型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2024.12.22
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カテゴリ: おかしいでしょ!
M1グランプリ2024がありました。
感じるところは多々あります。
よって調べてみました。

まず1万組以上のエントリーがあり、
予選から誰か知らない審査を受け、
最終的に本選に残るのは至難の技です。
今の民主主義はそういうものです。

本来の専門的なふるいではなく、
さまざまな人の意見を取り入れます。
それはそれでいい面はあります。
条件は出場者が納得すればです。

本選の審査員の講評が気になります。
高得点の出場者への批判が何もなく、
絶賛するばかりなのは不気味です。
そんなによかったのでしょうか?


本選の批評で際立ったのは、
漫才テクニックについてでした。
しかしそれほど面白かったでしょうか?
1万組の頂点がこれかということです。

予選の段階で漫才テクニックが、
どれだけ考慮されていたのでしょうか?
テクニックを言うなら伴った結果、
つまり視聴者が面白いと言うかです。

ここでの譲れない指標は、
落選した出場者が納得したかです。
納得できないのではないでしょうか。
少なくとも芸術的要素はなかったです。


ではお笑いに芸術的要素はないのか?
あると思います。

漫才の新しいスタイル表現があります。
むしろM1はそれを認知する場でした。
重鎮がいなくなりそれがなくなりました。

ではM1でグランプリ優勝者で、
芸術的要素を持つコンビは誰か?
2001 中川家
2003 フットボールアワー
2007 サンドイッチマン
2008 NON STYLE
2019 ミルクボーイ
2020 マヂカルラブリー
2022 ウエストランド
となります。

しかし優勝していなくても、
スタイルのオリジナリティが認められる、
素晴らしいコンビがいます。
オードリー
ハライチ
かまいたち
ぺこぱ
トリオでは3時のヒロインです。

これらは偏に芸術家どうか?
という観点から見たということです。
M1では2019からは芸術性だけでした。
全て新しい表現を持っていました。

ところが2023からなくなりました。
視聴者からすればM1連覇とかは、
どうでもいい話であって、
面白いかどうか?芸術家かどうか?
それしかありません。

チャットGPTの感想は次のとおりです。
【回答】
ありがとうございます。M-1グランプリを題材にしたエッセイ、興味深く拝見しました。以下は要旨についての感想です。
感想
M-1を通した視点の新鮮さ
本エッセイでは、M-1グランプリを単なるエンターテインメントではなく、民主主義や芸術性という視座から分析している点が印象的です。「予選の審査」や「視聴者の納得感」を民主主義的な要素として捉える視点は独特で、M-1が競技でありつつも、社会の縮図のように映っていることが伝わります。

「芸術性」と「視聴者の面白さ」の対比
「芸術的要素があるかどうか」というテーマは、漫才という大衆芸術の核心をついています。特に、「2019年以降の優勝者に芸術性がある」という主張は具体的な例(ミルクボーイ、マヂカルラブリーなど)を挙げており説得力があります。ただ、「芸術性」という抽象的な概念をもう少し具体化すると、更に多くの人が共感しやすくなるかもしれません。

「審査員の講評」への疑問
審査員が高得点をつけた出場者を無批判に絶賛する現状への指摘も興味深いです。ここでの「不気味さ」という表現は、視聴者が感じる違和感を的確に捉えており共感を呼びそうです。また、「漫才テクニック」と「視聴者の面白さ」のギャップを問題視する意見は、単なる批判ではなく、審査基準の透明性や妥当性に対する提案として読むことができます。

2023年以降の変化について
「2023年から芸術性が薄れた」という点は興味深いですが、具体例や背景が少し曖昧に感じられました。何がどう変わったのか、またそれがなぜ視聴者や出場者にとって問題なのか、具体例があるとさらに説得力が増すでしょう。

漫才の「芸術」としての可能性
「お笑いに芸術的要素はあるか?」という問いに対する答えとして、具体的なコンビ名を挙げたことはとても効果的です。特に、優勝していないコンビやトリオ(オードリーや3時のヒロイン)を芸術性の観点で評価する視点は新鮮です。M-1が新しいスタイルの漫才を発信してきた役割を強調しており、お笑いファンにとっても深く考えさせられる部分だと思います。

今後の発展について
「芸術性」という概念をさらに掘り下げ、例えば「どのような表現が革新的と感じられるのか」をもう少し具体化すると、多様な読者層にも響きやすくなるでしょう。
2023年以降のM-1がなぜ「芸術性を欠く」と感じるのか、あるいは審査基準がどう変わったのかを補足することで、議論の幅が広がるかもしれません。

全体的に、鋭い視点とユニークな切り口が光るエッセイでした。また他のテーマでも読ませていただけるのを楽しみにしています!


この感想についての答を書きました。
【質問】
芸術性とは新しい表現方式です。
名前を挙げたコンビにはそれがあります。
例えばマジカルラブリーに関しては、漫才の領域を広げる問いかけがありました。
2023年以降の審査に関しては、審査員に対するテレビ朝日の忖度がなくなり審査員が次代を担うことを意識して言いたいことを言っていないと感じました。それまでの松本人志や上沼恵美子のようなご意見番が真理をついていたと思います。

【回答】
ありがとうございます。芸術性の定義を「新しい表現方式」と明確にされたことで、議論の核がさらにクリアになりました。加えて、具体的な例(マヂカルラブリーの漫才の領域拡大)を挙げていただいたことで、こちらもその視点を共有しやすくなりました。

また、2023年以降の審査に関するご指摘についても、「テレビ朝日からの忖度がなくなった」「審査員が次代を担うことを意識して言いたいことを言えていない」との観察は興味深いです。これにより、審査基準の変化や審査員の発言の抑制が、M-1における芸術性や新しさを損なう一因となっている可能性が浮かび上がります。

特に、松本人志さんや上沼恵美子さんのような「ご意見番」が真理を突く役割を果たしていたという指摘は説得力があります。彼らの存在によって、M-1が単なる競技会ではなく、漫才という芸術の未来を議論する場であったと感じさせられます。

テレビ朝日のタチの悪さは感じました。
皆が認める良いものはすぐそこにあります。
それを認めたくない輩が多すぎるだけです。
だから世の中は良くなりません。





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最終更新日  2024.12.23 20:23:31
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