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他が追随できない発信力を持つと、
成果の是非に関わらず敵をつくり、
賞賛より批判の対象になります。
その場では皆が口を揃えて讃えます。
しかし、それはその時のことで、
立場が変わったり時が過ぎると、
どんな偉人でもリセットされます。
これは現代の特徴です。
安倍元総理は回顧録から見ても、
今の安倍派の裏金事件のような、
疑惑をかけられる人には見えず、
悪者にされているように思います。
北方領土返還については長年、
日本に返還されて当然と言われる中、
それはそもそも難しいようで、
ウクライナ侵攻を見てもわかります。
米国と中国との関係も保ちながら、
安倍元総理は中国は”不良”だと言い、
プーチン大統領に理解を求めましたが、
真意はわからなかったと言います。
反面トランプ大統領は安倍元総理を慕い、
オバマ大統領よりも親密でした。
トランプ大統領は 元プロレスラー然りの、
強気のパフォーマンスが目立ちますが、
実は話を聞き連携を取る人のようです。
安倍元総理が、
「トランプ大統領になれば、
米国の対露政策は敵視から変わるかも
知れませんよ」と言うと、
プーチン大統領は、
「トランプとは話せる仲だと思う。
でも安倍さん、私は米国に対して、
何の幻想も抱いていない」と返しました。
話を多少盛っているとしても、
このように腹を割った話ができるのは、
他国間でも人柄によるものと思われます。
国際性豊かな安倍元総理のような、
立ち振る舞いを岸田総理ができるか?
他にとって変われる人はいるのか?
やはり安倍元総理の独壇場だったのだと、
そう思えてなりません。
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