型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2024.06.11
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カテゴリ: 今だから
日本のメディアが”もしトラ”を言うのは、
トランプ元大統領を好きではないからで、
良識や人間性を疑っているのは、
トランプがメディアを嫌いだからです。

トランプ政権になると円高に転じ、
日本の海外進出企業は苦境に陥ると言われ、
テレビ業界としてスポンサーの低迷は、
何より避けたいことでもあるでしょう。

メディアの言うことを解せず忖度せず、
傍若無人に自らの主張を何度も繰り返す、
クセの強い人は日本人が嫌うタイプです。
一般的に人の功績は客観的に評価されず、
知名度で個人的に評価される時代です。


小泉純一郎元総理は総裁選で、
「自民党を変える、日本を変える」と言い、
その後も「自民党をぶっ壊す」と言いつつ、
自民党にいて総理を続けた人です。

岸田総理が同じようなことをやって、
党の重鎮から批判されるのとは違うのです。
そんな傍若無人な総理がいたからこそ、
周知することなく北朝鮮に電撃訪問して、
拉致被害者の帰国を実現しました。


今、拉致被害者の返還を活動指針として、
掲げている政治家はたくさんいます。
しかし、実際は総理でないと実現できず、
声を挙げていても進展しません。

北朝鮮の動向をいち早くメディアが伝え、
定かかどうかわからない腹の内を詮索し、
政府が返事をする前に批判が集中します。
それを北朝鮮が察知している状況です。

例えば、関わりたくない相手がいるけど、
話をしなければならない時に、
相手の悪口を自分の周辺が言っていたら、
その相手から信用を得られるわけがなく、
話がよい方向に進むわけがありません。

拉致被害者問題ではずっとそれを繰り返し、
被害者家族はひたすら帰国を祈っています。
メディアを度外視して個人的に信頼を得た、
小泉元総理ならではの功績だと思います。


岸田総理にそれができるかと言えば、
誰しもができるとは思わないでしょう。
既に友好関係のある国と親交を深めるのは、
社交性があればできるパフォーマンスです。

今後を担えるのは菅前総理の周りの人です。
菅前総理は一見剛腕に見えませんが、
寡黙だからこそ傍若無人なのだと思います。
自民党はまだ捨てたものではありません。


今の若者は表向きは何でも認められるので、
傍若無人ではありますが目上を信用せず、
唯我独尊に耽っているように見えます。
夢を持つより夢から早く醒めるべきです。

傍若無人な強者が快刀乱麻を断つことが、
今の世の中には必要なのだと思います。
皆にいい顔をして関心を集めたところで、
人気が出るのは一時的なことです。

それとは別に、陰から同調圧力をかけ、
世の中を支配統制しようとする輩が、
これまでの黒を白に、白を黒にしながら、
やりたい放題にしている気がします。





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最終更新日  2024.06.11 07:00:14
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