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今シーズンのスナップエンドウは終了しましたが,今シーズンの我が家のプランター菜園が終わった訳ではありません.既にミニトマト(千果)の苗は定植済み(2011/4/30)ですし,オクラも播種済み(2011/4/30 & 2011/5/20)です. 高リコピン!高ビタミン!糖度が高く、おいしいミニの最高峰!千果ミニトマト2011/5/20長女育成株私が育成する株現在(2011/6/8)長女育成株私が育成する株昨年の同時期に比べて成長が遅れていますが,植え付けが20日も遅かったので仕方ありません(昨年は4/10に定植).だって今年は非接木苗が店頭に出てくるのを待っていたので….理由はリンク先を御覧くださいwまぁ~早い話が苗の購入代金をケチった結果なのですが,早く植えた方が早期収穫が可能だった事を考えると,来年は多少高くても早く売り出される接木苗を買おうかなぁ~と考えております.尚,植え付け用土は昨年同様,長女育成株は古土再生土,私が育成している株は日向土(小粒)にもみがらくん炭と完熟堆肥(バーグ堆肥:アースファットン)を混和した物を用いています. もみがらくん炭 大袋(約20L) 日向土 小粒 約14Lただし,面倒臭かった&時間が無かったので,例年遣っている『植え付け時に根を半分カットする操作(永田農法の手順)』を省いちゃいましたが….まぁ~永田農法からは既に色々脱線しているのですけどねwオクラ一方,自家採取した種を播種したオクラですが,4/30に8粒撒いたのに3粒しか出芽してくれませんでした(4株育てる予定).ちゃんと播種前に1晩吸水させましたし,温度が下がらぬよう屋内で管理していたのですけどネェ~.仕方なく5/20に同じポットに追加で播種し,現在↑の写真のような具合になっております.本来なら1ポット2株に間引いた後で定植するところですが,まだどの株を残すか判断できかねますので,来週末に定植後,しばらく様子を見てから残す株を決めたいと思います(不要な株は引っこ抜くのではなく,残す株の根を傷めないように地上部を切除).------ミニトマトのその後の様子はこちら(作成中)オクラのその後の様子はこちら(作成中)
June 8, 2011
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2005年の春に貼り付け,既に7シーズン目を向かえた我が家の芝生ですが,衰える事も無く元気イッパイです.4月に入って急激に緑化が進行し,先月下旬の時点でほぼ完成形に達しました.とりあえず6/1の時点でこんな姿です.雨続きで芝刈りが満足に出来ない影響で少し伸びすぎていますが,明日にでも刈り込んでやろうと思います(25mm高).あと明日はターフカッターJrでエッジ処理もしないといけないかなwターフカッターJr価格:1,980円(税込、送料別)尚,長らくブログを更新していなかった影響で3月&4月に行った芝管理作業を公開できておりませんが,例年通りの事しかやっておりませんので,もう書かないでおこうと思います.もし興味が御座いましたら,過去の記事を御覧くださいませ(左の『Category』欄から『芝生』を選んでいただき,上部or下部の『
June 3, 2011
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sewohayamiさんに尻を叩かれ,久々のブログ更新です.つっても例年通りの事しかやっておりませんので(完全マンネリ化),ワザワザ書くネタが無いのですけど….とりあえず昨日,創立記念日という事で会社がお休みでしたので,明らかに寿命がきていたスナップエンドウ(スナックえんどう)を処分致しました. つるなしスナックえんどう次々に茎が枯れ(枯れた茎は順次切除していました),こんなみすぼらしい姿になっていましたからねぇ~w切除していた枯れた茎第二の収穫ピークも過ぎていましたし,例年6月初旬に撤去していますので,丁度良いタイミングでしょう.それに目標としていた収穫量(600個以上)もギリギリ達成できましたしねw 4/5 6個 4/9 26個 4/12 10個 4/13 8個 4/14 16個 4/16 29個 4/19 20個 4/21 17個 4/22 13個 4/23 28個 4/24 28個 4/25 3個 4/26 42個 4/27 47個 4/29 46個 4/30 18個 5/1 17個 5/2 24個 5/3 6個 5/7 3個 5/8 1個 5/9 4個 5/10 1個 5/14 2個 5/19 2個 5/20 4個 5/21 24個 5/23 33個 5/24 14個 5/25 24個 5/26 24個 5/27 20個 5/28 17個 5/30 23個 5/31 6個 6/1 7個合計 607個昨年よりも収穫数が10個少ないですが,1株あたりの収穫数が100個を超えたので及第点でしょう(6株育成).しかしこれで満足する訳には行きません.なんせ一昨年は685個も収穫できた訳ですからねぇ~.気温の影響も大きいでしょうが(今年は冬が寒すぎた?)来期は700個収穫を目指して頑張りたいと思います.------翌シーズンのスナップエンドウの様子はこちら(作成中)
June 2, 2011
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屋外放置で無事冬を越した子持ちレンゲですが,気温の上昇と共に大量の子株が伸びてきました.これ,間違いなく鉢からはみ出してきますよね?施肥なんて殆どしていないのですけどねぇ~.子持ちレンゲ,オソロシス.2年前の5月に↓のような姿からスタートしたというのに….さて,この伸びてきた子株,一体どうしましょう.これ以上株を増やしたくないからといって子株を全部除去していたら,そのうち株自体が絶えてしまいます.だって花が咲いた株は枯れてしまうのですよぉ~.充実した古い株は今年の秋になったら開花するでしょうからネェ~.決して見栄えの良い花ではありませんが….『伸びてきたステムを切除したらその株が枯れない』というのであればステムをカットしても構いませんが,そんな保証はありません.また,ステムが伸びてきた時点で株の姿が悪くなっちゃいますから,そのまま生き残ったとしても鑑賞するに値しません.従って『親株⇒子株⇒孫株⇒…』という世代交代を受け入れないといけない訳ですが….とりあえず数本の子株を残し,他は全て廃棄ってーのが妥当な線でしょうか.欲しい人がいれば幾らでも差し上げますが….成長力が旺盛といえば,子持ちレンゲと一緒の育て始めた『虹の玉』も良い線いっています.2年前の6月は↓のような状態でしたが…今ではこんな姿に~.良い色に発色して,徒長も認められず,ガッチリとした株に育っています.まぁ~途中で切り戻したり,挿し芽を行ったりした結果なのですけどネェ~.一時期は徒長しまくりで,どうしようか?って感じでしたからw尚,株分けを行ったものは日陰に置いている所為でチョット徒長気味.土の量が極端に少ないのであまり成長しない(徒長もしない)かなぁ~と思っていたのですが….------多肉植物のその後の様子はこちら(作成中)
April 17, 2011
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冬場の根腐れを回避する為,植え込み資材をミズゴケから発酵バーク(花ごころ 洋らんバーク)に変更していた胡蝶蘭ですが,ミズゴケ使用時と同じような管理をしてしまった為,水分不足でステムが駄目になってしまいました. 花ごころ 洋らんバーク12L特に先月初旬にステムが萎れ始めていたピカソは,3本全てのステムが萎れてしまいましたので…先月半ばに全てカット!しかも先月初旬の時点で異常がなかったアマビリスのステムも,先端が枯死してしまって….はぁ~orzもう滅茶苦茶ショックです.実は,蕾が成長する頃って水分要求量が高まるって判っていたのに,週に一度しか給水していなかったのですよ~.通常,植え込み資材にバークを使う場合は保水性が高いプラスチックの鉢を使うのが定番なのですが,自己流でソコソコ排水性の良い駄音鉢を使っちゃっていましたしねぇ~.にも拘らず,株周辺の保湿対策は全くしていなかったという….こりゃぁ~来年からまた発泡スチロールで作った簡易温室を復活させないといけないかなぁ~.あれなら保湿効果はバッチリです.でもあれって温度が上がりすぎるデメリットがあったので,廃棄しちゃったのですよネェ~.また作るのも面倒臭いし….う~む~,一体どうしましょう?植え込み資材を再びミズゴケに戻すべきでしょうか. ニュージランド産水苔 500gそれとも鉢をプラスチック製に変更すべきでしょうか?ただミズゴケを用いる場合,鉢は素焼きの物を用いるのが定番なのですが,最近ホームセンターで3.5号の素焼き鉢って見かけないのです.それに焼き鉢って強度が低いので,個人的に好きではありません.だからできれば素焼き鉢+ミズゴケの組み合わせは使いたくないわけで….こりゃぁ~間を取って,ミズゴケとバーグの混合で植えつけちゃおうかなぁ~.容器は今の駄温鉢のままでw上手くいくかどうか判りませんけど.ただ保肥力の高いミズゴケを加えた方が,夏場の株の成長は期待できます.バーグのみの植え込み資材で育てた昨年は,かつて無いほど胡蝶蘭の成長量が少なかったですからねぇ~.とりあえず植え替え適期の6月になったら,何らかの処理をしたいと思います.屋内管理ならもう植え替え可能な時期かもしれませんが,アマビリスの方はステムの節から新たなステムが顔を出しておりますので(↓),それらが開花に至ってから植え替えようかなぁ~と.『今シーズンは開花の望みが無いピカソ』だけでも先に植え替えておくという選択肢もありますが,面倒な事はまとめてやってしまいたいので….ステムもそうですが,先月末に出た新葉(↓)も順調に育ってもらいたいっす!------胡蝶蘭のその後の様子はこちら(作成中)
April 14, 2011
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咲く可能性がある春咲き球根の中で唯一開花していなかった『原種系チューリップ プライスタンスV.T.V.』が先週(2011/4/7)やっと咲いてくれました.ただし咲いた場所は今年も『街路樹の支柱用の穴』だけで,『春咲き球根の寄せ植えプランター』の株は花芽が出ておりません.街路樹の支柱用の穴春咲き球根の寄せ植えプランター昨年に続き今年もこんな結果になるとは….ヤッパリ寄せ植えにすると,栄養の奪い合いに強健種が勝っちゃって,相対的に弱い種は開花する事ができないのでしょうか?プライスタンスV.T.V.も十分強健種と言って良いはずなのですが(我が家に着て6シーズン目なのに絶えてないですから~),それ以上にレディージェーン(原種系チューリップ:プランター手前の白い花)の強健振りが目に付く訳で…. 【不滅のバラエティーチューリップ】レディージェーン球根5球もともと3~5つの球根からスタートして,上の写真のような状態ですからネェ~.も~チューリップとは思えないほど強健!とりあえずプライスタンスV.T.V.の花をプランターで見たければ,少なくともレディージェーンとは別植えにする必要がありそうです.ただ掘り上げて植え付け直す作業は面倒臭くって….でもそんな事言っていたら,数年後にはプランターからプライスタンスV.T.V.が絶えてしまうのでしょうねぇ~.つ~か,数年間放置していたらプランターの中がスイセンとレディージェーンの球根でギチギチになっちゃってしまい,個々の球根が十分に太れず,それらの開花数も極端に減ってしまうかも….掘り上げた球根を誰か貰ってくれるって事なら作業を行うモチベーションも上がりますが,誰も手を上げてくれませんからネェ~.だからこそ我が家の前の『街路樹の株元』や『街路樹の支柱用の穴』にスイセンやチューリップの球根が植わっている訳ですから.w------チューリップのその後の様子はこちら(作成中)スイセンのその後の様子はこちら(作成中)
April 12, 2011
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順調な成長を示していたスナップエンドウ(スナックえんどう)ですが,先週(2011/4/5)から収穫が開始できる状態になっております. つるなしスナックえんどう結局例年と収穫開始時期は変わりませんでした.しかもマダマダ一度に採れる量は少なく….2011年(6株育成:途中経過) 4/5 6個 4/9 26個 合計 32個ちゅ~か,過去と比べてスタートダッシュに失敗している気が….2010年(6株育成) 4/8 12個 4/9 5個 4/10 8個 ・ ・2009年(6株育成) 4/3 44個 4/5 18個 4/11 90個 ・ ・2008年(11株育成) 4/2 5個 4/6 20個 4/12 33個 ・ ・う~む~.まぁ~昨年よりはマシですし,今年は農作物の成長が遅いようですので(会社の後輩,同期,派遣社員さんに配った苗や種から育ててもらっているスナップエンドウは,まだ収穫できていません),今後 気温が上昇すれば収穫量も上がってくれると思うのですけどネェ~.株自体はシッカリしていますし,花も実も沢山ありますから~.それに害虫やウドンコ病の被害も,まだ目に見えないレベルです.今後気温が上がるとどちらも本格化してくるでしょうが,物理的&化学的アプローチで防除に努めておりますので,大事に至る事は決して無いと…………思いたいなぁ~.そうそう,鳥害防止用のネット(防鳥網かんたんネット),収穫時に邪魔なので予定より早いですが撤去しちゃいました. 半透明のラッセルネットが大活躍!防鳥網かんたんネット2m×6m収穫を手伝ってくれる(?)長女が,『ネットが邪魔で収穫が出来ない』と言うもので….まぁ~鳥による食害をスナップエンドウ同様に受けていたプリムラへの被害も既に収まっていますので,もうノーガードでも大丈夫だと思うのですが….------スナップエンドウのその後の様子はこちら
April 10, 2011
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先週末の日曜日(2011/4/3),この時期恒例になっているイチゴ狩りに今年も行って参りました.当然向かった先は東農園(ひがしのうえん:大阪府富田林市佐備1992).9年連続でイチゴ狩りに出かけておりますが,違う場所に行ったのは2007年の1度だけ.それ年以外は全てそこへ出向いております.理由は過去のイチゴ狩りの日記を見ていただければ判るかと.wとりあえず今年は8:15頃に現場に到着.そしたら丁度受付が始まって直ぐのタイミング!いやぁ~,殆ど並ばずイチゴにありつけてありがたかったです.だって当日はクソ寒くって….2日前の April Fools' Day の暖かさが嘘のような気温でありました.その所為か,例年よりも人が少なかったような….つっても,10時前には受付が終わっちゃっていましたけどね.wただ肝心のイチゴの味が….決して甘くなかった訳ではないのですが,過去数年の味に比べると明らかに甘みが弱かったです.もしかして品種が違っていたのでしょうか?なんだか昨年(↓)と比べると個々の株の大きさも小さいですし….昨年(2010/4/4)のイチゴ狩りの様子単に今年の冬は寒かったので,例年より成長が遅れているのかな?となると,今月中旬以降にイチゴ狩りに行った方が賢かったかも~.まぁ~今更どうしようもありませんね.しっかしこうやって今年と昨年の写真を見比べると,次女の成長具合が良~く判ります.ダウンちゃんなのでゆっくりとした成長ですがねぇ~.wさて,長男はもう今年で小学6年生(長女は小学4年生).そろそろ親と一緒に出かけることを嫌がる年齢かなぁ~と思い,『もうイチゴ狩りも今年で最後かなぁ~』と言ってみたところ,『来年も絶対に行く!』と猛反対されていまいました.つ~事で,来年もまた家族揃ってイチゴ狩りをする事ができそうです.でもこれって喜んで良いのだか悪いのだか.w
April 8, 2011
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最近2ヶ月に一度しか書いていない芝生ネタ.まぁ~冬場は書くことが無いですし,写真も代わり映えがしないので,隔月というのが丁度良いペースなのかもしれませんけど~.っで,2月 & 3月に実施した芝生管理項目というと….雑草抜き----------随時(週末ごとに数本~10本程度)硫安散布----------3月初旬&中旬&末の計3回(100g → 20L/20平方m)(ラージパッチ病対策&施肥を兼ねて)施肥----------------3月下旬に1回(粒状 N-P-K:8-8-8)目土入れ ---------3月下旬に1回(古土再生時に出る微塵と真砂土を混合した物を使用)完熟堆肥散布----3月下旬に1回(鹿沼有機(0.25L/平方m)(サッチ対策等) 硫安基本的に2月は雑草抜きだけで,他の作業は全て3月に実施しております.だって2月に長時間庭で作業なんてやっていたら風邪を引いてしまいますから~.それに北風が強い時期に『目土入れ』や『完熟堆肥散布』を行ったら,細かい粒子が舞ってしまって大変な事になりますからネェ~.wとりあえず先月末の芝庭は,遠目には完全な枯れ芝です.先月末(2011/3/31)の様子しかし近寄ってよく見ると,緑の葉が多数芽吹いている事が判ります.ただ目土を多めに撒いた場所(周辺より少し低くなっている部分)は土がかなり目立ちますけど.まぁ~これも7月になれば全く目立たなくなっている事でしょう.さて,芝(品種名:ひめの)を張ってから丸6年が経過した今年,果たしてどんな姿に仕上がってくれるのかなぁ~.ケアはそれなりにやっているのですが,実はこれまでに芝の更新作業(エアレーションなど)を一切したことが無いのですよ~.サッチングもやらなくなっちゃいましたしネェ~(『ひめの』は葉の幅が広く目が密なので,サッチングを行うと葉がボロボロになったり,ランナーが捲れ上がってしまったりで,その年の仕上がりが悪くなる).その年の仕上がり具合が予想できる5月末~6月初旬になるのが今から待ち遠しいっす!------2010年12月 & 2011年1月の芝生管理まとめ へ芝生のその後の様子はこちら(作成中)
April 7, 2011
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冬越し中だった八重咲きベゴニア・センパフローレンス(ボンボリーナ・キャンディピンク)の挿し芽苗ですが,十分気温が上がったと判断し,約二週間前(2011/3/22)に日中のみ屋外へ出しました.そしてその約一週間後(2011/3/28)には屋内への取り込みを終えました.とりあえずパッと見た感じは問題なさそうな様子.そこで,少し早い気もしましたが,先週末(2011/4/1:用事があったので会社を休みました)に定植する事を決定!植え付け先は昨年と同じ場所です.非常に小さいですが,キキョウの芽も出ています.ただ昨年は3月半ばにこれくらいの姿だったのですよネェ~.あまりに成長が遅く,チョット心配です.まぁ~悩んだところでどうしようもありませんので,プランターの手前の部分(昨年ベゴニアが植わっていた部分)の土をゴッソリ取り除き(アイビーとシロタエギクの根をブチブチ切りながらw),プランター全体の表土を薄く除去してから,植えつけました.植え付け部分に出来た隙間へ新しい培養土を継ぎ足すと共に,プランター全体へ古土再生資材(まくだけで甦る土のリサイクル材)を散布して作業完了です. まくだけで甦る土のリサイクル材これで今年も長期間頑張ってくれる事を期待しているのですが,問題はディスプレイ場所.昨年まで飾っていた場所にはもう置けませんので….う~ん,一体どうしよう….------キキョウ&シロタエギク&アイビー&ベゴニアの寄せ植えのその後の様子はこちら(作成中)
April 6, 2011
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マタマタ更新をサボっておりましたが,今日より数日は頑張ります!それ以降はネタが出来たら&書く気力があればで….ど~も最近ガーデニングへの熱意が失われつつあるのですよネェ~.きっとやっている事がマンネリ化しているから&歳食って何事も面倒臭くなってきたからだと思います.wとりあえず今日は『3月中~下旬に未開花だった春咲き球根』が咲きましたので,それらの様子を公開しておきます.チオノドクサ・ピンクジャイアント(2011/3/27~)原種チューリップ・レディージェーン(2011/3/31~)レディージェーンの開花具合はこれ具合が丁度良いです.更に開花が進むと,白いだけの花(↓:一年前の様子)になっちゃいますから….これで未開花である春先球根植物は原種チューリップのプライスタンスV.T.V.だけになりました.でもこの原種チューリップ,毎年開花率が悪くって….全く開花しないって事は無いのですが,開花するのはせいぜい数輪だけなのですよネェ~.レディージェーンは凄い勢いで増殖&開花しているのに….あぁ,また今年も期待できないっす!そうそう,開花し始めたばかりで花数が少なかったスノーフレークの蕾も次々と開花しており,ソコソコ見られる姿になっております.ただし草丈に比べて花が小さいのはどうしようもなく,どんなに花数が増えても地味な姿のままでありますが….------チオノドクサのその後の様子はこちら(作成中)スノーフレークのその後の様子はこちら(作成中)スイセンのその後の様子はこちらチューリップのその後の様子はこちら
April 5, 2011
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今月初旬に開花していたスナップエンドウ(スナックえんどう)ですが,既に実がココまで育っております. つるなしスナックえんどう明け方に0℃近くまで冷え込む日もありましたが,霜が降りるような事がなかったおかげで無事スクスクと育ってくれたようです.これなら今年もまた4月初旬から収穫を開始できそうです.一昨年(2009/4/3~2009/6/6)は685個,昨年(2010/4/8~2010/6/5)は617個収穫できましたが,今年は幾つ採れるかなぁ~(いずれも6株育成).尚,まだ鳥害対策用のネットは張ったままにしております. 半透明のラッセルネットが大活躍!防鳥網かんたんネット2m×6m同様に被害を受けていたプリムラ・ジュリアンへの鳥害が収まっておりますので,もうネットを外しても大丈夫かもしれませんが,もう暫くこのまま様子を見たいと思います.だって,収穫間近な実が食い荒らされたら噴飯物ですからネェ~.収穫時には邪魔になりますが,ソコソコ容易にネットを設置している支柱ごと動かせますし,4月も半ば過ぎれば鳥の餌が増えて鳥害もなくなりますので,もう暫くの辛抱すれば良いだけですから~.------スナップエンドウ のその後の様子はこちら
March 28, 2011
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寒さでナカナカ花数が増えなかったビオラ(ビビ トリコロールのレインボージュエル)も,漸くそれなりの姿になってきました.ただし,6つの内1つは『ライトローズウィズブロッチ』が枯死したようで『クリアオレンジ』&『クリアオーシャン』の2色咲きになっちゃっています.これでは『トリコロール』とは呼べません.また寄せ植えに用いているスィートアリッサムの花がナカナカ咲かず….どうやら1~2月に切り戻さなかった所為で冬本番前に咲いた花の結実に栄養が取られ,株の成長&再開花が遅れているようです.やっぱ手を抜くと駄目ですネェ~.ただ夏越しスィートアリッサムの枯れ込みは進行が止まったようで,株元から新たに芽吹いたりしております.って,この時期にこの状態ではもう遅いのですけど.wもう~今シーズンのスィートアリッサムは期待ハズレのままで終わるのが確定でしょう.とりあえず早くコボレダネからの発芽苗を見つけて来シーズンに備えないといけないっす!一方,長らくブログに登場していなかった『虹色スミレ with Licca』は,何ともいえない状態です.決して見栄えが悪い訳ではないのですが,3ヶ月前から殆ど株張りが変わっておらず….3ヶ月前(2010/12/19)現在(2011/3/26)ちゃんと肥料もあげているのですけどネェ~.ただし日当たりが悪い場所に置いていますが….------虹色スミレ with Licca のその後の様子はこちら(作成中)ビオラを用いた寄せ植えのその後の様子はこちら(作成中)
March 26, 2011
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まだ明け方の気温が下がる日もありますが,かなり暖かくなってきました.おかげで我が家の春咲き球根の大半が開花に至っております.ただし,まだまだ満開にはなっていない物も多いですが….イフェイオン・ピンクスター(2011/2/26~)イフェイオン・ウィズレーブルー(2011/3/15~)イフェイオン・ロルフフィードラー(2011/3/15~)スノーフレーク(2011/3/22~) スイセン・マルチネスorスージー(2011/3/15~) スイセン・チェンジングカラー(2011/3/20~) イフェイオンは来週から再来週にかけてが一番の見頃になるのではないかと思われます.尚,残念ながらクロッカス・クリームビューティーは今年開花しませんでした.またクロッカス・ブルーパール(2011/3/11-13)とクロッカス・ピックウィック(2011/3/18-20)も1輪ずつしか開花しておりません.クロッカスもそれなりの強健種ですが,超強健種であるイフェイオンとの生存競争に敗れてしまったようで,このまま消え去っていく運命にあると思われます.まぁ~こればっかりは仕方ありません.とりあえず今後開花しそうなのはチオノドクサ・ピンクジャイアントと原種チューリップのレディージェーン.レディージェーンには蕾も見えており,遅くても来月初旬には花を見ることが出来ると思います.ただレディージェーンは開花前の蕾の状態が一番綺麗なのですけど….------スノーフレークのその後の様子はこちら(作成中)スイセンのその後の様子はこちら(作成中)チューリップのその後の様子はこちら(作成中)イフェイオンのその後の様子はこちら(作成中)
March 24, 2011
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先週末(2011/3/13)の事になりますが,コニファーの剪定を実施しました.この時期に切り戻してスッキリさせてやらないと,春一番や台風などの強風で木が傾いてしまうからです.先ずは剪定実施前の様子.コリンスゴールドグロボーサオーレアエクスパンサーバリエガタサルフレアどれも一年前の剪定実施後の姿から一回り大きくなっております.しかしサルフレアには相変わらず枯れこんだ部分があって….う~ん,微妙~.ただ,以前同じような症状が出て枯れてしまったブルーアイスと異なり,サルフレアはこの一年間成長が止まっておりませんので,枯死してしまうことは無いと思うのですが….とりあえず今年は夏場に水切れさせないように気をつけたいと思います.っで,これらを妻に手伝ってもらって(脚立を支えたり,切り落とした枝葉をゴミ袋に入れてもらったり,少し離れた所から木のバランスを見てもらったり)バッサリとやった後の姿が↓.コリンスゴールドグロボーサオーレアエクスパンサーバリエガタサルフレア剪定実施時には感じなかったことですが,こうやって改めて写真を見ると,グロボーサオーレア以外はもっと切っても良かったかも….尚,剪定作業翌日から予想通り筋肉痛(手の平の親指の付け根と小指の付け根部分)になりました.w太い枝を切る際は,剪定鋏ではなく,ノコギリを使わないと駄目っすねぇ~.------コニファー のその後の様子はこちら(作成中)
March 19, 2011
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『最近切り戻した冬越し中の植物たち』の第三弾は↓.切り戻し前(2011/3/12) 八重咲きベゴニア・センパフローレンス(ボンボリーナ・キャンディピンク)コリウス:コットンキャンディーコリウス:ギャラクシー結局調子を崩したギャラクシー2株は枯死してしまいましたが,残ったコリウスはいずれもステムが出てくるくらい元気な状態で冬を越してくれました.しかしコリウスに花を咲かす訳にはいきません.コリウスは花ではなく葉を鑑賞する物ですからねぇ~.株が持つエネルギーを開花のためではなく,腋芽を増やす事に使って欲しいのです.またベゴニアも花がポロポロ落ちて鬱陶しいので…切り戻し後(2011/3/12) 八重咲きベゴニア・センパフローレンス(ボンボリーナ・キャンディピンク)コリウス:コットンキャンディーコリウス:ギャラクシーう~ん,スッキリ!あとは気温の上昇を待つだけです.ベゴニアは最低気温が5℃,コリウスは最低温度が10℃以上を目安に屋外へ出す(=定植する)予定ですが,それぞれ来月上旬&中旬には屋外に出せると良いなぁ~.------ベゴニア のその後の様子はこちらコリウス のその後の様子はこちら(作成中)
March 17, 2011
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非常事態の中,どうしようかなぁ~と悩んでおりましたブログの更新ですが,もともと備忘録代わりで始めた物ですので書くことにします.書かなかったらといってどうなる物でもありませんし….さて,順次切り戻している冬越し中の植物たちですが今日はコイツ(↓)の状態を.現在(2011/3/13)の様子2006年購入株2007年挿し芽株いずれも元気なスーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベインです.もうビニール袋を使った保温も先週には終え,最低気温が高い日は屋内への取り込みも実施しておりません(ただし寒い日は屋外へ出さず屋内で放置).そして週末毎に摘心&切り戻しを繰り返しております.切り戻したおかげで物足りない姿ですが(切り戻し前は鉢から茎がはみ出していました),年越し前の様子(↓)にくらべると見違える姿になっております.現在(2010/12/8)の様子2006年購入株2007年挿し芽株これなら5月半ばには満開の状態になってくれそ~.とりあえず一安心かな.w------スーパーチュニア のその後の様子はこちら(作成中)
March 14, 2011
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冬越し中の植物たちも気温の上昇と共に成長速度が上がってきておりました.ただ今週の冷え込みで,チョット足踏みかな?しかし放置していては色々不都合が生じますので,順次切り戻して下ります.先ず最初に切り戻したのは,カリフォルニアローズ・フィエスタ(八重咲きインパチェンス).2月の中旬に切り戻しました.現在(2011/3/10)の様子スターダストサーモン(2007年挿し芽株)ディープオレンジ(2008年挿し芽株)アップルブロッサム(2009年挿し芽株)他の冬越し株に先駆けて切ったのは,徒長気味だったためです.特にアップルブロッサムがねぇ~.それに切り戻さないと,花や蕾や黄変した葉が床に散らばって,掃除が大変でしたので….この植物,屋内で楽しむ物ではありません.wとりあえず今月イッパイは屋内で管理する予定です.来月半ば以降に屋外へ出し(夜間は屋内管理),5月になったら終日屋外管理へ移行すると共にディスプレイを開始できたら良いなぁ~と考えております.慌てて屋外に出してしまうと,遅霜にやられて一気に調子を崩してしまいますからネェ~.そのくせ暑さにも弱いですし.全く扱いにくい我侭な植物です.それでもその花の美しさから,ナカナカ育成から手を引く事ができないのですが….------カリフォルニアローズ・フィエスタ のその後の様子はこちら(作成中)
March 11, 2011
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1月下旬にディスプレイを終えると同時に切り戻した我が家のポインセチアですが,もう全ての株に新芽が芽吹いております.遠目では判りませんが,拡大すると…フリーダムレッドフォックスココマーブル品種毎に成長具合に差はありますが,いずれも多くの新芽が見受けられます.ただし頂芽が多すぎるのはデメリットになりますので,今後剪定で数を5本程度に減らして管理していく予定です.と,とりあえず我が家の株は現在のところ問題は発生しておりません.しかし….実は先月中旬(2011/2/13)に実家へ帰ったのですが,その時 目にしたポインセチア(フリーダム)は…なんでこうなるかなぁ~!もう我が家に株があった時の面影はありません.どこからどう見ても寒さで根が傷んでしまったとしか思えない状態です.だからちゃんと晴れた日は日光が当たる縁側(屋内)で日光浴させろと言ったのに….ポインセチアは寒さに弱いから外に出しちゃだめだよとちゃんと言ったのに,そんな事知らんと逆切れされる始末です.もう二度と母には植物をプレゼントしないで置こうと決めた瞬間でした.wとりあえず切り戻しておきましたが,もう再生はしないでしょうねぇ~.再来週末に実家に帰る予定ですが,きっと完全に枯れた姿を見る事になるのだと思います.------ポインセチア のその後の様子はこちら(作成中)実家の植物 のその後の様子はこちら(作成中)
March 8, 2011
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1月末に開花し始めた我が家の日本スイセンですが,先月下旬になってやっと見栄えが良くなってまいりました.ただし,見栄えが良いのは我が家の敷地外(街路樹の株元&街路樹の支柱用の穴)なのですけど….街路樹の株元街路樹の支柱用の穴一方,我が家の敷地内(花壇)の株はステムが2本からなかなか増えず,非常にみすぼらしい姿のまま(既に1本は花が枯れました).まぁ~この3箇所の中で敷地内の植え付け場所が一番日当たりの悪い場所ですから,こうなるのは当然の結果なのですけどネェ~.やっと最近ステムが2本上がってきましたが,花数は少ないですし….きっとこの先ずっとこんな感じで推移するでしょう.つ~か,もしかしたら差が拡大する一方かもしれません.だって今後マスマス花壇の植え付け場所は日が当たらなくなりますから…(手前のコニファー,ブルーアイスが育っていく為).誰か欲しい人が居れば掘り上げて差し上げるのですが,ナカナカそんな奇特な方はいらっしゃらないわけで….これが日本スイセンでは無く,クリスマスローズだったら引く手数多なのでしょうけど.w------日本スイセン のその後の様子はこちら(作成中)
March 7, 2011
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ブログ再開から続くトラブルシリーズのトリを飾るのは多肉植物です.昨冬は全ての品種を屋内で育てておりましたが,置き場所の問題などがあり,今冬は寒さに強いらしい品種は全て屋外へ出したままでした.ただし霜には当たらないよう,玄関先の軒下に置いておりました(昨日軒下から出しましたけど).しかし2月初旬~中旬にかけて何度か降った雪は容易に軒下まで吹き込み,屋外の多肉達は雪の下敷きになっておりました.その結果…銘月だけが思いっきり傷んでしまいました.どうやら他の品種(ブロンズ姫&子持ちレンゲ&月花美人&虹の玉&姫緑(?)&名称不明種)よりも耐寒性が劣っていたようです.子持ちレンゲ月花美人まさか耐寒性が不明だった姫緑(?)&名称不明種の方が寒さに強かったとは….室内に置いていた昨シーズンと違い,綺麗な黄色に色付いていたのですけどネェ~.まぁ~こうなってしまってはどうしようもありません.素直に諦めようと思います.w尚,ブロンズ姫や虹の玉は寒さに当てたおかげで綺麗に発色しております.ブロンズ姫虹の玉これらは屋内に取り込まず正解でした.また屋内に取り込んだ品種も元気に成長しております.熊童子カランコエ福兎耳福娘オーロラ福兎耳と福娘は成長量が少ないですが,熊童子はかなりシッカリしてきました.夏場にボロボロになってしまった面影は殆どありません.また一度は枯死してしまったオーロラも,落下した葉から出た新芽がここまで育ってくれました.ここまでくればもう安心です.銘月だけは残念な結果になってしまいましたが,その他の品種に関しては昨シーズンより良い結果が得られたと思います.------多肉植物 のその後の様子はこちら
March 6, 2011
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トラブルシリーズ3日目です.登場するのは胡蝶蘭.私のブログでトラブルネタが最も多い植物です.前回ブログに登場した時もトラブルネタでした.w今回は何が起こったかと言うと….先ずは葉焼け.例年2月は網戸+ガラス越しで管理していました.そして気温が上がる3月になったら遮光用のカーテンを設置しておりました.今年もその管理を行っていたのですが,なんと2月前半に葉焼けを起こしちゃって….まさかそんな時期に葉焼けを起こすなんて思ってもみませんでした.特に保温なんてしていなかったのに….『あまりに寒く暖房(ガスファンヒーター)をガンガンかけていた(つっても20℃設定で,胡蝶蘭置き場とガスファンヒーターの位置は4m以上離れていますし,間にはソファーなどがあって直接温風は当たりません)』&『晴れていて窓際(カーテンと窓の間)の温度が上がった』のW効果で,胡蝶蘭周辺は かなりの高温になってしまっていた,としか考えられません.とりあえず遮光用のカーテンを設置いたしましたので,その後は再発しておりませんが,上部の綺麗な葉が傷んでしまったのは少し痛いところです.更にその後,今度はステムの先端が萎れだして….最初は1本だけだったのですが,いつのまにやら3本全てのステムが萎れてしまったのです.しかしこれ,ステムに何かをぶつけたとかいう訳ではありません.特に一番小さなステムは何かにぶつかるほど伸びていないのです.それゆえ,何かがぶつかったというなら,その手前にある葉にも傷が付くはずなのですが,そんな痕跡は全く無いのです.従って考えられる原因は湿度不足しかありません.実は最近,霧吹きによるミスティングをサボっていたので….そういや一昨年は湿度不足で蕾が黄化してしまっておりました.それをすっかり忘れていて….『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ですね.それとも私の場合は単なる老化といった方が正しいのかな?とりあえず今年も昨年に続いて開花は諦めた方が良さそうです.ただし上記トラブルが発生したのはピカソ(↑)だけで,同じ場所で同じ管理しているアマビリス(↓)には全く障害が発生しておりません(目で見えるレベルのダメージが無いだけかもしれませんが).こちらは来月には開花してくれるのでは無いでしょうか.う~ん,やっぱアマビリスは育てやすいっす!------胡蝶蘭 のその後の様子はこちら
March 5, 2011
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トラブルシリーズ2日目は家庭菜園ネタです.最低気温が高くなったおかげで,既に2週間前(2011/2/19)からスナップエンドウ(スナックえんどう)に花が咲いております. つるなしスナックえんどうその後極端な寒波は訪れておらず,『こりゃぁ~今年は豊作&早期に収穫可能か?』とホクホクしておりました.ところが….また今年も鳥害がぁ~!実はスナップエンドウが開花したその日,玄関側に置いていたプリムラが既に被害を受けていたのです.2年前に被害を受けた時も最初にプリムラの花が食われ,その後スナップエンドウの葉が食われたので『早く予防策をうたねば!』と思っていたのですが,その週末は忙しくて….そこで被害を受けた翌朝(2/25)慌てて防鳥ネットを設置いたしました. 半透明のラッセルネットが大活躍!防鳥網かんたんネット2m×6mこれでもう安心です.一昨年もネットを設置して以降は鳥害が全く発生しませんでしたからねぇ~.ちなみに昨年は被害が出る前にネットを設置しておりましたので,一度も鳥にスナップエンドウを荒らされる事はありませんでした.やっぱ,備えあれば憂い無しですね.w来年からはちゃんと被害が出る前に対策をとっておこうと思います.------スナップエンドウ のその後の様子はこちら
March 4, 2011
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サボっていたブログの更新,3週間ぶりに復活です!果たして今回はいつまで継続できるやら….さて,この3週間で我が家の植物には様々なトラブルが発生しております.まず今日紹介するのはスィートアリッサム.ビオラと寄せ植えにしていたスィートアリッサムのうち,『夏を越した植えっぱなしの古株』の大半が先月に調子を崩してしまったのです.昨年の12月半ばまでは何の問題も無く,『昨年に出芽したコボレダネ』をポット上げして育てた株に比べて遥かに立派な姿だったのですが….昨年12月の様子先月上旬の様子逆に年の秋に定植した『新規コボレダネ株』はノーダメージで….とりあえず傷んだ部分(枯れた茎)をそのままにしておくと見栄えが良くありませんので,萎れかかった茎を含め,調子が悪い部分は全て切除致しました.おかげで『新規コボレダネ株』よりも矮小な姿になっちゃいましたけど.wさて調子を崩した原因ですが,直接的な引き金は1~2月の寒波でしょうか?霜柱が立って根が切れたのかもしれませんそれとも秋にビオラを植える際に(植え付ける位置の両サイドに植えっぱなしであった)スィートアリッサムの根を傷つけてしまっており,そのダメージが丁度表れたということでしょうか?スィートアリッサムは移植を嫌う(根を傷めると枯れる)事で有名ですし,また根へのダメージがナカナカ表面化しないことも過去に経験済みです.どちらにせよ,スィートアリッサムは毎年新たな株に更新した方が良さそうです.その方が土も更新できますしねぇ~.今年はこれら全ての株を夏前に処分し,コボレダネで芽吹いた物だけを夏越しさせようと思います.------ビオラを用いた寄せ植えのその後の様子はこちら
March 3, 2011
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冬越し株の挿し芽苗の調子が良くない旨を先日書きましたが,挿し芽せずに冬越し中である八重咲きインパチェンス(カリフォルニアローズ・フィエスタ)はソコソコ元気です.スターダストサーモン(2007年挿し芽株)ディープオレンジ(2008年挿し芽株)アップルブロッサム(2009年挿し芽株)ただチョット徒長気味ですが….こりゃぁ~今週末に切り戻した方が利口かなぁ~.元々家の中でディスプレイする予定が無いものですしネェ~.それに花が咲いちゃうと,ポロポロ花びらが落ちで床が汚れますし.w妻が花好きなら問題ありませんが,我が家の場合,文句を言われますので….------カリフォルニアローズ・フィエスタ のその後の様子はこちら
February 10, 2011
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『あなたの美と健康の秘訣を教えて』ってテーマですが,そんなの『バランス良い食事』&『適度な睡眠』&『適度な運動』以外の答えは無いのでは?他にどんな事をしたって,この三つが疎かになっちゃうと土台が揺らいじゃいますからネェ~.これらを守っていれば肥満になることも無いですから,無理なダイエットで肌が荒れる事もなくなります.現代人は上記3つの事を疎かにして余計な事にお金と時間を費やしているのでは無いでしょうか?まぁ~後は趣味を持つって事ですかね.生きがいを持つと人間は生き生きしますから.w------------------現在,楽天ブログで『総額20万ポイント大放出!思わず誰かに教えたくなる「美と健康」クチコミ大特集』というキャンペーンが開催中です.詳しくは上記リンク先を御覧ください.ちゅ~事で,『楽天ブログ登録で楽天スーパーポイントが付与される』キャンペーンに釣られて楽天ブログを始めた私が,このキャンペーンを逃すわけにはまいりません.wそんな訳で,園芸とは全く関係無い内容になりますがご容赦ください.キャンペーンが終了すれば記事自体削除しますので….だから決してコメントは書かないでねw+---------------------------+▼@コスメ第1位輝きました▼▼日記を書いてポイントGET▼
February 7, 2011
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我が家の日本スイセンは昨年末の時点でステムが開花間近になっておりましたが,ナカナカ開花してくれませんでした.2010/12/27のステム開花に至ったのは上の写真の状態から約一ヶ月が経過した先週末(2011/1/28)の事でした.そして現在,こんな状態になっております.目立たぬ花ですが,近くに寄ると独特の良い香りが漂います.他の場所(↑は南側花壇)の日本スイセンはまだ咲いていませんが.w街路樹の株元&街路樹の支柱穴の日本スイセン尚,現在開花している我が家の球根植物は,日本スイセンを除くとイフェイオン・パルビフローラ だけ(ガーデンシクラメンは除く).つっても昨年末(2010/12/28)から開花しており,既に見頃は過ぎちゃっているのですけどねぇ~.もう開花している花より萎れた花の方が圧倒的に多い状態です.萎れた花を摘み取ってやれば少しは見栄えも良くなるのですが,ど~も面倒臭くって….だって他のイフェイオン(ウィズレーブルー,ロルフフィードラー ,ピンクスター等)と異なり,ステムが極端に短いのですよぉ~.しかも花壇の奥に植えつけているので,身を乗り出して不安定な体勢で作業を行う必要があるのです.更に我が家の花壇,猫対策にキャットカットを敷き詰めており,花壇内部に入れないもので….キャットカット 6枚入り------日本スイセン のその後の様子はこちらイフェイオン のその後の様子はこちら
February 6, 2011
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挿し芽苗で越冬させていた植物が幾つかありましたが,寒さが厳しくなったにも拘らず子供部屋の窓際に放置していた所為で寒さにやられてしまいました.最もダメージを受けたのがコリウスのギャラクシー.1株は無事でしたが,残り2株が枯死寸前です.同じコリウスでもコットンキャンディーは元気イッパイなのですけどネェ~.まぁ~耐寒性に差があることは判っておりましたが….もう1つダメージが深刻なのがサンパチェンスの斑入りサーモン.腋芽が出ている苗はソコソコ元気なのですが,腋芽が出ず頂芽が枯死した苗はもう駄目かと….とりあえずギャラクシーの2株は室温が高いリビングに移し,他の苗も夜間は書斎(PC部屋)へ移動させるようにしましたが,チョット対応が遅すぎたようです.サンパチェンスは1株残っていれば十分ですから問題ないのですが,コリウスのギャラクシーは….例年,コットンキャンディー1株の両脇にギャラクシーを配して寄せ植えを作っているのですよネェ~.でも残った本数は逆で….コットンキャンディーはスタンダードタイプでギャラクシーはコンモリするタイプですので,逆に配して上手くいくのかどうか….とりあえず剪定で調整してみるつもりですが,結果は果たしてどうなるでしょう.wさて,上記植物たちと同じように子供部屋の窓際に置きっぱなしにしながら,全く調子を崩さないどころか花まで咲かせている植物もあります.それは八重咲きベゴニア・センパフローレンスのボンボリーナ・キャンディピンクです.これ,本当に耐寒性が高いです.コイツだけは夜間も窓際に置きっぱなしです.w耐陰性,耐暑性も高く夏も花切れなど起こしません.2009年にふらりと立ち寄ったホームセンターで買った物ですが,本当にアタリでした.皆さん,もし機会があれば是非購入を御検討くださいませ.w------コリウス のその後の様子はこちらベゴニア のその後の様子はこちらサンパチェンス のその後の様子はこちら(作成中)
February 5, 2011
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昨年末から4週間ブログを書くのをサボっていたので,今月は2か月分(2010年12月&2011年1月)まとめて『実施した芝生管理項目』を書いちゃいます.って,同じような事を4ヶ月前にも書いた気が….ま,それはさておき,まずは昨年12月の作業内容ですが….例年通り,何もやっておりません!週末に気が向いたら,目立つ数本の雑草を引っこ抜いたくらいです.他所から飛んでくる枯葉は幾ら拾ってもイタチごっこになるので,殆ど放置しております.中には強風で運良く庭から出て行くものもありますので.wただし,芝庭の端っこやエッジ部分に溜まった枯葉は仕方なく拾っております.っで,先月ですが,同じような内容の事しか実施しておりません.寒くなったので庭に出る時間が更に減り,雑草抜きも数回やっただけです.唯一の違いは,雑草対策に『シマジン粒剤1』を撒いた事くらいです.シマジン粒剤1散布-------------- 末に1回 (300g)シマジン粒剤1 4kgとりあえずこれで冬~春雑草の管理もこれまで通りの楽なものになるでしょう.昨年末(2010/12/31)の様子先月末(2011/1/30)の様子写真でも確認できますが,昨年の大晦日は雪が降りました.ただ直ぐに解けてくれたので助かりました.だって夜,除夜の鐘をつきに車を出さねばなりませんでしたので….長女は雪だるまを作ったり,雪合戦をしたりしたかったらしく,もっと降って欲しかったみたいですが,チェーンやスタッドレスタイヤを持っていないので,雪が積もると一大事っす.とりあえず無理やり雪を集めてミニ雪だるまを作っていましたけど.wまた先月半ば(2011/1/16~17)の夜間に降った雪はもう少し積もりましたが(↓),会社から帰る頃には日陰以外 全て解けておりました.あぁ~良かった.w------2010年11月の芝生管理まとめへ2011年2月&3月の芝生管理まとめへ
February 2, 2011
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昨年末に開花した天邪鬼なタカサゴユリ.夏場なら一週間もせずに落花してしまうものですが,予想通り長期に渡って咲き続けました.開花から20日が経過した今月中旬(2011/1/15)でもこの状態だったのです.2011/1/15しかしその翌日,一日の平均気温が零下という寒波が訪れ,一気に花は枯れてしまいました.2011/1/17まぁ~十分頑張ってくれたのではないでしょうか.wさて,この寒波で一気に駄目になってしまった植物がもう1つあります.それは夏花としてメジャーなサルビア・スプレンデンス.こんな時期まで咲いている事自体あまりありませんが(皆さん,冬前に処分しますからw),我が家では例年,年が明けても暫くは元気なままです.実際に昨年末の時点では,まだ綺麗に花を咲かせておりました.2010/12/27しかしこれもあっと言う間にこんな姿へ….2011/1/17当然ザックリ刈り込んで処分いたしました.コボレダネが沢山芽吹くようにと昨年はなるべく枯れた花を放置していましたが,果たしてどんな結果が出ますやら.『ど根性株(離れた位置から風で飛んだ種が芽吹いて育った唯一の株)』の子孫になりますので,生命力が強い種が大量にばら撒かれていると思うのですが.w------タカサゴユリ のその後の様子はこちら(作成中)サルビア のその後の様子はこちら(作成中)
January 30, 2011
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長らく(?)ディスプレイを続けていたポインセチアですが,ソロソロ劣化が目に付くようになってきました.フリーダム(2008&2009年挿し木株)『フリーダム』は上の写真の様に緑の下葉が枯れ落ちて苞葉とのバランスが悪くなりました.また『ココマーブル』(だと思うw)は上部の葉が緑化し始めました.ココマーブル(2010年購入株)これは株が成長を再開した事を意味しています.ポインセチアが苞葉を色付かせるのは非成長期ですからねぇ~.このまま放置していては,上部が緑の葉で覆われる事になってしまいます.更に『レッドフォックス』に至っては,マスマス下葉の劣化が進行し,以前にもましてミットモナイ姿に変貌しております(まぁ~レッドフォックスはディスプレイしていないので,どれだけ酷い姿になっても関係ないわけですがw).レッドフォックス(2006&2007&2008&2009年挿し木株)と,まぁ~そんな訳で,先週末(2011/1/23)に全ての株をバッサリと切り戻しました.フリーダムココマーブルレッドフォックスレッドフォックスに関して『2006&2009年挿し木株は処分する』と前回書きましたが,今後 2007&2008年挿し木株から新芽が出てこない(=枯死)可能性もありますので,念のために暫く様子を見るつもりです.まぁ~かつて冬越しに失敗したポインセチアはありませんので(購入時に既に傷んでいたのか,冬になる前に枯死しちゃった株は1つだけありますけどw),大丈夫だと思うのですけどネェ~.とりあえず健康状態が悪くなければ来月上旬には新芽が出てくるはずです.丸坊主にしたポインセチアはそれ程場所をとりませんので,3月イッパイは全株を残しておこうと思います.------ポインセチア のその後の様子はこちら
January 28, 2011
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昨年の11月下旬~12月上旬にステムが出た胡蝶蘭ですが,ピカソの最も成長が早いステムが鉢からはみ出しそうになってきましたので,今月半ば(2011/1/15)に仮支柱へ誘引致しました.先月下旬(2010/12/23)今月中旬(2011/1/15)誘引前株自体は殆ど成長しておりません.誘引に用いたのは以下の物.支柱(洋らん支柱線)とセロテープと『小枝ささえ』です. 洋らん支柱線 φ3.2 x 700ミリ(10本入) ワンタッチで誘引!誘引クリップ「小枝ささえ」ステンレス仕上げ SP-38一般的にステムの支柱への誘引はビニタイなどで行いますが,今回はあくまで仮支柱への仮誘引でしたので,お手軽な『小枝ささえ』を使おうとしたのです.しかしこれには弱点があります.昨年それで失敗したのですが,『小枝ささえ』は縁がシャープで,ちょっとした事でステムに傷が付いてしまうのです.そこで『小枝ささえ』にセロテープを貼り付け,ステムが直接『小枝ささえ』の縁へ触れないようにしました.これを使ってステムを誘引するとこんな感じになります.これなら余程の事が無い限り『小枝ささえ』が原因でステムが傷付く事は無いと思ったのです.しか~しその翌々日,『余程の事』が発生してしまいました.次女(3歳)が誤って仮支柱に物を引っ掛け,胡蝶蘭を引きずり倒してしまったのです!会社から帰った私に無残な胡蝶蘭の姿が….でも驚く事にステムは無傷でした.いやぁ~,本当に運が良かったとしか言いようがありません.ただし葉はかなり傷付いていましたが….とりあえずこんな状態のままにしておく訳にはいきませんので,一旦鉢から株を取り出し,改めて植えつける事にしました.そのついでに根の様子を観察する事に.春の植え替え時にあった古い根(↓)の大半が枯れてしまっていますが,新たに伸びた根は健在のようです.昨春の植え替え時の根の様子 これなら今後も通常の管理で大丈夫でしょう.枯死した根を切除しようかとも考えましたが,この時期に切るのはメリットよりもデメリットの方が大きいと考え,そのまま植え付ける事に決定っす.さて,これで無事冬を越して花を咲かせてくれるかな?------胡蝶蘭 のその後の様子はこちら
January 26, 2011
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昨年の夏に続いて,またブログ更新をサボってしまいました.冬場は植物の成長が鈍くネタが少ない事,寒くって庭作業をサボリ気味だった事が原因です.まぁ~前回の6週間書かなかった事に比べれば,今回の4週間はマシかな.wさて,突然ではありますが(w),昨年新たに購入したプリムラ・ジュリアン.定植直後から花イッパイで,つい最近まで我が家の玄関前に飾っていたのですが,今月中旬の寒波でスッカリ傷んでしまいました.約2ヶ月前(2010/11/27)先週末(2011/1/22)それに引きかえ枯死寸前から回復途中であった2006年購入株は元気イッパイ(?)の姿に!約3ヶ月前(2010/10/30)先週末(2011/1/22)ちゅ~事で選手交代です.w2010年購入株は傷んだ葉と花を取り除き,暫く日当たりが良い家の南面(庭側)で養生させ,春に備えたいと思います.だって2006年購入株は春暖かくなると毎年調子を崩しますので….とりあえず2006年購入株と2010年購入株を比較すると,2006年購入株の方が耐寒性が強く,より寒さを好む性質を持っているようです.一方2010年購入株は,プリムラでありながら寒さを好むとまではいかないようで….まぁ~その分,夏越しが楽なら(耐暑性が高ければ)良いのですけどネェ~.耐暑性が高ければ,秋の回復が早く,早期にディスプレイ可能な状態になるわけですから.でももしこれで2010年購入株の耐暑性が低かったら最悪だなぁ~.実際に夏を迎えてみないとどうなるか判りませんが,果たしてどうなり事やら.w------プリムラ・ジュリアン のその後の様子はこちら(作成中)
January 24, 2011
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播種一年目のタカサゴユリの開花時期は9~11月と大きくばらけますが,2年目以降は御盆(8月)前後に開花し始め,遅くても9月までには咲き終わるものです.しかしながら,我が家では決まったように毎年天邪鬼な株が発生します.秋になってから地上に芽を出し,年末前後に開花に至るものが1~2本出てくるのです.当然ながら開花に至らず,蕾のまま枯れてしまう事もあります.とりあえず今シーズンは東側花壇(最も劣悪な条件の球根)がつい本日開花に至りました.2010/11/232010/12/27気温が低いのでナカナカ結実しない(=花が長持ちする)でしょうが,逆に低すぎて枯死する気も….だってここ数日,明け方の温度は氷点下まで下がっていますからネェ~(家の北側のバケツに入れてあった水に氷が張っていました).でも明日から平年並みに戻るみたいなので,年始までは大丈夫かな?wさて,ユリと同じく球根植物という事で,寒咲である日本スイセンの現状も公開しておきます.日当たりが良くない場所ながら,なんとかステムが着いたものも見受けられます.ただしその数は少ないですが….まぁ~元々日本スイセンの開花率は低いので仕方ありません.だからこそ鉢植えをやめてこの場所に移したのですから.w最後に『ついで』となりますが,この日本スイセンの隣で咲いている時期ハズレの植物の写真も載せておきます.一般的に夏花扱いされているサルビア・スプレンデンスです.例年,年内イッパイは花を咲かせ続けてくれますが,今年もまた頑張ってくれました!実はこの位置,風の通り道になっていて北風がモロに当たるハズなので,ソロソロ葉に傷みが出てもおかしくないのですが,周囲を様々な物で囲まれている関係か(北側は家の壁&東側は花壇と駐車場を隔てる低い壁&西と南側はコニファー),そんな気配は全くありません.でもそのせいで日当たりも悪いのですけどね.wそんな中,予想以上に花をつけてくれたこのコボレダネ株には感謝せずにはおれません.流石に来月半ばにはボロボロになってしまうでしょうが,また来年もコボレダネに期待したいと思いま~す.------日本スイセン のその後の様子はこちらタカサゴユリ のその後の様子はこちらサルビア のその後の様子はこちら
December 27, 2010
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本日はクリスマス.そしてクリスマスに欠かせない植物と言えばポインセチア.今年は色々試してみて(剪定により頂芽数を少なく抑える&矮化剤-ビーナイン水和剤-の使用 など),その結果どうなったかと言うと…. ビーナイン 水和剤 1gx5袋フリーダム(2008&2009年挿し木株)『フリーダム』は文句なしの仕上がりに!も~自画自賛したくなる出来栄えです.また新たに購入した『ココマーブル』(だと思うw)は,緑の下葉と苞葉がそれぞれ数枚枯れ落ちてしまいましたが,まだまだディスプレイ可能な姿をキープしております.まぁ~購入してから一ヶ月少ししか経過しておりませんので,それ程劣化しているはずはないのですけど.wただ問題なのは,今年もやはり『レッドフォックス』.全く苞葉が発色しなかった株&殆ど発色が認められなかった株が存在した昨年よりはマシですが,4株(2006&2007&2008&2009年挿し木株)とも下葉が次々に枯れ落ちてしまい,非常にみすぼらしい姿に….丸まってしまった葉が多数ありますが,これも今後続々落葉していくと思われます.しかも苞葉は小さなままです.はぁ~.『レッドフォックス』の苞葉は『フリーダム』などに比べるとあまり大きく育たないのですが,うまく育てれば下葉と同じくらいの大きさにはなるのですがねぇ~.やっぱ短日処理開始が遅すぎたのか….今年ソコソコの状態にして仕上げて誰かに押し付ける(我が家から一掃する)作戦を考えていましたが,流石にこれでは実行に移せません.もう思いきって廃棄してしまうか,来年もう一度育成にチャレンジするか….とりあえず株数が多いと短日処理が大変なので,最低でも2株は廃棄したいと思います.どれを廃棄するかですが,第一候補は鉢サイズが小さな2009年挿し木株(↓:他は5号でこれだけ4号鉢).来年育てるなら5号鉢への植え替えが必要ですが,そんな手間はかけたくありません.また追加用の土や保水資材(水やりらくちん)などの経費も発生します.水やりらくちん 6gx5袋同じようなケチ臭い理由で廃棄第二候補に考えているのが,最も古い2006年挿し木株(↓).実はこの株だけ,ちょっぴり値段が高い鉢(木樽風ポット)を使っているのです.木樽風ポットだから鉢を回収したいと言う事で.wう~ん,良い歳をしたおっさんが,こんなしみったれた考え方で良いのか?------ポインセチアのその後の様子はこちら(作成中)
December 25, 2010
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例年に比べて成長量が少ないまま成長期(成長が旺盛な時期)を終えた胡蝶蘭ですが,その後も成長を止める事無く,ゆっくりとしたペースで成長を続けています.10月上旬(2010/10/7)の様子アマビリス(奥:親株 手前:子株)ピカソ(奥:親株 手前:子株-高芽-)現在(2010/12/23)の様子アマビリスピカソそして11月下旬~12月上旬にはステムが出てきました.しかも意外な事に,ピカソには3つも….ピカソ親株の第1号ステム親株の第2号ステム高芽(子株)のステムアマビリスう~ん,こんな充実していない株に3つもステムがあって大丈夫かなぁ~.開花に体力を使い切ってしまい,株自体が枯死するほど衰弱しなければ良いのですが….もし無事に冬を越したら,ピカソの高芽は親株から切り離して単独で育てたいと思います.綺麗な根が数本出ていますので,きっと株分けしても成長可能でしょう.ピカソの子株一方,アマビリスの子株は当分今のままの状態で育てるつもりです.だってあまり発根していなさそうですし,過去に株分けが上手く行かなかった経験があるもので….------胡蝶蘭 のその後の様子はこちら
December 23, 2010
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先週は寒かったですネェ~.先週末から再び気温が平年並みに戻りましたが,その前の数日間は1月上旬~中旬並の気温でした.当然ながらこの寒波で影響を受けるのが春~秋が旬の植物たち.世間では遠の昔に冬の植物に取って代わられていますが,我が家では依然サンパチェンス・斑入りサーモンをディスプレイ中だったのです.今月上旬(2010/12/5)それがたった一晩でボロボロにぃ~.先週末(2010/12/18)まだ株の内側にあった頂芽(↓)は綺麗な姿のままでしたが,これからドンドン気温が下がりますので,外側の萎れた頂芽(↑)を切って株の形を整えたとしても,あっと言う間に元の木阿弥でしょう.そんな訳でこの株は処分しました.鉢サイズが大きすぎて(たかだか12号ですが…),冬越しさせる場所がないのです.木樽風ポットそれに挿し芽苗が大量に有りますので(株元から新芽も出てきています),親株を無理して冬越しさせるメリットもありません(苗サイズなら屋内管理が可能).ちゅ~か,来年はサンパチェンスの斑入りサーモンを育てる気がなかったので,どうしても扱いが『ぞんざい』になってしまいます.wさて,サンパチェンスは我が家で一番目立つ場所にディスプレイしていましたので,処分してしまうと代わりに何かを置く必要が生じます.そこでシクラメンを用いた寄せ植え1号(ガーデンシクラメン&ジャノメエリカ&スィートアリッサム&アイビー)を公開する事にしました.ガーデンシクラメンは夏越し株(2008年購入)なのでまだ花が少ないですし,ジャノメエリカも蕾ばかりで開花しておりませんが,まぁ~ナントカ及第点を与えても良い状態かな?少なくとも昨年よりはチョット見栄えが良いですし.wでもアイビーが暴れていて少しみっともないかも….明後日は忙しくて時間が取れないかもしれませんが,今週末にでも剪定しておこう~っと.そうそう,ジャノメエリカ繋がりという事で,久々に挿し木苗の様子を公開しておきます.3号ポリポットに植えっぱなしで,今年の7月からあまり成長していませんが….5ヶ月半前(2010/7/8)先週末(2010/12/18)親株を差し置いて開花しちゃっています.w来春4号鉢に植え替える予定ですが,この調子なら来年の寄せ植えは親株に代わって,こちらを使った方が良いかもしれません.親株は根鉢が大きくなりすぎていて,寄せ植えを作る際に植え付けにくいので….親株は春の寄せ植え解体時に根鉢を崩して単植に戻しているのですが,直ぐに根が張ってしまい,秋の寄せ植え作成時に再び根をゴッソリ取り除く事になっちゃっています.それが原因で開花開始が遅れているかもしれませんので,出来るなら植え付け時に根を傷つけたくないのですよ~.って,根の件と開花時期の件は全く無関係かもしれませんけどね.w------ガーデンシクラメンを用いた寄せ植え のその後の様子はこちら(作成中)ジャノメエリカの挿し木苗 のその後の様子はこちら(作成中)サンパチェンスの挿し芽苗 のその後の様子はこちら
December 21, 2010
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『会社を休んだついでにスーパーチュニアへ防寒対策を行った事』を一昨日に書きましたが,その日(2010/12/8)にもう1つ(2つ?)だけ行った事がありました.それは『八重咲きインパチェンスのカリフォルニアローズ・フィエスタ』の屋内取り込みと,それに伴う『虹色スミレ with Licca の混栽』のディスプレイ開始です.前者作業によりスペースが出来ちゃったので,予定より早く『虹色スミレ with Licca の混栽』を人前に晒す事になったのです.とりあえず前者は今後屋内で花数が増えるでしょうから,また別の機会に詳細を公開したいと思います.っで,本日公開するのは後者の方なのですが,昨シーズン『虹色スミレ with Licca の混栽』のディスプレイを開始したのは年が明けてからでした.昨年は11月末に『虹色スミレ with Licca』の挿し芽を行ったのですが,その影響で株の成長が遅れたのです.しかし今年は摘蕾だけを行い,株張りを大きくする事だけに努めていたので,なんとか年内に人前に出しても恥ずかしくない程度にまでなってくれました.ディスプレイ開始直後(2010/12/8)現在(2010/12/19)まだ花数は不十分ですが,年末にはそれなりの姿になってくれていると思います.さて,『虹色スミレ with Licca の混栽』を作った際に『ビオラ&スィートアリッサム&アイビーの寄せ植え』も作成していたのですが,それらがどうなっているのかと言うと….一旦刈り込んだスィートアリッサムにも花が付き,摘花&摘蕾したビオラ(ビビ トリコロールのレインボージュエル)にも花が増えてきております.ただし全ての鉢がこんな具合ではなく,寄せ植え作成時にスィートアリッサムの幼苗を植えつけたプランター(木樽風プランター)は相変わらずバランスが悪くって…. 木樽風プランターこりゃぁ~来春まで期待できないかも.------カリフォルニアローズ・フィエスタ のその後の様子はこちら虹色スミレ with Licca のその後の様子はこちらビオラを用いた寄せ植えのその後の様子はこちら
December 19, 2010
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先週の水曜日(2010/12/8),個人的な用事で会社を休んだのですが,少し時間が有ったので,ついでに庭作業も行いました.と言ってもそれ程まとまった時間は取れませんでしたので,ほんの少しだけしか出来ませんでしたけど.とりあえずその1つがスーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベインの防寒対策です.親株(2006年購入株)は10月初旬,2007年秋季挿し芽株は11月中旬に切り戻していましたが,先週の時点でこんな姿になっておりました.親株(2006年購入株)2007年秋季挿し芽株気温が低いため,両株とも「2007年秋季挿し芽株を切り戻した11月中旬」から殆ど変化がありません.しかしこのままで防寒対策を行うのは不適なので,邪魔になる外周部を中心に刈り込みを行いました.刈り込み後親株(2006年購入株)2007年秋季挿し芽株スッキリしたところで,例年通りお手製の防寒カバー(ハンガーで作った骨組み&穴を開けた透明のビニール袋)を設置っす!本当は古土再生資材(まくだけで甦る土のリサイクル材)を表土に撒いておきたかったのですが,数日前に書いたような状態でして….まくだけで甦る土のリサイクル材まぁ~本格的に成長するのは来春以降ですので,それまでに土壌改良すれば大丈夫っしょ.wそしてその時に『2007年秋季挿し芽株』にはゼオライトを漉き込んでやりたいとおもいま~す(理由はこちら). ゼオライト------スーパーチュニア のその後の様子はこちら
December 17, 2010
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ちょっと前の話になりますが,10日前(2010/12/5)に実家に帰っておりました.前回(2010/10/31)実家を訪れてから約一ヶ月が経過していましたし,クリスマス前にどうしてもポインセチア(フリーダムの2008年挿し木株)を届けておきたかった(押し付けたかったw)からです.12月の土日祝日は予定がてんこ盛りで,その日を逃すと実家へ帰れるのは大晦日になっちゃいますし,年明けの1/2に実家へ行く予定でしたので,実質その日しかなかったのでした(実家が車で1時間程度と近い事&実家に泊まるのは母への負担が大きい事から,日帰りでしか実家には行きません).当日は町内の街区一斉清掃があったのですが(9:00~10:30),それが終わってからダ~~ッシュ!w比較的道路が空いていたおかげで,結構早く到着できたのはラッキーでした.そういや昼食を食べに行った先も,夕食を食べに行った先も,買い物に出かけた電気屋もホームセンターも百貨店も,どこもかしこも妙に空いていて気味が悪かったです.もしかしてボーナス前の時期だったから,皆外出を控えていたのかな?それとも年賀状を書くので忙しかったのかな?我が家はまだ葉書自体購入していませんが….まぁ~そんな事はどうでも良く(w),いつもの様に実家の植物の様子を公開致しましょう~.先ずは,前回訪れた際に蕾イッパイで,どんな風になっているか気になっていたシャコバサボテンから.って,メッチャ花が少ないし!『なんでやねん』と思って母に聞くと『開花したら花粉が服に付くので,花が咲いたら摘み取っている』って….えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~!それ,一体何の為に育てているの!?とりあえず例年になく花がイッパイ咲いたそうで(『こんなに咲いたのは初めて』と申しておりました),本人はとても満足していましたが….シャコバサボテンって比較的長期間花が咲いているはずなのに勿体無いなぁ~.続いては,問題だらけのガーデンシクラメン.相変わらず夏越し株は酷い状態で,開花している株が1つあるものの花芽は圧倒的に少ないままです.それどころか葉自体が少なく,しかもその大半が陰葉になってしまっています.しかも,前回修正した球根の深さも,水遣りで土が沈んでしまい,再び根がむき出しになっていました(超高植え状態).そこで新たな土を加えて土の中に根を隠すと共に,色合いが悪い葉と極端に大きな陰葉は除去する事に.除去した陰葉(左)しかし問題はそれだけではありません.通常クラウン(芽が出てくる場所)は下の写真の様に球根上に存在するものですが….正常なクラウン一番葉が多い株(とりあえず開花している株)には茎の途中にクラウンが出来てしまっていたのです!それも複数!上の写真では判りにくいですが,引っこ抜いたものの写真(↓)なら判りやすいと思います.この奇形の原因は一体何でしょう?球根上のクラウンの大半が枯死しちゃったので,仕方なく球根以外の場所にクラウンを作ったと言う事でしょうか?夏越し時に球根のサイズが大きくなっておらず,新たにクラウンが出来るスペースがなかったという事で….もしくは一時期深植えにした影響で(そのせいで土に埋まってしまった球根上のクラウンが枯死した訳ですが),球根より離れた場所にクラウンを作ろうとした株の防衛本能が働いたのでしょうか?まぁどっちにしろ,今更どうしようもありませんので,引っこ抜いた上記写真のクラウン以外の奇形クラウンは放置する事に致しました.奇形クラウンを全部抜いちゃうと,クラウン自体が殆どなくなってしまいますから….果たして実家の夏越しガーデンシクラメンは,我が家の夏越し株のような姿になれる日が訪れるのでしょうか?wさて,最後は既に私が匙を投げた(w)『スーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベイン(2009年夏期の挿し芽株)』の様子.いつの間にか小さな鉢に植え替えられておりました.まぁ~3株中2株が枯死して1株しか残っていませんし,母が育てるには丁度良いサイズかもしれません.ただ鉢サイズが小さくなると,確実に株張りも大きくならないのですが….尚,地上部がとてつもなくみすぼらしいですが,これでも一ヶ月前よりはマシになっているのです.一ヶ月前は5箇所くらいからしか芽が出ていませんでしたから.wでもこんな状態で冬を越せるかどうかは怪しいところ.だって,明後日公開予定の我が家の株達と比べると,あまりにも….------実家の植物 のその後の様子はこちら
December 15, 2010
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今年は例年よりも遅くまでキキョウが咲いていると報告しましたが,流石に先月半ばには花がなくなってしまいました.しかし寄せ植えにしていた他の植物は相変わらず元気で,キキョウの地上部がなくなってからも(葉が枯れて見苦しかったので切除済み)ディスプレイを続けていたのです.風の強い日に八重咲きベゴニア・センパフローレンスの『ボンボリーナ・キャンディピンク』の茎が数本折れて少し見栄えが悪くなりましたが,先々週末の時点でマダマダ処分するのは惜しい状態でした.ねっ,シロタエギクはコンモリしているし,ベゴニアにはソコソコ花が残っているでしょ?しか~し,とある理由のためにこいつを処分しなければならなくなりました.仕方なくベゴニアは引っこ抜き,シロタエギクとアイビーはザックリと刈り込みましたぁ~.来春には越冬させたベゴニアの挿し芽苗を植え付け,再びディスプレイさせるつもりです.そのために『まくだけで甦る土のリサイクル材』をプランター表面に散布したかったのですが…. まくだけで甦る土のリサイクル材残念ながら手持ちのブツは在庫切れでありました.wとりあえず来春までに購入し,ベゴニア植え付け前に散布しておこうと思います.さて,上記のプランターを処理する事となった『とある理由』の正体ですが,一体なんだと思いますか?って,判る訳ありませんよね.w答えは… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・こいつをプランターが有った場所に設置した為です!これ,サイクルハウスと言うもので,文字通り『自転車置き場』です.wサイクルハウス2.5S-SV_大切な自転車を雨やホコリから守ります!!【送料無料】アルミ製サイクル...価格:9,200円(税込、送料込)まぁバイク置き場に使っている人も多いみたいですけど.これまで子供達の自転車は家の裏の通路(↓)に置いていました.しかしこの場所,写真の様にちゃんと屋根があるのですが,その範囲(奥行き&幅)が狭く,しかも側面に覆いがないため,どうしても雨が吹き込んでしまい,置いていた自転車がサビだらけになってしまったのです.んで,先月末に長女の誕生日プレゼントに新しい自転車を購入したのですが,年明けにお年玉として長男に自転車を買う事にもなっていたので,新しい自転車が雨に濡れないようにサイクルハウスを導入する事にしたのです.ただ『家の裏の通路』にサイクルハウスを置いちゃうと人が通れなくなってしまいます.そんな訳で,サイクルハウスを置けるスペースは『今回処理した寄せ植え』を置いていた場所しかなく….はぁ~.我が家の土地はとても狭いので仕方ないっす.でも来年何処にベゴニアを使った寄せ植えを飾れば良いのか….う~ん,困ったなぁ~.------ベゴニアを処分した寄せ植えのその後の様子はこちら
December 13, 2010
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寒くなりましたネェ~.まだ妙に気温が高い日がちょくちょくあったりしますが,それもぼちぼち終わりでしょう.ちゅ~事で,遂に先週末(2010/12/4),『ダラダラと処分を先延ばしにしていたミニトマトたち』に引導を渡しました.処分直前(2010/12/11)右から順に 千果 アイコ 千果(長女育成株)これが処分前の様子ですが,まだ色付いた実(ただし完熟前)があるものの,殆どの実がながらく青いままです.もう元気な葉や茎がありませんし,今後新たに実が色付き始める事はないでしょう.しかしせっかく出来た実を捨てるのは忍びないので,とりあえず処分前に全ての実を収穫する事にぃ~!そしたら実の数は合計350個以上と,凄い数が残っていた事が判りました. ソコソコ着色した実 64個 ちょっとだけ着色した実 32個 未着色果 265個まぁ~『未着色果』&『ちょっとだけ着色した実』は収穫数にカウントしないとして(w),今シーズンの総収穫数は以下の様に決定っす(〈〉内は10月末までの収穫数)! アイコ(1株): 402個〈239個〉 千果(1株): 425個〈302個〉 長女育成株(千果)(1株): 142個〈120個〉10月の末までの収穫数と比較すると,長女育成株はあまり大きな上積みがありませんが,他の2株はそれぞれ+100個以上収穫できちゃいました.流石に合計1000個の大台には乗りませんでしたが,これだけ収穫できれば御の字です.尚,残念ながら晩秋に収穫した実は初夏に収穫した実に比べて甘さ控えめでしたが(気温が低い所為か?),市販品よりは十分甘かったっす!さて肝心の後処理ですが,先ず作業しやすいように地上を切り落とし,次に根がなるべく切れないようにして地下部を取り除いた後,日向土(小粒)の表層に敷いた有機成分(バーク堆肥)を可能な限り除去しました.日向土 小粒 約14L最後に,プランターの下部をビニール袋で覆い,水をタップリ張ってその日の作業は完了です.そして一週間経過した今日,溜めていた水を廃棄し,更に上部から水道水でシッカリ洗って再生処理終了~.連作障害なんて何処吹く風,来期もまたこの日向土にもみがらくん炭と完熟堆肥(バーグ堆肥:アースファットン)を加えてミニトマトを植えつけようと思いま~す.w もみがらくん炭 大袋(約20L)------翌シーズンのミニトマトの様子はこちら
December 11, 2010
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一年以上前に購入した種にも拘らず,発芽率が80%(18粒中,15粒が発芽)を超えて驚かされたスナップエンドウ(スナックえんどう)ですが,流石に その後新たに発芽するものはありませんでした. つるなしスナックえんどうまぁ~育成するのは6株だけですから,もう必要十分なのですけど.wとりあえず播種から約3週間が経過した11/20,御互いの根が絡み付かないうちに間引きを行いました.間引いた苗を処分(株元から切除)するならもう少し経過してからでも良かったのですが,昨年同様,廃棄する事無くちゃんと有効利用したかったのでねぇ~.w間引き前(2010/11/20)間引き直後間引いた苗は2.5号のポリポットへ移しました.そしてそれから数日間,我が家の半日陰で養生させた後,会社の同僚(上司,同期,後輩,派遣社員さんの計7名)たちに引き取られていきました(正確には『押し付けた』ですがw).そのうち一人は直ぐに定植できないそうですので(植え付けようとしていた鉢に娘さんがホウセンカを植えていて,種を採りたいと言っているのでナカナカ処分できないそうなw),植え替え用に3.5号のポリポットも渡しておきました.流石に2.5号のポリポットじゃぁ~2週間もすればルーピングが始まっちゃうでしょうからネェ~.それはさておき,肝心の残した株はその後も順調に育ち,無事ツルも出始めましたので,先週末(2010/12/4)に支柱を立ててネットを張りました.鋼管竹(タキロン)16mm径×180cm長価格:160円(税込、送料別)つるものネット L(1.8x3.6m)価格:714円(税込、送料別)今年は風の影響や株の重みでプランターに挿した支柱(奥の中央&右)が傾かないように,斜めにも支柱を挿して支柱同士を結束しました(手前側は地面に支柱を深くまで挿せるので,補強する必要が無い).これがちゃんと効果があれば良いのですけどネェ~.尚,今シーズンはまだコナガの被害は発生しておりません.数は少ないですが,例年この時期に第一陣が発生するので,いつでもゼンターリ顆粒水和剤を散布できるようにテグスネ引いて待っているのですけど.wゼンターリ顆粒水和剤 100g価格:1,449円(税込、送料別)ゼンターリ顆粒水和剤はBT剤であり,鱗翅目の幼虫以外への毒性も低く抵抗性もつきにくいのですが,予防効果が期待できない(未降雨で1~2週間程度有効)事と,若齢幼虫にしか効果がないのが欠点です.また抵抗性が全くでない訳ではありませんので,他の薬剤同様,乱用する訳には決していきません.今後も注意深く株をチェックし,効果的なタイミングで効果的な対策(物理的アプローチ&化学的アプローチ)をとっていきたいと思いま~す.------スナップエンドウ のその後の様子はこちら
December 9, 2010
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コボレダネが発芽した物をポット上げして育てていた(放置していたw)コニファー・コリンスゴールドの実生苗の貰い手が遂に現れましたぁ~!一軒家を建てた後輩にまで里親になる事を断られてしまい,『オークションに出すのも面倒臭いし,もう~捨てるしかないかなぁ~』と思っていたのですが,会社で働いている派遣社員の方が快く引き取ってくれたのです.家が輸入住宅であり,コニファーが映えるとの事で鉢植えに多用しているそうなのですよぉ~.とりあえず1年半ノーケア(水遣りはしてましたけどw)でこんな感じなら合格点なのかな?エンピツ状態(ボリュウム感が全くない)で観賞性は低いですが, 苗の時点ではこんなものだそうですので仕方ありません.しかし左側の苗はソロソロ植え替え時だったのかもしれません.ポリポットの下穴から根が出てきていましたので,内部でルーピングしていたかも….まぁ~根の先端は綺麗な色をしていますので,状態は悪くなかったのだと思いたいのですけどネェ~.実際どうだったんだろ?もう鉢に定植されていると思いますので,今度○○さんにポリポット内部がどんな様子だったのか聞いておこう~っと.wさて,地植えにされる事はないらしいので親株レベルの大きさ(↓)になる事は無いでしょうが,強健種の名に恥じないよう,今後もシッカリ育ってもらいたいと思いま~す.------コニファーのその後の様子はこちら
December 7, 2010
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花数が一向に増えないと報告していた我が家のサンパチェンスの斑入りサーモン(2009年秋の挿し芽株)ですが,先週になって漸く複数の蕾が開花に至り,中途半端に花数が増えてまいりました.今頃遅いっちゅーの!これだけ大株になったら屋内には取り込めませんので,あと一ヶ月もしないうちに寒さで枯死してしまうでしょうに….実際,新葉の展開は止まると共に落葉が進行しており,少しずつスカスカになってきております.従って,花は少なかったですが綺麗な葉が密にあった一ヶ月前(↓)の方が見栄えが良かったかもしれません.でも余り株に近づかなければ葉の劣化は判りませんので,もう暫くディスプレイを継続したいと思います.この株と入れ替え予定の『ガーデンシクラメン&ジャノメエリカ&アイビー&スィートアリッサムの寄せ植え』がもう少し見栄えが良くなるまでもってくれるとありがたいのですが,流石にそれは厳しいかな?w尚,成り行きで実施してしまった(w)挿し芽(水挿し)ですが,全ての穂に無事発根が認められましたので,3週間前(2010/11/13)にポット上げを行いました.土は再生処理したゴールデン粒状培養土を用いております.ゴールデン粒状培養土ポット上げ直後は殆ど直射日光が当たらない書斎の窓際(東面)に置いていたのですが,それでも萎れる穂が出たりして『もう少し根量が増えるまでポット上げは待ったほうが良かったかな?』などと思ったものですが,結局枯死するものは無く,10日ほど前に直射日光が当たる南側の窓際(子供部屋)に出しても萎れないようになりました.もうそうなれば活着したと考えて良いでしょう.まだ苗自体の成長は認められていませんが,とりあえずこれで来年用の苗は確保確定っす!wさて,時期外れの開花&インパチェンス?がりと言う事で,カリフォルニアローズ・フィエスタ (八重咲きインパチェンス)の様子も公開しておきます.アップルブロッサム(2009年挿し芽株)スターダストサーモン(2007年挿し芽株)ディープオレンジ(2008年挿し芽株)つっても,それなりに花が咲いているのはアップルブロッサムだけですけど.w春はスターダストサーモンやディープオレンジの方が調子良かったのですけどねぇ~.もしかして根詰まりで調子を崩しているのでしょうか?アップルブロッサムを定植したのは今春ですけど,ディープオレンジは植え付けから一年半,スターダストサーモンに至っては植え付けから二年半が経過していますから.w今後冬越しのために屋内へ取り込むことになりますが(現在は夜間のみ屋内管理),冬越しに成功したら来春に1度植え替えを行う必要があるかもしれません.ただ鉢サイズを変更するつもりはありませんので,土を新しい物に取り替えて,傷んだ根を切除するくらいですが….------サンパチェンス のその後の様子はこちらカリフォルニアローズ・フィエスタ のその後の様子はこちら
December 5, 2010
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約2週間前(2010/11/20)の事になりますが,約一年前に計画した事を実行に移しました.つっても大した事ではありません.単に新たなポインセチアを購入しただけです.w我が家にはフリーダム(赤)とレッドフォックス(ピンク)と言う2種類のポインセチアが既にあるのですが,レッドフォックスは納得行く姿に仕上げるのが難しく(生育が旺盛すぎ&早生ではないため,クリスマスまでに苞葉を大きく育てる事が出来ない),他の品種(早生種)に切り替えたかったのです.そこで,早期に店頭に並ぶ株は早生品種だろうと考え,11月上旬から良いものが無いか物色していたのですが,ナカナカ良い物に巡り会えませんでした.尚,私が言うところの『良い物』とは『安くてお買い得なもの』と言う意味です.wで,3.5号とソコソコのサイズ&赤以外の苞葉にも拘らず,298円と比較的安価な上記の株を購入した次第であります.ただこの株,品種名が書いて無くって….3号サイズ(ただし地上部は上記購入株の半分程度の大きさ)で同価格だったジェスターには,ちゃんと品種名が書かれたシールが鉢に貼られていたのですけどネェ~.確実に早生種を入手したいのであればジェスター(ピンク)を買うべきでしたが,ど~も苞葉の形(きざみがありやや立ち気味)が好きになれず選択しませんでした.品種名が不明である以上,来年の今頃にならなければ早生か否か判らない訳ですが,ネットで検索してみると姿形は『ココマーブル』にクリソツという事が判明.しかし『ココマーブル』が早生かどうかの情報は見つからず….う~ん,一体どうなのですかネェ~.同じマーブル模様でも『マーブルスター』は晩成らしいのですけど….とりあえず購入してしまった以上どうしようもありませんので,少しでも見栄えが良くなるように4号鉢へ植え替えました.その際,加えた土には『水やりらくちん』を3g混ぜ込んであります.水やりらくちん 6gx5袋夏場のポインセチアはあっと言う間に鉢内が乾いてしまい,ちょっと油断するとシナシナに萎れちゃいますので,この対策は重要です.何もしていなかった昨年は夏場に朝&夕方2回の水遣りが必須でしたが,これを使った今年の夏は朝だけの給水で大丈夫でしたよ.wさて,今は苞葉が大きく下葉とのバランスが良いニューフェイスですが,来年の今頃はどんな姿になっているかなぁ~.その前に,ちゃんと冬越ししてもらわないと困りものですけど.wwところで,既に我が家に居る『お局さん』たちがどんな状態かと言うと….フリーダム(2007 & 2008&2009年挿し木株)メッチャ良い感じ~!頂芽の数が一定数以下になるよう剪定を繰り返すと共に矮化剤(ビーナイン水和剤)を用いたおかげで,苞葉は大きく,節間が詰まったバランスの良い姿に仕上がりました. ビーナイン 水和剤 1gx5袋ただ2009年挿し木株(写真の手前の株)は鉢サイズが小さい(4号鉢:他は5号鉢)所為で水切れ気味だったのか,下葉が枯れ気味です.まぁ~でも離れて見ている分には判りませんのでノープロブレム!今週末に実家に帰るのですが,2007 or 2008年挿し木株(どっちがどっちか判らないw)の何れかを母への手土産にする予定です.一方,問題児のレッドフォックスは….レッドフォックス(2006 & 2007 & 2008&2009年挿し木株)まだ全然仕上がっておりません.こりゃぁ~間違いなくクリスマスには間に合わないでしょう.やっぱり短日処理開始が遅すぎたようです.今年買ったニューフェイスと入れ替えるにしても,これじゃぁ~誰にも押し付ける事ができないっす!流石に廃棄するのは忍びなかったので,ある程度の状態にして里子に出したかったのですが….例えクリスマスに間に合わなくても,ある程度の姿になれば姉が引き取ってくれるでしょうが,果たしてそれなりの姿になってくれるのかなぁ~.------ポインセチア のその後の様子はこちら
December 3, 2010
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一ヶ月前はまだ青々としていた芝生ですが,その後急速に枯れ込みました.まだ完全な枯れ芝にはなっていませんが,既に緑が占める割合は極僅かとなっております.昨日(2010/11/30)の様子まぁ~例年通りって感じでしょうか.wとりあえず先月(11月)実施した芝生管理項目ですが….雑草抜き----------------------随時(週に1~5本程度)枯葉拾い----------------------随時(サボって2週間に1回だけw)何もしていないと言っても良いでしょう.我が家を囲む土地のうち,西側は空き地&南側は駐車場(東側が道路)なので風通しが良く,街路樹や他の家の落ち葉が庭に飛び込んでくるのですが,今年は手を抜いております.数年前は枯葉一枚でも芝生の上にあることに気が付いたら其の都度拾っていたのですが,キリがないので今年はある程度溜まってから,まとめて拾っています.それにどうせ時間をかけるなら,もっと酷い玄関側の枯葉を拾いたいですし.wさて,今月は先月以上に何もする事が無い様,雑草が先月以上に生えてこなければ良いのですがねぇ~.夏の暑さも嫌ですが,寒い中で庭へ出るのも苦痛ですから….------2010年10月の芝生管理まとめへ2010年12月&2011年1月の芝生管理まとめへ
December 1, 2010
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7週間前(2010/10/11)に播種した自家採取のガーデンシクラメンの種ですが,ふと気が付くと約二週間前(210/11/14)に出芽しておりました.2010/11/14シクラメンの種は嫌光性のため日陰で管理していましたが(新聞紙を被せるなどの遮光は実施せず),出芽後まで暗い場所に置いていると徒長したり陰葉化したりしますので,慌てて半日陰(午前中の数時間のみ直射日光が当たる場所)へ移動~.その後もまずまず順調に出芽数が増えましたので,約10日前(2010/11/20)には日向へ!とりあえず現時点での出芽数は24個ですので,ナントカ出芽率は5割を上回っています(44粒播種).一昨年に播種した自家採種した種も同じような出芽率でしたので(50粒撒いて26粒発芽),素人がやると こんな物なのでしょう.現在(2010/11/29)まぁ~2年前に比べると成長も早いので(播種自体が早かった影響だと思われる),今後に期待が持てます.厳冬期には傷まないよう夜間は屋内へ取り込み,本葉が3~4枚になったら1株ずつポット上げしようと思います(最初の葉は子葉).さて,話は変わってこれらの親株ですが,約一ヶ月前(2010/10/26)に開花して以降,非常にゆっくりとしたペースで花数が増えており(まだ一輪も枯れていません),現在こんな姿になっております.マダマダ花数が少ないだけでなく,球根のあちこちにあるクラウンから1本ずつしか咲いていないので不恰好ですが,沢山の花芽が上がってきておりますので,来月半ばには良い感じになってくれるのではないかなぁ~と期待しております.ただ現在玄関前にディスプレイ中の植物がそれまで『もつ』とは思えませんので,今一歩な姿でディスプレイを開始せざるを得なくなるでしょうが….------播種ガーデンシクラメン のその後の様子はこちら(作成中)ガーデンシクラメンを用いた寄せ植え のその後の様子はこちら
November 29, 2010
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6月からディスプレイしていた『コリウス&ハツユキカズラの寄せ植え』ですが,コリウスが少し劣化してきましたので,2週間前に処分いたしました(コリウスの切除&ハツユキカズラの剪定).処理前処理後劣化してきていたといっても,まだディスプレイ可能な状態だったと思います.徒長気味でまとまりには欠けていましたが,寒さで傷んでしまったわけではなかったからです.しかし例え切り戻したところで,復活する前に枯れてしまうでしょう.霜が降りると一気に駄目になっちゃいますからネェ~(特に両脇のギャラクシー).まだ霜は一度も降りていませんので,結果的にはディスプレイを続けていても大丈夫だった訳ですが,しつこく引っ張って みっともない姿を晒してしまうよりは良かったと思います.とりあえず冬越し用に作成したコリウスの挿し芽苗(↓)は順調に成長しておりますので(コットンキャンディー3株中,1株は枯死しましたが…),又来年も活躍してもらう予定です.コットンキャンディーギャラクシーさて,この処分した寄せ植えの代わりに何か別の物をディスプレイする必要がありましたが,これだけ大株になっていたものの代わりに置いて遜色が無いものは我が家にはありません.そこで仕方ないと割り切り,逆にこぢんまりとしたプリムラ・ジュリアン(今秋購入株)の寄せ植えを置く事に致しました.株は小さいですが,花数はソコソコです.2週間前(2010/11/13)現在(2010/11/27)定植時は根傷みを心配していましたが(だって水に漬けて土をジャブジャブ洗い落としましたからw)特に問題なさそうです.花は途切れませんし,葉も萎れたり致しません.これなら春まで良い感じのままでいてくれるかな?------ハツユキカズラ のその後の様子はこちら(作成中)コリウスの挿し芽苗 のその後の様子はこちらプリムラ のその後の様子はこちら
November 27, 2010
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先月半ばにソコソコの花数になっていたスーパーチュニアのミニストロベリー・ベイン(2007年秋季挿し芽株)ですが,その後はあまり花数も増えず,可もなく不可もなくの状態が続いておりました.まぁ~気温が気温だけに仕方ありません.そんな訳で,もう今年のディスプレイは終了する事とし,先週末(2010/11/20)に切り戻してしまいました.切り戻し前切り戻し後いつもに比べるとかなり『おとなしめ』です.気温が高ければもっと思い切って刈り込むところですがねぇ~.実際,気温が高い時期に切り戻した親株(2006年購入株)は↓くらいまで切り戻しましたから.w切り戻し直後の親株それでももうこんな状態まで回復しております.先週末の親株まだ寒さ対策は施しておらず屋外に放置したままですが,意外と元気なものです.まぁ流石に来月になれば,夜間は霜が当たらない場所へ移動させねばならないでしょう.また最高気温が10℃を下回りだす頃には,防寒用カバーを設置する必要があると思います.そして年末には,夜間は屋内へ取り込む必要があるのですが…………面倒臭いなぁ~.w------スーパーチュニア のその後の様子はこちら
November 25, 2010
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