医療翻訳者
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MSG(mono sodium glutamate、グルタミン酸ソーダ、化学調味料)と緑内障の関連を示唆する研究です。添加物としての表記は、 調味料(アミノ酸) と書いてあるあれです。 大学の研究者が、MSGを摂取しすぎると硝子体(眼球を満たしているゼリー状の物質)中のグルタミン酸濃度が高まり、網膜の細胞が傷つき、また緑内障にいたる可能性があることをつきとめました。 普通の食事(100g 、食事A)、食事A+グルタミン酸10g 、あるいは食事A+グルタミン酸20g が3週歳のラット21匹に与えられました。結果その1.普通の食事のラットと比べると、グルタミン酸入りの食事を与えたラットで硝子体にグルタミン酸が蓄積していることが発見されました。他のアミノ酸の蓄積は発見されませんでした。結果その2.グルタミン酸入りの食事を与えたラットの網膜神経層の厚さは、普通の食事を食べたラットよりもかなり薄かった。結果その3.DNAの損傷が、グルタミン酸入りの食事を与えたラットの網膜の神経節細胞に発見されました。これらの研究結果は「多量にグルタミン酸を含む食事をとると硝子体中のグルタミン酸濃度が高まり、網膜細胞が破壊されるかもしれないこと」を示唆しています。化学のものは体にたまる・・・が実験で分かりました。この研究を行った大学は、日本にある大学です。眼科の専門誌に2002年に発表されました。「緑内障」とは、緑内障は、何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気で、眼圧の上昇がその病因の一つと言われています。「何らかの原因」が、毎日食べてるグルタミン酸だったら?それがどんどん蓄積されたら?? この内容が面白かったり、ご参考になったら、是非、ここでクリックを 人気blogランキング
May 11, 2005
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