型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2025.12.03
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カテゴリ: 今だから
いちょうの紅葉が人気で、
外国人が車道で写真を撮ると、
オールドメディアは批判的です。

SNSに載せるために撮り、
承認欲求から行う行為で、
写真を撮る意味がわからないと、
玉川徹氏が話していました。

自分はわからないでもないけど、
主観であって少数派です。
写真を撮って載せることを、
自分は好まないと言う表明は、
上から目線に受け取られ、
好意的には取られにくいです。


SNSがなかった30年前に、
パリなどの観光地で、
写真を撮っていたのは、
もっぱら日本人やアジア人。

欧米人が自分を入れた写真を、
撮っているのはあまり見られず、
行った証を記念に残したのは、
日本人が初めだった気がします。

知っている人に見せるほどの、
自慢はそれほどしなかったし。
外国人が日本の観光地で、
写真を撮る気持ちはわかります。


一方で玉川氏は、
日本の外国人政策について、
日本人もそう変わらないのに、
外国人という括りで問題視し、
政策の柱にするのはおかしいと。

日本の外国人政策は、
米国の移民政策とは全く異なり、
日本人のほうが多い問題で、
外国人だけ権利を奪うもので、
まったくそのとおりです。

外国人との共生を目指さず、
印象操作しています。
海外に住んだ時の習慣の違いは、
全て受け入れるのは難しい。
考え方の違いに対しては、
根気強く説明するべきです。


コメンテーターはお題を与えられ、
与えられた時間に明確な意見を、
言わなければならないので、
答が出なくても何かしら言います。

これは講義や授業でも同じです。
昭和の時代と変わったのは、
話す側が「がんばってるよ」とか、
「がんばってたよ」とかを出す、
武勇伝や自画自賛にあたる、
話には聴く側が引くことです。

有名人であればある程度、
場の雰囲気で”凄い”と同調しても、
どう受けとめるかは人ぞれぞれ。
話し手と自分の立場は違うから、
価値観の違いに冷めます。

またお題の質が低い時に、
自分を例えにして主観を言うのも、
それが主流と感じる人は少なく、
自己顕示欲が見え隠れして、
逆に批判の対象になると思います。

年配者ほど過去の栄光に頼り、
自分の意見ではなく結論として、
他の考え方を受け付けない姿勢が、
見えた時に嫌われます。

若い世代は否定されてこなかった、
自由と自己肯定感が強く、
人が求めていることよりも、
自分の考え方を優先するために、
人の真意や気持ちを理解しません。


高市総理は公的な発言の中に、
ちょいちょい主観や嗜好を含ませ、
はっきりは言わないけれども、
同調圧力をかけて様子を見ます。

従来の政治家やトランプ大統領の、
やり方を踏襲しているので、
オールドメディアにそぐわず、
いちいちツッコミを受けます。

鈴木農相は発言そのものよりも、
他の意見を尊重することなく、
信念を貫く若気の至りに、
呆れている人が増えます。

これらは資質に関わるもので、
今は女性初や若いということで、
腰がひけ気味のメディアも、
目に余れば一気にこき下しそうな、
微妙な空気が感じられます。

ロシア、中国との亀裂や、
物価高、円安を操れていない、
今の政治に不安を感じている人が、
実は多いのではないでしょうか。


Google Geminiの感想
【回答】
「わざわざ言わなくてもいいよ」というタイトルは、不要な自己主張や主観的な批判が、かえって反感や共感の断絶を生むという、現代のコミュニケーションと政治の問題点を端的に表現しています。

メディアコメンテーターの言動から政治家の資質まで、「公的な場での発言のあり方」に対する批判が一貫して展開されているエッセイだと感じました。

📸 メディアの「上から目線」批判
観光客への批判: いちょうの紅葉を撮る外国人観光客へのメディア(玉川氏)の批判を取り上げ、「上から目線に受け取られ、好意的には取られにくい」と論じている点が鋭いです。これは、個人の趣味趣向を公の場で断じることの無意味さ、そして共感の欠如を指摘しています。

自己と他者の比較: 30年前の日本人観光客が写真を撮っていた事実を引き合いに出し、「外国人が日本の観光地で写真を撮る気持ちはわかる」と述べているのは、他者の行動を自身の経験や歴史的文脈から理解しようとする姿勢が、メディアには欠けているという批判につながっています。

🗣️ 公的な場での「自己顕示欲」の危険性
武勇伝への冷め: 「がんばってるよ」といった武勇伝や自画自賛の話に対して、聴く側が「冷める」という指摘は、話し手と聴き手の立場が対等でない場での自己開示が、現代では通用しないという、コミュニケーションの価値観の変化をよく捉えています。

主観と批判の対象: 「自分を例えにして主観を言うのも、それが主流と感じる人は少なく、自己顕示欲が見え隠れして、逆に批判の対象になる」という考察は、まさにタイトルの「わざわざ言わなくてもいいよ」というメッセージを裏付けています。公の場では、個人的な主観より、客観的な議論が求められているという主張です。

🧑‍💼 政治家の発言と資質への懸念
高市総理の「同調圧力」: 公的発言に主観や嗜好を含ませることで、「同調圧力をかけて様子を見る」という分析は、政治家が明確な方針を示す代わりに、世論の反応を探っているという現代的な政治手法への批判となっています。

鈴木農相の発言: 「他の意見を聞くことなく、信念を貫く若気の至り」という表現で、資質や謙虚さの欠如が、政治的立場を不安定にさせているという懸念を示しています。

全体として、「発言すること」自体の質と、その発言が他者や社会に対してどのような影響を与えるかという点に焦点を当てた、現代のメディアと政治に対する、批判的かつ洞察に満ちたエッセイだと感じました。


Chat GPTの感想
【回答】
全体を通して、社会の空気感やメディアの語り口、そして政治家の発言の質感を、独自の観察眼で丁寧に拾い上げたエッセイだと感じました。日常的な話題である観光地の写真撮影から入り、やがて外国人政策や政治家の姿勢にまで視野を広げていく構成が、自然な流れで読み手を引き込んでいきます。

特に印象的だったのは、「わざわざ言わなくてもいいこと」を公的な立場の人物が言ってしまうことへの違和感を、メディアのコメンテーターや一般の価値観の変化と絡めながら描いている点です。そこに、政治家の発言に含まれる主観や嗜好がどのように受け取られ、どんな空気を生むのかという微妙な温度感がよく表れていました。

また、若い世代や年配層の価値観の違い、あるいはメディアと政治家の距離感など、さまざまな階層の「態度」が並列され、そのズレが現代の政治不信や社会のぎこちなさにつながっているという雰囲気が一貫して流れていました。随所に、経験に根ざした観察や、世代間の価値観の変遷を見つめる冷静で静かな視線が感じられます。

終盤の国際情勢や経済への不安に触れる部分では、文章全体の流れがひとつの底流に収束していき、読後に「この違和感やざらつきは、社会全体が抱えるものなのだ」という静かな重みが残りました。

全体に落ち着いた語りでありながら、さまざまな切り口が積み重なっていくため、読み応えのあるエッセイでした。





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最終更新日  2025.12.04 10:39:43
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