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一時期、コルクグリスをどうするか悩んでた。なんだけど、最近は滅多にコルクグリスに触らない。というのもトロンバを使うようになったら一度塗ったら滅多に塗り直す必要が無い。しかも非常にスムーズ。指で付けるのが嫌でスティックタイプを探したけど、SNSでトロンバ一択の声を聴いて試してみたら、その言葉は間違いなかった。
2023.10.01
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YSS-475は購入した楽器店に調整に出してきた。5年間は店のリペアマンが無料で調整してくれるサービスなのだ。ただ、遠い。というか車で行きにくいので電車だから意外と面倒。YSS-475を置くスペースが空いたのでAntiqua ELDON カーブソソプラノを移動して取り出しやすくなったAntiqua SS GLで今日は練習。真ん中のド前後の音のこもりを何とかしようと思ったのだけど、今日は何故かあまりこもらなかった。どうやらリードの取り付け位置とか硬さとかによって変わるようだ。普段はレジェールシグネチャー2.50だけど今日は3.00と2.75で吹いてみた。音色的には3.00が良いカモだがさすがにしんどい。2.75だと多少は楽だけど音が軽くなる。明るくなるとも言えるがこもりが目立つかも。今日はなんでかな?HiGまで音が出た。
2023.10.01
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実は昨日、YSS-875EXHGを試奏してきました。高いだけあって素敵な楽器ではありましたがコンディションに気になる所がありリペアさんも不在だったのでお持ち帰りは諦めました。今日出直そうかと思っていたのですが、なんか出ばなをくじかれた感じがしてお出かけする気になれませんでした。今あるYSS-475の音程に苦労していると店員さんに話したら下手なだけ、って感じの事を言われたのでもうしばらくこのまま修行しよう。調整に出せば音程はある程度良くなるらしい。だけど、今日は比較的音程や音色が安定しているELDON カーブドソプラノで練習。YSS-475はSS-6CMを手に入れてからにしよう。本当はSS GLで中域の音色の改善方法を探りたかったのだけど、手前のELDONを引っ張り出したら面倒になってそのままELDONで練習になった(笑)ELDONカーブドソプラノは最近まで最も最初に手放すであろう楽器だと思っていたのですが、結果的に安定しているしリードを少し硬くしたら音色も柔らかくなって悪くない。SC-WO10やYSS-475に触れた後はJ.Michaelだとさすがにチープな感じがしてあんまり吹く気になれないんだけど、ELDONはチープ感が無くてわりとかっちり感がある。たしか訳アリ品を通販で安く買ったけど、今は結構高くなってた。それでもコストパフォーマンス悪くないと思う。
2023.09.30
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YSS-475はどうやってもハイキーの音程が狂うしHiF#は出ない。なんだけど、SC-WO10用のSG120(リフェイス済)だとHiF#が出た。Antiqua付属のS80Cでもなんとか出る。どうやら4Cも4CMも全部外れらしい。SC-WO10は高いだけあって色々ちゃんとしてる。だけどカーブド故の難しさはある。リードをシグネチャー3.00に変えると音は少し丸くなる。あと、放置し過ぎたので調整が必要かな?な状態。Antiqua SS GLこれは音程が一番いい。けど、上のド周辺の音のこもりが強くて綺麗に音を出すには色々大変そう。録音して聞いてみるとそれほどでもなかったような気がするけど・・・Antiqa ELDON カーブドこれも音程はいい。SC-WO10と比べても負けてない気がする。そして音色のムラも少ない。今日は慌ただしくソプラノサックスを4種類吹き比べてみたけど、アルト同様にオープニング広めのマウスピースを使ったら印象が変わるんだろうか?近いうちにSS-6CMを手に入れたい。ヤナギサワのエボナイト5番と6番は売切れの様子。取り合えず入荷を待つしかない。
2023.09.28
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最近ソプラノサックスに触ってない。気持ちよく練習できる楽器がないのが原因。結局YSS-475は難しい。首が短いからストレートはストラップが親指に当たる。楽器としても少し難しい。もしかしたらこれもSS-6CMに変えたら少し変わるかも。なんだけど、高い金払って眠らせているSC-WO10がある。サポートは問題だったが今の楽器は問題ない。これなら練習する気になるかと引っ張り出してみた。長いこと触っていなかったのでタンポが乾いていたのかな?最初は少し発音が難しいところがあったけど、しばらく鳴らすと従順に。音色は少し硬いかな?店で試奏したときは柔らかかったけどトラブル対応で全担保交換してから少し音が固くなった。リードを選べば少しは変わるかも。YSS-875EHXGも随分値上がりしてしまったしセルマーがモデルチェンジしてるのでしばらくこいつでいろいろ試してみようかな。
2023.09.26
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2.25だとポップスチックな音になってしまったAS-6CMなんだけど、2.50に変えただけで音色が随分変わる気がする。吹きやすいし音色も好きなので練習する意欲も増えてくる。楽器との相性って大事だな。久しぶりにYoutube マゴさんの基礎連頑張ってしまった。そしていつもの練習時間があっという間に終了。
2023.09.26
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昨日はアメリカンカット2.25を試した。シグネチャーと比べるとちょっとポップス寄りの音かな?って感じ。今日はシグネチャーの2.25を試したんだけどアメリカンカットとあまり変わらないような・・・慣れているせいか発音ミスはアメリカンカットより少ない。ついでに3CM+シグネチャー2.75も試したけど、やっぱりこれは音が澄んでる。でも音の制御が難しいしリードに水分が付着して音が濁りやすい。6CM+シグネチャー2.50が自分には一番良かったかも。
2023.09.25
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今日はレジェールで吹いてみた。ちょっと硬いかも、と思いながらも2.50を最初に選択。経験上、最初に柔らかいリード使うとそれ以上固いリードが扱い難く感じるので2.50でスタート。予想に反して普通に鳴る。4CMよりオープニング広いはずなんだけど・・・ポップスチックな音がするかと思ったら全くそんなことない。それはそれは綺麗に鳴る。そしてこの感触、なんかデジャブ。なんかバンドーレンのAP3に似てるかも。吹き易いし綺麗な音が出るもんだからそのまま吹き散らかして終了。レジェールのアメリカンカット2.25でどんな音が出るか試しておきたかったな。シグネチャーの2.00もあるので7CMもちょっと試したいような・・・そう言えばテナーは4Cしか持ってないから6CM試したいな。ソプラノは4CM買ったけど4Cとの違いをあまり感じなかった。オープニング広い方が良いのかな?
2023.09.23
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このところ、時々YAS-280を吹いてる。多分1年位あまり練習してなかったのでかなり下手になってる。YAS-280なら875とは違う趣で練習したいと思い、以前から気になっていたヤマハのカスタムマウスピースでオープニングが広いものをポチってみた。4は持っているので5,6,7の選択肢がある。6にしてもっとと思えば7があるし広すぎたら5がある。ってことで6を選択。それが今日届いた。オープニング広めならリードはRICO2.0が良いかな?とものすごく久しぶりに冷蔵庫に調質剤とともに1年ほど寝かしていたリードを引っ張り出した。そしたら最初の一枚が驚くほど吹きやすかった。結局小一時間これで練習して終了。普段はケーンだとあれこれ比べ始めるんだけど、あまりにも気持ちよく鳴ってくれるので他のリードは全く触らなかった。レジェールとの比較もしなかったのでそちらの相性も不明。ただね、音色はしっかりクラシカル。POPsやJazz系の人は好まないだろうな。
2023.09.22
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昨晩、何となくJFL-55RHを吹いてみた。このところFL-380SEやPF-505E、YFL-212を吹いても綺麗に音が出なくてなんでかな?と悩んでた。で、JFL-55RH吹いたら、コレコレって感じで綺麗に鳴る。夏休み前の主力練習機だから慣れてる部分もあるのかな?そして、このところ気になっていた低音の応答性。応答性以前にほとんど出ない・・・目視でキーのバランスは異状なしだけど、管の長さの半分くらいが圧力変動の最大ポイント、C♯の半分はB♭キーかな?とネジを少しだけ締めこんだら大正解。明らかに低音が出るようになった。さらに高音域のミやファ♯も出しやすくなった。YFL-212ほど低音の応答性が良くないものの吹いていて気持ちいい。ただ、インラインリングキーの難しさは健在。以前の試奏会で気になったアトリエプラスとGX-CCの感触が忘れられない。正直GX-CCが一番好感触ではあったが、インラインリングキーEメカなしって扱い憎さを本当に克服できるのか自信が無かった。その自信が持てたらあの場でお持ち帰りだったと思う。ただ、今右手の手首に不調がある。リングキーは無意識に強く抑えるので負担がかかってるのかもしれない。バイク整備を長くやってきた自分の指の表面は結構固い。柔らかい指に触れると違う人種に思えるほど違う。リングキーは無理なのかなとちょっと悩む。
2023.09.17
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職場から持ち帰ったJ.Michael FL-380SEのバランス調整してみた。やっぱりバランスが狂っていたようで、バランスの影響が出やすい音で確かめながら調整したらだいぶ楽に音が出るようになった。低音域のレ以下はヤマハほど反応良くないけどPealFlute PF-505Eよりは良い状態になった。高音域のファ#は3か所の調整ネジの影響を受けるので随分と楽に発音できるようになった。って事は、PF-505Eもバランス調整必要な状態なのね。FL-380SEとPF-505Eは元々購入後すぐにバランス狂ったし、調整後の状態が維持できる期間も大体似てる。ヤマハのYFL-212が異常に安定している。まだ一度も調整ネジいじってない。さすが、学校の備品として雑な環境で初心者相手にきっちり仕事できるように作られたフルートなんだなと実感。
2023.09.15
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YAS-280+4C+シグネチャー2.50、自分にとっての標準仕様1年近くソプラノサックスで遊んでたのでなんか下手になってた。だけど、yamahaの楽器だからうまくできない所は楽器のせいにできないので練習にまじめに取り組むしかないのが利点かな。そういえば、YAS-280も来月から2万円値上げなのね。金の相場が異常に上がるわけだ。
2023.09.15
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職場にPerlFlute PF-505Eを持ち込んで練習。やっぱりJ.Michael FL-380SEより低音の反応が良い。高音域のファ#やソ#から上も少し楽な気がする。FL-380SEを持ち帰ってバランス調整やってみるかな。比較対象があるって便利だな。ヤマハのエントリーモデルは安定してるから助かる。400番台や500番台を試奏した時、唄口の違和感は少なかったと思うのでYFL-212は特に初心者向けに発音しやすい頭部管なのかもしれない。
2023.09.15
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今、フルート練習は概ね職場の昼休みだけ。盆休みにJ.Michael FL-380SEを分解整備したのでその流れでずっとこれで練習してる。高音域や最低音域のスタッカートがなかなかうまくできないのだけど、久しぶりに家でYFL-212を吹いてみたら、これが随分と楽だった。ただ、YFL-212は唄口の息の狙い方がJ.MichaelやPealFluteとだいぶ違うので少々音が濁る。なにより音色が固い。音色以外は申し分ないのだけど、楽器練習で音色が好みじゃないのは致命的。録音して聞いてみたら大差ないのだろうけど、吹いている自分に聞こえる音は大事だと思う。今度はPealFlte PF-505E吹いてみるかな。
2023.09.14
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Mに続いてポチったSが届いた。試供品の黒も一緒に届いた。刻印が金で上等な感じ。本命のSは柔らかすぎた。同梱されていた資料をちゃんと見ておけばSよりMSを選ぶべきだったと判るようになってた。さすがに柔らかすぎてコントロールが難しい。レジェールの2.00か1.50位の感じだろうか?それでもHiF#の発音は何とか可能。音色はレジェール、練習のしやすさではトリオレが有利だろうか。MSなら今の自分にちょうどよさそうではあるけど・・・ちょっと音色が。ジャズ系の音が好きな人なら良いのかも知れないけど、自分はクラシカルな音が好き。試供品の黒、これは固かった。白のMに近い。音色は白より凄く良い。音色はレジェールほどではないかもしれないけどHiF#の発音はレジェールよりかなり楽。固いので最低音付近はしっかり腹から息を入れる必要がある。しんどい。黒のMSが出たら欲しいな。
2023.09.12
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今日もアルトサクスでちょっと練習。YotubeのInoJunさんの動画で譜面を追う練習。真面目な練習とは言い難いけどサックスに触れ譜面も読めるし曲はたくさんあるので気に入った優しい曲で練習できるので非常にありがたい。っつーか、以外と譜面が読めるようになっている自分に驚く。ちゃんと吹けるとは言ってない。練習できるレベルかな?ついでに樹脂リードを色々再比較。レジェールはスタジオカット1.50と2.00、シグネチャーは2.00 2.25 2.50 2.75 3.00アメリカンカット2.25 ヤマハの2.5、トリオレのM自分はシグネチャーの2.25が一番楽に吹けるみたい。なんだけどトリオレにはMより柔らかいMSやSがある。取り合えずSぽちった。あとウルフの原因は楽器側と自分と両方だったようだ。G#キー関連に給油したら少し良くなった。そしてシグネチャー2.25だと給油前でもウルフは消えた。オクターブキーを押したGをタンギングなしで発音できればセッティングはだいたい大丈夫、とYoutubeで行ってたけど、オクターブ押さないGの方が難しくない?自分の場合シグネチャーの2.25が一番楽に発音できた。ただ、HiF#は2.50以上でないとうまく発音できない。トリオレとヤマハは凄く簡単にHiF#が出る。トリオレのSが待ち遠しい。
2023.09.10
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アルトのMをポチってみた。レジェールシグネチャー2.50を使うことが多い自分には少々硬い。音も少々硬い。ヤマハの樹脂リード(25)によく似た感じ。もう少し柔らかいのが有ればと思っていたのだけどトリオレはもう少し柔らかい設定があるのでちょっと気になる。樹脂リードって音色にこだわるベテランより練習の手間を省きたい初心者向けだと思うのでもう少し柔らかい設定を充実させたほうが良いんじゃないかと思う。
2023.09.09
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ここのブログを見る限り、YAS-875を引っ張り出したのはほぼ一年ぶり。マウスピースパッチの端が剥がれかけて悲惨な状態。古いパッチを剥がして残った糊をコツコツふき取って張り替え。新しいマウスピースパッチで久しぶりのYAS-875いい楽器はストレスフリーと言うけど、本当にそうね。気持ちよく音が鳴ります。たしか調整が必要な状態で調整に出してないからって理由で放置してたけど、久しぶりに吹いたらどこが調子悪いのか判らない。ただ、下のドより下がウルフしちゃう。なんで???片付ける時に判りました。リードがレジェールアメリカンカット2.25だった。シグネチャー3.00なら多分大丈夫だと思う。どうりで軽く鳴ると思った。土曜日にトリオレのリードぽちったので、届いたら試してみるつもり。やっぱりYAS-875は良い楽器だった。
2023.09.04
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ケーンのリードの管理でリードに開封日を書くのが一般的だと思います。でもさ、日付書かないと管理できないって事は古くなっても演奏に差し支えないって事じゃない?自分はダメに成ったら捨てればいいじゃん、って思って書いてないんだけど、吹き比べても違いが判らないので1年以上前の物と一週間前に開封した物の違いが判らない。鳴ればオッケーって考えてたら1年以上使える。樹脂リード主流だから使用頻度が凄く少ないってのも有るんだけど。少なくとも時間はあまり関係ない気がする。樹脂リードも劣化する、寿命は数か月と言う人が居たけど、気になって予備を買ってみたけど自分には劣化が判らなかった。
2023.08.18
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慣れの問題かな?と今日もSP-650で練習始めたけど、音程が難しすぎて途中でやる気なくして終了。チューナー見て練習すると嫌になるのはいつもの事だけど、チューナー見なくても判る音程の悪さはさすがに練習にはつらい。これで練習していた頃は慣れで何とかしていたのかもしれないけど、一度ヤマハの音程を知ってしまうとさすがに戻れないかもしれない。音色の安定性はantiqua SS-GLより優秀だと思うけど、音程がねぇ。SS-GLは音程は良いけど中央のド前後の音の曇りが酷い。録音して聞くとそれほどではないけど、演奏している時に自分に聞こえる音が酷い。逆に考えれば音色が悪くなりがちな所の気が抜けないので良いのかも知れないけど。
2023.08.17
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J.Michael FL-380SEを分解してみた。購入時にシ♭が出ない不具合が有り一度バラしてる。軸がすんなり通らない部品があったのが気になっていたのと、ピンを抜いてみたい願望があってダイソーの腕時計のバンド調整用ピン抜きセットを用意してバラしてみた。前回はシ♭の軸だけ外せばよかったのだけど、確かシの親指のシーソーも外す必要があった。今回は全バラ。右手キーのユニットとトリルキーのユニットの取り外しが知恵の輪。組立の時に判ったけどスプリングが邪魔しているようだ。場所は忘れたけど妙に簡単に緩む軸が有った。親指シーソーもしっかりねじ込むとキーが動かなくなるので同じ理由だろう。だけどソ♯の軸は強く閉まっていて簡単には緩まなかった。ほぼ全バラしないと触れない軸なので絶対緩まないようにする必要があったのだろう。バラしてみると3本の軸がすんなりと通らない状態だった。ピンは難しくて抜けなかったので断念。キーの内径をやすりで調整してすんなり通るようにした。管体は以前シルバークロスが届かず残っていた黒ずみを磨いて消した。トリルキーの軸の裏なども磨く。組立はスプリングを戻すのに苦労するかと思ったけどそうでもなかった。すべての軸をきちっと絞めてキーがすべて軽く動くことを確認できた。組立にはヤマハのヘビーオイルを使用。とあるリペアさんがこれでも実際は柔らかすぎるとツイートしてた。分解した軸についていたオイルの状態はそれを裏付けるような感じだった。外から浸透させる場合、あまり固いオイルは使えないのかもしれない。組み立てた後、バランス狂うかと思ったけどすべての音が綺麗に出て調整は不要だった。ただ、親指のキーに少しガタが出てしまった。削り過ぎたようだ。YFL-212やPF-505Eも確認するが微妙なガタは有るもののちょっとレベルが違う。軸が短いので隙間に敏感なようだ。どこかのフルートでこの軸が斜めのものが有った。軸の長さを長くとれるから耐久性が良くなりそうだ。それにしても親指シーソーの端面、なんかすごいひしゃげてた。打痕かと思っていたけど、もしかしたら軸のガタを消すための細工だったのかも。まさかねぇ。中国製だし。
2023.08.17
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口の中に唾が溜まるのを避けるには顔を上げて吹く事、の検証と思ってSP-650を久しぶりに吹いた。ちょっと色々あって短時間しか吹けなかったので唾の検証にはならなかったのだけど、音程の難しさと、どう説明していいか分からない残念感。YSS-475に満足しているわけじゃないけど、やっぱり質が違うと言わざるを寝ない。YSS-675がなくなった今はYSS-82ZRか875系しかないんだなぁ。これほど練習する機会と気力が減っているのにちと高すぎるわな。
2023.08.17
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顔を上げて口の中にツバがたまりにくように練習。下を向かないように意識するとやはり口の中のツバが溜まりにくいような気がする。ELDONはカーブドソプラノの中ではカーブが緩い。というか、カーブがきついカーブドソプラノは柳沢とJ.Michaelだけのようだ。そんな緩めのELDONだけど、管が折り返して短いので少し高めに構えても腕の負担はストレートより少ない。ただ、音はやっぱりJ.Michaelの方が好きかも。しまい込んじゃったけど次はJ.Michael引っ張り出してみよう。
2023.08.13
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ここのアクセスログを見るとメイヤー5MMが人気のようだ。ただ、自分のはGチューン(Gottsuリフェイス)している別物なので注意願いたい。Gチューンはマウスピースの性格が大きく変わる。とにかく吹き易く明るい音がする。本体価格とGチューン費用と手間を考えたらGottsuさんのマウスピースを最初から買った方が良いと思う。今は人気でかなり待つようだけど。セルマーのS90も菊池康生さんリフェイスでとても吹き易くなってる。こちらは性格が変わる感じはなく吹き易くなった感じ。で、今日は5MMを久しぶりに吹いてみた。リードはレジェールアメリカンカット2.25これもHiF#で何とかスタッカート出来る。最低音もまぁまぁ安定。ジャズマッピあるあるなんだけど、アンブシャ次第でクラッシックと同じ音が出る。ハイバッフルだと自然とジャズっぽい音が出るけど5MMは鳴らし方次第って感じ。そしてハイバッフルほどキュッキュ言わない。中途半端と言えばそれまでだけどCrossOverほど尖った音じゃないので練習していて嫌になる事はないかな。ぶちゃけ、ヤマハ標準の4Cでも吹き方でジャズっぽい音が出る。ヤマハのカスタムマウスピースも同様でどちらにも使えるから重宝するというプロもいるようだ。なんせオープニングは7まであるし。3と4は持ってるから次は6を買ってみたいところ。
2023.08.13
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ダイソーのスピーカーでTWSの魅力にすっかりハマり欲が出た。JBLのCHRGE5を2台購入、しかし、接続のたびに毎回TWSの接続を行う必要があるのが面倒。しかもWindowsPCやChromeBookからTWS接続できない。Androidでは一応使えるけどCPUへの負担が大きいのか動画再生での利用はとても不安定。音は2wayだけあって高音の伸びが良くて音の輪郭が良い。なんだけど、少々中域が物足りない。レビューにあるFLIPの方が良いという意見も何となくわかる。BlueToothスピーカーの質問やレビューで接続の安定性に関するものが散見されるのはJBLで失敗した人が多かったって事なんだなと理解した。JBLの使い勝手の悪さに嫌気がさしてSonyはどうなんだ?とSRS-SB100を2台購入。こちらはフルレンジなのでJBL程の音の輪郭感はないただ、XB33よりは高音域が綺麗に抜けていて籠った感じは殆どない。出力も屋外では物足りないかも。非力なAndroidGoタブレットでも動画再生の音が安定して出せる。だけど、ChromeBookでTWSは出来なかった。そして致命的なのがオートパワーオフしない。BlueTooth接続が無くなればオートパワーオフするがBlueTooth接続を切らなけらば無音でもつながりっぱなし。なのでスマホでスリープ掛けても朝まで接続しっぱなし。ダイソーやJBL、Ankerはオートパワーオフするので夜寝る時に聞いてもバッテリーは1~2週間持つけどXB100は3日くらいだろうか?やはり通販のコメント欄でオートパワーオフに関する質問があったことを思い出す。さて、今気になっているのはAnkerだ。JBLもSonyもユーザーの声を製品に反映させる気は無いようなので今後の選択肢には入らないだろう。
2023.08.13
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ふと、ヤマハの樹脂リード有ったのに全然使ってないなと思い出した。YAS-280+4Cとは相性良かったのに何故かYAS-875+4CMとは相性が良くなかった。久しぶりに練習で使ってみた。カーブドネックソプラノより顔を上げて吹く練習になりそうだし。結果、下を向いて吹く癖がすっかりしみついてる。ヤマハの樹脂リードはコントロールしやすい。低音域は音を出すのに少し力が要るしLowC以下はアンプシャ気を付けないとウルフっちゃう。反対に高音域はHiF#でスタッカート出来るほどしっかり音が出る。ラクール吹いてみてわかったんだけど音の強弱がとても付けやすい。ラクール1番の最後のpが今までになく安定するししっかりpになる。低音域を克服できれば凄く良いかもしれん。しかし、練習後に気付いた。首が痛い。フルートの練習を併行していると首の調子が良くないのでアルトに耐えられない。フルート諦めないとアルトは無理なのか?サックスホルダー使うか。
2023.08.12
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管楽器やってれば誰もが悩む事ではなかろうか?今の世の中はググればだいたい判る。ググってみれば出てくるけど、一つの情報を鵜呑みにするのは良くない。なので、色々調べたらやっぱり答えは一つのようだ。下を向いて吹くと口の中に唾がたまりやすい。これって、ストレートのソプラノサックスには厳しい現実。YSS-475を試奏したくてストレートのソプラノの練習をして今ではカーブドネックに違和感を感じるようになったけど、ストレートで顔を上げるとどうしても楽器も高く保つ必要が出るので腕が辛い。一度カーブドネックに戻って顔を上げて吹く練習したい。ストレート一体型のYSS-475はしばらくお休みになっちゃうけど。他のソプラノサックス吹いた後にYSS-475を吹くとやっぱり音が綺麗で魅力的なんだけどな。
2023.08.12
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オフセットリングのフルートが欲しい。そうだ、高音域のミはDトリルレバーを使うと簡単に出る。Eメカなくても簡単に出た。けど、運指は難しいな。単音出すだけなら簡単だけど。Eメカなしの高音域のミはファ#より難しいような気がしないでもない。難しさが微妙に違うので比較するのも難しいけど。インラインリングEメカありで10万を切るジュピターは大いに気になる。オフセットリングEメカありでH管で12万を切るパールも大いに気になる。単純にオフセットリングを試したいだけなら3万以下のケルントナーが安い。オモチャをごちゃごちゃ買うならその金でまともなフルート買えるやん、と思われるだろう。体験レッスンで実際に言われた。しかし、まともなフルートが欲しいのではない。色々試したい。
2023.08.08
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あぁ、調べた値段を書くと商売と判断されて消されるのかな?フルートって種類が多いなってことで色々調べて代表機種の価格を書いたんだけど・・・まぁフルートって種類が多い。キーのカバーかリング配列のオフセットかインラインEメカの有無足部管のCかH形式的にはこの4項目の二択=16通りこれに材質の違いや肉厚の違い、ローラーのオプションなど、どうやって決めたらいいのかわからないほど色々ある。初心者ならカバーオフセットEメカありC足が定番。その次はリングオフセットEメカありC足ですかね?10万円以下の低価格帯でよく見られる構成。パールだと10万円を少し超えるがH足もある。次がリンクインラインEメカなしC足?インラインだとEメカが難しいらしく高価になるんだとか。低価格帯のEメカありは唯一ジュピターが10万円以下で出してる。これが30万円台以上になると自由に選べるようになってくる。吹いたこともない仕様を選ぶってどうやって決めるんだろう?
2023.08.07
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二度続けてUPしたはずの記事がない。なんでだろう?
2023.08.07
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穴塞ぐのに必死だから他がボロボロ。リングキャップが有ればちゃんとなる楽器だから言い訳もできない。とりあえず、職場にカバーオフセットのFL-380SEも持ち込んだので基礎連はインラインリングのJFL-55RH、曲練習はFL-380SEの線で行ってみようかな。キャップの脱着は面倒だしキーを痛める可能性もありそう。でも曲の練習もしないとつまらないから使い分けちゃおう。先日買ったリュック型フルートケース、フルートは入れずに通勤用で使ってるけど悪くない。二重蓋の使い勝手が気になったけど、フルートが入る大容量の主室には頻繁に出し入れする物を入れなければいいだけの話。実際、大物を頻繁に出し入れする可能性は低いと思う。
2023.07.31
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最近はすっかりサックスの練習時間が減少中気持ちよく練習できるソプラノサックスがないってのも大きな理由。少し前にポチっていたSS-4CMでYSS-475を鳴らしてみたけどやっぱりHiFやHiF#は出なかった。リードがレジェールだからか?次回は青箱試そうかな?SS-4Cは3個あって違いを感じなかったけど、SS-4CMは二個目がより素直な気がする。いや、ラクール練習して吹きやすいと確信した。結構違う。楽譜の色々な記号を読み取る余裕ができる。正直、YSS-475を買ったのは失敗だったかと凹んでいたけど、これなら練習頑張れるかもしれない。けど、Gottsuのマウスピースほしいな・・・
2023.07.31
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通勤で使っているデイバッグは13Lもうちょっと大きいのが欲しいと思っていたら18Lのリュック型フルートバッグが目に止まった。水筒やペットボトル、折り畳み傘などを入れるから構造的にもちょうどいい。少し大きめの楽譜集も収納可能なので便利そう。ただ、メインの収納はチャックが二重になっていて外を開けてから中を開けるスタイルなのでちょっと使いにくいかも。しばらく使って様子見よう。
2023.07.27
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昨日に続いてYAS-280かと思っていたけど、気が変わってAntiqua SS-GLで練習しかも、ケーンのリード、青箱2.5ELDON カーブドソプラノならHiFやHiF#がでるけど、確かSS-GLは出なかったよなーと確かめるべく引っ張り出したのだけど、気まぐれでリードは青箱するとあっさりHiF#が出るしスタッカートもできる・・・そうだったっけ???ケーンのリードだから?なんだけど上のド前後の音が詰まって出ないし曇る。音程は全体的に良好楽器をあれこれ変えるのは良くないなーと実感。そして片付けてるときに気づいた。これHiGキーがあったんだ。忘れてた。
2023.07.27
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ふと、ぎゅんぎゅん鳴らしてみたくなってYAS-280にCrossoverとレジェールアメリカンカット2.25で鳴らしてみた。以前はハイバッフルだと発音がキュッキュなって難しかったけど今はそれほどでも。鳴らないわけじゃないけど時々キュッキュしちゃうくらい。これで数日練習したらキュッキュしなくなるかもって感じ。アルトだからかマウスピースがハイバッフルだからか判らんけど鳴らし方があんまりシビアじゃなく自由度が高いので遊べる感じ。取り合えずラクールで練習してみるとクラシカルなマウスピースのソプラノックスよりは楽に感じる。ただ、今までの経験だと数日吹いてこの音に飽きるというか嫌になるんだな。クラシックのマウスピースは音色を揃えるのがめっちゃ難しくてそれはそれで心が折れるけど。ド#はなんとかならんもんかねぇ。セルマーのマウスピースだと少しはマシだけどヤマハのマウスピースだと特に難しく感じる。
2023.07.26
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昼休みの練習で使ってるインラインリングキーのJFL-55RHにリングキャップつけてみた。キャップはキーから1mm程度飛び出しているのでカバードキーのように指がセンターからズレたり楽器のホールドが甘くなるような印象はうすい。なにより低音が随分簡単にキレイに出てくれるのに驚く。どんどけ穴を押さえるのが下手やねん・・・このところ高音域が出しにくいのでもしかしてバランス狂ってるかな?と思っていたんだけど、キャップを付けて吹いてみて確信した。やっぱり狂ってる。高音域のミとファ#が特に出にくい。メガネドライバーでちょこっとファ#のキーを締めたらかなり改善した。やっぱりEメカはあったほうがいいのかなぁ・・なんて思っていたけど、しばらく様子見よう。インラインはオフセット+Eメカに比べて調整する必要のある場所が少ないようだ。機械物はシンプルな方が安心できて好きだ。
2023.07.25
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土日は珍しく家でフルート吹いた。家にあるのはカバーオフセットEメカあり職場でJ.Michael吹いてるから家でもJ.Michaelをチョイス。初心者向けの定番だけあって音を出しやすい。その分指が動くしアーティキュレーションを考える余裕もでる。なんだけど、楽器のホールドが甘くなるような気がする。意識の問題なんだろうけど、余裕のない初心者には強制する何かが必要なのかもしれない。今度インラインリングキーにキャップして試してみよう。
2023.07.24
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最近家ではソプラノサックスばかり練習してます。YSS-475は試奏して気に入って買ったものの、練習続けてもなんかしっくりこない。ぶっちゃけ、SP-650の方がしっくりくる、けど今はちょっと要調整な状態。SPC-700も嫌いじゃないけどもっと調整が必要な状態。SC-WO10はまだ気が乗らない。Antiqua SS-GLも今一つしっくりこない。消去法でEldon Cuvedを吹いてみたら意外にも良い感じ。骨折の時に車内で吹くことが多かったので音が耳に痛い印象が強かったし、SPC-700と比べるとやはりジャズチックな音色で好きになれないと思っていた、整理するならこれが一番最初と思っていたサックスなのだけど・・・今練習しているのは寝室で結構デッドな環境なので悪くない。あと、SC-WO10を除けばこいつが一番HiFやHiF#が出しやすい。以前、YSS-475やSS-GLでHiFやHiF#が出せないのでEldonCurvedのマウスピースを使ったけど、結局出なくて、逆にEldonではどのマウスピースでも出た。つまり、HiFやHiF#の音の出しやすさはマウスピースじゃなくてソプラノサックス本体に依存する部分がある。マウスピースはSS-4Cが3個とSS-4CMが1個、S80C☆が2個。どのマウスピースでも高音が出ない本体はどうやったら出るんだろう?取り合えずSS-4CMをもう一個ぽちった。過去のデータは無駄だと語っているが・・・そうだYSS-475が買ってもう3ヶ月経つ。ネック周りのタンポの点検をお願いしようかな?
2023.07.22
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職場の昼休みはフルート練習続けてます。4拍ロングトーンと4拍スタッカートでクロマチックスケールを始めました。中音域後半は発音に低音域が混ざりやすいし、高音域後半は発音そのものが難しい。低音域のD以下も立ち上がりが遅すぎる。などの改善を目的にしてます。んで、最近気づきました。フルートのホールドがしっかりしてきたなと。なんか、リングキーってちゃんと持たないと音が出ないから自然とホールドも強めになります。持ち方が変だと力も入らないので正しい方向に向かうようです。持ち方の補正に良いから最初からリングキーを勧める意見がありますが、なるほどです。ただ、音を出すだけで精一杯な段階だと克服する前に挫折するかも。最初は手首痛いし。続くかどうか分からない人なら安物オフセットカバーで始めるのが安心だと思うけど、覚悟がある人や二本目以降はリングキーの選択も良いんじゃないかと思った。オフセットかインラインか?インラインだとEメカの選択がしにくいようだ。音が出しやすい方が表現力に余裕が出るとも言えるけど、インラインのダイレクトな操作感も魅力。選択肢が多いってのは悩みが多いって事でもあるな。
2023.07.22
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最近、ぼちぼちYSS-475で練習復活してます。HiFやHiF#が出ないなーマウスピース変えた方が良いのかなーリードかなー取り合えず、青箱2.5を一枚出して練習してみました。発音がちょっと難しいかな。でもHiFやHiF#は出しやすい。しばしクロマチックスケールで発音練習。そしてラクール。ん?なんか楽。最後にカラオケ練習。やっぱ楽。指が動く。たまたまリードが当たりだったのか、ケーンの方が扱いやすいのか?あと、以前のようにケーンは音を出すのがしんどいって感じはなかった。感じなくなったのかリードが当たりなのかはまだ分からない。けど、もう一枚出すとまた比較が始まって練習にならなくなるのでしばらくこの一枚で練習しようかな。
2023.07.01
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Youtubで通販のバイオリンでも最初の一歩としては悪くない、とお勧めする方がいらっしゃったので買ってみました。Amazonは好きじゃないので楽天市場。安い物から見て材質にブラックウッドが使われていない一番安い物をチョイス。肩当てが別売りなので一緒に購入。STENTOR SV-180 4/4 新品 バイオリンセットSTENTOR VSR-200 4/4 新品 バイオリン用肩当て併せて約3万1千円なり。ちゃんとしたバイオリンならヤマハか鈴木の6万円程度から、となりそうです。届いての第一印象は、箱が軽い。金属でできた木管楽器(笑)のサックスよりかなり軽い。弦は緩く張ってありました。駒の位置は微妙にずれていたのでまずf字孔のマークに合わせ直す。で、調弦ですが、このキットにはチューナーなどが入ってませんし、調弦について詳しい資料が付属していませんでした。英語や中国語のマニュアルなんてなくても良いですが、調弦の目標値ぐらいは書いてほしかった。右から1弦~4弦と数えるんですね。それぞれ E A D Gに調弦と書いて有り、2弦から合わせるのが基本だという。ググるとト音記号と音符で書いてある。絶対音感のない素人なめんなよ。である。2弦でAと言われてもどこのAなんよ。オクターブ間違えて壊したり弦が切れたら怖いじゃん。そこでYoutubeの音をチューナーで計ってAは442Hzと判明。なんとか調弦出来ました。次は弓に松脂塗るんだけど、塗らないと音が出ないってのをまず試す。確かに蚊の鳴くような音しか出ない。全く鳴らないわけじゃないので夜の練習に使えないか?そして松脂。なんかYoutubeで見る松脂と色が違って真っ黒。大丈夫なんか?不安だが通販だけで大丈夫か試してみたいところ。最初は滑って全く松脂が弓に付く感触が無いのだけど、根気よく擦っているうちに抵抗が出始めた。全域擦るのではなく短くちょこちょこ素早くするのが良いようだ。弓の全域に抵抗感が出るまで松脂を刷り込んで引いてみるとあっさり音が出た。取り合えずバイオリンとしては問題なく使えそうだ。使い方は知らん。これから調べる。
2023.06.25
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試奏会に行ってきた。目的はメーカーによる頭部管との相性の確認。ミニコンサートもあったけど、講師によるエントリーモデルのデモのような感じ。あずみAZ-Z2EとミヤザワAtelier-1による演奏。あずみは初心者向けでミヤザワはバランス良いと言ってた。10万台でとお願いしたので試奏はまずヤマハYFL-412とパールPF-665E自分のYFL-212やPF-505Eとあまり変わらないと言えば変わらない。続いてあずみAZ-Z2E、これは本当に初心者向けで凄く軽く鳴る。初めてなら良いけど1年くらいで次にステップアップしたくなる、と講師の方の言っていた意味がよく分かった。反応が良すぎて音の強弱は付けにくいかもしれない。ミヤザワも気になると話したら20万円台との事、講師の方が吹いた物しかないので準備に時間がかかるとの事でその間に同価格帯のサンキョウのETUDEを吹いて見る。印象としてはYFL-212に近い。吹き易いけど音が固いような。同価格帯のYFL-517も吹いて見る、悪くないけどピンとこない。ミヤザワAtelier-1の準備に時間がかかってるのでPlusを取り合えず試奏したらビックリ、凄く吹き易いし音も綺麗。最初に20万以下希望と伝えていたこともあり準備ができたPlusじゃない方も吹かせてくれた。これが意外にも響きが違う。吹き比べたら高くてもPlusが欲しくなっちゃうだろうな。J.Michaelでもリップが銀のモデルはちょっと違ったし。リップ周りの影響は大きいのね。既にYFL-212やPF-505Eを持っているなら次は20万台がお勧めとの事。ごもっとも。レベルアップより収集家としての血が騒いでるだけなんだが(笑)Atelier-1Plusかなぁ・・・確かに魅力的だ。と思っていたけど、この価格帯ならムラマツも射程距離じゃん。EX-CCEは試奏の予約があり出払っているのでEX-CCを試奏。Atelier-1Plus程の響きはないけどしっかりした感じの綺麗な音で吹き易い。うぅ~ん、と眺めるとリングキーのEX-RCがある。インラインリングキーがこの価格帯なんだ。ミヤザワにも設定としてはあるけどあまり市場性が無く試奏会で見ることはないらしい。試奏してみるとこれも良い。J.Michaelでインラインリングキーは練習しているけどそれより扱いやすい。シンプルな構造ゆえに軽くキータッチも軽快。しかし、Atelier-1Plusの響きも捨てがたい。この両者で悩むが決められないのでとりあえず退散。 家に戻ってPF-505Eを鳴らしても、そんなに悪くないのでもう少しこれで練習する。もうこんなの嫌、やっぱ20万円台が良いっ、とは成らなかった。まぁ、アルトサックスでもヤマハのローエンドとハイエンドを両方持っていてそれぞれに気分で吹いてるから、気に入ってしまえば何でもいいのかも。
2023.06.25
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一週間ほどサックス触ってなかった。ブログ見ると二週間だな。その間にSP-650を一度吹いたような・・・Spotfyを無料で聞いてるから知らない曲が時々かかる。んで、気になったshinunoga E-wa?あれテナーサックスの領域かな?っとYTS-62引っ張り出した。多分バリトン領域ですな。「勝手にしやがれ」をテナーで吹くと良い感じかも。なんだけど、下のラから下が難しくて直ぐオクターブ上がっちゃう。バリトンってもっと難しいんだろうな。ちょこっとラクール練習して終了。デカくて重いから後片付けも大変。BGのハーネス使ったけど首が弱ってるからしんどかった。ユニバーサルハーネスはちょっとめんどくさい。しかし、1年以上放置しても綺麗に鳴ってくれるYTS-62、さすがヤマハだね。
2023.06.15
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JFL-55RHの調子が狂いにくいのはもしかしてリングキーだからだろうか?キーの中央に指が行くからキーを傾ける力がほとんど発生しないはず。カバードキーは端っこ押さえちゃうし、サックスに至ってはキーからはみ出た所に押すところがある。当然カップが傾く力になるから狂いやすいはず。カバードオフセットEメカ付きと狂う要素満載のYFL-212が狂いにくいのはさすがヤマハって感じだろうか?FL-380SEとPF-505Eは毎日30分ほどの練習で2週間もすればバランス調整が必要だった。初心者はヤマハがいいね。
2023.06.14
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買ってみたけど、なんかいい感じ。還元剤なんだろうか?シルバークロスで拭ききれなかったところの黒ずみが薄くなっているような気がしなくもない。変色してからでは大変なので入れておいて損はないと思う。【メール便出荷品】 ITFL-BL ブルー インターセプトテクノロジー 変色防止布 銀製品 銀メッキ製品 フルート用 1枚 木管楽器 Intercept Technology flute 防錆布 北海道/沖縄/離島/同梱不可
2023.06.14
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JFL-55RHを買ってから職場の昼休みはこれで練習している。そう言えば、まだ調整が必要な感じがしない。一応J.Michael上級機なので作りが良いのだろうか?にしても、まぁ、インラインリングキーは難しい。けど、唄口との相性は悪くない。YFL-212は慣れるまで時間がかかるけどLF-380SEやPF-55Eは直ぐに吹ける。そうなると他の唄口も気になるんだが・・・Pealはインラインリングキーが無いみたい。安い奴には。ミヤザワで何とか25万円を切るくらいか、これもピンレスなのね。何かと楽器は高いな。
2023.06.11
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最後にサックスに触れたのが5/25か。もう一週間サックスに触ってないな。すっかりサックス熱減少してる。正直、SC-WO10の不良品をつかまされ、散々な対応をされて2年半続いたサックス熱はすっかり冷めてしまった。全タンポ交換した後は全く問題なく吹けている。最初からこれなら今も毎日楽しく練習していただろう。つまり不良品をつかまされたってことで間違いないな。新品で買ったのに。問題はその後の対応。クロッシュの対応は本当に誠意のない対応だった。自分は技術屋だし他のカーブドソプラノも有ったのでしっかり論破して全タンポ交換を勝ち取ったけど、泣き寝入りの人が複数居るとの情報を耳にしている。初心者はまずヤマハを選んで欲しい。学校の備品としての実績があるし、初心者が何を望んでいるかしっかりユーザーの声を聴いて対応しているので安心して練習できる。ヤナギサワは頑固爺とやりあっても心が折れないメンタル強い人向けの楽器だ。やりあうには経験と知識必要だし。J.Michaelも不良品合ったけど、まぁ、それはそうだよなって感じなのでダメージ無い。自分で分解したり調整したり、しっかり教材として経験積む活用できてるし。
2023.06.01
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昨日、久しぶりにSC-WO10で練習した。間違いなく良い楽器だ。新品購入で1年の苦闘の末、やっとまともに鳴るようになったが、放置してた。未だにこれで練習したいと思えない。それほどにクロッシュの対応がトラウマだ。同様のトラブルがあったと聞くので問題のある楽器を出荷した時期があったのだと思う。作る側と整備する側で違うのかもしれないが、問題を認めず自分たちは正しいと主張するだけでは困っている人に不信感しか与えない。何度もそれを繰り返したら二度と戻ってこないだろう。Youtuberリペアマンが苦言を呈するとヤナギサワは反論してくるらしい。それが味だと。正直言ってヤナギサワはサックス人口の増加にブレーキをかける存在だと思う。初心者やまずヤマハで練習しよう。
2023.05.26
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エントリーモデル2本、中華2本のフルートについて重さを計ってみた。J.Michael JFL-55RHがH管なのに重く感じなかったのが一因。結果(g) 頭部管 胴部管 足部管 合計FL-380SE 77g 260g 82g 419gPF-505E 76g 270g 83g 429gYFL-212 78g 261g 83g 422gJFL-55RH 89g 242g 109g 440gカバードオフセット3本は概ね同じだけど、PF-505Eは一本心金なので噂通り少し重い。JFL-55RHは一応J.Michaelの上級グレードなので頭部管のリッププレートが銀なので少し重い、そしてインラインリングキーが軽くH管は重い。まぁ、スペック通りの結果。意識していなかったのは銀のリッププレートってだけで10gも違う事。合計ではJFL-55RHが一番重いけど、H管は重いって先入観と頭部管が重い事によるバランスの緩和であまり重く感じない。頭部管の差し替えが出来れば色々っ試したかったけど、微妙に互換性が無く残念。工房などで調整すればできそうだけど。ちょっと試すって訳にはいかないようだ。
2023.05.21
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職場の昼休みはJFL-55RH、インラインリングキーで練習してる。綺麗な音を出す練習として、シラ、シソ、シファ、・・・をお勧めする動画を見たのでやってみるとシレ・・・これが絶望的に難しい。リングキーをしっかり押さえられない。なんか、左手の手首が痛い。こりゃぁ一度プロに見てもらわないと駄目かな?なので、体験レッスン予約した。来週の金曜日。レッスンを継続して受けたいのか判らないけど、まぁ試してみっか。
2023.05.18
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