1

町を歩いていると、時々、電線にスズメが止まっているような細工を見ることがある。細い線が、太めの電線を吊り下げているように並んでいる金具で、その吊り具が、スズメのように見えるのだ。ネットを調べたのだが、よく分からない。 落雷した時のため、 強風で電線が切れて垂れ下がらないようにするため、 電柱が傾かないようにするためなどなど、色々なことが書かれている。今さらではないが、ネットの書き込みというのは、いい加減なものである。上記のような理由であるなら、このスズメの行列は延々と続くはずなのに、どこまでもは続いていない。途中で、無くなっている(画像下)。一定の場所だけ、ということは、雷対策でもないし、強風対策でもない、ということだ。ということで、再度、ネットを検索したら、「鳥除け」のためと出てきた。画像もある。私が写した画像と同じ物だ。なるほど、鳥除けなら話が分かる。太い電線の上に細い線を張れば、鳥は細い線に止まれないので、鳥除けになる。つまりは、電線の下に住宅などがある所に設置されているということだ。鳥のねぐらに近いからか、エサ場に近いからか、鳥が頻繁に来る所に、この鳥除けを施しているようだ。
2014.03.13
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2

以前、天理教の総本部を訪ねた時から気になっていた宗教がある。天理教の信者、会田ヒデが興した世界心道教だ。名鉄の駅に看板があったので、行ってきた。1949年に、豊川市諏訪にこの本部を開いたといい、かなりの参道と敷地を持つ。天理教の時と同じ感覚で「見学をしたい」と門を叩いたが、単なる見学は認めていない、とのことで断られた。宗教を広めたいのなら、断る事は無いのに・・・何を考えているのだろう。開放的な天理教の信者が興した宗教なのに、考え方が違うようだ。画像下は、外から写した三重塔。教祖の位牌を祀る祖霊殿だそうだ。
2016.04.18
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妻籠宿があるのは、長野県南木曽町。馬籠宿があるのは、岐阜県中津川市。妻籠馬籠と言えば、長野県の観光名所の一つだが、2005年の合併で、馬籠宿のある山口村が、岐阜県の中津川市に編入された。当時の長野県の田中康夫知事が猛反対したという記憶があるが、地元としては、地理的経済的に繋がりのある中津川と合併するのが最良だったのだろう。で、野次馬的ウォーカーは、馬籠地区が長野県であったことの痕跡はないか・・・と、道路標示や街道沿いの案内板を見たり、住宅の表札の住所を見たりして歩いた。だが、12年も経っていると、そのような痕跡は簡単には見つけられなかった。ただ一つ、目に止まったのが、画像の案内柱。山口村 神坂 ・・・ 信州サンセットポイント 長野県・木曽広報連合 とある。これがあったからと言って、どうということはないのだろうが、何か嬉しいものを感じた。
2017.07.16
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4

旧中山道の塩尻峠を塩尻側に下りてきたところに、大きな建物があった。中山道ウォークのガイドブックの地図は、500メートルが3センチほどの縮尺。なので、多くの情報は記載されていないが、ほとんどの神社や寺は載っているので、それらと照らし合わせながら、現在地を確認して歩く。だが、この建物に関しては、記載が無かった。学校か、役場か、公民館か・・・ならば、トイレを借りようか、と思ったのだが、立地的に、学校などではないことはわかる。ならば、何なのだ。駐車場の看板を見ると「ほんぶしん」と書いてある。本部信用金庫か・・・と思ったが、奥の建物に「火 水 風」とあるので・・・信金の保養施設ではなさそうだ。そんな時には、スマホの検索。天理教より分派した「ほんみち」から、さらに別れたのが「ほんぶしん」だとある。ならば行ってみるか、と思ったのだが、門前払いを食った世界心道教のこともあり、駐車場からも距離がありそうなので、パスした。峠道で地価は安いし、宗教法人で固定資産税は非課税だから、このような施設を維持できるのだろうが、宗教とは金が集まるところのようだ。
2017.04.18
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5

福岡市営地下鉄のICカードは「はやかけん」。3月7日に発売されたのは、この4種類のカード。右下のカードが普通バージョン。いつでもどこでも買えるもの。左下は、ICカード導入記念のカード。なんとなく、ダサイ・・・上の2枚は、同じく記念の色違いバージョン。普通カードの色を変えただけの、安易な作りだ。九州北部では、 西鉄の NIMOCA・ニモカ JRの SUGOCA・スゴカが発売されているので、市営地下鉄も慌ててICカードを導入した感じがするが、あまりにもデザインがお粗末だ。来年春の共通利用に向けて、各社、発行枚数を伸ばすことを考えているのだろうが、このデザインでは・・・勝てないだろう。
2009.03.09
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6

文藝春秋 「新解さんの謎」からTBSラジオの「土曜ワイドラジオ東京」に、明解さんちゃんが出てくる。リスナーの疑問に、三省堂の新明解国語辞典の中から、言葉の由来などを答えるコーナーだ。明解さんちゃんとは、すなわち、明解国語辞典のことなのだが、国語辞典に、百科事典のようなことが書いてあるのかと、いつも感心しながら聞いている。で、先日、「新解さんの謎」という本が文藝春秋から出ている、というので、図書館で借りて読んでみた。新解さんとは、すなわち、新明解国語辞典の筆者のことで、国語辞典にここまで書くのか、という驚きと感激を書いたもの。例えば(画像・いずれも、「新解さんの謎」から)れんあい(恋愛)では、・・・・・・・出来るなら合体したい・・・・ まれにかなえられて歓喜するどうぶつ(動物)の項の、動物園では、・・・・・飼い殺しにする人間中心の施設という具合で、この表現はどこから出てくるのか、などを書いている。赤瀬川原平氏の新解さんの謎を解いていく内容もおもしろいが、新明解国語辞典をのんびりと読んでみたくなる。
2014.11.22
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7

電柱の支線に、お椀を逆さにしたような物が取り付けられていることがある。そのほとんどは、郊外の緑の多いところで、コンクリートで被われている町中にはない。いつ頃だったろうか、これは、野ねずみが支線を登っていって、電線の被覆を囓るから、野ねずみが登れないように取り付けた物、と教えられたことがある。小学生だったか、中学生のころだ。以来、そう思ってきたのだが、最近になって、 野ねずみ対策にしては大きすぎるのではないか、 何のための野ねずみが支線を登るのか、という疑問が生じていた。旧街道を歩いていると、この「野ねずみ返し」が目に付く。そうだ、調べるんだった・・・と思いながら、何年も過ぎてしまったが、ようやく、ネット検索することができた。答は、ヘビ返し、だという。ヘビは太い電柱は登れないが、細い支線は登れるので、上まで行って、電線間に絡まって、ショートさせて、停電が生じるのを防ぐためのものだそうだ。なるほど、形からしても、大きさからしても、ヘビ返しであることが分かる。電線にヘビが絡まって、焼け死んでいたりするのだろう。しかし・・・ヘビは、何のために支線を登るのだろう・・?
2017.04.30
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台所のリフォームで流し台が使えなかった間は、洗い物を少なくするために、電子レンジで作れる「サトウのごはん」にした。はじめて食べる電子レンジでチンのごはんだが、美味しかった。で、サトウのごはんをチンする時に思った。一つのパックの調理時間は書かれているが、2パックの場合はどうなるのかが分からない。倍の時間、ということはないだろう。かと言って、1パックと同じ時間ということもないだろう。そんなことを、我が家のさっちゃんに言ったら、一つづつチンすればいいじゃない。考えてる間にチンできる、と言われてしまった。いや、そういう問題じゃない。物事の基本的な考え方がどうなっているかを知りたいのだ。2パック同時にチンする家庭はないのか、2パック同時にチンしてはいけないのか、そこを知りたいのだ。ならば、自分で確かめるか・・・とはいえ、そんなにご飯は食べられない。リフォームが終われば、サトウのごはんともお別れだ。残念だが、仕方がない。・・・・と言いつつ、最近は、電子レンジのターンテーブルが右に回ったり左に回ったりするが、その判断基準はどこにあるのか・・・を探っている。
2020.10.14
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桜井進 監修 ナツメ社図書館で、「算数なるほど大図鑑」を借りた。なぜこの本を選んだのか、借りることになったのか、記憶に無い。すべての漢字にルビが振ってあるので、低学年向けだが、興味あること、はじめて知ったこと、が多数載っている。ひとつは、111111111 ✕ 111111111 = 12345678987654321ということ。へーそうなんだ、と、電卓を叩いてみた。もう一つは、厚さ0.08mmの紙を半分に折り続けると、何回で(何回折ると)地球から月までの距離の厚さになるか、というもの。答は、43回。2の43乗で、約70万km。月までの距離は約38万Km。そして、マンホールの蓋はなぜ丸いのか?答は、四角や三角だと、マンホールに落下する危険があるため。対角線や辺の長さの関係。もう一つ、絹盗人算(きぬぬすびとざん)。反物を盗んだ盗人達が、その反物を分けている。8反ずつ分けると7反足らず、7反ずつ分けると8反余る。盗人の数と盗んだ反物の数は?「絹盗人算」というのを、はじめて知った。そして、油分け算(あぶらわけざん)、からす算、俵杉算(たわらすぎざん)、など、初耳の和算が出てくる。暇ん爺の「雑学」には楽しい図鑑である。
2020.10.29
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「トイレの中でこんにちは」・・・・どこかで見たことがある言葉だと思い、デジカメのデータを見直した。あった、あった・・・居酒屋のトイレに有った貼り紙だ(画像上)。居酒屋で見た張り紙と同じ内容の張り紙が、ホームセンターのトイレに有ったので驚いた(画像下)。出だしは同じ、 トイレの中でこんにちは と、始まり、そして、 トイレの中まで大変失礼致します でも、ここが一番お客様とゆっくりお話のできると、続く。居酒屋とホームセンター・・・・同じ経営者なのだろうか?いや、同じ経営者であるなら、同じ事はしないで欲しい!居酒屋とホームセンターではトイレの使い方が違う!いや、居酒屋のトイレの真似を、ホームセンターがしてはいけない。何か変わったことをすると、本部からの評価が上がるという算段だろうが、本部とて、このような張り紙は、どこかで見ているはずだ。・・・違う!・・・本部も気づかないような、アホなホームセンターのようだ!盗作と言うにはあまりにも貧弱な盗作である!
2014.07.22
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優しいあの子から「ふりかけ」が送られてきた。口内炎がひどくなるとご飯が食べづらくなるだろうから、「大人のふりかけ」を試してみては・・・ということで、何種類かのフリカケが入っていた。が、その中の一つが、「ごましお」だった。お握りとか、お茶漬けにはぴったりのゴマ塩だが、塩分控え目の身としては、遠慮したいゴマ塩だ。だが、食べ物を捨てられない爺さんとしては、これを何とかしたいと考えた。ゴマと塩を区分すれば、塩分はなくなる。そして、暇ん爺は、ゴマと塩を分離する作業に入った(画像下)。が、いかに暇ん爺であっても、ゴマと塩を区分するのは大変な作業だ。ならば、ケーキ用のふるい・・・と思ったのだが、塩とゴマの大きさが同じなので、ふるい分けることができない。さて、どうするいか・・・・たどり着いたのは、「ごましお」を水に浮かして、塩を溶かし、ゴマをすくい上げること。我が家のさっちゃんは、「ゴマが沈んだらどするの」との予測を立てたが、幸いにも、ゴマは水に浮いた。塩水ももったいない・・・とも思ったが、天日で乾かしても、塩分控え目なので、利用はないだろうから、文字どおり、水に流した。
2019.06.25
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暑い日が続いた。このまま地球が燃え出すのではないかと思える気温だった。が、カレンダーに立秋という文字が表れたら、気温が下がった。何だかんだ言いながらも、秋はやって来るのだ。だからというわけではないが・・・路地の草退治をした。石油バーナーによる焼却だ。焼くより抜いた方が楽、という説もあるが・・・どうせ暑いのだから、熱い分にはOKだし、こぼれた種を潜らさずに焼くことができる。とはいえ、半端な暑さ(熱さ)ではなかった。路地を通るご近所さんは、この暑さで気が狂ったのではないか・・・という顔をしていた。しかし、草の燃え方は気持ちが良かった。バーナーも元気良く燃えるし、大地も乾いて暖まっているので、いつもとは違う燃え方だった。完了後の路地は、石油などの煤で黒くなっているが、雨が一度降れば煤は流される。ということで、昨日のシャワーとビールは最高だった。
2015.08.09
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日本各地にある熊野神社の総本山、熊野本宮大社を参拝した。和歌山まで来たら、熊野本宮大社を素通りすることはできない。下界は35度を超す気温だったが、ここも同じで、蒸し暑い中、石段を登っての参拝だ。参拝を終えて車に乗ろうとした時、「日本一」の案内板が目に入った。「日本一の鳥居」とある。日本一と聞いたら、そのまま帰るわけにはいかない。蒸し暑い中を更に歩いた。ここは、以前に、熊野本宮大社があったところ。明治初期の大洪水で社殿が流されたため、現在の地に社殿が移され、その跡地に、大鳥居が建てられたのだという。 高さは・・・34メートル 幅は・・・・42メートル 平成12年5月竣工と、こうして書いていると・・・「高さで日本一の鳥居」とか、「幅で日本一の鳥居」が、あるのかもしれない、と思えてくる。いやいや・・・鳥居は、高さと幅の比率が決まっているのかもしれない。
2010.08.09
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色々な国に行った。ま、行ったと言でるほどの数ではないが、それなりにレンタカーするなど、道路標識は見てきたつもりだ。が、この標識の一つが分からない。この標識があったのは、上海の公共駐車場の入口。左の「慢」は、慢性肝炎の「慢」・・・・だが、ゆっくり走れという意味。右の上は、クラクションを鳴らすな、下は、自転車禁止。駐車場なのだから、それは、容易にわかる。ならば、右の中は、何だろう?地元のあの子に聞いたら、はじめて見た、と言う。常熟市在住のブロトモ在中さんにデジカメの画像を見せたら、タクシーの行灯を消せ、という事ではないだろうかと言う。で、常熟からの帰りの高速バスから、この標識が見えた。どうも、危険物を積んだ車は高速道路から出ろ、という感じがした。バスの中のおっちゃんに、100%日本語で、あれって何? 何を意味しているの?と聞くも、指を指している間に、バスは標識を過ぎてしまった。危険物の持ち込み禁止 ・・・ ではないでしょうか? >在中1世さん
2015.08.18
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某所で、こんな便器を見た。「この小便器は洗浄に水を使いません」と書いてある。確かに、水洗の配管は見えない。長いこと人間をしてきて、長いことトイレを使ってきたが、水を使わずに洗浄する便器を見たのは初めてだ。イナックスのLIXILとある。水なしでどうするの・・・と思い、周囲を見たのだが、その説明書きはない。「水を使わない」と書くのなら、その仕組みを簡単に書いてほしいものだ。困った時のネット検索で、その概要は分かったが、なぜ、これが普及しないのだろう?水を使わないのだから、地球にやさしいエコなのに、なぜなのだろう?水を流す費用と、この便器を維持する費用が比較され、費用対効果に疑問符が付けられているのかもしれない。
2016.09.19
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昔発行された、50円とか、60円の記念切手をせっせと使っている。投資にはならないし、コレクション的価値もなくなったので、62円や82円との差額の切手を買って使っている。で、最近気づいたのが、切手シートに印刷された、製造者の名称。以前は・・・昔は・・か・・・昔は、大蔵省印刷局だったのだが、省庁再編で財務省印刷局に名称が変わり、その後、独立行政法人になって国立印刷局となったことは知っていたが、いつの間にか、横文字の印刷業者が出てきた。Cartor Security Printing と、30円の切手にある。Cartor Security Printing とは何者だ、という感じだ。知らなかった。どうやら、ヨーロッパの印刷会社のようだが、日本で印刷しているのか、海外で印刷しているのかは分からない。入札で、業者を決めたのだろうか?それとも、郵便事業の買収にからんだ何らかの動きなのだろうか?Cartor Security Printing を信じたいが、これが極東アジアの会社だとすると、金券としての切手が横流しされるかも知れない。国が関与すべきところは、しっかりと関与すべきと思う。
2019.01.04
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大阪、新石切の駅近に、細いビルがあった。細井さんのビルではない。物理的に細いビルだ。三角形の頂点になる部分の幅は、雨樋4本分、タイル7枚分ほどしかない。我が町にも三角形の土地に立てた角が細い建物はあるが、これほど細い建物を見たことがない。画像下は、頂点部分の床を外から写したもの。手の指を広げたくらい、20センチ程ではないだろうか。こんな狭いところをどう使うのか、どう使っていたのか、珈琲屋のような、パーマ屋のような張り出しテントが残っているが、中はガランドウになっていた。この建物は、三角形の頂点部分も狭いが、底辺部も狭い。二階へ上がる階段がどうなっているのか、中を覗いてみたが、よく分からなかった。まさか、垂直のハシゴではないと思うのだが。建坪率は、建築基準は、という疑問が生じるが、二階の換気扇フードは明らかに道路に出ている。ま、看板が出ているのだから、同じ考えならいいのかもしれない。どうせなら、三角形の頂点部分の外壁を、頂点らしく、鋭角に仕上げたらよかったのに、と思う。まさか、容積率を考慮したのではないと思うのだが。
2021.10.31
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