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1ポール構造を採用した軽量性追求の1人用テント【Coleman(コールマン) テント】 バックパッカー1ポールテント初めて買った軽量テント。普段のキャンプはカヌーや何やらを組み合わせてするので、大抵クルマの使用を前提としているため軽量テントの必要性はあまり感じてはいなかった。が初めてテント担いでの四国遍路歩き旅に出て、イロイロ装備の不備で初日でリタイアと云う情けない経験をしてからはモノ選びにワリと明確な基準を持つようになった。まずテントは、軽ければ軽いほどエライ!と。歩き旅でのテントの重量は1.5kgまでにするのが好ましい(このリタイアを喫した時は3.5kgのテントだった)加えて前室があれば尚良し。1日の疲れを癒す為に睡眠はとっても大事なワケですが、あんま狭っ苦しいと疲れが取れない。なので少しでも前室があれば荷物を夜露に濡らすことなくテント外に出しておけるし、テント内のスペースも確保できる。そんなこんなで、軽量テントが欲しくて欲しくてたまらん時に発売されたのがコレ「Coleman バックパッカー1ポールテント」山岳テントは基本で3万オーバーなのですが、コレは買った時セールで\19800で売っていたので即買い。で、喜び勇んで使ったのですが・・・やっぱりちょい狭い。テント内で座っていると、頭が天井についてしまう。おまけに幅が80cmしかないので、寝返りを打つと側面に顔が付くといった按配で居住性はあまりよろしくない。ただ、収納に関しては中々のもので、袋からポールを抜いてギュっと圧縮するとハンドボール程度にまで小さくなるので、ポールをザックの側面に収納すればザック内の積載スペースはかなり節約できる。後、構造が簡単な分組立も簡単、加えてフライの前面を広げてトレッキングポールかなんかで固定して張綱を張ればタープみたいにして使える。まぁイイトコロもあるんだけど、ワタクシは居住性を選んで後日プロモンテのVL―22を購入しましたが。
2009.01.26
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【1/26 9:59までポイント2倍】 【21%OFF】「送料無料」PUROMONTE【プロモンテ】 VLシリーズ VL-22 2人用ライトウェイト山岳テント【0119送料無料】プロモンテの山岳軽量テント。購入のきっかけは「とにかく軽いテントが欲しい!」と云う事で。本格的なテン泊登山はするかどうか分からないけれど、テント担いでの歩き旅はワリとやるので軽くて居住性の高いテントが欲しかったので購入。何と言っても1.5kgしか無いってのが素晴らしい。居住性も縦×横×高さが205×120×100と申し分無し。1日歩き倒して、テントが狭いと圧迫感で疲れが取れない(ワタクシは、だけど)ので、この広さはウレシイ。特に高さの100cmはホントに文句無しでイイですな、考えている以上に広さを感じる。で、コイツを担いで熊野古道 中辺路を歩きましたがあまり負担にならなかった。まぁベンチレーターが小さく通気性に関してはいかがなものか良く分からないけれど、寒空の下でも快適だったことを考えると、夏場は暑いのかもしれない。でも概ね満足出来る良いテントだと思うのです。【熊野古道中辺路 近露にて】
2009.01.25
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今日は滋賀県は近江八幡、屋形船での水郷めぐりで有名な水郷へ行ってきた。ホントはお花見カヌーと言うことで、桜を期待していたんだけど、まだまだ咲きはじめ。それでも今期の初漕ぎでもあるし、水郷は菜の花もキレイ、おまけに水路を屋形船がゆったりと進む様を見ながら漕ぐのは風情があってとても良いので十分楽しめた。それでもやはり、満開の桜、特に右に桜左に菜の花を見ながら漕ぎたいので、来週にもう一度漕ぎに行くコトにする。いやはや、久しぶりだけど、やっぱりカヌーは楽しいね。
2007.04.01
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今日は前から気になっていた柳生街道へ。近鉄奈良駅からバスで破石へ向かい、そこから新薬師寺などを横目に歩き出す(拝観料がいるので見ていない)。舗装路を大体20分ばかし歩いた先が滝坂道。いかにも街道っぽい雰囲気があるいい道。右手に能登川を眺めながら木漏れ日の中を歩く。4、50分ほど歩いた先が首切地蔵この辺りは少し開けていて、トイレと休憩所がある。休憩所は先客がいたので、そのまま先を目指す。もう少し行ったら峠の茶屋があるはずだし。峠の茶屋には客は誰もいなくて、代わりにネコが3匹日向ぼっこをしている。ココで休憩、と靴と靴下を脱いで少々一服、草もちと熱いお茶が美味い。さて出発、店の親父さんから「円成寺はあと1時間半くらいはかかるからね」と聞いたのでお昼はお寺でいいかな。茶屋を出て、しばらくは集落を歩き、その後林道へ。やっぱり土の道は歩きやすいなぁ、足への負担がぜんぜん違う。気持ち良く林道を歩いて目指す円成寺へ到着。大体この辺りの行程で9km、のんびり歩いているとはいえ3時間かかっている。円成寺を見てお昼を茶店で済まして時間は14:00・・・後大体6kmとして柳生の里に着くのは16:00頃、まぁいい時間かね。後は帰りのバスの時間次第か。で、その先の大柳生で道標通りに歩いていると、なんか道間違ってんじゃねえか?と不安に感じるくらい里の中をぐりぐりと歩きまわされる。たまたま見つけたお爺さんに「柳生の里へは・・・?」と聞くと「この道を後1km程まっすぐ行ったら、右に折れる小道があるのでそこを右へ向かいなさい。柳生へ行く途中南明寺と言うお寺を見ていくのも良い」と慣れた口調で答えてくれた。・・・つかみんな迷ってるんですね?言われたとおり進むと、確かに柳生行きの道標が出ている。少しの上り下りを超えると南明寺、おふじの井戸と史跡を過ぎて、最後の峠道。ココまで、少しばかりは足を残してきたのだけど、ココで一気に使い切った。登りはじめたら、オソロシイ急勾配、一気に登りきって平坦な場所で一息ついたらその先にまたしても急勾配が・・・。ようやく柳生の里に辿り着いた。その後は一刀石を見に行ったり十兵衛杉を見に行ったり後、家老屋敷(時間外で閉まってた)や芳徳禅寺を見に行ったり。で、そろそろかなぁとバス停へ向かったら、目の前でバスが走り去ったところでした。今の時間は17:06 次のバスは18:50・・・オイオイ2時間近く待つのかよ・・・。仕方が無いので、と言うかココまで来たら当然と言うか、錦生酒造へ行って酒の試飲でもさせてもらうか。中には先客がいて、店のおばさんと話をしている。その中をお邪魔させてもらって、酒を飲み比べつつおばさんやお客さんと話していると、なんとなんと、帰り道だからとJR奈良まで送っていただけると。ありがたいコトですなぁ、こいったのもひっくるめて歩き旅は面白いね。因みにガイドブックはコレ ↓を使いました。
2007.03.10
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アウトドア系の趣味を持つと、やはり欲しいモノがたくさんでてくる。下手したら道具を買うけど、使わないようなことにもなりそう。で、やっぱ欲しいだけのモノと、要るモノを区別するべしなのだ。まぁそんなんで、今買おうかどうか迷っている第一候補がコレ ↓コールマン コンパクトストーブF425交換用ジェネレーターココ最近、コールマンのツーバーナーF425の調子が悪くて、火が消えたりノッキングしたりする。まぁジェネレーターの目詰まりなんだろうけどね。で、もう廃盤のストーブなのでお店では扱ってない。で、この交換用ジェネレーター、漸く見つけたのだけどココでちょい自問。「コレって要るモンですよね?」要るものです、買いましょう!まぁコレってのも、アルコールバーナーやらチタンクッカーやら、歩き旅の荷物を軽量化するための装備を検討していたら欲しいモノがざくざく出てくるからなんだよね。気をつけなあきませんなぁ。
2007.02.08
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今日は山陰古道を歩くことにした。先日届いたウォーキングシューズ(HI-TEC VLITEサイクロン)の慣らしと、僕の「歩き力」の確認のため舗装路でちょい距離を歩きたかったので。僕としては1日最低でも30kmは歩けるだけの地力は欲しい、欲を言えば40km。でも今は正直それだけの力は持っていない。で、一体何km歩けるモンだろうか、とね。で、山陰古道は一応の起点が丹波口の島原大門てコトで、我が職場のすぐ近く。コレは行かねばなるまいと挑んできた。島原大門を通過して旧千本通り(旧名:朱雀大路)を南へ下る。その後七条通りを西へひたすら歩いていく。西大路を跨ぎ、葛野大路を跨ぎ、道なりに八条通りに出て桂大橋を渡る。桂大橋の西の袂、所謂桂離宮の裏手には「中村軒」がある。ココは麦代餅で有名な甘味の老舗で、よく並んでいるのを見かけたのだけどクルマが止めにくいし駅から離れているので、今まで入ったこと無かったので嬉しがって麦代餅を買う。その後もホテホテと旧道を歩く。樫原の辺りは昔、宿場町であったと云う事でソレっぽい昔の名残の古民家が何軒か残っている。ココ樫原から少々緩やかな上り坂になり、札の辻を過ぎて国道9号線を跨ぐ。さらに9号線に平行した旧道を歩くのだ。途中コンビニでお昼を買って9号線と合流した先の沓掛口の公園でお昼休み。ご飯の後は難所の老ノ坂峠を越える。正直なトコロ、この道はあまり歩行者のことを考えて作られてないような気がする。歩道は白いラインの引いてある内側のわずか30cmくらいで、その横をさすがに国道、大型トラックやダンプがドンドン走っていく。・・・コワい。大型車にビビリながらも漸く老ノ坂トンネルに到着、ココの左脇から旧峠に抜けるのだ。因みに僕は見落としたけれど、ココには酒顛童子の首塚がある。トンネルを迂回するかたちで竹薮の間の急な下り坂を降りると直ぐにまた9号線へ合流。でもその後直ぐに、9号線を跨いで古道へ入る道がある。ソコから先は、田園風景の中を歩くのんびりコースが続く。コノ辺りは篠町が環境保全やらルートガイドの設置をしてくれているので分かりやすくてイイね。王子神社から街道筋に合流して、篠村八幡宮へ。田圃に面した住宅地にポツンとある神社だけど、足利尊氏が旗揚げをしたと云う由緒正しき古社であるらしい。奥行きがあって思ったよりも広く、相撲の土俵もある。広場は近所の子らの遊び場になっているようだ、こういう場所は良い。で、コノ辺りで急激に足が痛くなってきた。う~む、予定では亀岡まで行くつもりだったけど、ムリしても何だし馬堀で切り上げよう。全行程で凡そ15~16km、時間にして4時間半くらいかな。そうだなぁ、倍の30km、10時間くらいは歩いても平気になりたいトコロ。まぁボチボチ慣らしていくとしましょうかね。
2007.02.04
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そろそろ使っているPCの能力が限界に近い。まぁ正味のところ、ネットとデジカメ画像の整理くらいにしか使っていないので、そもそもそんなにイイのが必要なわけでもなく。だからこそ5年近く前のPCでも今まで使えてきたワケで。でもさすがに使い勝手がよろしくなく、何よりコレじゃ「Google Earth」が使えん。で、「Windows Vista」も出たことだし新しいの買うかなぁと検討しているのだ。で、イロイロ調べて考えた結果、Vista搭載PCは今回見送ることにした。まだ環境が整っていないのと、正直今までと同じ使い方なら別にXPでも問題無いしね。そんでXPので安いの無いかと思って探してコレにしようかな~と決めたのがコレ ↓ソーテック PC STATION BJ5000SP-RSP4(SOTEC純正19型ワイドディスプレイセット)お値段は¥99、800円也スペックは僕が使うには充分事足りるし、19型液晶モニタ付きで10万円を切るのはウレシイ。てなワケで、近日中に購入しようとしますかね。後コレも結構お買い得かも ↓comfix USBメモリ UH-2GA( ソーテック 2GB高速転送メモリ )売切れ次第終了 お一人様一個限り ¥3、499也
2007.01.30
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更新もう彼是半年以上コッチのブログは更新していなかったので。で、日々のうだうだは別のブログがあるので、此方は外遊びについてと云う事で更新して行こうと思う。まぁそんなんで、最近の興味があることなぞ。思うところがあり、ウォーキングシューズを探している。と云うのも、舗装路をワッセワッセと歩くためなのだけど、今持っているのは少々ソールが硬くてミッドカットなので足首に負担がかかる。里山や低山、未舗装のハイキングコースであれば問題なさげなものなんだけど、舗装路では使いにくい。なので、探しているポイントは 軽い 通気性が良い 柔らかい(ソールやアッパーも) ローカット 足にフィットするてなトコロで、イロイロ探した結果コレ↓HI-TEC Vライトサイクロンもしくはコレ↓HI-TEC Vライトハリケーンコレが軽さと足に合うってコトではイイ感じ。後は通気性と柔らかさは実際歩いてみてなんだけど、試し履きした感じはどちらもいいんじゃあないかって思っている。後はどっちにしようかなぁ。まぁ慣らしもいるからそろそろ決めないと。
2007.01.29
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今日は三重県は宮川の上流、三瀬谷ダム湖へ行ってきた。まぁ何と言うか、長引いた梅雨のおかげで鮎釣り師のボルテージは否が応でも高まらざるを得ないと言うか。そんなワケで、三瀬谷ダム湖。仲間内では、上流や支流の流れ込みはとてもキレイだとウワサされていたので楽しみなのだ。で、カヌーを下ろすことが出来るスロープのある「さくらの里公園」で仲間と待ち合わせ。着いた時には、ショップツアーが出艇しようとしているところだった。皆が浮輪や水着着用・・・と言うことは、やはり水質には期待が持てると言うことだと確信する。我々も(早速だが)ビールを飲みつつフネを組み立て水場へ出た。・・・スゲェきたない・・・。スロープを降りた先はゴミがイッパイ浮いているし、水自体も澱んでいて、あの宮川の上流にあるダムとは信じられない。でもまぁこの先は素晴らしい水場が待っているのだと言い聞かせて漕ぎ出した。確かに小一時間も漕いだらかなりの水質になってきて、現地の少年達が水遊びをしている。う~む、でもコレくらいではチョットなぁ・・・おまけにさっきのツアーの人たちもいないしなぁ。で、更に漕ぎあがると今度はザラ瀬が現れた。コイツをポーテージするのは手間だなぁと云う事で、引き返すことに。後はさくらの里公園の東屋でビール飲んでお昼寝。まぁたまにはハズレのツーリング・・・つかピクニックだけど、のんびり出来て良いものだ。なんか負惜しみくさいがな。
2006.07.30
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今日は用事があって、家に居なければならなかった。まぁ暇なんで、晩ご飯の用意もするべしなのだ。で、せっかくなんでダッチオーブンで「合鴨のロースト」を作ることにした。近くの百貨店で合鴨ロースを買ってきて、ワリとしっかり塩胡椒。で、加熱したキャンプダッチオーブンの蓋に、鴨の皮側から焼く。すると大量に油が出てくるので前もって蓋に油をひく必要はなし。鴨肉から流れた鴨油は、キャンプダッチの中央へ溜まるので、コレはコレでそのままにしておく。両面に焼き色がついたら火を止めて余熱で焼く。あんま焼きすぎると身が硬くなったり、焦げ目がついたりして美味しくないのでレア程度に留めておく。で、食べやすい大きさに切って出来上がり~。山葵で食べるとサッパリしてイイ感じ、合鴨にかなりの旨味が詰っているのでソースとかはいらない。余った鴨油で炒飯なんか作るのも良い、かなり美味しいのだ。
2006.07.29
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クライミング体験に行った。オヤジ殿が通っている山岳会系の集まりなワケで。いやはや、初めてやったけどなかなか面白い。カテゴリーはトップロープクライミングと言うヤツで、ロープで安全確保してもらい登るのだ。確かにコレを登った後に、確保無しでは降りるのはチョット苦しいなぁ・・・つかムリだろう。登りきった時でスデに腕がブルブル震えて、降りる余裕なんてなかったし。初級者向けの課題を2本クリアして、後1本は途中で挫折。2時間近くいて3本しか登れなかった。コレは結局、余計な力を使っているって事なのだろうな。それにしても思った以上に楽しかった。今度はボルダリングに挑んでみよう。
2006.07.26
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今日は仲間と京都府は美山町、京大演習林の芦生の森へ行ってきた。トロッコの線路沿いに森の中を歩くのだが、雨の中の緑が大変にキレイで歩くのが楽しい。途中通行止めの橋を迂回するのに渡河したり、その時鹿の白骨死体を発見したりとチョットした探検気分を味わえたのも楽しかったのだなぁ。まぁ今回はチョット遅めの進行だったので、2時間程歩いて引き返したけれど、今度はもうチョット距離を歩きたいなぁ。そう思わせるステキな森でありました。
2006.06.25
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またまた櫛田川へ行ってきた。つい一月前にこの川での初陣を飾ったばかりなのだが、アユ釣り解禁前にも一回行っとこうか、と云う事で。今回は前回に比べて水量が大幅減・・・と言うか前回が多すぎたワケなので、今回が普通なのだろうねぇ。でも前回は水面ギリギリで、表面を水が洗っていた岩棚が今回は水面より50cmも上にあった。だもんで前回水没していた岩があちこちに顔を見せて、瀬のコース取りもちょい難度UP。だけど、水質はこれぞ!と言うべき清流に戻っていた。個人的にはもちっと透明度が高ければ言うこと無いんだけどね。はてさて、今回は赤桶堰堤~飯高道の駅までのショートコース。だけど流れがあんま無いものだから3時間もかかってしまった。でもその3時間があっという間に感じられる楽しい川下りだったのだなぁ。鮎つり解禁なっても、機会を見計らって行けたらいいなぁ。
2006.06.11
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先日訪れて、とても気になる土地になった「伊根の舟屋」。ソコへカヌー仲間が行く、と言うので一緒に行ってきた。まぁ先日「その内カヌーで行きたいなぁ」と思っておったところなので、こんなに早く行くことになるとは思いもよらなかったけどね。でも良いのだ、行きたいところは熱が冷めないうちに速攻で行くに限る。お天気はこの間のような文句無しの快晴!てなわけにはいかなかったが、今日1日は崩れる事も無さそう。おまけに伊根湾内は全くのベタ凪で、鏡面の如く静まり返った水面をアメンボのようにスルスルと漕ぎ進む。今回は船着場のスロープから出艇して、伊根湾と外海の境目に位置している青島を時計回りにぐるりと一周し青島で休憩、その後舟屋沿いを時計回りに漕いで帰る。真面目に漕いだら2時間もかからないだろう、なのでじっくりと時間をかけて舟屋を見物しつつ巡ることにした。青島を巻いて、少しだけ外海に出た。途端うねりにぶつかり、カヌーが揺れる。う~む、海に面してあまりに舟屋は無防備なんじゃないかと思っていたけれど、この青島が湾の蓋を閉じるようになっているのであんな作りの家が成り立って来たのかしらん?その辺りは分からないけれど、外海は結構力強い波が寄せては返しているのだ。はてさて、青島を時計回りに1週していよいよ上陸。とりあえずの祝杯、缶ビールを開ける。ブツは先日中国出張から帰ってきたばかりの仲間が調達してきた「青島(チンタオ)ビール」、やはり青島では青島ビール・・・ベタでしたね・・・でも少々軽めだけど旨いではないか。後はのんびりと釣りをしたり(僕は見てビール飲んでるだけ)ダラダラしたりして過し、伊根温泉「桜泉閣」で汗を流して帰路についたのであった。いや、しかし思った以上にイイトコロだったなぁ、カヌーや釣りなんかで一日遊んでキャンプってのも楽しいだろうな。京都から3時間で来れるってのもイイ感じですな。
2006.06.04
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昨日今日と福井~金沢~福井と出張に行ってきた。とりあえず昨日は大野勝山方面を回ってきたので、大野市街をちょっとフラリとしたり。どうもやはり水際へ行きたくなるのか、名水100選である「御清水」をのぞきに行ったりした。流石にきれいな湧水が湧き出していて、飲むと非常にまろやかな味。ココには「洗濯場」と書かれた場所もあって、今時ココで洗濯する人は居ないだろうけど、川や湧水が生活と密着しているのを見ると、名残であっても嬉しくなってしまうのだなぁ。で、行きは足羽川にそって、帰りは勝山周りで九頭竜川を見ながらクルマを走らせる・・・イイ気分だなぁ。その夜は金沢へ移動、片町へ飲みに行った。現地の人から「金沢で飲むならおでん屋だよ」と聞いたので、教えてもらった店に行く。赤玉 銀河店しかし、日が悪いのか・・・考えたくはないが評判悪いのか・・・お客さんが誰も居ない。う~ん、仕方ないから店のオバチャンと軽く話をしながら注文。あ、でもおでんは京都よりだし味がしっかり付いている感じで、ビールにも合う。結構美味しかった、あとは刺身と一品なんかを注文。ただ、店員4人に対して客1人ってのは、非常に居心地が悪い、早々に退散。ホテルへの帰りにラーメン屋でねぎラーメンと餃子でビールをもう一杯。翌日は仕事の合間、お昼はカレーを食べに行った。コレも前述の現地の人に聞いた店でカレーのチャンピオン。味はなんか塩辛い。コッチじゃコレが普通なのか? いや、まずいわけじゃないのでいいのだけど、結構新鮮な味だった。ま、近いうちにまた出張もあることだし、しばらくは北陸の食事処を探求していくのも楽しいかも。
2006.05.31
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今日は先日コーミングを広げる作業を行ったスコーピオンを、前の持ち主のところへ担ぎ込んでの作業。とは言いつつ、僕は横で見ているだけなのだ。もともとスコーピオンはコーミング形状が内側に少し反っている感じなので、その部分が太腿に食い込んでいる様子。ソコを、お湯をかけながら車用のジャッキでジャッキアップという荒技を使って押し上げるのだ。ジャッキで押し上げながら熱湯をかけて変形、その後ゆっくり水をかけて冷まして固定。乗り込んでみると、大体1cmくらいの余裕が出来ていた。後はジョンを着て膝の辺りにフォーム材を貼り付けて、膝周りを固定できればもちっとコントローラブルになる・・・ような気がしないでもないような(←弱気)。まぁ一度漕ぎにいかなきゃ分からないけどね。とは言いつつも作業に携わった師匠からは「乗りにくかったら買い換えたらええねん」とのお言葉。ごもっともだとは思うけど、なかなかねぇ・・・。意外と愛着があるのかもしれないな・・・まぁ第一はカネが無いって事だけど。
2006.05.28
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今日はお休みでヒマだったので、カヤック[サベージデザイン スコーピオン]を乗り易くする為手を入れることにした。もともとスリムな体型の人が乗るべしなのかどうなのか・・・残念ながらワタクシの体型では少々キツイ。特にコーミングが太腿に食い込んで痛くて堪らない。なので、コーミングにお湯をかけて、少しずつ広げていくのだ。で、チョット広がったので、乗り込んで感覚を確かめていたら、次なる改善点を発見。今まで、乗るとすぐに股関節が攣ったりしていたので、窮屈で遊びのスペースが無いからなぁ、と思っていたわけなのであるが、どうもカン違いだったみたい。コーミングを広げて、足の食い込みを改善して気がついたのだけど、膝の辺りは実は結構スペースがある。なので、今まではムリヤリ膝をデッキ裏に押し当てていたから股関節痛になっていたような気もする。おまけにバランスをとる為には漕がなきゃいけない状態ってのも、これに起因するような気もする。なので、フォーム材を膝部分に貼り付けて、練習に行ってみよう。少しでも改善するようであればいいのだけどなぁ。
2006.05.24
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今日は仕事で天橋立へ。ちょっと仕事までの時間が空いてしまったので、前から行ってみたいと思っていた「伊根の舟屋」を見物に行く。まぁ休日出勤の時だってのに、呆れるくらいの良いお天気。こんな日は鮎釣り解禁直前でもあることだし、ホントはカヌーツーリングに行きたいのだ。でも仕事、残念なのだ。で、初めて行った舟屋はやはりなかなか風情があってイイ感じ。時間が無くって、ザッと見て回るくらいしか出来なかったのだが、ヒジョーにワタクシの琴線に触れる街並みなのだなぁ。コッチは魚も美味しいし、一度仕事を絡めて泊まりで来てもいいね。カヌーも良いな、多分海上から舟屋を見るのもまた違った趣だろうし。また夏に来よう。
2006.05.21
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先日、とある筋からリッドリフターを頂いた。やっぱりダッチオーブンを使うにあたり、いる物ではないでしょうかね。今まではロッジのファイヤーグローブで蓋を開けていたのだけど、2~3分で熱くて持っていられなくなるわけで。で、ヤッパリ欲しいなぁと考えていたのだ。でもロッジの純正は3000円くらいするし、良い値であるな、と購入を躊躇していたのだなぁ。そんなんで、先日カヌーに行ったとき河原でソレっぽい流木を拾って帰り、加工して流木リフターを作ったりしていた。まぁそんなことを知ってか知らずか、ステンレス製の立派なヤツを送っていただいたのだ。やはりそれ様に作られたものは使い易い。因みにオールステンレスで出来ているので錆びないのがまたイイ感じ。しかもしかも、コレ自作だというところが素晴らしいのである。匠の技なのである。いやはや、コレで上火を使った料理も作り易くなるなぁ。せっかくだから丸鶏予約してローストチキンでも作ろうかな。
2006.05.17
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今日は櫛田川を下る。念願叶ってと言うか、ココへ来る為に僕はダッキーを買った訳なので、待ちに待った川下りなのだ。しかし、今日は30cmばかり水量がUPしているらしく、岩が水没しているので楽なのだが(中途半端な隠れ岩は注意だが)瀬は結構パワーUPしているそうな。オマケに雨の影響で、少々濁っている。で、挑んできたのだが楽しいねぇ。写真は落込みの下にキッツイ巻き返しがあって、その先は長い瀬が続いている。最初で沈したら、揉みくちゃにされながらずっと流されていかなきゃならないというハードワークなのだ。ココは無事突破したのだけど、もう少し下流の瀬で岩に張り付いて沈。いやはやしかし、水は冷たかったけど楽しかった。今度はもう少し濁りの少ない時に来たいものですな。
2006.05.14
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今日、前から欲しかった「タコヤキ器」を手に入れた。まぁ安いものなので、買っても良いかな~とは思いつつ「お金出して買うのも・・・なぁ」と躊躇していた一品でもある。で、貰った。タコヤキ器っても、安いのは980円くらいからあるのだけど、コレはチョットお高い3500円程の高級品なのだ。熱が万遍なく行渡るように、火はU字型のパイプから出るタイプ(露店とかのミニチュア版みたいなものだ)で、天板は鋳鉄製。なので焼きむらが無く、表面もパリッと仕上がる・・・予定である。後は技術面の問題だけ。ま、ソレばっかりは練習あるのみなので、早速次のお休みに焼いてみよう。目指せタコヤキマイスター。
2006.05.10
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ナラヨシでの沈祭りの後、南紀のとある清流へ行ってきた。初めて行ったのだけど、恐ろしく水質が良い。まるで飲めるくらい、しかも回りの環境も文句無しに素晴らしいのだ。フネを浮かべると、水が無いと錯覚するくらいの透明度であるのだなぁ。まだチョット水が冷たくて泳ぐには早かったけれど、水遊びだけでもいいから夏場には絶対キャンプに行こう、と思わせる清流でありました。ま、今回は水量がチョット多いみたいだったので、岩場を抜けるルートや軽めの瀬なんかが楽しかったのだが、コレより少なくなると結構歩かなきゃならないだろうな。でも!それでもまた行くのだ!と固くココロに誓うのでありました。
2006.05.04
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5月3日毎年恒例(と言っても2回目だが)の『春の沈祭り』開催。今回は奈良吉野川なので『ナラヨシ 春の沈祭り』なのだ。ま~この催し、基本的にはファルトボーターとダッキー乗りで構成されている某S会におけるポリ艇普及イベント・・・でもないけど、この日はポリ艇を乗る日となっているのだ。今回僕は足の入らなくなった『サベージデザイン・スコーピオン』ではなく、隊長のクリーク艇『カイツナ』を借りて挑むのだ。カイツナはクリーク艇(聞けばライトクリークと言うものらしい)だけあって、相当のビッグボリューム、足も余裕を持って収まるので大変楽(この辺りがフィッティングをキチキチにするポリ艇乗りの人と感覚が違ってダメなのだろうな)。そんなこんなで今回はボーリング場~天理の瀬までの区間。1年前はスコーピオンで芝崎~緑水苑までの区間、全ての瀬と言う瀬で沈脱劇を繰り広げてしまったわけなのだけど、今回はどうであろうか?前半は4つの瀬のうち3つはクリア。なかなかの上達ぶりではないか(昨年来乗っていないのに上達など使用はずもない、フネの性能のおかげだ)。お昼前の最後の落ち込み・本流上の岩がらみの瀬で初撃沈、どうやらこの辺りから悪い癖が出てきたようだ。とりあえず上陸して、なにはともあれ昼飯なぞ。後から思えば、ココで缶ビールを飲んだのがいけなかったようだ。そこから先の瀬で2回連続の沈。今回は沈したら、ダメもとでロールを試みるというテーマを持っていたのだが・・・ダメだ!沈した時に呼吸が続かない。3回目の沈などはカルディアのキャンプ場下の河原の直前であったので、BBQをしているギャラリーの眼前をフネにしがみついたまま流されていく。しかもしかも、なんてこった! 河原へ辿り着く前に次の瀬が迫ってきておるではないか!仕方がない、覚悟を決めてそのまま瀬に突入!瀬の中で揉みくちゃにされながら何とか突破。やっと河原に辿り着いた僕は、精根尽き果てて河原に倒れ付すのでありました。その後はココロのキールがポッキリ折れてしまったので、ダッキーと変えてもらってのんびり下ったり。いやはや水泳はやっぱり疲れるわ。まぁでも個人的な見解だがダメな所のイメージは出来たので、次回はもちっと頑張ってみようかしらね。
2006.05.03
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4/29~30山口県は岩国市、錦帯橋で有名な錦川へ行ってきた。昨年も行ったのだが、たまたま発生した玄海灘沖地震の影響で錦川清流鉄道がストップ、予定が大きく狂ってしまって、当初の根笠~錦帯橋ではなく行波スタートを余儀なくされた。だけど、今回は単独行ではなく総勢8名のマスツーリングなので車での回送ができるのだ。楽ちん~。でもって回送しつつ川を見ていると、昨年の大増水の影響なのか川相が結構違う気がする。それに、川岸の樹木や竹なんかが全部下流方向に倒れていたり、パワーショベルが河原に鎮座していたりと、少々荒々しい感じ。ま~でも水質は文句無しで素晴らしいので良しとする、これほどの清流は都市部ではなかなか拝めないので贅沢は言わないのだ。で、地元のじーちゃんばーちゃんに見送られながら根笠を出艇。漕いでいると、川の上から見えた荒れた風景は気にならない、と言うか川の流れと同じ方向・視点なので見えないのかもしれないな。川は水量は問題無し、水質は言うに及ばず、川の流れは走っていて頑張って漕がなくてもどんどん進む、となれば回りの景色を眺めながらビールも進む。とは言いつつも、適度に瀬もあるので飲んだくれているワケには行かないのだ!初日は行波まで下ってキャンプ、と言うか宴会。やはり、コレでなきゃあ川旅とは言えませぬな、と思うのである。翌日は行波から錦帯橋まで。相変わらず川は走っていて、スイスイと良いペースで進む。ただ、出発して1時間足らずで昨年張り付き事故が発生している細利の沈下橋がある。今回は半分初心者がいるので、昨年下っている僕が偵察の為先発。行ってみると、昨年よりもさらにたくさんの倒木が橋脚に引っかかっている。しかも、橋脚の間なら何処でも通れそうなのだが、正解は1箇所だけなのだ。で、沈下橋の手前10m程度の地点から、一気に流速が倍からに上がるので、迷ったら倒木に引っかかってしまうと言うイヤらしい場所になっていた。全員無事に沈下橋を通過、ホッとしたのも束の間、今度は竹がストレーナー状になっているところで1艇沈。だもんでココで焚火をしつつのランチタイム。まだ水は冷たいのだ。後は岩国城を右手に見つつ錦帯橋までラストスパート。最後のカーブを巻いた先に錦帯橋が見えた、昨年も思ったが、この見せ方が上手いのだなぁ。何だかんだで、感動してしまう。いやはや、今回は適度な瀬とのんびり区間、じっくり味わえた良きツーリングでありました。
2006.04.30
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今日は海津大崎へお花見カヌーへ行ってきた。とは言うものの、今週は空模様が芳しくなく、今日も生憎の雨であった。まぁそれでも朝のうちは小雨がパラリといった塩梅なので「少しだけね」と漕ぎ出した。すると雨は雨で、コレまたなんと言うか・・・霞がかってけぶる様はいつもの快晴の青と桜のコントラストとは違った趣で、「コレはコレでイイよなぁ・・・」と思わせる。ただ、難は寒いって事なのだなぁ。浜に帰り着いてからは、焚き火台や薪ストーブの傍から離れられない。もちっと暖かけりゃ雨でも文句なしのお花見になったのだけどね。桜自体は後少しといったトコロ。来週半ばが見頃かな。
2006.04.15
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今日は近江八幡の水郷めぐりカヌー。あわよくば、というか花見カヌーが目当てではあるのだけど。でも今日はまだ全然咲いていない。いつもの菜の花と桜の水路も寂しい感じ。う~ん、ヤッパリ今年は寒いのですねぇ。こう気温上がったり下がったりだと、桜も咲く時期を見計らっているのかしらね。さて、来週は海津大崎。晴れると良いなぁ。後、桜が一杯咲いていると良いなぁ。
2006.04.09
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先日自転車を買って、お天気のいい日はワッセワッセと自転車で通勤している。で、朝っぱらから15km弱の距離を走るわけなので、日頃運動不足の身には相当に堪えるのだな。だけど、続けているうちに少しずつ楽にはなってきている実感があるし、ケツの痛みも和らいできたような感じ。でもって、先週の寒波以来本格的に春めいてきたわけで「コレからはちょうどいい季節なのであるなぁ」なぞと思う次第なのだ。・・・が、今朝そんな感じで気持ち良く走っていると、妙に地面のギャップを拾う。ん~? なんかいなぁ?自転車を降りてみてみれば、後輪のタイヤがぺったんこになっておるではないか。おお、恐れていた事ではあるのだが、パンクではないか。修理キットは「1ヶ月くらいは大丈夫だろうから、来月買おう」と思っていたのだ。なので川沿いの遊歩道で途方に暮れる出勤中なのだ。幸いにして、山越えルートに入る前で少し歩いて幹線道路まで出れば地下鉄が走っている。なのでそこからは地下鉄の駐輪場に自転車を預け、地下鉄で会社にやってきた。やっぱり備えあれば憂いなしってな本当なのですな。
2006.04.04
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こないだの日曜日、お待ちかねの自転車が届いた。ので取りに行った。結局、目星をつけたGIANT CROSS 2500ではなくって、GIANT ESCAPE R3にした。と言うのも、重量が4kgも軽くってタイヤも細い。よりロードに近い感じでスピードも出そう。やっぱり通勤に使うのであればある程度スピードは欲しいし、見た感じもシンプルでステキ。そんなんで急遽変更したのだな。で、価格は6千円ほどの上積・・・と思っていたら、R3にはスタンドやら泥除けやらが付いておらず、あとライトやワイヤーロック、盗難保険なんざ揃えていたらナカナカに良いお値段になってしまった。でもまぁイイや、自転車でずっと通勤できたら3か月分の定期代でチャラだしね。で、とりあえず走ってみた。会社までは12km程度と思っていたけど、ざっと図れば14km強。でも50分で到着。さすがにチョット草臥れたけど十分に通勤圏内、おまけに爽快。これから陽気も良くなるし、通勤も楽しくなるなぁ。
2006.03.29
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今日は和歌山県を流れる日高川へ行くつもりであった。が、先日の宮川で筋肉痛になってしまったので、今回はキャンセル。相当に体が鈍っているようだけど、今シーズン、もう何回か漕げば慣れてくるだろうし今日は安静にしておく。で、暖かくなってきた事だし、通勤用の自転車を見に自転車屋さんへ。ホントは遊びにも使えるMTBが欲しかったりもしたのだが、通勤に使うのがメインだし、片道12kmの距離を考えるとロードバイクかクロスバイク。で、耐久性なんかも考えあわせるとやっぱりクロスバイクであろうな、という事に。店員さんと相談して結局GIANT CROSS-2500にした。結構安かったし、もっと高くて良いヤツは、コイツでも問題なく出勤に使えると確認してからでもイイや、と思って。店員さんも言っていたけど、このCROSS-2500でしんどくて堪らん、という事は、10万円だしてもっとイイの買っても一緒だからね。聞けばこの3万円の自転車よりも10万円のは確かに高性能だけど、3倍も差があるか?と問われたならばNoだと云う事だそうな。さて、次の日曜日にでも試乗に行って決めてこよう。楽しみだなぁ。
2006.03.21
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今年初めての川下りとして、宮川へ行ってきた。朝のうちはお天気も少々曇りがちではあったが、午後からは青空も見えてイイ感じ。ただ、風がきつくてフネが流される。まぁ最初は追い風だったので良かったのだが、ゴール寸前の内城田大橋からが鬼のような向かい風に煽られて進まない。僕は殆どカヌー労働に従事するが如く、黙々とひたすらパドルを振り回す。今年初っ端からコイツはキクなぁと思いつつ、やっとの思いで宮リバーパークに到着。そこでやっと後ろを振り返れば、仲間は上流で上陸していた。後で聞いたら漕いでも先へ進まず上流に流されてしまうので、車でピックアップする事にしてリタイヤ(といってもゴール寸前、100m程)したらしい。まぁそれにしても、キツイ労働だったけど楽しかったなぁ。ヤッパリ川はいいね。
2006.03.19
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本来であれば、今日明日と古座川でカヌーの予定だった。が、残念な事に今日は雨で中止。なので代休も中止。で、明日は三重県の降水確率が10%てな事なので、宮川へ行くことになった。今年初のリバーツーリングなので大変楽しみではあるのだが、この雨で水濁ってなきゃイイけどね~。関西からワリと気軽に行ける(ファルト向けの)川の中では屈指の水質を誇る宮川だけど、雨の直後はカフェオレになっていることも多いそうな。出来たらキレイなほうがいいなぁ。ま、とにかく行ってみよう。
2006.03.18
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さて、そろそろ暖かくなってきた。今までは寒くて外遊びをあまりしなかったけれど、これからいよいよ開幕なのだ。まずはお花見カヌーから。例年琵琶湖は近江八幡の水郷花見、翌週海津大崎の花見に行く。水郷の花見は屋形船に鬱陶しそうな目で見られるけれど、水路の両岸に菜の花、右岸に桜と大層素晴らしい眺めなのだ。海津大崎はもう、沸き立つような桜が素晴らしい。道路は花見客で鬼混みなのだが、湖上からは関係なしと云ったところも良いのだなぁ(帰りは凄まじい渋滞に捕まるが・・・)。今年の開花は少々早まりそうだとの開花予報が出ている。楽しみな事だ。まぁ、花見カヌーからは鮎釣り解禁までは、しばらく週末はカヌー三昧ですな。
2006.03.09
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明神平へ行ってきた。と言っても年始早々高見山へ登って以来、しかも昨日は飲み会であったのだ。運動不足な上に少々酒が残っている、あまり正しいコンディションではない。まぁ何とかなるか~、と挑んだものの歩き出して10分。早や汗まみれで息が上がって苦しいのなんの・・・コレまでの自分のダメっぷりが恨めしい。とは言うものの、歩き出したら他のみんなのペースを崩すのも何なので、本気の限界になるまではジッと我慢の子。耐えればその内楽になる・・・ハズだ・・・たぶん・・・。そんなこんなで耐える事1時間ほど、だんだん楽になってきた。「やる時はヤルのだ!」と鼻息荒くガシガシ進む(でも年配のハイカーの人たちに比べるとまるでダメだが・・・)。コレまで気温が高く雪が無くって、アイゼンもいらないくらいだったけど、スキー場跡まで30分程に迫った辺りから樹氷が出来ていた。高見山に比べて大きい・・・ので皆で食べてみたり。スキー場跡まで登るとお待ちかねのお昼ごはん。ここいら辺はヤッパリ吹きっさらしで、寒い事寒い事。暖かい飲み物が沁みるのだなぁ。後はソリで遊ぶことひとしきり。コレがまた雪が固まって滑りやすい・・・と言うかスピード出過ぎ。二人乗りで滑り降りた時なぞ、あまりの恐怖に絶叫したりして。オモシロコワい、楽しい遊びで登りの辛さも吹っ飛ぶのだ。で、最後は近くの温泉に入って〆。辛くも楽しい雪山ハイキングでした。
2006.02.19
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はてさて、今年の南国遠征は「慶良間諸島シーカヤック」と決めていたので冬休みを取って沖縄へ行ってきた。朝ホテルで目を覚ました時は、空はどんよりと曇っていてあまり良い天気とは言えない。が、沖縄まで来てしまったのだから行くしかないのだ。朝8時過ぎに、今日お世話になる「ケラマカヤックセンター」さんからプランの確認の電話、距離を短縮するが予定通り出艇できると連絡があった。それでは、と云う事で泊港からでる高速船クイーンざまみで一路座間味島へ目指すのだ。港でKKCの宮里さんと落ち合い、事務所で今日のプランを聞く。風によってその場その場で判断していくが、とりあえずは座間味島に沿って漕ぎ、無人島の安室島へ。そこで昼食を摂って引き返してくる、と云ったところ。せっかくココまで来たのに物足りない気もするが、なんせ海の事は分からないので、ココは一つ海の男の判断に任せるしかないのだ。とりあえずは港から少し離れたところにあるビーチから出艇。少々風に吹かれながらも無事安室島へ。沖縄そばの昼食のあと、嘉比島へ渡るのだが徐々にお天気が回復、まぶしいくらいなのだ。それにしてもお日様の下で見る座間味の海のキレイなこと。堪りませんなぁ。そんなこんなで、すっかり慶良間、というか座間味を満喫できた。たまらん気に入ったので、来年また行こうと思う。
2006.02.05
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年が明けて1月4日。いつのもカヌー仲間達について高見山へ行ってきた。昨年の正月にも行ったということで、樹氷が素晴らしかったらしい。で、登山などは小学校以来だというのに行ってきた。まぁ体力に不安を抱えているのは仕方がないとしても、装備くらいはちゃんと揃えるべし、と新しく軽アイゼン・スパッツ・パック・ストック・パンツ・サポートタイツ・ウールの靴下と、足りないものは一揃え購入。が、登山を開始する前にスパッツのゴムが切れたり、開始直後にストックの先のリングを無くしてしまったり。おまけに軽アイゼンの装着の仕方が間違っていたらしく、グリップが悪くて開始直後10分後にはへばりはじめる。ただ、ココ10年程で忍耐力だけはついたので、少々苦しくても黙々と登り、何とか山頂へ。で、山小屋でお昼を採るわけなのだが、気温が-6度。温かい飲み物が沁みるなぁ。昼食後は雪の中を埋もれながらラッセルというものをやる。帰り道は雪が深いことをイイことに、ルートをショートカットして斜面を滑り降りたり。まぁなんとか登りきって、小さいながらも樹氷を見ることも出来た。ただ、お天気がもう一つだったことが残念だけど、でも楽しかった。たまには山もイイですなぁ。
2006.01.07
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昨日は三重県は名張、青蓮寺湖へ紅葉カヌーへ行って来た。今年は遅いのか、ところどころしか色付いていなかったので、紅葉狩りとは言い難い状況だったのだが、まぁそれはそれとして久々ののんびりツーリング(と言うほど漕いでいないが)は楽しかった。しばらく振りにファルトボートに乗ったのだが、ヤハリ良いですな。トロ場もグングン進んで気持ちがいい。が、フレームの修理が済んで久々の復帰だってのに、今度は船体布を閉じるジッパーが壊れていることが判明。とりあえずのところは応急処置をしたのだが、また修理するのもなぁ。困ったものだ。お昼からは持ち寄りでの外ごはんと焚火及び薪ストーブにあたってダラダラ過す。ココしばらく仕事が繁忙期で死ぬほど忙しいので、のんびり過せて良き休日であったなぁと思うのです。
2005.11.28
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今日はとてもお天気が良かったので、先日水洗いをした空気艇「ウェーブランナー タンデム」を陰干しにした。もうそろそろシーズンオフだし、水がとても冷たい季節になったので、セルフベイラー付きのフネはもう乗らないだろう、と。後予定しているのは「紅葉狩りツアー」と「漕ぎ納めツアー」だけなので、そちらはファルトで、と考えている。てなワケで、今日乾燥したらきっちりパッキングして片付けてしまおうと思っていたのだな。で、夕方になって凡そ乾いたかなぁ、と見てみると少々の異臭が・・・。先日行った奈良吉野川は水の透明度こそナカナカだが、多分に栄養素を含んでいそうな芳しい香りのする川なのだ。なのでザッと水洗いをしておいたのだが、洗いが足りなかったようですなぁ。そもそもウェーブランナーも空気艇の例に漏れず、二重構造になっている。空気を入れる浮袋体を外装が被っているのだ。どうやら簡単な水洗い程度では、浮袋体と外装の間にたまった吉野水を洗い流すには至らなかったらしい。仕方ない、年末にファルトと併せて大掃除してやりましょうかねぇ。
2005.11.20
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今日は仲間と奈良吉野川を下る。ダッキー3艇、ロデオ艇1艇という布陣なのだ。今日は水量もちょい少ないくらいでお天気も上々(昼から怪しくなってきたが)、カヤッカー達やスクールもワリと多かったように思う。それはさておき、どうも僕はダッキーは無造作に乗ってしまっているようで、水温が低くてしぼんだ事も重なって、瀬の中で岩に張り付いてちょいと困ったり。まぁ沈しなかったし、着座位置を変更した事によって足首にしか掛からなかったストラップをちゃんと膝にかかるようにしてからは多少マシな漕ぎ方になったけどね。コレまではストラップが足首にしか掛からなかったので、外して胡坐をかいて漕いでいたのだ。前回の宮川はず~っとトロ場で泣かされたけれど、奈良吉野は適度に落込みや瀬があって楽しいなぁと満喫した川下りだった。
2005.11.13
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今日は仕事で福井県へ。偶然三国温泉でかに祭りなる催し物があると聞き、ついでに寄ってきた。会場は三国サンセットビーチ、九頭竜川の河口そばにあった。まぁイベントの主力は当然かになワケなのだが、その他の鮮魚や塩干物もけっこうお安く販売されていた。で、かには1パイ1万円くらいから・・・買わないのだけどね。てなワケで、せっかくなのでお昼はかにちらしとカニコロッケを購入。あんまりかにの味はしないのだけど、まぁ雰囲気かな。良いお天気で、ワタクシ同様県外からの観光客も多いような。確かにかに祭りをひやかして、三国もしくは芦原温泉なんか行って、温泉浸かってのんびりなんてな、うらやましい話ですなぁ。
2005.11.12
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今日は晩ご飯は一人なので、以前より気になっていたお店へ行くことにした。京都府は宇治市槇島にある「洋食の店 シエル」ココはとてもボリュームがあって安くて美味しいと聞いていたのだな。で、行ってきた。店は昔の洋食屋さんまんまで、僕が行った時はお客は誰も居なかった。正直なところ、ダマサレタのでは!?と思ったりしたのだが(失礼!)、なんのなんの、ヤハリ噂に違わぬお店であったのだなぁ。おススメはクリームコロッケだという事なので、それを注文。出てきたモノは、確かにかなりデカイ。恐る恐る食してみると、大変に旨い。外はサクサク、中はトロ~リと申し分なく、ソースもあっさりとして非常に美味しかった。ただ、あまりのデカさに後半チョット苦しくなるも完食。で、ライスと味噌汁付き800円。他のランチメニュー(夜でもランチなのだ)も同じく800円。この味とボリュームで800円は安いと思う。またちょくちょく来る事にしよう。お店情報洋食の店 シエル京都府宇治市槇島町35TEL0774-20-1782営業時間11時~2時、5時~8時
2005.11.06
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今日は琵琶湖のほとりで仲間と外ごはん。ダッチオーブンで何かを作ろう、と云うことで僕は焼きりんご。りんごをカットしてアルミホイルを敷きつめたダッチオーブンに並べていく。そしてラムシロップ(ラム酒・砂糖・水)をふりかけて上下から加熱。小1時間ほど放置し、仕上げにシナモンシュガーをふりかける。ソコソコ悪くはなかったような気がする。最初はキツ過ぎると思っていたラム臭も、すごくマイルドで良い香りになっているのだなぁ。さて、次は何をつくろうかな?この冬の間に使えるレシピを増やしておきたい、と思うのです。
2005.11.03
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10月30日三重県は宮川へツーリングに行ってきた。当日は快晴、前日に雨が降って水量もホドホド、鮎釣りのシーズンも終わってまさしくツーリング日和なのだ。と思いきや、コレがまたヤナだらけ。参加艇の半数がファルトなので、ヤナはポーテージしなくちゃいけないのだ。そんなこんなで大幅にペースを落としてしまったので、リジットのタンデム艇に2人乗り込んでゴール予定地まで先発、車で後続をピックアップする作戦にでる。まぁ何とか暗くなる前に合流できたので良かったが、ヤナがあんなに厄介なものだったとは。特に僕はトロ場ではまったく進まない空気艇に乗っていたので、チョットでも楽できる瀬の度にヤナが設置されて足止めを喰らうのはホントーに辟易したのだなぁ。アレさえなけりゃ最高のツーリングコンディションだったのだけど。さて、次は漕ぎ納め。楽しく漕げればいいなぁ。
2005.10.31
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今日、ダッチオーブンで石焼芋を作った。コールマンのツーバーナーを使って、フタの上に豆炭を置く。ダッチオーブンの中には玉砂利を入れて、上下から加熱。待つこと1時間少々、ホクホクの焼き芋が完成。ベランダでコーヒーを飲みながら本を読んで完成を待っていたので、冷えてしまった体にほかほかの焼き芋は大変に美味しいのだなぁ。コレはさつま芋だけじゃなくて、じゃが芋を放り込んでじゃがバターを作ってもいいなぁ。
2005.10.26
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給料日直前になりますとなんですな、ご飯をどうするか?といった事で頭を悩ませるワケなのです。で、家にある食材を見て出来るものを、と考えるのでありますが、給料日前の冷蔵庫は財布の中身と同じであまり入っていないワケなのです。で、発見した(使えそうな)今日の食材。じゃが芋、人参、玉ねぎ、大根(5cm程)、ベーコン、とろけるチーズ。まぁコレだけあれば何とかなりそう。で、今日の晩ご飯はじゃが芋のグラタン(でいいのか?)玉ねぎと大根のコンソメスープ以上。グラタンまずじゃが芋を茹でて皮を剥き、5mm程度にスライス。茹でている間にベーコンと玉ねぎをバターでいためる。スライスしたじゃが芋を器に並べ、上からベーコン玉ねぎ炒めを加える。で、上からとろけるチーズをざらざらと振りかけてオーブンでチン。以上完成。スープ銀杏切りにした人参と大根を煮る。その後コンソメを投入。玉ねぎとベーコンを投入。以上完成。まぁ簡単に出来て満腹感もあるので、おススメな献立であるなぁと。しかしなんですな、いざと云う時のために日持ちのする土物は常備しておくべきですな。
2005.10.23
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最近めっきり秋らしくなった。昼間は暖かいが、朝夕が肌寒い。なので、今年のカヌーは予定している2回で終わりだなぁ。まぁ仕事も忙しくなるしそれはそれで良いのだが、後はどうして過そうか。バイクで軽くツーリングに行くか、ドライブを兼ねて温泉へ日帰り湯か、はたまた友人とBBQ、というか焚火と外ご飯をするか・・・。なんにせよ、週末のお天気が良いことが前提のお話なんだけどね。ま、でも秋は年間通じて1番好きなシーズンなので、冬までの間に遊んでおきたいところではありますな。
2005.10.21
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今日は先日壊れたファルトボートのフレームを修理に出してきた。で、行った先がmont-bell。僕の外遊び道具の大半はmont-bellで購入してきたワケで、カヌーもまた然り。で、思うワケなのだがアウトドアショップで買いやすいところってあまり無いなぁと。たまにWILD-1とかは行くけれど、ちょっと家から離れているし。ホームセンターは品揃えがも一つ(当然だ)、釣具店・スポーツ用品店はColemanとCAPTAIN STAG、LOGOSしか置いてない。山岳系のお店は敷居が高くて入りづらい。なので、結局はmont-bellになっちゃうのだなぁ。イヤ、別に不満ではないのですよ?だけどメーカー販売店なワケで、同じメーカーの中での選択になってしまうので、イロイロなメーカーのを見比べたい時にはちょっとねぇ。あぁ近所にアウトドア用品専門店できないかしら。
2005.10.19
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今日は何処にも行かないお休み。なので、先週川へ行って干してベランダに放ってあったカヌーを片付けた。ついでに車に積みっぱなしの遊び道具の整理をする。そろそろ夏の間お世話になった道具達を片付けてやらないといけないなぁ。さて、次は夏に購入してお蔵入りになっていたコールマンの骨董新品のツーバーナーの点火式。なんせ説明書がついていないので、手探りでやるわけなのだが上手く点火できない。まぁ最後には火は点いたけど、コレ実戦で使えるのかしらん?せっかく点火できたのだからと、お湯を沸かしてコーヒーを入れる。ツーバーナーを弄っていたベランダに椅子を引っ張り出して、コーヒーを飲みながらキャンプ用の小道具を整理したり、調味料BOXの中身を整理したりとダラダラ過す。あぁそれにしても今日はいい天気だったし、ちょっと勿体なかったかなぁ。まぁいいか。
2005.10.16
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今日は雨の中、仲間と2人で川下り。最初予定していた川とは違う川を攻めてみようという話になる。で、仲間が目を付けていた川へ行くが、確かに素晴らしい。渓谷のようなロケーションに、水は凄まじいばかりの透明度。僕が今まで下ってきた川の中でも、ココに匹敵するのは釧路川の源流域の美留和橋までの区間だけだ。文句なしの今年のベストリバー。今年は雨や災害に計画が潰れたり、川がカフェオレになっていたりとあまり良い事なかったけれど、コレでチャラにしてもいいような、そんな素晴らしい川だった。さらに加えて、紅葉がおそらくとてもキレイであろうと思うのだ。近いうちに、是非とも紅葉ツアーを実施しよう。その時はもっともっとのんびりと川で過したい、と思える今年最高の川であるのだなぁ。
2005.10.10
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先日壊れたフネのフレームをいじってみた。ようはコックピット回りのフレームだったわけで、ポーテージをする時に壊れたフレームに荷重がかかりネジが折れてしまったような感じ。確かに担いでる最中に「パキッ」と音がしたようなのは認識していたのだけど。折れたネジが、少しでも頭を出していたら自前で修理も出来そうなものだが、ココまで中に潜り込んでちゃあどうにもならんなぁ。それにしても、せっかく荷物をフネから下ろしてポーテージしたのにな。これからは1箇所に負荷がかかるような持ち方はしちゃダメだなぁ。
2005.10.03
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9/22~9/26まで北海道へ行ってきた。目的はと言うと、鵡川と美々川を下る事なのだ。プランとしては22日に勇払郡穂別町から出艇、途中でキャンプ。23日の昼頃、鵡川町の鵡川橋で上陸しカヌーをたたみ電車で美々駅まで移動、美々川の近くでキャンプ。その前に町営温泉に浸かってししゃも(鵡川町はししゃもで有名)でビールは外せない。で、24日に美々川を下り25、26日は札幌見物と言う黄金プランを練っていたのだ。が、22日の天気は曇りのち雨。鵡川はカフェオレ色で漕いでいる最中に雨が降ってくるシマツ。さらに次の日は2回も堰堤をポーテージした事が影響して、ファルトのフレームをつなぐパーツが壊れてしまった。なので、鵡川自体はゴールしたが、美々川は断念。次の日から良い天気だったのになぁ。次行く時は天塩川みたいなポーテージしなくていい、ロングリバーにすることにしよう。
2005.09.30
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