2006年~分



 赤楽三年頃までは小野不由美の原作に載っている出来事の抜粋です。
 それ以降のカッコ内の日付は「日記」に書いた日付です。
 基本的に楽俊が登場するお話ですが、※印のものには登場しません。


予青七年(赤楽元年)
  陽子、蓬莱より巧国に漂着、楽俊と出会う
  陽子、延王の協力で景麒奪還、景王となり、赤楽と改元(原作「月の影 影の海」)
  楽俊、雁の大学に入学  (原作「書簡」)
赤楽二年
  楽俊、柳国で祥瓊と出会う
  和州の乱        (原作「風の万里 黎明の空」)
  桓堆、芳国を訪問、月渓に親書を渡す(原作「乗月」)
  風漢、柳国で利広と出会う(原作「帰山」)
赤楽三年
  李斎、慶国に駆け込み泰麒捜索を嘆願、泰麒発見
  慶国内宰ら謀反、泰麒、李斎戴国に戻る(原作「黄昏の岸 暁の天」)

※この間は2005年の「日記」に掲載されています。

赤楽百八十八年~
  奏国に麒麟旗が揚る             「安泰の時を」(1月8~12日)
  少姐、巧国任官               「若葉茂れる」(1月14~17日)
  才国傾く                  「小さな嵐」(1月20~23日)
  奏国、新王践祚               「奏の再興」(1月24~31日)
  宗王即位式                 「祝宴の陰で」(2月4日~8日)
  延麒と泰麒、蓬莱へ、延麒登霞、延王崩御   「雁国二声」(2月11~25日)
  延王崩御の後に              ※「収獲」(2月27日)
  智照、東奔西走す              「北の災厄」(3月1~6日)
  慶国、赤楽二百年の式典           「憂愁の宴」(3月9~12日)
  いつもと違う二人が…           ※「密談」(3月15日)
  玉拓、父親になる              「苦難の中で」(3月16~23日)
  翔岳、病に倒れる              「氷雪の叫び」(3月25~31日)
  氾王、苦悩す                「優雅な舞」(4月3~19日)
  劉王、出奔?                「翼の翻る時」(4月21~26日)
  再びこの二人が…             ※「再び密談」(4月28日)
  供王、『彼』を知る             「沈黙の報酬」(5月1~6日)
  『大兄』を追って              「幕間狂言」(5月9~12日)

赤楽二百七年~
  才国に麒麟旗が揚る             「春の予感」(5月15~18日)


千年後?
  楽俊、景王が蓬山に向かうのを見送る     「千歳」(2005年4月28日)


番外?
  楽俊&陽子の新春対談(1月1日)
  エイプリル・フール企画(4月1日)
  楽俊&陽子の新春対談(2007年1月1日)
  楽俊&陽子の新春対談(2008年1月1日)
  新作「丕緒の鳥」記念SS…「御簾の内」(2008年4月1日)
  エイプリル・フール企画(2009年4月1日)
  エイプリル・フール企画…「舞桜」(2010年4月1日)


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