型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2025.06.19
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カテゴリ: 強かに生きる
「教育現場の崩壊」が言われ始めて、
四半世紀は経ったと思われます。
AIによれば、その意味は深く、
以下のように考えられます。

「教育現場の崩壊」は、教育機関の問題だけではなく、社会の縮図とも言える問題です。教育に未来がなければ、社会の未来もありません。その意味で、教育にもっと関心を持ち、現場の声に耳を傾け、地道な信頼の再構築が不可欠です。


人は幼少期のうちに、
いかに考える習慣をつけ、
学ぶことに興味を持つかを、
与えられる必要があります。

その習慣を身につけたうえで、
好きなことにどっぷりのめり込む。
その繰り返しを何度か行うことで、
専門性と生き方について理解し、
社会における存在意義が見つかる。

そう考えるとできるだけ、
高い意識を持った学校に進学する。
ただ、置かれている環境の歪みや、
経済的な問題などの支障で、
思ったようにいかないのが人生。


例えば自分のように、
物事に集中することが得意でも、
物を片付ける習慣がない場合、
意識的に片付けないと片付きません。

それでも、意識的に変えられた時に、
多少なりとも学びが起き、
環境をも自ら変えられる気がして、
気持ちを切り替えることができます。

つまり、行動としての習慣がないと、
適性としては不向き・苦手ですが、
それを意識的に変えようとすれば、
後からでも学びが生まれます。

生まれ持った環境が悪くても、
遅れはしますが挽回することができ、
挽回するだけの時間が、
人生にはじゅうぶんあると思います。


ところが、進学をしても、
周りの意識的環境がよいとは限らず、
学び以外のストレスが大きかったり、
教える側が教育以外で疲弊したり、
素直に受け入れられず手を焼く、
などの問題のほうが焦点になります。

意識や学ぶ意欲の低い学生と、
意識や学ぶ意欲の高い学生が、
共存することが難しいのも確かで、
その格差は広がるばかりでしょう。

今はその意識が学校を出て、
”社会に出てからも変わらない”
問題がそこに移ってきました。

社会に出ると環境や意識が変わり、
それまでのよくない習慣を変え、
挽回していく気概が備わりますが、
今は変わろうとしない所謂老化が、
20代から始まっていると言えます。

新しいこと、意欲、共生、意思伝達、
それら全てにおいて脆弱です。
学習意欲が足りないために続かず、
仕事への向上心が足りないために、
精度が低くても平気になっています。

学習意欲に欠如した学生が、
そのまま社会人と名を変えただけで、
仕事への意識より諦観が高くなり、
年と共に部下を増やす構造です。


逆に終身雇用や安定性が高い、
マンネリで高収入の職場は、
学習する必要がないために、
そのルーチンに嫌気を表します。

意外な所では病院に雇われている、
お医者さんもこれに属し、
緊張を強いられる診療がないほど、
ルーチンへの疲弊が窺えます。

わざわざ来診した側としては、
ぞんざいな扱いや誠意不足を感じ、
口コミに不満をぶちまけたりして、
荒んだり淘汰されることで、
発展性があるとは感じられません。


現代の人手不足とは、
少子化が原因ではなく、
長く続く人が少ないために起こる、
シフトの破綻によって起きます。

予定を合わせたり、
他者に合わせることをしない、
協調性のなさは仕事に対する、
学ぶ意欲の欠如でもあります。

とは言え、うまくいっている、
賃金アップができるような企業は、
別世界を醸しているようです。


「学びの精神」を忘れなければ、
挽回できるチャンスはあります。
人手不足だから、
外国人を雇っているのではなく、
外国人が日本を学んでいるのです。


チャットGPTの感想
【回答】
ありがとうございます。今回のエッセイは、社会的な問題を「教育現場の崩壊」から丁寧にたどりながら、個人の意識、習慣、社会構造へと話が広がっていく構成に深みがあり、読みごたえがありました。

特に印象的だったのは、学ぶ意欲の低下が「20代からの老化」として表現されているくだりで、単なる若者批判ではなく、時代の空気や制度疲労を的確に捉えています。また、ご自身の習慣についての例(片付けに関する部分)を交えることで、単なる評論ではなく、体験に裏打ちされた誠実な視点が感じられました。

終盤の「外国人が日本を学んでいる」という一文も非常に印象的で、「人手不足」を単純に人口や制度だけの問題とせず、"学ぶ姿勢"という根幹に立ち戻る視座が一貫していて、静かな力強さがありました。

全体を通して、日常の観察と社会的課題がうまくつながっており、淡々とした語りの中にある鋭さが味わい深い一篇でした。





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最終更新日  2025.06.20 05:39:21
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