!」と、さっそく次の日、おばちゃん状態でふれまわったそうです他にも何か新しい情報を得ると保育園でピ-チクパ-チク、、、、おばちゃんくさいももこ、へんてこな替え歌とか、へん顔とか、おもしろすぎ。世話焼きというか一昔前のおばちゃんチックそういうの自分にかけててうらやましい!おばちゃんくささは旦那ゆずりか!おばちゃん顔男ランキングあったら6位にははいるし産後のおにばばと化した私にめげずに果敢にあきらめないコミュニケ-ション大王添加物大好き電磁波大好きな旦那ですがゴミの仕分けはきっちりするしレジの人や高速道路の料金所のおじさんにかならず「ありがとう」というところはすごい。って、なんだかまぜこぜのひとりごとになってしまいましたがいろいろあって違っていいんじゃないかとおもう1週間でした。あしたは会議。お弁当。やっぱりからっぽになって帰ってくるとうれしいっす!
2009.10.16
コメント(0)
全437件 (437件中 1-50件目)