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パラレルワールドに迷い込んだのか?
そんなことが頭をよぎる街とホテル。
わざとレトロにしているのか?
ホテルの入口も建物も全て昭和です。
フロントの方はかなりのご年配。
朝食のサービスがありました。
隣接した昭和の喫茶店に入ると、
漫画本やゲームが並びます。
そこにも老夫婦がいらして、
簡単に注文を聞かれました。
どんなものが出てくるのだろう?
昔ながらのモーニングサービスです。
トースト、茹で卵、小さなサラダ、
コーヒーですがとてもきめ細やかです。
ただお手拭きは付いていません。
持って来ればよかった、しまった。
わざと昭和レトロなのだと思うことが多々。
客室フロアにはカップ麺やスナック菓子、
お酒の自動販売機がたくさん並んでいます。
珍しい商品が多いので売切も多々。
オートロックではない部屋ですが、
ひととおりのものは揃っています。
ただ随所に拘りが感じられます。
中でも面白いのは電話でした。
滞在中使うことはありませんでしたが、
機能的に問題はなさそうです。
ただ表示されている時刻は、
確かにちょうど30分遅れています。
直せない?直さないのが不思議ですが、
昭和の社内電話機ですから、
何か事情があるのでしょう笑。
ここに泊まった理由は立地ですが、
全てレトロなのがユーモアに感じられ、
ドキドキと言うよりはワクワクで、
ハマる人も少なくないと思います。
入浴剤は焼津で使ったシリーズで、
バス・デ・ビューティ(ピンクパール)
製造販売元は熊本のシントワールド株式会社、
しかしMADE IN CHINAと記載があります。
薬品を造ったのは中国で混ぜたのが熊本?
”BATHエステ成分配合”と和英混じりの表示や、
コエンザイムQ10、ローズマリー、
真珠パウダーが入っているというのも、
なんとなく胡散臭さを感じてしまいます。
これらの成分は服用することで知られ、
お湯に微量を入れて効果があるのか?
もちろん実感もないのでわかりません。
色素が沈着しやすいようですが薄いです。
香りもなく実感できることは少ないです。
全体に入浴剤の実質効果は分かりにくく、
身体にいいだろうと信じるのみです。
更なる昭和を思わせる出来事は続きます。
松阪を発つ日は風が強く寒かったです。
特急電車を待つために10分ほど早めに、
ホームの待合室に入ろうとしました。
扉を開けた瞬間凄い悪臭が鼻をつき、
ひとまず扉を完全には閉めず少し開け、
10人くらいの人がいた中に入りました。
トイレを遥かに上回る匂いでした。
扉側にいたおばさんが扉を閉めました。
風が入るためにやや苛立った閉め方です。
ただそれよりもこの匂いには耐えられず、
すぐに反対側の扉を開けて外に出ました。
そこにいた人はおおらかで我慢強いのか、
匂いに気づかないのか、馴れているのか、
その後に大学生くらいの若い女子が入り、
平然と自分の座っていた所に座りました。
大丈夫か?とちょっと目を疑いました。
自分だけが感じることなのか?
感受性が人より強いことは認めますが、
これもよく遭遇する不思議体験でした。
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