型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2020.05.14
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カテゴリ: 今だから
近くの銀行で受付の人がファイスシールドをしています。
これは行員の手作りだそうです。
感染者を減らすことは良いことですが、
マスクではなくフェイスシールドまでする意味って何でしょうか。
イギリスで地下鉄職員に感染者が唾をかけて死なせたニュースがありましたが、
そんなに危険な人が多いのでしょうか。

1千万人以上の都民の感染者が30人程度まで落ちました。
マスクはあってもいいのですが、
フェイスシールドは人にうつさないためでしょうか、
人からうつされないためでしょうか。
顔に飛沫を浴びてうつるなんて実感よりも、
その出で立ち自体がインパクトありすぎです。

感染者を数多く出したクルーズ船について、
その感染者の対応をした横浜高度救命救急センター長の竹内一郎教授が、
現在のまったく医療崩壊していない状況を報告しています。
また、クルーズ船での対処は​ 厚生労働省災害派遣医療チームDMAT ​が、
現場をうまく仕切っていたということです。

世の中はカタストロフ(終末)とかパンデミックなど、
大雑把にでかいことを宣言したがりますが、医療崩壊もその文字インパクトから、
一切医療が機能しなくなり世の中が末期的な状況になるというものですが、
このような事柄は一斉に起こることではなく局所的なことなのです。
今まで医療崩壊ということが何度か報じられてきましたが、
今までの肺炎やインフルエンザによる新型コロナウイルス以上の死者への対応はどうしてきたのか、
比較にならない数から考えれば医療崩壊が起きてきたのではないか、
という疑問が生じるのです。

新型コロナウイルスによる国内の死者は現在186人(4月21日時点)。一方、厚生労働省の人口動態統計によれば、日本ではここ数年、年間10万人以上が肺炎によって死亡している。その9割が高齢者である。一日あたりに換算すると、毎日数百人の高齢者が新型コロナウイルス以外の肺炎で命を落としていることになる。

肺炎を発症して死亡するという過程は「新型コロナウイルス以外でも日常的にあり得る」ことを、大前提として理解してほしい。もしかすると「新型」でなく、冬の風邪の代表格である「旧型」のコロナウイルス感染による肺炎の死亡者数のほうが多い結果になるかもしれないのだ。


というわけです。
今まで感じてきたことそのもの(100%一致)を医師が話してくれている記事があります。
そして、このところ救急患者が減少してきておりその理由は、

「不要不急の救急患者も減ったこと」の可能性も理由に挙げる。
命に関わるような人以外は、救急医療を緊急で受診するのを控えようと考える人が増えたのかもしれない。


ということです。
では、何が医療崩壊なのか?
救急車に乗ったことがあればわかることと思いますが、
症状に合わせてどこの病院が受け入れてくれるかというのは救急車に乗ってから決まります。

採血を行っても、画像を撮っても新型コロナウイルスかどうかわからない、PCR検査はすぐに結果が出ないため、とりあえず入院という形をとらないといけませんが、院内感染を考えたらどの病棟でもいいというわけではありません。検討した結果、患者を受け入れられないという結論になる。

院内感染を起こせば、マスクや防護服の状況があらわにされ、
感染源となった場所として報道され、
次の日からは非難を浴び病院や医療従事者として立ちゆかなくなる恐れがあるのです。

今回のような感染症では一層混乱し、たらいまわしが頻発するのは当然の結果だろう。

そして、医療従事者の中には、

新型コロナウイルス感染患者に関わることを必要以上に怖がっている医療者がたくさんいます。すべてが集中治療(人工呼吸器、ECMO、血漿交換など)を要するものではないにも関わらず、 新型コロナウイルスかもしれないというだけで自分にはできない、関係ないと距離を置こうとする人がたくさんいる。これらの人にレベルに応じて自分にできることをやってもらうだけで、医療崩壊はかなり食い止められるでしょう。

開業医は自分への感染リスク、開業医家族への感染リスク、風評被害で売り上げが下がる(患者が来なくなる)などの理由から拒否してきたのです。しかし救急病院、感染症指定病院、保健所のみで戦うことはもはや不可能ですし、コロナウイルスによる感染のほとんどは軽症で医師会、開業医で対応が十分可能 なのです。

​​ 「安全と安心」は別物。“ 安全”は医師が示せるが、“安心”は自分の心が生み出すしかない

検査をしないと不安でたまらない人に、そもそも「一回の陰性」では陽性を否定できないことを知ってほしい。「PCR検査の感度(感染者に陽性の結果が出る割合)は、70%程度。30%の人は陽性であっても陰性の結果が出るということです。またこれからどんなに検査精度をあげたとしても、10%くらいは偽陰性がでるでしょう。検査とはそういうものです。

医療関係者が多大なストレスを感じながら時間をかけて無症状の人にまで検査するメリットはほぼない。また「陰性患者が実は陽性であった」と、あたかも“見逃し”のような報道をするのはナンセンスだろう。


そして院内感染についてあたかも注意不足のように受け止められる報道もありますが、
実は感染者が誰かわからないところから生まれているのです。

日本人は真面目で衛生意識が高く、予防に優れている点で、新型コロナウイルスによる致死率が上昇しないと指摘する専門家もいる。しかしその真面目さが「院内感染」に対する厳しい目や、感染者ゼロを目指す風潮につながっているように私には思える。 院内感染はコロナウイルス患者への対応が甘くて起きてしまったのではなく、自覚症状のないコロナウイルス患者が病院に“紛れ込んで”起きてしまったケースが大半。犯人探しをするような言動は慎みたい。

いざという時に私たちの命を守ってくれる医療を十分に機能させるため、感染にまつわる不安に執着しないこと。医療崩壊を起こさせないためには、私たち国民が“細く長く”このウイルスに付き合っていく、というような“寛容さ”が求められている。

数ヶ月前にスーパーJチャンネルのメインキャスターが、
ある会社の受付をする女性が上司から眼鏡をかけることを許されなかったと訴えたことに、
「その上司は時代に遅れている」という批判をしました。
職種に応じて会社のイメージであったり利益をもたらすための戦略であることは当然です。
受付嬢は会社の顔であるかもしれないし、眼鏡NGはむしろ喜ぶべき内容ではないでしょうか。
女性アナウンサーで眼鏡の人は見たことありませんが許されるのでしょうか?
組織に入れば組織のルールがあるのは当然です。プロ意識の欠如ではないでしょうか。

HIV(エイズ)がヨーロッパで死因のベスト3に入ったことがありました。
日本の交通事故者数は2019年が過去最少の3215人 ​で、
新型コロナウイルスによる現在の日本での死者数は696人ということです。
HIVが流行っても性交の禁止とか制限はありませんでした。
交通事故が増えても運転や外出制限ということはありません。
これらが制限されないのは感覚的に理解できますが、
では今回の営業や公演の自粛が仕方がないことと言えるのかどうかです。
人それぞれ架けるものがあり自由なのです。
それは例え​ パチンコ店を経営する人 ​でもそこに夢があっていいと思います。
ウイルスを広めようと思って営業しているわけではないのです。






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最終更新日  2020.05.14 23:27:17
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