型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2020.08.25
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カテゴリ: 今だから
​​​ ​​新型コロナウイルスの一連の成り行きを見て、
世の中の成り立ちや人それぞれの気質について考える機会になりました。
国や政府はこれまで出遅れや無策と言われてきましたがそうではないと思います。
当初から反対勢力にうまくいっていないように演出されてきた印象です。

このところテレビでは医師や学者がよくコメントをみられますが、たとえば、
「第2派の感染拡大はピークアウトしたかもしれないけど、
秋冬にはインフルエンザと同時にもっと大きな流行が来る」と言えば、
たとえそれが取り越し苦労に終わったとしても気のまわる人として好感度が上がり、
「感染拡大は減少に転じており、医療機関や保健所などへの支援を充実させたい」 ​と言えば、
そんなことがなぜ言えるのかと責められる風潮があります。

前者の常に現在のみならず先々の不安要素のみを発言しているのが、
ジャーナリストの後藤謙次氏と同じ​ 栃木県にある白鴎大学 ​の岡田晴恵氏です。
岡田氏は最近芸能事務所への所属が話題 ​になりましたが、
普通のタレントとして活動するとは思えませんから、
当面は新型コロナウイルスの話題でテレビに出るのだろうと想像すると、
新型コロナウイルスの応援(笑)をする側で出演チャンスを増やしていると思われます。

後者は日本感染症学会の尾身会長の見解です。​​
岡田晴恵氏などは、流行がピークに達したエビデンスはないとすぐに言いましたが、
それは実効再生算数から割り出したエビデンスのある話なのです。
テレビの場合は、司会者やキャスターが解説者やコメンテーターに、
番組ディレクターの​ 意図する答えを誘導するような質問をする誘導質問 ​が多く、
その質問にいい答えをする人が番組として好まれると思われます。
しかし、時にそうではない答えを出す人をわざと起用していることも考えられます。
それには山口真由氏、
古市憲寿氏などが挙げられると思います。
(参照) コロナ「第2波パニック」を煽るワイドショー

さらに、情報として真実ではない、一部分が極度に切り取られた報道もあります。
スウェーデンが集団免疫を獲得するために何の策も講じなかったことについて、
それは間違いで医療を守り経済を止めないようにしたということを、
スウェーデン在住の吉澤智哉氏がYouTubeで話しています。 ​​​​

​​​​
スウェーデンについて考えてみた場合、面積は日本の約1.2倍ですが、人口は日本の10分の1で、
感染者数が約8万6千人、死者数が5,810人で、
日本の感染者数は約6万2千人、死者数が1,200人ですから事は深刻です。
この数字から考えられることは、日本において岡田晴恵氏がよく口にする市中感染、
つまり街中で他人同士がすれ違う程度で感染することはほとんどなく、
特定の人と1m以内に15分以上いた場合の濃厚接触が感染要因だと想像できます。
それでも、電車の中やクラシックコンサートのように、
マスクをしてほぼ無言の状態ならば感染すると思えません。

感染者数で今後を推し量ることはもはや意味がないことは知られてきたと思われますが、
先の不安を予想ばかりしていては何も踏み出せないことも事実です。
しかし、来年のオリンピックを開催するにはどこかで英断が必要です。
いちばんの問題点は海外渡航の解禁ですが、どこかで計画されていると思うのです。
水面下で粛々かつ綿密に準備されていることは膨大なものがあると思います。
安倍首相は健康が疑われ、またこれに乗じて退陣を促す人がいて、
今は甘んじて批判を受け
民意を尊重し ていますが、
気が熟した善いタイミングでウイルス収束に繋げる大胆な発信があることを期待します。
それがなければオリンピックはこのまま中止になりますが、
来年の9月までが任期の安倍首相の頭の中に
形勢逆転の発想が ないはずがないと想像します。
その情報をいつ発信するか、それこそが鍵となり、政治の醍醐味でもあります。





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最終更新日  2020.08.25 11:54:35
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