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2022.08.10
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カテゴリ: 家電

コーヒーメーカーを買い替えました。
約10年使ったタイガーのACW-S080(左)をやめて、サーモスのECK-1000(右)を買いました。
ACW-S080をやめた理由は、次の通りです。
・水タンクの取っ手が外れ、さらにタンクの一部が欠けた
・コーヒーサーバーの保温性が低い(触れると熱い)
・フタを閉じると、パーツが外れてフタに隙間ができる
簡単に言うと、作りが雑な感じです。
ほぼ同じデザインの後継機種は改良されているかもしれませんが、試す気になりませんでした。

サーモスのECK-1000は真空断熱ポットで、熱くなりませんし、保温時間も長い気がします。
ECK-1000の中せんは簡単に分解洗浄できますが、ACW-S080よりも大きくて少し面倒です。
ポットから中栓を脱着するときに、少し力が要ります。


サーモスのECK-1000のスイッチはタッチパネルです。
電源ボタンを押してから、DRIPキーを押すと、コーヒーの抽出が始まります。
できあがり時間の目安は、4杯で約7分、6杯で約9分、8杯で約11分です。


ドリップが終わると電子音で知らせてくれて、終了からの経過時間を0から59分までカウントアップしていきます。
フタをあけたり、ポットを外すと、電源が落ちて表示が消えます。

ECK-1000 消費電力700W MADE IN CHINA
消費電力は700W、残念ながらMADE IN CHINAです。


コーヒーのペーパーフィルター
コーヒーのペーパーフィルターは4~7人用(103または1x4)が指定されており、白いペーパーフィルターが5枚付属しています。
4杯くらいなら、これまで使っていた2~4人用のペーパーフィルター(茶色)でも普通に使えます。

コーヒー粉の目安は、4杯で約28g、6杯で約42g、8杯で約56gでした。
現在使っているコーヒーミルでは、一度に4杯分まで挽けます。

古いコーヒーメーカーは廃棄することにしました。
横浜市の場合、本体は「燃えるゴミ」、ステンレスポットは「小さい金属」で出せます。


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Last updated  2022.08.10 21:37:23
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