競馬も釣りも大物志向？

大相撲　春場所千秋楽観戦（２）

１５日間満員御礼

幕の内土俵入り

横綱　白鵬土俵入り

横綱　日馬富士土俵入り

主役が出揃った。

半端ないパワーの逸ノ城。強かった。

これより三役

扇の要を返して

さあ決戦。１２勝で白鵬を追う 照ノ富士 。

大関 豪栄道 戦。

２年ほど前に関取になりそうな力士を上げていた。

その中に若三勝のしこ名の時から強くなると思っていた照ノ富士。

 下の時代から見てきたのでこれほど嬉しい事はない。

もろ差しをくらい、不利な体勢だったが

パワーを活かし極めて出る。

最後は強引だったが小手投げで１３勝目。 立派の一言。

場内大歓声でした。

白鵬の結果待ちで優勝の可能性は残されたが、

それより１３勝で大関への足がかりができたことが良かった。

大きな怪我なく大関・横綱へ。

結びの一番は横綱対決。

勝てば優勝の 白鵬 ｖｓ弟弟子の援護射撃 日馬富士

定年を迎える ３７代木村庄之助 が最後を捌く。

凄い数の懸賞だったな。２周。

ペースを握ったのは日馬富士。

しかしここ一番は絶対的強さを誇る白鵬は受身ながら動じない。

さすが横綱同士の大相撲。

最後は左上手を引くと一気に出て寄り切り

白鵬６場所連続３４回目の優勝

珍しい。ほんまに疲れた表情や。

ほんま凄い歓声が鳴り止みませんでした。

国歌斉唱

賜杯はやはりこの人の手に。

来年の春場所には照ノ富士は大関かはたまた横綱か、

どこまで強くなってるのか楽しみです。

盛り上がった春場所でした。

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