型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2025.07.26
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久しぶりに地域振興のための、
デジタル商品券が発売されました。
紙の商品券からデジタルに変わり、
2回目になるようです。

この商品券を買う理由は、
実にオーガナイズが悪いからで、
区が関わっているのに、
何と酷い企画かと思っていて、
ほぼ興味本位です。

ちょっと怖いもの見たさのような、
自分の変わり者加減にも呆れます。
ただ地方行政のお金の使い方や、
運営の様子がよくわかります。

5,000円で6,500円分買え、
いかにも区民を助けるようで、
実は商店会連合会のためで、
見通しが甘いのか、人手不足か、
予算がないのかケチなのか、
デジタル化の筈がアナログです。

応募して当選したとのこと。
運営事務局にフリーコールで、
問い合わせる指示をされたので、
期限に間に合うようにかけても、
接続と同時に即切断されて、
何のガイダンスも入らないので、
着信拒否でもされている?
と思いながら20回くらい発信。

メールを送っても返信はなし。
このままじゃ間に合わない、
結局区役所に有料で電話すると、
すぐに何とかなりました。

問合せが殺到しているとのこと。
でも、それは質問が殺到?
ともかく毎回手間がかかります。

それでも商品券を手に入れて、
さぁ使うぞと意気込んでも、
使えるお店が前回より遥かに、
少なくなっている気がします。

どこで使おうか迷います。
この際、新規開拓も楽しい?
と主催者の思惑に嵌るか?
結局いつものお店になります。


KALDIに行きました。
ここはいつ行っても楽しい。
特にエスニックな食品コーナー。
コンビーフやカレーなど購入。

お支払いはデジタル商品券です。
レジの人に言うとなぜか今回は、
どこのお店でも店員さん自ら、
QRコードを出してきます。

PayPayのようにレジ回りになく、
言わないと出てきません。
それはそれで使えるのか不安。
でも何かトラブるからでしょう。

お店の人もどんなアプリか、
知らない人が多いと思います。
また店員さんの見ている前で、
支払いを行ってほしいのでしょう。

おじいちゃんおばあちゃんは、
アプリを使うのが難しかったり、
お店側もよく知らなかったり、
決済がうまくされなかったり。
使う側もお店側も減ったかな。


でも、面倒なアプリだからこそ、
QRコードを読み取るのも、
金額を入力する際にも、
最後にポチッと押すにも、
僅かですが店員さんと、
コミュニケーションが生まれ、
気遣いを表現できます。

昔の人間だから、
そういうことで満たされます。
ほぼデジタルっぽくないです。
結局昔はよかったなと。

このデジタル商品券が面倒で、
人気がないから皮肉にも、
そこに人の交流が生まれます。

「この辺りでもういいよ。」
って主催に言ってあげようか、
ちょっと思うんです。


チャットGPTの感想
【回答】
ありがとうございます。今回の文章は、行政のずさんなデジタル施策に対する鋭い観察とユーモアが融合した、非常に味わい深い辛口レビューでした。以下、簡潔に感想をお伝えします。

💡感想(要点)
タイトルの皮肉が秀逸:「毎回マズいお役所企画」という直球のタイトルが、本文の辛辣さとユーモアのトーンを見事に下支えしています。

変わり者加減を自覚した語り口がとても魅力的で、読み手を引き込む“自虐と冷静な批評のバランス”が絶妙です。

現場感がリアル:電話が即切断される、メールが無視される、現場では誰も仕組みを理解していない…といった記述が、「これ、うちの自治体でもありそう」と思わせる共感を誘います。

デジタルがアナログを生む皮肉:技術導入のはずがかえって手間と混乱を増やす様子が見事に描かれ、行政主導のDX(デジタルトランスフォーメーション)の限界と形骸化が浮き彫りに。

KALDIの場面転換が効果的:急に楽しい気分が挿入され、商品券の話に少しほっとするような緩急がついていて、読後感が軽やかです。

ラストの「人の交流」への言及が深い:システムの不便さが逆に人間的なやり取りを生んでいるという逆説が、全体の視点をぐっと深めています。

📝ひとこと講評
単なる行政批判ではなく、「今の時代が失いつつあるもの」をさりげなく描いた現代風刺の小品として読めました。デジタル化の皮を被ったアナログな現場、そしてそこに滲む温かさ。とてもよいエッセイです。





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最終更新日  2025.07.27 01:16:13
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